Let's Enjoy ♪おだいどこ育児♪　　　　　★台所育児で五感を磨く子育てを！★

[子育てアレコレ] カテゴリの記事

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• 俳句が詠める？！　～コトバ遊びが面白いみたい～

  実はMyuが俳句好き？もしくは俳句のセンスがあるのかも・・・ということが判明（発見）しました。先日、Myuのお友達のおばあちゃんにMyuを預けたのですが、そのときに、「年少児二人に何を話したらいいかしら～」と、困った？のだったか、話題にこと欠いたのだったか、俳句調の言葉遊びをしてみせたところ、Myuがそれに乗ってきて、いくつか”句”を口ずさんだらしい・・・話題が宇宙のことやお空のことになったときにいくつも詠んだのよ～、と教えてもらったので、聞き出してみると、確かに、言葉をリズムに乗せて詠んでいる！もちろん、字余りになったり、自由律俳句かな？って感じではありますが・・・例えば、「ろけっとが　ひとりでうちゅうにいっちゃった　ろけっとひとりでいっちゃった」とか詠んでました。慌ててそこら辺の紙に"作品”をメモったのですが、メモが紙切れすぎて、上記の１句を除いて行方不明・・・シリーズもので、上記の句を皮切りに、そのロケットがどうしたこうしたとか、みんなをのせて行ったとかどうしたとか、そんな内容でしたが、大人の発想ではなかなか思いつかないようなことを言ってて、おもしろかった。（のに、忘れた＝コチラは思いつかないようなことを言うので、一旦忘れると、　私はもう思い出せ（思いつけ）ない？）数日後、テレビで俳句番組をやってたので、テレビに出てくる句を読んであげてると、今度はなぜか、野菜のうた　とか言って、詠み始めました♪「ぶろっこりーとれたすをたべれば　げんきいっぱいもりもりだ」「れたすには、なにかはさむと　おいしいよ」とか何とか・・・まあ、ただ思ったことを言ってるだけみたいですが、リズムに乗せて言うだけで、俳句っぽく聞こえるもんですね。それにしても、別に目の前にブロッコリーもレタスもなかったのに、なんで思いついたんだろ？

  2006年07月20日

• 

  自宅出産の打ち上げパーティー？！

  長い間、更新しなかった日記をやっと更新したと思ってたら、なぜかUPできてなかった！ので、落胆して？またお休みしてました・・・多分、あちらに渡航中にインドネシア病（＝サボリ病）にかかったのでしょう。なんて、ただただ、PCにかじりつかない生活に慣れると、なかなか復帰できないだけで、充実した日々を送ってます。せっかく充実しているなら、記録にも残さなきゃもったいない！んで、これから時々、過去にも遡りつつ、＊おだいどこ育児活動＊我が家のおだいどこ育児＊インドネシア旅行記なども記していきたいのですが、まずは、＊自宅出産サポート隊　体験記　のつづき？から・・・産後サポート隊　体験記の続きも書くと言いつつ書いてないので、これが初めての「つづき」・・・この日、1ヶ月ほど前に自宅出産した友人＆産後の家事・食事のサポーター達（友人）の「打ち上げパーティー？！」を自宅出産した彼女の家で行いました。「子育てには周囲の協力がとっても必要！と感じたことを、　近所の友人とシェアしてもらって、これからに繋げたい。」という彼女の想いに感動して、喜んで、お手伝いをさせていただくことにしたので、もう、出産前から自分のとき以上に？ソワソワ、ドキドキ、ワクワク・・・周囲のサポーターの友人たちも、同じ感じで可笑しかったあ。で、いざ始まると、確かに何かと大変なこともあるけど、なんだか、私もみんなもイキイキしていました。一段落ということで、「打ち上げパーティー？！」となったわけですが、果たして変化は？というと、”「自宅出産の産後のお手伝い」として、できる人が必要な人のお手伝いをしたり、　お手伝いをお願いしたり、ということをしているうちに、　それ以外のところでも、協力しあえるようになり、　自宅出産の彼女の思惑どおり、ご近所コミュニティーとしての関係を、　より発展させることができた。”ということです。きっかけをくれた彼女の自宅出産に感謝しつつ、これから、にも繋げていきたいね。と確認しあいました。打ち上げパーティーも、産後のママと赤ちゃんに優しい食事、ということで色々勉強した成果？を発揮して野菜・穀物中心の豪華なメニューが並びました♪私はせっかくなので、インドネシア土産がわりに、インドネシア風の料理を持ち寄りました。ナシクニン（お祝いの席のご飯）・　ガドガド　・　本場のテンペ　

  2006年07月12日

• 初の延長保育　　　～快適すぎるぅ♪～

  今日は、私が「酵母ごはんイベント」（後ほど、この日記もUPします）にお出かけだったので、入園して2ヶ月で初めての延長保育を利用しました。ただでさえ、他の幼稚園ママが羨むような保育時間の長さ？で、16時頃に自宅下の公園まで送り届けてくれる・・・という時間も手間も楽々余裕な幼稚園通いなのだけど、さらに延長まで頼んじゃった♪通常なら、ここで幼稚園まで迎えにいくところを、なんと帰宅時間を電話連絡くれて、バスで送り届けてくれるありがたい～！駅近とは程遠い園なので、我が家のように”足”がない場合、”お迎え”というと、自転車で20～30分？雨ならお手上げ・・・なので、本当にありがたい～！で、Myuは、初の延長保育も随分楽しかったみたいだし、どうやらお昼寝もしたらしく、まだまだご機嫌で遊んでいるので（コレは良いんだか、悪いんだか・・・）ちょっと、私は日記でも、更新しとくかっでも、そろそろ寝てちょうだいね～。

  2006年06月02日

• お産が危機だって！　～「どうする？日本のお産」プロジェクト～

  急速に「産む」場所がなくなっていく危機が進んでいるそうです。この話は、近々自宅出産を予定している友人と、その友人が依頼している桜井助産師さんから聞いて、やっと知りました。この日、友人宅にて検診＆胎児がどう生まれてくるかのシュミレーションを桜井助産師さんが見せてくれたのに、立ち合せてもらいました。その時に、「日本のお産が危機」だという話も聞きました。この日に、想ったこと感じたこと、はまた後日にも書きたいと思いますが、まずは、「日本のお産が危機」だということ、そして、それを何とかしなきゃ！と動き出しているプロジェクトについて私からも誰かに伝えること。これが、まず、私のできることなので、以下に紹介します。そしてこれを読んだ方も、他の人に知らせていただけることを望みます。*****************************日本のお産が危機！各地で病院の産科が閉鎖されたり、産院がなくなったりして、産み場所の選択肢がなくなっているというのです。詳しくは→「どうする？日本のお産」プロジェクトＨＰ産科医も（産科医になることを希望する人も）減っているし、助産師も（助産師になることを希望する人も）激減している。と、聞いて、フツーの人だった私（＝元々、特に自然派志向の生活をしていたわけではなかった）が、助産院で出産する機会があったくらいだから、一昔前に比べて、助産師や助産院も復興してきていて、むしろ数が増えているのかと思っていた私は、びっくりしました。それに、自分の周りでは大勢の人が、産んだり、妊娠したり、これから予定したりしているので、自分的には少子化傾向なんてニュース以外では実感することもなく、「産む」関係も大盛況じゃん（？！）と、思っていましたが、単に、私の属しているコミュニティーが、”世の中で一握りの「産んでる」人達”なのね・・・その「産んでる」人達が一握りしかいないのに、産む場所がない？！いや、一握りの人達しか「産まない」から、産む場所がなくなっていくのか？！・・・・どうやら、それだけが理由ではないようです。＊お産の”センター化”構想＊訴訟の増加による、産科医敬遠傾向＊産科医・助産師の過重労働＊妊産婦の産院不信感今、の「お産」が直面している、様々な問題を、産む人も産まない人も、医療従事者も、行政も、みんな一緒に少しでも良い未来になるように考えていこう。という前向きなプロジェクトです。生まれてくる子供たちの為に、そして、生まれてくる子供たちが安心して子供を産める世の中を作る為に・・・このことに「関係のない人」なんていないと思います。どうぞ、このことを知ってください。そして、何かあなたにもできることを考えてみてください。

  2006年05月17日

• 友人に子供を預けでの外出　　～多子化コミュニティーをめざせ？！～

  子連れのおでかけにテーマ投稿しつつ、子連れでないおでかけの話題です。昼過ぎ～夕方まで、用事があったので、これまでありそうでなかったコト＝友人に数時間、子供を預けるという試み？をしました。これまでは、あらゆる用事にMyuを伴って行ってましたが、幼稚園があるとなると、身軽にひとりで出かけられるかと思いきや、送りの時間やお迎えの時間に都合が合わなくて、アラ困った・・・と思っていたところ、友人（ママ友）が預かってくれることになり、お願いしました。結果は、（予想どおり？）Myuもおそらく私の用事につきあってもらうよりは預け先（＝Myuのお友達の家）のお友達と楽しい時間を過ごせたようで、上機嫌で私の帰りを迎えてくれました。こんなときに近くに預けられる人がいることをしみじみ嬉しく思います。近所のママ友たちとの関係が、預けたり、預かったりということができる信頼関係のあるコミュニティーに成長したということでもあり、子供がそれが可能なくらい成長したということであり、「近所に誰ひとり知り合いなんていない・・・」というところからスタートしたことを思えば、かなり感慨深い。話は少々飛躍しますが、子育てにかかる経済的・人的などあらゆる負担＆恩恵を、可能な限り、社会全体が均等に分配するしくみがあったら、絶対少子化なんてならないと思います。自分の子供を持っても持たなくても、総合的に同じ負担がかかるんだったら、いくら子供を育てる恩恵も分配されてるとしても（恩恵＝子育ての喜び・楽しさのようなもの？）自身の子供をもたないほうが”損”だと、誰でも考えそうです。自分の意志で、子供を持たない人達って、少子化対策はどうするべきだと思っているのかなあ？？？・・・なあんて、思ったり言ったりしてても世の中が動くわけでもないので、身近なところから子育てしやすいコミュニティーを作れたらいいな。そうしたら、少なくとも、そのコミュニティーは多子化しそうじゃない？

  2006年04月20日

• 新入園、親ばなれ願望の暴走？

  親子ともに待ちに待った幼稚園生活が始まりました。入園３日目の午後に開かれた保護者懇談会のときのこと、幼稚園から帰ってきたMyuとランチ後に再び幼稚園に向かおうとすると、「お母さんは幼稚園に行ったらダメ！」と言って聞かない。聞かないばかりか、大泣き！（そーいえば、前夜、お伺いをたてたときも「ダメ」と言ってたけど、　何か軽い誤解をしているのだろうくらいに思っていた）よ～く聞いてみると、「幼稚園は、自分の場所だから、お母さんには来て欲しくない」という想いがあるようでした。新入園児が泣くといえば、定番は「母を求めて」だというのに、ウチの場合、「母は不要」と泣きわめいたというワケ。「入園したのだから、ひとりで行くんだ」という”覚悟”（気負い？）に水を差しちゃったのかなあ。つい先日までは、私と一緒に入園する幼稚園に遊びにいったり、一日体験に行ったり、するのは、すごく喜んでいたのに・・・子供の心理というのは複雑なものです。

  2006年04月12日

• 

  年中行事は旧暦がベター？　～我が家の桃の節句～

  我が家の「桃の節句」は４月８～９日でした。夫が普段は海外に単身赴任なので、Myu関係の行事を一時帰国に合わせて行うことがよくあります。お雛祭りの主流はもちろん３／３で、雛祭りクッキングだって十分に楽しみましたすが、夫の次の帰国予定はMyuの幼稚園入園の頃の予定だったので、家族での桃の節句を約１ヶ月伸ばしていました。（現に旧暦の3/3は、新暦の3/31だったようで、まんざら季節はずれでもない）というわけで、入園式の後に、わが家のお雛様飾りの前で入園式衣装で家族写真をとり、（その為にってわけでもないけど、私はMyuの入園式に母の着物で出席。　着付けしてもらってね・・・。江戸育児ママ＠お梅さんみたいに自分で着られればいいんだけど）リクエストに応えて写真も・・・翌日曜日は桜の花見を逃した夫の為にも、山梨の桃の花で花見をすることにしました。絶好の行楽日和の中、満開の桃畑を歩き回りました。まだあまり開花していない畑さえも、桃の花観光用のバスで各地を巡る間にも、どんどん開花していく（ピンクが増えてくる）様子が感じられました。「また美味しい実がなったら、来たいね♪」と、やっぱり花より団子組の私たちでした。雛祭りのお歌にも出てくる"桃の花”桃の節句はやっぱり、桃の花が開花するごろのほうがいいような気もします。年中行事は旧暦で行ったほうが、意味合いとか風物詩とかも理解しやすいのかもしれません。

  2006年04月09日

• 親子共々待ちに待った幼稚園入園

  この日は、1年前くらいから親子共々待ちに待った幼稚園の入園式でした。入園が近づいたころから、＊制服でお友達と記念撮影＊パパの一時帰国（「パパが帰ったら入園式よ♪」と吹聴していた）とかがあるたびに、Myuとしては「今日から幼稚園！」と誤解したみたいで、そうじゃないと知っては泣かれて困りましたが、とうとう本物の入園式でした。入園式のお式は、「子どものため」の内容でした。結構長くて、親の方は「長いなあ～。子ども達は飽きないかしら？」などと思ったりもしましたが、子ども達は楽しいアトラクションでもみている感覚だったみたいです。参列した親としては、「アレ？私、もしかしてここにいてもいなくても良かった？？？」って感じたほどでした。入園式って、親や保護者の為にあるわけじゃないから、式っぽい入園式よりも、「子ども中心」でいいのか・・・。これからも、子供の世界を大切にした保育をしてもらえそうな予感がしました。それを期待してこの園にしたんだった。

  2006年04月08日

• 育児ママの自己実現･社会貢献　～「母のためにボディワーク」で考えたこと～

  「母のためのボディワーク」を、講師にarimama*caoriさんをお招きし、私が地元ママを対象にして企画実行しました。ボディワークと呼びましたが、この講座、カラダとココロの両方と人間関係を活性化する効果があります。昨年12月に企画した第1回目では、子ども同室で行いましたが、そのときの反省もあって、今回は「相互保育による託児付」つまり、受講者を二手にわけ、クラスを2回開催し、受講しない回のクラスの間に、合同で子どもを預け合いするという、我々にとっては「初めての試み」も含めたイベントでした。ママ友として知り合って3年。最初は○○ちゃんのママ（＝苗字もわかならない！）としか認識できなかったのを、ゆっくり時間をかけて徐々に親しくなってきた私達。住んでいるのが新興マンション密集地で、なまじっか子育て環境にある意味恵まれている（＝近所に、公園いっぱい、同じ年くらいの子どももいっぱい、　買い物便利、児童館も図書館もすぐ近くetc・・・）おかげで、あえて育児サークル作ったり、積極的に外に出かけて子どもの友達（＝ママ友）を作ろうとしなくても、密室育児とかの極端なことにはなりえないので、ぼ～っとここまできてしまいましたが、実は、ママ同士って果たしてどれくらい知り合えているか？いざというとき、子どもを預けあえたり、助け合えたりできる存在なのか？というと、まだまだそこまではいってない関係でした。それが、12月の「ママの為のボディワーク」で、arimama*caoriさんという、”新しい風”が吹いたおかげで何かが変わってきた気がする。ゆっくり築いてきた我々の関係にとっても、ちょうどそんな転機だったのかもしれない。そこから出てきた「相互託児」というアイデアから、必要なときに助け合う発想や、子どもを介しての繋がりだけではなく、親同士が繋がるような関わり方もするようになっった気がします。そんな中、実施した相互託児による講座。＊講座は集中して受けられるし、＊子どもたちは、いつもよりたっぷり遊ばせてもらえるし、＊預かっている身としては、しっかり子ども達を　見ることができて（いつもは、なんとなく眺めているだけ？というか"放牧！”してるだけ）、＊子ども達はママがママの時間を過ごしている様子を　興味深そーに眺めていたし、＊我々も、託児というものの可能性を見出せたし、我々にとって、一石多鳥なイベントになりました。それに私にとっては・・・これまでに出会った「これっていいじゃん♪」と思うようなセミナーも、なかなか地元のママ友に還元する行動には出られなくて独り占め？していたのを、地元で主催するやりがいみたいなものも感じられました。でも、まだまだ顔見知りに声をかけてるだけのレベル・・・ある意味、顔見知りってホントは一番声をかけにくいんです。だって「断りにくいと悪いかなあ」と気を回してしまうから。私がいいと思うセミナーを薦めにくいのも、私自身の「おだいどこ育児活動」を周りでやりにくかったのも、考え方や志向が異なるかもしれないのに、”押し付けにならないか？”という気遣い””ヘンな人と警戒されたくない”という保身的エゴ”などの心配をしてしまうから。そして、受講費など金銭が関わることだと、ますますやりにくい。だけれど、ここ最近、都合が悪かったりあまり興味が無い場合は断ることだってできる信頼関係も築けてきたという自信や、断りやすい企画のしかた（いえいえ、断られるために企画してるわけじゃなくて、　しっかりメリットとかはPRしてますよ！）の要領もわかってきたので、ある程度、知り合いからスタートすることができました。次のステップは、そんななかから生まれた、”仲間”と協力して、もっと広く子育て支援のような活動に発展していければいいなと思います。自分の力を発揮して輝いていられるような場所、なかなか「認められる」ことが少なくて、自己価値を見失いそうになる家事育児だけではなく、何か人に「認めてもらいたい」し、「自己肯定」だってしたい・・・（という想いは、私だけじゃなくて、ある程度、育児中のお母さん（特に専業主婦）には共通の想いでしょうが）だからといって、会社で働いたりというのでは、一番優先したい、子どものことや家のことがおろそかになったり、望んでも現実的に難しかったり、そんなことでは上記の目的を達成できなかったり、という理由であまり適さない。そういう場合って、やっぱり、子どもや家のことと無関係ではなくて、うまくバランスをとりながら関わっていけそうな、「子育て支援」や「地域の活性化」みたいな分野において、想いを同じくする仲間と一緒に、自分の描く未来像、はちゃんと持ちながら、又は自分の未来像を睨みつつ、自分と社会との接点を見出すのが、一番、多くの望みを叶えられる方法かなあという気がしています。な～～～んてことを、最近考えているのですが、Myuの幼稚園入園まで秒読みのここ数日、そんな「哲学」やっている場合じゃないくらい「これを最後」？とばかりに、連日、遊びまわりつつやるべきこと山積みで、なんというか、ちょっとゆっくり考えたいけど、転んでしまうから自転車こぐのはやめられないので、毎日必死にこぎながら、アタマの片隅で、そんな「哲学」もやってる感じ？！

  2006年04月04日

• 

  「書　Myu3歳」？！　ナ～ンテネ・・・

  週末のイベントで使用するタイトル看板を毛筆で書きました。今年の目標で、書道（Myuと一緒に）と掲げていたわりには、結局、在宅中はバタバタしているので伸び伸びになっていたのを、上記の理由がきっかけで、ついに第一弾が叶うことになりました。で、私がタイトル文字と格闘している間、Myuは自由奔放に「書？！」」を楽しんでいました。先日、発芽＊カフェでのマイブック講座のときに、ひょんなことから、Myuと同じ３歳のときに書いた「書」が大評判になった幼き「書家？！」が存在するこを耳にして気になっていましたが、その「書家」の高橋卓也クンが出版して評判になったポストカードブックの表紙絵がコチラ→　対してMyuの作品はコチラ→　 卓也クントは違い「字」を書くことには今のところ興味ナシみたいですが、筆運びなどの自由さが、羨ましいくらいイイなあ。

  2006年03月01日

• オッパイ関係は双方の合意で

  昨日の「自然卒乳」日記に補足しておきたい、私の考えがあります。オッパイ関係も結婚と同じく、双方の合意で成り立つものですから、お母さんの意思による卒乳っていうのもアリだと思っています。外部の圧力などで、双方ともに望まないのに断乳っていうのは忍びないですけど。私と娘の場合、卒乳しないことによる（一般的に言われている）デメリット：夜中に何度も起きる。食事がすすまない。虫歯になる。日中の忙しいときに執着されて困る。外出先でものべつまくなしにetc・・・が皆無だったので、難なく自然卒乳を待てたのだと思います。

  2006年02月21日

• 3歳半の自然卒乳　

  この楽天日記、育児日記なんかつけてない私にとってそれとの兼用になってるので、忘れないうちに記録しておきます。多分、1月末あたり（3歳半）に娘は自分の意思で卒乳しました。いつのまにか、入眠時の儀式だったソレがなくなったので、本人に確認してみたところ、卒業したみたいです。断乳って、親の決意が必要で面倒だし、何より、なんでもいいから早く寝付いて欲しくて（自分がラクしたくて）2歳になろうが、3歳になろうが、寝るときのオッパイはやめてなかった我々おっぱいカップル。自分達の都合、とは言うものの、私のとても信頼しているラ・レーチェ・リーグ（LLL)という、母乳で育てたいお母さんを支援する団体（乳児期に随分お世話になって助けられた）が、自然卒乳まで母乳育児を継続することを、「とても良いこと」としていること、で、自然卒乳に否定的な意見が気になるときも、随分、安心させてくれました。試しに、「もうパイパイしないの？」と聞くと、「幼稚園に行くんだから、もういいの。」と答えます。ただ、夜中や明け方の意識不明or朦朧としているときの娘の手は、私の襟元からスルスルスルーッと入り込んできて胸元を探り当てるのは相変わらずで、おもしろい。コレ、なんなんだろうね～。いろいろあったけど、なんだか良い形で、卒業できたんじゃないかと思います。期が熟せば、子どもは自分の力と自分の意思で自分の行動（人生）を決めていくんだろうな。と、このことをいい例として実感できました。ただ、いつが最後だったか、記憶が定かでないのがちと、残念？！しかも、その後しばらくして、「自分ひとりで寝る」と言うようになり、（これも理由は、「もう幼稚園に行くんだもん」だそう・・・）つい先日の日記で「娘の寝かしつけで一緒に寝てしまい、目覚まし時計をかけてみても役に立たない」と書いたことも過去のものとなってしまいました。「幼稚園に行く」というのが、相当強力な合言葉なのか、それともオッパイを卒業すると、一段階成長するといいますが、コレがそれにあたるのか、その両方なのかわかりませんが、とにかくもはや、「寝かしつけていて自分も寝てしまうじゃん！」と娘のせいにはできません。一緒に寝てしまったならば、自分も寝たかっただけのこと言い訳無用！です。

  2006年02月20日

• 幼稚園バッグ作りの会　～おうちカフェって感じ？～

  この日は、近所の友人宅で「幼稚園バッグ作りの会」でした。と、タイトルがあったわけでもないけど、幼稚園で使うバッグを作りたいんだけど、自信がない～という友達と二人で、そういうのが得意な友人に頼んで押しかけて、一緒に作らせてもらったのです。結果として、手芸ちょっと・・・な、私が、「幼稚園バッグやグッズに限らず、いろいろ作ってみたいなあ」と思うほど楽しかったです。ただ、なんとなく遊びに友人宅を訪問するのも、子供達は楽しく遊べるし、大人同士もおしゃべりできて楽しいけれど、こうやって目的を持った集まりは、大人も充実した時間が過ごせた実感がわいて良かった～。とは、押しかけた先の友人の弁、でもあります。不得意だと思って避けていたことが楽しく思えたのは、そうなる所以の、失敗や疑問を、得意な友人のおかげですんなり解決できたからなんでしょうが、それ以上に、今日の会が、先日書いた、「おうちカフェ」の定義「あなたがやりたいことを実現するために、今住んでいる家の一部をカフェ空間に見立てておうちカフェネームを付け、そこにお客様をお呼びし、一緒に楽しむ場を設けること」（『おうちカフェの作り方』by矢尾こと葉さんより抜粋）に当てはまる、「おうちカフェ」状態だったからだと思います。こんな感触、いいね。と、「おうちカフェ」構想を、お友達間にも応用させよういう話になりました。ついでに、実はいつかはやりたい「パパ会」にもうまく応用できないかな～。という話まで出て・・・（だって、パパ達をただ集めても、なかなか場がもたなさそうだから、適切なテーマがあると打ち解けやすそうでしょ）で、肝心の幼稚園バッグですが、完成にはいらたらなかったので、第二弾で完成を目指します。

  2006年02月14日

• ”ひも”敏感期　～ママも便乗？～

  一昨年、台所育児をはじめたことに色々調べていて、モンテッソーリ教育には敏感期という考え方があることを知りました。モンテッソーリ教育では、「敏感期」という「あるものに対して感受性が高まる時期」に適切な環境を整れば、子供がそのあるものを容易に獲得できるが、後からでは獲得が非常に困難で、敏感期を逃すことは最終バスに乗り遅れるようなもの、編み残しの目を作るようなものだ、というのです。1年ちょっと前はちょうど、ボタンかけに興味津々で適切な環境を整えられたかどうかわかりませんが、思う存分、やりたい放題、ボタンをさわらせてあげていたら、すっかりできるようになっていました。で、年末あたりからMyuは紐や結ぶことに興味があるみたいで、よくいじくっているので、只今、”ひも”敏感期？それなら、紐の結び方は今がチャンスというわけなのだけど、実は!実は！私自身が紐結びができません！！！あの、かた結びや蝶結びをどうやったら「たて結び」にならないのかがわからないという稀な大人のうちの1人なのです。（恥！）大人になってから、それに気づいて、何度か正しく習ったりするのだけど、なぜか身につかない。同類項なのが、着物の着付け。結び方が頭に入らないくらいなので、これも時間とお金を費やしてとりくんだことがあるけれど、成果はほとんどゼロ。準同類項なのか、裁縫関係の作り方の説明書きは、いくら読んでも理解不能だし、編み物は鎖網さえできないし、折り紙だって、折り方をみても何のこっちゃ？？？もしかして、子供の頃そこら辺りの空間把握能力みたいなものの「敏感期」を逃したのかしら？でも、Myuがこれから迎える色々な「敏感期」を私が逃さないように、私が環境を整えてあげる敏感期としてとりくんでいけば、私自身が逃した敏感期も少しはとりもどせるかも・・・と、先日、ママ友たちに”かた結び”を教わる私です。今度こそ、身につくかな？と、日記に告白しようと思った矢先に「おだいどこ育児体験会」に参加される方から、＊参加にあたって、とっても心配なのは、自分自身がお料理が大の苦手なので、子供への「おだいどこ育児」どころか、足をひっぱりかねないのでは？でも、講座をきっかけにしたいので楽しみにしているというお便りを頂きました。そこで・・・私自身、料理に関しても、できないこと知らないことだらけだけど、おだいどこ育児を通して、私も学んでいくつもりなので料理講座というより、そういう面も含めた「おだいどこ育児」の複数のメリットをお伝えしようと思っている旨、伝えました。「食」は特に、この１～２世代の間に、激変したり”編み残しの目”だらけになったことの一つなのではないかと思っています。子供になるべく"編み残しの目”を作らないように育児しながら、自分の”編み残し”も繕っていく魂胆です。*****************************おだいどこ育児イベント案内（１月後半～２月前半）＊1/31（火）＠中央区　商人カフェ　おだいどこ育児体験会（満員御礼！キャンセル待ちのみあり）＊2/6（月）＠足立区　お江戸育児＆おだいどこ育児コラボ「桃太郎節分会」　お江戸育児側のお梅ママさんからの告知日記は→コチラ★商人カフェでをご希望の方は、キャンセル待ち又は次回以降をご期待ください♪

  2006年01月28日

• 子供のふり、人のふり見て我がふり直せ

  体を動かしたり遊んだりして楽しむ、親子プログラムに参加しています。専門家による指導で、子供の発達の理論に基づいた子供とのふれあいかたを教えてもらいながら、子供とふれあう機会をもらっている・・・といった感じ。（こんな機会を自分で作らなければ、娘としっかりむきあって　遊んであげない薄情なワタシ！自覚してるからこそ参加してるんだけど）それはさておき、そこでこんなことがありました。ひとしきり体を動かして遊んだ後、先生が子供たちを集めて、絵本を読みきかせしてくれました。子供たちは、ス、ス、スーッと自然に絵本の前に集まり読み聞かせを聞く態勢になって、絵本が始まったのですが、なぜか、ワイワイ、ガヤガヤ、騒々しい？と思ったら、後ろに控えている親のひそひそおしゃべりで騒然としているのです。子供たちが一生懸命、読み聞かせを聞いているのに・・・そのうち、静かになるかなあ～と思って眺めていても、一向に収まらず、ついに、もうひとりの先生に注意されていました。それでも、「やだ！子供たちのほうがよっぽど静かね。」なんて、まだ話している！やっと、親たちが黙ったら、あとはシーンとした中で、先生の読み聞かせの声だけが響き渡り、聞き入っている子供たちの姿が浮き彫りになりました。あ～、ちょっとイヤだな。と思って眺めていたけど、私自身は何もできなかったし、ちょっと、状況が違っていたら、しゃべっているのはワタシだったかもしれない。とも思いました。*****************************おだいどこ育児イベント案内（１月後半～２月前半）＊1/31（火）＠中央区　商人カフェ　おだいどこ育児体験会（満員御礼！キャンセル待ちのみあり）＊2/6（月）＠足立区　お江戸育児＆おだいどこ育児コラボ「桃太郎節分会」　お江戸育児側のお梅ママさんからの告知日記は→コチラ★商人カフェでをご希望の方は、キャンセル待ち又は次回以降をご期待ください♪

  2006年01月27日

• Myuの方程式

  まもなく3歳半になるMyuのマイペース、奔放、悪ガキぶりに拍車がかかってきました。絵本カフェalphabet*polkaでの「おだいどこ育児の会」でも、回を重ねるごとにMyuは勝手なふるまいが目立つようになり、1/22の新年会では、皆で行うクッキングに参加もせずに、（試食などの、おいしいところだけは来る）奔放に遊びまわっては邪魔までするMyuには大弱りでした。私が講師として参加しているので、色々忙しくMyuにフォーカスしないので、家で一対一でのサバイバルの時のような飽きさせないようにアレコレできないのと、それで少々のことでは叱られないのも見破られているのでしょう。(会の様子は→コチラ元々、Myuの方程式では１、遊び相手が苦手なママと遊ぶ（又は遊んでもらえなくて１人で遊ぶ）２、外出してお友達と遊ぶ３、遊び飽きたおもちゃで遊ぶ（家のおもちゃ）４、目新しいおもちゃで遊ぶ（友達の家、外のプレイスペース）５、ママとクッキングという要素があるとすると、１＜５＜２　、３＜５＜４　なので、alphabet*polkaでの「おだいどこ育児の会」はMyuにとって、２であり４なので、なかなかクッキング（５）に参加させるのは難しくなってくるわけなのです。状況によっては、５＝３になってくると、益々状況は厳しい。元来、おだいどこ仕事は子供にとって興味深いことが多いので、うまく演出すれば、子供は喜んで参加してきます。なので、どうしても台所にやってくる子供と料理を共存しないといけないときや、子供のやりたいを叶える場として、子供の為にやるときは、うまくいくのですが、私が料理や家事をしている時にMyuが他の遊びをやりたがる場合、家庭では、「しめしめ、いまのうちだわ。ラッキー」くらいに思っているので、やる気がないのに参加させたい場合の対処法がいまいちです。（クッキングの演出をより魅力的にすればいいのかもしれませんが）というのは、一例で、Myuは、マイペースで人見知りや場所見知りや物怖じをしないので、いろいろな場面で「さあ、皆で○○をやりましょう♪」というときに、本人がおもしろいと思えばやるけど、他にもっとやりたいことがあると、周りの状況には関係なく、マイペースでやりたいことをやってしまい、何度、その場の先生などの手を煩わせたことか・・・（そのぶん、「外でママから離れない」とか「せっかく○○に参加させたくても、泣いちゃって困る」とかの悩みはないので助かりますが）持って生まれた性質もあるようだし、マイペースさは私とそっくりかもという思いもあり、私といるよりお外で誰かとコミュニケーションしたいのは育て方からいってこうなるのは当たり前か、と反省したり、４月からの幼稚園の始まりで、親も娘も何か良い方に変わっていくんではないかと、ついつい他力本願してしまう今日この頃・・・

  2006年01月22日

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  「動かない！」ユキダルマ状態の子供達

  前の日記に、冬の公園で子供を見守るだけの動かない親は寒くてツライと書きましたが、首都圏初の積雪の土曜日、こんなことが起きました。この日は、Myuが入園する幼稚園の体験入園日だったのですが、あいにくの雪。と思ったら、Myuは起きるなり「わぁ、雪だ、雪だ。わあ～い♪」と、子供としてはもっともな反応。幼稚園に向かうときも、「幼稚園で雪だるまを作りたいな♪」とか言っていたのですが・・・コチラも次回はいつ積もるともわからない雪なので、せっかくだから、遊ばせてあげようと体験入園が終わった後、近所の公園で少し遊んでいくことにしました。公園では雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりして親は別に寒く感じなかったのですが、(風もないし、むしろいつもより温かいくらい。まだ10分くらいしかたってないし・・・いつもは長丁場だからツライ）Myuはあっというまに、「寒い」「冷たい」とベソをかきはじめました。長靴では雪の冷たさを凌ぎきれないのと、雪だといつもと様子が違うのか、いつものように走り回ることもなく棒立ちになっているので、どんどん冷えていく一方という感じ。「せっかくだから、雪だるまたちと写真を撮ろうね。」といっても、固まって動けない。しょうがないから、抱えて雪だるまのところに連れていって、それから、ほかの子も集めて・・・とこんなに手間取っていたら、いつもならとっくに最初に並んだ子は動き出しちゃってなかなか集まれないのだけど、今日は便利。最初に連れていった場所から、置物のように動かない。ホント、おかしくて笑っちゃいました。子供だから寒くないんじゃなくて、動いているから寒くないのか・・・やっぱり、冬の公園では親も動けばいいんだわ♪きっと。でも、Myuも「寒くてツライから早く帰りたい」といういつものお母さんの気持ち、わかってくれたかな？ 公園で半ベソ状態で固まるMyu。動かなくて雪だるまみたい！でも、まあ翌日はalpahabet*polkaでの「おだいどこ育児の会」だったので、長居されて私が風邪をひいても、Myuに風邪をひいてもらっても困るのでよかったのですが・・・。反省：長靴は普通靴より断熱性がなく、分厚い靴下とかなしには雪遊びにはとっても不向きでした。途中で普通靴に履き替えたら、まだマシだったみたい。子供が雪遊びがトラウマになるんじゃあかわいそうなので、次回以降は手足の防寒体制整えて、雪遊びします。雪は冷たくて嫌がるし、夏の砂浜は熱いといって嫌がるし、未経験のものだと、子供は意外なほどとっつきが悪いです。

  2006年01月21日

• 公園で冬越え中

  冬真っ盛りとはいえ、家でばかりは過ごせない我々親子（と、その仲間）は、弁当持参で公園冬越え中。いえ、まもなく3歳半のMyuさんは、（落ち着きもみせはじめ？）おうち遊びもそれなりに好きになってきたのですが、わざわざ寒空に繰り出すのはこの母（ワタシ）のせいです。おうち遊びの相方を求められると、1時間ともたないのは、Myuではなくてワタシ。さらに悪いことには、おうち遊びだと元気一杯のMyuは体力消耗しないせいか、とっても夜更かしになってしまうからという理由もあります。なので、こちらの都合もおおいにあるとはいえ、３～4時間過ごして、興が乗ってきたこども達に「そろそろ帰ろう！」と言っても聞く耳もたないので、親は凍えそうです。一方、こども達は走り回って遊んでいるので、ちっとも寒さを感じないみたい。大人こそ運動不足なんだし、体を動かせばいいんだよね～。公園のこどもを監督しながらできる、”傍目にヘンじゃない”体温める運動みたいなものないかな？でも、この日金曜日は大人もちょっとワクワクしてしまいました。公園の池に氷が張ったのです。（早朝ならいつも張ってるのかな）最初は池に遠足の小学生がたかっているので、すわ「人でも落ちた？！」なんで思ったのですが、氷が張ってい池にちょっかい出していたのです。「あ、氷が張ってるよ♪」と、落ちていた木の枝で思わずつついたのは、Myuより私が先でした。みんな石を投げたり、棒でつついたり、足先を乗せてみたり、氷のカケラを取り出したりしているうちに、だんだん溶けていきました。この日もお弁当タイムをはさんで、結局4時頃まで遊んでいて、すっかり親は冷えてしまったのですが、翌土曜日の雪の日は、いつもとは反対の事態に！つづく・・・

  2006年01月20日

• 早くも帰省

  ２４日に早くも帰省しました。クリスマスシーズン～年末年始だからといって、別に夫が帰国するわけでもないので、母娘二人でクリスマスもさびしいし、じゃあ女三代水入らず？？？のクリスマスにしようと、帰ってきました。本当なら今年の年末年始はカリマンタン島！と思っていたのに・・・「わざわざリスクの多いときにうんたらかんたら」とか言っていたらリスクのないときなんてないので、年明け二月頃には行ってもいいでしょうか？（あ、また私信・・・）外出の予定が終わっただけで、年内の用事は終わっておらず、年賀状も、まとめるべき資料も、待ってもらっているメールの返事も全然終わってないし、大掃除も終わってなかったので、帰省前の二日間でやるぞ～と思っていましたが、ず～っと忙しい日々だったので、初日は、「終わった～」と私が茫然自失状態で、Myuに流されるままに一緒に遊んで寝てしまい予定ははかどらず・・・２日目は、ここまでずっと元気に予定をこなしてくれたMyuも気が抜けたのか体調不良。一日中ぐずぐずいっていて、またしてもはかどらず・・・（それにしても、いつも外向きの予定がない絶妙のタイミングで　体調をくずす親孝行のMyuです。いまだかつて、彼女の体調で　予定をキャンセルしたことがないのは驚異的だと思っているんだけど）この調子では、明日の飛行機帰省も大丈夫なの？と思われたもののやっぱり！ちゃんと朝には回復していて、大急ぎで、荷造りをして帰省してきました。というわけで、すべての案件は、直前にメール転送したり、書類をかかえて持ち帰ったり、””積んどく”していた本もアレコレ持ちかえったりしていたら、あっという間に荷物はふくれあがり、羽田でキャスターバッグを荷台に載せたら21kgとか表示が出て、恥ずかしかった～というわけで、今回も長めの帰省生活始まりました！年内には、ここ（実家）のダイアルアップ接続のWin98環境も変わる予定なので、快適になるかな？（失敗すると当分、日記アクセスできなかったりして・・・）

  2005年12月26日

• 頼りがいのないママ・しっかりちゃっかり娘

  ”頼りがいのないママにはしっかりちゃっかり娘が育つ？”について書こうと思ったのに、書いた後に読んでるとただの親バカ日記かも・・・という気がしますが、せっかく書いたので、このままUpします。ある日のこと・・・「ねぇ～ママ、シャボン玉やりたいから、これ持っていって～。」と、シャボン玉セットを持ったMyuが言いました。注：彼女は「ママ」と「お母さん」を微妙に使い分けます。で、頼まれたにもかかわらず、やっぱり私は忘れます・・・私「あ、Myu！お母さん、シャボン玉忘れた！」Myu「持ってるよ～」（しらけた感じ）私「さっきMyuが、お母さんに渡してくれたけど、忘れちゃったよ～　　ごめんね～。」Myu「Myuのバッグに入ってるよ。」確認したら、入っていました。うっかりや忘れ物の多い私に頼みつつも信用せずに自分で用意したようです。（これからも、そうしたほうがいいよ。きっと）「財布もった？携帯持った？」「切符ないの？あった？よかったね～。」と、Myuはよく私のめんどうを見てくれたりもします。そういえば、着替えやボタンをとめたりはずしたりも、なんかやりたそうだし私は忙しいし、いい時間稼ぎだワ♪と、つきあって教えたりもせずに放っておいたらいつのまにか自分でできるようになってるし・・・Myuが乳児の頃から、世話をするときは声もかけずに無言で行って、（苦手なので、にこやかに声をかけながらやる心の余裕が持てない。　優しく声かけしながらオムツ替えをする友人や、　話しかけながらお風呂にいれているダンナ氏を見ては、　感心するものの、行動には移せなかった。）話しかけた量って多くないと思うけど、なんだかMyuはおしゃべりだ・・・親がしっかりしてないと、子供はしっかり者に育つのかも。でも、Myuの場合はちゃっかりもしていて、例えば、台所で・・・もともとは自分がやりたいと言って始めた、野菜切りなのに、ある程度満足したり飽きたりすると「ハイ、今度はお母さんの番！」とか言って交替させておいて「ほら！こうやって切って・・・そうそう！上手ね～。」と、（彼女なりにおだてているつもり？）私にやらせる。着替えだって、「自分で！」のブームが過ぎ去ると「ここは、ちょっとMyuには難しい。」とか何とか理由をつけては、私にやってもらおうとする。ちゃっかりついでに、人懐っこくて初対面の人とのコミュニケーションも得意。（もしかして、家でママが相手にしてくれないので、対人関係の能力が外交的になった？）知らない人のいる場所に出かけて私が萎縮しているときも、彼女をきっかけに話ができたりして助かります。反面、もう少し警戒心を教えないと、この世の中本当に危ない。（今のMyuの調子だと、あっというまに誘拐されるんでは？　食べ物には無条件でつられるし・・・）私自身はしっかりしてないし、ちゃっかりもしてないし、コミュニケーションも苦手ので、なんだか娘が羨ましい・・・親子って、こんなに似てないものなのね～。環境なのでしょうか？持って生まれた性格なのでしょうか？但し、”周りの雰囲気が読めずに、悪気のないマイペースなところ”という根本的な行動パターンだけは、うんざりするほど似てるわぁ・・・

  2005年12月21日

• Xmasリース用の採取活動開始

  実家の母とその友達が山に分け入って？Xmasリースの材料になるツルや木の実、松ぼっくりを採取し、リースの土台まで編んでくれたものを、た～くさん送ってくれたので、次の水曜日、これを使って、遅まきながらXmasリースを作ります。すると、センスのいい友人が、「お店で素敵なXmasの飾りを見たけど、　公園に落ちているものでできそう・・・。」と、公園での採取活動が開始されました。ほ、ほお～っ。公園で子供とリースの材料を拾いながら、その場でハサミや紐でセンスよく飾り用の小物ができあがっていく。簡単だし楽しいし、いつもMyuが拾ってくる「ゴミ」だと思っていたもの（木の枝、枯葉、どんぐり、その他の木の実etc・・・）も、オーナメントに変身するのか～！このあたりがセンスとアイデアなのね。と、いたく感動してしまいました。水曜のリース作りの日までに、私とMyuでもう少し採取活動をすすめます。あ、ウチに転がっている公園で拾った「ゴミ」も役に立つかも・・・っていう、Xmasの飾り作りもおだいどこ育児も、楽しみ方としては同じなんですが・・・Xmasやお正月の飾りもお料理も、子供と楽しみながら作りませんか？//////////////////////////////////////絵本カフェalphabet*polkaでの第三弾おだいどこ育児の会の開催のお知らせです。絵本カフェalphabet*polka　が、⇒コチラで「自宅ショップ　夢の働きかたを実現したママたち」として紹介されています。12月のおだいどこ育児の会＠絵本カフェ alphabet*polka「おだいどこ育児の会＠親子で楽しむクリスマス料理」日時：12/11（日）　11：00～15：00参加費：￥2,500　＊おみやげ付定員：6組（残席わずかです！）場所：横浜市中区の個人宅（石川町よりバス7分）「おだいどこ育児の会＠親子で楽しむお正月料理」日時：12/19（月）　11：00～15：00参加費：￥2,500　＊おみやげ付定員：6組場所：横浜市中区の個人宅（石川町よりバス7分）＊2回連続してご参加される場合の参加費は￥4,500となります。申し込みは「絵本カフェ alphabet*polkaさん」へメールでお願いします。アレルギーや食事制限などの特殊事情にも、可能な限り対応いたしますので私宛にご相談ください。予定している献立は11日クリスマス：和風テリーヌ、ロスティ　他数品　19日お正月：切干大根の七福なます、ごぼうの門松　他数品予定の献立など詳細はコチラをご覧下さい。乳幼児～小学校低学年くらいのお子様を持つお母さん！台所仕事を邪魔しにくる子供にイライラしてませんか？自分の時間がとれなくてストレスがたまっていませんか？子供の食育に悩んでいませんか？季節感や伝統行事を生活に取り入れて子供に伝えたいですか？子供には色々な体験を通して感覚（センス）を磨いて欲しいですか？自分に自信のある自立した人間に育って欲しいですか？食べ物を通じてグローバルな視点を持った人間になって欲しいですか？それらのヒントが「おだいどこ育児」にはあります！そんな「おだいどこ育児のススメ」兼「ワクワク料理の実体験」を調理実習＆試食のパーティー形式で提供しているのが、「おだいどこ育児の会＠絵本カフェ alphabet*polka」です。（前回のハロウィン・パンケーキ・パーティーの様子は⇒コチラ）どうぞ遊びに＆親子料理体験においでください！//////////////////////////////////////

  2005年12月01日

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  東京外国語大の学園祭

  東京外国語大学の学園祭（通称　外語祭）が11/19～11/23今年も5日間、行われます。私は学生時代、コレのために一年間を過ごしていたといっても過言じゃないアホ学生で、外語祭前～期間中はの睡眠時間は10日間で10時間ぐらいだったりしたほど、頑張った（これくらい勉強も頑張れよ！）思い出が忘れられず、娘が1歳の時から、子連れで遊びに行っては、いろんな世界の物を見せたり、食べさせたりしてます。子連れなら、ピクニック支度（レジャーシート・お茶）などを持って、出かけると、私がイメージするところの古代アゴラみたいなキャンパス内のメイン広場の芝生などで、シートを広げてくつろぎつつ、周りの各国料理店から食べ物を買い漁っては次々と食べる・・・なんてこともできます。（モンゴル料理店はゲル（遊牧民のテント）も出てるよ。）（お酒は各国ミックスしすぎて”ママ悪酔い”にならないように！）個人的郷愁（＝自分の古巣）も含めた「食べる以外の」オススメ企画は、＊近年毎年開催されている、「世界の絵本展」　（子連れにははもってこいでしょ）＊色々な物産展＆各国事情紹介展示　（エキゾチックな掘り出しモノをみつけながら、　　支援活動についての展示を見たり・・・）＊スペイン舞踊部によるフラメンコ　（私の古巣なんだけど、娘にみせると過去二回とも　　途中で寝てしまいました。むしろ刺激的音楽だけど、暗いから？）＊ベリーダンス　（パパと一緒なら、超喜ぶかも？！　　ママのエクササイズとしても流行っているみたいだけど）＊サンバハウス　（ここも私の古巣なんだけど、音がウルサイから？！　　メイン広場から伸びるテント企画の続いた一番端っこの　　ほったて小屋でやっている。　　子供と「マツケンサンバ」じゃないサンバでも踊る？　　実はサンバより、その他の各種ブラジル音楽が主流）ハイ、これだけ遊ぶと丸一日たってしまうので、夕飯も各国ミックスして、買って帰りましょう！昨年遊びに行ったときの写真：ビルマの少数民族の衣装を着て・・・

  2005年11月16日

• 国立音大の学園祭に行く

  天気予報は雨の中、なんとかもちそうなので、昨年も楽しんだ国立音大の学園祭に行ってきました。模擬店の食べ物をピクニックスタイルで（準備周到）食べた後は、音楽療法研究会のミニコンサートに行きました。参加者みんなで音の出る棒を使って、おなじみの曲を合奏したり、思い思いの楽器を手に大合奏した後も、いろんな音のでる楽器をおもちゃに、楽しく遊ばせてもらいました。その後、「リトミックコンサート」とやらへ・・・なんか普段、未就園児クラスなどでお世話になっているリトミックとは違いそうな予感がしていましたが、やはりそうでした。「リトミック」とはそもそも、音やリズムで感じたことを体で表現すること、だったようで、（もちろん、子供のリトミックもその一環なのでしょうが、）コンサートの内容は、大人向けのやや前衛ダンス？のようなものあり、ちょっと意味不明だけどなんだかコメディタッチでおもしろおかしいものあり、で大人も楽しんでしまいました。（子供もびっくりして見ていました。）子供たちにもアーティスティックな刺激になったかも。リトミックコンサートが終わって、連れのお友達とケンカになって泣きべそをかいていたMyuですが、野外ステージから、ガムランの調べが聞こえてくると、「アッ！」と、顔を輝かせてステージへと走っていきました。２度のバリ訪問とそのときに買ったＣＤを愛聴していて、すっかりMyuにとって御馴染みのバリ音楽＆舞踊なので、とっても喜んでいました。今年も親子ともどもとっても楽しめた音大の学園祭でした。

  2005年10月29日

• 月桂樹で染物

  日曜日の午後、絶好の天気でややもったいないのだけど、予定していた親子講座に行って来ました。テーマは「染物」！自己流で紅茶染めをやったとき（Myuが生まれる前に赤ちゃん用のニギニギを作ろうとタオルを染めてみた）を除くと、染物は初めての体験。大量の月桂樹の良い香りの中、優しい色あいのシルクシフォンのスカーフとバンダナを作りました。結び目を作ったり、凧糸でしばったりしたシボリ模様付き。初めてにしてはまあまあのデキでした。Myuはこのときのことを回想して話してくれるのですが、染物だったのに、すっかり「お料理」をしたのと勘違いしているようです。来年は藍染めにも挑戦したいなあ。実家の庭で藍を育ててもらおうかなあ。

  2005年10月23日

• 拾ったドングリを楽しむには？

  今週何度かに渡って拾い集めたドングリ。朝から晩まで遊びほうけている？！ことが多くて、ついついそのままになっていましたが、今日のお天気のもと、キレイに洗って・茹でて・干しました。ドングリはほとんど虫喰いで、日にちがたつと虫が殻を破ってでてきて穴があくのですが、茹でるとそれが防げる（でも中で虫が死んでるってことか！）と教わったから。果たして、中身が腐ったりしないんでしょうか？とりあえず、よく乾燥させるために日のあたる場所に干しました。そういえば、先日行った、韓国家庭料理の店にはドングリのサラダとかドングリのデザートとかがあります。ドングリのでんぷんを抽出したものを使って固めた豆腐？くず餅？みたいなものを使うようです。子どもの頃は、椎の実を拾って炒って食べてたっけ。そういえば私の父は、ドングリを粉にしてパンを焼いて食べてたと言っていたな。（遊びか食糧難による本気か聞きそびれた）最近どこかで「ドングリを食べるには？」みたいな本もあったような・・・。せっかく、食べ物の話題ばっかりの私の日記が、食べものからそれたと思うのもつかの間、ドングリまで食べる気？！

  2005年10月23日

• 公園の秋

  やっと雨があがったと思ったら、やっぱり今日も暗くなるまでMyuと（Myuが？）公園で遊んでしまいました。いつもの公園も、日に日に秋が深まってきました。この季節のこの公園の楽しみはなんといっても、「実りの秋」！！！色々な木の実が落ちていたり、赤・紫・橙色に色づいてきて、どんぐり拾いや木の実集めが、子供達の秋の遊びです。その実や落ち葉をお金にみたてて、お店屋さんごっこをしたり、木の実を食べ物にみたてて、食べ物屋さんごっこをして遊んだりもしています。遊具のない公園の良いところで、季節に応じて、子供達の想像力や創造力で遊びが広がります。今日は、夏によく遊んでいた「せせらぎ」の近くで遊んでいたというMyuの友達が、姫りんごの木と落下果をみつけたと、聞き、さっそく拾いに行きました。私自身、姫りんごやどんぐりや落ち葉を拾って楽しいので、「そろそろ帰ろうか」という呼びかけも説得力がありません。木の実やどんぐりや姫りんごを家まで持って帰ってきたので、秋のディスプレイでも作ろうと思います。

  2005年10月19日

• サークルでお芋掘り

  今日の午前の部は「芋ほり！」児童館のサークルの今日の演目？で、市内の畑に芋掘りに行きました。畑の一畝を借りてのお芋ほり。Myuがお芋ほりをするのは、意外にもこれが始めて。私も、もしかして20年以上ぶりのような気がします。というのは、子供のころは毎年秋になると、家族親戚総出で？！伯母さんの家の山の上にあった芋畑で、丸一日かけてお弁当持ってサツマイモ掘りに出かけた経験があるから。今日の芋掘りは「一人二株ね」なんて、慎ましく掘りましたが、畑丸ごと一日で掘り起こすので、思う存分掘ることができたし、農作業？の合間に食べるお弁当の美味しさと、秋のさわやかな気候の気持ちよさがいまだに忘れられません。小さな小さな芋まで、しっかり収穫して持ち帰り、これはこれで親指ほどの大きさの焼き芋にして食べるわけですが、売っているサツマイモにはそんなに小さなものはありませんから、希少価値だし、食べやすいし、でも美味しいし、で大好きでした。という思い出を思い出しながら、久々の畑のしっとりした土をさわっているとすごく気持ちよくて、Myuをそっちのけで私自身が楽しんでしまった・・・実は、本物のだんご作りやパン作りはOKのMyuは泥だんご作りはキライで、つまり、手が泥で汚れるのがキライでどろんこ遊びはしたがりません。子供らしくないなあと日頃、心配だったのですが、今日は、私が素手で気持ちよさそうにガンガン土をいじっているのを見てか、芋掘りの後にも畑の土で、山を作ったり泥団子を作ったりして、珍しく「どろんこ遊び」はじめてました。親のワタシの方が喜んだのではないかと思われる芋掘り！この秋もう数回チャンスがありそうなので、Myuをダシに、また行くぞ～！おまけ、素手で思う存分楽しんだ後の手は爪の溝や中まで真っ黒！！！午後からは、福井県いまだて町を紹介する「いまだて物語」という展示会内で開催の「米パン作りワークショップ」にでかけることになっていた我々、家にもどって必死になって手を洗いました。この「いまだて物語」も、親子そろってずいぶん楽しませてもらったので、また後日、別日記に書きます。//////////////////////////////////////絵本カフェalphabet*polkaでの第二弾おだいどこ育児の会の開催が決まりました。おだいどこ育児の会＠ハロウィンパーティ！！日時：10/27（木）午前の部11：00～12：45、午後の部13：00～14：45内容：ハロウィン風パンケーキ＆サラダ講師：toyokissimoさん場所：横浜市中区の個人宅（石川町駅よりバス7分）参加費：1500円（材料費込み）定員：各回とも親子4組お申し込み、お問い合わせはメールにてお願いいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　polkafe@ytv.home.ne.jp//////////////////////////////////////

  2005年10月13日

• 優雅なコンサート

  実家の母が上京してきたので、たまには優雅なおでかけを楽しもうと、国立のスタジオにハープと歌のミニコンサートに出かけました。せっかく国立に来たのだから、優雅なランチ（フレンチとか？）を、と思って町を歩いていたところ、「和風ネパール料理　MITORA」などという看板を発見して、ついついフラッと入ってしまいました。Myuにとっても、ガネーシャの置物がたくさん飾られ、テーブルクロスもゾウさん柄、大好きなナンもあったので好評でした。今夜はダサインというお祭りを祝うパーティーだそう。あ～、そのパーティーの方に行きたかったわ～。会場はスタジオの一室なので、演奏者との距離も近く、3種類のハープの音色やそれらの合奏や歌との共演、ジャンルを超えた選曲で、楽しませてもらいました。Myuも、ず～っと黙って座っていなくちゃいけないというのが後半つらくなるだけで、「音楽にあわせて、好きに踊ったり、手をたたいたりしていいよ」という状況なら、大喜びしただろう・・・と思えるほど、音楽自体はとっても楽しんでいました。コンサート会場では、火曜日に託児のスタッフ同士として初めて会い、木曜日に渋谷のコンビニ前でばったり遭遇したサックス奏者のMIWAKOさんに、今週三度目の遭遇を果たしました。世の中こんな偶然もあるんですねー。と思ったら、帰り道もJRの改札でも、あな吉さん宅でのエスニックランチパーティーで知り合った方とばったり！偶然会うって「えにし」みたいなものを感じて、なんか嬉しいです♪

  2005年10月08日

• 子育てバリアフリー日記を読んで

  先日お友達になったみっひーさんの日記と、そこに紹介してあった四つ葉ブログの市川さんの日記の子育てバリアフリーについての日記を読んだので、バリアフリーについて感じた経験を書きます。娘がよく遊びにいく都立公園があります。広くて、子供達がのびのびと遊べてよいのですが、唯一キケンなのが、公園内に張り巡らされた、ささやかな幅の舗装路を公園内通り抜けの自転車が疾走してきて子供と接触しそうになること。公園ではしゃぐ幼児には、キケンを注意してもなかなか効き目はありませんし、「この辺りは幼児の遊び場なので、自転車での通行はご遠慮ください」という注意書きは、道端に貼ってあったりするので、自転車で通り抜けるために疾走する人たちには目に入るはずもありません。というわけでコチラも気をつけてはいますが、これまでに何度も「あわや接触！」という場面がありました。「危ないじゃないか！気をつけろ！」と、睨まれて、ついつい「スイマセン・・・」と恐縮してしまいます。よく考えると、幼児や児童の遊び場になっている公園内の移動用に設けられた舗装路で、スピードを出しているほうにも非はあるのに・・・と反論したくなります。（一応、「自転車走行は禁止」とも書かれてもいるし）先日、自転車で走ってきた若い女の子は、「ちっ、じゃまくせえんだよ！」と吐き捨てるように言って、走り去りました。冒頭で紹介した日記を読んでいて、「公園のことも電車内と同じで、心に余裕がないんだろうなあ。　これもバリアだなあ。」と思いました。もちろん、幼児の動きに注意しながら徐行してくださり、子供達が通行の妨げになったので謝っても、「いいのよ～」と微笑ましそうに子供たちを眺めてくださる方もいます。コチラの勝手な都合かもしれませんが、そういう心の余裕を皆が持っている社会であってほしいとつくづく思います。今日の駅の券売機でのこと。年配の女性がオロオロしていました。どうやら、操作に困っているようだと気づいたので、手伝ってあげて感謝されて、私も嬉しかった。最近、何でもかんでも機械なので、わかりにくい場合もありますよね。（特に、弱者にとって）フォロー要員が配置されていなくても、周りの人がとっさに助けてくれる世の中だったらいいのに・・・。でも、私も急いでいたら助けなかったと思う。つまり、あの時、ほとんどの人が急いでいたのかな？せかせかした世の中だ。（思うに同じ大都市でも大阪・神戸あたりの方が、困っていると咄嗟に誰かが声をかけてきてくれる確率が断然高い気がします。）今の東京あたりでは、町を行く人々は、本当にお疲れで急いでいて気の毒です。人々の心のバリアフリーが進まないのは、半分は社会悪だなあ。電車でのお出かけの時、私と娘は既に、席を譲る方の立場になりました。（もう3歳）将来、娘には、たとえ疲れていたり急いでいたりしても、さりげなく弱い立場の人や困っている人を助けられるような、気配りや心のゆとりを失わない人になってほしいです。

  2005年10月07日

• 「納得感」　～幼稚園決定！～

  日記を更新していなかったのを、Myuの幼稚園選びのせいにして、今日からまたぼちぼち、後戻りなんかもしつつ更新していこうと思います。なんだかここ2～3週間、コレが心にひっかかって色んなコトが手につかなくて・・・な～んて言い訳してさ、候補だったけど決断できなかった幼稚園に三度目の訪問をして、幼稚園側の説明だけでなく自分の聞きたいことをひととおり伺って、や～っと自分の心の中で納得しました。（今迄持っていた情報と違わないといえば違わないし、全て満足というわけではないけど、「納得感」が得られました。）（あ、まだ夫氏に話していないので、夫氏にも納得してもらうという私の作業が残っています。）やっぱり幼稚園訪問って、最初は「ただ漠然と・・・。幼稚園の説明を聞く」になって、そのうち、希望の幼稚園のイメージができてきて、そうなって初めて、幼稚園側の説明もよく「聞こえて」くるし、親としての自分からの「聞きたいこと」も出てくるんだな～。心のツカエって結構大きいのね。それがなくなって、今日は滞っていたメールもいっぱい送信しました。スッキリしたところで、木曜日にsmile*mamaさんの絵本カフェ”alphabet*polka”で行う「おだいどこ育児体験会」の準備も大詰めですし、今日はいつもお世話になっているHappy Mommy ナビゲーター　山 崎 洋 実サンのコーチング講座：ママのイキイキプログラムの中央線上陸編（＠荻窪）第1回が開催されました。～Happy Mommy Project～に賛同する者として＆託児サービスに助けられることの多い私なので、託児のボランティアという形でそれを表現できたらな、と次回の2回目～4回目の講座では、託児スタッフを務めます。

  2005年09月27日

• 電車で寝られちゃうのは「もったいない！」

  大学時代の友人がマレーシアから一時帰国してきているのをネタに平日の昼間に集える１：一時帰国中、２：育児休暇中、３：専業主婦中、４：フットワークの良い子連れ主婦（ワタシ）が、１歳になったばかりの娘さんを抱えた友人の新築一軒家におじゃま＆長居しました。超久しぶりに会っても、すっと話せてわかりあえる大学時代の友人は私にとってすごく大切な存在。歩む道はそれぞれなのに、根本的な価値観が同じなので心地よいのです。またしてもウチから電車で片道２時間もかかる遠出。行きはとっても元気だったMyuは、帰りは出先ではしゃいだ疲れと最後に御機嫌を損ねて大泣きした疲れで、電車の中で泣き寝入りそのまま約１時間爆睡でした。で、思ったのが電車で寝られちゃうのはもったいない！そのこころは２つ１、いつも一緒にいるようでいて、家にいると何かと用事があり　　何かをしながらの片手間にMyuの相手をしている感じ、　　外遊びのときは、Myuの相手をしているというより「放し飼い」に　　しているだけ。という現状からすると、１００％Myuに向き合って　　あげられる電車内の時間って親子コミュニケーションとして貴重！　（自宅でも、一日３０分でいいからやればいいのに、これができない）２、自宅にいるときに寝てくれれば、いろいろ用事もできるのに　　混んだ電車で寝られちゃっても、その間は子供をダッコして　　荷物を抱えた中で、スゴイ苦しい体勢で本でも読むのが関の山。　　あ～もったいない！という本音。　（今回はやっと一息ついて読もうとしたら、数ページでおめざめ）どっちにしても、あんまり褒められた思考回路じゃないのかなあ。案の定、車内での１時間の睡眠が効きまくり、夜の就寝は２３時をまわったのかな？？？ワタシが先にダウンしたので知りません。

  2005年09月20日

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  この夏最後の思い出　～そうめん流し＠水神公園～

  何やら台風14号が、秋を運んできてくれたような気がします。夏の想い出的な話題も、これで書き納めでしょうか？台風14号の迫る直前の9/4のお昼に、駆け込みで間に合って山口県美祢市於福町にある水神公園の「そうめん流し」に行ってくることができました。7月30日の日記で、自宅近くの幼稚園のデイキャンプイベントに参加したときの「そうめん流し」（or「流しそうめん」どっち？？？）を話題にしました。とにかく、それをきっかけに子供のころは夏の風物詩だったのに、すっかりご無沙汰していた「そうめん流し」が急に懐かしくなって、実家山口に帰省中のプランに加えておいたのですが、夏の終わりギリギリで実現できました。美しい渓流が自慢の水神公園では、駐車場よりほんの5分登ったところで、「そうめん流し」が営業されていました。やたらシステマティックで、番号のついたレーンがいくつもあって、「何番レーンに何人前お願いします。」って感じでオーダーすると、上の方から繋がっているパイプから、半割の竹の替わりのステンレス製のレーンにそうめんが人数分流れてきて、茶ソバが合図に流れてきて終了…という具合。（そういえば、流すのはソバでもよさそうなもんなのに、ソバ流しなんて聞かないなあ・・・）私の思い出の中にある「ソーメン流し」は、確か豊浦町徳仙の滝に併設されたもののようで、竹を割って作られたレーンに、他のお客さんとも相席で座って流れてきたソーメンを争うように食べる…というものですが、時代も流れ、場所も違うので、近代バージョン？のそうめん流しを楽しむことになりました。もちろん、上流からの渓流水を飲んだり、ちょっと下流のせせらぎで水遊びもできるような造りなので、子供連れだと半日くらい楽しめて、帰りに近くの「道の駅　兼　温泉」みたいなところで野菜果物をはじめとする物産を買い物しつつ寛いだりすれば、充実した日帰りレジャーコースです。…が、ギリギリ間に合ったと書いたように、台風14号の影響の前線のせいか、そうめんを食べ終わった頃から雲行きが怪しくなり、そそくさと車に乗りこんでまもなくどしゃぶりに！道の駅も、ハシゴできるほど点在しているのを、1軒寄るのがせいいっぱい。それでも、ソーメン瓜や変わった種類のかぼちゃ、花オクラ、エゴマの葉、など、普段はなかなか手に入らない野菜たちを大量に買いこみ帰途についたのでした。ちなみに「そうめん流し」ｖｓ「流しそうめん」の件ですが、ここら辺では、私の記憶どおり「そうめん流し」が主流の様子。ノボリにもしっかり「そうめん流し」と書いてあります。夕方からはウミガメ騒動の結末を見とどけ、翌月曜～火曜にかけての台風通過。これで、心おきなく？今年の夏も終わりました。今週末には再び船で神戸経由（キッズ☆キッチン経由？）で、東京に戻ります。

  2005年09月04日

• 関門海峡を臨む海岸に遊ぶ　～ウミガメの卵！～

  私の実家のある下関長府は、山を背に海を臨む静かな佇まいの城下町。神社仏閣、土塀、武家屋敷が町のいたるところにある、小さな鎌倉のような町です。8/31、長府にあったお城の石垣跡に作られた公園を抜けた海岸に遊びにいくことにしました。関門海峡を臨むこの海岸は猫の額ほどの広さながら、磯の砂浜の雰囲気が合体し、関門橋も見える穴場。３歳の子供を連れて遊ぶには必要十分です。私の子供のころは、アサリ貝なんかも採れたのですが、近頃ではどうなのでしょう？途中、Xavier　Canpanaというパン屋にしては珍しい、（しかもこんな田舎で！）スペイン風名前を冠したパン屋（New　Open）でパンを買い。コンビニおにぎりも買いこんで、海岸に到着。まずは、腹ごしらえです。その後、波打ち際や岩場で遊んだり、砂浜で貝殻やきれいな石を拾ったりして遊ぶだけ…のはずが、今日は予想外にこんな事件が発生！！！！なんの変哲もないこの海岸に「6/25ここにウミガメが産卵しました。孵化まで約2ヶ月かかります。それまで皆で温かく見守りましょう」などという看板がたち、産卵場所らしき所に囲いがしてあります。近づいてよく見ると、その囲いから、海へ続く砂浜に、線が七つ八つ…どうやら赤ちゃんカメが海に向かった足跡のようです。そのうち、産卵場所の囲いを熱心に覗きこんでいる人が現れたので、よくよく話しを聞いて見ると、ある日、ウミガメが産卵場所を求めて上陸しているのが目撃され、その日は産卵しなかったものの、再び上陸して、去る6/25ついに産卵したことが判明。産卵の様子は誰も目撃しなかったものの、足跡を頼りに掘り起こしてみると、卵があったため慌てて埋めなおし、訪れるかたの良心を信じて、囲いを建てたそうです。約2ヶ月後の8/23より孵化した赤ちゃんウミガメの脱出（海へ帰って行く）が始まり、私達が訪れた日の前夜には、なんと10匹ものウミガメの赤ちゃんが、海へと旅だっていったそう。海へと帰って行く様子は日没から明け方でないと見られない（それでも、いつ、何匹行くかもしれないし、一匹も出てこないかもしれない）そうです。驚いた私は、夕飯のあと、再びここを訪れてみることにしました。かわいらしいウミガメの赤ちゃんの姿を見たい一心で！！つまりこの日から我が家のウミガメ騒動が始まったのでした。そして夜、私とMyはウミガメの赤ちゃんを見られたのでしょうか？続きは「8/31の日記、夜の部」にて・・・

  2005年09月03日

• ウミガメ騒動その２　～赤ちゃんウミガメの神秘に遭遇！～

  お昼に遊びにいった関門海峡の海岸で、思いがけずウミガメの産卵箇所を見つけて、日没後からだという、「赤ちゃんウミガメの脱出～海へ帰る瞬間」との遭遇に挑戦することにしました。（関門海峡といえば、大河ドラマ「義経」が、そろそろ「壇ノ浦の合戦」を迎えるそうですね。）下関水族館のHPに書かれていたのですが、孵化した赤ちゃんウミガメは、しばらく砂の中で様子をうかがった？後、夜に砂の上に脱出してくるそうです。そして、「特に明かりのない自然の海浜の場合、夜は海側の方が明るくみえる」という自然現象を利用して、明るいほうへ、つまり海へと向かう本能があるのだそうです。だから、赤ちゃんウミガメを見たい場合は、夜に行くしかありません。そそくさと夕飯をすませると、再び昼間訪れた海岸へ！到着したのが午後８時すぎ。「現場」には既に、何人かの人が集まって騒然としています。「え？！今、いるの？」と思いきや、たった今、一匹の赤ちゃんウミガメが海へと帰っていったとのこと。残念、ちょっとの差で見逃してしまいました。もはや夜８時。昼寝をしていないMyuにこの暗い浜で、いつ出てくるともわからないカメを待つのは、無理ではないかと思いきや、「カメを見たい！」と眠そうな様子もなく健気に待っていて大丈夫そうなので、もうしばらく待ってみることにしました。このウミガメ騒動は、地元の方と報告を受けてかけつけた下関水族館の方の「できれば静かに、自然な孵化と脱出を見守ってあげたい」という希望で、新聞などに報道されなかったせいもあって、地元の方と、私達のように現場を偶然訪れた人のみぞ知っていることだったので、集まっているといっても、１０数名くらいでした。今までも赤ちゃんウミガメを見守ってきた方々から、その様子を聞いたりしながらまつこと約１時間。そろそろ遅いし、あきらめて帰宅しようかと思った頃「出てきたー！」産卵箇所の囲いの砂の中から、突然、一匹の赤ちゃんウミガメが出てきました。大きさにして全長５～６cｍ位でしょうか。小さくても、ちゃーんとウミガメ。水かき状の手足をしていて、そのかわいらしい手足で、誰も教えないのに、ちゃーんと海の方向へまっしぐらです。あんなに心待ちにしていたウミガメの赤ちゃんでしたが、明るい方へ向かう特性があるので、誰一人として、カメラのフラッシュなどをたく人はいません。本当の自然の状態だと、デコボコの砂浜に阻まれて、海へとたどりつく前に、ひっくり返って起き上がれずに死んでしまうこともあるそうですが、産卵場所から海へと続く砂浜は綺麗にならされ、誰も踏まないようにしてある（人間が後から足跡を見て愛でたり、脱出数を確認するという意味もある）ので、まさに、花道！まさにヴァージンロード！赤ちゃんウミガメはまっすぐに海へと向かいます。皆が息をのんで見守る中、赤ちゃんウミガメは海へとたどり着き、一波で、すこし海へとさらわれ、ひっくり返ってしまい、　二波で、もとにもどり、　　三波で関門海峡の流れに旅だって行きました。アカウミガメの生態はハッキリとはしていなくて、産卵開始するのは１５歳～位のようだけど、何歳くらいまで産卵可能なのかとか、生まれた浜に戻る習性があるとかないとか、どこまで回遊するのかとか、専門家にもよくわからないのだそうですが、もしかして、１５年、２０年後、に、生まれたこの浜にもどってくるカメがいたらいいなあ。ううう、ロマンだなあ。感動だなあ。ウミガメの赤ちゃんが孵化して、脱出して、海へ帰っていく様子なんて生まれて初めて見ました。何とも言えないほどかわいらしかったし、けなげなその姿に感動しました。３歳のMyu。カメは大好き。赤ちゃんウミガメを見たいという、純粋な動機で、夜の浜で元気にしていましたが、帰り道には、ぐっすり寝てしまい、またまたスリングのお世話になっていました。ウミガメの赤ちゃんが、海へと旅立つ神秘が、どれくらい理解できているかわかりませんが、こんな生命を感じられる体験、自然に触れる体験をなるべくたくさんさせてあげたい。子育てを通じて、いろいろ親が教えられることもあるでしょうが、体験だけは、教えることができません。その子が実際に経験することでしか、その子のモノにはなりません。いろんな原体験を味わってこそ、より豊かな人間に育っていってくれるのではないかと、私は信じています。

  2005年08月31日

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  下関の唐戸市場

  下関の実家に帰省中です。訳あって、今日は早朝の唐戸魚市場に買い出しに行って来ました。まだまだ夢の中の娘をおいて一人で行動できるのも、実家に帰ってきている醍醐味！で、さきほど「早朝」なんて書きましたが、唐戸市場についたのは、7時を過ぎていて、魚市場にとっては、早朝でもなんでもなく、競りも終わって、閉店間際ってなところでしょうか・・・まあ、ここの唐戸の魚市場は一般客に開放していて、半分、観光市場みたいな面もありますので、午後近くまでやっている店もありますけど。で、今日は手に入れたいものは、「タコ」と決まっていて、早く帰って、調理にもとりかからねば、ということで、あんまり市場の雰囲気を堪能している間はあまりなくて残念。タコ専門店で、関門ダコのゆでたものを仕入れ、タコに詳しい店のオヤジさんに色々聞いたり、1kgを超える、立派な生ダコをみつけ、購入したり、コレです！した後は、さっさと岐路に着き、娘の起床時間にもしっかり間に合いました。今日のタコ料理、ちょっと個人的に「レシピ作成＆撮影用」に試作したので、撮影が終わった後は、じっくり寝かせて食べるのは明日にしよう（一日おいたほうが、コクがでるのよねぇ）と思ったものの、家中に充満するタコの匂いを、食いしん坊Myuから隠せるわけもなく、やっぱり食べられてしまうことになりました。　

  2005年08月22日

• お出かけ情報！「展覧会～木とりの子供部屋～」＆オーダーメイド踏み台

  子連れのお出かけに耳より情報！2005/8/23（火）～29（月）10：00～19：30（最終日～19：00）三越日本橋本店　新館8階　ギャラリーアミューズ　にて「木とりの子供部屋」という展示会があります。オーダーメイドの家具を作る工房「木とり」による「夢のような子供部屋」の展示会ですが、う～ん！大人も子供も楽しめるプレイルームのような感覚で、実際にさわったり遊んだりできるようです。（私は、国立で行われたときにおじゃまして、随分、楽しませていただきました。→2005年04月11日の日記）流木で作られたツリーハウス、「私もこんなデザインのキッチン欲しい！」と思ってしまったほどの、おままごとキッチン　などなど・・・まさに、夢の子供部屋！なので、幼児から大人まで楽しめます♪***********************************・・・という案内を、家具工房：木とりの家具職人である山上氏からいただきました。かねてより欲しかった、Myu用の（主に）台所育児用踏み台を山上氏にオーダーすることになり、今日、そのデザインの打ち合わせの為に、自宅に来ていただいた折に、展示会の案内もいただいた、というわけです。前回の展示会を訪問したときのことを楽天日記に書いたら、「木とり」さんのHPに随分と反響があったようで、「ママネットワーク担当宣伝部長」に任命していただきました。（笑）で、肝心のデザイン打ち合わせですが、経験豊富で遊び心のある山上氏の楽しいアイデアとアドバイスで、なかなか機能的なのに夢のある、「高さ三通りで使える踏み台　兼　小机　兼　椅子　兼　収納棚」ができそうです。本体を作っていただいたら、親子三人で塗装や装飾などの仕上げを楽しみながら行う予定です。とうとう、「日曜大工育児」？！も始めることになるかしら？（台所育児と根本の理念は同じだと思うのです）完成予想図、本体の完成、親子での仕上げの様子、完成形など、随時日記で報告したいな・・・と思っています。そして、今まで「木とり」に贈り物をオーダーしてきた我が家の初めての自家用がMyuの踏み台になるわけですが、将来、自宅のキッチン兼キッチンスタジオ（大げさ！）をオーダーできるようになりたいなあ！どんなキッチンにしたいか？今からイメージしながら、日々精進し～よおっと♪（「まずは、今のごちゃごちゃの台所をなんとかしろっ！」って声が聞こえてきそう）

  2005年08月11日

• 「日曜日のラタトゥユの行く末カレー」～3歳児の味覚～

  日曜日にこの季節の定番料理ラタトゥユを作りました。（実は、翌日の娘の3歳の誕生日お祝いメニューのピザに乗せる為）初日（日曜日）・・・今日のおかずにもなりそうなもんですが、　　　　　　　　　野菜のアクでもあるんだかなんだか、　　　　　　　　　出来上がった初日はちょっとエグ味が感じられるので　　　　　　　　　今日はお預け。二日目（月曜日）・・誕生日メニューのピザのトッピングにしました。　　　　　　　　　野菜の旨みぎっしりのソースのような具なので、　　　　　　　　　ピザ生地との相性も抜群。Myuもよく食べます。三日目（火曜日）・・公園遊びの弁当おかずとして持参しましたが、Myuは、昨夜の残りピザは食べてますが、おかずとしてのラタトゥユは、食べませんでした。四日目（水曜日）･･例のよってお家ランチのおかずにする。昨日は食べなった残り物？のラタトゥユ。今日はゴハンにかけておかわりして食べてます。ん？確かに味がなじんでおいしくなってきた。五日目（木曜日）・・夕飯えお早めに食べなければいけない日なのに夕方近くまで外出していたので、今日の夕飯はいまだに！」残っているらたラタトゥユをカレーにしてしまいます。野菜の旨みが凝縮しているので、これを水少々で伸ばし、レンズ豆を加え、ほぼ柔らかくなるまで、弱火で煮ます。月曜日に漬け込んでおいた、「タンドリー風チキン」の漬け込みダレ（ヨーグルト、クローブ、カレー粉など）を、カレー味をつけるのに使い、（取り出した鶏肉はオーブンで焼き色がつくまで焼いてできあがり。）サフランライスと伴にサーブすると、なんだか「南欧風カレー」？（まさかっ！そんなおしゃれなタイトルつけられるか？）で、やっぱりMyuはよ～～～く食べました。ラタトゥユは確かに保存しておくだけでも俗に言う「味がなじんできている」のか、段々美味しくなっていきます。それにしても初日に感じるエグミはどうして、アクを取り除くなどの物理的処理をその間しているわけでもないのに、無くなっていくのだろう？時間という魔法で、野菜のアクと野菜やその他の材料の何かしらの成分が化学反応でも起こして消えてしまうのだろうか？3歳になったばかりのMyuですが、「美味しくなってきた頃合」をよ～くわかっているようです。こんなリサイクル料理ばかりしているから、一日に一品くらいつくれば、毎食２～３品ならんだ食事にありつけます・・・

  2005年08月11日

• オムツ禁止令

  先日、とうとうMyuパパから「オムツ禁止令」（既存の紙おむつも布オムツもMyuから隠せ）というおふれがでました。「3歳になったらトイレに行く」と、自分からした約束も反故にされました。（思っていたより早く3歳になったらしい）いろいろあって、「トイレは絶対いかない」「じゃーでちゃうから、パンツははかないっ！」トレーニングパンツでは、おしっこしてても、全然文句もいわずにはいたまま。というわけで、時期を逸したor時期尚早なのかとトレーニングをお休みしていたのですが、夫の「オムツ禁止令」により、オムツを目に付くところから隠して、一足飛びに夜も外出もオムツなし生活に突入。（例外があることこそ、知恵がついた相手にはマズイ・・・と）１、もう、オムツはなくなってパンツしかないと納得させる。２、「じゃーでるからパンツは絶対イヤだ」とならないように、　　もらしても大丈夫だからといいきかせる。３、すると、もらしても一向に構わないと思い始めたようで、　　それも困ったなあ、になる。と、約1週間たちました。暑くて熟睡できないときに、おねしょを2度ほどされながらも、オムツのときと手間もさほど変わらないから、「オムツに排泄している生活よりもマシ？」と、いう発見もありました。そんな矢先「なんか出るみたい。」と夢のようなMyuのお言葉！トイレに行こうとすると、イヤだと言い張り、脱いだパンツも再びはいてしまいましたが、やっぱり「なんか出るみたい。」となり、譲歩して、どこだったら行くか聞いてみると、お風呂なら行くというので、お風呂に行きました。それでも、しゃがむのはイヤらしく、とうとう(女の子ですが)「初のタチション成功！」「出そう」がわかって、教えてくれて、下着を脱いでした、ってことだけでも大進歩。これを皮切りに・・・ってわけにはいかないみたいですが、まあ、気楽にやってみよう。

  2005年08月10日

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  自前着物で七五三撮影（酷暑なのに！）

  今日は、時期はずれですがMyuの三歳の七五三を記念しての家族写真撮影です。昨日、一時帰国してきた夫の次回の帰国は未定なので、七五三の機会を逸しないようにと、この酷暑の中を撮影に挑むことにしました。Myuの着物は、私が生まれたときの初宮参りに使用した祝い着を転用しました。そう、かれこれ３０年以上前の代物で、襟元には「私の」よだれがシミになっていたりしますが、両親が大切にとっておいてくれた品ですし、ぜひMyuに着て貰いたいと思い、Myuの初宮参りに続いての使用です。事前に写真館をたずねて詳細を伺ったときには、「襦袢には半襟をつけてくださいね。」とのことでしたので、急遽、私の刺繍つきのブラウスを割いて、こしらえてみることにしました。その刺繍つきブラウスは、私が大学時代にポルトガルのナザレで購入したのですが、造りが大きすぎたのと、刺繍がカワイすぎたために、あまり袖を通すことがないのに処分しきれずにいたものです。和裁や着物のことが、ほとんどわからないので、図書館の本の見よう見まねでこしらえました。「こんなんであってる？」ととても不安でしたが、着付けの方も「とてもかわいらしいし、いいアイデアね」とおっしゃってくださいました。（肩上げ、腰あげは、かなりデキが悪いのをなんとか着付けでごまかしてもらいましたが・・・）撮影結果はどうだったか？というと、データを画面で見た限りでは、表情なども含め、まあまあでしたが、写真の仕上がりは約1ヵ月後になるそうです。楽しみ♪とにかく、パパは愛娘の成長ぶりを喜んでいたと思います。

  2005年08月07日

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  デイキャンプ：「そうめん流し」でおおはしゃぎ！え？「流しそうめん」？

  ある幼稚園のデイキャンプに遊びに行きました。よくある夏祭りの変形バージョンかな？くらいに思っていましたが、「竹で器と箸つくり」「どろんこ中の宝石探し」「どろだんご選手権」「プール」「そうめん流し」etc・・・盛りだくさんの内容で、すごく楽しめました。企画も準備もとても凝っていて大変そうですが、すべてを教職員の方々で運営していたことにも（保護者役員とかではなく）感心してしまいました。まずはノコギリで竹を切って、そうめんを食べるための器と箸作りです。2人分の器を切るのは、「かよわい」私には大仕事！私が息も絶え絶え時間かけてカットしている間、Myuは箸にやすりをかけたりしてくれていましたが、とうとう飽きてしまい、プールの方へ行ってしまいました。（なので、私の箸は未完成で太っとーい荒削りになってしまいました）プールでいっぱい遊んだ後は、「そうめん流し」！私が子供の頃、夏になると家族で渓流観光地みたいな所へ出かけては、「そうめん流し」食べた思い出があります。竹の筒を流れてくるそうめんを捕まえて食べるのは、すごくスリリングで、楽しくて、ついつい沢山食べてしまうのです。そういえば、実家を離れてからは一度も行ったことがありません。そもそも、「そうめん流し」なるレジャー、あまり聞かない気がするのですが、東京近郊の山間部でもやっているのでしょうか？とにかく、Myuにとって生まれて始めての体験で、大喜びでした。流れてくる素麺を、まだおぼつかない箸使いで捕まえるなんて無理かと思いきや、ずいぶん器用に左手に箸を持って捕まえておりました。こと食べることに関しては、天才的器用さを発揮します。（苦笑）（Myuは左利きですが、箸は右で持てないと「マナー」などの意味でよくないかなあ、と普段は右用のしつけ箸みたいなものを使って食べさせているのですが、その箸以外だと、やはり「左手」が出てくるみたい。）しかも、非力な私が切る回数を減らすために、竹の長い節がついたままの器が、かえって効を奏しました。幼児が抱えこむようにして持つには丁度いい具合でした。デイキャンプで沢山遊んだのに、この日の夜は大きな花火大会もあったので、会場に行くことはあきらめたものの、自宅近くで観賞。朝から晩までよく遊んだので、おふろから出たMyuは、既に熟睡していましたzzzzzところで、夫にこの「そうめん流し」のことを話していると、どうも彼は「流しそうめん」と呼んでいます。その場はすっと「流して」しまったのですが、あとで気になって調べてみると、地域によって、とか、その形態によって、「そうめん流し」とか「流しそうめん」と二通りの呼び方があるみたいです。地域別説によると、確かに故郷の山口県辺りは「そうめん流し」と呼ぶ地域みたいです。（あーあ、また食べ物関係の雑学にハマッたらどうしよう。やること沢山あるのにねえ。）今年の夏の帰省時の課題がまたひとつ増えました♪ぜひともMyuを本物の（渓流沿いの）「そうめん流し」に連れて行ってあげたーい！＆私も行きたーい！

  2005年07月30日

• 母子でゆかた参加：「ははこなでしこ」蓮見の会

  「ははこなでしこ」の蓮見の会に参加しました。「ははこなでしこ」とは、江戸育児研究家のお梅ママさんが主宰する「母子で着物を着て、江戸の四季、年中行事を楽しむ会です。粋だわ♪、風流だわ♪でも親子で着物でお出かけなんて、私にはムリだわ、と思っていたのですが、花が満開の蓮池見たさに、勢いで申し込んでしまいました。キモノじゃないといけなくはないのでしょうが、これを機会に挑戦しようと思い、（でも正真正銘の初心者なのと、家に和服といえば母譲りの30年超物のゆかたしかなかったので）母子でゆかたを着ていきました。サラリと「着ていきました」と書きましたが、図書館で借りた着付けの本とにらめっこして３度もやりなおしたあげく、時間切れで「到着までに崩壊さえしなければ、キモノ上手な方々の集まりだし、なんとかしてくれるだろう」くらいに思って出発しました。日本人なのに、ひとりでゆかたも満足に着れないとはねぇ。上野の不忍池の蓮池に到着。蓮は夜明けとともに咲いて、昼には閉じてしまうそう。実は蓮が咲いている様をしっかり見たことはなかったので、「わあ、キレイ。極楽浄土の花だ。」と感動。さらに、母子で着物やゆかたを着ていることで浴びるまなざしは温かくいい感じ・・・。（特に外国の方には喜んでもらえるようです）せっかく四季の変化の美しい日本にいるのだもの。こんな風に着物やゆかたを着て、その季節ならではの風物詩を楽しみながら、自然に母子で和の感覚を磨けるなんて、やっぱりいいなあ。

  2005年07月29日

• ３歳の日の発熱、という嵐のあとで・・・

  ３歳の誕生日の夕方に発熱したMyu。彼女の熱は下がりましたが、同時に私の気持ちも地の底へ沈んでおります。その訳は・・・、ちょっと、長文＆とりとめないつぶやきになってしまいました。離したかった（＝話したかった）みたいです。騒動の発端のMyuの熱、発熱した翌晩までは、しっかり39度くらいの高熱だったのに、その夜中に様子を見たときは、すっかり平熱になっていた。あれ？いつの間に・・・（微熱とかでなくて、いきなり、平熱）実は、高熱とか平熱とか言っているけど、体温計で測ったわけではない。私はMyuの体温計としての機能があるみたい。小数点以下までは無理だけど、だいたいの体温ならわかる。（ママはみんなそうなのかな？）体温計なんかに頼らなくても、赤ん坊の頃ならおっぱいを飲む時の口の温度で、自動的に検温できるし、日に何度もそれを繰り返して、何年かすると、ママは子供の体温計としての機能を有するようになると思うのだけどいかがなものか？（実は、Myuが赤ん坊の頃、良かれと思って購入してあった耳式体温計が、イマイチあてにならない安物？だったせいかも）それにしても、解熱剤もなしにいきなり平熱に下がったと思ったら、その後、咳とか鼻水とかの風邪らしい症状もなく、全く普通（以上に）元気な様子なので、？？？これだけ、短期間で終わった風邪も初めてで、「もしかして風邪じゃなかったの？（他の変な病気じゃないだろうな）」なんて思ってしまいます。それとも正真正銘の「三歳記念の知恵熱」だったりして・・・やっと、私の落ち込みの本題に入ります。Myuが回復すると俄然気になってきたのは、生後2週間の赤ちゃんのいる家に行って、いろいろ遊んだりしたあげく発熱したということ。＊我々は2週間前にインドネシア（日本にない感染症が存在する）から帰国した身であること。＊数日前に私自身が半日だけ体調を崩した。（それがMyuに感染しているかもとは考えなかったのか？）＊当日朝、わけもなく、「行きたくないモード」に突入したにもかかわず、キャンセルする勇気もなくて出かけたこと。（虫の知らせだった？）などなどと、「出かけるべきではなかったのに・・・」と超、超、マイナーモードになっていたところに、追い討ちをかけるように夫からの、理論整然と「行くべきではなかった」ことを諭すメールを読んで、気分は地の底まっしぐらー。後悔で一歩も前へ進めない・・・。（彼の指摘には、いつも打ちのめされるor猛反発　の私。相性悪いんかな？デキの悪い妻のために、コーチングを学んでもらって、名コーチになってくれないかなあ）0ヶ月の赤ちゃんが大丈夫かと心配なのが一番ですが、大丈夫かどうかと、しばらくの間、きっと不安でたまらないであろう赤ちゃんのママの気持ちも、（経験上）すごくわかるので、とっても申し訳ない気持ちになります。ただでさえ、最も精神的に不安定になりやすい時期なのに・・・。Myuの3歳の記念日をこんなにマイナスイメージの日にしちゃって、かわいそうなのですが、私の気分は下降一直線。多分、いろんなことが私の妄想でネガティブな方向へ一人歩きしているのだ、とも思うので、（事実は明るい方向に行って欲しいです。）迷ったのだけど、一旦、ここで離して（＝話して、この場合、書いて、か）みることにしました。ここで離して、落ち着いたら、プラスの方向へコミュニケーションとっていけるようにしたいです。あー、ちょっと気持ちが落ち着いたので、懲りずに明日は予定どおり、外出しようと思います。｢おやこなでしこ」を主宰する、お梅ママさんの季節の物見遊山イベントに乗っかって、蓮の花を観てきます♪このイベントについては、改めて報告します、

  2005年07月28日

• 台風接近の誕生日はやっぱり荒れた？！

  とうとう、Myuはこの日３歳の誕生日を迎えました。「３歳になったらトイレに行くの♪」を始め、いろんなことを「３歳になったら・・・」と自分から言っていたMyuとしては、３歳になるのは「心外」だったようで、「誕生日おめでとう！」とパパから電話がかかっても、なんだかちょっと憂鬱そう。「台風で大嵐の夜に、私と２人で誕生日のディナー、というのもかわいそう・・・」と、赤ちゃんが生まれたばかりの弟の家に来ている母が、誘ってくれたので、雨の中でかけました。自分の初めての年下の従妹にあたる赤ちゃんに会うと、不思議と「三歳」という事実を認めていました。大喜びで、ケーキを食べ、赤ちゃんとMyuの「合同誕生会？」の準備にとりかかった私と、ちょっとだけ一緒にお手伝いした後は、おばーちゃんと、お遣い＆遊びに　出かけてしまいました。帰ってきたら、なんだか機嫌が悪い。と思ったら、熱が出てる！前兆もなかったので、どうやら発熱からはじまる風邪でもひいたみたい？！それにしても、ひな祭りの日につづいて、またしても、自分が主役の記念日パーティーの日に限って、熱を出してしまいました。Myuもかわいそうですが、まさか出先で発症なんて思わなかったので、０ヶ月の赤ちゃんにうつったりしなければいいけど・・・と心配です。

  2005年07月26日

• 首相官邸メルマガ「少子化についてのアンケート」

  めずらしく社会的（政治的）話題をひとつ・・・。りりまさんのところで、*********************************************首相官邸メールマガジンの中で、少子化についてのアンケートを実施しています。※アンケートの回答受付期間は7月14日(木)～24日(日)の11日間です。http://www.mmz.kantei.go.jp/inq/inq_top.pl?INQCD=OA050714sp***************************************なんて情報を見たので、思わず書き込んでしまいました。でも、私が書き込んだ意見は、「現役子育てママ」の生の声というよりは、むしろ、タテマエ的少子化対策ではなくて、「これさえできれば本当に少子化に効果ありそう」、な内容です。（言われなくてもわかっちゃいるけどできない、のが現実なんでしょうが）アンケートは無記名だったのですが、せっかく時間を割いて書いたので、ここにも載せさせてもらいます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【問４】少子化対策のアイディアなど、少子化問題について日頃考えていることをご自由にご記入ください。（200字程度）経済的＆実質的に「社会全体で子供を産み育てるしくみ」が必要。子供がいない人も、子育てにかかる経済的・実質的負担を等しく請け負うしくみにすれば、「子供を持たない方が負担が少ないから」という理由で少子化が進むことはなくなり、且つ、様々な理由で実子を持てない人々にも子育ての大変さ楽しさを分かち合うことができる。その上で、「子育ての大切さを伝える教育や啓発」があれば、少子化なんておこるわけがない。要は、実質的に「子育てが損」にならないようにし、風潮としても「子育ては素晴らしい」と思えるような啓蒙活動を強化しないと、小手先の「子育て支援」や「ワーキングマザー援助」をやったところで、少子化は止らないと思う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やや無謀な意見でしょうか？

  2005年07月20日

• 幼児の超能力？！

  私の弟のウチに、13日赤ちゃんが生まれました。只今、赤ちゃんだーい好き！なウチのMyuも、赤ちゃんが生まれてくるのを楽しみにしていました。で、生まれてきた赤ちゃんとMyuの間にこんな不思議なことがありました。13日の午後、私は近所のスーパーにMyuと居ました。Myuは目ざとく、赤ちゃんをみつけるといつものようにかけよっていきました。赤ちゃんのお母さんは、「あら？赤ちゃんが好きなのね。」とMyuに温かいまなざしを向けながら、言葉をかけてくれました。Myuは、気をよくして「Tねえちゃん（義叔母のことを、そう呼ばせている）に赤ちゃんが生まれたんだよ！」と何も知らない他人に話しかけます。私は「生まれたじゃなくて、もうすぐ生まれるんでしょ。」と、言ってからハッとしました。Myuが、生まれたんだよ、というからには、もしかしたら生まれたのかな？15時半すぎの出来事でした。16時過ぎに、私の携帯に連絡がはいりました。「生まれました！」・・・と！よくよく聞いてみると、生まれたのは15時29分とのこと。無邪気なMyuを前に、もしかしたら偶然かもしれないけど「やっぱり！!！」と、ちょっとコワイような気もしました。幼児って、この手の第六勘みたいなものの感度が大人よりは鋭そうじゃありません？本当になんらかの形で、生まれたことをさとったのかしら？

  2005年07月13日

• あおむし、その後・・・

  あおむしを飼うことになった、と書いた日記の第三弾、結果報告です。あんなに元気だったあおむし達は、やはり環境がよくなかったのか、死んでしまいました。一匹はちゃんとサナギにまでなっていたのに、どうやら死んでいる様子。動いているあおむしを見るのを、とっても楽しみにしていたMyuは、意外と「死んじゃった」ことをあっさり受け止めているみたいで、それはそれで問題なような気がしています。

  2005年06月24日

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  アジサイ山の散策

  韓国家庭料理教室の後は、高幡不動尊まで腹ごなしに？散策。折しも、アジサイ祭りが開かれているということで、最近、あじさいブームのMyuも喜ぶかな、と足を伸ばしました。さすがアジサイ祭りを開くだけあって、ひと山全部アジサイ？という感じの見事なアジサイ山。アジサイに惹かれてか、すぐに「だっこー！」になりがちなMyuも、上り坂、下り坂で足元が悪いなかを全工程歩いてくれました。私が嬉しかったのは、山の中腹からは山アジサイの群落になっていたこと。（自生しているわけではないのでしょうが）山アジサイの清楚な美しさを見てしまうと、「下界」の子どもの頭ほどもある大きな花をつけたアジサイは品がないとまで思えてきます。そーいえば、山登り人だった私は、高山植物の花の、厳しい環境の中、可憐で清楚ながらも凛とした美しさを放つ美しさに憧れて「自分もあんなふうになりたいもんだ」と思ったものです。（今となっては、もう「清楚」「可憐」なんて全く似合わない！けど）山アジサイ「クレナイ（だったかな？）」アジサイってユキノシタ科だったのか！アジサイの葉にも薬効あるかな？

  2005年06月16日

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  実は初めて。「小麦粘土」

  ２歳児サークルのこの日のイベントは定番の「小麦粘土あそび」パンや団子なら毎日のように、こねている我々ですが、粘土遊びをするのは初めての経験でした。なので、特に新鮮だったのは、食紅で色をつけたりして、カラー粘土にする点。緑粘土するのに、インドネシアのパンダンリーフのまがい物のエキストラクト（どきついくらい緑になる香料兼着色料）を使ったので、あたり一面、甘くて香ばしい匂いが漂い「ポップコーンの匂いがする！」と評判に！「葉っぱとカタツムリ（のつもり）」この日、あとでパン生地をこねたとき、「色をつけよー！」とせがまれて困りました。次回は紫芋パウダーや抹茶で、パンや団子を作ればいいのか・・・

  2005年06月16日

• 子ども達も取材されました（戦跡関連の番組）

  いつも行っている公園でTV番組の取材を受けてしまいました。娘のMyuとその友達が日参する都立公園は、遊具の類は全くありませんが、四季を様々に反映してくれる木々や、せせらぎ、築山、運動場などあります。人造とはいえ、さながら小さな自然。ここに来るだけで季節の移り変わりを感じ、子ども達も遊具がないおかげで、様々な遊びを自分達の創造力や想像力から生み出しては飽きずに遊んでくれるので、歩きだしたころから、毎日のように通っています。どこかに出かけたとしても、午後はここで過ごしたり・・・実は、この公園には戦争遺跡が保存されています。砲弾のあとも生々しい建物が、戦災建造物の史跡として保存されているわけですが、先にも言ったように、子ども達にとっては、この史跡だって遊び場のひとつ。建物前の砲弾？を埋め込んだアート？の広場の水溜り遊び、茂みに覆われた、建物の外周を「探検」すること、建物周りの粘土質の土での土いじり、工場だったその建物のイメージしたオブジェに乗ること（これが遊具？）この戦災建造物をネタに遊ぶことは数知れません。今日も戦災建造物前の広場でお絵かきをしていた子ども達に、なにやら取材をしている人たちが近づきカメラをむけていた。この個人情報保護云々が取り沙汰されるこのご時世に、子ども達の姿を勝手に撮るかー？と、不審感を抱きながら近づくと、取材していた２人は、ケーブルTVの地域番組の製作者であること。終戦60年を記念して、地域の戦跡を取材していること。自分達は大学生であること。戦争の傷跡の残る建物という「暗」（戦争）と楽しそうに遊ぶ幼子たちという「明」（平和）の対照に映像として興味深かったことを話してくれた。その後も、公園で憩う人々に取材したり、戦災建造物前の広場でお弁当を拡げているわれわれに、インタビューしたり、子ども達と戯れながら、カメラをむけたり、（そんなことするから、カメラが子ども達の「餌食」になったり）かなり長いこと取材していました。私と娘にとって、あまりに日常で、日ごろ気に留めることもなかった戦災建造物ですが、実は、６０年前、ここへの空爆で110余名の方がなくなったそうです。軍需工場地帯だったこの辺りは、戦時中は爆撃で壊滅状態となり、悲惨な歴史を刻んだといいます。そんな地域の工場跡地に建造されたマンション群に、何も知らずに越してきて、戦跡のある公園で遊んでいて「これは一体なんだろう？」と思いながらも、深く考えることもなく過ごしてきました。けれども、これまでもこれからも、毎日のように遊んだこの戦災建造物の歴史について、この子達が学ぶ日もいずれ来るでしょう。戦争の記憶から遠く離れてしまっている私、もっと遠くなるであろう子ども達世代・・・彼らは将来、幼い頃に記憶からこの戦災建造物に親近感を覚え、真実について学び、平和の意味を深く考えられる・・・のでないかと思いました。（とインタビューでしゃべってしまいました。）この取材が一体いつ番組になって放映されるのかまだわかりませんが、子ども達と戦災建造物をどう撮ってまとめてくれるのか気になるところでもあります。

  2005年06月10日

• おもちゃなんかいらないのね。

  児童館の育児サークルの今日の企画は「新聞紙遊び」用意するものは、新聞紙、スーパーの袋（大・小・かさ袋なんかも）今日はこれでいろいろ遊びました。＊新聞紙ジャンケン：新聞を拡げた上に親子でのっかって、代表者ひとりと　ジャンケン。負けるごとに新聞紙を半分に折りたたみ、ママが子どもを　だっこして片足で立っても新聞紙に乗れなくなったらおしまい。誰が生き残れる　かを争います。＊新聞紙ホッケー：新聞紙をつかって、ホッケーのクラブみたいなものと、ボール　を作り遊びます。２箇所のゴールを作り、二手に分かれてホッケー版玉入れ　競争をしました。＊新聞紙破り：ビリビリ破くのも楽しいもの。途中、新聞紙で洋服つくったり、　スカートつくったり、と自由に遊びました。＊新聞紙風船：破いた新聞紙をポリ袋に入れて、口をしかり縛り、新聞紙風船を　作りました。傘袋なんかで細長い風船を作るのも楽しい。　特大の半透明ごみ袋で大きな風船を作ったら、大人気で最後には穴があいて　しまいました。新聞紙ひとつで、こんなにたくさん遊べるのか！とわかって、ヘタなおもちゃばかりで遊ぶのは、むしろ、自由な発想力を伸ばすには不適切だなと思いました。外遊びに関しても、ウチの娘が毎日のように通い、数時間を過ごす公園は遊具のない公園です。その公園の中で子ども達は発達に合わせて、次々といろんな遊びを考えだし、遊んでいます。通いはじめてまもなく２年。飽きることなく、どんどん遊びが広がっていきます。遊具のある公園だったら、そろそろ飽きている頃でしょう。こんな公園で日々過ごしているおかげで、遊具のある公園や幼稚園に行くと、目の色変えて楽しんでくれます。サークルの後、いつものように行った「ホームグラウンド公園」で今日は、変わったことがありました。（続きは別日記にて・・・）

  2005年06月09日

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