徒然草子

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• 初芝清、引退表明。

  　マリーンズの公式サイトを見てびっくりしました。　はっちゃんの笑顔ばかりが思い出されます。　そして私は泣けてきます。　引退報道を聞いて涙出したのは初めてじゃないかな。　今江を休ませる時にサードがフランコだった時点で「ヤバさ」を感じてはいましたが。　やっぱり来てしまいましたかこの時が。　ホームを踏んだ選手を真っ先に出迎える姿が印象的です（スタメン外されたら終始つまらなそうな顔をしている西岡ははっちゃんのツメの垢を煎じて飲んでほしいところ。まあ、若い彼がスタメン外されて悔しがらないようでは逆に問題ありだけれど）　試合に出なくてもウォームアップの姿を見るだけで温かい気持ちになりました。　何年前でしょう？はっちゃんが珍プレー好プレーで「目指せ盗塁２！」と笑って言った時から心奪われていました。　冷静に見れば代変わりの必要性も分かるけれど。　気持ちはそんなに割り切れない。　淋しいよ。　まだ見ていたいよ。　お疲れ様って笑って送り出したいけど、･･･出来そうもない。　なんでだろう。　ササキ様のことは割り切れてるのに。

  2005.09.19

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• ヤクルト主催ゲーム

  　今年はヤクルトスワローズを観る機会が少ないです。　放送がスカイパーフェク７３９（フジテレビ７３９）。　我が家はそんな契約していないので見られません。　でも、まあ、金払ってまで見ようとも思いません。　特別ヤクルトファンというわけでもないので。　しかし。　巨人-阪神みたいにワンサイドな展開だと他の試合が見たくなってくる。　ヤクルト－広島は大勢を見れば「地味極まりないカード」だけれども１－０と締まった試合。　タイトルや記録のかかった選手がいるし。　巨人-阪神よりは見応えあったはずだ。　そう思うと見られないことが悔しい。でも、金は払わない。　ヤクルトはファンを減らすんじゃないかと思う。観る機会に恵まれないとね。興味も湧かなくなるよ･･･。　熱狂的なファンは契約してチェックかかさないだろうけどさ。

  2005.09.15

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• 試合前に試合を捨てる

  　今日もまたインボイスSEIBUドームに行ってきました。　ジョニー登板とあってか開場前の入場列は前日以上に長かった。　そんなロッテサポの応援空しく。　結果は６－４で西武の勝ち。　3HR6失点KO。　フォアボール・ヒット・デッドボールでランナー貯めてホームランってのはやっちゃいけないパターンですよ。ジョニーさん。　その後のソロ2発でも思ったけれど、なぜ西武打者のHRって打った瞬間それと分かる完璧なあたりなのだろう？　マリン打線は帆足からは打ったけれど、ピッチャー代えられてから打てなくなった。中途半端なフライばっかり打たされて･･･。　GWに千葉マリンで楽天戦見た時の気分になった。　その時の先発は加藤康介で負け投手になったけど、今日のジョニーの後を引き継いでの登板は見事でした。流石ファーム完全試合男。「先発に戻したい！」という気にさせられた。　でも、その時先発クビになるのは久保君だろうか。だったら嫌だなぁ･･･。　ビジター万歳！　オープンブルペン万歳！　ビジターの試合は練習が見られるからファンにはおいしいです。　ブルペンでは渡辺俊介と小林宏之がピッチング練習していました。　かなり近くから渡辺俊介見れて大満足。　写真は小林宏之が被って上手く撮れなかったけれど。「もう今日はこれでいいや」　と思ってしまいました･･･。　だから負けたのかしら。

  2005.09.11

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• 千葉と埼玉

  　今【「野球」県民性】という本を読んでいる最中です。　北海道～沖縄まで各都道府県の地域的特徴と人間的特徴と有名人（選手）の紹介と、それを元に高校野球の特徴について書いてあります。大学と社会人にも少しだけ触れています。　そこに、千葉は埼玉を、埼玉は千葉をライバル視しているという記述がありました。♪西武には　負けられない　魂を込めて　闘え♪　今日はインボイスSEIBUドームに西武－ロッテ戦を観に行きました。　で、ロッテの攻撃が乗ってくるとスタンドはこんな歌をうたってました。　パシフィックは「ライオンズ－ホークス」がライバル関係だと思っていたので少しびっくりしつつ聞いてました（後半には歌ってました）。　で、思い出したのが【「野球」県民性】だったと。まあ、それだけの話。　試合前におにぎり食べようとしていたら背後から「おひとりですか？」と聞かれ、球場職員に「席を詰めろ」と言われるのかと思いながら振り向いたらズーちゃんを連れたＭ★splashでびっくりしたと同時に『何の用だよ？！(怒)』って思った。　まあ、その場はズーちゃんと握手することで終わったが。　25女が一人で球場行っちゃ何か問題でも？

  2005.09.10

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• 台風の影響

  　14号の影響で関東まで強風円の中。　それでも「たいしたことないだろう」と自然の猛威を舐めていた自分。　外は立っているだけで息苦しいほどの風。　そんな中でキャッチボール敢行。　風に乗せれば力を抜いて投げられるので割りとコントロールがいい自分に気付く。　ただ、相方は風に逆らうように投げるので大変だと思う。　受けていても普段より強めに投げてるなぁと思った。　強く投げすぎると俺が取れなくなるのでそのあたりの力加減も大変だろう。　それを受けた自分は単にキャッチングがなってないだかなんだろうけれど、左人差し指を負傷（ちょっとじんじんしたので氷で冷やしたら今は何ともないが）。　そんな今日の千葉マリン。　毎度のことながらテレビで見ているだけだけど。　ユニフォームがはためいている。　帽子が飛ぶ。　スタンドからビニール袋が飛んでくる。　大変そうだった。　風速13m。　フライがあがる。　選手が追う。カメラが追う。　見当違いの場所に落ちる。　大変だ。　そんな日に。　ロッテの外野守備は。　レフト・ベニー。センター・サブロー。ライト・フランコ。　間違ってるよ。何か間違ってるよボビー。　せめて5-1になった時に代えてよ･･･。　そしたらもっと楽に勝てて、久保も10勝出来たのではないかと･･･。

  2005.09.07

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• 目指せ一発逆転！

  「あまり興味無い」とか言ってはいるのだけれど、セントラルの天王山も注目してみる。　中日の先発はルーキー中田。　完封も完投も逃してはしまったけれど大事な試合で勝利をもたらした。　中継ぎの中心選手である岡本が登録抹消されてる今のちょっと苦しい「元・投手王国」の台所事情の中で、中継ぎ陣を休ませたのが偉い。　たぶんほとんどの人が8回2/3まで持つとも思ってなかったと思う。　意外な大活躍をありがとう。　セントラルの新人王争いは対抗馬が出ず、ヤクルト2年目の青木憲親。　野手で逆転は無理でも、投手ならば。　この後の試合に全部勝つとかすれば･･･。　でも、残り試合も少ないし、青木がタイトル取ったらインパクトに欠けるか。　中日優勝しても無理か･･･。　　新人王のタイトル、なんとなくなんだけど、ルーキーにとらせたい。

  2005.09.06

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• 観戦勝率･･･

  　今年８回目の千葉マリンスタジアム。　また負けた。　ロッテの優勝を望むのならば、もう行かないほうがいいのかもしれない。　情報を整理してみよう。　５月５日　●　１－７　東北楽天　５月１５日　●　０－１　ヤクルト　５月２１日　○　４－３　中日　５月２８日　●　３－６　横浜　７月１６日　●　１－２　オリックス　７月１７日　●　１－３　オリックス　８月１０日　●　１－７　日本ハム　９月４日　●　２－６　日本ハム　マリンガン打線ってどこに行ったんだろう？今日はハム以上にヒット打ってたけど。　オイラが見てると点が入らないのが特徴？　やはり活動は自粛するべきだろうか。　ビジターだと。　５月７日　○　３－２　横浜（横浜）　５月８日　○　１８－０　横浜（横浜）　７月５日　●　１－８　日ハム（東京Ｄ）　８月１３日　○　１３－８　オリックス（スカイマーク）　そんなに悪くはない。　来週、西武ドームにいってみようかな？

  2005.09.04

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• JABAのイキな計らい

  　JABA＝Japan　Amateure　Baseball　Association（日本アマチュア野球協会）「先攻の茨城ゴールデンゴールズノックを開始してください。ノック時間は7分間です。――萩本監督のマイクタイムも7分間となります」　ウグイス嬢の発表にスタンドが沸いた。　公式戦ではマイクパフォーマンスは無いと思っていたのでびっくり。　今日はインボイス西武ドームに「全日本クラブ野球選手権大会」を観に行きました。　千葉マリンでは先発が渡辺俊介ということもあったのでそっちと悩んだのですが、今を逃したらクラブチームの野球を見る機会も無いだろうと思って西武ドームを選択。　第二試合にはクラブチームでは初めて都市対抗に出場を果たすという快挙を成し遂げたNOMOベースボールクラブが。第三試合には欽ちゃん球団こと茨城ゴールデンゴールズが登場。　･･･ミーハーですみません。　普通に野球見ることが好きなので、ちゃんと第一試合に間に合うように行ってます。が、第四試合は見たら帰れなくなりそうなので第三試合で切り上げてしまいました。　席を立つとき一般のお客さんに「このミーハーが」みたいに見られたのは、何か悔しかった。　試合が終わると選手がスタンドに出てくるわけで。　NOMOの主将がすごく至近距離にいてミーハー丸出しに「サタデースポーツ見ましたぁ。握手してくださーい！」とか言いたかったけど･･･。唐揚げ買った帰りで、唐揚げ持ってそれはちょっとだいぶかなり恥ずかしいと思いまして。･･･諦めました。　から揚げ持ってなかったとしても軽く対人恐怖症な人見知り人間が声を掛けれたかどうかは怪しいのだけれども。　印象。　NOMOの選手は割りと細身。軽いから速い！　GGの選手は割りとがっしりしている。それでも走る。　話題先行の両チームですが。　高校野球のような「ガンガン次の塁を狙っていくぜ！」な感じがとてもよろしかったです。　しかし、容赦ないねGG。１５－１（７回コールド）。　　本心。　GG勝たないでよかったのに。　GGの相手はオール苫小牧。　苫小牧が勝てば今年は苫小牧イヤーになるのに。なんてくだらないことを考えたのがあの大量得点差を呼んでしまったのでしょうかね･･･。　明日はNOMO対GGだそうな。　どっちが勝っても気にしない。　追記。　公式戦のため茨城GGの「アミノバリュー藤本」選手がただの「藤本」選手になっていました。　この方はいい音をさせてボールを捕ってくれるのでピッチャーは気持ちよいのではないでしょうか。　それともピッチャーのボールが良いのですかね？基本130km/h台でしたが。　第一試合。　ファールボールがボール判定。　再びファールボールがボール判定。　投手変わりまして、ライトフライがボール判定。　素人は見ていて何のことだかわかりません。　周りの観戦者のぼそぼそ話しに耳を傾けたところ、違法投球であることが判明。　ランナーがいればテイクワンベースなのに、惜しいね。　というよりも一試合で３度の違法投球って。全部同じチームだし。　東海の審判は甘いのか？

  2005.09.03

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• 苫駒･･･？

  　都市対抗決勝は６－３で三菱ふそう川崎の勝利。　途中まではイイカンジで進んでいましたが、突如日産自動車が守備のミスを連発･･･。　ちょっと興醒めです。　８回の２点は余計です。　　優勝が決まった瞬間、ナインはマウンドに集まります。　人差し指を天（井）に掲げて。　NO.1のポーズ。　それは何処かで見覚えが。　それは駒大苫小牧のお決まりのポーズでは･･･。　これが流行っていくのかな。　　何にしろ、三菱ふそう良かったね。　２年前の覇者は、去年会社が問題起こしまくった所為で去年は出場辞退。　今年は完全復活ということで。綺麗におさまった。うん。　横須賀市民で、日産自動車の関連会社にお世話になっている身としてはいささか不謹慎･･･？　三菱ふそう側のピッチャーの投げ方が面白かった。変則トルネードサイドスローって感じでしょうか？　面白いだけではなくて、左打者のインコースギリギリのストレートで見逃し三振とるあたりは圧巻でした。ゾクっときた。　決勝を強化選手が引っ張るのもどうかと思うけれど･･･。

  2005.09.01

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• 隣の芝生は青いものですが。

  　テレビの右の画面はロッテ-ソフトバンク戦、左の画面は中日-阪神戦。　集中してみているのは右画面。音出るし。　それでもたまにチェックをする左の画面。「うわー、いいなー、若いなー」と何度言ったことか。　今日の中日の継投は川上(30)－石井(24)－鈴木(22)－高橋聡(22)－山井(27)－岩瀬(30)。　いいなーと思ったのは石井－鈴木－高橋。鈴木君は打たれてしまいましたが。　隣の芝生青々とし過ぎですよ！見間違いようが無く！　石井君の赤星・鳥谷から奪った連続三振。調子を落として２軍に落ちてからなかなか浮上してこなかったけれど、押せ押せのピッチングが復活していて嬉しかった。　鈴木君の一般人にはとうてい真似できないと思われる捻りをくわえた投球フォームはお気に入り。　高橋君の特徴は･･･一番露出多いけどよく分かってない･･･。５３試合に登板していればそれだけ抑えてるってことだろうし、まあ凄いのだろう。　ってことで羨ましい。　　多少台所事情が変わってきたものの。ロッテには自分より若い投手がいない。　主な中継ぎ。　小宮山(39)、高木(37)、藤田(32)、山崎(32)、薮田(32)、小林雅(31)･･･。　抑えのコバマサが最年少という高齢ブルペン･･･。これは、楽天を馬鹿には出来ないのではないだろうか･･･。　今は加藤(27)、神田(26)がいるけれど。加藤はもともと先発要員だし。　まあ、先発は何とか許せるけれど。　久保(25)、小林宏(27)、渡辺俊(29)、清水(29)、小野(30)、セラフィニ(31)。バリバリの戦力な年齢だけれども年齢層固まりがちの感はある。西武涌井(19)、日ハムダルビッシュ(19)・鎌倉(20)のような若手もオリックス吉井(40)、巨人工藤(42)、中日山本昌(40)のようなベテランもいない。　この状況ってどういうものか。先発陣は大きな故障が無ければこの後何年かもつだろうけれど、中継ぎ陣には不安が。　ペナント今年駄目だったら、来年以降戦えるのか･･･。　そんなことを思ってしまう。　活きのいい若手が欲しいと思う。　ベテランの出番がなくなるのも嫌だけど･･･。　※年齢は8月31日現在のもの。

  2005.08.31

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• 不思議と腹は立たず

  　まあ、もともと負け試合というのがその最たる理由だろうか。　ロッテ-ホークス戦の話です。Ｍ　０００　００１　０６０　　７Ｈ　０１０　００３　２０１×　８　先発は関大一高のエース久保と浜田のエース和田。松坂世代98年甲子園組の対決。　買われたのは打力にしろAAA代表に選ばれた久保と、見向きもされなかった和田。当時の評価は久保の方が高いが。　最近中盤の崩れが目に付くルーキーの久保と、ハーラートップの杉内を差し置いて「タカの左のエース」の称号を戴く３年目の和田。　軍配は和田に上がるものだと思っていた。　実際途中まではそんな展開。　久保は７回途中で降板、和田は崩れそうな素振りも見せず、このまま完投するのであろうというのがあの時大半の人が予想しただろう。が。　８回表に和田が４連打を浴び、降板。悪い流れを中継ぎ陣が断ち切れずに逆転をゆるす。　どちらにも勝敗はつかず。　その後は８回裏に大道のシーズン初安打で同点、９回裏には記録上は松中の内野安打ではあるがマリーンズ内野守備のもたつきからサヨナラを許した。「サブローだったら取られてたろうけれど、フランコだから大丈夫だと思って右打ちをした」　ヒーローインタビューで大道が言った。一字一句同じではないけれど内容的にはこんな感じ。　マリーンズの外野のスタメンはレフト・ベニー、センター・大塚、ライト・サブロー。８回表に代打を出したために裏の守備はレフト・諸積、センター・サブロー、ライト・フランコ。　何で？　確かに諸積が試合終盤に守備固めで入るときはレフトが多いけど！センターだって守るでしょ！諸積外野手でしょ！　最近はセンターに回ることが多かったけどサブローの基本路線ってライトじゃなかったの？　フランコってどこでも守れるって言ってはいるけど本職には到底及ばない内野手登録の選手でしょ！　ここはレフト・フランコ、センター諸積、ライト･サブローで行くべきではなかったかと。　大道の当たりはサブローでも取れたかどうか怪しいけれど、打者に与えたプレッシャーはちがかったと思う。ライト狙いをしたかどうかも。　９回裏。　レフティー対策のために回をまたいでマウンドには藤田。しかし川崎にスリーベース。　ここで終わっても仕方ないか、な展開。バティスタという右打者は挟むけれど、続く四番は松中。藤田続投。　サウスポー藤田が右打者バティスタをファールフライに打ち取る。　続く松中はファーストゴロ。　ピンチを脱したと思った。　しかし、ファースト福浦とセカンド西岡が交錯。ボールを捕った福浦はバックホーム、できなかった。　サードランナー川崎がホームに駆け込みゲームセット。　８回表。　二死満塁で堀がライト前にヒット。ランナーが二人還る逆転打となった。　この後が問題。　ボールがホームに送球される間に堀は果敢にセカンドベースと狙う。しかし、ホークスのキャッチャーは城島。並大抵の捕手ではない。捕ったボールをすぐにセカンドへ送球。スリーアウトチェンジ。　堀が城島の肩を計算に入れて走っていなければ、二死１，３塁で福浦に繋がった。もっと点が入っていたかもしれない。　ミスは目に付く。　でも、今日の負けは腹が立たない。　解説者レベルで見ても「今のはしょうがない」というミスだからか。　久保５失点の時点で試合を落としたものだと思ってしまったからか。　明日は負け無しのエース斉藤和己と、シーズン終了を勝ち越しで終われるのかが微妙な援護の少ないエース清水直行との投げ合い。　あまり勝てる気がしない。　落合理論（直接対決勝てなくても他球団に勝って勝率上回れば問題ナッシング！）が通用するほどソフトバンクは甘くないだろうなぁ。

  2005.08.30

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• 要は日々精進しろと

  　キャッチボールがいつまでたっても上手くなりません。「抜けるボールは減ってきてるよ」という慰めの言葉はいただいていますが。投げてて気持ちいいボールが30分中10回あるかないか･･･。　野球やソフトボールをする機会は無いだろうけれど。競技は出来ませんねこのままじゃ。　毎週月曜日はテニススクールに通っています。先生のボール出しすらなかなか思うように打ち返せません。「なんで通ってんの？テニスの魅力って何？」と聞かれては返事に窮しながら今日もまた定時上がり（会社に残ったところで仕事が無い時期ではありますが）。　いつまでたっても上達しない。それでも続ける理由は、言葉には出来ません。　それなりに楽しんではいるけれども。　で、気づいたこと。「テニスは練習どおりにできなくてもゲームができる」　ネットを越えてコート内にボールを落とせるのであれば、思った方向に打てなくても一応ゲームの形にはなります。　クロスに打ちたいのにストレートなんてことの方が多い。　相手は思ってた方向にボールが来ないものだから振り回される。届かないこともしばしば。　思い通りに出来ないことも勝負の世界では「実践向き」とも言えてしまう。　素人がやるのであれば「狙った方向にボールが飛ばなければならない決まりは無い」わけです。　でも、ソフトボールや野球ではこうはいきません。「試合で必要なことが練習で出来ない限り試合にはならない」のです。　投げたい方向に投げられないということは致命的です。　投手はストライクゾーンに放らなければいけません。作戦上ボールを放ることはあっても捕手が飛び上がらなければとれないようなボールや、バッター後ろを通る球なんてもってのほかです。　どこにいようが、内野手が「ベースから足を離さなければ取れないようなところ」にしかボールが放れないのであればゲームになりません･･･。　スポーツには「実践を通さなければわからないこと」も多いわけですが、「実践のチャンス」も与えてはならないレベルだと思うと凹みますね。　別にテニスも「ゲームできるんだしこのままでいいや」なんて思っているわけではないですよ。思い通りに打ったほうが気持ちいいんだから。　ミスショットで点を取るより、満足のいくボールを打っても通用しない方が気分軽いです。まあ、それを返せない自分は悔しいのですが。

  2005.08.29

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• 宮崎訛りを包み隠さない千葉のHERO

  　黒木知宏復活登板のため、都市対抗を２試合目で切り上げて家に帰る。流石に千葉までは行けなかった。バレンタイン監督がとても早めの予告先発をしてくれたお陰で指定席券前日完売。自由席もどんな状態になるのか分からなくて恐くて行けませんよ。終電意識して試合最後まで見られなくなったら嫌だし。　なによりジョニーは表情が命！　彼はテレビ向きです。と、私は思ってます。　すみません。ジョニー舐めてました･･･。　まさかここまでやるとは。今日はただの復帰登板だと思っていたら、立派な復活登板ですね。　７回2/3を無失点。　ピンチは背負っても何とか押さえてくれました。　球威は無いけれど、もともと気合で抑える人だし。球威が無い分巧みが増した感じで。　ベース付近でワンバンするフォークボールで空振り取ったときには痺れた。　討ち取ったことを確信した時の雄叫びには胸が熱くなります。　試合が決まった時の笑顔には心温まります。　喋らせればあの宮崎訛り。　お帰りなさい。幕張のヒーロー。　しかし、ジョニーはいまだに『エース』扱いで『投手陣の中心』と呼ばれるのに、小宮山悟は『ブルペンの中心』にいる『元エース』ですか。確かに出てくる度に失点してる気はするけれど･･･。

  2005.08.28

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• プロ野球の神様･･･

  　本拠地が東京から北海道に移ろうとも、スタメン出場が減ってきたとしても。　現役を貫いているかぎり、彼こそミスターファイターズ。　20年目の大ベテラン――田中幸雄。　本人が、仲間が、ファンが待ちに待った1000打点、本日達成！！　しかし、この場面とは。　同点で迎えた延長10回裏。マウンドにはソフトバンクホークス新守護神、馬原孝浩。　この回先頭の飯山はセンターフライで一死。　10回表からマスクを被った實松、初回・8回に同点弾を放った小笠原の連続ヒットで一死１，３塁。　不振の4番セギノールを敬遠し、一死満塁。　自身レフティーのクセにサウスポーキラーの稲葉が右腕にはほとほと相性が悪くて三振に倒れる。二死満塁。　そして、ここで勝負が決まるという場面で打席に立ったのが、本日ここまで4打数無安打のベテラン田中幸雄だった。　ここで決めたら記念すべき1000打点目は貴重なサヨナラ打になる。　なんておあつらえ向きの場面。　田中幸雄のとらえた滞空時間の長いボールは俊足大村の差し出したグラブにかすりもせずにフィールドへ落下した。　田中幸雄は一塁を回ったところで両手を高く突き出した！　記念すべき1000打点目は首位ホークスから勝利を奪う決勝点となった。　ナインにもみくちゃにされて、瞳を潤ませながらお立ち台に立った田中幸雄に思わず笑みが零れる。特別なファンではないけれど、仕合わせな気分になった。　ただ、サヨナラの場面でなければあの当たりはどう見ても「走者一掃タイムリー２ベース」なわけで。　打点２つと塁打数１つ損したなぁなんて冷静に考える自分もいた。　一試合が二つの記録をフイにした。　西口の完全試合と一場のプロ入り初完封勝利。どちらも適わなかった。それほどに二人ともが良かった。　もし9回終了までに1点でも取っていれば、どちらかは達成された。　過去二度ノーヒットノーランにリーチをかけてアウト一つが取れなかった西口文也。　一人のランナーも出さず9回を投げきった。味方の好守にも助けられ、打者27人を打ち取った。　それでも9回裏終了までに援護が無かったためにその試合は「完全試合」とは呼ばれない。　西口は10回もマウンドに立ったが、28番目の打者――先頭の一番沖原にライト前へと運ばれた。後続を何とか断って無失点で切り抜けた。その回の裏に待ち望んだ援護点が入った。　10回完投完封勝利。ハーラートップタイの16勝目を手にした。　久し振りに先発マウンドを任された勝ち星に恵まれないルーキー一場。不甲斐無い味方打線にも腐らずに9回を無失点で投げぬいた。　5本のヒット、6つの四球により再三ピンチを背負いながらそれでもホームは踏ませずに、投げぬいた178球。　次の回を任せるには球数が多くなりすぎだった。　守護神（？）福盛に後を託すしかなかった。　勝ち星には結びつかなかったけれど、今日の178球が彼の財産になることを望む。　きっと次こそ。

  2005.08.27

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• ただ走ればいいってもんじゃないのよ

  　今日はロッテ-ソフトバンク戦の話をします。Ｈ　００１　０００　１００　２Ｍ　１００　０００　０００　１（得点経過）１回裏　死球で出塁後盗塁を決めた堀を四番打者サブローが左安打で還す。３回表　八番本間が二塁打で出塁、九番的場のバントで三塁進塁、１番大村の犠牲フライで得点。７回表　五番ズレ-タホームラン　それはさておき。　話したいのは８回裏のロッテの攻撃のことでございます。　展開はこんな感じ。８番　パスクチ　フォアボール。無死１塁（マリーンズ　パスクチ→代走・西岡）９番　橋本　ランナー西岡盗塁成功。橋本はフォアボール。無死１、２塁１番　小坂　ピッチャー前にバントしたが、２－５－３のダブルプレイに。２死２塁（マリーンズ　橋本→代走・大塚）（ソフトバンク　レフト・カブレラ→荒金）２番　堀　ショートゴロ。チェンジ 　ツッコミどころは小坂のバント失敗。　本日あたりの無い小坂に監督の指示は妥当なセン。　ところが不調の小坂はこれを失敗。　そのまま転がれば三塁線を割るだろう。（まあいい。仕切りなおしだ。）　と思ったその時、捕手的場が素早く捕球しサードへ送球。　中途半端に飛び出していたセカンドランナー西岡はフォースアウト。　ボールはファーストへと送球され、切れると思ったのか西岡が止まると思ったのか走り出しが遅かった小坂もアウト。　無死１，２塁が二死２塁。　同点のランナーは得点圏に残ったものの、追い上げムードはそこで途切れた。　もし西岡が離塁しなければ打者の小坂だけがアウトで一死１，２塁。　もし小坂が打った瞬間から走っていれば二塁走者の西岡だけがアウトで一死１，２塁。　傷は浅くて済んだ。最近不調とはいえ福浦まで回るし。福浦９回にヒット打ったし･･･。「たら・れば」なんて言ったってしょうがないってわかってはいるけれど。　勝ってるときはそれなりのコンビを見せていた１･２番コンビの判断ミスはそれなりにショックでした。　特に小坂。攻守がかすんでしまいましたよ･･･。　西岡君は走る走るとわかっていて、そんな場面で盗塁決めるのは流石だけどさ･･･。それを最後まで活かしきってくださいよ！　的場、ナイス判断。　斉藤和己ナイスピッチング。　斉藤和己続投させた王さん尾花コーチもナイス判断。正直替えて欲しかった。　渡辺俊介もよくやったけど２アウトまでとっときながらのあの一発は余計です。　９回裏二死１，３塁。最後の打者イ・スンヨプをカウント２－１に追い込んだ。　ここで、斉藤和己はサインに首を振った。（なんでここへ来て意見が通じないんだろう？）　疑問に思った。　実はこれ「首を振れ」というサインが出たためとのこと。　新聞を読んで改めて思った。　すげーよ的場！

  2005.08.24

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• 自分がとても嫌な奴

  　北海道日本ハムファイターズの正捕手、高橋信二が21日のオリックス戦で本塁に突入してきたブランボーと激突した。アウトはとったものの、その後高橋は起き上がれずに担架で運ばれた。　22日の精密検査の結果は『左膝内側側副靭帯挫傷に伴う付着部の剥離』。なんのこっちゃよくわからないけれど全治６週間と結構重たい模様。　新聞の見出しは黒地に白抜きで『ハム高橋捕手今季絶望』。　可能性はかなり低いが、プレーオフ３位進出を狙う大事な時期に、正捕手が欠ける――。由々しき事態というやつだ。　寝ぼけ眼で開いた新聞。飛び込んできた見出し。　その見出しに、喜んだ自分がいた。　高橋信二を嫌いなわけではない。　比較的若い正捕手――。　比較的年が近い、それだけで応援できる（たまに例外はあるけれど）。　それでも。（これで賽松一成にチャンスが出来る）　そう思って喜んでしまった自分がいた。所詮は「松坂世代贔屓」なんだけど。　人の不幸を喜んだ自分に嫌悪感。

  2005.08.23

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• みんなサイコーだ！

  　南北海道大会から本大会準決勝まで無失策できた強力守備陣が決勝で初エラー。しかもタイムリー。　去年の優勝メンバーでもある主将の林君までもがエラー。　エースナンバーを背負う先発の松橋はなかなか落ち着かないし。　どうなることかと思ったけれど。　重圧を撥ね退け連覇を果たした。　なんだかほっとした。　父親が北海道出身ではあるものの、こんなに北海道のチームを贔屓目に見る自分がわからない。　まあ、何かを好きになる時なんてそんなものなんだけど。何で野球が好きなのかすら答えられない。　高校野球だったら、平安（京都）が「ずっと見ていたいような締まりのあるいい試合をすることが多い」ので好きだなぁって思う。　ならば同じ京都代表の京都外大西を応援してもいいものなのに。先週の劇的な関西（岡山）戦を見ていたら認識も違ったのだろうか。　苫駒のユニフォームは割りと好き（一番は沖縄水産だけど）。去年まではベンチ入りに留学生がいなかったことも好感度が高かった（別に野球留学否定論者ではないけど）。　主将の林君の初回からのチャンスメークはすごかった。全部見てたわけじゃないけど。　とりあえず、よかったね。おめでとう。　４番とエース候補は残るけど、この先は期待しないでおくよ。　　エース候補、２年生で150km/hは大会史上初だそうで。故障するなよ、本当。

  2005.08.20

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• 所詮ミーハー女子

  　午前0:46。「熱闘甲子園」の影響で普段より30分遅れで番組はスタートした。「NANDA!」。　今日のテーマは「遅い球」。　ゲストは「今でも今中愛してる～」の今中慎二（元中日）と、新魔球「シェイク」の開発者である小宮山悟（千葉ロッテ）。　自分、ロッテ寄りとかいいつつも、結局はただの小宮山ファンに過ぎないのだと痛感。　小宮山でた瞬間、（え～、うそ！聞いてない。キャー！）　な感じで。大急ぎでビデオをセット。　番組中。（うわー、かっこいい！かわいい！）　と心中騒ぎ倒し。「自分、器用なほうだとは･･･思ってたんですけどね」　って。小宮山節炸裂したときにはもう。「～～～～～っ！」　と声にならない感じで。　とても幸せな時間をすごさせていただきました。　今週は今中のスローボールがメインで、小宮山さんのシェイクの披露は来週とのこと。残念だけど、楽しみはできました。　未だにまともにキャッチボールのできない俺は投げる球全部がスローカーブ･･･。しかもストライクゾーンには入りません。　この種の変化球は遠投で覚えるといいと言ってましたが。　カーブやシェイクの握りをしたら、相手の胸まで届かないこと請け合い！

  2005.08.18

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• ジャビ男にからまれた・・・

  　仕事帰りに横須賀スタジアムに寄って湘南シーレックス対読売ジャイアンツ戦を観戦。　会社の人を誘ったのでめずらしく独りじゃないです。　巨人の有望な若手(?)は1軍に上がっているわけだし、多分ほとんどわからないだろうなぁと思っていたら、スタメンに見知った名があってびっくり。　ファースト　後藤　孝志　サード　元木　大介　キャッチャー　村田　善則　なんだか勢いでアンチのクセに３塁側（読売サイド）に座る。　試合は、お粗末なものでした。　ワイルドピッチ、エラー、「あんたらプロか？」と罵りたくなるようなミス。記録がついたのは３つだけど、もっとあったようにも感じる。　走塁も甘い。高校野球の「すこしでも隙あらば次の塁を！」な感じに慣れた身には、スリーベースに出来るかもしれない当たりなのにセカンドベース前でブレーキを踏んだりすることが我慢ならなかった。「もういっこ行けよ！」と叫ぶ。読売サイドから湘南の選手に向けて。　湘南の選手が微妙なタイミングでの盗塁をかましたら。「そんくらい刺せよ！」と叫ぶ。読売の捕手に向けて。　読売の選手の離塁が遅ければ。「センターオーバーって分かれよ！走っとけよ！したら点が入っただろ！」と叫ぶ。読売の選手に向けて。　何か好き勝手に言ってました。　どっちの応援してんだ？どっちも応援する気無いけど。　試合の後半になると球団マスコットがスタンドに来て感染者に愛想を振り撒くのですが。今日は何故かジャビットが来てました。　で、最終回の読売の攻撃も２アウトランナー無しになったところで。　ジャビットが目の前に来て座り込んで愛想を振り撒いてくれた。何故俺の目の前？（おれアンチＧだぞ）（愛想振り撒く意味ねーぞ）（っつーかバッター見えへんやん！）　喋る気も起きず、両手で必死に『退けやコラ』のゼスチュアをする。　何度か繰り返すと、ジャビットはやっと退いてバッターを応援しだした。「最初っからそうしとけばええやん！」　今度は思いが声に出た。　まあ、その後あっさりゲームセットだったんだけど。　ジャビットもわざわざ横須賀くんだりまで来て、あんなに冷たい扱い受けるとは思っても見なかっただろうなぁ。　悪いのは俺じゃないので謝る気は無い。　だって試合見に行ってるんさ。締まりの無い退屈なゲームではあったけど。　マスコット見に行ってるわけじゃない。邪魔すんじゃねぇ！

  2005.08.17

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• 何を今更、最後まで隠し通せよ馬鹿野郎・・・

  　何で今なの？　甲子園の組み合わせがあって、日大三（西東京）対明徳義塾（高知）の対戦カードに胸躍らせたのも束の間。　出場辞退って？　もう甲子園まで来てるのに？　どんな不祥事だよ？　喫煙？部内暴力？　ああ、そうですか、定番ですねぇ。　代わりに高知が出る？　インパクトに欠けます。　高知大会決勝は３－２（延長12回）らしいですが。接戦ですが。　だからって全国的に有名な日大三高と互角に渡り合える保証はない（いや、明徳と三高が互角とも限らないけど）。　校名ブランドに負ける･･･。　見たかったなぁ。　三高対明徳。

  2005.08.04

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• 佐々木引退

  　朝刊見て。「やっと諦めたか」と元横浜ファンの俺。「尚典も一緒に引退すりゃいいのに」と現役横浜ファンの父。　本人は否定しているようですが。　クルーンという抑えのいる現在（速いだけの球がいつまでもつかも疑問だけれども）、いつ投げると？　中継ぎ陣がぱっとしないからつけこむ隙があるけど、競った試合を任せたくないな。『ハマの大魔人』。　一時代を築いたストッパー。プライドの高そうなササキ様、小宮山さんみたいな大差の場面で投げられますか？　

  2005.08.03

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• 勝手に幻想を抱いているこっちが悪いわけで...

  　全国高校野球選手権大会の愛知予選の決勝はナゴヤドームで行われました。　高校野球がドーム球場を使用するのは初めてらしいです。（はぁ？）「速報甲子園への道」を見ていて違和感に目を丸くした。　画像の陰影がおかしい。曇りだってこんなにはならない。　なんてことはない、ここはテレビで見慣れたナゴヤドーム。　そりゃあ、ユニフォームの色も違って見える。（何か違うな。なんか、高校野球じゃない）　これはこっちがかってに描いた幻想に過ぎない。「高校野球は炎天下や風雨などの自然状況に晒されながら行わねばならない」なんて法はどこにもないし。正岡子規は野っぱらで各自然環境に晒されながら行う「べーすぼーる」だからこそ「野球」なんて訳したんだろうけど。時は移りゆくもので。　ドーム球場って観戦には楽だし。嫌いではない自分がいるし。　でも、高校球児の笑顔も涙も太陽の下で見たいと思ってしまった。　大学野球のときは元々見慣れていない所為もあってか普通にドーム開催受け入れてるくせに。　なんで、高校野球だと嫌なのだろうか。「勝手に幻想を抱いている」　何かははっきりしないけれども、これが一番しっくりくるな。

  2005.07.30

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• 投球出来ない投手

  　サントリーモルツのドリームマッチに行ってきた。　個人的な注目の対決はヤクルトOBである川崎と池山の対決。　だけど。　思ったほど楽しめなかった･･･。　自分には川崎のスローイングがピッチングに見えなかった。「ヤクルトのエース川崎」の残像が消せない所為かもしれないけれど。　　最初、新聞広告で川崎が出ると知った時に。（投げられるのか？）と思った。　モルツのドリームマッチなんてお祭に過ぎない。自分だって真面目な真剣勝負を求めているわけではない。　でも。　川崎は引退選手の中では若い方である。去年までは現役だ（まあ、一応）。　それなりの期待をしてしまった。（投げられるから出てきたに違いない）と。　マスターズでも速球派でブイブイいわせている村田や大野の球速を期待したわけではない。　期待したのは球速ではない何かで「押す」投球――。　なんだか見ていて淋しかった。

  2005.07.25

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• 全国高校野球選手権大会神奈川県予選準々決勝

  　今日は横浜スタジアム。　東海大相模　１０－９（延長13回）　桐蔭学園　慶応義塾　４－３　平塚学園　母親曰く。「応援がうまいほうが勝つね」とのこと。　やっぱり東海は応援が華やかでよろしい。スタンドの人数は少なかったけれど、ブラバンも音でかいし、しっかりしているし。声もまとまってよく通る。　桐蔭は人数はいたけれど、音が弱かった。チア６人しかいなかった･･･？有志にしてももっといたっていいような。格好も目立たないしさみしいもんだ。　慶応のブラバンは途切れなくて迫力があった。チアの動きが大学野球のようだった。　平学はブラバンが弱かった。声は良く出ていたと思うけど。チアは多いけどいまひとつ。　第一試合はよく13回まで桐蔭が粘ったなというところ。ずっと流れは東海で。10回からずっと先頭出して、なんとか切り抜けてる苦しい状態だった。ピンチの後にチャンス無かったし。「８回に追いつかれる前にピッチャーを代えればよかったんじゃないのか」というのはあの場にいた人ほとんどが思っているのではないだろうか（東海関係者以外は）。　両チームとも満を辞してのエース先発登板なのに９回９失点と８回９失点ってどんなもんだろう？　第２試合は５回までは１時間で終わったのに、６～９回が１時間３０分掛かってます。第一試合の延長で疲れていたため「早く終わらないかなー」と思いながら、途中ウトウトしながら見てました･･･。　両試合に共通して言えることは死球が多かった。

  2005.07.24

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• 高校野球県予選初観戦

  　特に用事もないので高校野球でも見ようということで。　カード的に相模原球場がオイシソウだったので、初めての地だけれども行ってみようということで。　周りに何も無いわ（公園内）。売店はあれどもゴミ箱無いわで不便。　内野が土なのと、スタンドの環境が高校野球には合ってるかなぁと思ったけど。　ハマスタみたいにビルに囲まれちゃってる閉塞感もないし。　ゲームは思っていたより点差がついてしまってイマイチ･･･。　勝ったほうはエースは調整くらいしか投げさせてないです。舐められてる？　神奈川工業めった打ちにあってコールド負けするし。　横浜創学館８回までは２点差で粘っているように見えても、流れはかなり早いうちから桐蔭のものになってしまっていたし。いい当たりかと思っても飛んだところに人がいたり。野手がその都度合わせてるってのもあるんだけど。　東海大相模の応援は花があってよかった。女子の声がよく通っていた。　相手の神奈川工業はさすがは工業高校ということで女子率が低い、チアも少ない。目立たない。　桐蔭と横浜創学館も東海に比べてしまうと応援が淋しかった。桐蔭なんてもっと場慣れしていても良さそうなのに。両方とも部員はいるんだけど。　近くに来たカップルの女子が、「創学館って男子校？」　とか言ってた。ちゃんとチアいるのに、全く目立っていなかったから仕方ないのか。　神奈川工業を「じんこう」と呼んでいるんだけれども、彼ら自身は「かなこう」と言っていた。でも、金沢高校OG的には今後も「神工」は「じんこう」と呼ばせていただく。　　いやあ。　バスを使わないと行けない球場は精神衛生上よろしくないなぁ。　JR淵野辺からなら徒歩25分ということなのだけれど、軟弱者は小田急相模大野からバスに乗ることを選択してしまいまして。　これが大誤算で。　バスに乗らないといけない場所というのは「車持っていれば車で行っちゃう場所」なわけで。みんなが車で行こうとするために渋滞･･･。あと、近くで何かの公開をやってまして。　ちょろちょろとしか進まない。隣を軽やかに自転車が抜かしていく。　イライラがたまる。　そして、試合開始時刻になった。　結局途中で降りて歩いた。　行きの分のダイヤの乱れもあってか、帰りのバスもいつ来るかわからない。来たところでいつ駅につくのかもわからない。　行きの時点で歩く気無かったから淵野辺までの地図も持ってこなかった。　バスを待つしかない。　反対側の停留所にJR相模原行きが来たので乗った。　しばらく渋滞にはまっててなかなか進まなかった。　早く家に帰ってオールスターを見たかったのでイライラがたまる。　バス乗ってる最中に地震が起きた。　信号待ちでとまってる時だったけど、乗り物に乗っている最中に地震に気付いたのは初めてな気がする。タイヤって緩衝材にはならないのだろうか。　　京浜東北線直通の桜木町行きに乗ったら、終点が横浜線の東神奈川だった。　地震のせいで京浜東北線は止まってしまったらしい。　仕方がないので東神奈川で降りて京浜急行仲木戸へ。　京浜急行もダイヤが乱れていたらしいが、さほど気にならずに家に帰る。　小田急線の復旧が遅かったらしいので、相模大野行きのバスに乗れなくて良かったのかもしれない。

  2005.07.23

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• 若手とベテラン

  　なんか最近、ロッテの西岡剛が好きくない。　今日はスタメン外れてましたね。　ロッテ打線爆発してました。『お前もういらねーよ』とでも言われた気分になったのでしょうか彼は。　点が入った時にホームを踏んだランナーをベンチは笑顔で出迎える、ハイタッチしたり、抱き上げちゃったり、時には手荒な歓迎もあったりするけどみんな笑顔。なのに、西岡は奥のほうでぶすっとしていた。　年若い彼が「俺が！俺が！」の気持ちを忘れてもいけないけれど。チームの一員ということも忘れないで欲しい。悔しがるのは見えないところでお願いします。　初芝・諸積なんかは自分らはあまり試合に出る機会無いのに、そういうところはちゃんとしている。　久保君と新人王を争う光原君が肩を痛めて復帰まで４週間とのこと。いくら年いっててもルーキー。いきなりプロの世界で中５日はちょっと酷使だったのか。　先発と中継ぎで立場は違うけど。同い年でもプロ７年目の藤川君は51試合に登板してまだピンピンしている（ような気がする）。

  2005.07.20

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• 若い・蒼い・態度悪い

  　さてさて千葉マリンまで行ってきました。今回はナイターなので宿とって泊まりですよ。当然のように単独行動。　しっかし、どこまで下がるオレの観戦勝率･･･。　負けるのは覚悟していたし。打線湿りがちなのも知ってたし。諸々と悪いときには足だって機能しないって思ってるし。　でも、気分悪い。　それは負けたからってわけじゃなくて。　判定と西岡剛の態度と後ろの席のオネエサマ方。「選手が顔色変えて猛抗議する時は基本的に誤審」と思ってまして。　だから、７回の谷はタッチされてなくて。そこセーフでいいじゃんって思って。彬退場までして。なんかスッキリしないまま試合再開したらパスボールなんかで失点して。　じゃあ、さっきの谷のホームイン認めていたほうが気分いいさ。俺は。それで傷口広がろうとも。　他球場の経過がでて。　その前から右斜め後ろのブロックにいる兄さんたちがケータイでちょくちょくホークスの経過見てるの気にしてて、一喜一憂していて。　それを後ろのオネエサマ方が「ホークスファンウゼエ」　とか言うので、なんかカチンとしながら聞いていて。　そのオネエサマ方が巨人が勝ってるのを喜ぶものだから、「巨人ファンウゼエ」と誰にも聞こえないように言ってみたり。　でもそんな自分も感じ悪いからスッキリしなくて。　隣のおばさんが疲れたみたいで肘を背もたれにかけちゃった時に。「飲み物置いてあるんで止めてくれます？」　って。いい分は分かるんだけど、言い様があると思うわけで。なんか恐かったよ後ろのオネエサン。　試合は西岡剛の盗塁死で終わるわけだが。　ヘルメットを蹴る。歩み寄る。蹴る。　･･･悪いのはヘルメットじゃない。硬球から頭部を守る大事な道具です。大切にしてやってください。アウトになったのはアナタです。責任は高橋さんやボビーがとるかもしれないけれど。　モノに当りたい気分は分かるけど。せめて見えないところでやっていただけないものかと。見ていて気分悪いです。　翌日の試合開始前、選手が守備に散るときにファウルラインの前に止まって帽子とって一礼したのを見てちょっと見直しかけたけど。何回だか忘れたけど、福浦が走って出てきてるのにその後ろからのそのそ歩いて出てきたのはいただけません。　実は。　投手のキャッチボールに付き合う鈴木郁洋の追っかけっぽい子供が気になってガルシアが決勝弾放った瞬間は見ていなかったり。周囲がざわめいて、それからボールを捜して、スタンドインするのは見えました。　その後の鈴木と加藤大輔の笑顔がたまらなかった。　席はボビーシート（2600円）。ロッテベンチの見える三塁側の指定席。ロッテファンとオリックスファンが混在しているので、どっちにも拍手は送れる。

  2005.07.16

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• 散る・ちる

  「週間ベースボール」に高校野球の地区予選のトーナメントが付いているので、線を引いてみる。　これが割りと時間を喰う。　それだけ多くの試合がある。　自分が線を引く数の学校の夏が終わっている。　凄く残酷なことをしている気がする。　それを「知らねーこの学校」と思いながらやっている。　高校球児の３年間をこんなにも軽く扱う自分って罰当たりな気がする。　トーナメントって凄いね。

  2005.07.13

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• 杉内がエエ、平野がエエ、藤本なんかスタメン定着すらしてないやん（関本と併用）

  　と、世の中に喧嘩売ってみる天邪鬼な俺。　オールスター選出されましたねぇ。　とりあえず文句はファン投票に。監督推薦はまあ妥当なセンかと。パのサードがファン投票の小笠原しか居ないってのが気になるけど。フランコが「どこでもやる」って言い張ってるけど、前に今江休ませたときに思いっきりポカしたし。じゃあ、いっそ最近打率上げてる今江入れてあげろよと思わなくもないけど。あの構えは全国区にしてあげてもいいのではないかと。単に俺が最近今江ブームなだけなんだけど。って俺が褒めた瞬間からスランプ陥ったらどうしようか。　あといくらロッテファンでもロッテ多すぎとか思うけど。清水直・コバヒロあたりは外してもいいんじゃないかとか。「西岡いらへん！平野がええ～！若しくは石井義ぃ～！」　なんて叫んで「お前本当にロッテファンか？」とオカンに聞かれてみたり。　自分普段「あっちゃん、あっちゃん」と藤本好きっ振りをアピールしてるくせに、ファン投票始まれば「アライバがええ～!!」･･･。まあ、監督推薦貰ったけど。「野手は両日ともファン投票1位がスタメン！」　と落合が男気溢れる発言をしているのがネック。「守備固め」って言葉も似合うけど。確かに似合うさ。でも去年優勝チームの1･2番だよ、アタマっから見たいやん。　ファン投票のパリーグ先発投手が松坂氏ってのはヤラレタ･･･。　まあ、防御率はいいさ。でも「勝てないエース」ってどうよと。　ハーラー単独トップの杉内の扱いが薄くないかい。奪三振数は松坂だけど、奪三振率は杉内なんだけど、･･･駄目？　まあ、一番許すまじはセリーグ抑え投手五十嵐って何さ･･･。ここはいっそ阪神組織票に頑張っていただきたかったところだ。久保田の活躍なら納得できる。　オールスターは２試合だというのに監督推薦で岩瀬・石井・クルーンと３人引っ張ってるんでクローザーには使わない方向で言っていただきたいのですが。落合変なところで男気溢れてるからなぁ･･･。　そういや、パリーグの抑えはファン投票のコバマサだけだ。三瀬が不調、豊田が故障で２軍落ちしてるからなぁ。豊田なんか地元開催だったのにねぇ。２試合とも後ろは薮田→吉武→コバマサで綺麗に繋いでくれるとうれしいかも。っつーか今気付いたけど右ばっかだなぁ。（参考）http://allstar.sanyo.co.jp/　投手不足オリックスで大車輪の活躍（?）の光原君と隠れ防御率トップの久保君はフレッシュオールスターからシカトされてます。顔立ちがすでにフレッシュじゃないことが問題ですか？一軍でバリバリやりすぎでしょうか？新人は全員出場資格あるらしいのですが。同じ年でも楽天の平石君は選ばれてるのに･･･。（参考）http://www.npb.or.jp/freshas/2005roster.html

  2005.07.08

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• すげえや姉さん！

  　テレビの話。　NHKハイビジョンで22:00から放送された「熱中時間」に『プロ野球の審判員に懸けているオネエサマ』が出ていました。　ご立派そうな一眼レフを携えて、２軍の試合に試合開始２時間前入り。　審判を写真撮影するための「イイ席」をキープ。　選手が激的な一打を放とうが、レンズは審判員に向けられている。　各審判の特徴を把握されていて、クイズの回答率も100％。考え込まずにほぼ即答。　サイト運営されていて、まだ名鑑しか見てないけど、凄い。全員分に管理人コメントつき。「血液型とかどう調べているんですか？」の問いには「直接･･･」との答え。　すげえや、ネエサマ積極的。　俺、野球見るの好きだけど、そこまで熱くはなれないっす。　審判に注目するのは誤審があったときくらい。だからオイラは審判に対して否定的な目しかもってない。　二軍の試合だと審判も近いから「ああ、この人いい声やな」って思うことはあったけど、それが誰だか記憶はしてません。　名鑑チラ見して、自分より若いプロ野球審判がいることに驚いた（一軍出場は無いけど）。　ロッテがチケットをオークションに出しているのだけれど。『渡辺俊介サイン入り“Yellow submarine”CD』とか、『久保康友のお誕生日を祝える権』とか、興味深すぎる！　すげえやロッテ！　しかし、そのチケットの試合日は仙台に行く予定･･･。　予定が無くても競り落とせないだろうけれど。

  2005.07.07

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• センバツ準優勝投手対決

  　テニススクールから帰ったらまだ試合をやっていて驚いた（ロッテvs日ハム）。　延長10回。とっくに先発は退いていたけれど。　点が入ったらしい。　塁上には大塚明。（一軍復帰していきなり活躍か、スゲー）　日ハムの投手が代わる。　1点のビハインドでクローザーの横山を投入。もう1点もやりたくない監督の気持ちは分かるのだが。元横浜ファンとして嫌な予感がしてならない。　橋本にストレートのフォアボール。まあ、満塁策なのかしらと納得。　続く里崎は三振に切ったものの、里崎が振ったからよかったものの、ボールがほとんどストライクに入らない状態。　サブローのサードゴロを小笠原がはじく。点差は４－２。　まあ、２点差ならば、最近の小林雅はパッとしないしここでうまく切ればいいんじゃないの？と思っていたら、今江への初球が激甘でクリーンヒット。二人還って６－２。　１点は小笠原の所為だとしても、そこで気持ち切らしちゃいかんだろう。　本日不調のSHINJOのお陰で事なきを得たけれど、小林雅も先頭を出したし。　なんかソフトバンク－楽天が面白いことになっていて、ソフトバンクが勝ったものの、三瀬・馬原のダブルストッパーが総崩れ。　役割が機能しないって面白くないな。　今日のロッテ-ハム戦をマスコミは「新人王争い対決」とあおった。　どうせなら久保君の登板は昨日の方がマスコミ的に煽り甲斐があって良かったのではなかろうか（松坂(横浜)-久保(関大一)は98年センバツ決勝のカード）。　今日の対決は二人とも2失点で勝敗つかないまま降板となりました。なんかダルビッシュ良すぎやしませんか？　話は変わって。沖水が２回戦で負けたようだ。ショックだ。

  2005.07.04

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• 日刊スポーツ主催　パシヒック記念！

  　今日の朝刊の一面が面白すぎて、他の記事を読む時間がなくなった。　パ･リーグの新人王争いを競馬調に表現。競馬の経験ないので「▲」と「☆」はどっちが有力なのかとか記号の意味わかっておりませんが。　馬名（？）がうまいこと作ってあるなぁと。１枠１番　チバソニック２枠２番　キタノオオモノ２枠３番　カマケンサンバ３枠４番　ピーエルアガリ４枠５番　タカノニューサワン５枠６番　コテコテカンサイ６枠７番　レオノジャニーズ６枠８番　オカワリクン　言い換えると。Ｍ　16　久保康友Ｆ　11　ダルビッシュ有Ｆ　12　鎌倉健Ｅ　36　朝井秀樹Ｈ　38　神内靖Ｂ　45　光原逸裕Ｌ　52　栗山巧Ｌ　60　中村剛也　なんでこの順番なのかはわからないけど。チーム成績でもないし、背番号順だと一人がおかしいし。　同年贔屓で「チバソニック」か「コテコテカンサイ」にとって欲しいなぁ。「コテコテカンサイ」って社会人時代は東海なんだけどね･･･。　そういや関西以西の人ばっかりだ。地域格差ってやっぱりあるんだね。

  2005.06.27

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• 所詮そうだよね、うん

  　プロ野球の交流戦が終わって、「新鮮だった」とか「パに興味を持った」的な意見もあったけれども。　プロ野球交流戦が終わって、今日から普通のリーグ戦に戻って。　ちょこっと残業して、家に着いたら。　我が家のテレビは「横浜-巨人」と「中日-阪神」がかかっていた。　結局、最優先は自分の贔屓チームで、次は贔屓チーム所属リーグってことか。　北海道出身のクセになぜか横浜ファンの父がとる選択は、横浜戦とセリーグ天王山。　まあ、後に片方の画面もらったけど。

  2005.06.21

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• こうして広がる友達の輪

  神宮に行ってきた。＜盗み聞き抜粋＞「あ、どうもお久し振りです」「なかなか来てくれないから、変な男から買っちゃったよ･･･」「ははは」「昨日っていた？」「昨日は風邪で休んじゃったんですよ。まだ声がもどってないんです」「あー、ちょっとかすれてるね」（中略）「最初のホームランのときボールがすごく近くに落ちたんですよ。私テレビに映るかもしれません」「スポーツニュースチェックしとくよ。オレら草野球やってて来たの３回なんだよね。誰打ったの？」「え～と･･･」「中村？中島？栗山？」「え～と、すみません。ビール売ってて歓声が上がって振り向いたらボール落ちてたんで」「まあ、そうだよね」「え、皆さん草野球のチームなんですか？どういう仲間ですか？」「大学時代の仲間の集まり」「私もマネージャーやってるんですよ草野球の。今度練習試合しませんか？」「おー、いいね。じゃあ後でメアド渡すからまた来てね」「ハイ、じゃあまた後で」　以上、神宮球場ライトスタンドにおける常連客とビールの売り子さんの会話（例によってうろ覚え）。　社交性のある人って羨ましいね。　マネジってマッチメイクも仕事なんだなぁ。　後ろで繰り広げられている会話が気になって試合に集中できませんでした。　売り子さんいなくなっても、後ろの人たちの話は気になってしまいました。　ヤクルトファンとＳＭファン（スワロズ＆マリンズ）と横浜ファンと、もう一人は不明。「なんで城石かなぁ」「勝ちたきゃ土橋だし、将来見据えたら田中だろ」「まあ、イケメンだし？」「関係ねーよ」　こんな話の後に、打席に立った城石にこんなコールが。“はたらけ　はたらけ　しっろいし～”　失笑。　初回のＨＲの話のとき、前の席から少し大きめの声で「大島です」と教えてあげたけどスルーされました･･･。　ホームランだらけのゲームは好きではない。　ただ今日はホームランでも良かった。　天気よすぎて、サングラスしていても打球が目で追えませんでしたから。　ゆったりふえわっとしたホームランボールが一番見やすかった。でも、大島のHRが入ったことに驚いた。上がりすぎてフライになると思いながら目で追ってたら、そのままスタンドインしてしまった。

  2005.06.18

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• オレが見たいのはこの久保じゃない！

  　自分、日頃の行いが悪いようです･･･。　今日までの間、一日でも試合が雨で流れたらローテーションが狂ってしまうという心配。　当日、雨がふって試合が流れるのではないかという心配。　二つの心配を抱きながらも申請してしまった今日の有給。　雨天順延･･･。　昨日はやったのに！ローテーションが崩れることもなく（小野の体調不良で小野と小林宏之は入れ替わったけど）久保君見られると思ったのに！　試合開始予定２５分前に無常にも流された中止の放送。　東京まで出てとんぼ返りも悔しいので水道橋に向かう。　まさか自分からすすんで巨人戦を見ようとは･･･。　神宮の中止決定が遅かった為に、試合開始には間に合わなかった。　チケット買って、飲み物買って、席についたのが２回の裏。小久保の攻撃から。　楽天のピッチャーはエース（って称号はいまだ有効なのでしょうか？）岩隈。（小久保は四番だから初回は３人で切って取ったんだな、うん、いい傾向）　とか思っていたらフォアボール。　続く高橋には粘られてセンター前へ･･･。（オレがきたからこれかよ？！）　自称「厄病神」とても不安になる。　この回２失点。　楽天の打撃陣は７回に山崎が打つまでノーヒット･･･。　うまく抑えて最終回の攻撃のリズムを作ろうと、負けてる状態で出した抑えの福盛がだめ押しの２失点。　４－０の完封負け。　ずっと先頭バッターだし続けた割りにはよく４点でおさまったと思う。　巨人は足を使わない分、ホームランが出ないかぎりはそれほど脅威を感じません。　楽天の捕手は中村武史。ほぼ100％成功するだろうになかなかはしらない巨人。　楽天は走られると勝手にバッテリーエラーおこしてくれるのだから走ればいいのに。　と、楽天応援席にいながら思うアンチ巨人の俺。　走らないならば投手は打者を抑えることだけ考えればいいわけで。　12安打4得点て。お粗末だわよ。　アンチ巨人だからいいけどさ。　清原の打席での「とんぼ」の合唱は圧巻。　試合後に負けたイーグルスのサポーターが巨人にエールを送っていたのが好印象でした。　今日のタイトルは８回に久保祐也が中継ぎ登板したときに、同行者の母親に泣きついた一言。結構声でかかったかもしれない･･･。　見たかったのは久保康友。

  2005.06.16

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• なんか面白くない訳で。

  　ダルビッシュ有。初先発初勝利･･･。　あいつまた世の中なめるんじゃなかろうか。　最後にHR打たれて良かったような。　なんか、打たれた時の表情気に食わなかったけど。「しまった」って感じを出すか、悔しい感じを出すかしてほしい。　あの笑顔がいやだ。いっそ感情出さないでくれと思う。　次あたりには痛い目見せてやってください。　ロッテかホークスか西武か･･･。　なかなか大砲ぞろいで愉快そうだ。打たれたら俺が不快。　西武の涌井君は頑張っててもいまだ勝ち星無しなのに（地元贔屓炸裂）。　月曜の日記に「そろそろ髪切る」って話を書いた。　今日風呂上りに母親に切られました。20cmほど。すげえ違和感。

  2005.06.15

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• 母親選抜×俺選抜

  【オカン選抜】　投手　杉内俊哉（ソフトバンク）　捕手　相川亮二（横浜）　一塁　清原和博（巨人）　若しくは　佐伯貴弘（横浜）　二塁　東出輝裕（広島）　三塁　中村剛也（西武）　若しくは　立浪和義（中日）　遊撃　川崎宗則（ソフトバンク）　左翼　金本知憲（阪神）　若しくは　前田智徳（広島）　中堅　SHINJO（日本ハム）　若しくは　赤田将吾（西武）　右翼　矢野謙次（巨人）（選抜基準）　基本は「顔」。どうにも顔で選抜出来なかった場合は単なる好みということで。【俺選抜】　投手　石川雅規（ヤクルト）　捕手　藤井彰人（楽天）　一塁　木村拓也（広島）　二塁　稲嶺誉（ソフトバンク）　若しくは　平野恵一（オリックス）　三塁　奈良原浩（日本ハム）　遊撃　小坂誠（ロッテ）　左翼　谷佳知（オリックス）　若しくは　大村直之（ソフトバンク）　中堅　赤星憲弘（阪神）　右翼　真中満（ヤクルト）（選抜基準）　基本は「身長」。四捨五入して170cmになる人たち。　サード候補が母親にとられてしまったので（中村も立浪も173cm）、ベテランならなんとかなるだろうと奈良原。　ファーストは基本的に大きい人だけど、究極のユーティリティプレイヤーならなんとかなるべとキムタク。　セカンドは１軍経験からいえば平野だけど、同級生贔屓で稲嶺が捨てがたい。　中軸を担える人がいないので谷かなあ、とことん走らす気で大村かなぁ。　まあ、これでシュミレーションするわけでもないのだけれど。　ネタが被って前述チームと勝負しようがないもう一つの俺選抜。　投手　久保康友（ロッテ／関大一）　捕手　賽松一成（日本ハム／佐賀学園）　一塁　後藤武敏（西武／横浜）　二塁　稲嶺誉（ソフトバンク／沖縄水産）　三塁　村田修一（横浜／東福岡）　遊撃　東出輝裕（広島／敦賀気比）　左翼　大西宏明（オリックス／PL学園）　中堅　赤田将吾（西武／日南学園）　右翼　森本稀哲（日本ハム／帝京）　どうにもこうにも「内野守備に不安」が隠せない『松坂世代甲子園組選抜』。　投手・捕手・左翼を松坂（西武）・小山（中日）・小池（横浜）に変えたら横浜高校だらけだ。

  2005.06.10

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• 死線を掻い潜る

  　あまりホームランで決まる試合って好きではないのだけれども。　負ければ終わりのトーナメント戦ではそんなわがままも言ってられないわけで。　この場合「経過」よりも重要なのは「結果」ですから。『勝ちゃあいいんだ、勝ちゃあ！』　有給をとって大学野球を見てきました。東京ドームで。　5月末に抽選があって、母校(?)の試合が今日の東京ドーム２試合目。　うちの会社は翌月の休暇申請は月末なので丁度よく休暇申請が通ったわけです。神宮だったら雨の心配があるけれど、ドームならその心配もなし！　まあ、折角の大学野球、どちらかといえば神宮の方が雰囲気出るのだろうけれども。　ドームの方がただ見てる分には楽･･･。　日中じっと座って試合を見る分にはすごく楽だった。　でも、試合内容はとても苦しかった。　辛うじて母校(?)は勝ったものの、流れはずっと相手校が持っていたようなもので。　分かりやすい数字としては母校(?)の安打数「３」に対し、相手校の安打数は「９」。　攻撃時間は短く。守備時間は長く･･･。　かなり３塁まで進まれてしまったし。　ノーアウトから長打打たれたり･･･。　最後はワンナウト１-３塁から、相手のスクイズがフライになって、ランナー飛び出してたから３塁に送ってダブルプレイ。　って、本当冷や冷や。一歩間違ったら同点、さらにサヨナラのランナーが得点圏･･･。　トーナメントは怖いね。

  2005.06.07

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• 死線をくぐる

  　自分で分かっていることを、改めて他人から告げられるのは腹が立つことで。　会社で自分用に与えられているパソコンに初めて壁紙を貼ってみたところ「流行に乗っちゃって。ミーハーやん」　と言われました。　別にハーラートップタイだとか、防御率２位だとか、オールスターファン投票途中経過で１位だとか･･･まったく左右されないといえばウソになるけれども。最初に気になったのはプロ入りするときだし、本格的に気になったのは去年の「NANDA」見てからだし。　今年初めて注目した訳でもないんですよ。「笑顔がかわいい」とか「仕草がかわいい」とかキショイことも言いますが、何が一番いいといったら「美しい投球フォーム」なんで。ちゃんと真面目に野球部分でも好きなんで！　まあ、ミーハーなのは否定できないけど。　壁紙もちゃんと投げてるところなのですが。　浜崎あゆみのドアップの人だっているのに、何故こっちにばかり突っ込むのだろう？「あれ誰？」　背番号もその上の苗字もがっつり映っている写真なのに聞かれる。まあ、野球興味無い人は知らないか。「渡辺俊介です。ロッテの」「若いの？」「誕生日迎えてれば２９歳じゃないですか？」　即答する自分もどうだろうと思うけれども、年齢聞いてくるほうも如何なものか。　あくまで投球フォームが好きで壁紙にしただけで、愛人願望とかはないんだけれども･･･。『妻子いますよ』と言うべきかまよって結局は言わなかったんだけれども。　ああ、前置きの方が長い。『ミーハー』といわれて腹が立った私は開き直って【プロ野球ai】を立ち読みしてみました。「プロ野球選手アイドル化計画」をモットーとしているのではないかと思わせるハイテンションさが、買うのも恥ずかしいし立ち読みするのもなかなか恥ずかしい一品。　ちゃんとした話もしているけれど、あの写真使いが･･･。痛い。・光原逸裕・久保康友・能見篤史　社会人上がりのルーキーの３人。　この３人の記事に共通しているのは「３人とも個人成績へのこだわりがあまりない」といこと。「チームが勝てばそれでいい」　先発投手が勝ち星に拘らないと言う。　それは社会人でプレイしていたからこその感覚。　学生野球もトーナメントという形では変わらない。　負けたらそこで終わり。　しかし、社会人野球における「終わり」とは学生野球とは異なる意味を持つ。『負けたらチームが解散するかもしれない』　そんな環境に身をおいてきたから「勝ち」に対する執念はすごい。自身に対しては驚くほどに淡白。「数字として残らなくてもチームの勝利に貢献できたのなら構わない」　そのアマチュア野球のプロフェッショナリズムはちょっとしびれる。

  2005.06.06

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• 楽天観戦勝率100％（但しそっちは応援してない）

  　日傘を差し、手には綿の手袋。　そこまで日光を嫌うんだったらデーゲームなんか観に来なければいい！　そんなわけで神宮デビューです。　大学野球は観に行ったことがあるけど、プロは初。　楽しみにしてたのに･･･。ゲームに集中したくても、数列前にいた傘がバッターを隠してしまうのであまり楽しめませんでした。　内野よりの外野席にいったら周りがおとなしかったです。　バリバリの外野席でも他球団の応援団に比べると、行儀がいいというか、おしとやかというか、大人しいというか。いっそ大学野球の方が騒々しいのではないかというくらい。　まあ、それがヤクルトの色なのでしょうが。えっと、決して嫌いなわけではないです、念のため。　楽天サポも人数が少ないのと応援慣れしてないのと、トランペットが消え入りそうなのと、まあ、様々な理由で大人しい。大阪とか中日とかアツイ所にいた選手は多いのですが、そのころのファンは楽天には移って来てないのでしょうか？　楽天は本拠地ではトランペット使ってないわけで、多少下手でも目をつぶるべきでしょうか？近鉄組み用の曲をもっとはっきり吹けたら結構イイカンジになりそうなのに。　子供の日にパシフィック首位のロッテ本拠地に行った。楽天が勝った。　今日セントラル首位のヤクルト本拠地に行った。楽天が勝った。　夏休みに楽天の本拠地に行ったらどっちに転ぶのだろう？楽しみだ。　

  2005.06.04

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• 集団暴力

  　オールスターファン投票の中間発表が出ました。　セリーグは先発投手を除く10名が阪神の選手･･･。まあ、わかってたけど組織票ってやつですな。　個人的に納得できるのは中継ぎの藤川（今日は城島に打たれてたけど。しかも200号メモリアル･･･）、外野の赤星・金本くらいか。　でも、外野は多村（４位）と前田（５位）を入れたいよ。　セカンドショートを二遊間というくくりで見るなら荒木（２位）・井端（３位）がいい。　単品で見るならショートは宮本（２位）。セカンドは打撃重視なら種田（３位）、守備重視なら仁志。　藤本と鳥谷じゃ役者不足。　まあ、一番許せなかったのは抑え部門の２位に五十嵐がいること。石井は中継ぎ部門でノミネートされちゃってますね（２位）。　パリーグも調子がいいってことでロッテから４名。今年ロッテファンだけど納得できるのは中継ぎの薮田とDHの李くらい。　西岡君がセカンドとしてそんなに優れているとは思わないのですが！っつーか本職どっちなんでしょう彼？調子がよければそりゃあノリノリだけど、調子悪いときに消極策に走るその根性がアタイは好きくない。次点の石井義人の方がいい。　コバマサは抑えるけどよく打たれてるかんじがあるので、豊田の方がいい。　李にかんしては納得はしているけれど、現在HRキングの松中の方が合ってる気がする。松中はファーストでトップを走ってますが、交流戦では苦し紛れレフトだし、守備無理だし、ねぇ？　先発の松坂と渡辺俊介が票数近くて今後が楽しみですね。しかし、投手部門３冠の杉内の名前がトップ３にないのってどうなんだ？　セも防御率ダントツの藤井の名前が無いね。　あ、29イニング無失点の川島が規定投球回に達したらしい。川島も1点台。藤井がダントツってわけでもないんだ。しかし、地味だよなヤクルト･･･。

  2005.06.02

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• アンタとはシンクロできない

  　遠くから聞いているとまとまりがあるように聞こえるマリンサポ。　実際にライトスタンドに行ってみると、べつにそんなでもない･･･。　意外とガラ悪いというか、所詮外野席というか･･･。　４度目にして初めてのマリンスタジアムライトスタンド。早めに家を出たつもりだけれども混んでいて端の方しか空いてませんでした･･･。　恥だからいけないのかもしれないけれど。　中央とはタイミングがずれるし。　守備のときには興味無い人多いし。　結構個人的野次多いし。「まとまってるからまあいいか」と許していたブーイングもやっぱり感じ悪いし。　攻撃時の応援は楽しいけど、いまひとつのれない。まあ、多分また行くんだろうけど。７月になったら。　隣の人が暴言吐きまくりで気分悪かった。　読売新聞のCMが入ればブーイング（これは結構な人数がやっていた）。　色々言ってたけど、一番腹立ったのはこれ。「クルーンなんて160km/hだして、片肘壊しちまえばいいんだ！」突っ込み１　交流戦が終わればもう対戦しないであろう他リーグのピッチャーが故障したところでマリンサポのアンタになんのメリットがあるってんだよ!!突っ込み２　ランディのおっちゃん見てみろよ。先発投手で、160km/h出せて、42歳なのにぴんぴんしてるじゃないか。日本人とはつくりが違うってんだよ！簡単に壊れてたまるか。突っ込み３　西武（松坂）、ソフトバンク（新垣）、オリックス（山口）、ヤクルト（五十嵐）ファンならまだしも。ロッテに球速張り合えるピッチャーいないんだから関係ないだろうが。　と、となりが何度も繰り返すもんで、何度も心の中で突っ込んでおりました。　そんな感じで、隣と同調なんてできません。　26番目の選手達が一体になってないのだから、そりゃあチームも勝てないさ（言い訳？）。　ロッテの勝率は７割を超えるというのに、何故自分のマリン観戦勝率は２割５分･･･。　浜スタ入れても５割切ってる。　横須賀（二軍）入れてやっと５割･･･。　やっぱ疫病神かなぁ自分。　久し振りに小坂出たと思ったら失策するし。そこから点入るし･･･。　薮田べた褒めしたら打たれるし･･･。　ロッテの継投が早かったのが、しかも勝ちパターン使ったのが凄く嫌な予感していた。　前日、それをやったソフトバンクが負けたから。三瀬が打たれて負けたから･･･。

  2005.05.28

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• イースタンガイド

  　前の日は定時にあがって浜スタに向かった。試合開始後１時間が経過しての球場到着はなかなかその世界に入り込めないものだ。まあ、その日は杉内君が見たくて見たくて仕方がなくて行ったわけで。まあ、目的は達成しているから問題ないんだけど。内野自由タダ券あったわけだし。差額１０００円払って指定席になったけど。　今日は定時にはあがれなかったにも関わらず球場に向かった。横須賀スタジアム、イースタンリーグ公式戦湘南シーレックスVS北海道日本ハムファイターズ。前日に引き続き試合開始約１時間後の到着。タダ券を持っていたわけではないので普通に１０００円支払う。　４回が終了してました。諦めて家に帰って１軍の試合をテレビで見てればいいものを何故･･･。　何故･･･。　答えは「イースタンガイドが欲しかった」から。　抽選で４００人にイースタンガイドが当るという日だったわけです。前回ロッテ戦を観に行った時の客の入りを考えれば「入場者全員サービス」になるだろうと踏んで。　イースタンガイドなんて普通に買えば１０００円しないのにね。　やっぱり自分の考え理解不能かもしれん。　本当に入場者全員サービスになったのでイースタンガイド貰えました。　写真が多い。　情報が少ない。　結論。買うほど物もじゃない（特定の選手が好きなら価値はあるかも？）。　各球団の２００４年度優秀選手を見てみると面白い。　日ハム　須永　英輝　投手　（最多勝）　巨　人　内海　哲也　投手　（最優秀防御率）　→　１軍先発ローテーション入り　湘　南　小池　正晃　外野手（打率７位）　ヤクルト　青木　宣親　外野手　（首位打者）　→　１軍スタメン。主に２番センター　ロッテ　今江　敏晃　内野手　→　１軍スタメン。主に９番サード　西　武　栗山　巧　外野手　（打率３位）　→　１軍スタメン。主にライト（西部あまり見ないので打順が）　ファームで結果を出せばちゃんと上で通用するんだなぁと。思ったわけです。　須永君はこの日の試合でメッタ打ちにあってましたが、１軍でも登板したことあるはずだし、小池君も試合に出る機会は少ないけれど１軍ベンチ入りはしてますし。

  2005.05.25

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• 机上の空論（割りとマジ）

  　オールスターのファン投票が始まりました。　自分の意見は採用されないと分かっているけれど、こういうのを考えるのは面白い。　組織票に負けるから（＆面倒だから）投票はしないけど･･･。【セントラル】１　二塁　荒木（中日）２　遊撃　井端（中日）３　三塁　岩村（ヤクルト）４　右翼　金本（阪神）５　一塁　ラロッカ（広島）６　左翼　前田（広島）７　中堅　多村（横浜）８　捕手　古田（ヤクルト）９　先発　川上（中日）　　中継　藤川（阪神）　　抑え　岩瀬（中日）【パシフィック】１　中堅　大村（ソフトバンク）２　二塁　平野（オリックス）３　一塁　福浦（ロッテ）４　ＤＨ　松中（ソフトバンク）５　捕手　城島（ソフトバンク）６　三塁　中村（西武）７　右翼　磯部（楽天）８　左翼　フランコ（ロッテ）９　遊撃　石井（西武）先発　杉内（ソフトバンク）中継　薮田（ロッテ）抑え　豊田（西武）　　うわぁ。偏ってるぅ。　巨人と日ハムからの選出が無い･･･。　セの先発に上原入れることも考えたけれども。この間の「完全試合逃し」のイメージが強いので川上に。数字好きとしては防御率で藤井（ヤ）とか勝数で黒田（広）も考えた。キャッチャーが古田だから藤井の方が妥当かな？　抑え･･･。石井（ヤ）も捨てがたい。　中継ぎは数字に頼ろうにも新聞に載ってないので、なんか最近よく出ている気のする藤川で。帽子を触るクセがかわいらしいし（選出理由としては意味不明）。　センターに赤星（神）使いたかったかも。真っ先に二遊間（１・２番）決めてしまったのではじいてしまいました。荒木それなりに走るし。　金本の守備には不安が･･･。前田とどっちが守備いいんだろう？　パの先発は渡辺（ロ）も考えた。好みで考えるとそっち。両方とも数字いいし･･･。まあ、キャッチャーが城島なので、チームメイトの杉内のほうに。　パは気をつけてもホークスに偏ってしまう。これでも抑えの三瀬と遊撃の川崎を断腸の思いで外してます。　サード守備のうまい人が思い浮かばなかったので、最近ノリノリのおかわり中村で。オリックスの後藤や阿部も考えたけれどインパクト足りない感じで･･･。　今年のオールスターの広告塔は松坂（西）と五十嵐（ヤ）。考える間もなく外してる俺･･･。球速よりもコントロールが好き。打者なら長打よりもアベレージ重視。　上司に聞かれた。「松坂と五十嵐ってどっちがいい投手？」　答えはすぐに浮かんだ。でも、答えたくなかった。どちらもあまり好きじゃないし。コントロールが、ほら。あまりどちらも褒めたくはない。　どっちがいいかと答えなければならないのならば「松坂」じゃないの？

  2005.05.24

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• 笑撃の幕切れ

  　千葉マリンに行ってきた。　今季３度目のマリンで、多分はじめて１階の内野自由席に行きました。　外野で応援に参加したかったのだけれども、そうすると金が掛かるので、ファンクラブ入ったときに貰った内野自由招待券を使いました。少しでも気分を味わおうとできるだけ外野よりの席をゲット。　前には親子連れがいてスタジアムＤＪにインタビュされてました。DJ「どこから来たんですか？」父「近場です」DJ「何できたんですか？」父「自転車で･･･」DJ「それは本当に近いんですね」父「はい」DJ「（娘に）マリーンズ好き？」娘「うん」DJ「どういったところが好きなのかな？」娘「･･･強いところ」DJ「そうかぁ、勝つといいよねぇ。たくさん来てるみたいだけど勝率は？」父「オレは昨日は来てないから勝率いいんですよ」　そんな感じの話（例によってうろ覚え）。　それを心の中で突っ込みを入れつつ、自分にも聞いてくれないだろうかと期待をしながら聞いていたけれど聞かれることは無かった。子供つれてると有利だよねこういうところは。イニング間にバックビジョンに映されたりさ。　球場に一人で来る女子はそんなに痛いのだろうか。･･･痛いなぁ。ビジョンには映りたくないなぁ一人だと。　件の親子が映されてました。そんなわけでアタイの胸から下は映ってますが、そのときには隣に人がいたので。いや、まあ、何の言い訳なんだ？　しかし、父の言葉には考えされられまして。　５月５日、１５日と過去二回マリンズ負けてるんですよ。勝率の高いマリンズの試合を見に来て「勝率０」なんですよ自分！！　目の前のオトウサンの幸運とアタイの悪運どちらが強いのだろうか･･･。　ちょっと冷や冷やしました。　荒木は初打席でヒット打つし。　ロッテの打球はセンター前に抜けたか？！と思うと荒木いるし･･･。なんか今日は荒木が良かった気がする。　極めつけはマリンズは再三にわたる満塁のチャンスに点が取れなかったことか（「お前ら横浜か?!」と叫びそうになった）。辛かった。本当に自分の所為で勝てないのではないかと。　最後は中日岡本の暴投であっさりとサヨナラ･･･。　ロッテの得点内容には不服だけれど、勝ったので良しとしようか。立ち上がって手ぇ叩いて喜んじゃってんだもん自分。　勝率の高い前の席のオトウサンありがとう！　電車に乗っていたら母親からメールが入る。『タイトル：ガンちゃんが･･･』『本文：ホームラン打ったよ！』　びっくりした。　岩本ツトムが打ったことも。そのことに対してオカンがメールをくれたことも。（このままいけば『まいど！』が聞けるんじゃないか･･･）　という期待をしてしまったが、家に帰った直後のローズ・小久保の連続弾で打ち砕かれた･･･。　アタイの所為ですか･･･？

  2005.05.21

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• 装備は浴用タオル･･･

  　今日は朝から暖かかった。　なので、つい上着を持たずに家を出てしまった（敗因１）。　久し振りだし一人だし浮いたら恥ずかしいし。　と思ったのでレプリカユニを持たずに家を出てしまった（敗因２）。　辛うじてフェイスタオルは持った（敗因３？）。　明日の朝。目が覚めて風邪を引いていたら。　言い逃れようもなく、自分の体調管理がなってない所為だ。　新聞屋から貰ったチケットがあったので、２軍の試合を見てきた。　会社を出て、バスに乗った時点で雨が降ってきた。『このまま帰ろーかなー。どうせただの券だし、使わなくたって損はしないし』　しかし、バスの窓から見える球場のカクテルライトに心が揺さぶられる。　バスを降りるころには雨脚も弱くなってきた。『とりあえず、行こう。雨が強くなったり、寒くなったりしたら途中で帰ってもいいんだし』　球場に向かう。　まあ、この時点で認識甘いよなぁ。普段試合が始まったら「のど渇こうが、トイレ行きたかろうが試合中は席立たない」人間が、ちょっとやそっと寒いくらいで途中で帰るはずもないだろう。　寒い寒いと震えながらも、結局最後まで観戦。　肩にかけてたマリンズのフェイスタオルがなければへこたれてたかもしれないけれど、何とか我慢できてしまった。ピッチャーが良くて試合早かったし。　若田部。見殺されてたなぁ。孤軍奮闘実らずという感じ。ヒット打っても帰してもらえない。球場についた時点で１点取られてたから、立ち上がりの調子は見てないけど、そう悪くもないのでは？「上で通用するか」と聞かれると返事に窮するけれど。　加藤康介。ヒットは打たれるけれど（しかもピッチャーに！長打含む二本！）。完封勝利。前にマリンに行った時に敗戦投手にさせてしまったので、今日も負けたらどうしようと思っていたけれど、見事な完封勝利。流石ロッテ７人目の先発投手。　加藤武治。投球練習ではいいボール投げてたっぽいのに。本番は･･･。加藤康介にフォアボール出すなよ。　久々に２軍の試合に行ったら湘南の選手がわからない。かつての注目選手は気付けば１軍に行っている！相川・鶴岡・小池・古木・内川･･･。　ロッテは割と年嵩？知ってる人が結構いた･･･。寺本四郎。そろそろ芽が出てくれ。【現役続行】という本を読んで気になっていた代田が出て、しかも２盗３盗決めたのは、泣きそうに嬉しかった。２盗のほうはタイミング怪しかったけど。送球逸れてよかったね。

  2005.05.18

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• 勲章～投手の膝下についた泥～

  　泥のついたユニフォームが似合わないポジションは投手だと思う。　高校野球までならば投手だって打ったり走ったり。スライディングしてユニフォームに泥をつけてマウンドにあがるだろう。　プロ野球では投手のユニフォームは綺麗だというイメージがある。　無理に点を取りに行くポジションではない。バットを振って当りそこなって併殺になるくらいならば「三振してこい」といわれるのだろう。打つ気無しにバッターボックスに立つことも多い。展開によっては振り回すこともあるが。　ロッテの渡辺俊介の膝下は汚れている。それは彼特有のアンダースロウのためである。　重心を限りなく低くするあのフォームではマウンドの土をこする。　それはそれで彼の勲章であるとは思う。　彼は投げることで泥をつける。フォームは「泥臭さ」なんて似合わないくらい優雅なのだが、まあ、それは別の話で。　交流戦で渡辺俊介は打席に立った。味方打線が好調であったために5回も回ってしまった打席で日本記録タイ（でしたっけ？）の５三振を記録する。あの日（5/8日横浜戦）、ロッテ打線は好調だった。渡辺俊介は攻撃に参加する必要がなかった。「疲れたくなかったんで」　彼はこう振り返る。　確かにあの試合では、彼は投球に集中してさえいればよかった。そして完封した。　十分、褒めるべき事である。大量の援護にも集中力を乱さずに、おそらく初めて立ったであろうマウンドで９回を投げきった。素晴らしいことだと思う。　それでも、今思えば腹が立つのは何故だろう？　状況が違うというのに。　今日、広島の黒田はおそらく初対決であろう投手相手にヒットを放った。そして、果敢に盗塁――。　滑り込んだユニフォームには泥がついた。　盗塁は功を奏し、黒田は緒方のヒットで同点のホームを踏んだ。　　そんな広島のエースの姿に感動した。　状況が違う。　それでも「一生懸命」に「泥臭い」姿には単純に心が動かされるものだ。　今日は杉内俊哉見たさに巨人-ホークス戦をメインでかけていたのだが、たまたま動かしたチャンネルで黒田の走りが見られて運がよかったと思う。NHKにはスルーされた･･･。スポルトではやったけど。　黒田を褒めたいのに、俊ちゃん語りの方が長いのは、結局愛ゆえ･･･。　あえて「土」じゃなくて「泥」という表現を使ってはみたものの。広島負けたのよね。

  2005.05.17

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• 低空スロウは低気圧を呼ぶ?!

  　今月４度目の野球観戦。２度目の千葉マリン。なんだか野球観戦強化月間？　同行者が天候の心配をしていたけれど「大丈夫大丈夫」と渡辺俊介見たさに何も考えずに強行する自分。　出発前。曇っている。　試合前。ぱらぱらと降る。　試合中。ぱらぱらと降る。無視。　試合中。わりと降る。同行者と相合傘。　試合後。激しく降る。雷鳴が轟く。　駅前のフードコートで時間を潰す。すっかりやんでいる。　半ば無理矢理に付き合わせた友人へ。雨の中ご苦労でした。　ロッテ４連敗･･･。本拠地同一カード３連敗。痛い。　渡辺俊介のピッチングは良かったのに。久保君、清水に続き、また見殺しですか。　打線は水モノとはよくいったもので。あれほど好調だったロッテ打線、止まってます。とめられてます。相手投手がいいのか、捕手がいいのか。　素人は「左投手には右打者を並べる」というセオリーがどれほど正しいのかわかりません。　それなりに実績を残している（が、今日はどうも打てそうもなかった）四番に代打を出すのが苦しくても、一軍登録されたばっかりのDHが３三振してたら、左でもいいから代打出して欲しかった。　幕張駅前でばったり会った友人に送ったメール。「五十嵐亮太。もっと投げてくれれば逆転のチャンスあったのに･･･。　ずっと左の石川に抑えられてたから、右の亮太さんになっ　て『行けるかも！』って期待したのに、あんなありありとわかるボール球投げるようじゃ代えられてしまいますよ。　石井に代わって福浦は打ったけど、ベニー･･･。あそこでなんとかしないと。　回のアタマから投げる石井は今のロッテじゃ打てません」「ヒット打てなくなって、苦し紛れのセーフティしたって決まるわけないし。　若手がそんな消極策とるくらいなら、投手の左右なんて関係なく小坂使ったほうがいいんじゃないの？ってボビーに言いたいところだね。西岡君。いつか送球エラーすると思ってたけど、したね」　返信。『記者か解説者になれ！』　って、単に素人が李承ヨプとか初芝とか小坂見たさに好き勝手言ってるだけだってば。　そんなオイラの本日のキモコメント。「俊ちゃん今俺のなかで神だから！」

  2005.05.15

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• 俺様全開

  今週の好きな（応援している）投手の結果。　火曜日　杉内俊哉（ソフトバンク）　２失点で敗戦　水曜日　朝倉健太（中日）　４失点で敗戦　木曜日　久保康友（ロッテ）　２失点（自責は０）で敗戦　そんなわけで「ひょっとして見ないほうがいいのかもしれない」と、今日は飲みに行くことにした。下戸だけど。ええ下戸だけど。　そんな金曜日の結果。　清水直行（ロッテ）　１失点（自責は０）で敗戦・・・　なんだ、見てても見て無くても勝てないんじゃん！　でも、投手はそんなに悪くない。オレが応援している割りには崩れない。　なのに点が入らない。俺が応援しているせいか、援護に恵まれない･･･。　

  2005.05.13

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• 月間MVP

  【打者賞】　赤星　憲広（阪　神）　　初　　26試合　安打42　盗塁14　打率 .365【投手賞】　岩瀬　仁紀（中　日）　　初　　11試合　1勝0敗8セーブ　防御率0.00【投手部門】　杉内　俊哉（ソフトバンク）　　２回目　　5試合　4勝0敗（2完投）　防御率0.91【野手部門】　西岡　剛（ロッテ）　　初　　25試合　安打32　打点20　打率 .340 　月間ＭＶＰの発表があったこの日。　赤星は全打席抑えられ、西岡は試合には出ず、杉内は今季初黒星を喫し、中日は岩瀬の登場する試合展開ではなかった（っつーかどうした山本昌！）。　どういう因果だろう？　ダグアウトから試合を見詰める西岡君の表情が印象的でした。ちょっと胸キュンですが、オイラ基本的にベテランスキー（さすがに下り坂だと興冷めるが）なので堀の活躍も嬉しかったり。今年のロッテファンは贅沢な葛藤があるなぁ。　そして結果出してる選手簡単に休ませられるのがロッテの強さだよなぁ。　昨日立ち読みした「週ベ」の久保君のインタビュー記事。『完封勝利を飾っても先発ローテーションには入れない』　いや、本当、ロッテってこんなんだったっけ？　横浜のウィットがＨＲを打った。大勢に影響の無い場面で。　打たなければ若手にチャンスが与えられるかもなのに。　折角のＤＨ制なんだから、打つほうはそれなりでも守備に不安があってなかなか使用に踏み切れない古木・内川とか、捕手一人体制のために打撃はいいのに出番の無い小田嶋とか使ってあげて欲しいなぁと思うわけですよ。　古木（タメ）・小田嶋（一つ上）を若手と言っていいのか少し悩む。

  2005.05.10

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