徒然草子

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• 水を買っただけ

  おつかれさまと自販機が言うそんな顔に出てるのなんでわかるの

  2007.10.29

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• いいことを言うようでいて

  「サンデーモーニング」という番組のスポーツコーナーで大沢啓二と張本勲がコメンテーターとして、選手や関係者に好き勝手に「渇！」や「あっぱれ」をつけるわけですが。監督の退場問題で、阪神の岡田監督がアグリーメントである五分を大幅に超えての抗議のうえに暴力行為（どついた）で退場になった件、「（阪神有利、オリックス有利の）どっちとってもおかしくない判定」と彼らが言及したのは審判だった。その後にメジャーで退場になった監督のVTRを見て彼らは言った。「遅延行為の監督に渇！」岡田監督の時には全くそんな話しなかったのに？オリックスの平野佳は完封ペースで投げていたところに16分も水を刺されたのに？しなくてもいい継投させられて、休める筈の守護神出す羽目になって、結果サヨナラ押し出し死球。それを見ないで。世間も「監督の抗議退場を意気に感じた阪神の勝利」を美談とした。その後にメジャー監督を責めるのならば、日本人監督の遅延行為を罰するべきではないか。あと、件の事件の当事者の名前を堂々と間違っていたのが気に食わない。訂正されても「ああ、そうか」というくらいで全く悪びれた様子がない。テニス全仏オープンの結果報道が。「シャラポワ敗退→杉山敗退」時系列でみれば仕方のない処理ではある（何故シャラポワの結果だけを報道するのかは理解に苦しむところだが）。しかし、その後が問題。男子アマチュアゴルフのところで。「石川だけに注目するのはおかしい。優勝した人にスポットを当てるべきだ！」シャラポワニュースの時に対戦相手のイワノビッチなんて名前言われただけで誉められもしなかった。決勝でそのイワノビッチの挑戦を退けて大会三連覇を果たした世界女王のエナン・アーデンに関する話なんて全くなかったではないか！自国選手に注目がいってしまうのは仕方ないにしてもダブルス優勝ペアの紹介もない。「シャラポワ赤土弱いんだよ～」と聞いてきた情報得意そうに言って。「何で？」と聞かれれば答えられない。（素人考えでいうと、「ご自慢の強打が赤土に吸収されて決まりにくいから」と思われます。足使ってガンガン拾いまくるタイプ杉山さんには向いているコートなのでは？ナダルが赤土の王者と言われる所以もそんな感じだった。まあ、自分もどこかで聞いた話勝手にしてるだけなのだが）言っていることは間違っていない（こともあるし、そうじゃないこともある）。ただ、「何で今更言うの？！」と思いました。

  2007.06.10

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• 王子効果

  「はにかみ王子」効果で、ゴルフ場が大変だったみたいですね。 野球の観客が騒いだところで何の問題もないけれど、ゴルフはまずいだろゴルフは。 選手に気を遣わせるなよ・・・。 斎藤効果で東京六大学の客入りが大幅増とのこと。 が、早大のカードがないと昨年よりもお客さんが減ったようです。 自分自身、今期行ったカードは早大が絡んでいるわけで・・・。 目的は「慶應」ですが（早慶戦と、法政戦（そのときの抱き合わせが早明戦だっ た））。 頑張っている選手には本当に申し訳ないのですが、「4強2弱」の東京六大学なので、 つい、「東大戦」と「立教戦」は外してしまいました。 そんな自分としては、問題は「スター不在」ではなくて、「戦力不均衡」だと思いま すが。一般論ではないんだろうなぁ。

  2007.06.06

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• 何処のG党オヤジですか・・・

  会社で「怒ってる」とか「機嫌悪い」とか言われて。 「別に応援している野球(選手が所属している）チームが負けたくらいで特に何もな いですよ」 と答えてみたけれど。 本当にそれで機嫌が左右されてたら、落ち込むなぁ・・・。 「慶應を応援していた」と言ったら。 「天の邪鬼」とか「イケメン嫌い」とかの称号をいただく。 早大の斉藤さんよりも慶大の加藤さんの方を先に知っていて応援していただけなのだ が・・・。 慶大の加藤さんよりも早実の斉藤さんを知った方が早いんだけど、以前はかなり「前 半ぐだぐだタイプ」だったので、興味を示さなかったわけで。 野球選手がイケメンである必要もないよなぁ。顔がいいに越したことはないけどさ。

  2007.06.04

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• チャンスメイカー

  早慶戦、斉藤人気で難しいかと思いながら当日券を求めて朝から並びました。 前日よりも早く着いたのに前日よりも最後尾が後ろにありましたが、余裕で入れまし た。 お気に入りのバックネット裏二階席三段目もゲット（前日よりも端になりました が）。 試合は、慶應先発の中林君がボロボロで早くもワンサイドの雰囲気。 ３回表に原君からスリーランを打たれて６－０になったところで、慶應はエース加藤 を投入。 時すでに遅しです。 加藤が入って雰囲気を変えたところで序盤の点差はあまりにも大きかった。 慶應が粘りを見せるも試合は９－４で終わりました。 早稲田優勝です。最終的にどこが優勝してもいいから三つ巴の決定戦までいってほし かった・・・。 しかし、加藤君が入るとなにかやってくれそうな気がしてならないし、実際に何とか してくれることがすごい。 投手なので打順は９番ですが、８番で切れることが多いので実質の１番。 出塁すればホームに帰ってきます。 投げても、前日に比べれば打たれもしましたが、常に押せ押せの投球(素人目では)。 本塁打は許しても四球は許さないので、彼が投げて試合が締まりました。 中林君が四球を出したときにチェンジしてくれれば傷口が浅くて済んだのではないか と「たられば」だけど思ってしまいます。 可能性が見えてしまった分、よけいに悔しい敗戦でした。 大学レベルだから投げて打ってとおもしろい存在なのだろうとも思うけれど、左腕不 足で打撃が回ってくるセントラルの横浜あたりがとってくれないかなぁと期待。神奈 川県立出身だし。

  2007.06.03

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• 判官贔屓

  前日に行ったらいい雰囲気だったので、本日も神宮球場に行きました。 ちょっと遅刻してしまったのでスコアどうしようかと思っていたら隣のおじちゃんが教えてくれました。 ありがとうございます！ 二列ほど前ではどこぞかの学生さん達が実況して批評しあってました。その名も「ゼミ研」（と、代表っぽい女の子が記入してたシートに書いてありました） 後ろにいたために殆ど聞き取れなかったのが残念。 試合は慶応－法政戦と早稲田－明治戦。 早大は斎藤佑樹登板予定ということで。 「佑ちゃんギャル（割とお年を召された）」がどれほどいるかはわからないけれど、第一試合が終わりに近づくにつれ、どんどんとスタンドが埋まって行きました。 そして彼が降板するとどんどん空席が…。 「佑ちゃんギャル」は早く帰って夕飯の支度をしなければいけないのかな？ 点差開いたからかな？まさか野球の試合じゃなくて斎藤さん見に来ただけとは言わないよなあ（怒）？ とか、考えました。 前日に慶応の加藤投手見たいが為だけに行った自分がどうこう言える話でもないけれど、人間自分のことは棚に上げるものです。 二番手の福井優也が投球練習中は全くストライクゾーンに入らなかったのに（しかも初球はバックネットへ大暴投）、打者がいるとそれなりに抑えたことにがっかり。 優勝争いの早明戦なので白熱の試合展開を期待していたのに。 明治打線は早大投手陣相手に二連戦で無得点というさみしい結果に（昨日はそれなりに競ってたけれど）。 自分の両脇が早大贔屓らしくことあるごとに耳障りな拍手をするものだから、腹が立って明治応援してしまったが為に、明治はいいとこなかったのかな…。 実況ゼミの皆さんは流石に中立の立場で話していたもよう（だからどこの学生か特定できなかった）。 東京六大学のうち、四校を見たわけですが、チアの動きのキレは明治が一番よさげで、ブラバンは慶応の音が一番通った感じでした。素人目での意見です。 法２－３慶 早５－０明 〈終〉

  2007.05.20

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• 草薙マジック

  　な～んか、おかしなプレイが多かったような。 「へ？」とか 「あれ？」とか自然と口をついて出てしまうような。 　記録上は「失策１（８回牽制で１塁ランナーを刺せる！と言う場面での石井琢の暴 投）」だったみたいで。 　失策の数以上に「締まり無いなぁ」と思わせる守備の乱れが多かった。 　慣れない地方球場とはいえ、毎年やってる場所なのになぁ。 「野球は２アウトから」と言う格言をよく表した試合でした。 　巨人－横浜　静岡草薙球場は。 　田中幸雄が２０００本安打を達成したり（夕飯の支度しているうちに達成されてし まって見ていない・・・）、 　山崎武志が４打数４安打３本塁打放ったり、 　オリックスが劇的な畳み掛けで連敗を止めたり、 　石井一久が奪三振の最短記録を大幅に更新する好投を見せたにもかかわらず負けた り、 　阪神は広島に勝てない、 　など、色々あったのに。自分の中でトップニュースになってしまったのは草薙球場 ・・・。な～んだかなぁ。 　コユキさん２０００本安打は見そびれたけど、何度も再放送してくれたのでまあい いか。 　金村は宣言通りに真っ先にいったなぁ。 >

  2007.05.16

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• 後手後手高野連

  高校野球のスポーツ特待制度の話。 『救済措置』とかいって結局ほとんどの罰則が無くなった。 もともと「罰するほどのものではない」という認識の方が一般的には高かったわけ で、結果オーライとも言えなくはないけれど。 「じゃあ、なんで目くじらたてて騒いだのよ？！」 と言う気もしてしまいます。 学校変わらずに野球できる学生には良かったけれど。 部長の謹慎も今月いっぱい。 夏を戦うためには仕方ないし、こうあるべき措置なんだろうけど（そもそも何で部長 が罪をかぶらなければいけないかも疑問だったし）。 膿を出すだけ出して治療する気一切無いなら、スポーツ特待認めてしまえばいいじゃ ない。

  2007.05.10

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• ランランランラン黒い星

  関西系2球団がGW明けても低迷。パシフィック側は「もういっそ日本記録目指しちゃえよ！」と言いたくなる二桁連敗です。セントラル側の打線の入れ替えも利かず（キャッチャー代えたことはあの大量失点の理由にはなんないんだべか･･･）。気分転換の交流戦は、今年は試合数も減ったしGW明けすぐではなくなりました。これはもう日本記録いっちゃう･･･？いってたまるかー！しかしワンサイドゲームの多い日だった。

  2007.05.08

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• 栃東親方…。

  覚悟していたこととはいえ「引退」というのは悲しいものです。 昼休みにYahoo!ニュースと公式ブログ見ただけなのでどんな会見だったのか気になります。 文字で見るとサバサバした印象を受けてしまうのですが。

  2007.05.07

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• 今季初千葉マリン

  千葉マリンに行きました。 前日のテレビ中継を見て、「これは前売り券を押さえないと！」と慌ててネット繋いだら、ビジター外野自由席しかありませんでした。 そんなわけで、楽天カラーを見に付けて出発。 10:30位に現地に着いて、チケット引き換え窓口へ。 去年行った時には行列だった窓口が、並ばずに引き換えきられました。 「これはもう既に皆さん球場にお入りということ？！」 と慌てて中に入ったのですが、レフト外野席は…空いておりました。 まあ、好きな席選べてラッキーでしたが。 自分自身「○○のファン」という確固たる信念がないのですが。 席の周りは楽天ファンとロッテサポーター混在地帯のようで、変な気分。 内野席でそういうことはよくあったけれど。バリバリの外野席…。 話の内容からどちらのファンかはわからないけれど、とりあえず里崎が嫌いな人がいて、 「デブ、キモいんだよ！」 的な事を叫んでいたのは気分が悪くなりました。 そういえば去年自分を不快にさせたマリサポの「牽制ブーイング」は小さくなってて良かったと思います。 〈終〉

  2007.05.05

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• HOTグッドウィルドーム！

  セブンイニングストレッチの心境（I do not care,if I never get back.）で、行ってきましたグッドウィルドーム！ ３日続けて通ってしまいましたが、グッドウィルドームでのナイター観戦はインボイス時代、西武球場時代を合わせても生涯初です。 ファンクラブ特典の「平日限定内野指定席引換券」を去年は消費できなかった悔しさがあるので、ゴールデンウイーク中に使ってみることにしました。 しかし、ある程度の覚悟はしていったものの。西武球場は寒い！ 肉体的にも精神的にも。 「三塁側の後ろの席」なんて言ったら周りに人がいない状況。 客がいなけりゃ売り子もろくに通らないし、上段に居すぎて手を挙げても気づいてもらえない…。 上段の席はトイレや売店に行くのに便利な席なので、もし自分が売り子してたら、 「お前は近いんだから自分で行きゃいいだろ！」 と思うことは必至なので文句をつける気にもなりません。 が、観客としての自分の立場は「プレイボールからゲームセットまで席を立たない」というスタンスなので、売り子さんに頼らざるを得ないわけです。 連れがいれば連れをパシリに使うことができますが、生憎とひとりぼっちの野球観戦…。 売り子さんが気付いてくれなかった時にとれる選択肢は「諦めて我慢する」しかないわけで。 しかし、そこに救いの神が！ スタンド係のお兄さんが気付いててくれまして。 「代わりに買ってきましょうか？」 とおっしゃってくれました。 優しい兄さんありがとう！救われました。 有り難い申し出に、財布を出そうとしたら、「後ででいいですよ」と言われてしまいました。 細かいの無いから先に払いたかったのに。 で、兄さんが戻ってきてくれて500円玉を差し出すと、兄さんはポケットにあった自分の財布からお釣りをだしてくれました。 （文字通り“代わりに買ってきて”くれたんだ！） と、申し訳ない気持ちになりました。 しかし、手を挙げて気付いて貰えずに手を下ろす様や、ひとり観戦でスコアつけている様や、西武のファンクラブ特典ショルダーバッグを持っている割には首に巻いたマフラータオルはオリックス大西という微妙なスタイルを見られてしまったと思うと恥ずかしい訳です。 『今日の痛客』として話題に上ってないことを祈ります。 えーと、「トイレが新しくなってない！」という話をしましたが。 ドーム隣接のレストランではトイレが新しくなってました。 洗面台から温水がでてきました。 試合後の冷え切った指先によく染み渡りました。 トイレの後にあんなに長時間手を洗ったことは無いと思います。

  2007.05.01

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• ほろ苦デビュー？

  カブレラの一発から一挙５失点。 田中や増渕もそうであったように、とりあえずはプロの洗礼を浴びた。 それでも負けがつかないのは楽天田中のように「何かを持っている」のだろうか。 ロッテファンは回の頭に投手にまとまった声援を送ります。 名前をコールします。 チームに同姓の選手がいる（若しくはいた）場合はファーストネームでのコールになります（清水直行、渡辺俊介、小林宏之、小林雅英）。 このルールに従って大嶺は 「オーオミネッ！オーオミネッ！」 と言われます。 が、八重山はファーストネームで呼び合う文化（と八重山商工をテーマにした本で読みました）。 「裕太コール」にしたら違う結果になったかも？なんて思ってしまったわけですよ。

  2007.04.30

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• 松坂資金の行く末は？

  とりあえずトイレをきれいにしてほしいわけで。 球場回収するんじゃなかったんですか？ 壁とかはどーでもいいのでこの際（いや、ドームのくせに寒いのも、虫におそわれるのもおかしいとは思っているけれども！）なにはなくともトイレですよ！ 別に「汚い！」というわけではないのだけれども！ 個数も並んだ経験無いくらいに不自由してないんだけれども！ ドームという近代建築の中（まあ、ここはドームといっても元々あったものに屋根かけただけなので新しさを追求するのもおかしな話ではあるのだけれども！）にしてはちょっと「レトロ」な印象のトイレなので。 基本和式だし（このレベルの洋式は進んで使いたくないけれども！）、タイルとか、手洗い場もなんか懐かしいわけで。 松坂資金をファンに還元するのであれば先ずはトイレでお願いします。 ファンクラブ特典のグッズをあんなに充実させる前に（ライオンズのファンクラブ特典は驚きものです）。 幕張ファイヤーを所沢で見てしまった…。 ヒーローインタビューでもやらされてた…。そんな感じでカブレラの「史上最速タイ250号弾」は空砲に終わりまして、勝ったのはロッテになります。 予告先発発表で、盛り上がる筈のレフトスタンドがどよめきました。 “大嶺裕太！” ロッテファンも驚きの起用にただの野球好きも反応に悩みました。

  2007.04.29

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• 自称天才のトークショウin YOKOSUKA

  自分の曲が売れないのは聞く人間のレベルが自分に追いついていないからだそうです。 WBCのアジアラウンドで打てなかった天才打者の言い訳に似ている気がしました。 そんな現代日本の李白先生がおっしゃるには、「千の風になって」は「墓を間違ってますよ」って解釈らしいですヨ。 松山千春のコンサートに行きました。 地元でなんとか間に合うかと思って仕事の半休もとらずに強行したら、なんとか間に合ったものの、かなり辛かった。 反省は以後に活かしましょう（前回が4年半前だと次はいつだろう？今の仕事をしてるのか？）。 今回のツアータイトルは「自壊」。 最近よく仏門の人に「四苦八苦」の話を聞くと思ってたら、歌唄いの方の口からも聞いてしまいました。 四苦とは「生・病・老・死」で、「自壊」は「老」に当たります。 同郷の中島みゆきさんは「年をとるのは素敵なこと」としっとり前向きなのか後ろ向きなのかわからないままに歌ってますが、「自壊」はストレートに暗いナンバーでしたよ。 そんなライブのラストナンバーでは「生きているだけで幸せ」なのだと熱く歌っておいででした。 どっちやねん（笑）？！ まあ、どちらも正解なのでしょうが。 SMAPの「世界にひとつだけの花」を否定してました。 子曰「無目指者世界一、不成者唯一」 之至言也。

  2007.04.27

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• 漫画よりもコミカル

  初めてバスケットボールを見に行った。 小学生の時分、地元のミニバスチームに所属していて、試合なんて何度もしたことも見たこともあるが、お金を出して観戦するのは初めてであった。 JBLスーパーリーグの東芝対パナソニック戦である。 初のバスケ観戦がこのカードだったのは、会場が家から近かったという以外の理由はない。 家から自転車で行ける範囲でバスケ観戦ができるなんて知らなかった。 偶然に知った時は今シーズンはもうこのカードしかなかったのだ。 どうせなら、漫画（「ファイブ」くさか里樹ビックコミック掲載）である程度知っているアイシン戦が見たかったくらいだ。 現物は知らなくても選手の名前くらいわかっていたほうがとっつきやすい。 が、嬉しい（？）誤算が生じた。 漫画の舞台は今現在ではない。 パナソニックの選手紹介を聞いていると、馴染みのある名前が呼ばれた。 サトウノブナガ …佐藤信長？！ あのノブだ！ 双眼鏡を持っていかなかったことが悔やまれたが。 顔はわからないけれど。 まさしく、漫画と同じ髪型！ ノブだ！ 一応地元ということで東芝を応援する気でいたけれど、そんな気はいっきに吹き飛んだ。 スタメンではなかっなけれど。 出場機会には恵まれた。 バスケって結構頻繁にメンバーチェンジするなあと思った。自分のミニバス時代は殆どクウォータ毎のチェンジだった。 佐藤信長の出場で場の空気が変わる。 漫画とはいえその存在を知っているという贔屓目もあるだろうけれど。 泥臭くなるというか。子供っぽくなるというか。 それまでは「大人のバスケはスマートだなぁ」と思って見ていたのが一変。 上手く言えないけど、見ていて面白い！ なんかコミカル。 すっかりノブファンになってしまった…。 プレーオフが掛かっているパナソニックの今後が、自分のせいでとても心配である。 その日の試合はパナソニックが勝ったけれど。 佐藤信長がその場所にいたことを素直に喜んでいいのかはわからない。 彼はアイシンから放出された（請われた移籍かも知れないが、漫画の話の流れからすると…）。それは寂しい。 それでも今はパナソニックで現役を続けている。それは嬉しいこと。 そして、その姿を見られたことは本当に素晴らしいことだった。

  2007.02.24

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• セレナが勝ったのだよ

  　全豪オープンの女子シングルスはセレナ・ウィリアムスが優勝した。 　過去に実績があるとはいえノーシードからの優勝。 　しかも決勝は圧勝。 　凄いよセレナ。あの体型で（自分もう少し運動しやすくなるようにってダイエット らしきもしてるけど、別にやせる必要もないんじゃないかと思ってしまったよ。い や、セレナだから動けるんであって、自分が重いままだといけないのはわかってます よちゃんと）。 　なのにメディアは【シャラポワが負けた】。 　世界ランク１位が８１位に負けてしまったら、まあ、そこそこ重要問題かもしれな いけれど。 　素直に勝者を讃えられないものか・・・。 　ロシア人のシャラポワではなくて日本人の杉山が負けたのであればメディアの【負 けた！】という報道も納得だけど。

  2007.01.28

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• ピチピチでムチムチなあの子が欲しい

  　門倉がFA権を行使して横浜から読売へ移籍した。 　その人的補償として横浜は工藤公康を狙っているらしい。 　理由は、万年的左腕不足。 　感想：あ、自覚はあったんだ・・・。 　多村と寺原のトレード話があった時に、 「寺原（右）取るくらいなら同い年の神内（左）とればいいんじゃないの？！」 　と思ったわけです。 　まあ、２００６シーズンの働きを見たらソフバンも「寺原は手放せても神内は手放 したくない」と思う気持ちもわかるけれど。 　忘れかけてた「神内欲しい熱」ここにきて再燃。

  2007.01.08

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• かつての全国レベルと現在の全国レベル

  　マスターズリーグ東京vs名古屋戦を見に行きました。 　観客の多さにびっくり。 　その後に予定されていたマツザカの為に人が集まったのかと思いきや、マスターズ の試合が終わった時点で結構帰っていく人がいました。 　マスターズ人気は意外と凄い。 　マスターズリーグが創設された頃は最強だった東京の凋落。 　ネームバリューだけあって戦力にならない選手だけが残った感があります。 　一試合に何度も「顔見せ登板」やってたら試合のリズムの良くないです。 　一番「野球の試合」として見てておもしろかったのはマツザカ壮行戦の相手である 茨城GGのメンバーでしょうか？ 　流石はクラブチームとして全国上位になるチームです。本気ではないにしろ。 　マツザカの横浜サムライは現プロ選手や元甲子園球児がいましたが。今本格的に やっているわけではないので。 　ワンサイドゲームも仕方がないのかなぁと。 　試合前には期待していたけれど。蓋を開けると・・・。 　ライト山野井（元横浜高）の好返球は見応えがあったけれど。 　今年米球界挑戦の元ベイスターズの田中一徳（PL）なんかは、アマ相手にノーヒッ トでいいのか・・・。 　本気じゃないにしても現ベイスターズ外野手古木（豊田大谷）の三塁守備は 「だからおまえレギュラーつかめねーんだよ！」 　とやじりたくなるような感じでした。

  2007.01.07

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• 楽天が

  素人女性を対象にした野球教室をやるそうです。 平日で仙台での開催なので参加できないことが残念ですが。 他球団もこういった企画をやって欲しいものです。 特に関東の球団、お願いします。 特に集客に躍起になっている西武さんなんていかがでしょう。 本音は湘南がやってくれたらいきやすいのですが。 ロッテが女性限定で選手のトークショウやってますが。 楽天の企画には選手絡みません。 少年チーム指導者によるルールや用具やスコアの説明と、グラウンドでのキャッチボール体験（内容うろおぼえ）。 純粋な「野球を知ってもらうためだけの」企画。 う～ん、魅力的。

  2006.12.07

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• 遊撃＝６って高校野球じゃないんだから

  広島の梵の背番号が３２から６に変更とのこと。 二遊間の背番号が中日と同じになってしまいました（もし二人ともちゃんと来年も定着できれば）。 なんか二番煎じな感じで面白くない。 あと梵は背番号変わるとしたら野村謙二郎の「７」になるものかと思っていたので変な感じ。 しかし、宮本・井端・小坂・梵…。ショートで６番多いなあ。 小坂はあまりショートとして使われなくなったけど。

  2006.12.06

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• 電撃的選手交換之話（福岡鷹軍←→横浜湾星軍）

  ２３歳の投手なら神内の方が良かったな。 慢性的左腕不足にいい加減気付いて下さい。 と、冷静になると突っ込みどころが出てきました。 第一報を聞いたときは知らず知らずのうちに多村を「看板選手」と見なしてしまっていたので、寺原が横浜にくることよりも多村が福岡に行くことよりも、多村が横浜からいなくなることがショックでした。 が、故障でフルシーズン働けない外野手よりもローテまわしてくれそうな投手の方がいいかもしれない。とすぐに割り切りまして。 したら、寺原と同じ年で同じくらいの給料の「左腕」がいるじゃないですか。 何でそっちを貰う話運びをしないのか…。 どっちにしろあまり活躍されてしまうと「九州色」強くなるので心中微妙。

  2006.12.05

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• トゥーランドット

  フィギュアスケートグランプリシリーズ・ロシア大会。 日本の有力選手はでていないけれど、ちゃんと放送があって良かった…。相変わらずシングルスだけだけど。 浮き沈みの激しいロシアのNo.２が地元とあってか目立ったミスもなく滑ってくれてホッとしました（タメ贔屓）。 彼女のショートプログラムは「トゥーランドット」。 トリノで荒川がフリープログラムで滑って有名になりましたが。 良くわかってないけれど、この「トゥーランドット」のストーリーは「つんけんした笑顔を忘れたお姫さまが真実の愛に目覚めて笑顔を取り戻す」みたいな感じで（うろおぼえ）。 「トゥーランドットといえば荒川」みたいな言われ方するけど、前半部は荒川向きだけど、後半部はソコロワの方が向いている気がします。 役割ってものがあるので「トゥーランドットといえば荒川」という意見が面白くないわけで。まあ、成績的には荒川の方が上なので仕方ない感もあるけれども。 成績のことを持ち出すなら中国の申雪・趙宏博ペアのトゥーランドットが一番「らしい」わけで（刷り込みもあるけれど）。 大相撲は千秋楽を待たずに優勝決定。 横綱が勝って優勝を決めたのに、座布団が乱れ飛んだことが解せません。 相手が魁皇や千代大海ならわからなくもないけれども、琴欧洲…。

  2006.11.25

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• パシフィック・ジャイアンツ

  　小久保が抜けても小笠原が入ってしまうのでこの印象は否めない。 　パリーグの選手を集めたパシフィック・ジャイアンツ。 　この球団の魅力がよくわからない・・・。 　ちょっと前までは「金にものを言わせている」イメージがあったけれど。 　今は「過去の威光を振りかざして」るだけで選手をとっている。 　言い換えると、無駄金はいっさい使わない。 　更に言うと、けちくさい。 　１５歳の台湾選手とったり。 　育成枠使いまくりだったり。 　まあ、それが功を奏さないと「小さな無駄金使いまくり」にはなるけれども。 　しかし、FAで何度も失敗しているのにガッツに対して「４年契約」というのはやっ ぱり金で物言わせてるかんじなのかな？

  2006.11.22

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• 相思相愛？

  　社会人・大学生ドラフトで。 　種々様々な強奪劇があったとかないとか。 『相思相愛なのに横槍入れられた！』 　と気分を害する気持ちもわからなくもないけれども。 　意中の球団に入れる制度（希望枠制度）があるのだから、底まで実力が及ばなかっ たジブンが悪いんちゃうん？という感じ。 　選手会がFA短縮の運動をしているのだし、とりあえずプロは入っとけよと思ってし まう素人。 　選手会は希望枠撤廃も求めていますね。 　そうしたら選手は「意中の球団」なんて言えなくなるわけで。 　今の時代特有のモノとわりきってしまえば、感慨深くもなるようなならないような ・・・。

  2006.11.21

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• 好感度

  　フィギュアスケートの結果を他社は普通に報道していくなか、グランプリシリーズ の放映権を持つテレビ朝日だけがひた隠しに隠していた様がなんとなしに滑稽。 　結果知ってるので、放送中のコメントが白々しく聞こえて仕方がない。 　箝口令ひいとけ。 　安藤がキムヨナを讃えに行ったのは良かったと思う。 　トリノでは「仲良しの」荒川静香を讃えに行ってたけど、他国の選手にでもでき るってのがいい感じ。 　私事になりますが。 　５年くらい連れ添った携帯との別れがやってきました。 　出来るだけ安く機種変しようと携帯ショップ巡りをしました。 『他店よりも安くします！』を売りにした店で、一番安い値段を言って値下げしても らいましたが。 　店のあんちゃんが「できなくはないですけど」となんか高圧的な態度で恐かったの で、「やっぱ余所にします」と立ち去りたかったけど、そんな勇気がない自分…。 　結局そこで契約しました。 　多分あそこで喧嘩になるお客さんいると思われます。

  2006.11.19

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• 愛甲以来。

  「レンタル移籍だととらえて欲しい」 「将来は戻ってきて欲しいと考えている」 　…まあ、すべては方便だったということで。 　去年小坂を巨人にトレード出す時に、ロッテのお偉いサンはそんなことを言ってい たはずですが。 　背番号「１」はドラフト１位の大嶺へ…。 　戻ってきて欲しいなんて思ってなかっただろ！ 　あ、コーチとしてとかか。 　投手の背番号「１」はロッテだと愛甲以来だそうです。 「投手でプロ入りしたんだぁ」 　と言ったらおかんに「甲子園の優勝投手ですけど？」と小馬鹿にされました。 　いや、それは知ってるけど（生まれる前の話ではあるけれど）。

  2006.11.16

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• ファンを大事に？

  　千葉ロッテマリーンズのファン感謝イベントにバレンタイン監督が苦言を呈したようです。　日曜の話で月曜の報道ですが。「もっとファンを大事にしろ」とボビーはいっておられます。　今日家に帰ると西武とヤクルトからは封書が届いておりました。　来年度のファンクラブ申し込みについてです。　２球団同じ時期にそういった行動を起こすのに、１球団何もないというのは。「やる気あるんかい？」　って気がします。　来年はロッテからは撤退しようかなぁという気分です。　今年も得はしてないし。　しかし、値段変わらずにサービス増えてる西武はある種不安を感じます。【ここまでしてあげるからとりあえず球場に来て！】という悲痛な叫びが聞こえます。　プレーオフでも空席あったしなぁ…。　八重山商工の大嶺君はプロ入りの意思を固めたようですね。　エース清水からラブコールもあったようで。ぐらっと。いや、それ以前からもぐらぐらしてたみたいですが。　その清水もいつまでロッテいるつもりで（メジャー志向あり）そーゆーことをしたんだか。　セ新人王を梵がとったことが松坂世代的にうれしい。　松坂さんの去就はあまり気になってないですが。

  2006.11.14

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• 言えって、だから！

  　フィギュアスケートグランプリシリーズアメリカ大会終了。　で、「アベック優勝おめでとー」で終わってしまう日本のメディアが…。　何も言わないからうっかり出てないと思ったアイスダンス部門。　日本のトップが出てるじゃないですか。　世界的には７位ですけども。アメリカ大会で７位ですけれども。　言えって。　まあ、日本人の結果よりもトップ３くらい放送してほしいって方が本音ですが。　マイズナーの演技見たとき。　日本勢アカンと思いました。すみません。　安藤さんが最初のジャンプを成功させても「合計でトップに立ててもフリーは２位なんだろうな」とか思ってました。すみません。　すばらしい演技でした。　びつくり。「スポルティーバ」に今後の出場予定が載っていましたが。　浅田妹さんとキム・ユナの出場が被らないのですが。　二人ともファイナルに進んでくれないと直接対決できないのですが。　日本の陰謀ですか、これ？

  2006.10.29

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• ダメ虎・・・。

  　メジャーリーグには疎いので。　最近新聞に特集されて知った事実がデトロイトのほうのタイガースさんもちょっと前まで「ダメ虎」だったらしいということで。　ワールドシリーズの最後はそれを知ったら納得してしまうしかない感じです。　投手のエラーで２試合落としてるよ…。　興味薄い分野なので（セントルイスって何処ですか～？なレベル）日本人所属のセントルイスが勝ったのはよかったけれど。　相手のミスで勝たせてもらったようですっきりしないわけです。　野球のシーズンが完全に終わってしまう前に（ヤクルトvs六大学とアジアシリーズと明治神宮大会は見に行きたいし、日米も多分テレビでは見るし）、もうひとつ興味ある分野のフィギュアスケートのシーズンが開幕。　アメリカ大会は初戦とあって「あまり大物が出てこないから勝ちやすい大会」という認識。　で、織田君は去年の全日本とかと比べてしまうと動きがぎこちないんだけど優勝してしまいました…。　女子は安藤さんが調子戻してきた感じでよかった。浅田妹さんはもっと攻めていくかと思ったら無難な結果。それでもパーソナルベストですが。　テレ朝に一言。　ダンスとペアの結果すら言わないのはいかがなものでしょう？　せめて井上・ボールドウィンペアくらいはやるかと思ったのに…。

  2006.10.28

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• 翌日

  『ズームイン』にシリーズMVPの稲葉が出演しました。　一睡もしていないという割には爽やか。　去年のサブローが酔いの醒めない目で出てたのと比べると立派です。「いい試合だったね」　と言われ、「何のことですか？」　と答える自分…。　世間一般の目から見ると『いい試合』だったということを始めて知る…。　日ハム勝って欲しいと思っていたけれども！　中日がすごくくいの残る負け方をしたように思うので。　周りが言うほどの満足感を得てないのですけれど。　間違った感覚なのかな？　　しかも心はハムより須藤元気に行ってしまっていたこの日…。

  2006.10.27

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• 闘う哲学者

  　日ハムの日本一決定の日なのに、特番まで見たのに。『NANDA』ゲストの須藤元気のほうが気になってしまいました…。　格闘技はあまり見ないので格闘家としての須藤元気は全くといっていいほどわかってません。　今回の特集でも格闘家以外の部分にスポットを当てていましたし。　芸人劇団ひとりとの対決＆人生相談を見て、すごい発想の人だなあと。　以前『NANDA』に出たときに言ってた「ありがとうの話（夜寝る前にその日であったすべての人に感謝する）」でも結構引き込まれたのですが。　感銘を受けたので、本を買ってみようかなぁと思い注文。届くのが楽しみです。　野球はSHINJOも確かにすごいけれど、金村暁の表情のほうがやばかった。　ゲームはあっさり決まりすぎ。　ひと波乱ふた波乱欲しかった。　今となっては荒木の泥んこユニフォームが痛いですね。あの後続いて欲しかった。

  2006.10.26

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• 民放キライ…。

  　金村のインタビュ－中に番組終了って…。 　BSなんて監督インタビュ－で終わったけどね…。

  2006.10.25

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• どこに投げている？

  　セギ様のホームラン。　岡本が投げた瞬間に「持ってかれる！」と思った。「セギ様相手にどこ投げとんねん！」　って怒り口調でボソッと言ってみたけど、ハムのリードを喜んでる自分もいる。　でもなにより岡本に腹が立った。　Mackがヒーローインタビューで「ずっといいところで打てなくてやきもきしていた」風なことを言ってましたが。　いまだノーヒットのガッツにも掛かってるんだろうな。　荒木も地味に打ってないけど。　一日空いて札幌に行ったらどうなるだろう？

  2006.10.22

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• 影のMVP

  　井端…！　ため息ものの守備です。「やった抜けたっ！」（喜）「あっ！」（驚）「そうか、そうだよ。井端だもんよ…」（諦）　そんな繰り返し。　初戦ハムにとって欲しかったけど、井端の好守に文句は言えない。　ガッツは必ず帽子かヘルメットを飛ばすイメージ（サイズ合ってるのか?!）だけど、走塁で飛ばしたか…。

  2006.10.21

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• そして英雄は暴君と化した

  　サムライベアーズに関する本を読みました。　日本人だけのチームでアメリカの独立リーグに参戦。　監督はウォーレン・クロマティ。　始まる前はそれなりに話題になっていたけれども。　本屋で見るまでそんなチームの存在は忘れていた（京都フイァーヤーバーズとして日本のクラブチームになったという情報は知ってたけれども）。　小学生のときの寝言が「黒い人が打ったぁ！」だった（母親談）自分にとってクロマティは英雄でも何でもないけれども。　それなりにショック受けてみたり。納得してみたり。　一番の衝撃は河野さん（星陵の松井秀喜を連続敬遠した明徳義塾の投手）関連。　なかなかキツイ性格をしてらした。　そして、本心はわからない。　本の中で「悪いことをしたとは思っていない」と言って。　以前テレビ番組の企画で「松井に対面してわだかまりを無くす」みたいなものがあったけれど。あれは完璧な作り物という解釈もおかしいような気がするし。

  2006.10.13

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• 1012

  　その瞬間。　齊藤和巳は崩れ落ち、　的場直樹は肩を震わせ、　松中信彦は微動だにできなくなった。　9回裏０－０。二死１，２塁。　稲葉の打球は、その速い打球は、何とか止めようと反射的に動いた齊藤の右側を無常に抜け。　だけれども、センターに抜けると思われたそれは、中澤忠厚のグラブに収まる。　セカンドに入った川崎宗則にボールは送られるが。　間一髪。　滑り込んだ小笠原道大の足のほうが速かった。　二死満塁で打席にSHINJOを迎えるとこになるのだろうと思われたが。　勝負の仕切り直しなど許されなかった。　２塁ランナーの森本稀哲がサードベースを蹴っていた。そのままホームへと向かう。　小笠原のスライディングに体勢を崩していた川崎があわてて本塁へ送球するも。　時すでに遅し。　パリーグ得点王が決勝のホームを踏んだ。　歓喜の輪が出来ていく。　その瞬間。　齊藤和巳は崩れ落ち、　的場直樹は肩を震わせ、　松中信彦は微動だにできなくなった。　日ハムの優勝はめでたいけれど。良かったとは思うけれど。　うれしくはない。　敗者の姿が、痛かった。　自分の力では動けないエースを。　援護できなかった主軸が助け起こした。　肩を貸してベンチに戻る。　助けることが出来なかった。　もう肩を貸すくらいしかできない。　何度、エースを見殺した？　レギュラーシーズンでの驚異的な勝率は『負けないエース』そんな称号を彼に与えたというのに。　だけれども。　ホークスの敗戦はかわいそうとは思うけれど。　悲しくはない。　どちらのファンでもないから。　試合が終わるとファンとの温度差に苦しみますよ…。

  2006.10.12

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• 好漢

  　世代最強エースの田中君が楽天から指名挨拶を受けたようで。　前の日の話だけれど。　ドラフトのときも思ったけれどもいいコメントするなぁと思う。　なかなか粋だ。　頭いいんだろうなぁ。　

  2006.10.11

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• 萌？！

  　東京ドームのレフトスタンドに変なボードを掲げた中日ファンがいたのですよ。　ぱっと見「萌」　よくよく見たら　十十　日月　優勝記念日といったらそうだけれども、目立ちたい以外に意味がないような気がしました。　まあ、そんなわけで優勝記念日。　前の優勝と違って間延びになったとはいえずっと前から確実視されていた優勝だから誰も泣かないかと思っていたら。監督が泣いていた。　テロップでないし。微妙になんていってんのかわかりません。　できれば甲子園で決めて欲しかったような。　何で阪神に勝って中日に負けてしまうんだ巨人。

  2006.10.10

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• 短期決戦なので

  　前日に失敗した人間に汚名をすすぐチャンスを与えたりしちゃいけないと思うのですが。 　彼等以外の左の中継ぎって思い浮かばないなぁ。 　それにしてもソフバンの新人はすごい。 　この大舞台で。 　クロ－ザ－はいまひとつな部分あったけれど。 　1stステ－ジはリリ－フの差ですね。 　まあ、今日は仕事で見てないのですか…。 　ちょこちょこネットで確認してました…。

  2006.10.09

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• 逆王手

  　自分が見てないといいんですよね…。　昨日【西武１－０福岡】目当ての選手：代打出場で凡退　今日【西武３－１１福岡】目当ての選手：代走出場で好走塁　昨日【東京４－３広島】　今日【東京３－７広島】

  2006.10.08

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• This　is　日本プロ野球！

  　観戦ダブルヘッダーです。　パリーグのプレーオフ第一戦。　試合開始2時間前の現場到着でしたが、結構人がいてびっくり。　西武ドームを侮ってました。　やっぱりそれなりの試合にはひとびとは集まるようですね。　松坂大輔のランナー出してからの投球はため息ものでした。　齊藤和巳はボール先行なのでリズム良くない感じです。　流石は奪三振王と奪三振率王の対戦という三振数ではありましたが。　三振とるより打たせてとったほうがリズム良くて好きなので、自分には合わない対戦だったような…。　それにしても松坂さんぶつけすぎ。　その後は神宮の広島戦へ。　試合開始10分前の現場到着でしたが、外野の一部以外はガラガラ…。　あれもプロ野球、これもプロ野球…。　一番の盛り上がりはイニング間の他球場の途中経過で「中日２－０横浜」が「中日２－３横浜」になったときのような…。

  2006.10.07

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• 斎藤始球式登板に反対

  　子供がやるのはいい。 　お偉いさんとか。 　元選手とか。 　アイドルでも、構わない。 　未来を夢見る、 　昔夢を見た、 　過去その場所で輝いていた、そんな人たち。 　そんな人たちに似つかわしい舞台――「始球式」。 　だから、彼には似合わない。 　早稲田実業のエースである斎藤佑樹が早慶戦の始球式のマウンドに立つのは、しっ くりこない。 　大学に進んで、レギュラーを掴んで、試合のマウンドに立つのは夢物語ではないの に。

  2006.10.06

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• Rフェデラーは

  　日本開催のテニストーナメントに世界ランク１位が登場ということで、話題になっております。　スポーツニュースでもちょろっと扱いうけてます。　が、　いつからロジャー・フェデラーは「イケメン」になったのか。　とりあえずそういっときゃある層からの喰いつきはいいだろうけれど。　それでいいのか？

  2006.10.05

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• サイトウユウキが

  　苫駒打線を完封で。 　夏の甲子園に続き二冠です。 　夏大から三試合連続で相手の四番を止め続けました。 　本間君には早稲田以外の六大学に進んでリベンジしてほしいなぁなんて思いまし た。

  2006.10.04

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• 敗戦まで待ったので一言

  　本当は「国体終了まで」待たなきゃいけないのだろうけれども。　八重商的に終戦だと思うのでコメント。『プロ野球志望届』を提出して、プロ球団に指名されたのだから入団するのが筋ではないですかね？　尊敬する選手が新垣渚なあたりが…。いらんとこまでまねすんなよー。　九州のプロは良くて、東海の社会人もいいのに、関東のプロはアカンという監督のコメントもわからない。　　昨日フルスタの外野席に。「2007　田中vs大嶺」的なのぼりありましたが。　もし入ったとして。田中君の先発はあっても大嶺君は難しいような。　イースタンならありだけど。それか！それねらいか！　ロッテの先発陣なかなか退きそうもない年齢層。　それでもソフバンよりはマシだと思われ。　ソフバンの先発陣がアメリカ行けば別だけど。それか！それねらいか！

  2006.10.02

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• サイトウユウキが！

  プロ初先発初勝利というこで。 広島の高卒ル－キ－としてはウン十年ぶりの快挙らしいですね。 今日は責任投球回ギリの登板でしたが、今後はどういう起用なのか。 とりあえず頑張っていただきたいところ。 四年後早実の斎藤佑樹がドラフトかかるときには、 「サイトウユウキちゅうたら斎藤悠葵のことじゃけえ！」 くらいになってるといいなあ。 元祖の斎藤佑樹さんのほうも完封勝利ということですが。 その斎藤さん相手に投げ合って自責0で負けてしまった福知山の駒谷の投球にはなかなか触れないスポ－ツニュ－スなんて見ると、夏体では好きになれなかった駒谷を支持したくなるから不思議だ。 たんに天の邪鬼なだけなんだけど。

  2006.10.01

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• 夢日記

  　現実は事件がないので夢の話。 　日頃「お兄ちゃん」と呼ぶ人（会社の友達？）から彼女を紹介された。 　まるで本当のお兄ちゃんのように（いや、実際にお兄ちゃんから彼女を紹介されるようなシュチュエ－ションに居合わせたことはないけれど。お兄ちゃんいないし） 　会社に同姓の人がいるので区別するために「お兄ちゃん」と呼んでいるだけなんだけど。 　そんな夢見るなんてその気になってるのだろうか。 　おもしろがって「先輩」と呼びはじめた年下の子に対しては敬語の方が落ち着くこともあるし。

  2006.08.03

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• 煽り過ぎ厳禁！

  　投手：藤川球児 　捕手：古田敦也 　打者：清原和博 　あっさり三振するんじゃないの？ 　なんて思ってしまった自分が悪いわけですが。 　一昨日の藤川VS小笠原ほどときめけなかった。 　ので、なんでスポ－ツニュ－スが藤川と清原の対決をとりあげるかが納得いきません。 　因縁あるのを知らないわけではないけど。 　勝負としては小笠原の方が良かった。なのにニュ－スはあの粘りを放送しないわけですよ…。 　そういや今日永川がカブレラに対してフォ－クを投げたのは、カブレラはニラみきかせてたけど、ぜんぜんアリだと思う。 　藤川にはストレートが求められるけど、それは「クル－ンよりも速く感じるストレ－ト」がウリだから。 　永川はフォ－クが売りだからあれでいい。 　しかし、タメ多いなぁ。 　うれしいけど、「お前ももうイイトシだから」と言われるようで微妙。

  2006.07.23

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• 女装をしたら

  　ってか単にスカ－トはいただけですが。 　腿の内側が「あせも」…。 　ヒイィ！ 　がっつりスプレ－したけど、無駄でした。 　慣れないことはするものではない。

  2006.07.22

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