清水の舞台から・・・
読んでいる本の内容が現実の事件に一部重なるような件。「清水寺ですか」「清水の舞台から飛び降りたい」「やめてください」「冗談だよ」「・・・・・・・・・・」 以上が読んでいる本の中の記述。 物語の本題には全くかかわりの無いような場面。 そんなただのかけあい。 その直後にこの台詞の主が実際に清水の舞台から飛び降りることはありません。 現実では。【清水の舞台から飛び降りた男性が死亡しました】 ヤフーニュースで見た時には驚いた。 自分的にタイムリーすぎて。 以下、ヤフーニュースからリンクで飛んだところにあった記述のうろ覚え。 江戸時代の記述では200以上の人が舞台から飛び降りたそうです。 記録が途絶えていた時期もあるということなので述べ人数は400も超えていそう。 その生存率は80%を超えていました。 なんで20%以下の可能性のほうに嵌まってしまったのか。「人生を変えるきっかけが欲しくて飛ぶ」人と、「死のうと思って飛ぶ」人では生存率に違いもありそうだけれども。 まあ、そもそも今回の人がどのつもりで飛んだのかも、本人死亡となれば真実は闇の中ですが。