徒然草子

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• MVPを考える

  東京六大学野球のサイトで「ファンが選ぶMVP」というコーナーがあったので、ついつい慶応の加藤君に投票。した後に気付く。「普通MVPって優勝チームから選ぶべき･･･？」「自分がしたのはただのファン投票･･･」首位打者とったし、勝ち星の無い投手陣（最多勝タイの斎藤は1年だし、エース核の須田も、最優秀防御率のリリーフエース松下も登板経験はあったけど今シーズン始まるまで勝ち星は０）牽引した細山田捕手に投票し直そうかとも思ったけれど。『投票は一人一票で』の決まりがあったので断念。まあ、斎藤佑がダントツトップなわけですが。投手の方がインパクトあるし。勝利への貢献度も、個人記録としての防御率なども文句つけよう無い成績なので納得はしてます（個人的には女房役の細山田を推すけれど）。人気だけでMVPとられたらかなわないから、早稲田優勝してくれて良かったのかも。

  2007.06.05

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• ファンサービスって何だろう？

  横浜スタジアムのバックネット裏が青くなった。シートと間隔を広めにとって「長時間座っても疲れないように」との心遣いらしい。改修ついでにチームカラーの青にしてみた。このシートの料金は6500円。･･･阿呆ですか？いくら座り心地が良くなったところで、料金跳ね上がったら下々のものには手が出せません。当然、空席が目立っております。改修して高くなるくらいなら、変えないで安くしてくれたほうが客としてはうれしいサービスだと思います。同じくらいのキャパシティということで、千葉マリンの価格設定を見習っていただきたい。余所の球場に行くようになって、価格差が目に付くようになってから浜スタに行く気がしなくなってます（今日は新聞屋の招待券）。交通費の面を考えれば浜スタで妥協したほうが安くつくけれど。横浜越えて神宮や水道橋や幕張や所沢に行ってしまう自分とかいるわけなので、ちょっと考えてほしい所です。高価にして空席があるのと、値下げして席が埋まるのは経営的にどちらがいいのかなんてわかりませんが。選手だって「大勢の前でやりたい」という欲求があるわけですし。多少、経営無視してもよいのでは？あと、平日の「外野指定席」は必要ない気がする。外野席の真ん中が空いてて変。読売戦・阪神戦くらいなら残しといたほうがいいとは思うけれど。浜スタでうれしいのは、打撃練習中にどの選手が打っているのかをバックスクリーンに表示してくれること。ビジターチームが勝ってもヒーローインタビューを放送してくれたこと。後は、ラッキーセブンの時にビジターチームの応援歌を放送してくれるともっといいのになぁ。今日はあまり暑くなく、売店も空いていたので気になっていた「みかん氷（300円）」に挑戦。カキ氷に缶詰のみかんを乗せたやつですが、普通のカキ氷と同じ値段ならこっちのほうがよほど満足度高いです。前半は「みかんを落とさずに食べること」に苦心しましたが。

  2007.05.13

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• 純和製打線と四番サードの背番号が25

  　昨日の「すぽると」で「神奈川特集」がされて、「開港の街・国際都市横浜に在る２つのプロチームの主力は純国産（ベイスターズ・Fマリノス）」という話があった。　守護神はアメリカ人だけど、打線は純和製なわけで。サッカーのことは知りませんが。　しかし、ふと気づいたら。　広島カープも純和製打線。　四番打者の守備位置はサードで背番号は25。　投手ばかりが浮き彫りにされる「松坂世代」にあって、野手が一軍で活躍できている（YB:村田・古木・小池，C:東出・梵）個人的にうれしい２球団。　なんとなく共通点が多いような気がする横浜－広島戦を見に行ってまいりました。「試合は最初から最後まで見る」という主義に反して、今日は仕事の後で途中からの観戦。　新聞屋のチケットで三塁側内野自由席へ。　流石に一塁側は満席ということで、ベイファンが半数近くいるのではないかと思われました。　彼氏がカープファンで彼女がベイファンというカップルが結構いました。そんな中寂しく一人観戦ですが。　仕事の後だとどんなに急いで駆けつけても試合開始から１時間近く経ってしまうわけで。　やっとこさ席を見つけて座ったのは４回の表、広島攻撃中でした。　満塁で打席に立つのは４番新井。　スコーンとグランドスラム。　これはいいときに来た！と思いました。　勘違い甚だしいのは十分承知しつつ、「自分を待ってた！」くらいのタイミングですよ。　後々考えると本当にいいときに行きました。それ以降、広島にいいトコがなかった･･･。　まあ、こんな感じ。　Ｃ　００４　０００　０００　４　YB　０１０　５１０　１０Ｘ　８　同じ「純和製打線」といえど、ラインナップ見たときのパンチが違いますし。　ＡクラスとＢクラスの違いというよりは。　カープのメンバーの印象が「オープン戦ですかこれは？」な感じでした。１　遊　梵英心２　二　松本高明３　一　栗原健太４　三　新井貴浩５　左　森笠繁６　中　広瀬純７　捕　倉義和８　右　鞘師智也９　投　大島崇行　前田、嶋、緒方･･･。

  2007.05.11

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• 野球見る時期じゃねぇ

  　明治神宮大会へ行ってまいりました。　高校野球３試合を観戦。　スコアつける手が芯から冷えました。　熊工（ユニ）好きとしては熊本工業の失策が多かったのがショック。　春には進化を遂げていてください。　その後はASIAシリーズ決勝へ。　そんなわけで近大の大隣詣ではしそびれました。　寒くなければそのまま神宮にいてもよかったけれど。　さすがにドームは快適でございました。　前日のサムスン（韓国）戦見てた感じからLA　NEW（台湾）の打線の弱さが気になっていたので、０－０の投手戦もずっと日ハムが有利だと思いながら見ていました。　LA　NEWが先制してくれたらもっと面白かったんだろうなぁ。　両チームとも４番はノーヒットに抑えているので下位勝負だったわけで。　試合前のマスコット交流が面白かった。　LA　NEWのマスコットの半被（背中に大きな【熊】の文字）をBB（日ハムマスコット）が借りてそれをライトスタンドのファンに見せに行って盛り上がったり。　頭でかすぎてアクロバット出来ないLA　NEWマスコットの前でバク転して見せたり。　試合後は盛り上がりに欠けました。　決まった瞬間、ライトスタンドから投げ込まれた紙テープの色の基調がオレンジ（東京時代のイメージカラー）なのは少しうれしかったけれど。　選手集合写真のときに大社元オーナーの遺影誰も持ってこないし…。

  2006.11.12

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• 元東京のチーム

  　ASIAシリーズを見に行きましたよ。　去年は開場前にドームに着くように行ったけれど、今年は試合開始前に着けばいーやーという自分の心構えからしてロッテとハムの温度差が。　温度差は木・金とテレビ観戦しててわかっているから、それで出発時間も調整してるわけで。自分自身は温度差持って見てるわけでもないのですが。　しかし、土曜日なのにあの入りはさみしいですよ。　もともとの本拠地なのに。ハムファンってそんなにいないんですかね？　ロッテは助っ人以外は準レギュラーで中国戦を戦ったのに比べれば、日ハムはそれなりにベストメンバーを組んできました。　まあ、新庄引退・セギノール来日不能となればレギュラーシーズンからするとそうとうさみしいラインナップなわけですがね。　去年と比べたファンの温度差と、チームの温度差とのギャップがなんとなく愉快でした。　去年は阪神ファンも結構いたけれど、今年は全く中日ファンなんて見なかったなぁ。　そこもまた温度差…。　この日のメインはナイターのサムスンライオンズ（韓国）VS　LA　NEWベアーズ（台湾）。　決勝進出をかけた後のない試合。　期待に違わぬいい試合でした。　チアも見応えがあったし（台湾はセクシー路線で韓国はパワフル、比べてみると日本は“清純派”な感じがします）。　19：00開始は帰りの時間がやばくなるので来年以降考えてほしいです。　3時間くらいで終わって事なきを得たけれども、延長になってもおかしくない展開…。

  2006.11.11

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• 甘ちゃんで男前

  【黒田FA宣言せずに広島残留】　よかった。　ありがとう。　広島から居なくなったらローテーション回らなくなるし。　もし阪神に行こうものなら「広島は阪神の下部組織のようになってしまう」し。「他ユニ着て広島相手に投げるイメージが湧かない」というのは。　本人も言っているように勝負に身をおく立場としては甘い考え。「昨日の友は今日の敵」になってしまうアメリカじゃあ、生きていけないような考え。　それでも、そんな黒田が大好きです！　広島ファンの皆さん、こんな黒田を意気に感じて市民球場に行ってあげてください！

  2006.11.06

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• 光るプレー？

  　第88回全国高校野球選手権大会――まどろっこしいので――夏の甲子園開幕！　第三試合は思ったよりも大差になってしまったけれど。　中盤までは息詰まる接戦。　一番の見所は3回裏。　大阪桐蔭の初安打のシーン。　横浜のセカンド白井君がゴロを捕球したのは2塁ベース付近。　身体は三遊間に流れて振り返っての送球は出来ません。　そこに反対側からショートの松本君が駆け込んできます。　その松本君に白井君はボールをグラブトスします。　それを受けた松本君がファーストへ送球。　それは、去年何度も繰返し見たプレーに似ていました。　中日のセカンド荒木とショート井端が成し遂げた「セカンドゴロ」に。　ただ、井端は素手でボールを受け取りそのまま投げて打者をアウトにしましたが。　松本君はグラブで受けてから投げました。　結果は「内野安打」です。　まあ、あの場面、素手で受けて投げてもセーフだった気はするけれど。　それでもテレビで観てても鳥肌モノのワンプレーでした。

  2006.08.06

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• 君からもらい泣き

  　第88回全国高校野球選手権。西東京大会決勝。日大三　２０１　０００　０００　１０　　４早実業　０１０　０１１　０００　１１×　５　どっちが勝っても問題ない。関わりの無いことだと思って観に行った（応援したら負ける確率が高くなるので）。　泣いた。　どっちも「いつ負けたっておかしくない」試合展開に。　目が潤んだ。（今負けたらこの子はそれを背負ってしまうのだろう）　そう思うと泣けてきて仕方がない。　再三再四の危機的状況。　それは「運が無い」なんて状態ではなくて。　誰かのミスが絡んでいる。　決勝戦の固さは試合前の練習からあらわれていた。（何かがおかしい）　おかしい中の決勝。　おかしいけれど接戦。　おかしいからこその熱戦。　もう、なんというか「凄い」のひとこと。　本戦よりも重たい一戦。　敗者の涙が痛かった。　昨日見た舞台よりも泣いた。 　早実のエース斎藤は調子を取り戻すまでに100球近くを要した。　初球はボールから入り後手後手になっていた投手が突如別人のように変わったのは圧巻。　11回彼に打順が回って決勝点をはじき出していたら日記のタイトルは【斎藤劇場！】くらいにしたかったな。

  2006.07.30

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• Rookies！

  「若いって素晴らしい！」　とは30代後半の選手への賞賛。　サントリーモルツ主催のドリームマッチを観に行きました。休みとって。　モルツ球団の新人は　野村謙二郎・初芝清・元木大介。　最年少の元木の活躍はあまり無かったけれど。　ノムケンと初っちゃんは良かった。　若かった。･･･あの面子に混じれば。　ノムケンはクラシカルスタイルでの登場。　なのに初っちゃんは田吾作じゃなかった。違和感。　試合はかなりグダングダンだけど。　村田兆治と大野豊とシピンは若い！

  2006.07.24

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• 本日のHEROは？

  　よくあるHEROの法則。「決勝タイムリーの打者」　インボイス西武ドームに行きました。　これやったら（自分が現場観戦したら）日ハムの連勝が止まる懸念があったけれど。　Jスポplusを契約してないのでテレビ観戦ができなくなりました。今月から。　仕方がないので現場観戦。（TへT)　案の定というか。　本日の戦犯は2失策の金子じゃなくて自分な気が･･･。　試合結果は。　延長10回サヨナラで西武の勝ち。　お立ち台は代打同点タイムリーの栗山と。サヨナラタイムリー（1点目もこの人）の赤田キャプテン。　10回投げ抜いた松坂会長がお立ち台にあがらなかったのは意外というか。　ガッツ＆稲葉のホームランを悔いているのでしょうか？　それ以外は（立ち上がりを除けば）点取られる気配も無く、三振も量産していて「流石エース」の活躍をしていたと思うのですが･･･。　西武と日ハムではハム贔屓の自分にとっては残念なことに。　あれは松坂会長のなかでは好投ではないのかなぁ。　それはさておき。　HEROといえば「投のHERO、打のHERO」が一般的だけれども。　今日の試合に限って言えば「走のHERO」ですよ。　試合をつくるのは投手の仕事だけれども。　西武の白星導いたのは、代走福地の足。　2度の盗塁。　そして、2度の同点のランナー。　10回のバントヒットは鳥肌モノでした！　お立ち台に立った赤田キャプテンがHPで「今日のHEROは福地さん」と言っていたので、まあ、よしと。 　特典に惹かれ、今年度3チーム目のファンクラブ入会。　あまりの特典にビビる･･･。　いいんですか？　大丈夫ですか？　とりあえず、通常料金で観るのは馬鹿馬鹿しくなりますよ、これは。 　テレビ観れずに所沢まで行ったけれど。　ひと月分の番組受信料は片道の交通費くらいなわけで。　ひょっとして無駄な出費とかしてるのではないかと･･･。　高校野球始まりました。　天気悪い（予報だった）し、メジャー校ではないので開幕は外してプロ野球を見に行ってしまったのですが。　とてもドラマティックな展開だった模様です。  　日記は最近不真面目ですが「脳トレ」はいまのところやってます。　38歳　→　44歳　→　42歳　→　３９歳　→26歳（実年齢！数えで）　ミスしてさかのぼるくらいならいっそもうやりたくないなんて考えてみたり・・・。　駄目な子です。ハイ。

  2006.07.08

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• 本塁打、左２塁打、右３塁打、二ゴロ（野選）、三ゴロ

  　横浜ベイスターズ２番中堅小池正晃の本日の打撃成績。　サイクルヒットというのはなかなかに難しいもののようですね。　この調子ならシングルはいけると思ったけれども。あと一本が。　まあ、それでもお立ち台球の活躍はしたのでOK。　読売ファンは現在のラインナップに不満がある模様ですが。　木佐貫－加藤のバッテリーに。　小池・村田・古木という対決があるのは松坂世代的にうれしいわけで。　そろそろ阿部復帰の噂があるからもう見れないのかな。 　広島が一死満塁のチャンスで。　東出・梵の連続三振。　その時阪神の投手が江草だったので、チャンスをものにできずに残念なような、ピンチを乗り越えて嬉しいような、微妙。　オリックスの加藤大輔が。　ソフトバンク代走の稲嶺を野選で３塁で刺せなかったけれど。　次にショートゴロで本塁封殺。　でも結局サヨナラを喫するなら、サヨナラの走者は稲嶺の方がまだ許せた･･･（実際は大村）。

  2006.06.28

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• 故郷に錦を

  　9回表、1点リードの場面で新クローザーの永川が矢野に同点弾打たれたのも必然。　その裏、二死１・２塁のチャンスで梵が凡退したのも。　12回裏の代打井生のヒットでランナーがホームにつっこまなかったのも。　全てはこのために。　バッターはトップに戻って東出。　東出は敦賀気比の出身。　今日は北陸シリーズの初日。　福井でのゲームです。　9回にクローザーが打たれ降板。　その前の回には元クローザーのベイルをつかってしまった。苦しい台所事情。　10回を高橋健が抑え。　11・12回の2イニングを福井商出身の横山が抑え。　一打サヨナラの場面で打者東出。　舞台はこれでもかというくらい完璧に整えられた。　ここで打ってればなぁ･･･。

  2006.06.27

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• 嫌な文化

  　神宮球場に行きました。　ヤクルト対ロッテ。交流戦天王山です。　先々週のオリックス戦がウソのように混んでました。　流石天王山。　流石ホームの近い対戦相手。　そんな中。　ヤクルトのファンクラブに入って3試合目にしてやっとヤクルト側での観戦。　理由は。　そのほうが空いてる、とか。　同行者がヤクルトファン、とか。　優勝決定は火曜日にして欲しいので今日はヤクルト勝つべき！とか。　途中ロッテの中継ぎで小宮山さんが出たときには多少浮気をしたものの。　ヤクルトが勝ったので結果オーライ！　自分が応援してても勝ったヤクルトは強い！と思った。　ロッテファンといえば「ブーイング」。　味方が塁に出てるときに相手に牽制されるとブーイングします。　非常に感じ悪いです。　あれを正義と思ってやっている事が理解不能です。というか理解放棄です。　それをヤクルトのファンもロッテに対してやっていたのがショックでした。　こういう部分は真似して欲しくなかった。　まだパクリまくりの巨人応援の方がかわいげがあります。 　あと。　まあ、どこでも思うことですが。　フライが上がった時の。「落とせー！」　という野次はいかがなものか。　贔屓チームが負けるよりも、プロ野球観に行ってて簡単なフライを落球された方がショックだと思うのは自分だけでしょうか？

  2006.06.20

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• 二年連続交流戦単独優勝！ただし毎度ギリギリみたいな。

  　優勝決定も単独優勝決定もヤクルトの敗退で決まっているあたりすっきりしませんが。　しかも最終戦で負けてるし。＆完封負けだし。Ｊのときにチャンス作ったのに。　今日は阪神勝てばいいなぁと思っていたのでこの試合は結果オーライなわけですが。　ただしそれには「ヤクルトが勝つ」といことが前提。『連覇』ってなんとなく好きではなくて。　連覇は日曜の時点で決まってしまったわけだけれども。　まだ、ヤクルトも1位になるチャンスがあったわけで。　じゃあヤクルトさんにも交流戦覇者の栄光を差し上げたい気がしてました・・・。　理想は「今日ヤクルトの単独優勝が決まること」だったけれど。　楽天が。

  2006.06.20

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• 歴史的珍事

  　ホームランを打った選手がベースを踏み忘れてアウトになる話は。　ドカベンで知ったけれども。　それが実際にあった話だということは知識としてわかっている。　ホームランを打った選手が前の走者を追い越してホームランを取り消されたことは記憶に新しい。　前の走者がベースを踏み忘れてホームランが取り消されたのははじめてのことのようです。　ホームラン性のあたりを打ったのが李承(火華)。（ホームラン性というかホームランなんだけれども）　打たれた投手が渡辺俊介。　去年までのチームメイト。　で、俊介が投げるときは割りと援護をしてくれていたような気がする。　敵だろうが味方だろうが俊介が投げている試合では打つ李というのがなんとも面白い。　ホームランを帳消しにするミスを犯したのが小関竜也。　渡辺俊介が国学院栃木で2番手投手として背番号10をつけていた時のエースナンバー。　この珍事に関わった人たちの関わり合いが奥深い。　打者李、投手俊介、アピールプレーの三塁手今江は優勝記念DVDに3人仲良く食事しているシーンがあったなぁ。

  2006.06.11

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• オンリー･ロンリー･疎外感

  　トーナメントの芸術品。　一粒で4度おいしいクウォーターファイナル。　熱戦の期待される準々決勝。　金曜の天気が悪くてよかった。　大学野球の全日本選手権を観に行きました。近畿大　　１０１　０００　１００　３国武大　１００　０００　０００　１東海大　０００　０２０　０００　２大体大　０００　５００　１００　６名城大　０００　０００　００　　０青学大　２００　０１０　２２×　７創価大　０００　１１２　００１　５法政大　０１２　０００　０００　３　前日飲み会で帰りが遅かった為に早起きが出来ずに第一試合の途中からの観戦。　決勝点が入った場面は見たけれど、ホームを踏んだのは誰かとかがわからない状況。　ドラフト目玉の近畿大の大隣投手は終盤にはランナーを出してましたが無難に抑えてました。　初回に点を取られてますが見てないのでなんとも。　第一試合から第三試合までは片方だけが応援が熱い状態なので特に気にせずに観戦していたのですが。　第四試合は両方とも近隣のチームなのでやたら熱かった。　観戦者はほとんどどちらかの関係者なのです。　どちらも応援出来ずにただ黙々とスコアをつけていた自分が痛い。　母校は二部リーグだから全国大会なんて夢のまた夢だし。姉妹校（?）は全国に出てきたものの初戦敗退だし。　ミーハー根性で大隣見に来ただけだし。しかも遅刻･･･。　でも。　居心地の悪い第四試合が一番面白かった。　創価の2番手投手が簡単にツーストライク取るのが凄かった。　大隣以上に自分の中ではヒット。　試合には直接関係ない話ですが。　創価のベンチ入り選手が3アウトとって帰ってくる仲間をベンチから出て迎える姿に最初ビビリました。　さも試合が終わったかのようです･･･。　

  2006.06.10

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• 疾風を切り走れ！

  『あしのはやさは　だれにもまけない　かぜをきりはしれ　きむらたくや』　広島で唯一応援歌がわかる選手でした･･･。　読売巨人軍にトレードされました。　広島で応援歌がわかる選手がいません。　まあ、それはさておき。　楽天やオリックスも欲しがっているという話もあったのですが。　読売･･･。　あれだけ選手取りまくっててまだ補強･･･。　育成よりも補強に力を入れるチームだとは思っていたけれど。　日曜の思い切った脇谷の起用には感心したのに。　ベテラン補強しなくても･･･。　出番あるのかなぁ･･･。　広島出ても試合に出れなきゃ意味が無い。　頑張れキムタク。

  2006.06.05

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• スコアをつけたら楽しめません。

  　昨日付けでヤクルトスワロズのファンクラブ会員ですが。　ヤクルトファンだから会員になったわけではなく、外野自由チケットを前売り割引で買っているようなものです。　入会金5000円で5回の観戦が可能になります。　それ以降は外野自由席が500円引きになります。　一般料金1500円が会員価格だと1000円になるという話です。　ファンクラブ窓口に行ってファンクラブカードを出すとA4サイズの紙を貰います。　それの下約1/4がチケットになっています。　残りの約4/3が『スワローズ通信』という読み物になってます。　前の試合のハイライトやその日のキャンペーンの簡単なお知らせです。　昨日の帰りに気づいたことなのですが。『スワローズ通信』の裏は簡単にスコアがつけられるようになっていました。　記入例があるので初心者でもある程度つけられます。「前の走者が挟まれているうちの進塁」などのつけ方はわかりませんが。　今日は一人観戦で話し相手もいないのでスコアをつけてみました。「ツーベースヒット」なのか「シングルヒットで送球間に進塁」なのかはわかってませんが。　スコアシートの1番上に一番大きな文字で【スコアをつけて野球を楽しもう！】なんて書いてあったわけですが。　楽しくないです。　ワンサイドゲームとか。　しかも好きな投手がガンガン打たれてたり。　投手代えても抑えられなかったり。　書きたくない欄に書きたくないものを書いていくのは辛い･･･。　あんまり投手が代わると記入欄が無いし。　打者一巡以上されると記入欄が無いし（仕方がないので前の回にお邪魔する。後々見辛い）。　オリックスの方程式KKOの。　比較的安定感があった（様な気がする）方程式の一角が。　加藤大輔が。　6失点･･･（自責は不明。エラー絡んでるから5以下にはなるだろうけど）。　6点目が古田選手の【現役通算1000得点】という記録つき･･･。　もう、書けば書くほどにせつない･･･。　KKOで1点差守りきれてたら楽しかったんだろうけれど。

  2006.06.04

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• 噂の大物

  　日本ハムの八木智哉。　オリックスの平野佳寿。　創価大の八木。　京産大の平野。　日本航空の八木。　鳥羽の平野。　左の八木。　右の平野。　熾烈な新人王争いが最後までもつれてくれるといいなぁなんて素人は勝手に考える。　素人なので二人の差なんてわからないけれど、GWに八木を見たので平野を観に行くことにした。「ランナー出さないとスイッチ入らないのか？！」　というくらい見ていて疲れたけれど（3者凡退は8回1度だけ）。　それでも抑えたことが凄い。　唯一の三者凡退は味方が援護をしてくれた回。　表や裏があって。　投球間隔とかあって。　途切れがちの競技で（野球嫌いはそこが嫌だという）。　でも。　プレイが切れても。「流れ」というのが存在するのだと。　援護をもらったラスト2回は安心して見ていられたからそう思った。 　ヤクルトの中継ぎに松井光介が出たとき。　元チームメート（横浜高）の阿部真の不在を悔やんだ。　対決見たかったなー。　そんな個人的好みの事情を抜きにしたところでオリックスの内野の台所事情が辛い気が･･･。　開幕当初の内野構想残ってるのは塩崎くらい･･･？

  2006.06.03

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• 好調投手陣を支えていた者

  　左のトーマス　右の武田久　抑えのマイケル　新戦力の武田勝、岡島。　日本ハムの勝利の方程式が。最近崩れつつある。　ブルペンに「彼」がいない。　勝っている場面でも。　負けている場面でも。　それが僅差であろうが大差であろうが。　イニングの途中からでも。　イニングをまたいでも。「谷間」があれば先発のマウンドにもあがる。　そんな姿に勝手に【便利屋】の命名をしていた。「彼」の名は、建山義紀。　建山がいない。　その事実が重い。　彼の不在から「鉄壁のリリーフ陣」が崩れ出した。　悪い流れを断ち切る事が出来ない。　どれほどに「つい最近まで優秀だった投手」をつぎ込んでも。　ずるずると飲み込まれる。　もう、何度思っただろう。「建山がいれば」「建山がいれば」「建山がいれば」　そこにいたときには何も思わなかった。　トーマスが武田久がマイケルが凄いのだと思っていた。　その認識は間違っていた。　建山がいて成り立っていたのだ。　生え抜きベテランの強さを見た。　本人のいない時に･･･。

  2006.06.02

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• だって目の前で塁審が万歳してるじゃん！

  　誤審というか。　対応が悪いというか。　横浜対ソフトバンク。　9回裏一死一塁。　バッター多村の打球は三塁線を跳ねた。　三塁手松田は2塁に送球、1塁ランナーがフォースアウト。　続いてボールは一塁に送られる。バッターランナーの多村もアウト。　まあ、つまりゲームセット。　バッターランナーなんて走ってないけれど。　打者の多村の目に映るのは3塁塁審が万歳をしているところ。　ファールの判定があったから多村は走らなかった。　3塁手マツダの目に映るのは人差し指でフェアグラウンドを指す球審の姿。　フェアの判定があったから松田は恐る恐るながらプレーを続行した。　記録。　3塁ゴロ併殺打。　それにて試合終了。　フェアだから併殺で試合終了。　ファールだったら一死一塁で試合続行。　この差は。激しい。　いくら球審が絶対って言ったって！　仲間（塁審）が紛らわしいことやっちゃってるんだから！　話し合ったところで判定が覆らなくても！　たとえポーズだっていいから！　協議して欲しかった。　そうすればもう少し丸く収まったのではないかと。全体的に。　個人的も、心がささくれ立たずに済んだのではないかと。

  2006.06.01

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• 良くも悪くも「勝利の方程式」の存在感

  　阪神タイガースはジェフ･ウィリアムスが今季初登板。　今までは藤川と久保田二人で三人分の働きをしていた（いや、そこそこ能見やダーウィンが頑張っていることは認めるけれど）。　ジェフが帰ってきた。　阪神は「早目の継投」が可能になった。　6回までに1点のアドバンテージを取れば、7回以降はJFKが1回ずつ守りきる。　だから、9回に久保田が登板した時点で「重要な場面を任せられる投手がベンチには残っていない」という状況になった。　最後の切り札である久保田が乱調。　先頭を出し、「バントする気満々」の打者に四球、打ち取った（かもしれない）当りの処理を焦って失策。　楽天に逆転された。 　ロッテは薮田安彦が登録抹消。　同点の9回表は守護神小林雅に任せて、その裏の打線の奮起に期待するのが今年よく使用する作戦。　もし延長になっても藤田と薮田で繋いでいける寸法。　だけど、今日は薮田がいない。　仕方がないので新外国人ミラーに変わる。　そしてリグスに決勝２ラン･･･。 　オリックスのKKOは最後１点取られたけど機能していた模様。

  2006.05.31

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• 嗚呼、読み違い

  　巨人が日ハムに大差で負けました。　してやったりのヒルマン起用です。　大方の先発予想を裏切ってダルビッシュ登板。　中6日ローテで回すらば今日はリーが投げる予定。　そう考えていた巨人の先発オーダー。　矢野　清水　二岡　李　小久保　阿部　原　仁志　鈴木　これをある特徴で色分けすると。　矢野　清水　二岡　李　小久保　阿部　原　仁志　鈴木　そして投手はリーではなくダルビッシュ。　左腕のリー対策で組んだ右打者が多めのラインナップ。　なのに出てきたのは右腕ダルビッシュ。　予告先発が無い事が面白いくらいに裏目に出た試合でした。　まあ、巨人はもともと予告先発のない世界にいるのでそこら辺対応できないというのもどんなものか。　右左気にせずに打てるようにならないといつまでもレギュラー掴めないし。　プロとしていいのか？という気もしてしまう。　細かい打順はわからないけれど、右投手用にスタメン選ぶとメンバ的にはこんな感じ。　鈴木　清水　二岡　李　小久保　阿部　亀井　斎藤or川中　小坂

  2006.05.30

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• 巨人ファンと語る

  　G党とアンチGの統一見解。【原監督は仁志を嫌いでもいいからもっと起用するべきだ】　G党の理由：仁志の守備が見たい。　アンチの理由：小坂休ませてください。出すならショートで出してください。　まあ、自分の理由は「アンチG」というより「小坂ファン」な意見ですが。　今日話していた姉さんは、オイラが小坂を絶賛していたら。「小坂ってかわいいよねぇ」　と仰いました。　サイズ的には（公称168ｃｍ）かわいいかもしれませんが。　小坂を賞賛する形容詞は「華麗」や「カッコイイ」だと個人的に思っているので。なんとも返事ができませんでした･･･。　ここでの見解の相違は「軽いジェネレーションギャップ」かもしれません。　年長者を「かわいい」と思うこともなきにしもあらずだけれども。　巨人で誰が「かわいい」かととわれれば矢野あたりを薦めたい。 　G党とアンチGの統一見解。【高橋（由）のバ～カ】　G党：怪我するくらいなら守備多少手抜きでもいい。　アンチ：高橋復帰してから勝率下がってるからいなくなった方がいいかもしれませんよ。

  2006.05.29

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• ホームでアウェイ

  　なんか自分自身が理解不能です。　何したいんですかこの人！　森野と森岡の区別もつかないくせに！「セントラルNo.1セカンドは荒木」と思っているくせに！　その荒木が脇腹痛で出ないのに。　だから、中日を応援する要素なんて無いのに！　第一、渡辺俊介が好きで観に行っているのに！　なんで、ロッテが勝って不機嫌なのでしょう。　混雑回避しようと三塁側に陣取って。「満員御礼」でたから回避しようも無かったけれど。　中日ファンに感化されたのか。　ドアラのパフォーマンス（10連続バク転・フィールドシートの柵からバク宙降り）に魅了されたのか。　気持ちが中日に傾いてしまった。　きっと、だから、いけなかったんだと思うけれど。　去年マリンに10回くらい行って一勝しか見てないのに。　今年は２戦２勝･･･。　応援してないと勝つよな、本当。　最終回、森野が3振して変わってしまった空気は、代打立浪でも戻す事が出来なかった。　森野のときに代打出せばよかったのではないかと、どうせ「たられば」なんだけど。　先週の広島戦は一人で行ったけれど、今週は千葉ッ子と現地集合で一緒に見ました。　二度ほどあったライトへの大飛球。届いたと思ったけれど福留はボールをキャッチできなかった。「福留のあたり惜しい～！」　福留にはしっかり捕球して欲しかったという意味で言った言葉に。「うん。惜しいね」　と同行者は返した。　多分彼女には『ホームランにならなかったから惜し』かったのだろう。　あえて訂正しなかったけれど。

  2006.05.21

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• 価値のある一発

  　交流戦になって巨人が失速というほどでもないけれど、周囲との差が少なくなってきたなぁと、ペナント争いが面白くなってきたなぁと思っているところ。　逆方向に飛び出しているチームが･･･。　勝率が打率みたいになってるよ横浜！　そんな横浜ベイスターズ、今日も負けたようで。　１０－７。　得点能力はあるのに守れない。　今日は先発が崩れたわけだが。　悪い流れを断ち切れない。　阪神にJFK（現在J不在ではあるが）、　ロッテにYFK、　オリックスにKKOという呼び方があるように。　横浜の中継ぎ陣についたあだ名は『クワトロK』。　実が追い着いてから名前を付けてください・・・。　えーと話が脱線。　今日は負けはしたけど相手を少しなりとも追いつめた打撃の話がしたいのであって。　まあ「何点とろうが負けは負け」と言われてしまえばそれまでだけれども。　ワンサイドになるよりは良かったし。雨の中応援していたファンの為にもきっと。「何点とろうが追い越せなければ意味が無い」としても。　多村が復帰後に初日に一発出たとか。　しかも相手が松坂だとか。　村田も松坂から打ったとか。　意味を持つわけで。　後の2行は思い切り個人的趣味の領域だけれども。「相手が松坂」は2通りの解釈ありそうだけど。『日本球界を代表する投手』からホームランを打ったのか、『高校の後輩（在籍はかぶらないけれど）』から打ったのか。　個人的趣味の領域だと後者に重きを置いているわけで。　因縁というほどのことでもないけれど、過去にあるちょっとした関わりというのが興味をそそるポイントで。　村田は高校時代直接対決して。　投手戦で、最後力尽きて、負けて。　怪物と呼ばれる男との違いを肌で感じて、大学からは打者専心、逆指名権を得るほどの選手になった。　そんな経緯があって。　そんな相手から打ったというのは個人的にはもの凄くポイントが高いわけです。　試合に負けたとかは瑣末な問題で。　打って勝ったとしても相手投手が松坂じゃなければ意味が無くて。　勝とうが負けようが。「プロ野球の公式戦で人生変えた男に一発借りを返した」　そこに重大な意味を持つ。　と思っているのは自分だけかもしれないけれど。　そんな自分は帰りが遅くて試合なんて見ちゃいないけれど。

  2006.05.19

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• どう見ても晒しもの

  　マリンスタジアムに行ってきました。　前の日が雨だったけれど中止にはならなかったので、ナマ渡辺俊介を拝むことができました。　ただ、雨の中強行した所為で広島はクローザーを失ってしまった事が痛い。　それを痛感させられる幕切れでした。　延長10回裏。　マウンド上には中継ぎ左腕佐竹。　先頭の2番今江にセンターオーバーの2塁打を浴びる。　続く不動の3番バッター福浦に、バッテリーの選択は敬遠。『左投手が左打者に勝負を掛けられない』という辛い現実。　ロッテファンのブーイングの中、無死１・２塁。　当りの無かった4番ベニー（右打ち）の打席で右腕永川へ交替。　その永川が打たれます。　無死満塁。　5番はフランコ（左打ち）から途中で代走で代わった去年の4番打者、今季不調真っ盛りのサブロー（右打ち）。　そのサブローにストレートの四球。　ゲームセットというわけです・・・。　このゲームのヒーローにはサヨナラ四球を選んだサブローが指名されました。　なかなか出てこないし、いやいや出てきた感じです。　話す間もヒーローに渡されるぬいぐるみで自分の顔を隠しているようでした。「今日のヒーローは僕じゃありません」　どこかで聞き覚えのある言い回し。　北の大地の星、SHINJOであればこの後に「みんなです！」と言ってスタンドを沸かせるわけですが。「・・・」　間。　そして失笑。　まあ、皆『知ってるよ！』という感じですよ。　晒しもの以外の何者でもないヒーローインタビューはなんだか哀れでありました・・・。　インタビュアーはなんとか持ち上げようとするのだけど。「ナイス選球眼でした」「打ちたかったんですけどベンチの指示で“待て”って･･･」　う～ん。　ううむ。　会社のパソコンの壁紙に渡辺俊介を使っているくせに、「神奈川生まれの松坂世代」はこっそり広島を応援していたわけですが。　本当に勝てない･･･。　東出（松坂世代）は打てないし、　梵（松坂世代＆元日産自動車）はゴロ抜かれるし、　森笠（関東学院）も今江のセンターオーバー取れそうで取れないし、　永川（松坂世代）が押し出し四球・・・。　東出は守備で貢献したし、　梵もヒット打ったし、　森笠はよく四球選んでいたけれど。　打線繋がらなかったなぁ・・・。　うーん、永川はフォロー出来ない・・・。 　ロッテに肩入れしていても気に入らなかったブーイングは、相手方に立つと本当に腹立たしいものがありました。　牽制くらい普通にさせてください。　敬遠だって仕方ないじゃないですか。それだけ福浦が脅威なのだから。

  2006.05.14

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• 交流戦開幕

  　今まで2軍暮らしが続いていた中堅~ベテランさんが相手リーグでの経験を買われて1軍にあがったりするわけですが。　関川浩一の髭が無いことにショックを受けました。　自分、人間の顔を覚えるのが苦手な為に、髭がなくなるだけで人物の判別が出来なくなります。　茶髪も、ロン毛も、ピアスも禁止していいから髭だけは勘弁してください！と野村さんに言いたい。言えるものならば。　今日は前歯が折れても試合に出続け、決勝点をたたき出したソフバン山崎克己に拍手！　しかし、そこまでする必要あったのだろうか・・・。的場だっているのに。　4三振ながら好守で試合の流れを変えたガッツ小笠原にも拍手！　残念ながら負けてしまったけれどもエースの投球、中日川上憲伸にも拍手！　自分でもタイムリーを放ち、やっとこさ難産の100勝目を記録した横浜三浦大輔にも拍手！　雨の中古巣相手に元本拠地で好投の読売JPにも拍手！

  2006.05.09

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• 噂をすれば･･･

  　噂してる時点で決まってたんだろうけれど。　横浜ベイスターズ絶賛投壊中！　で、またもや単独最下位な訳ですが。　チーム防御率見たら、唯一の6点台･･･（26日時点）。　パシフィックで最下位街道突っ走っている楽天でさえギリギリだけど4点台なのに！　他にピッチャーにないのかなぁと選手名鑑とにらめっこ。　･･･いねぇ。　岩本（元日ハム）あたり取れば良かったんじゃないかと思うくらいに人材不足。「あれ？そういえば土居（龍太郎・因みにGキラーの左腕は土肥）ってどうしたんだろう？」　なんて55年会贔屓としては少し引っ掛かりました。　ら、なんと。　ロッテの山北（茂利・でも、中日出身と言った方が聞き覚えある人多いと思う）とトレード。　横浜が左腕不足に気づいたことは素晴らしい進歩だと思う。　が、投手王国へ行かされる土居君は・・・。　横須賀には来ないつもりで頑張ってください。

  2006.04.27

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• 勝負は下駄を履くまで

  　ビハインドを背負う試合の中盤～終盤。　二死走者なしの状態だと、半ば、もとい、ほとんど期待をしないで3人目の打席を迎える。　今日は、そこから点が入った！　激しく雨の降る広島－巨人戦。　チャンネルを回すと5回裏広島の攻撃。二死、走者なしの状態。　得点は２－４。広島、2点のビハインド。　天候をみるに次ぎの回へは進まずに降雨コールドが宣言されると予想される。　もう、後の無い状態から。　2点を返して同点。　二死・走者なしで打席に立っているのが東出だと確認した時点でチャンネルを変えた。　巨人の勝利の瞬間を見たくなかった。　しばらく時間が経って、試合が終わったことを確認しようとチャンネルを戻したところ、試合がまだ続いていた。　打席には栗原。　得点は４－４。　同点に追い着いていた！　何で見てなかったのかと後悔をしたけれど、どうせ自分のことだから見ていたら東出があっさり凡退していたかもしれない。 「カツオさん、今年も二桁いくんじゃないの？」　ヤクルトの先発石川が援護を貰ったときにうっかり滑らせてしまった一言。　そのしばらく後。　二死・走者なし・ビハインドは3点のシュチュエーションで。　中日は5連打を放ち同点に追い着いた。　その次の回には誕生日福留のベースに当るラッキータイムリーで勝ち越し。　カツオさんすみません！（ジャンクスポーツのヤクルトday以来、石川をカツオさんと呼ぶ事が定着）

  2006.04.26

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• 第一打席。

  　テレビ見ていて。 「いい加減今岡の打順下げるなりすればいいのに」　と言った瞬間にホームランを打った・・・。　たまに打たれると監督も踏み切れないんだよなぁ。　このまま復調してくれればいいけど。

  2006.04.23

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• 2日連続延長戦

  　そして勝つあたりが凄いよ。　風が吹いているようです。　延長に入っても投手を代えないオリックス。　対戦相手のソフトバンクは1番大村、2番川崎、4番松中と左打者が多い。　普段ならば左腕菊地原にスイッチの場面。（昨日素手でボールを処理した所為でどこかを悪くしたのだろうか。　いや、菊地原が駄目でも歌藤がいたのではないか？個別の相性は知らないけれど）　なんて考えていると、先頭の大村にスリーベース。　続く川崎がタイムリーとあっさりと得点を許してしまった。　10回裏のマウンドには8回途中から登板の守護神馬原がそのまま続投。　9回に救援失敗して延長戦にしてしまった失敗を取り返すためにここは必ず抑えてくるのではないかと思う（前日の日記の主張と異なってしまうが）。　しかし先頭の谷がヒットで出る。　とりあえず1点は返したい場面。2番の平野には送らせるのではないかと素人は考えるわけだが。　オリックスは強攻策。　平野はバットを振る。　セカンドへのぼてぼてのゴロ。（併殺？打者入れ替わり？進塁打？）　結果は鳥越のエラーで無死１・２塁に。　3番はバント。うまく決まったと思ったときにサード松田の送球エラーの間に谷が生還。　同点。無死２・３塁。　4番の中村を敬遠して無死満塁。　迎えたのはチャンスに強い5番北川。　馬原の投球は2球続けて大きく外れた。　次の「ストライクゾーンに入れようとした」ボールを北川はセンター前にはじき返した。 　鳥越・松田の連続エラーは風が吹いた（比喩表現）としか思えない。

  2006.04.21

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• 切り札は相手より先に出さない

  　しっかりと統計取ったわけではなくて。　ただのイメージに過ぎないけれど。「競った展開の終盤に先にクローザー出したら負ける」気がしてならない。　オリックス－日ハム戦。　オリックスの継投は前川→加藤→菊地原→萩原→大久保。　日本ハムの継投はダルビッシュ→トーマス→武田久→マイケル→建山→清水。　去年の阪神におけるJFKやロッテにおけるYFKのような勝利の方程式は。　オリックスなら加藤・菊地原・大久保。　日本ハムは多分武田久・トーマス・マイケル。　同点の9回表に日本ハムはマイケルをマウンドに上げた。　新守護神マイケルは2回を0点に抑えて仕事を果たすが、その裏に味方打線が点を取れない。　今のクローザーは余程のことが無い限り1回しか投げない（阪神の久保田は連投でも3回行くけど稀なタイプだと思われる）。　マイケルは2回を投げたけれども。　延長は最長で12回までをこなす。　9回からの登板。「中継ぎを休ませたい」と先発のダルビッシュも言っていた。　試合を長びかせないように抑えの切り札を登板させて打線が発奮して点を取ることに期待したのかもしれない。　日本ハムの9回裏の打順は2番の森本からだったし（4番のセギノールには当たりが無かったけれど）。　マイケルは仕事をした。　しかし点は取れなかった。　なんとか相手の抑えを退けたオリックスは。　この時点で加藤・菊地原という2枚のカードはすでに切っているが、最後のカードはまだ手元にあった。「点を取れば切り抜けられる」のである。　相手は3枚のカードを出し尽くした。その相手から1点でも取ればいいのである。「点を取れば切り抜けられる」のである。　相手は3枚のカードを出し尽くした。その相手から1点でも取ればいいのである。　精神的優位に立ったオリックスは11回に代わった建山から1点を奪い。　その裏には大事に取っておいた最後の切り札大久保が抑えて勝利を収めた。　解説が岩本勉で大変微笑ましかった。　岩ちゃん節炸裂。　面白かったけれど、解説的にはどうなんだろう？「プロ野球は面白い」とか「パリーグファンなんで」とかを繰り返し主張していたことだけが記憶に残っていて解説者としてはどうだったのだろう（オイ）。　東京ドームのスタンド最前列に飛び込むHRを「東京ドームマジック」と言っていたのには激しく同意！　よくそんな本拠地で頑張ってたよ･･･。

  2006.04.20

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• 規格外の男

  　折角先週『NANDA』で見直したのに。　そのプロフェッショナル精神に感動したのに。　新庄剛志、引退表明。　そういうのはシーズン終了かせめて終盤にお願いします･･･。　こんなシーズン始まってひと月も経たないうちにの引退表明。　そのマイペースこそが新庄剛志な気も。　日本に帰ってきた時点で「そう長くはやらない」と主張していたし。　でも指揮官やチームメイトは知っていたのか。　彼の場合、そういうところも疑問。 　ズレータが出場停止処分になったらソフトバンクに点が入った。　なんとも皮肉な･･･。

  2006.04.18

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• アナタひとりの身体じゃないし

  　まじびびるから。　ファンじゃなくても心臓に悪いので。　大事にしてください本当。　いくら一般男子より鍛えていると言っても相手が･･･。　日本ハムの金村暁がソフトバンクのズレータにボールをぶつけました（故意ではない）。　ズレータはそれに怒って金村に突進。　金村も逃げずに身構えた（というかむしろ向かっていった）。　両者の身体がぶつかり、金村を下にして二人が倒れこむ。　ズレータは慌てて止めようと近づいた松中の制止を振り切り拳を金村に振り下ろす。　みんなに囲まれ止められ何発打ったか定かではないが最低4発は殴られている。　暴力行為に走ったズレータは退場処分。　金村はダグアウトに戻って治療を受け、再びマウンドにのぼった。　逃げずに向かっていく姿勢がエースの矜持と金村の対応を是とするコメントがあったけれど。　身体を大事にして逃げて欲しかった。　ズレータを迎えるときは左肩を向けていたけれど、その結果倒されるんだから下手したら商売道具の右肩を強打する恐れもあったわけで･･･。

  2006.04.16

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• 球界の盟主？

  　めずらしく音付きで巨人戦を見たのさ。 　や～のけんじ！　こさーかまこと！　ロッテの応援ってフルネーム好きだったよなぁ。（例：gogo大塚明！・HOMERUNイスンヨ！・垣内て・つ・や～）　タオル回しもロッテが先だったしなぁ。　なんてのん気に思ってましたが。『Ｌ・Ｏ・Ｔ・Ｔ・Ｅ　Oh～　ロッテ！！』　のパクリみたいな応援まであるとおとなしく見過ごせないというか・・・。　ヤノケンのヒッティングマーチは割りと気に入ったけれど。 　小坂が通算1000安打達成でやたら豪勢な花束を貰ってました。　ニュースでチェックした江藤が350号記念に貰った花束は、それに比べてしまうと淋しいものがありました。　去年達成しておけば、と思うと・・・。

  2006.04.15

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• そういう星の下だもの

  　家に帰るとロッテ-ソフトバンク戦は3回で0-3だった。（3点は返せない）　今季の新垣が今のところ調子が良いという情報よりも。　ロッテのエース清水直行に援護がつかないことからそう思った。　9回にズレータから一発浴びた以外は好投を続けていた。　それでも予想通りにそんな清水への援護点はなかった。　ひっくり返されてしまったものの、阪神の下柳が投げるときには味方が点をとってくれる。　ううむ・・・。　今日は菊地原に失点がついたことがショックかもしれない。　それでも負け投手にはならないところが凄いな。

  2006.04.12

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• 俺の楽しみが･･･

  　2時間ほど残業をした。　家に帰ってテレビをつけて10分もせずに試合終了･･･。　上原じゃないのに展開が早い！　最後はクリーンナップで三者凡退の広島打線。　栗原の打球は鈴木の好守備のせいもあるけれど。　こんなんでいいのだろうか・・・。　いつまでこのまま粘るのだろう？　そろそろてこ入れすべきでは。　オカンが前田2番に驚いているよ。　仕方がないのでものまね番組を見ていたら。　よゐこ濱口優のそっくりさんで「橋本将」さん(29)という人が出ていて驚いた。　流石に名前の読みは違うだろうけれど。　ロッテのキャッチャーの名前。年齢も一緒。

  2006.04.12

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• 俺の楽しみが･･･

  　2時間ほど残業をした。　家に帰ってテレビをつけて10分もせずに試合終了･･･。　上原じゃないのに展開が早い！ 　最後はクリーンナップで三者凡退の広島打線。　栗原の打球は鈴木の好守備のせいもあるけれど。　こんなんでいいのだろうか・・・。　いつまでこのまま粘るのだろう？　そろそろてこ入れすべきでは。　オカンが前田2番に驚いているよ。　仕方がないのでものまね番組を見ていたら。　よゐこ濱口優のそっくりさんで「橋本将」さん(29)という人が出ていて驚いた。　流石に名前の読みは違うだろうけれど。　ロッテのキャッチャーの名前。年齢も一緒。

  2006.04.11

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• 歴史は繰り返さない方向で。

  　オリックスのルーキーが凄い。　2試合に先発登板して2連勝。　しかも今日は完封勝利。　前回登板と合わせて未だに失点０。　手放しで喜べないこの状況･･･。　去年のオリックスの前半戦勝ち頭もルーキーだった。　ただ、途中からいなくなった。故障離脱。　プロの世界で結果を出しても、身体は環境に対応できていなかったのだろう。　シーズン後半を棒に振ったが、今シーズンこそ1年を通じて頑張ってくれるだろうと思っていたらキャンプで故障。　開幕には間に合わなかった･･･。　そんなわけで、前半の好調さが恐ろしい。 [16]　平野佳寿（ひらのよしひさ）　1984.3.8生　184･82　右右　鳥羽（甲）－京産大　05年希望枠[45]　光原逸裕（みつはらあつひろ）　1980.10.11生　184･86　右右　報徳学園(甲)－京産大－JR東海　04年2順目

  2006.04.06

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• 何の試合ですか？

  　21対0て･･･。　決勝戦がそんなですか。　横浜高校の試合大味で面白味が無い。　過去を振り返っても仕方がないけれど八重山商工惜しかったなぁ。　ベイスターズの横浜高校OBが最後に頑張って同点に追い着きました。　去年救援失敗2度の岩瀬が今季もう2度目･･･。ショック。

  2006.04.04

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• 投手ですよね？（付加疑問）

  　４番ですよね？（付加疑問）　まあ、何が何でも点を取りにいくのが負けの許されないトーナメントなわけで。　4番だろうが、投手だろうが走るところは走るわけで。　本盗だって不思議じゃないけれど。　本盗自体かなりレア企画なのでびっくりではある。　それを4番打者がやったことに更なる驚きと。　それを投手がやったことに更なる驚きと。　　しばらく放心。　この点の取り方は本当に感動ものだけれども。　どちらかというと秋田商派なので･･･。　自力ならばPLの方が上だろうから先制点は与えたくなかった･･･。　守備がポイントと監督が話していたらしいですが。　裏目に出た･･･。　深めに守ってたら前に落とされたり･･･。　最後は1点返したけれど。　高校野球は順当。　プロはちょっと荒れ気味。　薮田と吉田（楽天）がショックだったり。　昨日は岩瀬も打たれたようで･･･。　先発もなぁ･･･。

  2006.04.01

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• 雪の為に試合を中断しております

  　って･･･。　雪降るって野球をやる環境でもないし、見る環境でもないし。　あの中断の多い試合を現場で見続けた楽天ファンとオリックスファンは凄いと思う。　フェルナンデス（E）と北川（Bs)がなんか面白いことになってた。　でもフェルナンデスのエラーは寒さの所為じゃ無い気がする。　センバツが大量得点と延長で第四試合は開始からナイターになった。　関係者以外の観客が少ない少ない。　時間の関係もあるだろうけど、夏だったらもっとお客さん残っていると思うけど。　春は寒さがネックになる。　野球観戦時は暑さの方が何とか耐えられる。　八重山商工惜しかったなぁ。　智弁和歌山が打ち負けるしこっちも番狂わせあったら楽しかったのに（非国民の次は神奈川県民失格･･･）。　オトンが八重商の投手起用に文句をつけてます。「7点も取られる前にエース出せよ」と。　なんかそれ、去年夏の桐光学園にも言ってませんでした･･･？　早実は結構ギリギリの状況で耐えた模様。　オカンが「ダースはコントロールが悪い」と言っていた。　北大津の10番が遅いボールで面白いと思って観てましたが、まさかエースまで同じタイプとは･･･。

  2006.03.29

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• 実力よりも運で勝つ。だけど運も実力のうち。

  　祝日の無い会社ですので。　WBC決勝リアルタイムで見られないのですよ。　こそこそっとたまにネットで経過観察してましたけど。　デスクワークじゃないのにパソコンの前に居る自分がアヤシイ。　で、試合の終了は同じように時々こそこそっと見ていた兄さんが教えてくれました。「試合終わったよ」　そんな報告を受けた自分は顔を顰めて。「･･･勝っちゃった？」　何でそんなに日本の勝利を喜べないのか。　全ては開催国が悪いわけで。多分。　初回に投手３人て･･･。　なんでこんなに崩れるのか。　８回に１点差まで追いついたのはキューバの粘りか、日本のミスか。　日本のミスだ。　得点経過的には面白かったかもしれない。　でも、点の取られ方が気に食わない。　９回は点を取りすぎだと思った。　家でテレビを見たら結構いい点の取り方だった。　一昨日の韓国戦では機能しなかった３番４番ラインがうまく繋がったのは良かった。　今江もヒット出てよかった（新井は失敗を取り返すチャンスもらえなかったなぁ･･･）。　代打福留２試合連続で当ったのは凄い！福留も王監督も。　西岡大舞台ではプッシュバント成功させるなぁ。　川崎は走塁で取り返したのでよし。　ベストナインには松坂・里崎・イチロー。　日本球界経験者の李鐘範・李承(火華)の選出も嬉しかった。　「西岡は海外でも評価が高い」という報道は所詮日本向けの報道だったようで。　セカンドのベストナインはキューバのグリエル。21歳。何の因果か同じ歳。WBCのHRも2本ずつ。　まあ、だからどうってこともない。　21歳といえば関脇白鵬翔がまだ負けません。　横綱突っ走らせないためには勝ってもらわないと困るのだけど。　なんせ大関があんな調子･･･。　なんか怖いなこの世代。

  2006.03.21

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• ごめんなさい

  非国民のつもりはないけど其の一　日本が勝った歓びよりも韓国が６失点したショックの方が大きいです･･･。　なーんーでー『日本キラー』の具臺晟を投入しないんだ宣銅烈！　点差が少ないうちにもなりふり構わずに勝ち継投でも使うべきではなかろうか。　点数が少ない方が日本の方程式もピリッとして薮田の死球とか大塚の四球見ないですんだのではないかなーなんて思ったり。非国民のつもりはないけど其の二　日本が勝った試合よりもキューバが勝った試合の方が面白かった。　試合時間は長かったけれど。　失策も多かったけれど。　見応えがあったから退屈しないで済んだ。　しかし、キューバは凄いですよ。　プロリーグがないけれど、90試合のリーグ戦をこなす。それはプロとやってること一緒なのでは？　同じメンバで五輪もＷ杯も戦えるのであまり急増チーム感もないし。　キューバのリーグ戦は11月～3月。　シーズン真っ只中。　乗りに乗った状態で来ているのも強み。　この結果も納得では？　亜米利加の言い出しっぺに突っ込みたいよなぁ。

  2006.03.19

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• にんじん

  　WBC準決勝を前に韓国選手11名の兵役免除が決定しました。　大事な試合の前に！目の前からにんじんが撤去するなんて！　決定するのはいいけれど、全てが終わるまでは発表しないで欲しかった。　韓国のモチベーション下がったらイヤだなぁ。　韓国－米国戦でもメキシコ－米国戦でも『金星』という表現がなされているけれど。　そもそも米国ってそんなに圧倒的に強かったのだろうか？　　唯一負けた日本国民が言うのもどうかと思うけれども。

  2006.03.18

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• 元プロ選手の存在感

  　神宮に社会人野球を観に行きました。　所用のために準決勝第二試合の途中からの観戦です。準決勝第1試合　シダックス　９－１　日本通運準決勝第2試合　日産自動車　１７－４　松下電器　（７回コールド）決勝　日産自動車　８－７　シダックス　シダックスの４番セカンド佐藤さんが多分元プロです。　大会プログラムでも買えばそういうこと書いてありそうだけど買ってないので多分･･･。　スタメン発表のときに出身校も発表されるのですがそれが「○○州立××高」って感じで。それに何となく聞き覚えが。　元ヤクルトのツギオ佐藤さんではないかと推測されたわけですよ。　ヤクルト時代はほとんど二軍で暮らしていたので知ってる人少ないかも。　98年に松元ユウイチさんと共にブラジルからヤクルトに入りました。　まあ、記憶あやふやな説明はさておき･･･。　ああでも『ほとんど２軍暮らし』なのはポイント。　ほとんど２軍暮らしの元プロ選手がノンプロの世界ではかなりの存在感を放っていましたよ。　決勝戦での佐藤さんの打撃成績は５打席３打数３安打１打点（１四球１死球）。　圧巻は第一打席のファール。　弾丸ライナーでスタンドに飛び込みました。３塁側に切れたけれど。　傍で見ている自分でさえ萎縮するわけで、相手の投手は四球で歩かせてしまいました。　　　その後も佐藤さんに打席が回ると冷や冷やしながら見ていました。　４打席目の死球はベースじゃなくて投手側に一歩踏み出したのが恐かった。アマでそういうのってアリなんですかね？まあ、すぐにベースに向かいましたが。　結局、シダックスは負けてしまうのですが。　近くの席にいたお兄さんたちが「シダックスっていつもあと一歩で駄目だよなぁ」　と言ってました。　最初は投手戦と思わせたり、流れが一気に変わったり、見応えのある試合でありました。　横須賀在住の人としては日産が勝ったのも嬉しいところ。

  2006.03.12

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• 開催国優遇制度

  　朝起きて「アメリカが２次リーグの出場権を逃していたら面白いかなー」なんて考えていたけれど、メキシコ圧勝で決まっちゃったんですねぇ。　日本もアメリカも『一位通過できる！』なんて勝負の世界なのに甘いことを考えているので少しは痛い目を見ていただいた方が言いように思っていたので少し残念（って言うとまた『非国民』と呼ばれそうだ）　まあそんなこんなで、アメリカ戦をナイターに移動。　じゃあもともと「一位通過も二位通過もナイターにしておけよ！」と思う。　　この開催国優遇が面白くない。　金を稼ぐためには賢明な措置なんだろうけど。

  2006.03.11

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• 背番号1/2

  　練習生扱いで東京ヤクルトキャンプに帯同していた高津晋吾が正式に東京ヤクルトの一員になった。　背番号は『11』。　石井一久の復帰で高井雄平は『16』を譲って『22』になった。　そこにかつて『22』を背負った高津の復帰。　他のチームのユニフォームで違う番号付けるなら普通に受け入れられるけれど、ヤクルトで『22』以外を背負う高津は違和感。　最近トリノの影響でテレビでスポーツニュースを見ていない。　新聞のパラ読みで情報を得ているけれど、トリノ終わったらかなり情報取り残されているかもしれない。

  2006.02.15

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• orz...

  「NANDA」のテーマが「捕手」でした。　ゲストは村田真一（巨人コーチ）・里崎智也（ロッテ捕手）・小宮山悟（ロッテ投手）。　昨シーズン城島を抑えてパリーグの盗塁阻止率がトップだった里崎は、以前（3年前）番組で谷繁（中日）が言ってたことを参考にしたらしく、番組見る前と後のフォームを実演。　何処が違うかというクイズを出してました。　小宮山・村田・栗山（野球解説者）正解。長嶋三奈正解。　南原清隆、不正解。　３年前谷繁に聞いたことをすっかり忘れている模様･･･。「司会失格かも」と慌てるナンチャンを馬鹿に出来ない自分。　３年前番組見てたはずなのに･･･。　わ、わからなかった。　野球好きって口だけだなぁ自分。　構えてる時に右足を開き気味にしておくと送球がスムーズにできるようです。　左足の出方がスムーズだったからそっちに気を使ってるのかと思ってしまった･･･。

  2006.02.09

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