いつかの風景
もう30年位前に廃線になってしまったらしい鉄道の、遺構。 なお残る橋脚。この先には線路も残っているのではなかろうか。 反対側。 近くで見上げる。この下は川。すぐ先が海。海岸沿いにあるのですぐ目に付く。 けっこうでかい。 青函トンネルの北海道側入口がある町で、鉄道は終わり。線路が通っていたであろう跡はあちこちに残ってはいる。 同じような状態で残っている場所が、少しはなれた場所の住宅地の中にあるのだけれど、中まで入っていく時間がなく道路から眺めるだけに終わっている。 こういうのをみているとなんだか不思議な感情が湧いてくる。廃墟好きなわけではないがこのての遺物は心ひかれる。 もう一箇所、お気に入りの場所があって写真は撮ってるけれど、どんな場所か調べてないからまた後ほど。 ※写真が少々粗いのは携帯だから。デジカメ持って行ってなかった…;;