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紺碧の海と空

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戦国BASARAマンガ2種

　アニメ見てから色々漁り始めてるんですが。　｢戦国BASARA｣。　ゲームは本体がないので問答無用でパス。根性ないので1回クリアするとやる気無くすんでゲームはすべて手放したんだよねー…　で。マンガがあるのは知ってたんで、　　買ってみた。｢戦国BASARA2｣。　先に1、2巻買って、すぐ3巻も買って。今日4巻購入。　伊達政宗主役ということでしたが。　自分は真田幸村が可愛いと思う。　カッコイイ、ではなく　可愛い、だな。うん。(一人納得)　こういうざくざくした絵は好きだし、政宗もかっこいいんだが幸村の熱血戦バカっぷり(褒めてんのかけなしてんのか)は可愛いと思うんだ(しつこい？)アニメじゃ暑苦しいけどね…；；　つーか、幸村にしっぽ(髪の毛ね)があるというのを確認した(！)　なんか、ちょっとびっくり。サクッと短い髪かと思ったら後ろでふさふさと…こういう髪型って描くの好きなんだよなぁ。　そういえば、これの前田慶次、アニメと正反対な感じ。　ゲームの中身は知らないし、どんだけの武将が登場してるかも知らないけど、これはこれで面白いマンガだと思いますよ。(しかし戦国時代に食指が動かない)　　あ。　何で謙信の吹き出しはひらがななんだ…？　んで、もひとつ。　　｢戦国BASARA 乱・世・乱・舞｣　霜月さんのコミックは｢BRAVE10｣先に読んでたんだけど、こっちには興味なくて…；；　今回まとめて買ってみたけど。　ふむ。政宗の族っぽさに拍車かかってないか？んでもって幸村甘党！(笑)時々しっぽが消えますなぁ(苦笑)　ほぼ、蒼紅中心。忍も活躍。ちょっと物足りない気もするけども…ここの政宗がそのままBRAVE10にいったカンジ(笑)　ひっさしぶりに繰り返して観たくなるアニメに会いまして。DVDが楽しみですよ(予約済み)　マンガも、色々飽きて手放してる中、これはお気に入り。

2009.05.12

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｢婦｣or｢腐｣

　新刊チェックとかしてなくて、行きあたりばったりで本を買っている今日この頃。　目的2冊と他なんか面白いのないかな～と本屋に漁りに。で。　　　　｢腐女子彼女｣一気に買ってみた。　こ、これっおかしっ…(爆笑)　原作(？)にあたるブログ本は立ち読みしたことあって、｢おもしれーなー｣とは思ってたんだけど。漫画になるとこれまたうける。腐女子な彼女に振り回されるセバスチャン(？)な彼氏。絵はね、少女漫画だけどなんかもー…ふひひひひ(変な笑いすんな)

2008.11.17

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懐かしい、かな

　今日は友人に誘われて、初めて｢パークゴルフ｣をやりましたが。これがまた面白い。ただの玉転がしかな～と思ってたもんで(失礼)　友人送った帰り、本屋にちらり。なんかないかな～と見ていたら。　　｢聖闘士星矢　THE LOST CANVAS　冥王神話｣10巻が。ありゃ、出てたんだ…　絵が好き。(本音言うとこの人の絵の方が好き)　　　　｢絆―KIZUNA―｣1、2、3巻。愛蔵版。知ってる方は知ってるでしょう(笑)　愛蔵版が出てるのは知ってたけどね～懐かしさに思わずまとめて買ってしまった。　当時のコミックは途中までしか読んだ記憶がない。買うのに勇気要ったんだよねぇ…(苦笑)　いろんな意味で、濃いな。でも普通に面白い。　古いから絵が変わる変わる…　そしてついさっき、5巻まで出てるのを知るΣ(￣ロ￣)

2008.10.05

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軍人さんのプロフィール

　おそろしく分厚い本が届きました。　　　｢日本海軍士官総覧｣　｢明治初年から昭和17年4月1日までに任官した海軍士官の全員を出身科、期別に収録。爵位、最終階級、位勲功、家族・遺族、住所、記事(死没年次・享年・死因・免官年次など)の情報がわかる。人名の配列は、海軍兵学校卒業時のハンモックナンバー(成績)順。　これすげっ…(ﾟдﾟ)(｡_｡)(ﾟдﾟ)(｡_｡)ウンウン　将官は持ってたんだけど、偉い人とか功績あった人しか載ってなくて物足りなくて(お偉いさんとか有名人にはあまり食指が動かないもので)。で、ネットであさってたら古書で出てたんだけど…高い。古書でも高い。(定価はさらにすごいが)数ヶ月悩んで。やっと手に入れたものなのですよ！Ｏ(≧∇≦)Ｏ　いやしかし。現状確認でいただいた写真みて厚さにびっくり。まぁ、明治からだからね。厚くて当然なんだけど。　　ジャンプ2冊分くらいの厚さかな(何と比べてる)大きさは広辞苑と同じかな。　中身は昔のモノなので、たまに漢字が｢？｣だったり。ど～しても見つからない人が1人いたり…(何故？)自分が知りたい人物の海兵期数は覚えてるから探すの簡単なんだけど、なぜか彼だけが。はて…　成績順。卒業間近に体調崩してアンカーになってしまった人とかね、ちょいと贔屓にしてる人の成績見て｢ケツから数えたほう早いじゃないか！｣とことほざいてみたり(かなり失礼)　｢プライバシーが！｣なんて現代では言われそうだけど(苦笑)

2008.09.05

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SAIを使いこなすには

　　フォトショを持ってない自分にとって、お絵かきに重宝なSAI。他に数種のフリーソフトとデリーターを併用しております。気の向くままにお絵かきしてるんでがっつり機能を覚えたい！という訳ではないんですが、良く分からない機能をそのままにしておくのが気持ち悪くて写真の本を買ってみた。　…如何に自分がこのソフト使いこなしてないかがよぉぉぉぉくわかった(笑)　どちらかというと、説明書は読まない方。後で気になったところをひく、ということが多くて、まずは｢当たって砕けろ｣状態でいじくってみる。何とかなるもんですよ、意外と。　先ほど本に載ってたの参考にツールをカスタマイズしてみた。まぁ、今の私のお絵かきの仕方じゃせっかくのツールも死んでしまうんだけど、なかなか自分の絵柄って変えらんなくて。ざくざくした主線が好きなんで(汚いことへの言い訳だろ)、繋がってない部分が多い。そうするとへたに選択もバケツも使えない…主線が雑で着色のとき困るのは自分なんだけど(汗)主線がきれいなのはアナログでペン入れした時だけかな(^_^;)　いろいろ着色法真似してみたけど、自分の絵に合った塗り方見つけないとしっくりこないということが分かり今は真似っこ中止。　楽しくお絵かきできればいいのよ。うん。

2008.08.19

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ケータイで飽き足らず

　　　本です。紛れもなく。自作カバー(100均の包装紙)でくるんだ本です。　何でくるんでるかってーと。　表紙・裏表紙ともその辺にぽいと置いておけるような代物ではないからです。　背表紙はまぁ、分かる人には分かるんだろうけど、普通。タイトルだって何てことない。　　『浸食』　ね、普通でしょう。　じゃあ何で隠すかって…こっぱずかしいから(笑)　

2008.07.19

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ええっと・・・

　2,3日前、本棚整理してて｢あ、そういえばこんな本も…｣自分でもなぜこんなもの買ったのかなぞな本。　　…　……　…………　リアル18禁(爆)　教科書で見るようなあの絵でアレですよ(何が言いたい)　モザイクなんざありゃしません。もうがっつりアレがもろに(ちょっとマテ)　まともに読めてませんが。なんかこう、夢も妄想も吹き飛ぶような代物です。　ホント、これ買ったときの自分、なに考えてたんだろ；；　フツーに楽しく(？)自分で描いてても、局所的に(！)ああもリアルなのはちと引く。体描くのは楽しいけれど(腹筋とか)　BLオッケーの人にもお勧めしません(苦笑)

2008.06.24

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郷土資料入門

　予約していた本の入荷連絡があったので受け取りにいってきた。　　｢図説　函館・渡島・檜山の歴史｣　｢原始・古代｣｢中世｣｢近世｣｢近現代｣にわかれ、それぞれで遺跡や館跡、繁栄と衰退の歴史なんかが紹介されてます。1項目見開きで分かりやすい。分かりやすいが、…物足りない気も；；いや、知りたいことも書いてたよ。紹介物件どこにあるよ～とかの簡略でいいから地図が欲しいな。参考文献内に｢お、この人…｣という人の本があったし…(笑)　先に内容濃い局所的な歴史散歩本読んでしまったのがいけなかったか…　でもま、この地域の歴史の流れや何が残っているかと把握するには良い本かと。

2008.06.22

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この手の雑誌は値が張る。何故なんだ…

　ふと。簡単にまとめてあった潜水艦の心臓部である主機械(もときかい)について良く分かってなかった部分があったんで、真面目に読んで見た。　　｢世界の艦船　日本潜水艦史｣　12年位前かな、買ったの…高校生のときだよ；；この本自体15年前の発売だけど。　この手の雑誌は専門的なことも書いてるんだけど、自分にとっては｢わかんなくてもま、いいや｣な部分だったから、艦種とか要目調べるのに使ってただけで、今の今までまともに読んだことなかったんだよね(汗)　で。まだすべてではないけど、途中経過としては。｢なんとなくわかった、かな？｣という段階。あれだな、初期潜水艦はガソリンエンジン搭載、それからディーゼルエンジンへと変わっていってるからね。車屋さんの整備士さんに聞けば機構くらいは分かるかも(どっちも車にあるし)　そのディーゼルもいろいろ種類があって2サイクルやら4サイクルやら、そこに更に複動だ単動だと小難しい。日本独自のものから海外輸入ものまでさまざま。潜水艦はディーゼルだけでは動かないんで、ここに今度電動機や発電機、蓄電池(バッテリー)が絡んでくる。(原子力潜水艦は別ね)　使用してる機械等は今も昔もほぼ変わりなく、ただ能力の差といったところでしょうか。日本はあくまで通常動力(ディーゼル＆バッテリー)使用。今一番新しい｢そうりゅう｣が、初AIP搭載艦。このAIPもまた種類が…！　ああ、なんだかめちゃくちゃマニアックな話に…

2008.06.19

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古書と難読漢字

　最近。船萌え(燃え？)＆昭和オンリーだったのが、どこからどう繋がっていったもんか、幕末・明治に手を出し始めた自分。探してみれば、案外身近に史跡がごろごろしている土地なので気になる気になる。　で。またしても出だした蒐集癖。　　｢明治10年西南戦史｣　｢無形　板垣退助｣　｢戊辰戦争論｣　｢戊辰～｣以外は古書。　特に今読んでる西南戦史は昭和13年のもの。｢金参圓｣てすごい。　戦前ものだと旧字体ごろごろしてるんで、読み難いったらありゃしない；；言葉遣いと仮名遣いも古いし。…漢詩にはレ点とかつけて欲しいよ…(ついてたって確実読めるわけじゃないけど)　教科書なんかのヒゲもっさ(失礼だろ)な板垣氏しかみたこと無いとかなり新鮮な写真が拝める｢無形　板垣退助｣(ポイントはそこか！)　なんでこう、この時期の人たちは特徴的なヒゲの生やし方してるんだろう…そして名前変えるし。ややこしい……　最初某人物をおっかけるつもりが、そこに必然的に絡んでくる｢西南戦争｣と｢戊辰戦争｣が外せず。最初、前後関係すらわからなかったからなぁ…(戊辰が先。箱館戦争すらどの辺なのかさっぱりだった)　会津戦争から拡がりだしたんだけどね。　なんていうか。太平洋戦争とかと違って日本国内のことだけど各藩さまざまな人が出てくるから意識がばらけやすくて。海軍なら｢この人の前歴はあーでこーで｣なんてものですむけれど、西南とかになると｢ここで活躍した人は○○藩の人？じゃぁ、他に同郷の人は…｣なんて枝分かれに遭遇し始めるともう……(単に集中力が無いだけの話)　なので｢人｣でなく｢戦争全般｣をまずつかんでいこうと決めてかかることに。　ただね、古い資料が欲しいぞと思ってもみんな｢何ぃ！？｣ってくらい高くて；；(読み難いとほざきながらも欲しいんだ)　学校の｢社会｣の授業では出会えない面白人物満載だよ(笑)　しかし。さすがに、開いて死にそうになった本がこれ。　　｢谷干城遺稿　上・下｣　図書館から借りてきたはいいが…挫ける；；必要箇所だけコピるつもり。句読点とか無いのが読み難い原因か。明治45年のものだし。　　カタカナじゃないだけまだましだけど。　　　地元のもの。これも古い。地元の古書店にはじめて入って、店主に薦められたもの。出てくる地名が古すぎて、分からないってのがあるけど(笑)　いつも使ってる道路が、峠が、実は古戦場だったなんていうこともあるからびっくり。　これらの本と一緒に潜水艦の本とか混じってるという状況。脳内でうまく切り替えてはいるんだけど、時代遡ってるんだよね(^_^;)

2008.05.30

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ぺいんとじゃんぷ

　　　試しに買ってみた、｢ペイントジャンプ　BLEACH｣　ん～～1000円は高くないか…？つかこんな立派な装丁にせんでも…半分以上ペイント用線画だし(笑)あくまで久保センセの絵だから、きっと自分じゃ塗らないよ；；　……じゃあ、買うな！とは言わないでくだされ(^_^;)　カラーの作製課程。未熟者にはなかなか面白い。自分は色や服のセンスがないので久保センセの描く私服類にはびっくりだ。最近ペンタブでばかり絵描いてるからなまりまくってるし、アナログ。　アニメは｢大人の事情｣によりオリジナル始まるし。今は原作の方が興味深々。

2008.04.17

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数打ちゃ当る

　もしかしたらな～と、淡い期待をして買わないでいた雑誌。　　投稿した写真が3枚も掲載された！ひゃっほう　ｱﾋｬﾋｬﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉヽ(*ﾟ∀ﾟ)ﾉｱﾋｬﾋｬ　掲載されるとその号がいただけるのですよ。週末だから諦めてたんだけど今日きたよ。　ポストから引っ張り出してすぐ確認した♪勇気出して送ってみるもんだ(^^)

2008.02.16

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｢獅子の棲む国｣・・・まじめなほんなのですよ

　此処最近立て続けな｢会津本｣　　｢獅子の棲む国｣　商品画像ないんで、タイトルから別ページへ。　最近気になる会津の人が主人公の本。　創作(分かる人だけ分かる世界/笑)からちまちま知識得てるってどうよ！？な状態なんですが。つか、創作から足突っ込んだん自分にとっては、この本で撃・沈☆　※以下、普段は絵板でしか出さないようにしてる管理人の妄想フィルターかかりまくりな発言があるかもしれないので反転。　傍からみたら絶対怪しいであろうニヤケ面で斜め読み(ほんっと拾い読み)。小説だから、多少の脚色はあるだろうさ。ただね、史実も歴史も、もっかい学校で勉強してこいや！な状態なんで何とも言えない；；　しっかし。それ抜きにして、｢男が男に惚れるとはこういうことだ｣という愛の告白友情場面で思わずその場で跳躍＆半回転捻り(バカ)　自分てんてこ舞いさせた敵将の名前をだ、5年も忘れず思い続けてあったこともないのに戦場での勇姿が胸の中に焼きついてるって…ヒトメボレっつうか聞き惚れ！？(最初掘れって変換…)で、やっと対面叶って｢軍に出仕してくれないか｣と落しにかかったが相手はうんと言わない。しかし、通いつめて1年…1年！？きっつい1発食らわして(言葉ね)、やっと自分のも…いや出仕させることに成功！｢何があっても命を懸けて護るだろう｣…うは、眉目秀麗・頭脳明晰・大胆不敵で暴れん坊な8歳年下のお相手にめろめろだろ！(お前の脳がどろどろだ)あ、惚れられたほうが主人公ですよ(笑)　此処が読みたかったんだっ…もう、もう、制海権とられた海域に、単艦踏み込んで機雷原(色々な本ね)にはまった挙句、でっかい物に当って撃沈！か、敵艦隊のど真ん中に忍び寄り、空母撃沈成功・無事生還！な潜水艦の気持ちだ(どんな例え方をするんだ)　死ぬまで固い友情で結ばれるんです、二人は。ああ、愛のメモリー　…あえて登場人物の名前出さんのは、史実の人物でございますから一応配慮；；そして管理人の一人語りにつき分かりにくくて恐縮。　　以上。　今思えばね、鶴ヶ城も武家屋敷見も郷土資料館(だったと思う)も見てるんだよなぁ。パンフもあるなぁ。また行きたいなぁ…　そのまえに。どこにどの藩があるのかくらい調べとかないと；；　ああ、明治期の陸軍軍服知りたいな。昭和期の陸海軍の資料しかないから。陣羽織もよく分からんし…調べるか～

2008.02.07

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山川という人は・・・

　立て続けな本の話題。そして今日も…　　　　｢山川家の兄弟｣と｢会津藩　斗南へ｣　どちらも｢山川浩｣という人物目当てで買ってみたもの。　｢山川家～｣、読みにくっ(>_

2008.02.03

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西南戦争も戊辰戦争も・・・

　昨日気になったと書いた本を買った。　　｢会津藩VS長州藩｣　あれ、私が買ったのとカバーのデザインが違う。　斜め読み。・・・目当ての人が出てこない！この筆者の他の本には出てるらしいんだが…ありゃ。西南戦争の本買えばよかったんか；；つか、その人のことな～んにも分からんので入門編探してみたよ・・・いかんな。腐った(！？)側から入ると一点集中になってしまう・・・　そのまえに。西南も戊辰も時代の前後がまったく分からん。学校で習ったんだけどねぇ、覚えてないわい（´Д｀）ｙ-’会津ったって浮かんでくるのは｢白虎隊｣くらい・・・あと荒城の月？　・・・・・・読む資格ねぇな；；

2008.02.02

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過去と未来と

　本屋で何かないかと物色して、ふと目に付いた１冊。　　｢靖国への帰還｣　普段は手にとらない類のタイトル。今日はふと気になって目次をまずみる。｢ドキュメンタリーかなんかかな～｣などと思っていたら…　タイムスリップ長編小説だったΣ(゜□゜)　まだ全部は読んでないので何とも言えないけれど。昭和19年から夜間戦闘機｢月光｣とともに2007年の日本へとタイムスリップして来た…というのだけ把握。パラパラ斜め読みしてみると、靖国問題とかA級戦犯とかちらほら見られる。　まだタイムスリップするところまでもいってないけど、手ごたえは良さそう。　他に欲しい本あったんだけど、懐具合に余裕なくて；；｢文庫化待つか？｣なんて思ったが、その本よりこっちの方が興味大。う～ん、あとでだな。淵田美津雄の本…この人については興味があるよなないような……　ああ、｢会津藩VS長州藩｣なんつー本にも心ひかれたんだが…今ここで手出したら、止まらなくなりそうなんで自制自制…その前に長州藩ってどこだ…？(おい)　　こっちは漫画。｢おとめ妖怪ざくろ｣1巻。　え～…陸軍という言葉に惹かれて買った自分はあほうです。　時代背景は大正くらい、なのかな。　妖怪による事件解決のため、半妖と陸軍とで作った組織｢妖人省｣というところが舞台。狐と人間の半妖である西王母桃(ざくろ)、薄蛍(すすきほたる)、鬼灯(ほおずき)、雪洞(ぼんぼり)がかわいい。おもしろいとはおもうなー　しかしなー、日本人の名前はむずかしいよ。読めん。幕末調べてもついてけないわ、きっと…(三国志は覚えたのにねぇ)

2008.02.01

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新撰組

　時間つぶしに寄った本屋で、たまたま絵に惹かれて買ってみた漫画。　　　　｢北走新撰組｣と｢凍鉄の花｣です。｢凍鉄～｣の方、画像なかったんで他ショップにリンク張ってます。　新撰組。私の地元に深い関わりのある場所があるんですが。私自身、｢新撰組｣に触手が動かないので数人の名前しか知りません；；なもので、漫画読んでても理解しきれてません…普通に｢物語｣として読むしかないという(汗)　でも、これはキタ！泣けるよ。(ﾉTдT)ﾉおおおおおおおお　霊感云々ではないけれど。人の血が流れた場所・血が流れなくとも戦に関わりのあった場所というのは独特の雰囲気があると思うのです。ここでいえば五稜郭、松前城、二股口、函館山…函館山のふもとに｢碧血碑｣という物があります。旧幕府軍がまつられているところ。漫画の中にあった『義に殉じた志士の血は、死した後碧色になる』確かその通りだったと…ガイドブックに載ってるし、場所も分かってるしどのような碑があるのかもわかってはいるけれど。…どうにも行く気になれない。行きたくない。どうにもこう、気持ちが悪い。｢嫌だな…｣と思うところには行かないようにしてるんです。二股口付近も古戦場跡とかあるし、木々がうっそうとしている峠途中にあるのでやっぱりダメ。夜は通りたくない峠です；；松前城は…あったんでね(-_-;)　五稜郭も人気ないと厳しい気が。奉行所跡だったかな、今建設中。函館山は大規模な要塞跡が残ってます。ここもまた独特。といっても、小学校の遠足で行ったきり(笑)　一度きちんと探検してみたいんですが。…弁天に行けば砲台跡のなんかは残ってるんだろうか…？　江差の開陽丸もみてるんだけどなぁ、記憶が古くて；；　周りに実地の資料があるけれど、幕末も明治も範囲外なんでどうも…

2008.01.27

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潜水空母

　先日ぶっ飛んでしまった日記の書き直しです；；　あいもかわらずな種類の本ですが…　　｢伊400と晴嵐全記録｣　開けてびっくりさ、学研サン。まさかハードカバー仕様とは思わなかったよ。普通の｢歴史群像｣タイプかなと思ったのに。立派だった(笑)　もともとは英語版だったものを、日本語による改訂版として発行したものだそうです。　段ボール箱に詰められた伊400型潜水艦の遺品の数々を発見したことから始まったという、英語版の編集。オビにもある｢本邦初公開写真｣。確かに他の本では見た事ない写真が沢山。これに限らず、カラーで残されていたアメリカ側の写真から潜水艦の塗装色なんかが判明したと書かれている本もあります。　本の中身としては　　・潜水艦の歴史　　・伊400型について　　・搭載機｢晴嵐｣　　　・攻撃目標パナマ運河からウルシーへ　　・終戦とその後　おおまかにはこんな感じで別れ、そこに日米両方の乗員(米側はハワイまでの回航員)の紹介や参考文献などなど。　搭載機である｢晴嵐｣は復元され、米スミソニアン国立航空宇宙博物館にあるそうです。母艦である｢伊400型｣は、今もハワイ沖の海底に眠っています。(戦後魚雷により海没処分にされる)　　アメリカの潜水艦バラオ級｢ボウフィン｣は、記念艦として真珠湾に係留され、艦内を見学できるそうです。近くにはアリゾナ記念館も…行ってみたい。　　　　その写真はこれに掲載。　このように、終戦まで生き残った日本の潜水艦も1隻でも残していてくれたならば…そこは敗戦国ということなのでしょうか…　架空戦記や発行される本は戦艦や航空機の有名どころの方が圧倒的に多いと思います。｢沈没｣してしまえば記録ものこらず、なおかつ生存率が低い潜水艦乗員の手記は貴重だというような文を、どこかで見かけました。歴史に名を残した将官より、某ドラマのセリフじゃないけど｢現場｣で駆け回っていた人たちに目が行くんですよ。なので指揮官クラスはホントに名の知れた人しか知りません(かなり失礼かも；；)つい昨日も読みかけの本で｢海軍史に興味を持った方なら一度は目にしたことのある名前｣という航空関係の人のことも知りませんでした；；興味の持ち方が極度に偏っているため起きる現象(-_-;)　ここ数日私物整理して、少々本棚に余裕ができたんですが、これ以上増やすのはまずいかと考え中。とくに大判は棚の構成上立たなかったりするので非常に厄介。でもねぇ、古本屋さんなんか覗くと誘惑いっぱいで。ただ今我慢中。買う前にたまっている本を消化しろ、と自分に言い聞かせてます…

2008.01.25

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古書と新書

　今日、古書店(ネット)で購入した本が届きました。　　｢艦長たちの太平洋戦争　正･続｣　大小さまざまな艦艇の艦長だった方々の｢生｣の声が読めます。｢正｣は戦艦、空母の大型艦含まれますが、｢続｣は駆逐艦、潜水艦等の小型艦艇が中心です。　これがまた狙い通りで…ぃやっほ～～～～と狂喜乱舞(不謹慎か？)もう、大っ好きな潜水艦の艦長の｢生｣の声が、やっと手にはいったんだ～～～Ｏ(≧∇≦)Ｏ他の方が書いたのはあるけど、インタビュー形式で、堅苦しくない｢あの時はこうでしてねぇ、｣という記憶を掘り起こして語るような感じがいい…おおおおおおぉぉぉお～感激！温厚で、乗員を怒る姿を見た事がないとか。そして責任感も強いという…ああ、理想の上司ですね…この方、伊168も、次の伊176でも危機を乗り越えて生還されてます。　｢伊168潜｣は潜水艦調べるきっかけになった印象深い艦ですから…大好きで大好きで♪さらに、知りたかった某艦長の経歴がわかって物凄くスッキリ。ちょっとした悪戯して、左遷されてしまったという何ともいえない経歴がある人なんですが。おもしろおかしいことも書いてるからいいんだよねぇ…まあ、はらわたが絡みついてたとか肉片の先に手がぶら下がってたとかなかなかキツイとこもありますがね;;　激戦の最中にあって｢運｣としか言い様のない生還を果たしているのは、もう普通に｢ほほう｣と感心するしかありません。　まず、潜水艦長の項目に目を通した自分。いやもう、それだけで大興奮よ…；；　文庫も出てるんですが、これ、ハードカバー２冊セットで送料入れて940円(振込手数料は120円)という安さ。定価は1冊1200円。お買い得でしたよ。経年ヤケありって書いてたけど、たいしたことないし。初版が昭和58年と59年ですから。　そして。　　　　すべて現在残る｢当時の記憶を残すもの｣―戦跡の写真集です。　｢パラオ　海底の英霊たち｣　綺麗な海に沈む零戦、艦艇たち。不釣合いな様でいてついつい目がひきつけられる。干潮になると零戦のプロペラが姿を現すくらい、海上からも見えるそうです。　そして沈船の中への潜入、遺骨探し。森林に眠る戦車、砲台跡。パラオではありのまま、飾り立てることなく保存しているそうです。もちろん、沈船から遺品持ち出しはご法度。自然に朽ちていく事が一番良いのかもしれません。　｢日本戦跡｣　古書で買おうと思ったものですが、写真だから綺麗なほうがいいなと思い新書で購入。モノクロでしたがね…　日本各地に残る戦跡を８年かけてまわったそうです。畑の中だったり倉庫に使われていたり…知らないだけで、案外身近にあるものかもしれません。自分の地元にも要塞跡や砲台跡が残ってますが、きちんと見たことはないんです。今はもう取り壊されてしまったもの、これから失われてしまうもの。少しずつ消えてしまうのは悲しいですね。　｢特攻漂流｣　特攻隊の遺書、笑顔が写る写真、記念撮影、今の綺麗な沖縄の海。隣のページに添えられた言葉とともに見ていると、切ない、哀しい、何とも言えないもどかしさ。見ていると色々入り混じります。　今の自分より若い人たちが何を思い、死地に向かったのか。彼らの思いもさることながら、特攻機をそこまで運び、その時の状況判断で出撃させなければならなかった母艦、母機の指揮官はどんな心境だったのか。(その辺が｢艦長たちの太平洋戦争｣垣間見ることが出来ます。)　モノクロです。だから更に哀愁を誘う。　　…暗くなりました。　ちょっぴり雰囲気変えてこんなものを。　　どうでしょうか？T.Kさん♪

2007.12.14

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おもわず

　　　　　　｢終戦のローレライ｣。只今４巻まででており、最終巻５巻が11月発売予定。　で。昨日たまたま寄ったコンビニで｢アフタヌーン｣を発見。連載終わってないのはわかってたんで、｢どのあたりかな？｣と開いてみたら…　…………最終回じゃないか(汗)　運が良いのか悪いのか。とりあえず読んでみた。　……涙腺の蛇口のパッキン閉めるのに一苦労でした(どういう喩えだ)　うまくまとまってるのかなー。自分としてはこの前の伊507が沈んでいくところが気になるんだけど。(そういえばパウラの孫の男の子の方、フリッツにそっくりだったような)　最初は絵に馴染めなかったけど、慣れると結構好きになったのが不思議。服のしわの描き方とかいい(細かいな)　あの小説隅から隅まで絵にしてたらとてつもないことになるだろうから、かなり省いてはいますがね。補完したければ小説開けばいいと。自分、文庫は出すとしまうのが面倒なタイプのものを買ってしまったので、読むならハードカバー。小説でも泣いたからね…　　　ハードカバー上・下。このカバーに惚れて一気に買った(笑)　

2007.10.03

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軍人の素顔

　正確には昨日なんですが。一気に読みました。　　｢夫板倉光馬の生涯―伝説の潜水艦長｣　幾多の危機に遭いながらも帰還を果たし、不死身・不沈の潜水艦長との異名を持つ板倉光馬少佐。その夫人による回想です。　数隻の潜水艦長を務めたあと、回天特攻隊指揮官として、部下を死地に送り出す苦悩、その死に涙する姿。仕事上、なかなか家に寄り付かないことが多くても家族に対する愛情は忘れない。(ただの一度も奥さんに手をあげたことがなかったそうだ。泣けば謝るし、いさかいで家を飛び出すと、慌てて後から追ってきて｢帰ろうよ｣と言ったとか。)　普通の戦記ものと違い、戦中のコトだけではなく、戦後の苦労をした生活状況も書かれております。今ではビックリするような金額が出てきますよ。子供二人から見た｢父｣の思いでも、また違った視点です。　身内だから分かる内面。｢決して良い夫とは言えない。シマッタと思ったこともある｣と書かれているが、夫のことを理解し、支えている姿がわかります。　板倉光馬少佐自身が書かれた本もあります。手元にあるのは　　　　｢伊号潜水艦｣　　｢どん亀艦長青春記｣　もう一冊あるがちと古い…　微妙に中身は違うが、若いころはなかなかの暴れん坊で、艦長を殴るし、暴れて食器類をぶち割るなどなど。(上官に原因があるのだが)それでいて、風紀の乱れの改善に奔走し、部下に対する気配りも忘れない。　そして酒が大好きで、泥酔しての失敗談が面白い。このなかに、ホント(？)の｢不死身｣の異名の由来があるのだが、ご本人曰く、｢酒の上でしくじったことは数限りなくあるが、今夜のことは臍の緒を切って以来初めてである｣……たしかに、かなり情けない出来事かな；；　そんな失敗談から作戦における危機一髪な状態、絶体絶命の中を奇跡的に生還、回天特攻隊指揮官として２度、出撃志願するも叶わずに終戦をむかえたこと…　重なる記述がありながらも、視点の違う｢夫婦｣の本をあわせて読むのもまたよいものです。　　　

2007.08.26

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攻防

　　　　　今日読みはじめたもの。｢雷撃深度十九・五｣　先日の｢ミッドウェイの刺客｣と同じ著者。そして同じく潜水艦の話。　原爆輸送艦｢インディアナポリス｣と、それを撃沈した日本海軍潜水艦｢伊５８｣の実話を元にした小説。著者があとがきでかいてるように、半分真実半分フィクション。　いやしかし。うまく書くもんですね。フィクションの組み込み方もさることながら、日本の登場人物は仮名使用とのことだが、うまく実名もじってるし。爆雷攻撃受けた艦内のすさまじい情景は目に浮かぶ。結構むごいとこあるし…すごいですよ…　もう一冊、この著者の本があるけど。これらとはちょっと違う。　

2007.08.11

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久しぶりに

　　　　　｢地球最後の24時間｣　店頭でたまたまタイトルに惹かれ、中身拾い読みして気になってしまい買ってしまいました。今流行り(？)のケータイ小説。　横書きなのが少々引っ掛かるけど、文章としては読みやすいかな。これ、店で立ち読みで済ませてたら絶対涙堪えられない。それだけラスト付近は泣いた。　巨大隕石落下、地球滅亡まで24時間。残された時間をどうするか。　悲しい結末なのに、それだけではない感じ。普段は読まないジャンルなんで新鮮でした。　　　　　がらっと変わって戦記モノ。｢ミッドウェイの刺客｣　文庫でてるけど、自分のはハードカバー。発売当時店頭で偶然見つけて、タイトルとオビの文字見て迷わずレジ直行した本です。　何故かっていうと、私の中で特に印象深い日本海軍潜水艦｢伊168｣のお話だから。　日本海軍が、｢赤城｣｢加賀｣｢蒼龍｣｢飛龍｣の４空母を失った｢ミッドウェー海戦｣にて、瀕死の米空母｢ヨークタウン｣を撃沈、護衛の駆逐艦の執拗な爆雷攻撃に耐え、帰還した｢伊168｣。その実話を元に書かれた小説です。　｢伊58｣の｢インディアナポリス｣撃沈と同じ位、あちこち書かれてると思う。　リアル。乗員の心理描写もなかなか。資料だけ見てると、あくまで行動状況しか出てませんからね。多少、専門用語で引っ掛かるけど、クリアできる範囲。　ハードカバーって、２段組もあるけどどっちが読みやすいかな…　久々にどっぷり読書(それも２冊)したので少々目の奥がいたい…まだまだ溜めてるんだけどね…

2007.08.10

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ふと、手にとる

　今日、何気に寄った本屋で目にとまったもの。　　　｢私は貝になりたい　あるBC級戦犯の叫び｣　　8月24日ドラマが放映されるそうです。タイトルだけは以前聞いたことある気がするんだけど…　普段、こういう本はあまり買わないんだけど。店頭でパラパラ中見ていたら妙に気になって。　ドラマ放映までに読めるように頑張ろう。

2007.08.07

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箱入り

　待ちかねたものが今日やっと届きました。　　ふふふふふ～～これは思ってたよりすごいや。　海軍省・軍令部の人事や制度、鎮守府・要港部・警備府の編制から、明治の海軍草創期から、太平洋戦争終結までの艦隊編制、それをさらに海戦別に表記。艦隊の司令長官から各艦艦長まで載っている！　　艦隊編制のみならず、主要艦艇・航空機一覧、海軍編制に関する用語もアリ。　これは値段値あると思うよ。布張りだし。税込み29,400円。自分のは古書なのでまあ、まあ、少しはお安く…いや、でも、見てると面白いよ…♪　　こっちが先に届いていたんだけど。まあ、タイトル通り将官のみってのがちょい残念。含めて士官全体だと嬉しいんだけどなぁ。士官総覧もあったんだけど、高いんだな。上の編制事典と同じ位…；；でも士官総覧書いた人がこの将官の本を参考にしたらしいから、買ってみた。というか、この本の編者の他の本は持ってるから、大丈夫だろうと思ったんだよね。　これも調べてみるとなかなか面白い。　この本の方が編制事典より古い。昭和56年…装丁立派です。定価13,000円。これは勿論古書。まあ、それなの値段で…　表紙が破れてるような、戦前の古書なんかももってるんだけど、なんかいいんだよねぇ。かび臭さっていうか古い紙の匂い(そのまんまだ)がすっごいするし、字体が古くて読みにくかったりするんだけど良いのですよ…別にマニアではないんだけど(笑)漫画なんかは新品買う方が多いし。古書買うのは戦争関連だけかな。というか、古い物が多い。まだもう1冊欲しいのがあるんだけどやっぱり高い……(-_-;)

2007.07.10

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戦争関連色々と・・・

　なにやらまたしても蒐集癖が…　　｢戦争廃墟｣　国内にある軍関係の廃墟、錆びれた砲塔、特攻基地などの写真集(？)結構残ってるもんですね。蔦が絡まり、草木に覆われながらも当時の面影を残してる。自分の住むこの土地にも、今は｢観光地｣となっている地区に施設の後がある。某海岸に残っているトーチカ、見に行ってみたいが…　　　どちらも陸軍潜水艦を取り扱ったもの。まだ読んでいない…　｢まるゆ｣と呼ばれた正式名称｢陸軍潜航輸送艇｣の建造から作戦までが書かれてる。　某書籍で最初にこの事知ったときは｢…まるゆ？陸軍？｣と興味を示さなかったのだが、色々な本に目を通しているとこの名称がでてくるので買った次第。　　｢戦艦｢大和｣の博物館｣　呉にある｢呉市海事歴史科学館｣(大和ミュージアム)誕生の記録。これも未読…　これは見に行って来た。背筋がざわざわするほど興奮したなぁ…1/10模型はほんとにすごい。もう一度見に行きたい、と思うところ。なにぶん遠い；；　　｢太平洋戦争・主要戦闘事典｣　その名の通り、陸海含めての戦闘における指揮官・参加部隊・戦果・損害などが載っている。　実は｢兵器｣から入ったので、戦闘については殆ど知らない；；その為少しでも頭に入れようかと思い購入。パラパラ見てみたが。案外分かり易いかも。ただ、自分が知りたかった事が載ってなかったのが残念…　　｢日本の軍装｣　写真ではなく絵でござる。これはなかなか面白い。軍刀のさげ方とか士官下士官の服装の違いとか。薄い割に高いかな～とは思ったが、色々参考になる１冊。　　｢日本海軍編制事典｣　只今注文中。お高いので勿論中古で(笑)　艦隊編制ど～しても知りたくて、悩んだ末購入。来週には届くだろう…　　｢陸海軍将官人事総覧・海軍篇｣　写真もなけりゃ在庫もない…これも中古で注文中。軍人さんの全てが分かる本？みたいな。人物も特定の人しか知らんので、こちらもお高いが購入。　ついでに。今読んでるのがこれ。　　｢幻の潜水空母｣　建造当時、世界最大を誇った日本海軍潜水艦｢伊400型｣の誕生から終焉まで。水上戦闘機を３機搭載し、パナマ運河攻撃計画のもと作られたものの、時すでに遅く、その性能を発揮することなく終戦を向かえた悲劇の潜水艦。　…これもまた、潜水艦の事調べ始めた当初、現在の涙滴型しか知らなかったため、｢なんで水上艦みたいな形してんの？｣と興味そがれたことが…今はどっちかというと、大戦時の潜水艦に興味大。ああ、呉の｢海上自衛隊呉資料館｣(てつのくじら館)見に行きたいなぁ…遠いなぁ(再び)　　…いっぺんにたくさん買うから読むのが追いつかない(汗)　　専門用語が多くてね。それも調べつつ読むのがいい。一時期ネットの古本屋徘徊しまくってたから(笑)戦時中の本とか手に入れても、漢字が旧字体だったりするんでちょと大変；；　架空戦記はそれはそれで面白いけど、やはり現実には敵わないと思う時もあり。　本が溢れる……(-_-;)

2007.06.28

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読ミニクイ事コノ上ナイ

　定期購読しているものを受け取りに本屋へ行き、いつもの如く(？)軍関係のコーナーを覗く。Uボートだ鳥海だと気になるタイトルの本を覗きつつ目に入ったのがこれ。　　｢海軍航空教範｣　飛行学生のための手書きテキストだそうで。ぱらっとしか目を通していないが、すぐ分かるのは極わずか。何故かって、全て当時のまま｢旧カナ使い｣で書かれてるから。読みにくいヨ。ぱっと見たらパソでの文字化けみたい(汗)　イラストやら写真も出てるからそこだけ見ると、名前の付け方、機種別性能表、爆弾形状・寸度図、気象、医学etc…これはじっくり読んだら面白いと思う。　性能とか機体紹介、回想録は持ってても、こういう基礎？な物は始めて。値段も見ずにレジ持っていってしまったよ(笑)　Uボートの生存者の回想録も欲しかったなぁ…　

2007.06.07

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ジャンルはバラバラだが。

　今日買った本は目的のものと予想外のものと。　　　まずは｢家庭教師ヒットマンREBORN!」３巻～６巻まで。これはもう、ツボだ。久々にあたった漫画だ。｢BLEACH｣と一緒にジャンプで読んでたら気になりだして。15巻が出るようなので早く追いつきたい(なのにまとめてかわない)　　　次に｢終戦のローレライ｣４巻。でてると思わなくて；；　おや、かなり大詰めだなと思ったら次巻で最終回か。その所為かな？分厚い。小説は全部読んだわけではないので何とも言えないが、結構ぶっ飛ばしてると思う。まさか５巻で終わるとは思わなかったから…　読んで思った事。浅倉の唇がコワイ(笑)　　　　｢敵兵を救助せよ！～英国兵422名を救助した駆逐艦｢雷｣工藤艦長～｣　まだ読んでないが、TV｢アンビリバボー｣で紹介されたエピソード。興味があったので買ってみた。アンビリバボー、VTRで海自の協力得たのはいい事だが、服装は戦時のものなのに、船が最新式で速射砲まで見せたらリアル感がなくなっちゃうよ…；；鑑番号も出てたような…　あ、DVD観る時間がない；；

2007.04.25

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いろいろと

　目に付いて分かり易いものを漁ってきた。　自分の画力をどうにかしたいと思ってたんで。基礎なんてないし；；描いてて納得いかないこと多かったから、多少は知識かじったほうが良いのかなと。手足のいろんな角度・動作の本や、行動の本は持ってるけど、デッサンなんてまる描いてばってん位しか…(汗)　ゲーム止まんなくて描いてないけど(-_-;)　少しずつ練習しよう。　ゲームといえば。DSソフトでリラックマのがでるんだよな～欲しいなぁ(^^♪　

2007.04.10

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思わず買ってしまった。

　｢サイボーグ００９完結編first 2012009 conclusion GOD'S WAR｣　未完の作品｢完結編｣の小説化。故・石ノ森章太郎氏の息子である小野寺丈氏が書かれたものの第一巻。　２～３年前アニメでどっぷりハマった作品です。ほんとにもう、どっぷりと。たまたま好きだった声優さん(櫻井孝弘氏、主役の009役。BLEACHでは吉良イヅル)がでるとの情報を得て観はじめたものだったんだけれど、面白かった。漫画読んだしDVDも買った。そしてそのDVD、テレビで放映された時｢この作画はちょっと…｣と思ったところが綺麗に修正されて収録しなおされていたのには驚いた。普通そのままじゃ…　石巻市の｢石ノ森萬画館｣も見に行ってきたし。ラストは泣いたし。大好きだったんだけど暫くはなれてた。そんな時に違うもの目的で覗いた、何時も利用してる通販サイトで見つけてしまった。思わず買ってしまったよ；；ただ以外だったのはハードカバーだったこと。立派だったのだよ(笑)　全三巻中の一巻だそうだが、思いのほか書くのに大変らしいので、何時完結するか…まあ、気長に待つとしようか。　　

2007.01.15

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癒される絵本

　｢～リラックマ生活４～クマごよみ｣　買いました～(^^)　今回はなんか、表情豊かになってる気がする。面白い♪　というか、今の自分にピッタリなことばかりで驚きだΣ(゜□゜)　さいきんちょーっとごたごたしてて、気分ダウントリムで、昨日辺りやっと浮上したので、そんなところに癒してくれることばかり。ページめくりながら納得納得(ﾟдﾟ)(｡_｡)(ﾟдﾟ)(｡_｡)ウンウン　ホントは宿直あけて帰りにセブンイレブンで受け取って行くつもりだったのに、うっかり忘れて午後から温泉行くついでに受け取ってきた。　帯に付いてたプレゼントのお知らせ。　100名様に、トートバックプレゼント。これは新商品のデザインだ。当るかどうかは分からないけど、応募してみよう。　ああ、もっかい読みなおそ～　　

2006.09.18

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１３年か・・・

　本の発売スケジュールをチェックしてて懐かしいタイトルに目をひかれ、買って早速読んだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　孔雀王曲神紀（01）　作者後書きによると、１３年ぶりの続編。そうか、もうそんなに経つんだと｢退魔聖伝｣思い出す。　一番最初の｢孔雀王｣を読んだのは、確か小学生。何故手にとったのかは思い出せないけど、読めない漢字が多くて、辞書ひきながら漫画に直にフリガナ書いてた事もある漫画。今でもあります。　子供には少々Ｈかな～と思うけど。読みはじめた頃には連載は終了してたんで、コミックこつこつ買い集めてたな。　｢密教｣なんてよく分からなかったけど、真言や法具を駆使して魔物と闘う主人公・孔雀が大好きでした。普段はバカでスケベなヤツなんですが、戦いになるとこれが強い。｢裏高野｣の退魔師である孔雀と彼に関わる色々な人たち、そして彼の過去・出生の秘密なんかが絡み合い、物語が進んでいく。相棒(？)の呪禁道師・王仁丸とのやりとりも面白いv　この後密教の本読んでみたり、高野山行ってみたい！なんて思ったりしてたなぁ…完結からどれ位だったか、間に｢ＡＬＧＯ｣というマンガが連載され、読んでみたら画が変わっててビックリ！｢孔雀王｣の後半からすこ～し変化があったけどここまで変わるとは思わなかった位。まあ、これも面白かったからいいんだけど(しかしコミック家にない)。　この後に｢孔雀王　退魔聖伝」が始まったんだけど、このなかでも画は変化してて。ついでに未完。何時続きが…なんて思ってたのに連載されるのは違うものばかり。暫くこの作者の漫画は読んでなかったんだけど、今回は気になってた続編だから、買わなくちゃと本屋へ。　…孔雀、子供っぽくなってる気がする(年齢設定が分からない；；)　この漫画のもう一つ好きなところが、印を結ぶシーンがあるので、手の描き方が丁寧で感心してしまうこと。何でか見入ってしまう…こうやってうまく描けりゃいいのにな～と思うことも。　ファミコンソフトもやったな～クリアしてないけど；；というか、扱いを間違ったのか、ある日から設定がくるってしまったらしく、ダンジョン内の入り口が違う場所にあったり出てくる敵が違ったり。バグってしまったというかなんというか(-_-;)　ＯＶＡにもなってて、確か４作品…全部見たけど声優さんに一部不満…絵は綺麗なのに。そういえば、玄田さん、出てたなぁ。長官をワルにした感じ(笑)　ああ、懐かしい。ビデオがどっかにあったはず。探してみようかな(´・ω・`)

2006.08.23

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｢日本沈没｣映画も見る

　　　　映画見る前に漫画買いました。絵は…まずとして(え？)面白いと思う。　１，２巻同時発売。週間連載だから意外と早く続き出るかな？２巻の時点では、まだまだ兆候しか出てないんで、この先どうなるか…　小説(原作)もぱらぱらみてきたけど面白そうだなー。余裕があったら買いたかったんだけど；；　　　　　　　映画と原作ではキャラクターも少々違う様子だけど…監督は｢ローレライ｣の樋口監督。映画自体リメイクらしいけど、過去の作品は見た事ない。　　母に映画の話したら｢古いでしょ｣というので、｢今回草剪剛だって｣と言うと｢なんでその人？｣とかえされた。何でって言われてもねぇ；；　草剪剛と柴咲コウといえば｢黄泉がえり｣。これは見た。さて今回は…

2006.07.09

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攻略本を探して。

　今日は朝から病院行きまして。予約してなかったんで、時間かかった；；混むのは分かってたから覚悟してたけど。終わったの１時位だった。なもので、よりたいとこあったけど出なおすことに。　買い物した後、近くの本屋へ。ホントはゲームの攻略本探しに行ったんだけど、それがなくて違うものを買ってしまった。　｢夢幻の軍艦大和｣。まだ全部は読んでないけど、タイムスリップ物とはちょと違う。架空戦記？になるのかな。　ただ。絵が何となくかわぐちかいじ氏に似てる。もう少し柔らかくした感じ。帯にかわぐち氏のコメントあるとこみると、何か関係あるのかな。　　

2006.06.06

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キャラは似てる

　漫画って、店頭で絵が気に入ったからと買ってしまう場合があります。たまにハズレがありますが(-_-;)買ってもしばらくほったらかしなんて事も一時期あったなあ。あまりに長くて途中で飽きて売ってしまったり･･･大体、雑誌で連載読んで単行本買うと、長く続きません。同じもの読むわけですから、次第にただ揃えるだけになってしまうんです。　今気に入って読んでるのがこれ。　｢ゴッドサイダーセカンド｣。７巻まで発売中。これがねぇ、懐かしくて買ってしまったんですよ。｢セカンド｣って位ですから、１作目があります。自分が小学生の頃のものです。当時はジャンプで連載してました。　絵柄はそんなに変わってないんですが、当時の方が柔らかいかな。　簡単に言えば、魔王サタン復活を巡っての、神の側の人間(ゴッドサイダー)と悪魔の側の人間(デビルサイダー)との戦い。１作目はほんとにその辺りまでだったんですが、セカンドは幅が広い。北欧神話まで絡んでくる。まあ、宗教もごちゃ混ぜですよ(笑)ついでに神やら悪魔やら色々名前出てくる。最後の方で解説があるんで、まだいいかな。ただ同じキャラでも１作目と微妙に立場違ったりするんで｢おや？｣なところも。ついでに出てくる名前が前より多い･･･　主人公としては神と悪魔の間の子といわれる鬼哭一族の末裔。男ですが、これがまたよく泣く。いろんな場面で泣く。そして奥さん大好きっ子(笑)奥さん絡むと周りが見えなくなる。危険だ。　まだ終わりは見えないんですが、新キャラは出ること確実。どうなっていくんだ。　ただこれ、私が毎月新刊チェックしてる某冊子には何故か引っ掛からない。本屋に行くと新刊が出てるというのがいつものパターン。７巻も今月発売だったようだけど、本屋で発見。買ってきて読んで見たら、なんか前巻と話が合わない。見てみれば、間６巻を買っていない。何時の間に出てたんだか･･･(-_-;)後で買いましたけど、何故かチェックできないでいる。　せっかく整理しても、また本が溢れる･･･(｡_｡)

2006.02.20

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古本

　昨日、通販で頼んでいた本が届きました。(昨日書こうと思ったら、回線不良）｢一海軍士官の半生記｣　連合艦隊参謀長草鹿龍之介中将の手記。　古いです。自分が生まれる５年前の発行。この手のハードカバーが当時９５０円とは。今ならまだすると思います。　半年くらい前から、大東亜戦争関連の本を買い漁っているのですが、昔発行したものを改訂・改題して文庫で発行とか、出版社を変えて再版と色々あります。それでも絶版などで中古でしか手に入らないものも。　以前は古本では買わない主義でしたが、今では少しでも安く(笑)戦争関連の本は高い気がするので(ハードカバーが多いような…)欲しいのは一杯あるんですよ；；　たまに文庫買ったつもりが届いてみたらハードカバーだった、ということもあります。大体値段と本の状態確認して、少しでも安いもの選びます。後はタイトル。あまりハズレひいたことはありません♪　手元に届いたらまず、ぱらぱら中確認。そうしていると、｢この内容どこかで…｣とか、｢この名前見たなぁ｣なんて事も。どの本だったかは、なかなか思い出せない(汗)　第三者の視点で書かれたものや、違う方面だと架空戦記。色々パターンはありますが、やはり体験者が直に書かれたものはリアルです。その時のことそのままですから。たまに｢うわー…｣という場面も…。　さらに、かかれた人の立場(階級)によっても視点が違うから面白い。戦闘の中でも、厳しさもあれば笑いもある。｢隠語｣なんてのも読んでいるとなかなか面白いものです。その面白い話ばかり集めた本もありますから。　悪い癖で、読み終わらないうちに新しい本をどんどん買うもんだから、必然的に溜まっていく；；｢大体欲しいの買ったから、しばらくいいかな｣と思ってても、本屋の戦記コーナーに思わず足向ければ新しい発見あったり、ネットショップで探してみたり。　古本も、古いから安かろう、という安易な考えでいましたが、逆。あまりに古いとレア物になり高い！！(時代も古いが字体も古い；；)　さて。明日は当直明け。頼んでた｢男たちの大和｣のDVD、届いたみたいだから、帰りにとって行こう。　試写会あるから、はがき出してみようかな。一応楽しみな映画ですが…。前売り買ってあるし＊＊＊　　

2005.11.22

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特集

　最近買い始めた｢Ｊシップス｣。自衛艦、世界の艦船、各地の艦船写真、各基地でのイベントの情報、さらに、軍関係の映画情報や食玩などの情報も載っていて読み応えあると思いマス。雑誌にしちゃあ高いかなと思うし；；　　で、今号の特集が｢大和｣。１２月公開｢男たちの大和｣の事や、｢大和｣のメカニズム、ゆかりの人物、作戦状況から｢大和｣にまつわる誤解、更に｢大和｣vs｢現代艦｣なんてのもアリ。　全部は読んでませんが、グッズページにでてた｢大和｣のジグソーパズル、欲しいなぁ…(ﾟдﾟ)　そしてこれも同じところから出ている｢ミリタリークラシックス｣。　ある意味マニアック。何故に美少女か…；；　こちらも雑誌にしては少々お高いかな。面白かったのは主砲の射撃システムの解説と、バーチャル体験企画の｢戦艦金剛の航海長になってみよう!｣詳しくかかれてて分かり易い。射撃に何人の人員が関わってるか、役割は、とか、航海中の操舵状況とか。ふむふむ。　アニメの情報も出てるんですが、ここで｢紺碧×旭日｣DVD-BOXの情報見るとは思いませんでしたが(笑)　BOX-3もう少しだなあ。　艦船関係で、DVD｢日本海軍艦艇集上下｣欲しいんだけど今は予算が…

2005.11.16

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何ヶ月・・・

　…やっと読んだ；；１冊がぶ厚いんでちょっと辛い。１０巻もあるから先長い(汗)　面白いんだけど、人物・兵器の名前が実在のじゃない物も多いから、｢これなに？｣となることもたま～に。かっこいい名前のものもあるんだけどね。　さてさて。４巻にとりかかるか。そしてこれ読んだらリンクしてる｢旭日｣の２巻だ。ふう…。　新シリーズ、文庫化するんだろうか…？

2005.11.16

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こだわればこだわるほど・・・

　｢カンペキ塗装ガイド｣なる本を買って読んでみました。…参考にはなりますね。まあ、例はガンプラとかですが。　　塗料の種類、扱い方塗り方、器具の価格帯・使い方。ほうほう(*_*)　ただね、見ると技量考える前にまずやってみたくなる性質なんでそことの葛藤。まあ、まだ無理です(笑)　｢ウェザリング｣　｢ドライブラシ｣ってなに？も解決。サーフェイサーの役割、種類など、初心者にもわかりやすく書いてるんで、読んでて面白い。　下地と塗装は時間作ってじっくりゆっくりやろう…

2005.11.11

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大和の本って・・・

　色々あるんですよね、ホント。同じ方が何冊も書かれてたり…。架空戦記も大和を主体にしたものたくさんありますし。　これは確か高校生の頃に買って読んだもの。戦艦大和を現代に復元するまでの経過、進水式を経て46センチ主砲の試射まで書かれてます。…読み返してないんで、うろ覚えですが；；当時としては面白かったかな、と覚えアリ。　これは今年の6月に買ったもの。写真も載ってるんですが、ホント図面集。武装配置図とか内部構造・主砲塔構造とか…海底の大和の状況なんてのも。　買った時はナイロンかかってたんで、内容どんなか分からなかったんです。でもまあいいや、と買ったんですがね。図面は見てもわからんです；；(表紙に図面集って書いてんのにね)　まあ、分からなくともぱらぱら見て｢こうなってんのかぁ…｣位に楽しんでます(笑)　もう一冊、｢戦艦大和建造秘録｣なんてのもありますが。これは高いんで中古でゲット。同じく図面が…写真集にもおまけで折りたたみ図面付いてきたなあ(-_-;)

2005.10.28

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高いんだけど・・・

　｢日本海軍艦艇写真集｣　全６巻のうち５巻まで。６巻の｢潜水艦｣は12月発売です。今回は｢駆逐艦｣買いました。まだ見てませんが。今は｢巡洋艦｣を見ております。｢戦艦大和・武蔵｣は別巻扱いで、他の巻より安いんですよ。　写真集とかって高いんでなかなか買えないんで、欲しいのあると中古で探すことあるんですが、それでも高い；；　未だ買えないでいるものが(汗)　今回知りましたが、６巻揃えて応募券を送ると全巻収納できる化粧箱が貰える！　しかし。応募券切り取ってから気付きましたが、｢航空母艦・水上機母艦｣の応募券が２枚。はて…？見てみれば｢戦艦・巡洋戦艦｣のが無い。印刷ミス…？　これでも大丈夫なんだろうか(-_-;)　｢日本軍用機事典｣　最初に海軍篇を買ってまして、何時陸軍出るかなと思ってたところ。というか最初は海軍にしか興味なかったんですが、命名法とか調べるうち陸軍機も知りたくなって。　　自分は海軍の｢局地戦闘機震電｣が気に入ってます。実用化される前に終戦迎えたんですが…形が好き。｢富嶽｣なんかが出来上がっていたらどんなだったんだろう…(ﾟдﾟ)　新車が来ました♪｢ヴィッツ｣。　買ってから｢あれ付ければよかった｣なんて事あったんで、今回は色々オプションつけまして満足v　ただ色が濃いので汚れが気になるかも；；　でもまあ小さいんで綺麗に保てるでしょう。RAV4は大きくてあまり手をかけてやれなかったんで。(大きいのをいい事に、色々積んでたし)　今日は洗って持って行きましたが。　コンパクトで低燃費。ガソリン高いから…(>△

2005.10.26

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終わった

　はぁ。終わった。運動会が終わった。しかし放送係からは外れないんだろうなあ…しかし、物品庫のなかで放送器具いじれってのはどうかと；；動かせないときたもんだ。慣れない場所だから、緊張して喉乾くわ火照ってくるわ鼻血出そうになるわ…疲れた(-_-;)　反省会。カラオケまわって来ないのいいけど、バックダンサーに引っ張るのはやめてください。素面では無理です；；笑いすぎて喉痛いけど。　どっちも潜水艦の本なんですが、古い。発行昭和18年と19年。戦争中…定価が1円80銭。…発行年はチェックしてましたが、写真はないんで文字情報で判断して買ったら、来てビックリ。ここまで古いのかと。ちょっと扱い気をつけないとバラバラっていきそう；；古いのはいい。しかし旧字が多くて読むのに一苦労(>_

2005.10.19

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買ったんだから読め、本を！

　自分の本棚の一部。この隣の棚にはぶ厚いハードカバーがズラリ。　･･･軍関係の本って高いんだよなぁ；；なので最近は古本屋を活用。なるべく安く･･･！　たまにですね、古すぎる本を買うと旧字体で｢･･･は？｣というものアリ、ちょっとスプラッタな記事あったり(白黒)　今欲しい本があるのですが、古本でも高くてなかなか手が出せません（TдT）　そして今日の収穫。　｢ミッドウェイの刺客｣　｢伊１６８潜水艦｣が主役。この１６８潜が好きなんです。というか印象深い。始めて買った戦史本にこの潜水艦の話が出てて。そしてこの時期手を出した｢紺碧の艦隊｣にも１６８潜が出てたもので一気に脳にインプット、です。違う本探して入った本屋で思わず手に取り･･･そして目的の本は明日入荷だった(汗)　｢銀牙伝説ウィード｣　｢銀牙－流れ星銀｣の主役｢銀｣の息子のお話。　小学生の頃集めてました。大好きです♪前作こえる巻数です。アニメも見てたなぁ･･･　　文庫２冊は衝動買いに近い(笑)　戦史の本はあまり的を絞らず買ってます。

2005.09.17

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