危機一髪
体調が戻ったので、買い物に出かけたのですが。そんな日に限って吹雪。良く聞く「100m先も見えないような状態」。降るし前の車がまきあげるし。つい前かがみになるんで、腰が痛くなる・・・ 大きな通りは除雪しっかりしてるから走り易いけど、混む。なのでそれを避けようとちょっと入ると空いてはいるが、恐ろしいものが。それは「轍」。今年はヒドイ。何度下回りで嫌な音がしたか・・・それを避けようと這い上がれば今度はマンホールが。まさしく「ホール」。大きな口をあけている(゜□゜) 轍が見える日はいい。今日は吹雪。その轍の上が真っ白白になってしまい危険! 気をつけたつもりが、というか、轍のできるような通りではないと思ってたのがいけなかった。 混むのを避けて脇道に入ったんですが、そこはきちんと除雪してるし、雪がなければ2車線の通り。そこを普通に走ってたんですが、前方に白いながらも轍発見。しかし避けるほど深くないのでそのままいったのですが・・・突然タイヤがとられ、頭が反対車線に!そして運悪く車が来てたんです!もう、ビックリしてハンドルきったら、今度は路肩の雪山が目の前に。自分の車より高い雪山。もう一回ハンドルきったんですが、少し遅くて。40センチ位は乗り上げるかな。こりゃだめだ!と思ったんですが、そのまま乗りきり元の道に。雪山にはまる事もなく、車に傷もなく。ただ対向車と後続車(かなり開いていた)はびっくりしただろうなぁ・・・ 幸い、雪山は硬く積みあがったところに、今日の雪がさっくり積もってたので車に影響でなかった様子。ただ轍はね~;;見えにくい。その後はもうおっかなくて・・・大きい通りに出た時はほっとしました(>_