乳がんの経過観察
きょうは、午前中に病院へ行ってがんの遺伝子検査のための採血をしてきました結果は、一か月後の診察時ですがそれまでに、PET検査で全身の癌検査をしてその結果と合わせての、診察です10年前から夫は一年に1度、PET検査がありました今年も、大丈夫でしたよ!と言っていただくために通院していたのだと思いますそのPET検査で異常が発見されて、13か月後に天国へ旅立ちました・・・不思議ですね、バトンタッチしたみたいに今年から、私が一年に一度、PET検査をすることになりました前のブログにも書きましたが私は6年前に左乳房に、6mmの癌を見つけていただきましたこれは、両乳房に数えきれないほどの細かい石灰化が認められていたので何年も経過観察で、マンモとエコー検査を受け続けていたおかげで超早期の発見でした切除手術と25回の放射線治療を受けました通常、放射線治療と共にホルモン療法(女性ホルモン遮断)、抗HAR2療法が手術後治療として選択されますが私の場合は、癌の性質がトリプルネガティブで、ホルモン療法も抗HAR2薬も効かないとわかっていたので手術と放射線治療だけで、そのかわり10年間半年ごとの精密検査となりましたトリプルネガティブについて詳しく知りたい方は☆こちら遺伝子検査について詳しく知りたい方は☆こちら6mmの超早期といっても私の癌は、乳腺を突き破り『浸潤』していたので手術で癌を取りきれた、と安心できないのだと思います6年間、乳がんの再発はありませんがもし、切除手術をする前にトリプルネガティブの乳がんが血液に乗って遠隔転移していたら…けっこう厄介なことになるのでしょうトリプルネガティブの癌に対する戦い方は、とても厳しいからです6年前から、がん告知の時からとても私は落ち着いていて、主治医がとても説明しやすいと安堵されていましたというのも、夫はこの時二ヶ所の癌と戦うために、大手術を2回経験していて2回目の手術の時は、生死をさまよい100日間入院しましたそんな経験があったので、『自分の癌のほうが気楽』だと思ったのですやはり、とても大切な人が自分の横で苦しんでいるほうが自分が苦しむより、はるかに辛い・・・私は、どうもそのタイプだったようです今も、なるようにしかならない、と、思っていますただ、最善を尽くして、です前にも、ブログで語っていたように自分を一番大切にしないといけない、と思っているからです自分の命を預けても良いと思える主治医と巡り合ったのだからその先生とじっくりと話し合って、結果は、なるようになるなのですできれば、健康が一番楽に暮らせますねどうぞ、みなさまもがん検診は受けてくださいねできれば、同じ病院だと検査結果が蓄積されるので1年前、2年前の画像と比べて、小さな影の動きを見てもらえます病気になることは仕方ないのでできれば、なるべく早く見つけて治療することが元気に過ごせる秘訣かもしれませんそれでは、きょうも無事に過ごせたことに感謝して…きょうも、ありがとうございましたきょうは、涼しいですねそろそろ、お鍋もいいかな!●物産展クーポンで10%OFF\1,782円/●<大創業祭3,218円→1,98...価格:1980円(税込、送料無料) (2022/8/29時点)楽天で購入