夫以外の人とは、とても疲れる
今日は、お昼前からお天気が良くなって来てお洗濯も、綺麗に乾いたのでこんなことが嬉しいのです夫が逝ってしまって、一人暮らしになりましたが今のところ、あまり困ったことは起こっていませんというか、一人の空間が心地よく感じる事もあります夫以外の人例えば、母や親友や近所の人などとても波長が合っていて、信頼していたとしても何時間も一緒にいると、頭痛がしたりとても強い疲労感に襲われます実母でさえとても疲れる存在でしたそんな私なのにどれだけ長い時間一緒に居ても、安らいだままで疲れなんて感じなかった人は夫だけです明るくて人見知りもしないのでまさか私が、とても強い疲労感を我慢して人と関わっていることなど、誰も気付いてくれませんでしたがある時、私はHSP(繊細さん)だということがわかりましたHSPは、音や光、匂いなどの刺激に敏感で相手の感情に共感しすぎたり、物事をじっくり深く考えるなどの特性がありそれらを総括すると、感情や感覚に非常で敏感で繊細な気質の事を言います(アメリカの心理学者エイレン・N・アーロン博士が1996年に提唱した概念なのです)これは生まれ持った脳の特性で、病名や障害名ではありません『治す』というものではなく、自分の意志や薬でどうにかできるものでもありません繊細さんの脳は、外的環境の変化や雰囲気などの『自分の外側』や体調の変化など『自分の内側』にある危険を感じとる脳の領域がとても活発なので普通の人では感じなかったり気付かないことを感じて気付いてしまうので、受け取る情報が多すぎて疲れてしまうのですだから孤独を愛する・・・訳ではありませんが一人でいることが、一番疲れを感じない方法なのです学生の頃から、グループで行動するよりも友人、一人か二人まででしか行動しなかった理由が後に理解できました唯一無二の存在の夫がいなくなったので疲れを感じない人がこの世にいないので疲れてヘトヘトになるのは嫌なので、一人で行動するしか仕方ないのでしょう人と一緒に楽しむことができる、普通の特性の方が羨ましく思えますもしかしたらこの特性も、夫亡きあと一人で生きていくための能力として神様が与えてくださったのかもしれませんねだから、一人の時は寂しいですけれど疲れないために、一人の時間を作っているのです少し、強がりが混ざっているかもしれませんが・・・(*^^*)これからは、優しい友人と疲れない距離感で楽しい時間が持てるようになれれば、、、ちょっとだけ嬉しいかなでも、やっぱり夫が良いですけれどHSPに興味がおありの方はこちら ⇩「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本 [ 武田 友紀 ]価格:1,324円(税込、送料無料) (2023/5/30時点)楽天で購入今日もご訪問をありがとうございました<m(__)m>いつも応援のポチっとありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩