元気でね
本当にご無沙汰しています。家庭内がごちゃごちゃしていて、正直ブログどころではありませんでした。こういうのも、余裕がないと出来ないんだなぁとしみじみしてしまいました。ごちゃごちゃは夫婦間の問題だったのですが、小休止。お盆を前にして、実家の父が急逝しました。71歳。強いて言えば、「事故」で、本当に突然だったので、未だに実感は湧きません。ですが、長年闘病生活を送ったり、余命宣告をされれば思い残すことのないように、会いたい人に会ったり、行きたいところに行ったり出来たかもしれないけどその代わり、死の恐怖みたいなことを感じるだろうと思うのです。父は割と恐がりだったから、そういうのがなくて、もしかしたら今でも「あれ?死んじゃった?」くらいに思っていそうな亡くなり方でよかったのかもなぁと思っています。私にとっては近しい存在ではなく、まともな話しをした記憶もないのだけれど、あの世で、若くして亡くなったお母さんや、先に待ってる叔父叔母にもそろそろ会えているかな。そのうちそっちに行くから、お酒でも飲んでのんびり待っててね。