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ベトナム流クッキング

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ベトナムのちっちゃいみかん　quit

皆様　明けましておめでとうございます☆本年もよろしくお願いします。たびから帰ってきました。かろうじて今朝お餅を食べました。日本にいたころはおせちもそれほど好きではないし、寝正月だったのに、なぜか実家のお雑煮が食べたい。。。しかしお雑煮の作り方がわからないので、今年もお雑煮なし。ベトナムにいる間はお正月らしいことは何もしなそうだわ･･･去年は義理親が12月に遊びに来ていたので、静岡みかんを山ほど持ってきてくれたけど、今年はみかんなし。だけど･･･そんなみかん食べたいよぉ･･･というのを解消してくれる素敵なみかんがベトナムにもあるんです！　　　　　　　　　写真ではわかりにくいけど、このみかん、ひとくちサイズ。大きさはピンポン玉くらい。味はみかんと同じくらい甘くて少し水分がある感じ。すっぱくない。テト（旧正月）の前がいい季節らしいです。だからこの時期しか食べられない限定フルーツです！去年はこのちっちゃいみかん（quit　クィッ）に気がついたのが終わり頃だったので、「もっと早くに気がつけばよかった･･･」と悲しくなりましたが、今年は抜かりなく買いました。日本のみかんとはちょっと違うけど、味には満足できます♪

January 4, 2006

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ポテチ

マレーシアのお土産に、プラスチックの”壺”をもらいました。「絶対、おいしいから！」と彼女が言うので･･･でも中身は何だろう？？？どうも、お芋系のチップスみたい。味がわからないからちょっと数日、放置。で、今日、ちょっとつまんでみました。ん～おいしぃ！芋はジャガイモのようですが、昔売ってたサツマイモチップスみたいな軽いソフトな感じが残ってます。昼ごはんの後だというのに、つい、食べすぎました･･･実は私、日本産のポテチに飢えているのです。ベトナムにもプリングルスやRAYが売っていますが、それじゃ、物足りないの･･･カルビーや湖池屋が恋しい。。。あと、フラチップスも。（フラダンスした女の人がマークになっているチップス。ユーミンが大好きなことで有名）体に悪そうと思っても、これだけは病められないのだ･･･海外に住んでいる人って、ポテチ病の人っていないのかな？前に1回だけ、ポテチ病の人に会ったことがあって、その人も日本に帰るとポテチの袋を買うって言っていたっけ。私は日本に帰ったら、ひたすらポテチを食べるけど･･･そう、その日本のポテチ病をなんとかしてくれたのが、この「マレーシア産ポテチ　プラ壺入り」なのです。偉大･･･今度、マレーシアに行くときはお店、聞いておかなきゃ！

December 21, 2005

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アメリカンパイ生地

バターを練りこんだパイ生地は難しいので、とりあえず簡単そうなアメリカンパイの生地を作ってみることに。材料は強力粉と薄力粉、塩、水、ショートニングといたってシンプル。ショートニングさえ手に入ればすぐできます。ちなみに私は昔買った、缶に入ったショートニングを後生大事に使っています。（お菓子でも作らないとなかなか減らない･･･）しかし、日本に帰ったとき、チューブ入りのショートニングがスーパーで手に入ることがわかり日本の便利さをますます痛感しました。味や食感はバターを練りこんだパイには遠くおよびませんが、”常温でも固形”というショートニングの特性は暑い国ベトナムには合っているかもしれません。ただ、日本で冷凍パイシートを使ったアップルパイを食べてしまったせいで、物足りなくないと思うのが正直なトコロ。やっぱりバターを練り込んだほうがおいしいわよね～でもめんどくさいのよね～時間とやる気のあるときにやってみよう。

December 14, 2005

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アップルパイ当日。

今日はアップルパイを習いに祖母のお友達の家へ。レシピを写させてもらい、いろいろとわからないところとかコツを聞いてきました。パイ皿を持っていないので買おうかどうしようか迷っていたのですが、「パイ生地を四角くすれば、お皿はいらないわよ」と言われて目からうろこ。なるほどなぁ･･･やっぱりいろいろ作っている人は違うなって思いました。ちょうど紅玉が手に入ったので、ベトナムへ帰る前に作りたいのですが、使えば便利なはずのパイシートが見つからない！！！パイも作らなくてはならないとなると･･･ちょっと面倒。せっかく便利な日本にいるというのに、パイから作るなんて。違う店を探してみようと思いますが、さて、どこへ行ったらいいのやら。引越しするとよくあることですが、スーパーの品揃えが違うので、引越ししたてだと、どこで買えばいいのかわからないモノってありませんか？今、ちょうどそんな心境です。

December 2, 2005

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アップルパイ

今日は祖母に「どこかお料理教室とかお菓子教室とか知らない？」と聞いてみた。それか、お料理やケーキを作るのが上手な人がいたら、教えて欲しい･･･と話してみる。祖母のお友達がりんごのケーキが上手だと言うので、連絡を取ってもらった。秋に習うにはちょうどいいレシピ！最近はパイシートを使うけど、昔はパイ生地から作っていたと言うので、とにかく上手に焼けるコツのようなものを教えてもらうことに。私はアップルパイって作れないんですが、あれって難しくないですか？りんごの水分が多すぎると、パイ生地にしみこんでドロドロしちゃうし。りんごの酸味がある種類（紅玉とか）を探すのが難しいし。とにかく、かなり身近にいい先生が見つかりました☆

November 23, 2005

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クレープ

朝、起きたときに（朝ごはんを食べる前に）甘いものを食べることを「おめざ」といふ。今ではすっかり知られている「おめざ」という言葉。むかーし、女優の小林聡美さんが子供の頃から「おめざ」という、甘いものを食べる習慣があって･･･と言っていて、「朝から甘いものなんて･･･よく食べれるな」と思ったのが最初だった。おめざの起源はわからないが、目覚めの悪い子供にお母さんが早く起きなさいよ～と言ってもなかなか起きなくて、甘いもので釣ると言ったら言葉が悪いかもしれないが、甘いものを食べさせて起こしていたのではないかと思う。でも、朝は頭に糖分を与えたほうがいいともいうので理にかなった食事なのかもしれない、とも思った。その頃はまだはなまるなんてやっていなくて、おめざもそんなにメジャーじゃなかったと思う。しかし、朝にめっぽう弱い私は、就職してから朝起きれずごはんも食べれず（目覚めの悪いオトナ）、でも、就業時間中は走り回っていたので、何か食べなくちゃと思っていた。で、糖分摂取が手っ取り早いという結論に達し、おまんじゅうや和菓子、ドーナツを食べるようになった。ベトナムに来てからはさすがに朝、甘いものというわけにはいかないので（日本で食べていたような甘いものはそんなに簡単には手に入らない）、パンやごはんを食べているが、今日は珍しくクレープにしてみた。先日作ったマロンケーキの残りのマロンクリームやマロンペーストが余ってもったいなかったので･･･COOKPADという、料理サイトでクレープを検索、おいしそうなレシピがあったのでそれを元に作ってみました。クレープ、上手にできたのは初めてです。テフロン加工のフライパンだったら、油をひかなくてもいいんですね。中身はマロンケーキのクリームの残りや、余った生クリーム、アイスクリーム、ダラット産いちごなどを適当に入れれば、めちゃくちゃおいしいのができます。朝は時間がないので、マロンクリームを生地にまんべんなくのばしてあげればこれでおいしい「おめざ」になりますよ☆*ちなみにCOOKPADはなかり使える料理のレシピ集です。お勧め！

November 16, 2005

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コーヒープディング　その2

前日の夜、味見と称してミルクを確認。もしかして、もう味ついてる？一晩置いたらたぶん味が濃すぎるだろうと、そのままミルクプディングのほうだけ作ることにした。コーヒー豆を漉すのに時間がかかったがこういうときはひたすらがまん・がまん。こういうときがまんができなくてつい、なにかやってしまうのだが、そういうときこそ、うまくいかなくて後悔する（苦笑）。お菓子作りには正確に計ることとがまんがいる。さて、コーヒー豆を漉したミルクにゼラチンを溶かして入れる。お客さん用にカップに入れ、リングのゼリー型に入れ、それでもまだ余っていて、結構焦る。ケーキの型は2,3種類あったが、つなぎ目のないケーキ型を使った。で、朝冷蔵庫を開けてみると･･･ちゃんと固まってました♪エスプレッソコーヒーを6杯分入れ、砂糖を少し溶かしゼラチンも溶かし入れ、そっとミルクプディングの上に流し込んで出来上がり♪これが、プルプルとおいしくて、ケーキ型の1/6をペロっと食べてしまった。病みつきです！

October 21, 2005

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コーヒープディング

コーヒーゼリーを作っていたら、なんだか急に「コーヒープディング」が食べたくなってしまった。むかし、買ったIDEEの「CAFFE@IDEE」という本の中にある「コーヒープディング」を作ろう！と思い立った。このIDEEのコーヒープディング、レシピどおりに作るとコーヒーカップ10個分もできてしまう（全量1Ｌ）ので、今まで作る気すら起こらなかった。が、明日はお客さんが来るので、ちょうどいいかも！と思い切って倍量の20人分（2Ｌ！）を作ってしまった。と、言っても今日は仕込みだけ。牛乳に生クリームを加えてコーヒー豆を入れ、ミルクの方へコーヒーの香りを移すため、一昼夜、そのまま置いておかなくてはいけない。そして、明日、改めてコーヒーの香りつきミルクをゼラチンで固め、さらにエスプレッソコーヒーから作ったコーヒーゼリーを上から注いで、2層にする。（”プディング”と書いたが、実際には”ゼリー”ですね）レシピがかなり大雑把に書かれているので、初めて作るのに20人分はちょっと危険だったかもしれない。失敗したらもったいないなぁ。ゼリーは失敗して固まらなかったら、またもう一度、火にかければ固め直しができるから便利。できあがるまでドキドキです。

October 20, 2005

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あんぱん病

日本で食べたいものを好きなだけたらふく食べてきたはずなのに、「あんぱん病」にかかっている人がいます。（苦笑）ベトナムに戻って数週間たつと言うのにまだ「あんぱん食べたい・・・」って言っているんですもの。重度のあんぱん病です（笑）成田空港で出国審査を済ませた後で気がついちゃったらしい。「あ、あんぱん食べ忘れた」って。それからはあんぱんの話がよく出ます。コンビニで買おうと思ったけど、パン屋さんのあんぱんが食べたくてやめちゃったとか、あんまんは食べたけど、あんぱん買い忘れたとか。私は「あんぱん、ここにはないよ～」と軽く受け流していたのですが、昨日、あずきが数粒だけ入った和菓子をつまんでいたら「あんぱん食べたかったからちょうどいいや」とぽろっと言うのです。（そんなに食べたかったのか？あんぱんが？）じゃあ、おしるこでいいんだったら作ってあげるよ、あんぱん作り方、わからないし、と言うと、おしるこにグっときた様子。今、あずきをコトコト煮ています。手に入らないから余計に食べたくなっているんじゃないかしら？でもね、おしるこ食べたぐらいじゃ、あんぱん病は治らないでしょうね。あんぱん病（あんぱん禁断症状）につける薬は「あんぱん」しかないでしょう、やっぱり。おしるこで症状が改善しないようなら、おしるこの残ったあんで「あんぱん」作るしかないですね。レシピを一応、探しておこう･･･

October 13, 2005

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ベトナムのパイナップルカッティング

ベトナムではマーケットでパイナップルを買うとき、おばちゃんが大きな菜切り包丁で器用にパイナップルの皮をむいてくれます。このトルネードカッティング、ベトナムでは普通のこと。いまだにどうやってカッティングしているのか、全然わからないくらい早業です。きれいでしょ？パイナップルの皮って、ゴツゴツしていて、平らじゃないので、むくのが面倒でつい、避けてしまうフルーツですが、熟したパイナップルはそれほど大変ではありません。マーケットのおばちゃんの年期の入った包丁があんまりきれいじゃなくてちょっと苦手･･･という人もいるかもしれませんが、私は切ってもらって、こっそり家でゴシゴシ洗ってます。今日はまたパイナップルジャムを作りました。今日はレシピを変えての挑戦です。今まではパイナップルのシロップ煮みたいになってしまっていましたが、今回はジャムっぽい照りがちゃんと出てくれました。

October 11, 2005

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パイナップルジャム　その3

久しぶりにパイナップルジャムを作ってみました。タイで買ってきた貴重な？ブルーベリージャムがなくなってしまうため、急きょ何かジャムを作らなくちゃ！となったのです。ベトナムっていつでもフルーツがたくさんあるので、ジャム（保存食）にする必要がないのか、ダラットのいちごジャムくらいしか見たことがないです。そもそも、いちごは高原から運んでくるので、ちょっと高級。家で作るには高いかも？ブルーベリーはまだ知らない人が多いので、ベトナムにはないのかもしれません。あとはりんごかなぁ？と考えていたのですが、りんごもタイや中国からの輸入品。となると、やっぱりパイナップルになりました。前にも書きましたが、ベトナムではパイナップルが一年中あり、旬がいつなのかさっぱりわかりません（笑）でも、今回は「かなり熟したのを頂戴！」と言って買ってきたので、甘いいい香りがプンプンします。正味510ｇだったので、今回は砂糖を20％入れてみました。前回は水分が多くて汁が多かったので、なるべく水分を飛ばすように煮てみました。これで、インスタントコーヒーの瓶、一つ分くらいできます。

October 4, 2005

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緑色のお餅

今日は9月の初めの話です。こんなお餅をもらいました。緑色のお餅！普通だったら、この色に恐れをなして、着色料が怖くて食べないところですが、今回はパクっと食べちゃいました。ＴＶでこの緑色は米を若い（青い）うちに収穫してこの緑色が出るのだと言っていたが、本当かどうか定かではないです。でも言っていることはなんとなくわかるような気がした。普通のお餅よりも青臭い匂いがほんのりとしている。ベトナムのお米、もち米は独特の香りがするが、それともちょっと違っていた。お餅の中央の部分、白っぽいところは、練乳？！と思ったけど、違いました。中身はココナッツの刻んだものが入っていて、おいしかった。これもＴＶの受け売りになってしまうが、結婚式の儀式のときに使うお菓子なんだとか。伝統的なお菓子なんですね。どこで買えるの？と聞いたら、北部のお土産、とのことでした。ただ、名前を忘れてしまった。ご存知の方がいらしたら、教えてください。

September 30, 2005

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さとうきびジュース　nuoc mia

今日はとんでもなく暑い･･･雨が降らないせいで、暑さが和らいでくれない。そんな暑い日はベトナムのさとうきびジュースを飲みたくなる。買い物の帰り、マーケットの入り口近くにあるさとうきび搾りマシーンでお持ち帰り用を頼む。いつもはガガガーっというマシンの音に気を取られていたが、今日は作り方をよーく見てみる。ビニール袋に氷と砂糖を入れようとしていたのを制止し、入れないでとお願い、おばちゃんはマシンの電源をONにする。すると、ガガガーっとドラムの回る音がして、さとうきび投入！最初の1回目はさとうきびオンリーで。2回目はそのさとうきびの上にパイナップルスライスをのせて。3回目はきんかんをのせて。搾ったさとうきびジュースをビニール袋に入れて、ストローさして、ぐるっとゴムで止めてはい、できあがり～！マーケットが汚いのと、あんまり冷たいとおなかをこわすので、お持ち帰りにして家で飲んでいる。（まあ、あまりかわらないと思うが･･･）これを飲むと、暑さも忘れてスッキリするから不思議！！！最初はなんてあまーい飲み物なんだと思った。でも、これが自然の甘さなのだろう、体にスーッと入るのだ。ベトナム特有の暑さでバテてしまいそうになるとき、これを飲むと元気がでる。ちなみに私はキンカン入りじゃないとなんだかおいしくない気がする。さとうきびの甘さとキンカンの酸味がすばらしい。（南部ではテトの時、キンカンの木は使わないから、キンカンかどうか定かではないが･･･）私はこの小さいみかんのようなキンカンのようなのが一緒に入っていないとイヤ！このキンカンのことを南部ではqua tac（meidoさんはqua tatと言っていたが･･･tacが正しいようだ）、北部ではqua quatというらしい。キンカンは英語でcumquatなので、英語が語源かもしれないと思った。さとうきびジュース、ぜひお試しください～

August 26, 2005

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蓮の実＆バナナのケーキ

週末からバナナのケーキが食べたかった･･･が、あいにく家にはないのでがまん。週が明けたら絶対バナナケーキを作るんだ！とレシピをチェックしていた。私の大好きなケーキパティシエ、高木康政さんのレシピがおいしいのでそれを参考に。四季の菓子という本の中にバナノアBana-noixを言うバナナを使ったパウンドケーキのレシピがあり、これを参考にしました。レシピには完熟バナナとクルミで作りますが、私はクルミがちょっとしかなかったので、蓮の実を入れてみました。これがなかなかおいしいのです。ベトナムには蓮の実のチェーや、蓮の実の甘納豆のような砂糖菓子があり、これはこれでとてもおいしいのですが、焼き菓子を食べたことがなかったので、ぜひ作ってみたかったんです。蓮の実って本当は使いやすい食べ物なんだな～と実感しました。中華にも蓮の実を使ったジーマ（黒胡麻のおしるこ）があります。日本で長野県の小布施町では蓮の実を使ったお吸い物を食べたことがあります。（これは何度でも食べたくなるとてもおいしいお吸い物で、夏にはよくメニューに載っていました）小布施町で食べたお吸い物以上においしい蓮の実ケーキを作ることができたらなぁと思います。バナナケーキが目的だったのに、すっかり蓮の実に心を奪われている私でした。*写真upしました（2005/8/16）

August 15, 2005

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ロンガンとランサット

今日はフルーツを買ってみました。去年はフルーツと言えば、マンゴーとライチに明け暮れていた私ですが、今年はいろいろなフルーツに挑戦してみようと思っています。ロンガン（リュウガン）を買ってきて～と言われて買ってきたのがこれ。ロンガンはベトナム語でtrai nhanといい、見た目は地味ですが、甘い汁がじゅーっと出てきてたまりません！味は梨を濃くしたような甘みで、食感はライチのような感じ。わりと食べやすいフルーツです。ライチのシーズンが終わった今、これを食べるといいかも。ランサットはタンソンニャット空港のラウンジに置いてあり、★海の向こうが見たくて★さんの「謎のフルーツ」に似ているなぁと思いましたが、食べたらちょっと違うような気がしました。英語ではランサットというらしい･･･ということがわかったので、マーケットで探してもらいました。ちょっと前まではランサットはマーケットには出回っていなかったそうです。今日は、偶然なのかどうなのかわかりませんが、置いてありました。meidoさんによるとランサットはタイからの輸入品でベトナムでは作られていないとのこと。彼女曰く、高いし、手がベトベトするからあまり好きではない、とのこと。でも、私はものめずらしさも手伝ってか、おいしいと思うんですけど。ブドウの房のようになっていて、果皮をむくんですけど、そのときゴムのような白い液が出てきて、これに触れると手がベトベトします。手を石鹸で洗ってもよく落ちないので、うまく落とす方法を知りたいんですけど･･･どなたかご存知の方、教えてください。中身は数個に分かれていて種があり、食べるとほんのり柑橘系の味がしますが、酸っぱくないです。甘みもあります。ちなみにランサットはベトナム語でbon bon。ボン　ボンって名前、かわいいでしょ？--------------------------------------------------------------------朝：--昼：ごはん、ニラ炒め、みそ汁夜：ごはん、豆腐ときのこの炒め煮

July 19, 2005

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食べすぎです･･･

最近、外食が続いたからか？それとも、ベトナムスウィーツを堪能していたからか？どうやらかなりお太りになってしまった。どうやら･･･というのは、うちには体重計がないからわからないんです。少なくとも今までで一番太ってしまったのではなかろうか？しかし、拡張した胃をすぐに小さくするのは難しく、朝ごはんをちょっと少なめにすると途中でお腹が空き、めまいがクラっときます。（低血糖症状に似ていますね。）少しずつ少なくするしかありません。特にベトナムスウィーツ（プリン、ヨーグルト、ピーナッツとゴマのお菓子：メッサンみたいなの、チェー）を毎日少なくとも2回は食べていたので、それは太るなぁ･･･と今、書いていて気がついた。でもね～ベンタイン市場のカゴ屋のおばちゃんに教えてもらった、チェー屋さん、よかったなぁ。お腹が弱い私なので、冷たいのはあんまり食べないようにしていたんだけど、今回初めて冷たいチェーを食べたらそれはそれはおいしかったんだよね。とまたお菓子の話になってしまいました。しばらくは量を少なくお菓子を控えた食生活にしなくては。--------------------------------------------------------------------------朝：マーラーカオ、中国茶昼：チャーハン、お茶夜：カレーうどん

April 8, 2005

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マーラーカオ（中華風蒸しケーキ）

今日は久しぶりに家でお菓子を作りました。大好きな蒸しケーキ、マーラーカオ。カスタードパウダーがないとできないのですが、日本で見つけることができたので、これを使って作ってみました。意外と簡単で、でもよく考えてみたら、ホットケーキミックスでも出来たような気が。中国茶にもよく合うし、コーヒーでも合うので、朝ごはんにまた食べるつもり。---------------------------------------------------------------------------朝：チェー、バナナジュース、お茶昼：ごはん、カツオの塩たたき寄る：ごはん、カーコートー（カツオの煮込み）、野菜スープ

April 7, 2005

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パイナップルジャムその2

パイナップルジャムを作ってみました。マーケットできれいなトルネードに皮むきしてもらったので、小さく刻むだけ。正味550g。ベトナムのパイナップルは、日本のモノより味はおおあじだけど、私はすっぱいパイナップルは苦手なのと、ときどき舌がしびれるものがあるので、こっちのほうが好きです。ベトナムのフルーツにも旬はあるかというと、マンゴーは今の季節が旬ですが、今年は涼しいらしく、マンゴーの出来が遅れています。マンゴーが終わるとライチの季節。しかし、パイナップルは一年中あるような気が。ベト人に聞いてみたところ、「旬は一年中じゃないか？」と言っていました。確かに。。。でも、そういう意味で聞いたのではなく、一番おいしい時期はいつか？って知りたいの･･･「マーケットに山盛りで運ばれてくるのを、ときどき見るでしょ？それがその時よ！」う～ん･･･聞いた人が悪かったのか、イマイチ納得いかない表現だ。もし旬のあるフルーツなら、他の時期には食べられないから、保存食（ジャム）にするんだよ～だから、パイナップルにも旬があるなら、その時期に作ろうかと思ったんですけど、どうやら旬はなさそう？今度はマーケットでパイナップル売りのおばちゃんにでも聞いてみよう。このパイナップルジャム、ヨーグルトに入れるとおいしいです。ホーチミンのスカイガーデン下のショップに、おいしいフローズンヨーグルトが売っているらしいので、今度、これと一緒に食べてみたい！---------------------------------------------------------------------------朝：バナナマンゴースムージー昼：ごはん、オムレツ、サラダ菜夜：タコスライス、バナナジュース

March 22, 2005

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パイナップルジャム

気になっていたベトナムカレーを明日、作ってもらうことにして･･･私が最近、とっても気になっていたモノをネットで探す。それは「パイナップルジャム」レシピ。先月、とあるおうちで、自家製パイナップルジャムをいただき、これがものすごくおいしかったのです！レシピを聞いてくればよかったのですが、すっかり忘れて帰ってきてしまいました･･･その数日後、日本に帰っていたときに、世界ウルルン滞在記という番組の再放送をやっていました。フランスの有名なジャムの店で修行という内容。オーナーは「ジャムの妖精」といわれている人。この店のジャムはすごくおいしい！！と聞いたことがあったので、ＴＶに出ていること自体、びっくりしました。で、「ジャムの妖精」が「フルーツと砂糖の比率が決まっている」「糖度は○○度以上なくてはならない」と繰り返し言っていたにもかかわらず、ベトナムへ帰ってすっかり忘れた私。フルーツ：砂糖＝2：1だったような･･･しかし、どこを探しても載っていなかった。（ＴＶを見てご存知の方がいらしたら教えてください）糖度についても不明。日本のジャムは低糖度ジャムが流行っているのですが、ベトナムは暑いのでそれなりの糖度が欲しいところ。正確な度数が知りたい･･･とりあえず、「パイナップルジャム」のレシピは手に入れることができたので、あとは、自分なりにパイナップル：砂糖の割合を出してみようと思ってます。うまく出来たらお知らせします。--------------------------------------------------------------------------朝：バナナ＆マンゴースムージー昼：ラーメン夜：カレーそばコーヒー、いちごのショートケーキ

March 20, 2005

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マンゴーロールケーキ

バンコクのMIAWさんにアドバイス頂いたマンゴーロールケーキに挑戦しました！マンゴー1/2をピューレとして使い、カスタードクリームと混ぜます。残りの1/2を薄くスライスしてケーキの間にいれました。ブッシュドノエルのように、周りを生クリームで飾って出来上がり。マンゴーのとろんとした味と生クリームがよく合っておいしかった～♪今日は結婚記念日。正確に言うと、結婚パーティーをやった日。諸事情によりばたばたと入籍したので、入籍日は忘れていたくらい（苦笑）親にいつだっけ？と聞くと、しっかり覚えておきなさいよ～！と言って教えてくれた母親でしたが、その日にちも後で調べたら間違えておりました、ハイ。どちらかというと今日のほうがホントに結婚記念日にしたかった、という理由でこちらを記念日にすることになったのでした。ベトナムだし、何にも用意できないね～と言って、夕食もおうちでごはん。たまたまお赤飯を作ったので、ちょっとお祝いのようになりました。--------------------------------------------------------朝：パン、ヨーグルト、ミントティ昼：ごはん、チャーゾー（ベトナム風揚げ春巻き）夜：お赤飯、カツオの竜田揚げマンゴーロールケーキ

February 1, 2005

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ベトナムのケーキ

ケーキ大好きなんですが、ベトナムのケーキって、こんな感じでもう買う気がしません。1）箱がすごい→手作りはいいんだけど。張りぼての箱・・・箱を開けた瞬間・・・2）色鮮やか→ちょっと「うっ！」と引きます。すごい色だと、水色とか青とか。ピンク、緑は当たり前！3）でかい→4人用以下のケーキって見たことない。で、お味はというと・・・4）バターケーキ→暑い国ではしょうがないのかも。5）スポンジケーキの間が甘いジャム。フルーツがいいよぅ。というわけで、生ケーキ好きな私としては、「ケーキ」と思って食べると騙された気分になるので・・・自分で作るしかありません。今日はいちごがあまりいいのがなかったのですが、無理矢理ショートケーキにしました。ベトナムにはフルーツは山ほどあるのに、いざケーキに使おうとするとなかなか思いつくのがありません。マンゴーとかはいいかもしれないな。スポンジケーキを冷ましたりして、2時間くらいで完成。おいしいといいんだけど。--------------------------------------------------------朝：ハムとトマトのサンドウィッチ、ジュース、コーヒー昼：スパゲッティ・アマトリチャーナ、ジュース夜：カレーライス、ペリエいちごのショートケーキ、コーヒー

January 28, 2005

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柏餅

日本から持ってきて大事に取っておいたもの。それは柏餅の葉っぱです。めでたく（？）今月末で期限切れになるところだったので、今日は柏餅となりました。せめて、今年の5月までもってくれればよかったんですが、葉っぱの期限は短かったみたいです。材料となるこしあんはこしあんの粉をベトナムに来てからもらい、砂糖はこれまたずっと使っていなかった上白糖を使いました。もちは上新粉が残っていたのでそれを使い・・・意外とうちにも和菓子の材料があったんだ・・・と感心したところです。この葉っぱ、私の大好きな広尾・明治屋で購入。以前聞いたラジオ番組で、柏の葉っぱは和菓子屋さんでも何百枚単位で購入すると聞いていたので、個人で購入するのはムリかな？と思っていたのですが、明治屋のホームメイドのコーナーにあり、即購入したのでした。これまで柏餅なんて作ったことはありません。これもベトナムに住んでいるから、食べたり、作りたくなったりするんだと思います。幸い、時間もたっぷりありますし。今回は私の好きな鎌倉・美鈴という和菓子屋さんのご主人・内記さんの著書、「あこがれの和菓子をつくる」を参考にしました。購入した柏の葉っぱのパッケージにもレシピがあるので、それも参考になりました。レシピのおかげか、柏餅大成功です。人にあげるつもりが、我が家で消費することになりました。（ちょっとよくばり？）そういえば、柏餅って、こしあんとみそあんが私の中では定番だったんですけど、みそあんの柏餅って今ではほとんど見かけませんね。私の中でベストだったみそあんの柏餅を売る店は今はもうないので、ちょっと残念なところです。みそあんの柏餅を見つけると、味見をするんですが、それほど満足せず・・・5月に日本に帰って、みそあん柏餅が食べたいnabe3730でした。--------------------------------------------------------朝：--昼：ラーメン、お茶デザート：柏餅写真、玉露茶夜：そうめん、さけとば、お茶

January 16, 2005

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ロールケーキ

今日は久しぶりにケーキを焼いてみました。ロールケーキは日本では身近なケーキですね。スーパーなんかでも1本それほど高くないし、コンビニでも1,2個包装で売ってたような気が。バニラもいいけど、コーヒー味とか好きだったなぁ。ロールケーキで好きなお店は鎌倉の鶴岡八幡宮に行く途中にあるケーキ屋さん。ロールケーキの種類が豊富で、ケーキがしっとりしていておいしいの。それにかわいいうさぎの袋に入れてくれます。この袋のうさぎもお気に入り。友達が2種類のロールケーキで迷っていたとき、お店の人が助け舟を出してくれて、半ロールにした2種類を2組作ってくれました。こういうちょっとした気配りがさりげなくできる、素敵なお店。今回はバナナカスタードクリームを使ってみました。抹茶クリームとか、コーヒー味とかいろいろあるんですが、すっかりレシピがどこかに行ってしまったので、今回は基本的なクリームにしてみました。カスタードでいつも失敗するんですが、今回はかなり慎重にやったので、成功！ふわふわロールになりました。--------------------------------------------------------朝：おしるこ、お茶昼：ごはん、豆腐と明太子の辛味煮、もやしの山椒炒め、　　里芋の煮物の残り夜：ごはん、生姜焼き、アオサのおみそ汁デザート：ロールケーキ、コーヒー

October 19, 2004

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シュークリーム

来週友達に会いに行くのですが、そこでシュークリームを作る約束をしているので、ちょっと練習がてら、作ってみることにしました。前回はシューが半分以上、つぶれてしまったので、温度管理に気をつけたのですが、オーブンの手前一列だけつぶれてしまいました。シューを天板にしぼるとき、小さすぎるのは生地をあとから足したりしたので、それもよくなかったのかもしれません。味はおいしいのですが、今度は見た目にもこだわってみようと思います。友達のところでうまくいくといいな！--------------------------------------------------------朝：カレー、お茶<昼：ごはん、ナス炒め夜：ピザ（エビとベーコン）、オレンジジュースシュークリーム

August 19, 2004

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ココナッツミルク

ココナッツミルクというものをよく理解していなかった私・・・ベトナムではコンデンスミルクは缶詰になっていた。ココナッツミルクも同じようなものだと漠然と考えていたので、缶詰とかで売っているのかと思ってた。しかし、そうではなく、ココナッツが量り売りされていて、それを布巾に入れて搾るんだそうだ。へーーーーそうだったんだ～それでmeidoさん、私が「250ｍＬ必要なの」というと、怪訝な顔をしてたのね。気を利かせて250mLになるように買ってきてくれました。彼女には「ココナッツ○○ｇ買ってきて」というほうがわかりやすいかもね。--------------------------------------------------------朝：パン、ジュース、お茶昼：ブンサオ（ブンの炒め物）夜：焼きそば、ココナッツミルクアイスクリーム

August 16, 2004

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いちごのショートケーキ

昨日マーケットできのこを買っていると、その売り場のおじちゃんからいちごを勧められました。おいしそう～！でも、前回、4月にいちごを買って失敗していたので、今回は味見させてもらうことにしました。前回よりおいしかったので、ちょっと冷蔵庫で寝かせて食べようと思っていましたが、ショートケーキが作れることに気がつき早速、作ってみました。ベトナムのケーキは生クリームのケーキはまだ珍しいと思います。普通、お菓子屋さんで売っているケーキはバターケーキで、飾りも「なんだこれ？？」っていうようなのが多いです。形もすごいですが、色もピンクやグリーン、ブルーがくっきり鮮やかで、買うのに勇気がいります。ベトナムのいちごは家庭菜園のいちごに似ています。小粒で先のほうは硬いし、甘みよりすっぱさのほうが目立ちます。でもこのいちごでもショートケーキに入れるにはじゅうぶん使えます。あとはもう少し、スポンジケーキの腕を磨かなくては！お昼は丼ものが食べたいな～と思い、牛丼にしました。ベトナムで生卵は食べないようにしていて、調理するときはよーく火を通すようにしています。だから半熟ゆで卵とか、シャーベットとか（卵白は火を通さないので）すきやきの卵とか、そういうのは食べられません（泣）牛丼に使う卵も固すぎない程度に全体に火を通します。最近は日本でも卵の生食ってあんまりしないみたいですね。朝ごはんにやっていたごはんに生卵を割って、醤油をたらして、かきまぜて食べる・・・ってことはしないのだとか。一時期話題になったサルモネラ菌による食中毒の影響でしょう。--------------------------------------------------------朝:パン、野菜のポタージュの残り、ジュース、お茶昼：牛丼、みそ汁、さしみこんにゃく夜：ごはん、鶏もも肉の唐揚げ（香味ダレ付）いちごのショートケーキ、台湾のお茶

August 6, 2004

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草餅

今月初め、お米屋さんに行ったときに、もち米を買いました。ベトナムのもち米はインディカ米のように長細いものと、日本のもち米の形と両方ありました。生のもち米を食べて味見してみましたが、味の違いがよくわからなかったので、日本のもち米の形のものにしました。1Kg当たり8000ドン（約￥100強）です。先日、おしるこを食べたせいか、おもち系のものが作ってみたくなりました。しかし、日本から持ってきた上新粉には限りがあります。上新粉はもち米から作られると聞いたことがあるので、そうだ！粉末にしたらいいかも？と思ったのです。しかし、そんなに簡単にもちは作れなかった・・・バーミックスで粉砕したけど、上新粉や白玉粉みたいに細かくできませんでした。でも、無理矢理ぬるま湯でまとめて蒸し器で蒸して、ヨモギと餅と合わせてみたらなんとなく草餅っぽくなりました。ちなみにヨモギはGABANのヨモギパウダーを使いました。100gでチャック付きなので、使いやすいです。後で和菓子の本（あこがれの和菓子をつくる/内記　進　著）の解説を読んでいたら、和菓子に使う粉はもち米、うるち米から作られているそう。そして、ただ単に粉末にすればいい訳ではなく、精製したもち米またはうるち米を洗ったり、乾燥させたり、寒中に何日もさらしたりなん工程もふんでできているんだそうです。それは私にはちょっと難しい・・・でも、本当に食べたくなったら、やるかも。--------------------------------------------------------朝：パン、お茶昼：ごはん、大根と豚肉の煮物夜：ごはん、麻婆豆腐、糯米紅豆粥（あずきともち米の甘いおかゆ）、草餅

July 7, 2004

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バインフラン（プリン）

昼前に、キム　タインという乳製品がおいしいお店に到着。しかし、到着と同時にスコールがきて、雨がすごいのでそこで時間をつぶすことにしました。雨を避けて、日本人女性2人連れ、ベトナム人ファミリー、ベトナム系外国人の若者グループがやってきました。このお店はプリン（バイン　フラン）、ヨーグルトなど牛乳を使ったお菓子がおいしいお店と聞いていましたが、他のグループの頼んでいるステーキや定食のおいしそうなこと！お肉のジューっと焼けるいい音が後ろからしてきて、何度も見てしまいました。どうやらこのお店は食事のほうもおいしいようです。なかなか雨がやまないので、お店でぼーっとしていると、ベトナム人ファミリーがさっと表に出て行くので、私たちもお金を支払い、外へ。雨がやむかどうか迷ったときはベトナム人の行動を観察すればいいんだな、と思いました。--------------------------------------------------------朝：--昼：プリン、アイスミルクコーヒー夜：ラーメン

June 13, 2004

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マンゴームースがプリンになってしまった。

ずっと欲しかった、「バーミックス」と言うキッチン用品を手に入れたので、早く使ってみたくてうずうずしてました。マンゴーはそのまま食べたり、ちょっと余ったりしたら冷凍庫で保存して、お菓子に使ったりしています。バーミックスの説明書にあるレシピでマンゴームースを作るはずだったのですが・・・うまく固まらず、でも、マンゴーがもったいない！というので、何回かゼラチンを追加しました。いつもゼリーやババロアを作るときは、ゼラチンは「水でふやかしてから、湯せんで溶かしておく」のですが、レシピに書いてなかったので（→見落としていました）、「水でふやかしておく」だけにしたらうまく固まりませんでした。すごく焦って、「水でふやかした」ゼラチンを追加したのですが、まだダメで、今度はいつもどおり、「湯せんで溶かした」ゼラチンを追加しました。しかし、完全には固まらず、これ以上やるとおいしくないと思い、マンゴームースの液体すべてを鍋に移し、加熱して全体のゼラチンを溶かしてから、型に入れました。結局2倍くらいの量のゼラチンを使ったため、マンゴームースではなく、マンゴープリンになってしまいました。でも味はおいしかったので、毎日ちょっとずつ食べていっています。マンゴーは熟れるのに時間がかかって買ってから何日もしてから食べることもあります。すごく時間がかかったのは2週間くらい待ちました。meidoさんはマンゴーは紙に包んでおくといいよ、と言います。でもなぜ紙に包んでおくといいのか、まだ聞いていません。ところで、ベトナムはマンゴーがおいしいよ、と日本にいる友達に話したら、最近まで日本に輸入されていたマンゴーは全て、冷凍モノだったそうです。初耳でした。インドネシアかどこかの国が、最近になって生のマンゴーを輸出できるようになったとかで、日本でキャンペーンをしていたそうです。やっはり生は違う！と言っていました。日本では検疫の関係でしょうか、フルーツは冷凍されていることが多いみたいですね。追加：マンゴーは6月初旬で出回らなくなるそうです。うちのマンゴーも今年はこれで終わりのようですね。--------------------------------------------------------朝：マンゴープリン、ライチ、お茶昼：ミーサオ、お茶<夜：カレーうどん、野菜炒め

June 3, 2004

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