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ベトナム流クッキング

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秋風が吹いています

昨日の夜から、そして今日も秋風が吹いています。もう秋なのね～お庭で椅子に座りながら、久しぶりに地元の日本茶を味わってみる。夏は暑すぎて、お茶を味わう余裕がなく、麦茶を常備していたけれど、秋にもなれば、熱い飲み物が欲しくなります。ここ1年くらいで、地元でおいしいお茶屋さんと出会ったため、ここのお茶を愛用してます。私が好きなお茶は、すっきりとして甘みがあるもの。青くなく、どちらかというと色は黄色がかっているお茶が好き。二煎目も葉が詰まることなく、どろっとしておらず、粉っぽくないのが好き。そろそろお茶を習いに行こうかなぁ。煎茶とか習いたい気分です。

September 2, 2006

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家さがし。

日本では家を借りることにしました。もともと結婚前に、借金がイヤだ・いつか赴任だし、と言って買わないことで意見が一致していたので、借家は決まっていた。社宅という手もあったけど、私が働きたいとなるといろいろ大変なことも多かろうということで、社宅という選択肢はなくなった。友達で二人暮しをしている人にメールしまくって、間取りや駐車場、家賃を聞きました。で、ベトナムから日本の賃貸物件を探そうとすると･･･思った以上に大変。けれども、私たちは運がよく、最初にコンタクトを取った不動産会社の担当者が親切な人で、根気良く物件探しに付き合ってくれたのです。お世話になること約3ヶ月。自分で言うのもなんですが、すっごい手のかかる客でございました･･･ここは！と思った不動産会社にメールでアポを取ると･･･返事がなかなかこない又は、あんまりよい返事でないということが多かったです。「現在海外在住で、物件を見ることができるのは3月○日しかなくて･･･」じゃ、相手にしてもらえる訳ないけどね。不動産会社は一つにしぼられました。狙った物件は、古くてもいいから一軒家。畳もOK！でも、東京にはなかなか予算内でいいのはなかったです。次に、築年数は何十年って感じでいいので、リフォーム済みであること。これはすぐに見つかりました。が、契約をすぐにでもやってほしいと言われ、あえなく断念。この時点で不動産屋さんが送ってきてくれた物件ファイル10軒以上。大変申し訳なかったのですが、この中から選ぶのは諦めました。3月に入り、そろそろ一時帰国して、物件が見れます、と連絡してから15軒ファイルが来ました。条件を変えて、小さくてもお庭のあるアパートか一軒家を探してもらいました。マンションもいいのですが、ベトナムで暮らしてから、木のおうちにすみたくなったのです。木造の寒いのはガマンです。その中から、5軒ほど見て、3軒の中から選ぶことに。1週間後、3軒とも残っているとのことだったので、そのうち1軒に決めました。でも、ここからが契約の作業。ここでコケたら、また一から探し直しです。入居申込書を書いて、勤め先やお給料のことなど聞かれ、書類を揃え･･･気が遠くなるほどの作業。ここでも不動産屋さんが、海外在住ということで、大家さんや管理会社の人と交渉してくれ、住民票などはないので省略してくれたりしました。契約書はベトナムに送れないので、実家の親に代筆してもらい･･･と人の助けを借りないと契約できませんでした。それにしても、メールで不動産会社と契約書や物件情報をやり取りできるなんて、なんていい時代なんでしょ。昔はそんなことできなかったでしょうに。不動産屋さんにはほんとにお世話になりました。

March 20, 2006

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イケアIKEAがついに！

イケアIKEAがついに日本にも上陸するそうだ！スウェーデンの会社で世界各国にあるこの家具屋さん。北欧にすっかりヤラれている私ですが、こんな店ができたら危険！買い物しまくってしまいそう･･･と思っていたのですが、ついにできるのですね。北欧関係の雑誌にその名前はよく出てくるし、アジアでも何で日本だけないんだろう？と不思議に思っていたのですが。お店に行くのはしばらくしてからだと思いますが、楽しみです。ちなみに関東に続いて関西には神戸に出店の予定だそうです。

February 8, 2006

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ミャンマーお土産

旅行記はちょっとひと休みして、お土産の話を先に。今回は自分たちが使うものだけ買ってきました。でも大きな買い物を二つしました。漆と家具です。ミャンマーのお土産について事前に全く調査しなかったのですが、この二つは買ってとてもよかったです。その他の目に付いたお土産をちょっと書きます。インレー湖でシルクを買おうと思っていたのに、夫がお金を忘れて手持ちが心もとなかったので、買いませんでした。シルクはかなり心残りです。また、インレー湖では蓮の茎をポキっと折って、そこからびよ～んと伸びた繊維を取り出す、とても珍しい蓮の茎の織物があります。レンコンを切ったときに出るびよ～んと伸びるのがありますが、あんな感じ。蓮の繊維とシルクの混合のストールが言い値で60ドルしました。お友達がこういう珍しい素材のストールを集めているのでその人にあげたいと思いましたが、ない袖は振れず･･･かえすがえすもおしいです。インレー湖にはお土産っぽいものがあまりなく、お菓子とかも限られるので、人に配るのを探すのはちょっと大変そうだなと思いました。夏だったらサンダルとかが安いらしいのでいいかもしれませんが、ベトナム在住の私たちから見ると、オシャレなサンダルもベトナムとデザインや色や形、値段もそんなに変わらないし･･･って感じで手が伸びませんでした。そうそう、節分の豆まき用の豆をお茶うけにいっぱい出してくれるので、それをどこへ行ってもたくさんご馳走になりました。日本の節分よりちょっと早めでしたが、うれしい誤算でした。ミャンマー人に聞いたところ、節分用の豆は100ｇ当たり100チャットとのことです。が、それらしいものを見かけなかったので買わずに帰ってきてしまいました。ヘーホー空港のお土産屋さんにはありましたが、値段が書いてなかったです。金、銀、真珠（石も有名）なども驚くほど安いですが、これらは手を出しにくいです。インレー湖でひやかしに真珠の値段を聞いてみましたが、粒も色も揃っていない直径8ｍｍ以上の玉のネックレスが20ドル。海で取れたもの、と言っていましたが、本物かどうかよくわかりません。遊びで小さな粒のネックレスを買うのはいいかもしれません。しかし、まちのマーケットの中にあるガラクタ（どこかで誰かが使っていたようなモノを並べているお店）で、淡水真珠のピンク色のリングがポンと並べてあったりするのでこっちが驚いてしまいます。あれは本物っぽかった。さて、私が買ったのはこの漆のお盆。いろいろなガラクタのお店を見ていたら、夫が「漆のものを何か買っていこう」というので、塗り椀のようなものかお盆を探していました。大きなお盆があまりなく、パゴダの参道のようなところで、パッと目に入ったので買いました。帰ってきてからミャンマーの漆についてお勉強。ミャンマー文化-漆工芸ミャンマーの漆工芸について歴史的な観点と、その種類について詳しく書いてあります。Myanmar Scenesキンマ（ミャンマーの漆）の制作工程どちらも写真入りで、ミャンマーの漆の数種類についてわかりやすいです。インレー湖で、どんなに小さなレストランに入ってもすごく家具が素敵なので不思議に思っていたのですが、それもそのはず、家具はチークでできているかも･･･とピンときました。しかし、ヤンゴンの家具屋はオーダーみたいだし、場所もよくわからないので、ボーチョーアウンサンマーケットをのぞいたのですが、チークは売っていません。（漆の折りたたみ式のテーブルを見つけましたが、こちらも素敵でした）偶然入った店でこんなサイドテーブルを見つけたので思わず購入。客は外国人が多いせいか、ちゃんと梱包してくれホテルまで届けてくれました。あまりにも家具が美しいので、夫のミャンマー赴任はないかしら？とちょっと期待してしまいました（笑）。

February 4, 2006

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インレー湖ボートトリップ3

これには少しコメントを。このネコちゃんたちはお寺に住んでいます。なぜか芸をします。お寺のお坊さんが輪を取り出すと･･･ぴょーんとジャンプするのです！その名も”ジャンピング　キャット”。お坊さんに聞いたところ、夕暮れになるとネコちゃんたちのごはんの時間となり、それで芸の時間は終わりなのだそうです。（ちなみにお坊さんは朝と昼の2回しか食事をしないので、”夕飯”を食べるのはネコだけです）ちなみに私はとても楽しみにしていたのに、間に合いませんでした･･･皆さんお寺には早めに行きましょう。

January 30, 2006

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インレー湖ボートトリップ2

美しいものは美しい。というわけで引き続き写真だけです。

January 30, 2006

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ニャゥンシュエnyaungshweでハイキング

例によって例のごとく、朝寝坊気味。9時に出発のはずが9時に朝食を食べたので、この日予定していたインレー湖ボートトリップは中止にして、午前中はニャゥンシュエnyaungshweのまちを歩くことにしました。ホテルの朝食はパンケーキとトーストとシャン料理が選べ、シャン料理は日替わりで出てくるのですが、この日は麺が出てきました。麺と言っても汁そばではなく、麺にもったりしたカレーがかかっていて、麺を食べるのも一苦労のもったりカレーなのです！でもカレーのにおいがおいしくてついつい食べてしまいます。（名前をすっかり忘れてしまいました）ホテルはアジア系の人が泊まっていないせいか、誰もシャン料理を選んでいませんでした。みんなパンケーキを食べていました。パンケーキと言っても、アジアで出てくる味のクレープみたいなものです。朝からもったりした麺を食べれる人はぜひ挑戦してほしいです。シャン族は日本人に近い民族と言われているせいか、シャン料理は脂っこくないし、食べやすい料理でした。さて、てくてく歩いてマーケットに行きました。ベトナムの青空マーケットを見慣れてしまっているせいで、全く感動の薄い私たち。。。マーケットにはお土産らしいものはあまりないのですが、ヒモを通しただけの2連の淡水真珠の指輪がポーンとガラクタ屋さんの店先にまぎれていたりするのでこっちがびっくりします。（あとで買わなかったことをちょっぴり後悔しました）マーケットの前にある衣料品の店で、気に入った生地を見つけたので、女性用のロンジーを作ることに。ミャンマーはオーダーだと2,3日かかると聞いていたので、すぐに作ってくれるかわからなかったのですが、紹介してくれたお店の人の言い値でOKしたら、8時間で作ってくれ、しかもホテルまで届けてくれました。ロンジーだと自分で巻かなくてはならないのですが、お店の人がスカートにしたら？というので、ロングスカートにし、上はお店の人に任せました、出来上がりは思った以上で、自分で少し直せばもっとよくなるかもしれないと思いました。余った生地を入れてホテルに届けてほしいとお願いしておいたのですが、ちゃんと余り布を入れてくれたので、この生地を使ってベトナムでサンダルを作ろうと思います。以前、台北でチャイナドレスを作ったのですが、ドレスは素敵に出来たけど、履く靴に困ったことがあります。ようやく似合うヒールを探したのですが、「今度オーダーするときは余り布を絶対にもらおう」と思っていました。今回はその失敗が生きたかもしれません。今、ホーチミンでオーダーできるお店を探しているところです。マーケットを通り過ぎると川が流れていて、時間毎に異なる風景を見せてくれます。午前中は川沿いを人が歩いているし、橋を渡ってモノを運ぶ人が多いけれど、お昼近くなると洗濯したり、水浴びしたりする人が多くなります。この川、とてもいい雰囲気です。洋服のオーダーが済んだので、そこらじゅうにあるパゴダを見て、次の日のボートトリップを頼むツアー会社を探していました。川を渡ってしばらくすると、メイン通り沿いにスマイリングトラベルという所があり、そこでお姉さんにボートトリップの話をしたら、トレッキングが3時間位でできるというので、まずトレッキングを申し込むことに。14時スタートでガイドさんが一人ついて、1Ｌのミネラルウォーターを渡されました。鍾乳洞の中にあるお寺や、いろいろな少数民族の村を歩くツアーにしました。ツアーと言っても私たち二人だけです。まず最初に馬車に乗り、ニャゥンシュエnyaungshweのまちはずれまで行きます。こんな感じの馬車に乗りました。その後は道なき道を歩きます。ガイドさんも道がないところはキョロキョロしながら進むので、これでは案内してもらわないと無理だなと思いました。こんな感じの高床式の家が伝統的なおうちみたいです。網目がとてもきれいでしょう？かなり高いところまで登ってきたので、インレー湖が見えます。トレッキングというよりハイキングといったところです。少数民族の村々はみんな人なつこくて、インダー族の人達は私たちが歩いているのを遠くの方から見ていてワラワラ集まってきました。さて、ガイドさんがヘトヘトになるくらい歩き回って、馬車が到着するという場所で待っていたら、牛飼いがたくさんの牛を連れてきました。牛は大人しくしています。待てども待てども約束の時間がきても、馬車が来ず、日が暮れてしまう･･･そこでまちまで歩くことになりました。ヘトヘトだったガイドさん（女性）はますます足どりが重たいです。それもそのはず、ガイドさんは長い女性用のロンジーをはいているんです。後でわかったのですが、あのロンジーという長い巻きスカートは、歩きにくいのです。大またでは歩けません。まるで着物のときのように、ちょこちょこ歩くのがベター。彼女はとても辛そうでした。でも、迎えの馬車が来ないので、仕方がないです。結局馬車は来ず、ツアー会社にたどり着いたのは17時半。馬車地点から1時間も歩いていたのでした･･･ガイドさんは何回も念を押していたけど、馬車のホーヅドライバーどうしちゃったんでしょうね～これにはツアー会社の人もびっくりして、疲れたから休ませて～と椅子にドカっと座っていた私たちに「それでは歩けないでしょう？馬車を呼んであげるから、それに乗って帰ってね」と言ってくれました。断ったのですが、サイカーを呼んでしまったから乗って行ってと言ってくれたので、お言葉に甘えてサイカーに乗りました。サイカーというのは、ミャンマー版人力自転車とでも言おうか？ベトナムではシクロ。客の座席は運転手の前。タイではサムロー・ティ。客の座席は運転手の後ろ。ミャンマーではサイカー。座席は運転手の隣にまるでサイドカーのようについている。しかも進行方向と逆方向に座席がついているので、二人乗りができる。サイカーも交渉制なので、たぶん絶対に乗ることはなかっただろうけど、今回乗ることができて不幸中の幸いでした☆

January 29, 2006

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バンコクでトランジット

旅行会社に頼んでおいた、ミャンマーのビザですが、無事受け取りました。でも、名前に　nabe 3730(○○　3730）とカッコ書きで付け足してあるだけでした･･･訂正印もなく、これでほんとに大丈夫？？？タンソンニャット国際空港は、到着口の方がごったがえしていました。お、おそろしいくらいの人人人です。ベトナムに帰ってくる親戚を親戚全員で迎えているんだろうなぁ･･･出発口は閑散としています。なぜなら、この時期に出国するベトナム人はいないから。家族を大事にするベトナム人ならではでしょう。外国人しかいませんでした。次の日の朝にミャンマー行きの飛行機に乗るので、今回は空港近くのホテルに寝るためだけに宿泊です。とても安いのに、大抵のモノが揃っていて部屋も広くて驚きました。ホテルのスタッフも慣れたもので、トランジットのために泊まっている客が多いので、次の日の飛行機の時間や、空港までの送迎バスの時間をささっと教えてくれて、深夜に着いたにも関わらず、すぐ部屋で休むことができました。しかし、このホテル、空港に近いだけあって、飛行機の音がうるさい。眠りが浅い私にはちょっときつかったです。しかもバンコクの空港は24時間眠らない空港なので、ひっきりなしに飛行機がホテルの真上を飛んでます（苦笑）次の日の朝、見たらほんとに真上で笑ってしまいました。

January 27, 2006

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テト前掃除

日本の暦にあわせるなら12月にやるべきだったけど、掃除が中断してました。あまりにも中途半端だったので、ベトナムのお正月（テト：旧正月）に向けてがんばろう～とゴミを出しました。大きな袋にたっぷり3袋も･･･（苦笑）まだまだ片付けなくてはならないものがいっぱいだけど、とにかくやろうと思っていたところまで終わりました。（私にしては珍しい）久しぶりに体を動かし、たまっていたゴミも捨てて、心もスッキリ☆

January 8, 2006

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大晦日

マレーシアのキャメロンハイランドへ行きました。ハイシーズンにも関わらずどういう訳かありえないくらい格安でホテルが取れたので行ってみました。かつて、マレーシアにおけるイギリス人の避暑地だったことと、イギリスと言えば紅茶でマレーシア産紅茶の産地として有名です。そしてタイシルクで有名なジム・トンプソン氏が行方不明になった地としても知られています。ここへ行くには難所をドライブしなくてはならないと聞いていたので、昨年までは行く気がしませんでしたが、2005年に新しい道が出来たのでかなり楽になっています。が、今年はマレーシアは大雨らしく、ハイウェイで前の車すらも見えない中、みんなバンバン飛ばす！（最低でも90km/hでてる･･･)追い抜く！急ブレーキかける！の連続で事故りそうになり、かなりビビリました。（まだ死にたくない～！！！）またまたで恐縮ですが、本の話。ジムトンプソン失踪に関する日本語訳の本「ジム・トンプソン　失踪の謎」ウィリアム・ウォレン著　吉川勇一訳を読み直す。（バンコクのジムトンプソンの店で購入。2004年新版）失踪*こちらはタイトルは違うが1986年に日本で発売されたもの。日本でまだ売っているかどうか不明*と、それを題材にした松本清張の　もあります。松本清張は大作が多いので、これはあんまり評価されていませんが、ジムトンプソンの失踪の謎解きとしてではなく、キャメロンハイランドを知る上では読んでいて楽しい本です。さて、雨と霧の濃い中、キャメロンハイランドへ到着。「･･･ここ、ダラット？」と間違いそうになるくらいたくさんの温室ハウスがあります。野菜や花、いちごを作ったりしているらしい。これも一緒。ダラットはベトナムの避暑地として知られていて、こちらはフランス人が指導しました。キャメロンハイランドは予想よりも手が加えられておらず、ジャングルと茶畑と温室ハウスのまちでした。ブリンチャンというまちまで出て、ふらりと入った店でスチームボートを食べました。二人だと、普通のとトムヤンクンのハーフ＆ハーフにしてくれないそうですが、私たちが入った店ではやってくれました。ただし、量は四人前でしたけど（苦笑）、全部平らげました。おなかがいっぱいになって、ホテルへ戻り、TVをつけたらNHKが入らないことが判明！「ゆく年くる年が見れない！」と騒いでおりました。（別にそんなに見たい訳ではないけど、ちょっと年末気分を味わいたかっただけ）お菓子をつまんだり、本を読んだりしてゴロゴロしていたら、マレーシア時間の0時を回っていました･･･気がついたら0時20！疲れて寝ました。

December 31, 2005

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村上龍とベトナムのクロス。

昨日から林　真理子の「20代に読みたい名作」を読み直している。今までこういう書評のような本は手にしたことがない。それでもこの本を好きなのは、林　真理子さんのエッセイが好きだということと、そのエッセイの中で、彼女はよく書評を書くため本がたくさん送られてきて読まなくてはならない立場の人だ、ということを知っていたからだと思う。そして、この本を買った時、私が20代後半にさしかかっていたからというのが一番大きな単純な理由なのだけど。読み終わって、三島由紀夫と村上龍が読みたくなった。しかし、家には三島は数冊、村上龍はラッフルズホテルだけ。有名作家の本はどこでも読めると思って引越しのたびに処分してしまったためだ。今考えるとそういう本こそ時間のある今こそ読みたい本だ。そこで村上　龍の「ラッフルズホテル」を読み直してみる。題名からするとシンガポールが舞台とわかるが、物語の始まりはベトナム戦争だった。書き出しすらも忘れていた。私は村上　龍というとベトナムを思い浮かべてしまう。理由は簡単で、自分がまだベトナムにこれっぽっちの関心もなかったころ、西麻布の交差点にある、TeTeS（テテス）というフレンチベトナムテイストのカフェ兼レストランで村上龍を見かけたからだ。私は彼と待ち合わせとしていて、ちょっと遅れるからとTeTeSを指定され一階のカフェで待っていたとき、人が二階から降りてきた。それが村上龍さん。西麻布の交差点で文字通りクロスしたけど、ラッフルズホテルで「ベトナム」という文字が出てくるとは、感慨深い。この本もベトナム関係に入れよう。さてさて、年末年始はたびに出ます。松本清張の小説の舞台、キャメロンハイランドで初日の出です。すぐに帰ってきま～す！今年一年とても楽しい一年でした。来年もおいしく楽しい一年でありますように。健康でいられますように。よろしくお願いします。nabe3730

December 30, 2005

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誕生日プレゼントの当日配達不可？

来月初旬に義母が還暦を迎えるので、今回は何か贈りましょう、ということになった。日本にいない私たちの強い見方はやっぱりオンラインショッピング。長所短所はあるけれど、海外にいてもプレゼントが送れるのはうれしい。プリザードフラワーならお花だけど枯れないし、長寿のお祝いにぴったり♪と喜んだのだが･･･お届け日に義母の誕生日がない！お届け日は1月8日～とあって、じゃあ、1月1日から1月7日の人はお花のプレゼントは当日にもらえないの？？？生花市場が1月5日からというのは昔、お花屋さんに聞いたことがあるけど、そのせいなのかしら？それとも、流通の関係なのかな？お正月はお店もたくさんやっているし、プレゼントも運んでもらえると（当然のことのように）思っていたけど、さすがにお休みのところもあるようです。お義母さんは懐の広い人なので、ちょっと遅れても許してくれるでしょう･･･とポチっと注文しておきました。

December 28, 2005

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寝言その2

昨日の夜、私も寝言を言っていたらしい･･･で、何を言っていたかと言うと･･･デトックスがねっだそうです。話しかけられているみたいだったとか。今、私の中で「デトックス」が流行っているのでございます☆昔から気になっていたニールズヤードのデトックスオイルとボディブラシ。暇を見つけてはオイルを塗り、ブラシでゴシゴシしているからかな？（苦笑）自分のことだけど、私の寝言は「わかりやすいな～」って思いました。で、もう一つ。明け方の寝言が11月だっけ？あ、違った！･･･だそうです（苦笑）昨日寝る前に11月と12月の家計簿をつけていたからでしょうか？それにしても考えていることがわかりやすすぎる寝言だな～どちらもどんな夢を見ていたか覚えていないです。

December 22, 2005

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寝言

昨夜、隣で妙な寝言を聞いた。「うん、うん、イェス　サーッ　ごにょごにょごにょ～」え？今、”Yes,sir!”って言ってた？！･･･一体、この人は今、どんな夢を見ているんでしょうか？？？むちゃ面白そうッ！さて、朝になって聞いてみましたが、「覚えてない」とのこと。現実の世界では、ふざけてYes,sir！ということがあるようなので、そんなに深刻な夢ではないらしい。私はてっきり夢の中で上司に出張報告でもしているのかと思ったけど（苦笑）寝言を言うときは必ずパターンがある。いびきのような呼吸がゴーゴーと聞こえて、モニョモニョゴニョゴニョと英語をしゃべり、かなりはっきりした言葉を発する。過去、最高に面白かったのは、最後は言葉ではなかったが、「ゴニョゴニョモニョモニョムニャムニャ～」（かなり長い英語）の後、呼吸がしなくなり、「アレ？無呼吸か？」と思ったら、「ふぅっ」と大きなため息をついたこと。ふうって何よ？！とウトウトしていた私はかなりびっくりして起きました。数秒呼吸してなかったら、普通、大きく深呼吸するはずなのに、ナゼ、ため息なんだろう･･･これからも寝言に目を（耳を）離せませんッ

December 20, 2005

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パン教室

**サンタパンの写真、upしました。私のは従姉妹の子供にあげることにしたので、写真は先生の作ったサンタさんです。**ずっと自己流だったけれど、やっとパン教室に参加できました。ベンチタイムの前のまるめ方がわからなかったけど、今回習うことができて本当によかった。何を作るか聞いていなかったけど、かわいい「サンタパン」と「オレンジケーキ」とパンの手こねを習いました。「サンタパン」はかわいいけれど、初心者の私にはちょっと難しかった･･･でも、ちょいコゲのサンタさんの顔ができて、親戚の子供にあげることにしました。ケーキつくりも今まで何の疑問も持たずに道具も使っていたけれど、今までやっていたのとは全く違うやり方にちょっと驚きました。習う先生によって違うのですね。ケーキの混ぜ方も違っていて、私が習った先生は卵はマシンを使うけど、バターからマシンを使っていたのはびっくりした。私がちょっとあれ？と思ったのは「お水はccではなくｇ（グラム）で計ること」と言われたこと。理科で水は”1cc=1mL=1g”と習ったように思っていたが、この教室では違う、と言っていた。理由は比重が1ではないから、というものだった。水以外の牛乳とかしょうゆとか、そういうものは重量と体積が1対1ではないが、水は一緒だったと思うけど？？？うーん。わかる方いらっしゃったら教えてください。そろそろべトナムに戻りまーす！

December 7, 2005

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お買い物

今週は買い物ラストスパートなので、いろいろと買い物しています。ただし、20ｋｇまでをきっちり守らなくてはいけないので、買い控えているほうですが。今日は、ドラックストアと無印良品でこまごましたものを買い、本屋さんで「凍」と、いちさんおすすめの写真の加工・補正の本を買い、飛行機での暇つぶし用に「ギリシャ神話」の本を買ってきました。「ギリシャ神話」は私、全く興味がなかったのですが、ギリシャ神話がわからないと、歴史や文化が全くちんぷんかんぷんなので、少しでもわかるようになったらもっと楽しめるかも･･･と思って選んでみました。興味がないジャンルなので、完読できるか怪しいのですが。時間があるときにこそ、古典を読みたいなと思うのですがなかなか出来ていないです。その後、疲れたので家でお昼寝し、夕食後もおでかけ。今度は出来たばかりの大型商業施設へ。私の地元は大型店舗（スーパー）やコンビニが規制されていたので、全国で見たらコンビニや大型スーパーの進出が遅いほう。私の用事がありそうな店はあんまりなかったが、キッチン用品の品揃えはたぶんこのエリア最大ではなかろうか？私のお気に入りのキッチン用品を扱う店と同じくらいか、それ以上かも。ル・クルゼも日本仕様と並行輸入と二種類あり、平行輸入のほうが断然安かった。これはさすがに持って帰れないけどね☆たくさんの中から選べるということは大型店の強みですね。欲しいものはあったけど、クリスマスカードを買っただけにしました。荷物をつめてみたら、17ｋｇ。もうちょっと買い物できそうです☆

December 5, 2005

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お土産にしたい！！！

今日魚センター（魚市場）へ行ったら、すっごく欲しいモノ発見！！！なんと、新巻鮭の時鮭が売っている。師走に入ったので新巻鮭自体はそれほど珍しくないが、それは「真空パック」されていていたのです。しかも「生」。小ぶりなので私が持って帰るのも楽そうです。お土産にしたい！と思ったのは言うまでもありません。そこの魚屋さんに話を聞いてみると、カナダへのお土産に鮭やカニなどいろいろ買っていく人もいるとかで、海外へのお土産にするのに慣れているとのこと。持ち帰る直前まで、その鮭を冷凍しておいて保管もしてくれるというのです。それで飛行機に乗ったら？とのこと。あーーー持って帰りたい！年末までは毎日あるそうなので、持って帰ろうか真剣に悩んでます。ベトナムでは、マスの切り身の冷凍とかスモークマスが売っているのですが、鮭は貴重。ほんとに持って帰りたい～さて、写真は冷凍パイシートを使ったアップルパイ。最近のパイシートって優秀ですね～パイがすごく綺麗な層をなしているんです。これなら本格的なミルフィーユも焼けそう。

December 4, 2005

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読書

日本語の本と雑誌に餓えているので、日本にいるときはなるべく本を読んでいます。以前、欲しい本を本屋さんで全て手に入れたのはいいけれど、重くてしんどかったので、出来るだけ読んで帰るようにしています。実家においてあったのがこの本。知らなかったのですが、著者の松村友視氏は旧清水市育ちなのですね。ベトナムで書評を読んで、是非読んでみたかったのがこの本。林　真理子さんの本って好き。アッコちゃんの時代＝バブルの時代のお話。難しい経済の本ではなく、小説の文字のひとつひとつがバブルの時代を描くのが面白い。これもベトナムで書評を読んで気になっていた本。残念ながらまだ手に入れていないので、日本にいる間に読みたいと思っています。先日、徹子の部屋を「なんとなく」つけていたら、著者の沢木耕太郎さんが出演されていました。とつとつとしたよどみない話し方がとても魅力的でした。だからといって、決してするどいキレ味というわけではないのです。なんの根拠もないけれど、「静岡県人」のにおいを感じました。しゃべり方がなんとなく･･･あののんびりした感じが。（プロフィールでは静岡育ちとは書いていないので、静岡県人ではない可能性が大ですが。）私の地元で作家というと、身近に感じるのはさくらももこかなぁ。やっぱり。漫画家だけど、本も面白いし。「アッコちゃんの時代」でバブル絶頂で「ちびまるこちゃん」のエンディング（あの、ピーヒャラピーヒャラって曲ですよ）が頭を駆け巡るシーンがあるけれど、あの曲をバブルの象徴と描く林真理子氏はするどい。

December 3, 2005

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映画の日

日本に帰ると映画でも見たいな、と思う。でも、大抵、買出しとか手続きなどで時間を使ってしまうので、「映画を見に行く心の余裕」がないことが多いため、見逃すことが多い。で、アア映画見てないなーと心残りで、飛行機の個人用プログラムの映画を見てベトナム入りするのがいつものパターン。が、先週、ハリーポッターの第一作をTVでやっていて、強引にチャンネルを変えてしまったがブーブー言っていた親も見終わったらとても面白いと言う。両親を誘ってチケットを予約。映画の日で安いのに、これもネットで予約ができた。親に至っては、最後に映画を見たのが「ゴットファーザー」で、30年くらい映画を見ていないと言うから驚き。自分の住んでいる町に映画館があるなんてすっごくいいなと思うのに、関心のない人はとことん関心がないらしい。うーんもったいない。ハリーポッターの第四作、よかった。明日（金曜）は第二作がTVでやるので家族で見る予定。

December 1, 2005

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おでかけ

今日は昼からBAR SPAGHETTERIA ITALIA バール　スパゲッテリア　イタリアへ行ってきました。おいしいものが食べたいという親と行って来ました。前菜の生ハムが格別。パスタが絶品で絶妙。チーズがおいしい。こんなにおいしいお店が東京じゃなくてココにあったか！とうれしくなる。私のお気に入りはここのエスプレッソ。マシンが違うのかな？とてもおいしい。コーヒー好きの人には是非試していただきたいエスプレッソです。ごはんの後は、電車で移動してショッピングしたり本屋さんをのぞいたり･･･こういうなんでもないことがとても楽しい。普段、ベトナムではできないからなぁ･･･さらに「ケーキが食べたい」というので、キルフェボンへ。マンゴーケーキが食べたい！という親をマンゴーの季節じゃないから･･･と季節限定の栗のケーキでなだめすかし、ご了承いただく。ここのお店の人は皆さんとても感じがよくて、今日はそれに甘えてちょっと質問。あたたかい紅茶を注文すると、ポットで出してくれるのだが、注ぎ口に”金具”がセットされていて、どうもそれは茶漉しのようなのです。以前から気になっていたものの、前回聞いたときはお店の店長さんがいらっしゃらないとのことでわからない･･･と言われ、今回幸いにも店長さんがいらっしゃって売っているお店を教えてくれました。う、うれしい♪コーヒー大好きだけど、実は緑茶も紅茶も中国茶もよく飲んでいるので、場所をとらない素敵なのを探していたのです。何かの本で、トルコのお土産として紹介されていて、トルコで探したのですが見つからず。。。紹介されたお店には来週行く予定があるので、絶対欲しい♪**魔女のほうき　ティーストレーナーこちらの方のところに写真があります**

November 28, 2005

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TOEIC

今日は初めてTOEICを受けて来ました。結構若い人が多くて、ほとんど20代前半と思しき方々ばかり。受験会場に迎えに来てくれた親が「（私と）同じくらいの人は別の棟で受けてるの？」と勘違いするくらい、若い人が多かったです。みんな、就職とか意識してTOEIC受けているのかな？もしそうだとしたら、本当に尊敬しちゃいます。私は10代と20代は英語を避けてきたほうですが、新婚旅行に行ったときにクルージングに参加し、そのとき、オーストラリア人の絵本作家さんに「新婚旅行から帰ったらぜひ英語をやってみて」とアドヴァイスされたのが印象的でやってみようと思ったのです。次に会うことはないかもしれないけれど、「次に会うときは英語で会話したいわ」と言われたのがずっと引っかかってました。今年、旅行に行った先でカナダ人の女性と知り合い、ときどき彼女がメールをくれるのも英語をやろうと思ったきっかけかもしれません。彼女は話すときはマシンガントークでほとんど聞き取れないのですが、メールだととてもやさしくていい人だということがわかります。私は簡単な英語で短い文しか書けないのですが、メールを出すととても喜んでくれるのがはげみです。英語をやるのにかなり遠回りしたけれど、昔ほどは苦手意識も薄れたので、今後も続けようと思ってます。

November 27, 2005

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出さないと当たりません。

昔、所さんが「買わないと当たらない」と宝くじのCMで言っていたけど、うちの親はポイントやシールを集めても出さないことが多い。今回、帰ったら、サッポロ・ドラフトビール　キャンペーンのシールを集めていて「これでベトナム行くんだ！」と楽しそう。（そう、いつもシールだけ集めて満足してしまうんですよね）今月末が締め切りなので、今日は「出さないと当たらないよ」とくどくど言い、投函するところまでやらせるつもり。このコースの一つに「生春巻きを食べに行くベトナム（ホーチミン）ツアー」というのがあり、400名様ご招待だとか。400人って数がすごいけど。ペアチケットではないけれど、「生春巻き」だけ食べに行くのに3泊5日か･･･ベトナム訪問に前向きではないうちの親にはぴったりかもしれない。それにしてもいつも思うんだけど、こういうキャンペーンで海外旅行ってほんとに当たるのかな？出してないから、当たったことがないのでよく知らないんですが、世の中には当たっている人もいるんですよね･･･キャンペーンでいろいろ当たる話は聞くけど、私自身そんなにくじ運もよくないし。みなさん、当たってますか？

November 26, 2005

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来年は戌年ですね。

この1週間は犬のさんぽぐらいしかしていない。これがわが実家の犬たち。来年は戌年だと言うのに、年賀はがきに使おうとかまったく思わない親に代わって写真を撮ってみました。ベトナムの家に犬の写真を飾っていたら、「この犬いつ死んだの？」と言われたことが何回もあります（苦笑）。ちょっと憂いを帯びたような顔をした犬の写真だったからか？（笑）他にも以前に産まれた犬の写真を飾っていると、ときどき来たベトナム人が必ず立ち止まってじーっと見ていきます。「あ、もしかして、おいしそうに見える？」実はベトナムは食のタブーがほとんどないので、犬などを食べる習慣があります。私の周りは北部出身の人が多いので、ちょっとこちらが身構えていると･･･「かっわいい～！これ誰の犬？欲しい！」あれ？？？かわいいと思ってくれるなんて光栄です･･･飼い犬として欲しいそうで･･･失礼しました。何事も偏見はよくないですね、と思った瞬間でした☆海外で犬を飼いたいけれど、こうやってたまに実家の犬をお世話するしかなさそうです。

November 25, 2005

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ベトナムの本

実家に帰ったら親が「ベトナムってすごいところだねぇ･･･」と言っていた。私がさんざんいろいろな目に遭っているのを話しているのでそのことかと思いきや、私が置いていったベトナムの本を読んだ、と言う。見せてもらったけど、私が初めて見る本だったので、誰かが買ったのだと思う。読んでみると、なかなか面白い本だった。ベトナムぐるぐるベトナムって写真におさめにくいところがたくさんあるのですが、それをたくさんのイラストで埋めてあるのがまたわかりやすい。よかったら手にしてみてください。

November 23, 2005

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パン教室

来週以降はヒマになるので、12月の予定を入れまくっている私。ベトナムにいたときから、単発のお料理教室かお菓子教室を探していました。この時期、クリスマスやお正月が近いこともあって、そういうのがときどきあるんですよね。が、地方都市ということもあって、ネットでは単発のお料理教室がなかなか見つからない。市の広報にも公民館でやるようなお料理教室があるけれど、これも私の滞在期間中にはやってないのが多かった。少ない中から某ガス会社主催のパン教室を見つけ、電話予約のみなので日本について即電話したのですが、定員12名でまだ募集中だったのに電話したら「人数が多い場合は抽選になります～」と言われてしまった。早い順じゃなかったんだ･･･平日の昼間だからたぶん大丈夫だと思うけど。もしものことを考えて、別のお料理教室を探そうかと思ってます。

November 21, 2005

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ハプニングつづき

日本につきました～が、今回はハプニング続きです（苦笑）まず、私が帰国する日を一日早く教えていたために、家族は昨日、まだかまだかと首を長ーくして待っていたそうです･･･夜になっても連絡がないので「どっか遊びに行ったか？」と思っていたらしい。一人暮らしの弟にはちゃんと土曜の深夜便で日曜に着くよ～とメールしていたので親は明日帰ってくるなとわかってくれたそうですが。しっかり私の好物まで用意していたそうなので、申し訳ない限り。で、最寄駅の途中で下車し、親と合流、そのまま漁港のとある寿司屋へgo!先ほどまでデジカメを店に置き忘れた！！！とずっと騒いでいましたが、ありました。私のバッグの中に･･･へへへ。で、思わず撮ってしまったお料理。まずはうに入りいか鉄砲。これはこのお店のオリジナルで生イカを使っているのが特徴。おまかせでお願いした握りはちょっと小ぶりでした。で、これがおいしくって、一人一皿食べてしまいました。

November 20, 2005

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マッサしたい。

睡眠をたっぷりとっているし、おいしいものも食べてるのに、なぜか肩こりと首が痛い･･･たぶん、ベトナムのベッドがよくないんだと思う。枕は日本から持ってきたけど、ベッドと相性がよくないのと、そろそろ寿命なのかも。そんなわけで、睡眠環境がよくない私です。で、毎日首が痛くて、肩もバリバリにはっていて、コリコリなのです。ああ、ちょっと前に行ったバンコクのタイマッサージはよかったなぁ。その日はベトナムに戻る日でランチの前にひと揉みしてもらったのですが、全くほぐれていないことがわかるくらいひどくって･･･マッサのおばちゃんはかなり上手な人だったんですけどね。で、そのほぐれてない体で空港に着き、時間があったのでラウンジでお茶でも･･･と思ったら、カウンターに「タイマッサージ」と案内があったのでコレナニ？と聞いてみたらマッサを20分間やってくれるとのこと。自分の番になったので、お姉さんについていくと、そこはラウンジの一角にあるマッサージルーム。室内は香りがとてもよく、それだけでリラックスした雰囲気になりました。香りがとてもいいので、お姉さんに聞いてみると、タイ製の香りのいいボディオイルでデパートや空港にも売っているものでした。私は首と肩のコリが激しいので、ボディマッサとフットマッサで悩みましたが、フットマッサージで刺激してもらったほうがいいかな？と思って、フットマッサにしました。ベトナムに着き、家に戻ってから数時間以上たっているのに、足がポカポカしてほんと、気持ちがよかったです。お昼にやった、全身ボキボキのマッサもいいけど、アロマの香りを吸いながらリラックス♪にもかなりホレました。ああいうマッサを今、やりたい･･･あとで調べたら、タイ航空のラウンジで期間限定でやっていたそうです。しかも私のやった日は最終日だったそう。期間限定と言わず、さらなる延長があるといいんだけど☆

November 15, 2005

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アクセス数が1万を超えました。

楽天にお引越ししてから1年たっていないのですが、アクセス数が10000を超えました！みなさん本当にありがとうございます！最初は日々食べているモノを記録しようと始めましたが、最近ではベトナムでの生活や習慣を中心に気がついたことを書いています。私の住んでいるところはベトナムの南部の田舎で、はっきり言ってなんにもないところです。でも、ブログで各国にお住まいの方や日本にお住まいの方のコメントを頂いたりするうちに、ここの良さも段々とわかるようになってきました。空気がよく、ベトナム南部ならではの豊富な食材を使って、ゆっくりごはんを作り、味わって食べ…そして、ベトナムをよく観察することで、日本の良さもわかるようになってきました。これからも毎日のちょっとしたことをブログに書いていけたら…そしてベトナムにいる間、ずっと続けて行くことができたら…と思っています。これからもよろしくお願いします。nabe3730

November 7, 2005

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バンコク中華街　アツアツごま摺り団子屋台

バンコクの中華街へ夕ごはんを食べに行き、おなかいっぱい食べたいところだけれど、八分目で終わらせて屋台へ行ってきました。バンコクは屋台が充実していますね～それに比べてベトナムは屋台は少なくてアジア飯＝屋台と思ってベトナムに来るとちょっと拍子抜けします。さてさて、むちゃおいしそう！なモノばかりですが、今回どうしても食べたかったのが、「屋台のごまだんご」。18時くらいからいつも同じところに屋台を出すというので歩いて行くと･･･結構遠くまで来てしまいました･･･どうやら通り過ぎてしまったようです。Uターンしてみると。。。琥珀色のあつあつ汁に白玉団子がプカプカ浮いているお碗を発見！え？もしかしてこれが「ごまだんご」？？？ごまなんてどこにもない。よく中華のお菓子にある、中にあんこで外側をぎっしりごまで覆われたごまだんごを想像していた私はかなり驚き。しかも、その屋台の周りに出されたテーブルではかなりの人がコレを食べている。皆さんのおいしそうな、そしてアツアツの湯気に誘われて、豆腐花とごまだんご汁を注文。白玉だんごをつついてみて、ごまだんごと言われているわけがわかりました。中からとろ～っと、濃厚なごまだれが出てくるんです！琥珀色の汁は生姜汁で甘いのですが、それを打ち消すような強い生姜の味がします。ちょっと風邪を引きそうだな･･･と思ったときはこのデザート、すごくいいですよ。かなり熱いので一口では食べられません。スプーンにのせて少しずつはぐはぐするのが正解です。豆腐花もおいしいです。豆腐の上にのせてあるのはなんと小さなかりんとう。こんなところでかりんとうを食べられるなんてちょっとうれしい。あまりのおいしさに、ごまだんごをもう一杯注文しました（笑）さて、この「ごまだんご」の名称、なんかまぎらわしいね～と話していて、でも、昔日本で食べた東北のお菓子に似ている･･･と思って「すりごまだんご」または「ごますりだんご」って名前だったことを思い出しました。それがこれ。東北岩手の松栄堂というお店のものだそう。私が以前お土産に頂いて食べたのもこれでした。面白いのは冷凍の状態で届いて解凍して食べること。ちょっとひんやりのお餅を一気にお口へ放り込んで摺りごまを楽しみます。バンコク中華街の「アツアツごま摺り団子」屋台はこのお店です。この写真を目印に探してみてください。

November 3, 2005

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これで大満足

ベトナムに住んでいるのに、和食のお店でごはんを食べたのって数えるほどしかありません。うーーーん。よく思い出してみたけど、3回しか行ったことないわ。しかも今年はまだ1回しか行ってない。それで何とかなっているんだから、不思議～で、さしみも寿司も食べたことがない私なのに、なぜかバンコクの高級フードコートで寿司を食べてしまいました～この高級フード、買い物していて高級タイ料理を食べに行くはずが、2時近くになってしまい、やむなくこちらへ来たのですが、使いやすくて便利なところだなという印象。もともとはジャンニというイタリアン目当てで来たのですが、ベトナム料理、日本食、インド料理、タイ料理、デザート、ドリンクとあって目移りしました。和食なんてね･･･なんて思っていたのに、欧米人の集団が頼んでいたてんぷらと寿司を見てしまったのがいけなかった。あ～なんておいしそうなんでしょ！と、いくら食べたいモードに入ってしまったのでした。すしめしは握りすぎで大きい、でも！握り寿司ってことだけで大満足♪ベトナム人スタッフにもこのフードコート、教えてあげようかな？ベトナム料理があるからきっと楽しんでもらえるかもしれない。

November 2, 2005

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ビーズバッグ

バンコクではナイトマーケットに行ってきました。実は初めて･･･あんまり期待していなかったけど、結構ハマって2晩続けて行ってしまいました。ウィークエンドマーケットよりも洗練された感じで私の好きそうなお店がいくつかあってチェックしてきました。私はごちゃごちゃしたマーケットが好きなので、ウィークエンドマーケットのほうが好みではあるけれど。そのうちの一つにヴィンテージモノを扱っている店があり、そこのビーズバッグが右の視界に入りました。数は少ないのですが、私が好きそうなテイストだな～と思ったのですが、男性店員さんが狭い間口に3人も座っていたので、ちょっと素通り。が、どーしてもビーズバッグが気になるのでUターン！私はヴィンテージのビーズバッグが好きで、日本のとあるお店に1年くらい通ってやっと気に入ったバッグを見つけ、それをベトナムでも使っています。ベトナムもフランス統治時代があったからヴィンテージモノあるかな～？なんて思っていたのですが、ベトナムに来たことがある方はご想像できると思いますが、まあ、無理でしょう。探すのをあきらめました。（苦笑）今回バンコクで見つけたのは、コンディションがよくないのですが、全体の形がよく、通常よりも大きなバッグだったので購入。ただ、残念なのはタグがなくお店の人もどこのものか、年代すらもわからない状態だったこと。私はこういう話を聞くのが好きなんです。どこどこ製とか、何年代のものとか。どこで買い付けてきた、とか。お直ししたあとがあったのですが、仕入れた本人は直してないと言っていたので、悩みました。私は「迷ったら買わない」ようにしているので、その場を離れたのですが、どーしてもバッグが頭をよぎるので、ついに買いました。お店の人はヴィンテージモノと言っていましたが、それほど古くなさそうだし、そんなに貴重なものではないだろうけれど、普通に使えたらいいかな？と思っています。今日はバッグの金具がさびていたので、さびとりクリームでそーっとふき取ったらかなりきれいな状態になり、次に使うのが楽しみになりました。

November 1, 2005

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中米の小さな国で

実はG国はハリケーンSTANの影響を受け被害が深刻な状況らしいとちょっとだけNHKでやっていたので、昨日、お世話になった方に心配になってメールしたのだ。メールをいただいて、思わずぽろっと涙が出てしまった。ご夫婦が無事だということと、G国が報道されていないが被害が甚大だということの両方にぐっときてしまった。お隣の国メキシコでは1400人の村が一瞬にして土砂の下になり、遺体を捜すことも困難でそこを共同墓地にすることにしたのだそう。G国もすでに25万人もの人が家を失ったそう。このご夫婦の暮らすところにはとてもきれいな湖があり、湖周辺には村々が点在するのだが、これらの村も道路が寸断され、中には陸の孤島になってしまったところもあるのだとか。自然には勝てないがとても悲しいことだね。と夫がメールをくれた。彼ももう一度この国に行きたいねと言っていたのでいろいろ考えることがあったのだろう。

October 12, 2005

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ユニクロ航空会社コラボ

ユニクロで「航空会社コラボ」なるものをやっています。今年の夏にフィンエアとユニクロのコラボで出されたTシャツ、ご存知ですか？（確かこのときは「企業コラボ」と言われていたはず）フィンエアのブルー地に白抜きでロゴ。さらにバックプリントあり。飛行機の機体と雲がデザインされていて、ユニクロなのにこのTシャツは！？と衝撃を受けたものでした。しかし、欲しい！と思ったときにはすでに売り切れ～「日本にいたら！絶対！買ってたのにぃ！」とベトナムで悔し涙を流しておりました（苦笑）そんな私は密かにチェックしていたのです、絶対次は航空会社ロゴが来ると！そしてやっぱり来ました、第二段が！ユニクロ　航空会社コラボただ、残念なのは、「航空会社ロゴ」だけバーンと大きく貼ってあるみたいなところ。夏のフィンエアTシャツのようなデザイン性を感じられない。暑いベトナムにいるので、寒い国や地域に行くときとっても困るので、ネットで「エアタヒチヌイ」を注文して、日本の実家で預かってもらうことにした。わーい楽しみ♪と、このブログを書いていて気がついた！これって、メンズだわ！！！どーしましょ、一応メンズのSサイズだけど･･･大きさもネットで確認したんだけど･･･メンズとは気がつかなかった･･･大は小を兼ねる、で着れることは着れるけど（苦笑）それにしても、よく見たらこのコラボ、全部男性用なんですね。やっぱり航空会社ロゴは男性ファンが多いのかな？？？

October 11, 2005

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しばらくたびにでます。

今日はお土産にもう一つtom　khoを買いました。お土産って買うの苦手。。。ペッパーミル（胡椒挽き）はmeidoさんの持っているかわいいのが欲しいが、同じのは売っていなかった･･･（以前、日記にも書きました）昔はいっぱい売っていたんだけど･･･とmeidoさん。「このタイ製の透明なペッパーミルがお勧めだよ！ほらほら、中身も見えていいでしょ？」とお店の人にも言われてしまった。うーん、私はあえてあの時間が止まったような感じのペッパーミルが欲しい。よく言えばフランス風の、ベトナムナイズされていないデザインだったから。ホーチミンでのわずかな時間で探してみよう。それでもダメだったら、旅行にでかけて田舎町の古い雑貨屋さんででも聞いてみよう。そんなたびもおもしろいかもしれない。しばらくたびにでます。9月下旬に戻ってきます。

September 1, 2005

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バターロール

ベトナムのパンはおいしいと言う方が多いけれど、私はそうは思わないです。楽しみにしていた分だけ、かなりがっかりでした。そこら辺で売っているパンが必ずしもおいしいわけではなく･･･フランスの影響を受けているからおいしいと聞いていたけど、どうも物足りないのです。いつもふつーに買うパンは、バゲット3000ドンと安いけれど、なぜそれほどおいしくないのか、考えてみました。一番大きな原因は、「発酵されてない」ってことでしょう。食べてみるとわかりますが、スカスカっとしています。日本のパンが懐かしくなる。日本のあのモチモチっとした感じ。米好き日本人の開発なんでしょうか？他の国にはないパンですね。確かめたわけではないですけど、あとは材料の問題も考えられます。小麦粉、バター･･･普通に考えるとロシア製。高級になるとフランスから取り寄せということが考えられますが、ホーチミンのフランス系のホテルは小麦粉はフランス産だそう。ここは確かにおいしいです。あとは、水。これは大きな違いでしょうね。それから、温度。ベトナムは暑いので、バターを使ったパンを上手に作るのは大変かもしれません。日本でも、すごい施設のところは、パイ生地とか、クロワッサン用に低温のお部屋があるっていうし。クロワッサンの性質からいうと、ベトナムでは期待しないほうがいいです。でも、たまにはフカフカのパンが食べたくなり、今日はバターロールを作ってみました。パン作りに関してはシロウトです。今日、初めて作ったかも。焼きたてはやっぱりおいしいです。週末、おひまだったら作るのもいいかな？なんて思ったりして。日本に帰っていたときに、友達とフレンチの店で、パンの話題になり、日本でもパンの原材料費は￥1しかかかってないんだとか。ちょっと驚きでしょう？でも、作ってみて思いました。結構、重労働だなって。友達でパン屋さんを始めた人がいて、そのお友達のことを思い出しました。元気かな？朝早起きで、夜も遅くまでやっているから、パン屋さんは寿命が短いんだよ、とも。たまーに、作るのがいいかもしれません。

June 22, 2005

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男子厨房に立つ

現在、いろいろな理由から私は仕事ができないのですが、うちの理想は共働き。最近、「日本に帰って料理ができなかったら、共働きもできないな」と言って彼は料理をするようになりました。今のうちから訓練しておかなくては、と思ったようです。週末、炒めモノやスパゲッティーの時、私がアシスタントになって下ごしらえをし、彼がメインシェフになります。出来上がった料理がおいしいと、本人もうれしいようで料理を作る楽しさを覚えてきたようです。私の父は料理をするんですが、「野菜炒めができれば大丈夫！」とよく言っていたので、最終的には自分で野菜を切ったりするところからできればいいかなと思っています。今日はナスのスパゲッティをトマトの缶詰のレシピ通りに作ってもらう予定。ナスは切っておいたので、ソース作りと麺をゆでるところをやるんです。トマト缶は半分残るので、次回は私がいない時、meidoさんにナスの準備をしてもらうんだ～と今からやる気を出しています。私は私で、アシスタント気分を楽しんでいます。私にとっては下ごしらえだけで済むのですから、とてもラク。料理のスピードが遅かったり、麺が伸びる･･･とひやひやしますが、なるべく小言を言わないように気をつけています。彼が料理のことを好きになってくれるようになってくれたらなぁと思います。私は語学をやらなくては。---------------------------------------------------------------------------朝：あなごごはん、お茶昼：ごはん、鶏肉のグリル焼、サラダ、マンゴスティン夜：ナスのトマトスパゲッティ、ペリエ、マンゴー

May 10, 2005

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野菜デー

今日は冷蔵庫の整理を兼ねて、野菜デー。なにしろ、ベトナムは野菜やハーブが豊富で、新鮮なものが常にあり、その上、安い。私はマーケットでしか買わないので、量り売りでいろいろな種類が買えるのもいいです。日本だったら、量り売りのスーパーって少ないですもん。（量り売りをするスーパーと言えば、私の中ではカルフールでしたが、撤退しちゃうんですよね）ホウレンソウのポタージュに、ゴマダレ和え野菜♪これで少しはお肌の調子がよくなるかしら？最近、顔のブツブツが治らないnabe3730でした。--------------------------------------------------------------------------朝：--昼：ブンサオ夜：ごはん、ゴマダレ和え季節野菜、ホウレンソウのポタージュ

May 6, 2005

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ホームパーティ当日

ホームパーティ当日。参加者10人。今回は人数がはっきりしなかったので、私でも簡単にできる毎日食べているものをお出しすることに。【本日のメニュー】ピザ・ペスカトーレスパゲッティー・アマトリチャーナトルティーヤグッチ裕三の煮卵ポン酢醤油ドレッシングのサラダカツオの塩たたき風トマトとチーズのカナッペチャーハンブンサオ豆乳クッキーおつまみ豆マンゴスティン日本酒、ビールなど。ピザとスパゲッティーのソースは前日にやっておいたので、当日の主なお仕事はピザ生地作り。あとは切ったり和えたりするだけ。meidoさんはピザ生地作りを教えて～と以前から言っていたので、今日はレシピを教えつつ、生地を確認してもらってお料理教室みたいで楽しかったです。meidoさんは、前日に焼いたトルティーヤ（スペイン風オムレツ）に興味深々だったので、半分お昼ごはんとしてあげたら、大喜び！お昼ごはんのあと、また手伝いに来てくれたのですが、家族に大評判で、今度、作り方を教えてあげることになりました。（と、いうことは私は作らなくてもいいってことになるので、またラクできる♪）パーティ参加の人達は本当によく食べてくださって、作り甲斐があります。また食べにきてほしいです。

April 20, 2005

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ホームパーティの準備

うちで久しぶりにホームパーティをやることになった。なんと10ヶ月ぶり～やろうやろうと思いつつ、なんか気分が乗らなくてほったらかしになっていた。ホームパーティと言っても、夕食会みたいな感じ。独身・単身の男性が10人くらい集まるのだから、まず考えるのは食事の用意とその量。以前は食器やカラトリーを人数分そろえなくちゃ、と思っていたが、どんどんモノが増えるのがイヤで（どうせ日本に帰ったら必要なくなるものは買いたくない）、今回は足りなくなりそうな分は使い捨て食器を使うことにした。最大で14人位になりそう･･･とのことだが、人数がはっきりしないので、まだ具体的な準備ができていない。ドリンクコーナーと前菜コーナーを作って適当に取ってもらい、メインはどうしようかな？って感じ。まだ考え中です。私としては、キッチンとダイニングを行ったり来たりしたくないので、手作りピザを披露しようかな？それとも、みんなにピザを作ってもらおうかな？、または北京ダックならぬ、北京ポークでみんなで手巻きにしようかな？と思っています。---------------------------------------------------------------------------朝：ケーキ、マンゴー、コーヒー昼：--夜：--

April 17, 2005

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タイ製中華三昧とおにぎりせんべい

今日は午前中ダラダラして過ごし、朝ごはんを食べないまま、コーヒを飲んで、そのまま昼ごはん。しばらく整理していないうちに、賞味期限切れのモノが増えてきました。またあわててタイ製中華三昧を食べるnabe3730。タイのインスタントラーメンって面白くて、日本のものより少量サイズ。私にはちょっと物足りないサイズで、2袋で1人前くらいでちょっと多いかなぁという量。朝ごはん抜きでちょうどよかったです。そして、おやつに「おにぎりせんべい」を食べました。知ってます？おにぎりせんべいって。おにぎりの形のおしょうゆ味で、細く切ったのりがついているの。子供の頃からおにぎりせんべいってあったんですが、関東にはあんまり売ってなかったらしいです。（と数年前、電車の車内広告に書いてあった）大蔵大臣は関西産・関東育ちなんですが、以前から知っていたらしく、大好きなんだそう。関西のおばあちゃんのうちで食べたのかな？記憶があいまい。めずらしくおにぎりせんべいポリポリ。あっという間になくなりました。今度は賞味期限になる前に食べよう。---------------------------------------------------------------------------朝：--昼：ラーメン（タイ製中華三昧）、お茶夜：ごはん、生麩とゆで卵の田楽、野菜炒め、大根と白菜のみそ汁、お茶

March 13, 2005

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日本でのお買い物

私が日本に帰ってすることと言えば、スーパーめぐり。お買い物リストを片手にちょっとでも日持ちがしそうなものを探してウロウロ。親が言うに、「以前と見るところが違う」とのこと。そりゃそうだ。乾物コーナーをかなりじっくり見てますからね。ちなみに今回買ったモノを書きます。これから赴任される方、よかったら参考にしてください。（これがすべてではありません、念のため。必要なさそうなものも衝動買いしてるし）こんなものまで買ってるの！？と、話のタネにでもしていただけたら幸いです。【調味料】醤油、みりん、料理酒、ごま油、ウェイパー、中濃ソース、とんかつソース、片栗粉、強力粉、パン粉、花かつお、【乾物】あずき豆、白ごま、黒ごま、カットわかめ、【その他】スパゲッティ、ラーメン、おから、生麩、コーヒー、【お菓子材料】マロンペースト、マロンクリーム、上新粉、あずきさらし粉、リキュール酒、【生活雑貨】サランラップ、柔軟材（レノア）、ドライクリーニング溶剤（エマール）、シャンプー、コンタクトレンズ、コンタクトレンズケア用品、シュースプレー、クッキングペーパー、フィルム１０本、乾電池、アルバムなど。--------------------------------------------------------------------------朝：パン、ジュース、マンゴー、お茶昼：赤飯、白菜の炒め物、あおさのみそ汁、トマトサラダ夜：スパゲッティ・ミートソース、お茶

March 10, 2005

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日本ってなんでもあるのね。

今回、日本に一時帰国したとき思ったこと。日本ってなんでもあるのね～私が料理するとき困ったのは、タレとドレッシング。日本はタレ、ドレッシング、調味料、ソースなど、本当にたくさんあり迷ってしまうほどですが、ベトナムには基本の調味料（醤油、みそ、酒、味醂など）しか持ってきていなかったので、焼肉のタレとか、ちょっとあると便利なものが手元になくて本当に困りました。今回日本でタレとソースのレシピ集を買ってきたので、心強い！今日早速、サラダのドレッシングと焼肉のタレを作りました。タレ、ソースの話ではないんですが、飛行機の機内で読んでいた雑誌の中で、フランスに住んでいる元アナウンサーの方が「日本に持って行くお土産に悩む」と言っていた。フランスならお土産に困らんだろう？とお思いでしょうが、日本はおいしいチョコレートからお菓子、食材に至るまで、フランスで評判のモノがそこらじゅうで売っていて手に入ってしまう。わざわざ現地で買わなくてもあるというんです。確かに困った悩みですね。そして日本の美容院に久々に行き、読んでいた雑誌を見て驚いたのは、フォーを出す店が特集されていたこと。特集っていうのはある程度の数がなくてはページにならないですから、当然何件も載っていました。すごいなぁと関心していると、日本のスーパーで生春巻きのタレが売っていました。日本でこんなのまで売ってるなんて！痒いところにまで手が届く品揃えに関心しました。--------------------------------------------------------------------------朝：パン、フルーツポンチ、お茶昼：ブンサオ夜：ごはん、焼肉、ナスとオクラの素揚げサラダ

March 8, 2005

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モロッコのミントティ。

前回日本に帰ったときに「世界お茶まつり」というのをやっていて、そのときおいしい！！とハマってしまったのが、このミントティ。日本語ペラペラのモロッコ人の解説によるミントティのデモンストレーションを見ました。デモンストレーションでは生のミントの葉を使っていました。あまりミントって好きじゃなくて、チョコミントのアイスとか、食べられないほうです。でも、このミントティは絶妙でした。あんまりおいしいので、お試し用の乾燥ミントティ（10杯分）を￥300で購入し、ベトナムで飲んでいます。今日は世界お茶まつりで飲んだあの味を再現してみました。ベトナムにも生のミントがあるので、これを購入し、中国茶と合わせて入れます。一煎目は捨ててしまいます。ニ煎目から飲むといいそうです。モロッコでは砂糖を入れるのが当たり前で、かなりたくさんの量を入れるそうですが、自分の好みでOK！私は小さじ1/2以下が好みです。ちなみにベトナムのハス茶がイベントコーナーにあるというので、行ったのですが。NGOによるハス茶の紹介は￥300のお茶券を購入して試飲するというもの。説明もあまりにも簡単でちょっと期待はずれ。「幻のハス茶」と言っていましたが、係りの人の説明では乾燥の日数が違うだけらしい。ハス茶っておいしいのは本当においしいですが、探すのが大変。私もいまだにおいしいハス茶を探しています。--------------------------------------------------------朝：--昼：ラーメンベトナムコーヒー、チョコレート夜：ごはん、さけフレーク、牛肉とピーマンの味噌炒め、　　蒸かしサツマイモミントティ

January 30, 2005

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普通の休日

今日はmeidoさんがお昼の結婚式にお呼ばれだったので、2時間だけ来てくれました。土曜なので、焼きたてのバインセオを作ってもらって、食べようと思っていたのですが、次の土曜ってことになりました。今週は家でごろごろ。でもごはんは作らなくてはなりません。いつもは土日の献立を考えて、2日分の買い物をしておくのですが、今回は適当に野菜をたくさん買ってきてもらい、何も考えていなかったので、こんなメニューです。ブタ肉と玉ネギのカレー風味炒めは今週2回目。また食べたくなった、というリクエストがあったので。それから、温野菜のゴマゴレッシングがけはたくさん野菜を食べたいときにオススメ。野菜はひとつの鍋で煮るだけ。ゴマドレッシングは手作りですが、簡単なのですぐ済みます。もちろん、市販のドレッシングでもOKですが、濃い味がベター。レシピに載せようと思っているので、試してみてください。--------------------------------------------------------朝：パン、ジュース、フレーバーティー昼：スパゲッティー・ボロネーゼ、オレンジジュース夜：ごはん、ブタ肉と玉ネギのカレー風味炒め、　　温野菜のゴマドレッシングがけ

January 15, 2005

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手搾りのオレンジジュース

ベトナムのオレンジには皮の色がみどりのモノと、オレンジ色のモノがあって、うちではオレンジジュース用にみどり色のほうを買います。また、私たちが「みかん」と言っている、みかんほどの大きさで皮がみどり色のものもあります。ベトナムではオレンジのことをcam（カム）といい、みかんのことをquit（クイ）といいます。でも、カフェとかでorange　juiceと注文すると、quitを使っているところがあったりして、注文がややこしいです・・・。でもこのquitジュースもおいしいんですよ。うちにはジュースを搾るマシンがないので、手搾りになります。韓国製のプラスチックのをベトナムで買いました。日本では絶対買わないけど・・・だいたいcam4個で1ｋｇくらいを目安に買います。ここから小さいコップ4杯くらいの量が搾れます。砂糖はなくてもおいしいので、入れません。また、水を足したりということもしません。正真正銘100％オレンジジュースです。こういう何気ないものがおいしくて、時間をかけて搾ったりするのがまた楽しい。-------------------------------------------------------朝：パン、ホウレンソウのポタージュの残り、　　手搾りオレンジジュース昼：チャーハン、グリーンピースのポタージュ夜：ごはん、ハンバーグとフライドポテト

December 9, 2004

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野菜をたくさん食べたい

今日は久しぶりに青空マーケットに行き、野菜をどっさり買ってきました。マーケットでは、トマト1個とか、インゲン100ｇとか、自分の好きな単位を指定して買うことができます。（市場のおばちゃんと合意すればの話）毎日、使う分だけ買うことができるので、冷蔵庫がぎゅうぎゅうになることはないですね。それなのに、うちには大きな冷蔵庫が3台もあります。日本から取り寄せたモノたちを入れておくのと、もう一つの目的は、（こっちのほうが大きな理由ですが）アリに食べられないようにするためです。こっちのアリさんは、何でも食べちゃいます。よって米も冷蔵庫行きです。砂糖、小麦粉、醤油など、けっこうかさばるものが冷蔵庫に入ってます。だから、うちの冷蔵庫は大きいわりに、スペースがありません。保存食とか調味料だらけ。話がそれましたが、野菜をいっぱい食べたかったので、イカとサツマイモの煮物には、インゲン、人参、大根も一緒に入れて、薄味で煮ました。ほんとはサツマイモではなくて、里芋がいいんですけど、なかったです。さらに、夜ごはんで、ホウレンソウのポタージュにいっぱい野菜を入れました。コーンと、人参、ネギを山盛りで！ポタージュは毎日作ってもいいかなぁと思ったのでした。--------------------------------------------------------朝：--昼：ごはん、イカとサツマイモの煮物夜：ごはん、煮物の残り、エビフライとフライドポテト、　　ホウレンソウのポタージュ

December 8, 2004

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タイのグリーンカレー

タイ・バンコクでグリーンカレーセットなるものを購入していたので、それを使ってみました。セットの中身はグリーンペースト、ココナッツミルク、ヌクマム（タイではナンプラーと呼ぶ）、月桂樹の葉でした。日本でもこれらは単品で売っているし、ベトナムにも売っているので、今度それぞれ買ってきて、このセットの分量と同じように作ってみようと思っています。辛いのはあまり得意じゃないけど、このカレーはハマるわ～なんでこんなにおいしいのかしら！？--------------------------------------------------------朝：パン、ジュース、お茶昼：グリーンカレー夜：ごはん、トマトソースのロールキャベツ

August 2, 2004

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栄養バランス

今日は「お肉を食べない日」と決めていたのですが・・・お昼に厚切りハムを添えてしまった。ホットケーキだけでは物足りなく感じて追加してしまった。菜食の日を決めているわけではありませんが、なんとなーくそういう日もあっていいかな、と。今週から、献立の栄養バランスを考えてみようと思い、一日食品摂取量を書き出して冷蔵庫に貼り付けました。我が家はお野菜とフルーツが少ないな・・・と反省。今日はフルーツバナナを買ってきて、ちょっと凍らせ、牛乳と一緒にジューサーにかけてバナナジュースにしてみました。これで少しは足りない分を補えたかな？毎日続けることが大事なんですけどね。--------------------------------------------------------朝：パン、ジュース、お茶昼：ホットケーキ、ハムの厚切り焼き、バナナジュース、お茶夜：ごはん、オクラとオカカの小皿、里芋の煮っころがし

July 30, 2004

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