シンガポール マーライオン
マーライオンです。実際見ると、かなり、小さいですよ。旅の前は、かなり大きなシンボルだと思っていました。植物園は約3000種以上の植物が植えられていて、原生林がそのまま残っているジャングルや、ランの花が咲き乱れるパビリオン、水中植物の繁殖する池もあります。蘭がとても綺麗ですよ。あと、ナイトサファリーは、怖かったけれど、とても、日本では味わえるスケールではないですね。ナイトサファリーの情報です。総面積は40ヘクタールにも及び、園内は8つのゾーンに分けられている。3つのコースを歩いて回る事も出来るが、トラムで解説を聞きながらも回る事も出来る。なお、日本語ガイドが乗るトラムも運行されており、日本人観光客に好評である。 徒歩によるコースには、それぞれ、「フィッシングキャット・トレール」「フォレストジャイアンツ・トレール」「レオパード・トレール」という名前が付けられており、中でも「レオパード・トレール」の「オオコウモリ・マングローブウォーク」が面白い。 園内では120種もの動物たちを観察する事ができるが、そのうち、72%が絶滅に瀕している種である。 入園者数は年間90万人。熱帯ジャングルでは日が暮れてからドラマが始まる。南アメリカをはじめ、インドを含む他のアジアの地域から来た生物たちを迎え、それぞれの動物たちが元々暮らしていた地域に近い環境で飼育されている。壮大な池を見下ろしているキリンの姿や、貴重なウンピョウ、絶滅に瀕したアジアサイをウォーキングトレールで至近距離で観察することができる。ここでは、訪れる「人」と「動物たち」を芸術とも言えるような自然を活用して隔てている。百科事典ウイキベディアより引用