和邇乃児之庭

[滋賀・琵琶湖] カテゴリの記事

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  京立ち守山泊まり

  GWに武佐宿を訪ね、「そういえば守山宿はまだ歩いてなかったな」「中山道の滋賀県内では一番大きな宿場なのにね」ってことで、５月最終週に夫婦でブラっとしてきました。いやぁ、それにしてもこの日は暑かった。Tシャツ１枚でもいいぐらいでした。東門院。正式名は「比叡山東門院守山寺」右　中山道　美濃路左　錦織寺四十五丁　こ乃者満ミち街道文化交流館古い建物ですが平成まで人が住んでたとのこと。これらを最後まで使っていたわけでは無いでしょうが、懐かしい設備や小物も残っていました。本陣跡はほぼ記念碑だけ。うの家明治初期の建造物で、こちらも平成２１年頃まで酒造りをされていたそうな。元内閣総理大臣宇野宗氏が生まれ育った家でもあります。町屋として部屋の見学もできるし、申請すれば市民の趣味や活動の場所として使う事もできるようです。元総理大臣の家でボードゲーム会ってのもいいかもしれませんね。塩屋？吉身加宿の札も出てる。暑くなければ、守山銀座西交差点の反対側も歩きたかった（そちらに一里塚がある）けど、断念。他の小さな宿場と違って、ここは市営の大きな駐車場もあるので、ゆっくり探索できますよ。

  2022/06/07

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  右東京約４６０ｋｍ

  毎年GWは、滋賀の中で穴場を探すプチドライブに出かけます。コロナ禍の影響もあり、このクチコミテーマでの記事は2018年以来で久しぶりです。今年も妻と二人で「中山道　武佐宿」へ。現在では近江八幡市武佐町。少し前に東京で歩いた「板橋宿」は起点の日本橋から１つ目、そしてこちらは６６番目。（起点を１番と数えて六十七番宿場）東京まで４６０ｋｍで繋がっているんだなぁと、ちょっとした感慨です。周囲に古い建物も保存されていたりする。↑本陣跡↓　近江鉄道万葉あかね線、武佐駅↓伊庭貞剛生家跡二人で歩いてたら、お豆腐屋さんのご主人が声をかけてくれて案内MAＰをくれたよ。後で調べてみると同じものはｗｅｂ上でも拾えるので、それを見てからの方が効率的ではあります。＊＊​中山道武佐宿ガイドマップ​＊＊いつもながら極めて地味なので、超おススメとは言いませんが、街道ファンなら候補にどうぞ。

  2022/05/24

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  そこにいる青い鳥

  GWは滋賀の家でほぼ籠ってましたが、妻と近所をお散歩。例年なら、滋賀の隠れた名所を探しにでかけるんですが。近くには企業の保養所なんかも多い場所柄なんで、そこらをうろうろするだけで景色は最高です。田舎の不便さはあるけど、こういう時は幸せを感じます。

  2021/05/06

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  簡単タイムスリップ

  毎年ゴールデンウイーク直後に書いてた滋賀県穴場ツアー報告。まだ書いてなくて、２ヶ月もたっちゃいましたけど・・・今年も、嫁さんといっしょに行ってきました。いつかは行こうと言いながらまだ行ってなかった場所。日本で唯一、淡水湖にうかぶ有人島、「沖島」猫がたくさんいるってことでもその筋では有名らしいけど、それほど溢れかえってるわけじゃあないです。ただ確かに、魚は売る程ある（基本的に漁業の島です）から猫にとっては天国でありますｗ東京なんかと比べたら、時間の過ぎ方がまるで違う感じがします。昭和が懐かしいと思う人は是非行ってみるべしです。あと、釣り人には人気の場所なので、そちらも是非。島に渡る舟の乗り場でも、待っている人の半分は釣りの人だったように思います。＊＊＊一応言っておきますが、島内には目立った観光スポットがあるわけではないですし、名物料理を出す店があるわけでもないです。ちょっとしたタイムスリップの体験のつもりでどうぞ・・・

  2018/07/03

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  水清ければ魚棲まずと言いますが　（米原　醒ヶ井）

  滋賀県穴場情報も第７弾となりました。毎年恒例、嫁さんといっしょにＧＷプチツアー。今回は、米原市　醒ヶ井（さめがい）。醒井宿は中山道６１番目の宿場です。地蔵川の清流が、宿場町であった当時も今も、人々を潤します。問屋場（といやば）。大名や役人に人足や馬を提供したり、荷物の積替えなんかを行なっていたところで、当事の形で残っているのは珍しいのだ・・・と説明が書いてありました。有名なのは水中にゆれる小さな花がきれいな「梅花藻（ばいかも）」。７月後半から８月はじめあたりがピークで、ライトアップされる期間はかなりの人出になるようです。シーズンからは外れていましたが、上の写真でも少し咲いているがわかります。（一部自分の指が邪魔しちゃって申し訳ない）平成の名水１００選に選ばれた「居醒の清水」。こんこんと湧いておりました。流れが無ければ水があるのもわからないのではないかと思える透明度の中、小さな魚が泳いでいるのがわかります。「ハリヨ」という、日本では極めて生息域の狭い、湧水地の清流に棲む魚です。また、旧街道沿いには、ヴォーリズ建築の一つ、「旧醒ヶ井郵便局」が資料館として残っています。「梅花藻のシーズンには早いけど、少しなら咲いているかも」って教えてくれたのは、その資料館のおじさんでした。醒ヶ井で有名なもう一つの場所が、醒井養鱒場。すんげー数のニジマス、アマゴ、イワナが養殖されています。鱒釣り池もあるので、釣りが好きな人は自慢のルアーでチャレンジしてみてくださいｗちょっと残念なのは、施設の中で、ちゃんとした鱒料理を食べさせる場所が無い点です。料理屋としては、そこからちょっと離れた、醒井楼ってところが有名なようです。＊＊＊シーズン外れは承知で行ってみたのだけれど、予想外にしっかり梅花藻が咲いているところが見れたのが、とてもHappyでありました！

  2016/05/05

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  もはや穴場ではない

  まいどまいどの話ですが、大型連休ともなればどこもかしこも人だらけ（都心を除くｗ）車で出かけようものなら、下手をすれば一日の半分を移動に費やす覚悟が必要ですからねぇ・・・というわけで本日は、地元滋賀の「まだ行ってなかったところ」に行ってみよう企画ｗ嫁さんと二人で近江八幡へ。近いですｗ古い町並を歩き、八幡堀沿いの景色を眺めながら、八幡山に向って、ロープウェーで登れば、元は八幡山城のあった頂上付近から近江八幡の町並、琵琶湖や内湖を見下ろす事ができます。恋人の聖地だそうでｗあと、最近は「ヤマノススメ」で登場した滋賀県の三つの山の一つ（他は伊吹山と賤ヶ岳）ってことで、スタンプラリーなんかもやってるらしいです。ＲＥＴＲＩＰによると、シルバーウィークに行きたい人気急上昇の県第二位が滋賀県とのこと。実際、今日も人がいっぱいでした。お土産はクラブハリエでってのが定番でしょうが、私が見つけたおススメ品は、長登屋さんの「きんぴら　ごぼう菓子」。八幡山のお土産屋さんで目に付いて買ったのですが、これが私的には大当たり。小麦粉ベースのシンプルなお菓子ですが、ごぼうパウダーやおからが入っていて、独特の風味を醸し出しています。で、決め手は唐辛子！この唐辛子が効いていることでなんとも言えず後をひきます。ネットでも買えるようです。きんぴら　ごぼう菓子　18本価格：391円（税込、送料別）近江八幡は、他にも「水郷めぐり」「かわらミュージアム」「多くのヴォーリーズ建築物」や「旧西川邸」などの歴史ある建物。「日牟禮八幡宮」など観どころいっぱいですので、初めてならきっと一日楽しめると思いますよ～

  2015/09/21

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  けいおん！の舞台のお隣

  滋賀県穴場情報第５弾！！今回は愛荘町を攻めるぞｗ、ってわけで５月１７日に妻と二人でおでかけ。さて、愛荘町。前に紹介した五個荘と南で接し、アニメファンの密かな聖地豊郷（とよさと）と北で接しています。（豊郷小学校は「けいおん！」の舞台である桜ヶ丘高校のデザインのモデルとなった事で有名です）ここには、金剛輪寺があるのです。天台宗の大寺院。広い敷地は四季折々がそれぞれ美しく、また数多くの重要文化財が存在します。紗がかかっているのはレンズが曇ってただけなんだけど、結果的にいい雰囲気ｗ本坊「明寿院」を囲む庭園は美しく、心の形に配置された池も見事です。ただ、この心の形というのはおそらく後付けで、実際には４つの池は桃山時代から江戸中期まで、作られた時期がばらばらであると現場に説明がありました。本堂につながる石段は、３～４００ｍ続き、登りきると結構いい汗をかきます。この参道の両脇には、カラフルな風車を擁した千体地蔵。かなへびを多く見かけました。本堂の横にいた奴は中でも特大級。近づいても逃げないｗ三重塔。鎌倉時代の元の部材と、昭和になって修理復元した部分が混在しています。あと、お寺の横に、町立歴史文化博物館があって、ここで「古地図の魅力～日本と近江と村々の姿～」という企画展をやっているので見学。実は、最初はこちらがメインの目的だったりした。この日は地元の古地図を研究している先生のギャラリートークがあって、全部ではないけど聴講しました。解説を聞くと、何でもないような地図に隠された背景がいろいろわかって、結構面白かったです。＊＊＊帰りに、愛知川宿にも寄ってみましたが、古い建物がいくつか残ってはいるものの車を止める場所がなく、また内部を見学できるような施設も無かったの、車で軽く流して終了ｗ＊＊＊金剛輪寺はほんとに美しいお寺でした。紅葉の季節もおススメですね。

  2015/05/22

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  温泉があるところとは違うのです

  滋賀県穴場情報第４弾！！今回もおススメ度はかなり高いですぞ。＊＊＊本日、ゴールデンウィークの真っ只中。雨模様とはいえ有名観光地はおそらく絶望的人混みでしょう。そんな時でも落ち着いて見学できるであろうと踏んで、夫婦で草津市の穴場を巡ってきました。最初は、この季節限定の名所、「三大神社」の「砂擦りのふじ」。「志那神社の藤」「惣社神社の藤」と合わせて「志那三郷の藤」と呼ばれ、今日はこの三大神社と惣社神社の二つを見てきました。ボランティア説明員の方の話では、今年は昨年よりもよい咲きっぷりで、しかもちょうど今が一番の見ごろとのこと。明日、明後日もまだ間に合いますので、是非。これは本当に見事で、少々不便な場所ですが訪問の価値があります。＊＊＊次は、出かける段階では予定していなかった場所。三大神社で地図をもらって教えてもらったのが、「芦浦観音寺」ここ、普段は拝観自体が予約制になっていて、一般公開はされていません。５月の４日、５日と、１１月２３日、年に３日だけ、草津市観光ボランティアガイド協会のご尽力で公開される貴重な文化財。かつて信長、秀吉、家康の３人と強い関係を結び、住職は寺本来の役目に加えて船奉行を勤めていました。かつてはかなりの力を持っていたようです。周囲にお堀が巡らされる寺社としては珍しい様式も、そのような背景があってこそ。なかなかの見ものです。下の写真は重要文化財の書院。ボランティアの方の地元愛溢れる解説にも心温まります。＊＊このあと、草津宿本陣と街道交流館へ。草津宿は、東海道と中山道が交わる重要拠点。当時も今も同じその分岐点に「右東海道いせみち、左中仙道美のぢ」の碑があります。車で通ったらたぶん気づかないただの交差点ですが、実はとても意味のある場所なのです。本陣内は撮影不可なので写真はありませんが、ここもかなり見ごたえがあります。東海道では５３次のうち、単なる碑や案内板の＜本陣跡＞ではなく、こうした本陣自体の見学可能なところは非常に少なく（中山道はそれに比べると比較的充実してますが）、おそらくこの草津宿本陣はその中でもかなり充実した内容だと思います。歴史好きもそうでない人も、一度はお訪ねください。＊＊＊また、滋賀県草津市自体が始めてという人は、まず琵琶湖博物館へ是非！淡水魚の水族館としての充実度だけでも、なかなかのものです。車でのお出かけで、お土産を物色したい人は、帰りに道の駅によると良いでしょう。＊＊＊草津の名前は、全国的には群馬県の草津温泉の方が知られているかもしれません。あちらの「くさつ」は、温泉の硫黄の臭いがする「臭い水」＝くそうづが語源とされていますが、滋賀の草津は、陸上（草）の港（津）からという説があります。上述の船奉行の話からもわかるように、当時の「琵琶湖と川」からなる淡水の海運を握るものは関西圏の経済を握る、すなわち政治も握るということで、草津は非常に重要な場所であった事は間違いないようですね。いろいろ勉強になった一日でした。

  2015/05/04

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  わたしたち、ライバルなの！！

  おそらく昨年のゴールデンウィーク以来、滋賀県穴場情報。今回は甲賀。忍術村とかありますがその辺りではなく、うぐい川の桜。鮎河千本桜。鮎河で「あいが」と読みます。桜の名所としてはそれなりに有名です。晴れていればすんごいきれいｗもしかしたら今週末でもまだ大丈夫な可能性も・・・近くに青山ダム。青山と書いて「おおやま」と読みます。晴れていればそれなりにきれい。あ、ちなみに、甲賀市は正しくは「こうかし」なのでお間違えなく。あと、帰りには是非日野に寄って、「近江商人館」を訪ねてほしいのです。ただし、昨年紹介した、五個荘町で近江商人の勉強してから、その後にここに来ること！この順番は絶対！！『五個荘町こそが近江商人のルーツ』っていうイメージに対して猛烈なライバル意識が見え隠れ、というか全然隠れてないのが面白いです。管理をしているおばちゃん、いやおねーさんが、たいへん詳しく丁寧に解説してくれました。この部屋で一番高いのは、何でもないような床柱。四面正目なんだそうだ。終戦直前、貨幣を作る金属さえなくなって、陶器のお金を作る計画があったそうな。その時、発注を受けたのが日野商人。他にも、二宮金次郎直筆の「寄付金の受領証」とか、討ち入りの様子を新聞より早く伝えた商人ネットワークの記録とか、結構興味深い資料が多数。中でも面白いのが、日本各地を旅して、日野商人の末裔たちを訪ねる企画。手作り感いっぱいの、切り貼りポスター展示なんだけれども、この記述がなかなか癖があるｗ私的な感想を遠慮なく前面に押し出した、ツッコミどころ満載の記述。嫁さんといっしょに大うけ。隠れた名所です。繰り返しますが、まず五個荘町に行ってからね！

  2015/04/14

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  雪降ったよぉ～

  昨夜の和邇駅前

  2015/01/03

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  ４９ｔｈ

  ゴールデンウィークに嫁さんとお出かけした、もう一つの滋賀県穴場シリーズｗ土山宿。一号線を東へ走ってかなり三重県に近づいたあたり。東海道五十三次の４９番目の宿場で、広重の絵では雨に降られた景色が描かれています。鈴鹿馬子唄には、「坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山雨が降る」と歌われていて、地理的に天候の変わりやすい場所であるようですが、出かけた日は暑いぐらいの好天でした。近辺は土山茶と呼ばれるお茶の産地で、道の駅「あいの土山」では、お茶やお茶を使ったいろいろなお菓子等を売っていました。昔の町並みがある程度残っています。新しくなっている家や店舗でも、「旧○○」の表示が掲げられていて、昔の宿場町であることをアピールしてます。もっとも、ここだけで観光とするには正直物足りないので、家族連れであれば近くの甲賀忍者屋敷なんかとセットで訪ねてみるのが良いでしょう。東海道伝馬館にある、大名行列を京人形で再現した展示は、私的には隠れたおススメポイントです。

  2014/05/06

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  三方よし

  人によっては今日から超ロングバケーション突入という事もあろうかという土曜日。そうでなくてもポカポカ暖かい絶好の観光日和の休日ともなれば、有名な観光地はどえらい人混みに違いない。というわけで、どちらかというとマイナーな場所に出かけよう！嫁さんと議論の末、今日の結論は「五個荘町」知る人ぞ知る、近江商人発祥の地。これが意外に（というと失礼だが）充実した午後を過ごせたので、嬉しくなってもう一つのホームページの表紙写真を久々に更新。さらに調子にのって、楽天ブログの新しいクチコミテーマまで作っちゃったりしたので、滋賀県人は（滋賀県人じゃなくても）よかったらのっかってやってください。トヨタ、高島屋、伊藤忠、ワコールなどなど、近江商人の流れを汲むとされる大企業は多いわけで、そのルーツを勉強しておくのは悪くないと思うぞ。個人的には、現在隆々としている企業より、終戦とともに消えてしまった三中井百貨店の栄枯盛衰の物語なんかの方が興味深かったりする。（そういうのも、現地の近江商人屋敷をめぐると貴重な写真の展示等として見ることが出来ます）現存しているいくつかのお屋敷群はもちろん立派だし、錦鯉が泳ぐ水路がめぐらされた町並みも絵になる。町内の神社やお寺も雰囲気があります。町内自治会館のスゴさにも驚く。（おそらくこれも元はどなたかのお屋敷だったのだと思います）でもって、観光客は少ないので静かに、ゆっくり巡る事ができます。下は、藤井彦四郎邸の客殿？にあった、英国製ポーカー台。外国の廃船を丸ごと買い取って、その中にあった備品を持ってきたものだそうです。角にチップ入れが付いてるｗ

  2014/04/26

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• ６月２４日二つのおめでとう

  タイミングが随分遅れてますが・・・ｗもちろん一つはワールドカップ。二本のフリーキックはどちらもホント凄かった。そしてもう一つ、ロンドンで行われたラテアート競技会「SCAE ワールド ラテアート チャンピオンシップ 2010」で、クラブハリエ 日牟禮カフェの村山春奈さんが優勝！（クラブハリエのお知らせ）もちろん日本初優勝です。おめでとう！日牟禮ヴィレッジは、いまや近江八幡の新たな名所。以前訪れた時には、クラブハリエにも人がいっぱいでしたが、これで益々来場者が増えることでしょうね。

  2010/06/26

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• スノーフェアリー

  タケちゃん作。ほとんど雪が降らない冬だったんだけど、「たぶん２月になったらドカンってくるよ、１回や２回は。」って言ってました。やっぱりね。アメリカでは、ホワイトハウスあたりに珍しく雪が積もって、「まさしくホワイトハウス」とかって盛り上がってるらしい。一方カナダ、バンクーバーは雪が無くってかなり危機的状況とのこと。うまいこといかんもんやね。（タイトルに釣られた一部の方にはごめんなさい）

  2010/02/07

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• 例によって近場

  我が家のＧＷは間違っても遠出しません。今年も、両親と弟一家を迎えて、近所をプチ・ハイキング。雲ひとつない晴天の下、近くの山里をぶらぶらと。こんなところに、って場所に棚田があったり、野生の猿のお出迎えがあったりと、田舎の自然を満喫です。写真をボードゲームサイトの方の表紙にアップしております。＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊ＤＭ関係明日ドラゴンテイルのＤＲ、タケちゃんといっしょに参加します。

  2008/05/03

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• 実家までサイクリング

  私のＧＷの予定の目玉は、テーマパークでも海外旅行でもなく、タケちゃんといっしょに実家までのサイクリングでした。昨日、琵琶湖沿いの道をメインに、和邇の自宅から近江今津の実家まで走ってきました。車なら国道で３７ｋｍの道程ですが、車の通らない道を選んで遠回りをしますので、５０ｋｍ程度でしょうか。湖岸の風が心地よく、結構いいペースで走る事ができました。いままで走った距離よりかなり長いので、走る前は本人もちょっと不安があったようですが、実際に走ってみると日頃サッカーで鍛えてる身にはそれほどハードではなかったようです。食事休憩で立ち寄った新旭風車村でも遊具を使って動き回ってましたし、実家に着いても２時間以上卓球をして遊んでました。子供って元気やねぇ、ほんまに。それでも、タケちゃんにとっては新たな挑戦をクリアしたことで、ちょっとした自信になったと思います。次は琵琶湖一周やな。じいちゃん、ばあちゃんに歓迎してもらって、美味しい物いっぱいご馳走になって、幸せぇ～なお休みの一日でした。

  2007/05/04

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• 朽木ショートツアー

  昨日、お盆以来の有休をとって、子供が学校から帰ってくるまでの時間、ゆっくり夫婦で過ごしました。お昼は朽木まで出かけて、知る人ぞ知る永昌庵で蕎麦を食す。うまいっす。帰り道でお土産に鯖寿司を買う。シメサバの普通の奴と、焼鯖寿司とを１本ずつ。この焼鯖寿司って奴が意外とうまいんです。湖岸の１６１号線の裏側、山を越えた西隣の国道３６７号線。京都大原から日本海まで抜ける鯖街道とも呼ばれる道です。この道沿いに数多くの鯖寿司屋さんがあります。どこもそれぞれ自家製の独自の味わい。これまで２つのお店の物を食べ比べていますので、また出かけて違う店のものも試したいと思います。近畿圏の方は一度足を運んでみてはいかがでしょう。

  2006/11/25

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• 琵琶湖一周

  昨日、自転車で駅まで走っていたら、「琵琶湖一周中」っていう表示をつけた自転車の小学一年生とお兄ちゃん、お父さんの３人と出会いました。学校の自由課題「何か一つをやり遂げる」のテーマとして、琵琶湖一周と決めて実行中とのこと。３日かけての道中、雨の中たいへんですが、無事完走をお祈りしています。私も３回ほど自転車での琵琶湖一周の経験がありますが、特に湖岸沿いは気持ちよく、サイクリングとしては絶好のコースです。みなさんも是非一度はチャレンジを！！

  2006/07/24

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  謎の地上絵

  いや、全然謎じゃないんですけどね。近所の田んぼのレンゲソウが面白いことになってるので撮っておきました。形になるように種をまいたのでしょうね。お洒落な事をするものです。絵の周りに文字らしきものもあるのですが、それはこの位置からでは判然としませんでした。湖西線の電車から見たら読めるのかも。あ、それから先日のＤＭクイズの想定回答に関するヒントです。単色でＯＫ。使うカードはなんと２種類だけ。

  2006/05/18

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  お祭りでもＤＭがらみだったりする

  今日は地元のお祭りの日。天皇神社での和邇祭り。子供はたいして興味なさげで、「行くんやったら、お父さん一人で行ってきたら？」、と冷たい反応のタケちゃん。仕方なく自転車で出かけたら、しばらくしてあとから追いかけてきました。どうやら、お祭りに付き物の出店があることを聞いて行く気になったらしい。どう考えても大当たりはありそうにない「くじ引き屋」で、中当りというやつを引いたタケちゃん。その中当りにはあまり良い賞品がなくて、かわりに「はずれ用」賞品を３つでも良いよ、と言われ、ＤＭカード２枚セット×３を獲得。一応一枚だけＶＲが出て本人は満足しておりました。ＶＲとはいっても、マギンじゃなあぁ。３コスト高いザマルでしょ。とは思うが、まあいいか。

  2006/05/14

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  バイキングｉｎ大津プリンス

  ＧＷ中に連れて行くと子供達に約束していたバイキングに、今晩出かけてきました。子供は好きなんですね、いろいろあって好きに選んで食べるという形式が。調べてみるとＧＷ期間の企画として、大津プリンスホテルでファミリーバイキング＆抽選会というのがあると判ったので、予約していたものです。６時スタートなので、下の子（タケちゃん）の習い事が夕方５時に終わってすぐに出かけました。ところが、湖西道路が大渋滞でピンチ。一般道に下りて裏道から裏道へジモティ・コースを駆使し、なんとか５分遅れぐらいで到着。正直料理の方は、可も無く不可もなくの感じでした。でも、今日の一番のトピックスはなんといってもディナー後の抽選会。我々大人にとっては、あくまでおまけの企画なんですが、子供達にとっては重要イベントです。賞品は大人と子供は別抽選。子供は大人より参加者が少ない分、約１／３の当選率でした。はじめは子供の部から、最初の数字が司会のお姉さんによって読み上げられます。「さあ、最初の当選者は・・・、『欽ちゃん、ジローさん』・・・、って古いですか？」確かに古いです。今ならゴジラ松井でしょ・・・って、５５はたけちゃんの番号やんか。一番の当たりです。最初の一人ということで、ステージに上げられてお姉さんにインタビューを受けるタケちゃん。カチコチ。賞品に「ポケモン人生ゲーム」を選んで満足げに引き上げてきました。休みの間に、一回遊びましょう。大人の部はあっさりはずれでしたが、すっごく嬉しそうなタケちゃんの姿が見られたので、満足して帰ってきたという、ＧＷ中唯一お金のかかるイベントでございましたとさ。

  2006/05/05

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  お散歩

  ＧＷは遠出より、近場でのんびりが一番です。今日は上の子は友達の家に遊びに行ってしまったので、下の子を連れて近所をお散歩。真野川沿いに鯉のぼりがズラーっと並んでるところがあるので、そのあたりをぶらぶらと。近くの空き地では、雉やら、なんだかよく知らない大きな鳥がにぎやかに鳴いておりました。この季節、我が家の周りはとても気持ちが良いプチリゾート状態。ちょっと高台に上れば、琵琶湖と比良山を見渡せる絶景が広がります。冬は結構厳しい環境を耐えなければならないので、つかの間の「ご褒美期間」です。

  2006/05/04

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