久しぶりの人間ドック、終わった後の反動がすごいことになっている
左の人差し指が痛くて不便だったこと 1、左の耳の穴がかゆくてもかけない2、左の鼻の穴がかゆくてもかけない3、靴べらがない時に左足の靴をぐいっとはきこめない4、コンタクトレンズを入れる時にまぶたをぐいっと開けていられない 5、マグカップの取っ手を持てない(自分が左手でカップを持っているってことに気づきました)6、トイレで下着を持ち上げる時右しか上がらない そのほかぞくぞく私は右利きなのに、左をかなり使っているってことを実感しました。親に聞いても特に左利きを治したということでもない様子。耳の下が腫れてふくれたので、父に「子供の時におたふくはやったよね」と聞いてみたのですが、男親ってだめですね。全然覚えていませんでした。遠い記憶で、兄が幼稚園でもらってきたおたふくをうつされて、二人そろってタオルを顎の下から巻き上げて、頭頂部で縛っていた写真をみたような気がしていました。母に聞いても答えてくれるはずもなし。そんな母の容体ですが、今夜父から電話があり、またまた肺炎になったそうな。しかも今回はおしっこが出なくなったり血圧が上がらなくなったりで、部屋も看護師詰所の近くに移され、家族の方が泊まってもいいですよと言われたりしたので、最後が近いかもしれないと。チョコミルは連れて帰れないので、あわてて1週間分のご飯を作っています。葬儀になると夫も行くことになるので、娘たちはペットホテルにお願いしないとなりません。昨日、久しぶりに人間ドックに行ってきました。今年度中だと脳ドックも受けられるので受けないともったいない。胸のエコーの技師が何度も同じところをいったりきたりしながらプリントしていたので「どこかひっかかりましたか?」と聞くと「私たちは何も言ってはいけないことになっているので、結果を見て医師と相談して下さい」と。なんか不安な日々が続きそうで嫌だわ。聴力検査の時には思いだしましたね、あの自称作曲家?のこと。「ここでボタンを押さなければ、私は聞こえない人ってことになるんだわ」って。会社の健保で契約している検査項目に入っていなかったので、子宮体がん検査とピロリ菌検査を追加しました。終わった後に昼食券が出まして、なんと2000円分。土曜検査の夫の時は1000円だったらしいんですが、平日だからサービスなのか?ビル内のレストランで使えるのですが、大抵のランチメニューは1000円前後が多いんですよ。おつりが出ないなら、貧乏人根性でなんとか満額使いたいじゃないですか~やっぱり。鰻屋で、追加料金を払ってうな重を食べるか?迷った結果、「伊助」で牛タン定食にしました。検査終わったから何でも食べちゃうもんね~。厚切り極上タン炭火焼定食です。1人前1630円にとろろとかアイスとか追加で付けちゃいました。隣のサラリーマンの二人組は、1050円の牛タン定食を食べていて、そこに私が注文したメニューを持ってきた兄ちゃんが大きな声で「厚切り極上定食お待ちどう様でした~」って言うもんだからジロジロ見られましたよ。「なんかこのタン硬くてさ~。俺、歯の治療中なんだよな」というおじさんがもう片方の人のタンシチューと交換してもらっていました。申し訳ないような、ざまーみろのような複雑な気持ち。でもこっちのは柔らかくて美味しかったんだよなあ。せっかく名古屋まで出てきたので、駅前のデパートでお買いもの。名鉄百貨店で北海道物産展をやっていたので、帰ってきたばかりだと言うのに覗いてきました。行列が出来ていたので並んでみたら、余市のアップルパイのお店でした。売ってる人は見たことのある顔ジャンプの船木選手でした。普通のトーンで「あら?船木さん」と言ってしまいました。「中学時代の同級生が何人もジャンプやってて、推薦で高校に行った人もいたわ」なんて世間話をしてたら「荒井山シャンツェですね」と懐かしい地名が出てきました。「僕も子供の頃あそこで飛んでました」と。アップルパイ6個買ったのでメダルも触らせてくれます。これってレプリカかな?壁にはジャンプ用のスーツも飾ってありました。日本全国の物産展にシーズンオフには出かけているそうです、大変ですね。検査の為に節制していたので、甘いものが食べたくて、反動がやってきているここ2~3日です。