2010年 房総の旅 <その1>
というわけで、近場の日帰り遠足気分の旅へウチの母親ってのが混声合唱団員でしてその団員さん達の中で、お出掛け企画を立てるのが好きな方がいて毎月1回、その時々の参加出来る有志で、近場の日帰りツアーをしてるんだけどちょうどタイミング良く、帰省中に行われるとのことで母親のオマケとして乱入し、一緒に参加して来ました~((((((  ̄▽ ̄)ノシ ハイキング~しかし、参加者は私を除いて全員60代という総勢16~7名の、シニア(+30代の私)の美味しいご飯&ハイキングツアー^^;とりあえず、JR千葉駅で集合。ホームにて。何で、千葉駅にこの色の電車がいるんだ?このグリーン×オレンジの車両色は、東海道線かもしくは、あれ・・・埼玉県警察学校の最寄り駅(土呂)を走ってる路線。え~とね( ̄ω ̄?)・・・あ~、宇都宮線だか高崎線?籠原とかの方面に行くやつ。この色って、東海道線か、宇都宮線・高崎線の車両色だよね?総武・横須賀線、総武本線のシマに、何故この車両がいるんだろ?しかも木更津行き。やっさいもっさい♪やっさいもっさい♪( ̄▽ ̄ノ)ノ ( ̄▽ ̄ノ)ノ それそれ~♪それそれ~♪木更津行きが発車したんで、後ろから撮ってみたこれじゃ私、ヘボデジカメを携えた「鉄子」じゃないか^^;私達が乗ったのは、安房鴨川行き。天気が良くて、遠くに富士山が見えた。これ、どの辺りで撮ったっけ?袖ヶ浦(そでがうら)や、巖根(いわね)近辺だったかな。余談ですが、羽田から那覇に向かう飛行機からも宝永火口側からの富士山が、キレイに見えるんだよね~で、私達一行が目指すは、この駅鋸南町の保田駅です。周辺に行楽地も多いし、漁港や海水浴場だけでなく鋸山(のこぎりやま)へ行く人も多く、休日の乗降客は結構多い様子。今はどうか知らんけど、17:00以降は無人駅になる駅だそうで「以降はキセ○され放題だろ」と、友達(保田出身)が言うのを聞いたことが( ̄▽ ̄;)コラー公務員専門学校時代この保田から、東京の錦糸町まで毎日通学して来るクラスメートがいて「毎日、海水浴場から遠距離通学する男」と言われてたなw~をまけ~ 日記のタイトルに引っ掛けた、「2001年 宇宙の旅」と、「2010年」。両作とも、いつ見たか?忘れるくらい昔に見たけど苦手とする部類のSF作品なもんで、全く覚えてないザマ「2010年」に至っては覚えてるのは、ビデオパッケージの胎児の画像だけと言っても過言じゃない「2010年」は、「2001年 宇宙の旅」の続編扱いの作品だけど続編と言うよりも、別物や番外編、外伝と認識すべきとは聞くね。あれだ・・・「重犯罪特捜班/ザ・セブン・アップス」が“フレンチ・コネクション外伝”みたいなもんと似た感覚?^^;ますます分からんかちなみに、「2010年」、「重犯罪特捜班~」で主演を務め「フレンチ~」で助演格だったロイ・シャイダーは2年前、実家の長男ネコと同じ不治の病で亡くなられた。人間もネコも、今の医療では治療法が無い種類のガンでね。延命治療しか方法が無い。大好きな俳優さんの1人でした。この25年くらいは、実年齢ほど、風貌の変化を感じなかったけどそれなりの年齢にはなってたんだよね。正統派アクターに見えて、意外にハズシ風味も出せる、ニヤッとさせてくれる俳優さんで「対決」のラスト、ユルゲン・プロホノフとの、雪原でのオッさん同士の決闘なんて未だに、あれはコメディシーンだと認識してたりする。