ひとひねりで行こう!
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季語、入っておらず、俳句じゃないかも。でもホントいいわあ、福岡センセ。先日、爆笑問題がそれぞれの道の権威の学者の先生と対話する番組の特別版再放送を見た。浅島誠 (発生生物学・東京大学) 野矢茂樹(哲学・東京大学)遠藤秀紀(遺体解剖学・京都大学)佐藤勝彦(宇宙物理学・東京大学)福岡伸一(分子生物学・青山学院大学)斎藤環 (精神医学・佐々木病院)錚々たるその道のエキスパート達が、忘年会でアルコールも入って、好き勝手におしゃべりする番組だったが、さすがにそれぞれ研鑽を重ねた人たちなので、面白く興味深い発言が多かった。ただ、やっぱり文系哲学の野矢センセと爆笑問題太田の発言が多い。決して悪くはないが、数が多いということは、無駄な言葉も多くちりばめられがち。とりあえず、なるべく他の先生方に田中がふる。その中で、福岡センセはそのキャラのせいか、毎回のように、ふられるのは一番最後。そして、応える言葉数は大変少なく、ほとんど書くと一行か二行ですむような感じ。しか~し、その言葉は怜悧明快、しかし、深い。「世界に部分はない」ってどうよ、いいなあ~。声はすごく素敵、声フェチのやんちゃ好み。でも、大変失礼だがルックスは全然やんちゃの好みとはかけ離れておられますです。でも、あのじっくりとしたたたずまい、言葉を弄ばず、きちんと考えた細やかな発言、こういう人の腕に抱かれて知の海に漂いたい!あ~、知の官能とでもいいましょうか、久々、テレビを見てゾクゾク(寒気じゃないよ!)したぜ!生物と無生物のあいだ
2008年02月06日
コメント(5)
ちょっと北海道土産の宣伝になっちゃった。でも、白い恋人とはよく言ったもの。ちらちらと降る時、淡く恋心を抱き、激しく降りすさぶ時、熱く激しく燃え、しんしんと降る時、穏やかに思いを重ね、みぞれになり、積もった雪を溶かす時、一途な恋は終わっていくのである。詩人となった昨日は明け、あっさり雪は終わり、東京快晴。ベランダの雪もどんどん溶けてる。やんちゃの詩心もあっという間に消え去り、さあさ、お掃除、お買い物。
2008年02月04日
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またまたどなたかに怒られそうだが、東京に雪、それも2cmだが積もった。朝、カーテンを開けたときの驚き、そしてウレシさといったら!年甲斐もなく、わあっ!と歓声あげて、思わずベランダへ出てしまった。そして、即お風呂にお湯を張る。なんてったって、こんな日はお風呂だ!やんちゃのお気に入りのお風呂は、窓があってお外が見える。冷たい雪が降り続くのを見ながら、お風呂に入り、ほっかほかになる。なんて贅沢、極楽湯だ~!
2008年02月03日
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今日も寒く冷たい風。その中で長いことテニス。寒い上におなかが空いて空いて、ホントはもう切り上げたかったけど、でもダブルスにちょうどよい人数、かえれませ~ん!根性入れて試合したけど、終わったら即エネルギー切れ。遠くにはいけず近場のお店でとにかく栄養補給だ!こんな時知らず知らず、やたら炭水化物をとりたくなるのね。味噌煮込みうどんに炊き込みご飯セット。うどんにご飯、炭水化物ばっかりだ!でもね、あったかいおうどんすすって、炊き込みご飯は一応蒸籠に入れてあって、携帯燃料に火をつけてあっためてホカホカ。超高級料理じゃないかもしれないけど、大好きなテニス三昧の後の目もおなかもあったまる料理と優しい友との楽しい会話。こういうことが実は滋味深い贅沢かもしれないな・・・
2008年01月31日
コメント(2)
東京、予報に反して雪降らず。午後、ちょっとだけ雨が降ったが、それも氷雨というほどでなかった。夜、実家の母が電話してきた。やんちゃの実家は瀬戸内なのに、今日は雪が積もったという。母はこんな時、必ず娘を気遣い、心配して電話してくる。いつまでも娘は娘なのである。夜、かなり冷えてきたが、母の声が耳に甘く残り、ほんわりしみじみ、暖かくなる幸せ。瀬戸のうまいもん5,500円/【送料無料】/職人の手作り・広島名産【贈答用・お歳暮】
2008年01月29日
明日(もう今日だけど)天気予報は、もしかしたら雪かもしれないということ。またまたちょっと雪予報に嬉しくなる。全く子供と一緒、成長してない。。しかし、確かに雪予報の時はなぜか夜、しんしんと深くなる気がする。この待つ時が又味わい深く、眠らずこうしてブログを書く。 雪はげし抱かれて息のつまりしこと 橋本多佳子 (新俳句歳時記 復本一郎先生選))雪に抱かれたのか、彼に抱かれたのか、どちらであろうと官能的だ・・・
2008年01月28日
寒い。風が氷のように冷たい。音をたてて北風が舞う中、最寄り駅までの生垣。風に顔をそむけながらも、いじらしく寒椿は花を咲かせる。こんな真冬に咲かなくても。ふんわかの春、さんさんの夏、すずやかの秋に、何故咲かぬ。一見動きのなさそうな能面のその奥に潜む激しい情念。冬の椿にはその色がある。「ことごとに人待つ花よ寒椿」 中村汀女 格が違う句ですな・・・
2008年01月25日
東京、昨日は雪であった。雪深い地方の方には申し訳ないが、珍しい白い贈り物になぜか嬉しく、ベランダのグリーンに積もる白に朝から心躍るようなキモチ。しかし、昼間は激しくふぶいたが、夜にはあっさりと雨になり、当然のごとく雪は溶けて跡形もない。儚いからこそよいのかもね、都会の雪の命は短い。
2008年01月24日
日経激下げである。阿鼻叫喚の悲鳴が聞こえるというより、あまりのことに声も出ず、という感じ。とりあえず、こんな時は不動心。幸か不幸か、明日は初雪の予想。こんな時こそ、心落ち着けて、へぼな俳句をじっくり考える。マンションなので大層暖かいのだが、さすがに冷え込んできたので、床暖房を入れて、フローリングにペタリ。ゆっくり甘甘のココアを入れて、ポアロのようにちびちび舐める。冬の日の醍醐味ともいえる過ごし方。
2008年01月22日
(こんないなせなおのこはおらん・・)今日は用があって、表参道、原宿界隈を歩く。新年初売りを過ぎて、ブティックでは売れ残りを出すまいと、30%引き、50%引き、すごいのになると70%引きもある。他の街に比べて、ここ原宿、表参道は、みょーに男子、それもかなり過剰に着飾るおのこの比率が高い。そして、女子に劣らず、男子も、二人連れ三人連れで仲良くお買い物。みんな結構大きな紙袋を抱えてる。今年初めてかどうか知らんが、ラフォーレではお買い物した荷物をおうちまで届けるサービスをやってた。こら~!、若人よ!!年寄りや体が不自由じゃないのなら、自分で買った楽しいお買い物袋ぐらい、自分で持って帰らんかい!!しかし、ビジネスとしては、ラフォーレはなかなかやるね。沢山過ってもお届けしますから、ドンドン買ってくださいよ~!っていうことなんだね。ともかくも、安ければ売れてる、原宿界隈バーゲン事情。
2008年01月21日
コメント(8)
成人式の東京。女子は振袖の人が割と多い。髪型も昔ながらのアップでなく、カールや華やかな巻き髪で、振袖の柄も色も個性的。それに比べ、男子はやっぱお地味。黒っぽい紺のスーツがほとんど。もちろん、羽織袴も見かけるが、よくワイドショーで見かける、沖縄の和服軍団みたいなのはいない。一人、トナカイ?着ぐるみ発見。あと成人式の会場のホテルに、頭アフロにサッカーユニフォーム姿で、ローラーブレードで入場した猛者あり、と報告を受けたが、残念ながら、目撃することは出来ず。結構穏やかなのね、東京の成人たち。
2008年01月15日
え~、今日句会というものに初めて参加いたしたが、まさに無謀そのもの、自爆撃沈という感じであった。しかし、初心者、仕方なし。ということで、とりあえずブログの方も俳句でGO!ブログ名も「ひとひねりで行こう!」に急遽変更いたすことにした。あしからず。復本一郎先生著「日本人が大切にしてきた季節の言葉」
2008年01月11日