悠揚と 夢叶えけり 双つ雲
武田双雲先生のワークショップに行った。書のワークショップでどうするんだろ?何も持っていかなくていいみたいだけど、お話だけかしら?などと思っていたが、全く予想外の展開で、小気味よく裏切られた。数グループに分かれて勝ったチームには、お菓子の商品も出るゲーム形式、燃える!五画の漢字を一画ずつ順番に、別の人が書いて、一つの漢字を書き上げる。想定外の漢字になったりして面白い。「何々が」「何々を」「何々する」これも思い立った人が順に書いていく。考えたこともない文章が出来ていき、新しい考え方が生まれてくる。朝、していることを書きたい人が書く。こちらも次々意外なことを発見。ワークショップで書への親しみ、言葉の不思議、字の凄さを体感。双雲先生は書家の静のイメージとは全く逆で,明るく爽やかな青年。つい数日前にお子様が生まれた話、世界でも有数な天文学者との対談の話、最近、太陽にぞっこん惚れ込んでる話、どれもこれも天真爛漫でおおらかで、思わず微笑んでしまう楽しさだった。常に前向き、感謝、感激、感動の心、ポジティブシンキングの塊なんだな。双雲先生が今一番考えていること、「アイ・アース」アイはIだったり、愛だったり、アースは地球、すべての人々、みんなが幸せになるように、ということ。当たり前だけど、結構難しいこと、でも双雲先生の考え方には賛同!感謝・感激・感動で行こう!P.S 当てられてちょっと発言、 「専業主婦でなんにもやってなくて・・」 としょぼいこと言ったことを覚えてらして、 終わった後に 「専業主婦!頑張ってください!」 と励ましてくださったの。 だからってわけじゃないけど、 双雲先生、これから応援するわ!!書く人も、見る人も、みんな楽しい武田双雲、初の書道ワークブック書愉道双雲流自由書入門人形・ぬいぐるみランキング参加!