誤字脱字が指摘できる人を「有識者」とは呼びません
最近、ふと感じたこと。 ITシステム開発において。 システム開発の本を読むと。 設計書を書いた後は。 「有識者」のレビューを受けないといけない。 このようなこと。 書かれているものですが。 「有識者」の中には。 設計の内容といった。 本質的なことには踏み込まずに。 誤字脱字や。 指定されたフォーマットどおりに。 設計書が書かれているか? こういった。 表面的なことしかチェックできない人も。 もしかしたら、いるものなのかもしれません。 さらにいえば、誤字脱字や。 フォーマットのチェックしかできない人は。 システム開発の基本がわかっていない人である。 こういったことが。 システム開発の本に書かれていることは。 まずないものなのかもしれません。 おわり