まだまだおかしなサービスがはびこっているようです
つい最近。 大阪梅田で、ドトールコーヒーに入ったとき。 たまたま、となりにいた2人連れの方が。 なにやら話をしていました。 コーヒーを飲みながら、その2人の会話を聞くともなしに聞いていると。 営業と思われる一方の人が。 お客さんと思われるもう一方の人に。 自社商品の説明をしているようでした。 その商品の内容とは。 なんとなくしか覚えてはいませんが、要約すると。 1ヶ月あたり、52,500円で。 企業の人材採用のために。 1日1回定期的にメールを配信するという。 どう考えても費用対効果が合わないサービスでした。 で、ふと感じたこと。 自称ベンチャー企業の中には。 どう考えても「売れない」。 もしくは、「おかしい」としか思えないサービスを展開し。 ITやネットに対する知識のない人から、お金をぼったくっている。 このような企業が、まだまだたくさんあるようですが。 http://plaza.rakuten.co.jp/yellowfox/diary/200707060000/ いくつの企業が生き残っていけるかは、容易に想像できる一方で。 ある程度サービス内容の説明を聞けば。 そのサービスを展開している経営者自身に。 経営や事業に必要な知識を持ち合わせているのかどうかが。 もしかしたら、簡単にわかってしまうものなのかもしれません。 おわり