[愛犬]の記事一覧 | よもぎの子育て日記

１ヶ月ぶり

１ヶ月ぶりに愛犬「ごんたろう」に会いに夫と実家に帰りました。母が「今日はお姉ちゃん帰ってくるよ」とに言ったところ朝からそわそわ落ち着きがなかったそうですかわいいヤツです一人で帰っていた時はの相手で大変でしたが、結婚してからは夫と一緒に帰っているので、もっぱら夫が遊び相手で夫のことも好きみたい。相変わらずのつわりで、夕食を食べてぐったりしてソファーに寝ている私のお腹の上にが体を斜めにしておいたから良かったけど、これからもっと気をつけなきゃ朝おしっこするとまっすぐ私たちの寝ている部屋の前に来て「きゅ～ん、きゅ～ん」って切ない声。あんな声どこから出てるんだろうかわいそうだから起きてやるかとそんな声にも気づかずいびきをかいて寝ている夫を残し、に会いに行くと熱烈歓迎ほんとにかわいい天気も良かったから帰る前に散歩に連れて行きましたバゼットって本当にマイペース。嗅覚ハウンドだから気になる匂いがあるとピタっと止まってなかなか動きません。そんなと夫を残し、私がスタスタ歩いて行って後ろを振り返り「ご～ん」と呼ぶと私の所に猛ダッシュ夫が私を残しと猛ダッシュ。「あっ私のこと忘れてる」って思うとピタっと急停止して後ろを振り返るそしてまた私の所に猛ダッシュ疲れたのか散歩終わったらぐったりしてました赤ちゃん生まれたらやきもちやくだろうなぁいじめないでかわいがってねってお願いしたけど分かってくれるかなぁ

Mar 20, 2006

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Happy birthday　ごんたろう

今日は実家の２代目愛犬、バゼットハウンドの「ごんたろう」の３歳の誕生日。誕生日には毎年ワンコ用のケーキを贈っています。今回贈ったのがこれ↓おいしそう！！食べ過ぎはいけないので、毎年半分を近所のワンコにプレゼント。でも、一度も私が直接あげたことないから、母が「お姉ちゃんからだよ」と言ったとしても、本人は「おいしい。お母ちゃん大好き。」となるんだろうな・・・

Feb 1, 2006

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忘れられない日

＊ドンの１歳の時の写真。私には忘れられない日があります。家族になった日最期の時がそう遠くないと気付いた日☆になった日今日は、私の愛犬ドンの命日です。10月28日生まれ。12歳になって数ヶ月。8年前の今日☆になりました。その当時、私と妹は北海道に住んでいました。帰宅したら留守電から母の声。「今日、ドンちゃんが（ドンちゃんの）お父さんとお母さんのところに行きました。」最後は涙声。ドンはオスのマスチフ犬。家の中で飼っていました。物心ついた時から犬が好きで、中学生の時にようやく飼ってもらえました。ドンの中では3兄弟の私が姉、自分が真ん中、妹は末っ子と思っていたみたいです。ドンが家族になった日。あの日雪が降ってたね。私は友人と買い物。家に帰ってみると新しい家族。「おっきい」それが私が最初に口から出た言葉。数ヶ月なのに体重約10kg、柴犬の成犬くらいの大きさ。これからはじまる一緒の生活がうれしくてたまらなかった。私が家を出るまで、毎日一緒に寝たね。ドンがベットの２／３使って寝るから私はいつも体半分外に出てたね。ドンと一緒に過ごせた最後の年末年始。久しぶりに5人みんなで一緒に過ごせたね。お正月に全員で記念写真とったね。5人で同じ部屋で寝たんだよね。足腰が弱くなって自分でなかなか動けなくなってたね。でも、気がつくと、首一生懸命のばして鼻先を布団に入れてきたね。少しでも側を離れると悲しそうにずっと泣いてたね。ドンがいなくなっちゃうのかもしれないと不安になったよ。私が帰る予定だった朝。私に何か訴える目。急にぜえぜえいいだしてみるみるうちにお腹が膨れていった。いやだ。死なないで。必死にお腹をさすった。ガスは抜けたけど、血液検査の結果は最期が遠くないことを示していたね。帰る日を一日のばしたら、ドンまた元気になったよね。北海道に帰る日。あの日、帰る私をじっとみていたね。ドンにはきっともう会えないこと分かっていたんだね。さよならって言ってたんだね。お姉ちゃんはまた会えるって信じてたのに。ドンが逝った日。この日も雪が降ったんだってね。その日は実家のお店の定休日。ちゃんとこの日を選んだんだね。ドンが逝って本当に悲しかったけど、お父さんとお母さんに見守られて逝ったこと聞いて安心したよ。よかったって思った。体が大きいくせに甘えん坊でさみしがり屋だったから。「今日はお店お休みだから、一日中一緒にいるからね」そう母が声をかけたら安心したみたいで・・・私たちが帰省するのを待ってした納骨の日。あの日小さくなったドンを抱いて、兄弟３人で最後の散歩したね。納骨しようとした時、また雪。4月1日、関東なのに。ドンは雪男。雪と一緒にやって来て、雪がつれていっちゃった。ドンが☆になって8年。私たち家族は今もドンの話をいっぱいします。そして必ず最後はみんな泣いてしまいます。獣医さんによるとドンは気力で生きていたみたいです。最後に私たち姉妹に会うまで頑張ってくれたんだと思います。ドン。たった一つだけ願いが叶うなら、私はドンにもう一度会いたい。会って抱きしめたい。ドン。生まれてきてくれてありがとう。ドン。私の弟になってくれてありがとう。ドン。たくさんの幸せな時間ありがとう。

Jan 12, 2006

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