いつもありがとうm(_ _)m
8月に夫が退職してから、夫とは毎日ずっと一緒にいますでも、疲れないんですよねもちろんのんびり屋の夫とせっかちな私という組み合わせなので、時々私が待てずにイライラすることはあっても、それは日常的なもので、夫も私のイライラは気にしないようです。破水から始まった出産。生まれてくるまでの50時間半、夫はずっと側にいて、さすってくれたり、お水を飲ませてくれたり、汗をふいていてくれました。お産が立て込んでいて、ちょっとほっとかれていた時間、一人だったら不安だったろうなって思います。夫が側にいてくれたから頑張ることができました。促進剤開始までに36時間もかかりました。その間も陣痛はあって、私は眠れない時間を過ごしていました。でも、夫は夜、しっかり寝ていました。本番(?)に頑張ってもらいたかったので、私も寝て欲しいと思っていたし、何かあっても側にいてくれるので「まあいいか。」と思えました。陣痛の痛みをこらえている私の横で、これだけ寝られるのはびっくりで逆に感心してしまうくらいですこれが母だったら、一晩中背中をさすってくれていたでしょうが、それでは私も母も疲れてしまったと思うので、やはり夫で良かったと思っています。夫には痛さのあまり命令口調で言ってしまった(言えた)ことも、母には言えなかったと思うので。私のは午前9時から午後9時までが家族の面会時間なのですが、入院中、夫は午前中に家の掃除や洗濯などして、お昼前から午後9時までにいてくれました。入院中は何かと忙しく、ちょっと寝ようとすると、看護師さんがきたり、保健師さんのミルクの説明(試供品付き)やら、ベビービクス、アフタービクス見学のお誘い・・・などなど、なかなか眠れませんでした。そんな時も夫がもなかをみてくれていたので、ちょっとの合間に眠ることが出来ました。多分母がずっと側にいたら、私も落ち着かなかったと思うのですが、夫には気をつかうことも全くないので、不思議と疲れもせず落ち着いて過ごすことが出来ました。実際に退院の日に両親が来てくれたのですが、正直言ってとっても疲れてしまいました。わざわざ来てくれたことには感謝しているのですが、私は両親には気をつかってしまうみたいで、出産後で一番疲れてしまったくらいですいつの間にか、私が一番私らしく、そしてほっと出来る相手は夫になっていました退院してからは慣れない家事を一生懸命やってくれています。料理の腕もあがってきたし、苦手な掃除もやってくれています。こうしてブログを書いている今も、もなかをあやしてくれています。夫と結婚して良かったな~としみじみ思う今日この頃です