どうして熱くなるかっていうと
昨日のブログは4つ葉プロジェクトで初めて1000件を越えた。来てくださったみなさん、長い長い文章を読んでくださったみなさん、本当にありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、今井さんも書いていたけど、確かに最近のわたしの書き込みは「熱い」。どうして、スイッチが入ってしまったのか、考えてみた。年上の子育て支援のリーダーたちと会って、話をしていると、「この人、こんなところにいなければ、今頃もっと稼げていただろうになあ!!」というぐらい、優秀な女性がたくさんいる。その人たちは、見るに見かねて、子育て支援を始めてしまった人たちだ(そこが、職業で、お給料もらってやっている人との差かな?)。いろんなことが見えてしまって、放っておけなくて、つい、アクションをおこしてしまう。「主人の稼ぎが安泰なので、わたしはそんなにガツガツ働かなくてもいいんですぅ。ここで子どもの手の空いた時間だけ、子育て支援させてください~」と、たいした「手伝い」にもならない人も、受け入れ(えらい!)、すべてのリスクを負い、孤独に耐え、働いている。そんな、ことばと実践が車の両輪のように美しく動いている女性を見ていると、胸が熱くなる。そして、「主婦って何?」「あたしたち、主婦なの?」と、もんもんとしながら、もがきながら、子育て支援をしごとにしようとしている、若い優秀な女性がわたしの後ろにたくさんいる。その「もがき」は、かつてわたしも何回となく味わい、どうにかこうにか、打ち破ってきたものだ。だから、そんなごく一部かもしれないけれど、間違いなく、わたしの目の前にいる、かっこいい女性たちのために、なにより、わたしは、そんな人たちにこそ、子育て支援をやってほしいと思っているから、それが、子どもにとっても、母親にとっても、最高だと思っているから、子育て支援をしごとにしたいんだ。