きらきら20周年
1年ぶりかもしれません。ごめんなさい。あっという間に、20周年の年が終わろうとしています。20周年のキックオフイベントからはじまり、先日は佐々木正巳先生をお招きしての記念講演、子どもたちの発表、そして、記録の展示会が終わり4月には、21年目に入ります。思い起こせば、あっという間の20年でした。展示会の中で一番ママたちに感動されたのは、私の若さでした(^_^;)だって、33才。現在のママたちくらいだもんね。今のママたちと同じように子育てで悩み、喜び、子供中心に回っていた毎日でした。そんななか、子育て中のママと子どもたちの遊びの教室を始めたのがきっかけで今に至りました。その教室を始めたのも、保育士と子どもではない、「母親と子ども」について学ぼうと思ったから。なぜ思ったかというと、子どもの評価イコール母親の評価のように思い、かえって子供を追い詰めた自分がいたから…。そして、20年も続いているということは、そんなママたちが今もたくさんいるということなんだよね…やはりこれは問題だなぁ…。今は、すっかりばあばになっちゃったけど、この年代にはこの年代の良さがあり、伝えることがたくさんあります。これからも、ずっと敦賀で子育て支援していくのが、私の生きがいだなぁと感じている私です。