もっとも効果的な方法
湯河原に行ってきました。梅が見ごろを迎えていました。久々の温泉も、よかったです。こういう時間、大事だと思いました。・・・・・・・・・・・・・・・・道々、夫とああでもない、こうでもないと、いろいろな話をしました。散々、社会の問題点をわが身に引き寄せて、「どうしてこうなんだろう?」と語るわたしに、「評価軸が、数字とかたちしかないからねー。しょうがないよ」と夫。「だったら別の評価指標をつくればいいじゃん」とわたし。(「評価」に対する多様な選択肢がつくれないから、ワンパターンの「評価」でしか、モノも人も測れないんじゃん。「そりゃそうだけど、さ」夫はわたしのことを「違う星の人」と思っているので、ホラホラまた始まった・・・と、あまり相手にしてくれない)もちろん、わたしは、わたしにしかない「評価軸」でモノや人やことがらを(こっそり)「評価」しているんだけど、それは、世間的に通用するものでもない、ってことも知っている(だから苦しむんだけど)。大事なのは、わたしたちは世間の「評価」に多大な影響を受けているということと、その「評価」は、数字とかかたちといったもので決まっているということを、承知しておく・・・ということだと思った。あらかじめ知っておけば、評価に踊らされたり、評価に支配されることも減るでしょう。最近、企業の人でもNPOの人でも見ていて思うのは、「仕事にかける比重が大きすぎるなー。滅私な人が多いなー」ということだ。組織のミッションははっきりしている。組織の評価を気にしながら働いている。そりゃ大事だ。一方で、自分はどうよ? 素の自分に自信ある?「生きている目的」は何ですか?この人生をかけて成し遂げたいことは、何ですか?その目的を達成するための、評価方法を持っていますか?ってなことを、たまに思い返したりしながら自分のやっていること、やってきたこと、これからやろうとすることを、再確認してみると、ほんとうに必要なことと、どうでもいいことの選別が、結構クリアにできるようになります。・・・・・・・・・・・・・・ところで、22日に開催予定の4つ葉の勉強会ですが、おかげさまで現在40人強のお申込をいただいております。まだ人数に余裕がありますので、お申込まだの方は急ぎお申込ください。詳細は、こちらまで。 4つ葉プロジェクト勉強会Ver.7こども関係予算説明会of文部科学省&厚生労働省4つ葉プロジェクトの勉強会のver.7は文部科学省と厚生労働省の方々をお招きして、こども関係予算についてレクチャーいただきます。厚生労働省ではつどいの広場などの子育て支援拠点を前倒しで整備することとしたり、4か月児までの乳児がいる全家庭へ訪問することとなったり、文部科学省では就園奨励費が拡充されたり、新しい年度に向けていろんな動きがあります。そんなお話を各省の担当者から直接伺います。興味のある方はぜひご参加ください。なお、当日は勉強会終了後に交流会も予定しています。参加いただける方はお申し込みの際にお知らせください。◆日 時 2月22日(木) 14時00分~16時45分◆内 容(予定)14:00~14:05 開会のあいさつ14:10~14:50 文部科学省 大谷幼児教育企画官14:50~15:30 厚生労働省 伊原虐待防止対策室長15:30~16:20 厚生労働省 度山少子化対策企画室長16:20~16:40 質疑16:40~16:45 閉会のあいさつ17:30~ 交流会(希望者のみ・会費は5000円程度場所は会場近くにて当日ご案内します。)◆会 場渋谷区女性センター・アイリス渋谷区渋谷1-17-7 全国婦人会館6F 学習室渋谷駅下車徒歩10分◆定 員 50名(先着順)◆参加費 1,500円(当日受付にてお支払いください)◆お申込み・お問い合せファックスの場合は申込書にて、メールの場合はタイトルに【4つ葉勉強会申し込み】と書いて、1)お名前、2)ご所属、3)ご連絡先電話番号、メールアドレス、4)参加者名簿への掲載の可否(お名前と所属を掲載。ご連絡がない場合は原則掲載します。)、5)交流会への参加をご記入の上、下記までお送りください。お問い合わせについてもメールでお願いいたします。MAIL hikotoyo101@yahoo.co.jpFAX 03-5680-4001携帯 080-1170-7997(事務局:今井豊彦)◆締 切定員になり次第締め切らせていただきます。ご参加いただけない場合はその旨ご連絡さしあげます。