子育て支援の醍醐味って?・これからの子育て支援って?
9月からココネットあおもりでは、ホームスタート(家庭訪問型子育て支援)が始まり、ママだけでなく子どもたちとも関わる機会が増えました。 ^0^v 昨日、涙・涙のメールが~~~ 「ひしゃみしゃん(ひさみさん)に会えて良かったね」と、2歳3ヶ月のお友達(最近、私が遊んでもらっている小さいお友達)がママに話してくれたそうです!ママからは「子どもって、わかるんですかね?」と、感激のメールが届きました! 「ママの元気が、子どもの元気!」ママと一緒に元気になりたい!と信じて活動してきて良かった!! こんな素敵なプレゼントをもらえるから~ 頑張れます!! 部屋がゴチャゴチャでも、肩こりが酷くても~ 全部・全部に、感謝・感謝です。さて、ここからは緊急なお知らせです。9月25(土)「子ども・子育て新システムで、何がどう変わるの?」 13:00~15:009月26(日)「地域子育て支援拠点研修事業」 10:00~16:30*2日間、アピオあおもりでこれからの子育て支援を考える会が開催されます。詳しくは、アピオあおもり http://www.apio.pref.aomori.jp/ をご覧ください。近県の子育て支援に関わる皆さん! どうぞ、青森にいらしてけへ~そしてこれからの「子育てのでっかいしくみ」を、ご一緒に考えてみましょう!続いて「盛岡の視察」の話です。先日「盛岡の中心商店街と子育て支援団体の連携・協働の視察に行く企画に参加しますか?」と言う、甘いお誘いに「つどいの広場の運営と、NPO法人いわて子育てネット」に興味のあった私は参加を即決!その時の参加した感想です。 子育て支援団体の立場としての参加者視点からは、 昼食を兼ねた「いわて子育てネット」の副理事長・両川さんの「誠心誠意」の姿勢が印象に残りました。また「商店街に対して、メリットを説得するだけの実績」には脱帽です。活動し続けること・子育て支援のNPOとして仕事に誇りを持ち、運営していることがポイントの様に思いました。先を見たミッションが有り、後進の人材を育てることも実践されているようで、見習う点が多い視察になりました。「つどいの広場」の本来の目的は、「人と人との関わりを取り戻すこと。街に子どもの声がする。みんなが、温かな気持ちになる!社会で子どもを育てよう。」だと思います。「地域の人と人との交流が原点」だと… 「損して得取れ!家賃を安くしても、そこに集まる人の輪から、シャワー効果や新しい商いが生まれてきます。」と、おっしゃった両川さんの言葉に、商店街とつどいの広場を運営する子育て支援団体との連携の可能性を強く感じました。多分、商店街と広場の連携を考える時、商店街のメリットは「集客・町の活性化」だと思います。では、広場を運営する支援団体のメリットは?また、利用者のメリットは?何だろう? デメリットも考える必要が有ると思いますが、う~ン (>.