なんとも嬉しい相談
メリゴ佐々木です。今日は、サークルを運営しているママさんから22年度の活動を充実させるため助成金獲得に初めてチャレンジするので書類の書き方やプレゼンの仕方など教えてくださいとのこと。NPO法人となってからいくつかの助成金を活用させていただいた一人として快く、約1時間程相談に乗りました。今思えば、誰から指導を受けることもなく活動費ほしさに、ありとあらゆる助成金に申し込みをしてきましたが、何という無茶ぶりだったことか。申請書の控えを改めて読むと「これじゃー通るわけないよな~」というものがいっぱいです(苦笑い)申請書が次々に控えていて、結局書ききれずにメモ用紙に化けてしまった物もありました。紙の無駄遣い!と、怒られそうです。でも、いつかは落としたい助成金もあるんですよ!ただ、あまりにも申請用紙が多すぎてそれを眺めているだけです気持ちに余裕が出来たら、若いママ世代を見習って取りかかってみようと思います。そんな私が来年度の事業に申請した大口の助成金がほぼ決定し、メリーゴーランドの22年度事業計画も固まりつつあります。保育事業・支援事業共に安定した運営が確保できそうなのでまずは一安心です。今日、相談に訪れたママ達がコツコツと活動を積み重ねて、いつか、能代の子育て支援の一線で活躍できることを願い、やや、先輩めいたアドバイスをしながら「おいおい、まだ落ち着いている場合じゃないでしょ!」と自分に発破をかけている佐々木でした。若い者には負けられませんぞよ!でもまあ、こんな私でも、少しは役に立つようになった事を素直に嬉しく思っています(単純)