あんぱんガールの子育てちゅるるん記

[実家のちゅるるん記] カテゴリの記事

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  ７月１７日分　真夏の草抜きは体力勝負

  久しぶりに実家に行ってびっくり！！入り口が、どくだみ草などの雑草でびっっっっっしりだったの。　　共働きの両親は日中いないことが多いので、泥棒に入られても大変だ～と思い、普段から世話になりっぱなしだし、親孝行と言うのもなんだけど、子供たちを大黒柱に見ていてもらって、草抜きを開始。真夏日だということもあって、すぐに汗びっしょりに…。　　　でもでも、がんばって草を抜き続け、伸びきった枝を切り、２時間後にはだいぶきれいになりました。このあと休憩を挟み、所要時間３時間半。見違えるようにすっきりとした実家にほくほく。両親もとても喜んでくれました。最後のほうは握力がほとんどなくなっちゃって、次の日は足が筋肉痛になっちゃいました。それに、ゴム手袋をして作業したにもかかわらず、３日間くらい手がどくだみ草臭く、えらい目にあったけど、一度きれいにしておけば、そこそこ手入れをしてくれるかな…と思っています。

  2007年01月09日

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  エジプトからの手紙

  ↓スフィンクスの写真入りデ～ス♪　　４日に出しらしいけど、昨日の２３日の月曜日に届きました。お正月休みの間、エジプト旅行に行っていた姉夫婦。先日の日記で、お土産のことを書いた、アレです。「ハガキ出せたら出すね」と空港へ向かう途中、メールでそう言ってきたけど、ほへ～。ちゃんと出していてくれたんだ。気になる内容は、こんなでした。　　　　←トレビアになっているし…トリビアの話を、ちゃんと自分でも確認できたようで、よかったです（笑）それにしても、ハガキを出してから半月以上もかかるだなんて・・・。やっぱり、エジプトって遠いのね。

  2006年01月24日

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  エジプト旅行のお土産で～す

  今回は、これでした。↑タンバリンと太鼓です。装飾がきれいでしょ？姉夫婦がお正月休みの間、エジプトに旅行に行っていて、子供たちに お土産を買ってきてくれました。なんの皮が張ってあるかは分からないけど、二人とも大喜び♪年に数回、こうやって二人で海外旅行を楽しんでいる姉夫婦は、いつも楽しいお土産を買ってきてくれます。今回も、私と大黒柱には洋服を買ってきてくれたんだよ～。いつも楽しいお土産を買ってきてくれてありがとう！！！感謝感謝です♪♪

  2006年01月19日

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• しっぽ切りの、手術のその後

  ６月９日だいちゃんのことで書いた、しっぽなしのだいちゃん。先日、実家に遊びに行ったときも、子供達が騒いでいるので、相変わらず家には寄り付かず、外から、「あついよー。　家に入りたいけど、なんか、へんなのがいるよー」と言いたげな顔で、外から家の中を覗いていました。お尻の毛も、やっとこ生えそろい、長毛猫には、辛い季節になりました。隣の会社に置いてある廃車の下にもぐって、暑さをしのいでる様子。相変わらず、眉間にしわを寄せたような、とぼけた顔をしています。でも、瞳はきれいなブルーでしょ？実家の猫は、みーんな代々、このブルーでした。だいちゃんで、代々いた猫は最後になってしまうと思いますが、いつまでも、両親のところで元気にいて欲しいと思います。のびのびになっていた、両親の結婚記念の旅行は、来月、３泊４日で「北海道旅行」に決まったそうです。あの有名な動物園にも行くみたいで、うらやましい限り。くー、いいなー。白くまが飛んできたり、水槽を泳ぐアザラシを間近で見れたり…。アイディアいっぱいの動物園。私も、いつかは行きたいです。

  2005年08月15日

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• 猫のだいちゃん。子供の声で、逃げまくる。

  実家の猫のだいちゃん、子供たちの声を聞くと、すっ飛んで逃げていきます。ゆうゆうが、猫アレルギーなので、いないほうがいいんですけどね。でも、たまには、ゆっくりと猫とたわむれたい私。実家に行ったときには、まず、パジャマに着替え、それからだいちゃんをむぎゅっと抱きしめ、ひとしきり遊んだ後、手を洗い、顔を洗い、そして子供たちの元に戻る。なっちゃんは（アレルギーなしで、さわっても大丈夫）触りたがるんだけど、「あぁ、にゃー♪」と声を上げる。→その声で、だいは慌てて逃げる。→逃げるから、泣く。→その声で、さらにだいは逃げる。→そして、なっちゃんの泣き声はさらにヒートアップ。の繰り返し。だいを抱っこして、なっちゃんに少し触らせてあげると、だいの目は見開いていて、きっと、心であぶら汗をかいているのだろうなってくらいに、心臓がバクバクしている様子。さすがに、母も、「ちょっと、可哀想だから、なっちゃん、それくらいに…」と、言うのだけど、なっちゃんは「だっこ、だっこぉぉ、するぅ」とお構いなし。引っかかれることはないけど、嫌われまくっています。とぼけた顔のだいちゃんは、子供の声にますます敏感になっていき、夜、ごはんを食べに帰って来る時しか、最近会えなくなりました。しかも、玄関の外です。次、抱っこできるのは、いつ？？？

  2005年06月30日

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• 猫の特技♪

  以前、実家にいた茶トラのチャーは、前足で器用にカリカリを一個ずつすくって食べる猫でした。ご飯皿からもそうでしたし、こっそりつまみ食いする時も、カリカリの箱に前足を突っ込んで、爪を出し、指をきゅっとまげて、引き出した前足の肉球の上に１，２個乗っかっているというすご技!?の持ち主でした。でも、お水も手ですくって飲むので、右の前足は、いつもびしょびしょでした。リビングの取っ手にジャンプしてドアを開ける小梅、障子に体当たりして通り道を作ってしまうマルダ、二階の窓から下の物置まで、２ｍ近くの距離をダイビングする猫達（いきなり着地音のズダーンという音がするので、ものすごいびっくりするんです）。逆に、お水が上手に飲めない黄色い首輪のキーちゃんは、お水の入ったボウルに鼻まで突っ込んでむせてしまったり、舌だけじゃなく顔ごと動かして飲んでいたので、鼻に水が入りすごく痛そうでした。今考えると、あんまり目が良くなかったのかも…。食事は普通だったんですけどね。そんなこんなで、私がまだ１０代の頃は、常に１０匹前後の猫たちが、たむろっていました。普段は、たいていばらばらに行動しているからいいけど、食事は別。『ごはんよ～』のひと声で、みんなすっ飛んでくる。ハラ減りっこは、猫缶の『かぱっ』て音を聞いただけで、足元にすり擦り寄って、頭突き攻撃してくる。４匹くらいにじゃれ付かれると、歩くのもままならず、ひどいのは背中にジャンプして、≪自分が一番っ！！≫と、皿にかぶりつく。背中に爪がめり込んで、痛いのなんのって。たっぷりあるから、大丈夫だよ～という、私の言うことなんて通じるわけもなく、毎日、戦争だった。今は、だいちゃん一匹になってしまって、そんなのは無くなってケド、あの頃は大変だったなぁ～なんて、つくづく思います。一回の食事は、猫缶３缶にカリカリを混ぜてあげていました。さすがに、すぐに無くなっちゃうから、いつも猫缶はダース買い。高いの（モン○チ）は食べないし、安いのも食べないし、無難なカルカンを買っていました。それにしても、私は子供だったから分からないけど、食費っていくら掛かっていたんだろ…。

  2005年06月23日

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• 猫たちは、知っている・・・

  結婚前、まだ、実家にいる頃、常に１０匹前後の猫たちがいた。そして、１匹１匹がとても個性的。食事の時、前足を『くにッ』とまげて、お皿からかりかりを取って食べる。決して、顔をお皿に下げて食べることをしなかったお上品な猫。お水さえ、前足をボールの中に突っ込んで、ぬれた手をペロペロと舐めていた。水を上手に飲むことが出来なくて、舌だけを動かさず、一緒に首までカクカク動かしていたために、いつも顔面を水の中にがぼっと突っ込んで、鼻に水が入って痛がっていた猫（こいつアホだなぁなんて、当時は思っていたけど、今思えば、この子は、目があまり良く見えなかったのかも…。普通に歩いてたケドね）。などなど、たくさんいたから、エピソードは数え切れない。水の飲み方も、各々違う。外のバケツにはった水ではなければ飲まない猫（水替えは、わたしの仕事だった…）、人がトイレに行くのに付いてきては、流した後に出てくる、手を洗える上の部分の受け皿のところに微妙にたまる水を飲む猫（上から水は出てるから、頭はびっしょりだ）。究極なのが、お風呂の残り湯を飲む猫だ。（ううっ！！）洗面器などに付いた水滴を舐めたり、全部の足をスパイダーマンの様に踏ん張って、湯船に落っこちないように飲んでいた。入浴剤が入っているし、あまりきれいなものではないから止めてほしかったけど、彼は常にチャレンジャーだった。落っこちたこともなかったしね。でも、万が一に落ちたとしたら、溺れてしまうから、彼の為に開けていたふたは、ほどなくしっかり閉めるようになった。洗面所の蛇口から、直接飲む猫もいて、≪出せだせ≫とにゃごにゃご、催促。細く出してあげると、噛み付くようにがふがふ飲んでた。人がいないと、シャワー口に溜まって、微妙に滴る水を舐めていたから、当然の如く、洗面所を使うとき、いつも、シャワー口の部分を洗ってからでないと使えなかった。もちろん、きちんとリビングにお水の入ったガラスボールはおいてあったから、そこで飲む猫もいるけどね。だけど、大体、自分のポリシーなのか、変な猫が多かった。涼しみかたも、それぞれ。夏の暑い時期になると、涼を求めてそれぞれが移動。洗面所がわりとひんやりしていたから、そこの床に伸びているか、扇風機のそばのフローリングの床で伸びているか。一番人気は、玄関の靴箱の下だった。タイルの冷たさが人気のだったようだけど、常に３匹くらいはいたから、かえって暑いんじゃないかなぁと思ったものだ。冬の過ごし方は、ベットの上でひしめき合うか、暖房の前に陣取るか、あとは、お風呂のふたの上が一番人気だったような気がする。そして、人が入って水位が上がると、例の猫が、いそいそと浴槽のふちにジャンプをしてきて、うれしそうにお湯を飲むのでした。猫たちは、知っている……。いかに、自分たちが快適に過ごせるかどうか。……と、いう気がしてならなかったデス。

  2005年06月15日

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• だいちゃんのコト

  実家で飼っているネコのだいちゃんは、ミックスだけど、しっぽがふっさふさの長毛のネコ。それが、父のお気に入りでした。あるとき、まる１日帰ってこなく、父も母も心配していたところ、次の日にひょっこり帰ってきたと思ったら、玄関でぐったりとしていて、しかもしっぽの付け根が黒くなっていてだらりと垂れ下がったまま。慌てて母が、動物病院に連れて行ったところ、交通事故に遭ったようで、腰を強く打っており、しっぽは壊死しているから、切り離したほうがいいことを告げられました。だいちゃんの日常生活に影響はないというので、手術して１０日間の入院。退院してきたときには、なんとも哀れな姿に・・・。排泄も上手に出来ないので、しばらくは実家に出入り禁止でした。わたしが見たときは、たぶん退院してから１ヶ月くらいは経っていたと思うけど、まだ背中は丸まってて、だんご虫か！？　というようないでたちだった。でも、普通に歩いていたけどね。治療費は、なんと２８万円！！退院のときに渡された請求書の金額。ひぇぇぇー。人と違って、やっぱり、事前にこれくらいかかりますって言うのは分からないものなのかな。ちょうど、父と母は結婚記念日間近で、韓国旅行を計画していたのだけど、当然のごとく、お流れ。でも、大切な家族だもんね。旅行はまた行けるし、だいちゃんが生きていてくれてよかったって、笑ってた。あれから、４ヶ月くらい経っているから、ネコのしなやかさとか、すっかり元通りなんだけど、お尻のあたりは、牛そっくりなんだよ～。なんか、こう、ムキっと言うか、ぷりんって言うか・・・。毛が生えそろえば、また違うと思うんだけど、ちょっと、笑っちゃう。ごめんね、だいちゃん。今度、写真を撮ってこようと思います！

  2005年06月09日

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