断捨離はつづくよ どこまでも
7月も終り・・・今年は思いのほか月日が経つの、早くかんじますいろんなことがありすぎて、ほんと早いですこれまで幾度となく断捨離を試みては挫折していましたがついに今年の5月から本気モード全開で終活を兼ねた断捨離をしています。家庭ごみや粗大ごみ、資源ごみなど直接搬入して処分。布団やタオルケット、毛布なんか何枚捨てに行ったことやら。ぬいぐるみも、クッションも座布団も。各県、自治体ごとに処理手数料がちがうが、yuriso地方は10キロごとに100円の手数料がかかる。照明器具、電子レンジ、CDプレーヤーなど小型家電は積むだけ積んで持ち込みすると100キロまで1,000円。タンスやソファーや椅子、ベッドなどは予約で取りにきてもらい処分。モノによって210円から1,670円のごみ処理券がいる。あとは自室。パソコンまわりの事務用品や本。プレーヤーがないのにレコードが多数ある。録音済みカセットテープもモリモリ「不良在庫」的に場所を取っている。何が要って何が要らないのか・・・すこし広くなった部屋を眺めていたらこれから先必要なモノって数ないんじゃないか?っておもうようになった。職場環境の変化から、仕事で使っていた色画用紙やポスカも不要だし、撮りだめして保存している写真、アルバム。娘らに聞いても幼少の頃の写真はいら~んっていうし、小学校の成績表や卒アルさえもどっちでもいいよと言われたし。昔の写真はいっちまいも残ってなぁ~い でもいいくらいの勢いです。そういえば知人が引っ越しのときにぜんぶまとめて捨てちゃった!と言っていた。結婚式の写真も子どもの成長記録もなにもかもきれいさっぱり未練もなかったって。・・・私は迷う。写真って自分の生きていた歴史を再確認できるアイテムだから、ぜんぶまとめて巨大焼却炉へ放り込むのは後ろ髪を引かれる。部屋のあちらこちらから出てきた、アルバムにおさまりきれない写真を一枚一枚眺めていると、思い出にふけってしまい片づけが進まない。家族が増え生活形態も変わって、15年前にはなかったものが思い出とともにここにある。・今の私にとって必要なものなのかどうか・今できる空間を選び、そこから始める・自分軸・商売は食べる分だけ 欲張らない ←これはなんかちがうケド(笑)こんなこと書いて壁に貼ってある。断捨離ってこれに尽きるんかもしれんね・・・