座　禅　猫

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• おしゃべり

  日本人の友達にお茶に呼ばれました。近況報告やあれこれ思うことなどをおしゃべり。何かの本に、女性は一日一万語話さないと精神的に落ち着けないと書いてありました。本当かどうか知りませんが、今日は消化できたような気がします。(^o^;)

  2004年10月29日

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• 助けやる天道虫また舞い戻り

  車の中に迷い込んでしまったてんとう虫。何度も窓の外に出そうとするのだけれど、なかなかわかってくれずに舞い戻ってきてしまう。私も同じようなことを何度もしてるんだなーと。それでもまた手を差し伸べてくださる方に感謝。(でも、気づいていないことが多いのでしょうね）ここ数日、身近な人たちから、切実なお話を聞くことが続きました。祈ろうとしても｢神様!･･･｣としか頭に浮かびません。心を落ち着かせてロザリオの祈りをしようと思います。大いなる方が見守ってくださっているのを感じながら。

  2004年10月28日

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• ティーン以前･･･

  いよいよオークの葉も落ち始めました。うちの周りだけが落ち葉で埋まっていく･･･。あまりにもあまり、落ち葉を掻いていたら、お散歩の人たちが、「やりきれないよ！」と声をかけていきます。うーん。でも、道にまですごく積もっているし。とりあえず見苦しくない程度にまとめて、町の回収を待つことにしました。重労働。午後には、とっても若い友達（まだティーンエイジャーでもない！）を迎えておしゃべり。焼いたスパイスケーキ、これは手を抜いてミックスの箱を使ったのですがおいしかった。彼女には甘いココア。私は渋く(^^;)鉄観音茶を飲みました。彼女は来るたびにビデオを貸してくれるのですが、今回は「13　Going to 30」子供が大人になってしまうお話しみたい。この前は｢俺があいつであいつが俺で｣のアメリカ版。変身ものが好きなのね。次には「シンデレラストーリー」を貸してくれるそうです。（＾＾）私が彼女の年ぐらいのときってどうだったかなー。あんまり覚えていないんですけど、なんだか、不機嫌な子供だったような気がします。私はだんだん、子供に成長していっているという感じ。今になってやっと子供時代を取り戻しています。

  2004年10月27日

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• 月の輪猫

  ハチとナナを病院へ連れて行きました。ナナは健康そのものと太鼓判を押していただきました。ハチのほうは、歯のトリートメントが必要とのこと。体重も減っているので、血液検査もしました。たいした事が無ければ良いのですが。2匹ともやせていてまだ子猫に見えるのですが、もう7歳ほどになります。いつまでも健康で長生きしてほしいです。血液検査のため、のど元をバリカンでそられたハチ君は、そこだけ肌の色が透いて白く浮かび上がり、まるで月の輪猫！かわいそうだけど見ると笑っちゃう。すねたハチはお蒲団に入り、温まりながら休んでしまいました。蒲団の裏ゆ　打ち出でてみれば　真黒にぞ　ハチは高値で　おしり振りける･･･なんて、馬鹿なことを考えている場合ではないのに、調子に乗って、長歌のパロディーまで作ってしまい、ICFの求道俳句スレに投稿する私。余白さん、困るだろうなあ･･･。(^^;)いつも、すんまそん。

  2004年10月26日

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• CNN特番

  ｢Fight over the Faith 信仰をめぐる戦い」というCNN特番を見ました。米国福音派の保守化が激しくプロテスタント教会間に分裂の兆しが見えることのレポート。所属教会の教えの硬直化に、離脱した牧師のインタビューが興味深かったです。｢あなたはご自分のことをまだ福音派であるとおっしゃっていますが、教会の人たちはよく思っていないようです。なぜですか？」という問いに、｢それは私がopenminded(偏見無く、広い心である）だからです。」と答える牧師。「宗教間の関係性が重用だと考えているからです。」と。「教会は急速に排他的になってきています。私たちの未来には二つの可能性があります。一つは宗教間の協力がなること。もう一つは国民を弱体化させ宗教の融和を破壊する衝突です。そして、われわれは、ネガティブな結果に向かって走っているのです。「人の信仰を測るのに、その人と神との関係性を尋ねるのではなく、ある社会的な、政治的な立場をたずねる･･･。中絶やゲイの権利といったことはリトマス試験紙になっているのです。」選挙も近く、そういった問題は身近に感じられます。また政府の関わる宗教活動(キリスト教精神に基づいた刑務所、等）への警鐘も。世界でも早い段階で政教の分離を明確に打ち出したこの国の、この状況は皮肉ですらあります。熱心な福音派家族のレポート中の少女の一言が、今でも耳を離れません。インタビュアーの、イエスを受け入れない人はどうなるの?という問いに、あどけなさの残るその少女はすかさず、確信をもってこう答えたのです。「They go to hell.」（ここで書いた「福音派」はアメリカでevangelicalと呼ばれる人のことです。この番組では特に保守化傾向の著しい教会、活動を取り上げていました。アメリカのevangelical　groupsの動向と日本で言う福音派の教会の信仰のあり方は、同じではないと思いますので、その点をお断りしておきます。）

  2004年10月24日

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• ドライブ

  村上春樹原作のお芝居を見に、車で一時間半くらい走った街まで行くことに。雨だったのですが、高速道路の両側の畑や林の眺めが楽しめました。その町は、ちょっとした学園都市です。ダウンタウンもたくさんのお店が並んでいて、もっとゆっくり散策したかったな。お芝居は、もう、見てびっくり!日本語だったこともポイントが高く、心揺さぶられる夜になりました。詳しい感想は、長くなったので、よくいくページの「ねことおひるね日記」のほうにupしました。

  2004年10月23日

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• 色深む時に差ありて綾錦

  だんな君を迎えに空港まで。20分くらいの道のりですが、紅葉がきれいでした。一本の楓でも微妙に紅葉の進み具合が違うのか、黄色、オレンジ、赤、とグラデーションが入っています。蛍光色なの？と思うほど、内側から光が出ているのを感じます。厳しい冬の前の、木々の美しい装いです。うちに帰ってきただんな君は庭に木の葉が落ちているのを見て、｢ああ、また掃除しなくちゃ。イウがやってくれてると思った」とポツリ。(ゴメン!日曜日にします。)テーブルの上に、今まさに出来上がらんとする２体のテディベアを見つけて、「あ、こっちはできてる･･･。」ともつぶやいておりました。そのうち、これを仕事にしますから、許してくだされ。

  2004年10月22日

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• 激しいアルゴリズム体操？

  モダンダンスの公演に行ってきました。バックステージの生演奏にのせた6人のダンサーの踊りです。バレエのクラスメイトの中にはモダンはいや、という人もいます。モダンは音楽とダンサーだけでなく、見るほうの心も総動員しないと完成されません。きれいな動きだけではないし、心の中をかき回されるような演目も多く、好き嫌いがありますね。私はどちらかというと、モダンのほうが観るのも演ずるのも好きです。クラッシックも大好きなのですが、演目中にダンサーが素に戻って拍手を浴びながらお辞儀しちゃったりするところがちょっと。それに振りのテクニックをさあどうだ、というのも、表現として不満だったりして。今日のプログラムは、一言で言うと、激しい「アルゴリズム体操｣。(ご存知ありませんよね。NHKの番組の中の2人組で行う体操なのですが･･･)身体が物体のように、交差したり、組み合わさったり。ぶつかる!と思わせうまくかわしたり、腕や足の間をするりとすりぬけたり･･･。ものすごく抽象的で、吊り下げられた布にダンサーが巻きついている踊りもありました。(これが終わったときは、観客の頭上に大きなはてなマークが浮かぶのを見ました!）虫のような動きの絡み合い、海中のイソギンチャクを思わせる演目もありました。最後は、全編、これ感電中、という踊り。ヘビーメタルの音楽も動悸を激しくさせ、観てるほうも震えてくる！お客さんは皆前に乗り出して観てました。おもしろかった！たまの劇場は、とても良いリフレッシュになります。日常を飛び出して、しばし楽しい夢を見せてもらいました。

  2004年10月21日

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• 夫出張南瓜よく煮えふっと惜し

  バターカップという種類の南瓜は日本のものと同じかな。最近凝ってます。しょうがをきかせたひき肉のあんをとろりとかけて食べる･･･。ああ、ほっこりおいしい！だんな君が留守のときに限って、よく煮えたりするんだな、これが。というわけで、今日から3日間、私と猫だけなのですが、一つ不思議なことがあったんですよ。ベッドに置いてあった電子辞書、電源を入れてみたら、検索の項目に、「ねこ」と打ってあるんです!私じゃありません。だんな君でももちろんないでしょう。まさか！ハチかナナ･･･？そんな馬鹿な！と思うのですが、かつて、だんな君に｢君にメッセージ入ってるから、留守電聞いてー」と声をかけた瞬間、ハチくん電話に駆け寄り、留守電再生ボタンを押してメッセージを流した前歴があるから･･･！まあ、不思議は不思議として、とっておこう。(--)ウン。黒猫の伝えたきことありて来る押されたキーはrrrrrrr･･･ちなみに、こちらは実話です。

  2004年10月20日

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• ジンジャー・ティー

  早めに休んだのがよかったのか、熱は下がりました。それにしても、一日休んだだけで、家って散らかるものですね。少し掃除をして、バレエに出かけました。先生の研究会が近くてばたばたしていました。バーレッスンとセンターの途中までは生徒どうして自習みたいな感じに。でも体は楽だったし、コンビネーションの確認などもできて返ってよかったかな。先生が戻ってきてからは、大きなジャンプのコンビーネーション。得意。結局張り切って踊ってしまいました。夜はヤンキースとレッドソックスの試合をちらちらみながら、ジンジャーティを何杯も飲みました。生のしょうがをたっぷりスライスして出した辛目のお茶に蜂蜜。だんな君のお気に入りです。身体も暖まるし、最近よく飲んでます。明日は日本語の家庭教師があるので、早めにお休みー。

  2004年10月19日

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• 鼻先の検温見舞い告ぐる猫

  風邪を引いてしまいました。今朝は冷えるなー、関節が痛いのは整体のせいかなー、なんて思っていたのですが、いつもはぺろりと食べる朝ごはんが食べられない。熱を測ったら100度以上!!もちろん華氏ですが･･･(^^;)でも100度なんていわれると、沸騰寸前の心地して、床に倒れるイウなりけり･･･(#-o-#)=猫たち、一応かわるがわるお見舞いに来てくれます。でもナナちゃん、心配してくれるのはうれしいんだけど、顔を覗き込むときに首は絞めないでね。風邪の床添う猫寝息の子守唄　いう今日も猫ネタにて失礼･･･(ICF求道俳句投稿)

  2004年10月18日

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• ホーム・カミング・デイ

  近くの大学のホーム・カミング・デイです。アメフトの試合やパレード、催し物があり、卒業生や元職員の方が、この小さな田舎町に集まってきています。５時半の夕ミサに代母さんと行ってきました。ホーム･カミングできているカトリックの人がミサに続々とやってきて会堂はいっぱい。前任、前前任の司祭さんも来てのミサでした。前任のFr.ジェイクは代母さんの霊的指導者だと聞き、どんな方か楽しみにしていました。すると、その方は、私がイースター前に初めて告白した(許しの秘蹟のことですが、こういう表現で良いのでしょうか?)ファーザーでした。最近、周囲に張り巡らされた縁に感動することが多いのですが、今日も不思議だなあとうれしかったです。

  2004年10月16日

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• 整体

  腰が心配なので整体に行って来ました。先生は日本人女性。日本で指圧と整体、アメリカでスポーツマッサージの免許を取った方です。問診して立ち姿をチェックした後、マッサージしてもらいました。まず背骨のチェック。｢一番目の頚椎が右に、2番目が左にわずかにずれていて、腰椎は下に行くほど左によってるみたい」と言われてびっくり!ただほんのわずかで、立ち姿にも影響はしていないし、普通のカイロに行ってレントゲンを取ってもわからないだろうとのことでした。プロの手ってすごい。確かに｢ここです｣といわれるところをちょっと押されるとツンとします。でももっとひどいのは肩こりだとか。問診のときに｢肩こりはありません」と答えていたのに。先生は｢もう自覚症状がなくなってるんじゃないかなあ。これはひどいよ」と。いつも編み物やら縫い物をしているのでそのせいなんだろうなー。整体が入るので、時に違和感のある指圧があります。でも無理にバキッとするようなことはないし、周りで支えてる筋肉をほぐしてから徐々にするのでそんなに痛いわけでもありません。今日は最後にラベンダーオイルの肩マッサージをサービスでしてもらって気持ちよかった。1時間＋α。今はマッサージの後でなんとなくだるいような感じです。ここが悪いといわれたところがキーンとしていて、やってもらっているときにはそんなにわかりませんでしたが、確かに治療してもらったんだなあという実感があります。治療もそうですけど、診断してもらえたのがうれしい。「ここがこうですよ」と指摘されるのってたまに必要ですね。

  2004年10月15日

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• ジャンプ！

  今日のバレエは楽しかった!よく動けたし、疲れませんでした。だいぶ寒くなってきたのと、腰を心配していたので早めにスタジオに入ってウォームアップをしたのがよかったのかな。行く1時間半前くらいにご飯を食べたのがよかったのかな。とにかく、バーレッスンも流れるようにできたし、難しいコンビネーションもこなせたし、足もよく上がりました。音楽にあわせてスーッと動けるときは心の底から気持ち良いんですよね。きっと一種の麻薬物質が体の中で出てるんだと思う。センターは普段は苦手の細かいジャンプ。それもまずまずだったと思うし、ターンは一番前に出てしました。列の後ろになるとなんだか振りがわからなくなっちゃうことが多くて。前に出るのは勇気が要るけど、先生がよく見えるし、周りはうまい人だから一緒にできることが多い。(^^)ハイだったから、笑ったり、独り言したり、人に話しかけたりでうるさかったかも。何だこいつ、だったかもしれませんが、いいの。気にしないもんね。強く生きるんだ。

  2004年10月14日

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• 第3回大統領選ディベート

  一回目で苛立ちや言い惑いを見せ失敗したブッシュが、2回目には堂々とアグレッシブな態度を見せ(言っている内容は別として）雰囲気で盛り返してきただけに、最後のディベートが注目されていました。今回もやはり、ブッシュは質問に答えていないなあという感じ。｢失業者数が増えているが･･･？」という問いに、教育問題のことを延々としゃべっていたり･･･。ケリーに｢大統領は質問に答えていません。｣と何度も指摘されていました。全体的な感想としては、ケリーは自分の計画はブッシュのものより良いと強調、ブッシュはケリーに対する(人格）攻撃に終始していました。ブッシュが自分のプランをはっきりと打ち出したのは移民問題と減税くらいという印象です。戦争を始めたので、４年任期中内政での実績がないからかもしれません。一つ今回のディベートで注目されたのは、両候補の信仰が大きく取り上げられたということです。ケリーには「(中絶)選択の自由についてどう思うのか」「ゲイは選択か（生まれつきのものか、自分からなるのか）」「カトリックの司教たちがあなたを支持しないことについてはどうなのか」と、かなり踏み込んだ質問がなされました。ケリーの答えは賢明であったと思います。自分にとってカトリックの信仰が大事なものであることをまず答えました。その上で、自分の信仰を人に押し付けることはしないと発言。ブッシュも例を挙げながら自分にとって信仰が大事であることを訴えていました。彼は南部の保守派クリスチャンから絶大な支持を受けています。かつてJFKが「わたしはカトリックの大統領になるのではない。大統領がたまたまカトリックだということなのです。」と言った時とは、対照的な両候補の答えでした。ディベート後の報道番組では、ケリーに軍配を上げた評論家がたくさんいました。これは少し意外。（なぜかブッシュへの評価は甘いことが多いので）ただ、ディベートの結果と投票の結果が違うのは2000年の選挙で思い知らされたので、今回はどうなるか興味深いです。

  2004年10月13日

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• そろそろと･･･

  先週、腰を痛めてしまってバレエをお休みしました。今日はとりあえず行って様子を見てみようと思います。10年前にひどい腰痛になったのが気になるので、十分注意しつつ･･･。帰ってきたらまた報告します。-----行ってきました。動いているうちはなんともありませんでした。こういうときに限って好きなコンビネーションが入ったりするので危ない危ない。今日は体慣らしに徹しました。いまはすこし甘ったるい感じかな。整体の予約入れとこう。

  2004年10月12日

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• 夕方のミサ

  最近は午前中家の仕事があるので夕方のミサに行っています。朝よりも混んでいないし、落ち着いていていい感じです。†ミサへ行く夕べ散る葉のロンドかなミサ前の挨拶は握手。主の祈りはみんなで手をつないで。平和の挨拶は、ガシッと握手しながらだったり、抱き合ったりしながらなので、はじめのうちは戸惑いましたが、最近は慣れました。「Peace be with you.」お話はファーザー・ジョー。いつも冗談ばかりでコメディーショーに来てるみたい。これはまだ慣れない。聖書は、感謝と賛美に戻ってきたサマリア人。イエスに癒してもらった10人のような劇的な奇跡では無いけれど、日々小さな奇跡が私たちに起こっていることを感じます。それを当たり前と思わずに進み出て感謝できる、今日のお話のサマリア人のようでありたいなあと思いました。聖体拝領。堅信のときの入門講座で一緒になった友達の代父さん(といっても学生さんで若い！）がワインの係りでした。久しぶり。イースター以来でした。ワインをいただくとき、ちょっと目配せして挨拶。(^^)終わりの賛美歌も気持ちよく歌って、なんとなくうきうき気分で帰宅しました。讃美歌集、家にも欲しいなあ。

  2004年10月10日

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• 時間よとまれ

  秋空って本当に高いんだと知らされるようなすばらしい天気。†秋風に楓燃え立ち赤に黄に†夕陽しみて朝より紅き楓かな買い物から帰ってくると家の前の楓の葉が際のほうからほんのり紅く変わっていたんです。そんなに急ぎ足で、秋よ、いかないで！と言いたい気分でした。†捨てきれぬ想い見つめる衣替え衣替えは夏の季語なんですってね。でも、秋にも衣替えしますよねー。ちょっとドラマぶってみる今日のイウ。実は、増量中に付き、来年着れないであろうこと憂うも、もったいなく捨てきれぬ夏服への想いだったりして･･･。

  2004年10月09日

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• 銅のおなべ

  知り合いのガレージセールで銅のおなべ、やかんなど5点セットを買いました。飾り棚の上に並べようと思っているのですが、油とほこりがなかなか取れません。専用の磨きスポンジは全部崩れてなくなってしまいました。後は地道に磨くしかありませんねー。(TvT)ガンバル夜は大統領選ディベート。今夜のブッシュは攻撃的でした。腕を大きく振りながら動き回っていました。前回の失敗がこたえていたのでしょうか。ケリーは足を引きずるようにしていて少しぎこちなく見えました。雰囲気だけなら五分五分ととる人もいるかもしれません。次の第3回が決め手になりそうです。

  2004年10月08日

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• 手作りピザクラスト

  たまにピザを作ります。粉と塩とイーストが材料なのですが、最近はミックスが100円くらいであるのでそれを使っています。水を加えてこねて、置いておくだけで発酵します。最近は寒いのでお湯の入ったおなべの上にボールを乗せておいたり。ピザ生地を広げたら、オリーブオイルを塗って(ソースがしみないよ)ピザソースを広げます。ソースは、瓶詰めのパスタソースに、イタリアンスパイスやらオレガノを入れたものを使いました。トマトのみじん切りのときもあります。具は、鳥胸肉をボイルしたもの。マッシュルーム、赤ピーマン、たまねぎ、オリーブのスライス。チーズは2種類。市販のものよりずっとヘルシーに出来上がるし、おいしいです。余った野菜の整理にもなるし。と、いうことで、今日もまた、食べすぎだったのです。マンプク。

  2004年10月07日

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• ヘンナで染髪

  最近話題の自然染料「ヘンナ」、黒が出ていたので買ってみました。伸ばしっぱなしのロングヘアだからか、でき始めた白髪が目立ち、染めてみたかったんですよね。でも、強い化学物質を使うのはいやでした。ヘンナは安全と聞いていたのでぜひ試してみたかったんです。ヘンナの粉末をお湯で溶いてハケでぬっていきます。刺激はありません。前開きの服や用具をしっかり準備しておけば、そんなに大変ではないこともわかりました。(今回の失敗から学びました･･･(^^;)どたばたの様子はねことおひるね日記にupです）今回は2時間ほどを染めの時間に。特に暖めたりはしませんでしたが、自然に染まったような気がします。洗う20分ほど前にクエン酸の液をスプレーして色止めしたのがよかったのかな。これなら安心して使っていけそうです。環境に悪いものは、なるべくなら、使いたくないですしね。

  2004年10月06日

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• バラの花束

  宅配でバラが届きました。送り主はだんな君。メッセージには「Surprise!」と一言書いてありました。本当にびっくりです。昔話ですが、以前大阪に住んでいたとき、だんな君が小さな花束を買ってきてくれたことがありました。「はい！」と手渡されたそのブーケには、リンドウ、貝殻草、そして･･･菊、しきみ･･･。そう、それは仏様にお供えするお花だったのです。ニコニコしているだんな君。私は「ありがとう」といった後、耐え切れずにくすっと笑ってしまいました。「なんで笑うの?」と聞くので、「実は、このブーケは、お仏壇に供えるものなんだよ」と。「お店の人は教えてくれなかった!」とだんな君は憤慨していたのですが、うーん、花屋さんも（この外人さん、お供えでも？）と戸惑ったのでしょうか。(^^)ともあれ、それ以来めっきりお花のプレゼントがなくなってしまっていたので、今回は驚きました。部屋の中はすっきりしたバラの香りが漂っています。聖テレーズの絵と一緒に飾りました。どうもありがとう。

  2004年10月05日

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• 着付け

  母親からもらった古い着物を取り出して着てみました。裏の付いた紫の着物です。練習と思ってTシャツ、Gパンの上から！着たのですが、かえって帯が座ってちゃんと着れたような。タオル巻かなくてよかった。帯はお太鼓をしようと思ったけど、失敗。結局文庫結び。でも変じゃありませんでした。そこでだんな君からお迎え要請の電話。着物のまま運転して迎えに行きました。それでも着崩れなかったから今日はまあまあだったのかな。でもいつも下にTシャツ、Gパンというわけには･･･。ちゃんと習いたいなあ。今日の一句ミサへ行く夕べ散る葉のロンドかな

  2004年10月04日

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• 夜のミサ

  午前中は庭仕事。夜7時半のミサに行きました。代母さんにばったり！「イウ！この時間はあなたのミサじゃなかったでしょー」といいつつハグ♪教会のトイレで(^^;)世間話に花が咲いてしまいました。夜のミサ、音楽はシンプルにピアノ＆ギターの伴奏に混声合唱です。人の声のパワーってすごいですね。じーんときます。今夜の曲はクラッシックだったのでうれしかったです。ああ、いいなあ。今夜は大きな声で賛美できました。いうの俳句修行しかられてつんと月見の猫のひげ月見禅猫励ませよアシジの聖よアシジの聖いさなんとする猫の恋君知るやわれうつむきて片子花

  2004年10月03日

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• Shall We Dance?

  ハリウッド版「Shall We Dance?」の先行上映会へ。どうお料理されたかが知りたいのでリメイクものは努めてみるようにしています。（ホラーでも！（＞＜）「リング」＆「The Ring」も見ました。）感想は！ここで書いてしまいたいけれど、日本公開がまだですもんね。がまんがまん。「リング」のときは、何に恐怖を感じるかについて考えましたが、今回は恋愛･･･というより男と女の関係のあり方に思いをはせました。「Shall We ダンス？」ハリウッド進出に当たって周防監督が書いた「Shall We ダンス?アメリカを行く」という本が、面白い比較文化研究になってるのを思い出しました。また読んでみよう。

  2004年10月02日

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• やる気もらった♪

  友人が縫い物のパターンを借りに来ました。デッキにいすを出してお茶を楽しみながら、作ったものを見せたり、本をめくって次のプロジェクトを考えたり(やりかけが山のようにあるのに!)。友達っていいですね。やる気をたくさんもらいました。これから、めらめらと作業に取り掛かります！聖テレーズの日おめでとう♪かわいい額に入ったテレーズの写真を飾りましょう。

  2004年10月01日

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• 大統領選ディベート

  注目の米大統領選ディベート第一回を見ました。ブッシュは問題のすりかえが多く質問に答えていないような気がしました。ケリーは、「ビン・ラディンとサダムは違う」と強調し、ブッシュの｢敵が攻めてきたから」という論法を衝いていました。雰囲気としてはケリー優勢。でも2000年のゴアVS.ブッシュのときもあるからまだわかりません。あと5週間目が離せません。

  2004年09月30日

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• スタンド・アップ・コメディー

  韓国系米人、マーガレット・チョウのワン・マン・ショーに行ってきました。コメディーは難しいからと敬遠してきたのですが、面白かったです。それにしても、キリスト教保守派ネタが満載で、私としては結構面白かったけど、聞く人が聞けば怒るんだろうなあ。マイケル・ムーアもそうですけど、｢命、狙われそう･･･｣と思ってしまいました。

  2004年09月29日

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• ハチとハチヒーター

  ハチ君、寒がりなのでA４版サイズのピンク色の電気あんかを使っています。甘やかしなんていわないでね。もう夜5度以下になってるんです。そのヒーターはハチヒーターと呼ばれベッドの上に置いてあります。ハチ君ちんまり箱座り。う～ん、まさに座禅猫なんでありますが、ちょっと気持ちよすぎ？舟をこいでいたりもします。さて、ちょっと用事があって、家のあちこちハチ君を探して歩いたのですが、いない。たんすや押入れを開けて探してもいない。｢ハチ～、ハチ～」と呼ぶと、「ふにゃ～ん」と声がベッドの方向から聞こえます。「ハチ？！」と回り込んでみてみると、なんとハチ君、床の上に落ちてしまったハチヒーターに、それでもしっかりと乗って暖をとっていたのです。周りの冷たい床に触れないように思い切り体を縮めているハチは、まるで海をいかだで行く遭難者のようでした。ああ、ハチよ！隣でナナは床に寝そべっているのだよ･･･。

  2004年09月28日

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• 待ってました!

  届きました。待ちに待った船便小包！8月の19日に出したので一月とちょっとですね。日本で仕入れた本がたくさん入っているのです～。キリシタン関係、日本とキリスト教関係、フランシスコ会訳の新約聖書･･･とほくほくしながら本をとりだしました。その他には、クラフト関係の本、コピーした編み図や縫い物の図案など。ああ、荷解きがこんなに楽しいなんて!でも、箱の一番下に覚えの無い包みがひとつ。なに？と開けたら、使いかけの小さくなった石鹸でした(@o@)！そのときは必要だ!と思ったのでしょうか。ぷくぷく。。。

  2004年09月27日

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• 魁皇、おめでとう！

  本当にうれしい!魁皇、おめでとう！今場所は気迫に満ち、ずっしりと腰も据わってすばらしい取り組みを見せてくれました。千秋楽の朝青龍戦、途中、上手がきられて頭がついたときにはひやりとしましたが、動じずに力で起して横綱を押し出し！もう、歯を食いしばり、手に汗握った一番でしたよー。v(TvT)v大関陣も後半は大関らしい相撲に戻ったし、垣添、白鵬といった若い注目力士も楽しみ。ああ、九州場所が待ちきれません。p(>v

  2004年09月26日

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• 支倉常長

  (｢今を生きることばby余白さん」掲示板へ投稿）NKさんとの最近の話題です。(^^) 仙台の博物館はとっても充実していてすばらしいですね。春と秋で内容が違いますが、慶長遣欧使節の展示は興味深いです。あの支倉常長の油絵は見るものの心を捉えて放しません。遠藤周作の｢侍｣を読んだのは最近です。ラスト、ぐっと迫ってくるものがありました。「常長の強がり芋のへの字口」

  2004年09月25日

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• 華氏９１１

  「華氏９１１」やっと見に行きました。マイケル・ムーアは「ビッグ・ワン」のころから好きで、本も全部持っています。講演会にも行きました。彼はカトリックです。本を読んでいると、いろいろ記述があって面白い。もちろん批判することもあるし、ジョークにもしていますが、根は真剣な信仰者なのだろうなと思います。例えば、「Stupid White Men邦題：アホでマヌケなアメリカ白人」の｢人々の祈り｣という章に｢安楽なものに災いをもたらす祈り」(日本語ではどう訳されているのかわかりませんが）というのがあって秀逸です。今回の「華氏９１１」は、さらにわかりやすく、富めるものの都合で命を失ったり貧困に陥る人々がいることを描き出し、アメリカがどんなリーダーをいただいているのか知らせようとしています。そこはマイケル･ムーア、ただ深刻に陥らせず、ユーモアと風刺を利かせた表現になっています。見に来ていた人たちの反応は上々で、ちょっと受けすぎ?と思うくらい。映画は大ヒットしているし、これなら次の選挙は大丈夫とも思うのですが、そこはなかなか予測できません。なぜなら、熱烈な共和党支持者は、はじめからマイケル･ムーアの映画なんて見ないし、大ヒットといっても広大なアメリカの中ではほんの一部の話だからです。日本のニュースや宣伝では、まさに｢全米が騒然！」としているような伝え方で、願わくはそうあってほしいのですが･･･。

  2004年09月24日

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• 二日酔いでバレエ

  案の定二日酔い。ぐずぐずと朝を過ごし、のらりくらり家事を済ませてからバレエへ。今日のセンターはジャンプ中心です。私は器用ではないので細かいコンビネーションは苦手ですが、大きなジャンプは割合に得意。(雑ってことですね･･･）一番から32回ソテ(ジャンプ)×2回は、さすがに後がつらいので、怒られない程度に気合を抜いて？！飛びましたが、その後のコンビネーションは気持ちよく飛びました。シソンヌ・フェルメ(両足で飛んで片足をぱっと開いて両足で着地）の連続は足がもつれそうになるけどできると快感です。二日酔いも汗と飛んでった！力あるうちに踊れ･･･という感じです。この年女はがんばるのでありますよ。

  2004年09月23日

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• ちょっと飲み会

  女同士3人で小さい集まりをしました。持ち寄ったお料理やお酒で夜遅くまでおしゃべり。今度の大統領選の話が出たのですが、「どうして中絶問題や、ゲイの結婚の問題が争点になるのか。キリスト教徒にとってそれは投票に影響するものなのか」と聞かれました。(二人はクリスチャンではありません。)生命の問題は誰にとっても大事なことだとは思うけど、それをわざわざ取り出してきて突きつけるような政治家、宗教家はいやです。それに、経済、教育、健康保険、それから一番問題の外交政策よりも、そういった、はっきりいってプライバシーに関わる事柄をセンセーショナルにとりあげるメディアもいやです。特に残念なのは、投票に影響のあるコメントを強烈に打ち出している教会があることです。もちろんカトリックもそのひとつ。アメリカが、建国のときに政治と宗教の分離をうたったということが、ちょっと皮肉にも感じられます。

  2004年09月22日

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• バナナとミルク

  バレエの前にバナナとホットミルクで軽く腹ごしらえ。するとどうでしょう、今日は体がぽかぽかしてよく動けました。｢くちばしの黄色いひよっこにはまだまだ負けんぜよ～！」と鼻息も荒く踊りまくりました。バナナとミルクは相性がいいのかな?しばらくの間、この手でいってみよう！b(^o・)－☆

  2004年09月21日

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• 秋晴れに飛行機雲

  何回か会ったことのあるだんな君の同僚が亡くなったと知りました。｢薬のせいで今日はちょっと元気が出ないなあ｣と言いながらも、テレビのフットボール･ゲームの流れに一喜一憂していた姿、休日の過ごし方や、好きな料理について話したこと。そういったなんでもない小さな出来事が心にフラッシュしました。空を見上げ何か大きなものに打たれたような秋晴れの日です。

  2004年09月20日

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• 話になるのかな、カトリック教会

  朝ミサの後、芝刈り、草取りに精を出しました。私がすっぽい入るくらいの大きな紙袋にいっぱい、草が取れました。(達成感！)今日はぐっすり眠れそうです。さて、夕べ見たドラマ、ちょっと面白かったので･･･。メディカル・インベスティゲーションという新しいドラマです。ウイルス性の病気で死んだ人々が、すべてあるカトリック教会とつながっていた！というお話。会堂入り口の聖水から感染したのか、聖体拝領でなのか？と調査を進めていくと、結局、聖体拝領お手伝いの人が感染していたのが原因でした。昨年のサーズ騒ぎのとき、トロントの教会で何人も感染者が出たことが元ネタなのかな。これを見た人たち、次の聖体拝領のとき複雑な気分にならないかしら。まあ、実際は、聖水や、聖体拝領のパンやワインよりも、もっと危ないものを触ったり食べたりしてるんだろうしねー、と私は全然気にしませんが。ワインの回しのみよりも握手のほうが、菌がずっと多く移動するという調査も出ているそうですし。それにしても、カトリック教会ってドラマや映画によく出てきますよね。ステンドグラスや像にロザリオ、聖体拝領、神父、修道女、告解(許しの秘蹟）などなど、ドラマ作家としては小道具として魅力のあるアイテムがたくさんなんでしょうね。夕べのドラマも、内容はちょっと･･･でしたが、教会がでてきたり、神父さんが出てきたりすると、「オオッ！」と見てしまいます。（＾＾）それから･･･ちょっと宣伝。「ねことおひるね日記」の方に、文化の違いにちょっと関わる内容のものをアップしました。日米の映画｢リング｣から恐怖心なんかについて。興味のある方は｢よく行くページ」からどうぞ。(でも書きぶりは不真面目なので、ごめんなさい）

  2004年09月19日

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• ♪冬が来る前に

  ･･･寒いっ！まだ10月にもなっていないのに、もう気温が10度を下回ってる･･･。寒がりの黒猫ハチは布団から出てこないし、暑がりのナナも今日はすりすりと人に寄ってくる。木の葉も落ち始めて、こりゃ大変！冬が来る前に、庭を何とかしないといけないのだけれど、どうしていいのかわからない。とりあえず本を、と、私の買った本は、「No Work Garden」。だんなくん、｢ナニソレ！はじめからやる気が無い!」とあきれてる。いや、欲張ってはいけないのだよ。何しろ初心者なんだからね。不満顔ながらもアイリッシュコーヒーを入れてくれただんな君に感謝。体があったまったところで、いかに手を抜きつつ庭をキープするかを本で勉強するイウでありました。

  2004年09月18日

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• 後ろのものを忘れ、前のものに向かってからだを伸ばしつつ・・・

  火曜日、木曜日とバレエはジャンプを集中的にやっています。｢ふくらはぎ筋肉痛だよ。運動不足なんだよね」と言うと、クラスメイト、｢そんなことないよ。私だってもう苦しいと思うのに、イウぐらいの年になってバレエやってるってすごい。」って！　/(^o^;)oh！そりゃあ、あなたと私は一回り以上違いますが、まだまだ若いと思ってるんですよ。(^^;)･･･まあ、若いときは年上の人がひどく遠くに思えるもんね。よきかな、よきかな。「うん、いつまでできるかチャレンジしてみようと思って。モモツキ(クラスメイト）、あと20年ぐらいはできるよ。私やってるんだから(^^)v」と脅迫めいた励ましを彼女と自分自身に送る私です。

  2004年09月16日

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• ちびまる子ちゃん発見！

  外国語テレビで「ちびまる子ちゃん」発見してしまいました。びっくりしたー。外国の方も「まる子」のなんとなく懐かしげな雰囲気や、小学生同士の付き合いに共感したりするんでしょうか。もうひとつのおふざけ日記のほうにいろいろ書いたので興味のある方は読んでみてください。よく行くページの｢ねことおひるね日記｣からどうぞ。あるいはこちらから。http://nikki.gaburi.com/index.php?pn=gbdi_ft_myd_day&u=104811&dsq=1&m=1505001&ymd=20040913

  2004年09月14日

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• おひさまぽかぽか

  洗濯をしようと窓際においてある洗濯籠を開けに行ったら、ふたの上にハチが、まあるくなって、おひさまをあびながら休んでいました。洗濯は後回し。声もかけそびれるほど幸せそうだったんです。これからキルトショップに行ってきます。

  2004年09月13日

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• 何度、探してもらったことでしょう

  朝ミサ。少し遅れ気味で出かけたら、座るところがありませんでした。学生街にある教会です。学生さんだけで一万人以上カトリックがいると聞きびっくりです。本当なのかな。週末は土曜の夜１回、日曜午前2回、夜2回、とミサがあるのですが、いずれもたくさんの人であふれています。今日のお話は｢迷った一匹の羊を捜し求める羊飼い｣｢一枚の金貨をなくした女｣｢放蕩息子のたとえ」から。いつもこれらのたとえ話に慰められます。神のほうから私を探してくださっている。----------さて、遅れていたキルト作り、いつまでも伸ばすわけにはいかないし、夕べ遅くまでデザインをし、一応の布の見積もりを出しました。ミサの後、勇んでキルトショップに向かったのですが、なんと休み！ショック。また一日遅れてしまう･･･。トホホです。ハチがせせら笑ってる･･･。

  2004年09月12日

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• 草むしり

  今日こそキルトの準備をと思っていたら、だんな君の｢買い物だよ｣の声。つれられるままにホームセンターへ。買ったもの：はしご、枝切バサミ、スコップ、芝の肥料と種、種まきプラスチックケース、デッキの防水ペイント、はけ、バケツ、はたき、壁の穴をふさぐセメント、家具磨き、センター・ラグ、etc,etc...レジのお姉さん、｢あなたたち、なんだかすごく忙しいみたいね!｣全部必要といえば必要なものだったけど、私たちはこれからのぎりぎりの生活、やっていけるのでしょうか？　6(^_^);フアン帰宅後、「イウは庭仕事ね｣と枝切とスコップを持たされました。｢あの、君は･･･?｣｢僕は僕の仕事｣仕方ないので慣れぬ手つきで枝を切る私。雑草は夏の間にはびこってしまってきりがない!またもや汗をかきながら、たっぷり一時間。ジムでトレーニングするよりよっぽど運動です！疲れて部屋に入ってみると、だんな君は･･･、ベッドで寝てる!君の仕事は睡眠か!(まあ、昨日遅くまで仕事してたしネ･･･）----------抜いた中に、直径7,8ミリくらいの真っ赤な実をつけるつたがありました。花は紫でナスみたい。実は小さな小さなミニトマトという感じです。100円ショップで買った黒い三角の花入れにミニけんざんを使っていけてみました。ちょっとかわいい。大変だったけど、小さな実りを見つけてうれしい庭仕事でした。感謝。†　（･･･しかしキルトはいつはじめれば･･･;;）-----だんな君が起きて-----早速いけたミニトマト風のつたを見せると「･･･食べちゃだめだよ｣ひどいッ、そんな言葉。(見抜かれていたか･･･）

  2004年09月11日

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• ねむりねこ

  夕べも猫たちが私をベッドにして寝ていました。引越し後、アレルギーのひどい私を見かねただんな君が｢ベッドルーム猫禁止令」を施行するも、猫たちには通じるはずがなく･･･。短毛黒猫のハチは私の足の間に陣を取り、長毛ナナは寒くもないのに人寂しさから私の首に巻きついてスーピー寝息を立てている。首がこわばるのはバレエじゃなくって、もしかしてナナのせい？猫見れば　ちぢにものこそ　悲しけれ　わが身ひとつの　床にはあらねどお友達来る。お互いの夏を報告。お茶を入れたり、コーヒーを落としたりするのが好き。本格的にやってるわけじゃないのですが、なんていうか、こうやって、こうやって、という段階がすきなんですよね。お友達おなかたぷたぷ。夜はだんな君とジムへ。今日は30分、ステップマシーンで走りました。その後スタジオで柔軟とバー。得意でないマシーントレーニングにもトライ。全然力がなくて、何をやっても辛そうな私。通りがかる人が｢何パウンド?｣って風に覗いて見ると、たった10パウンドなので、「ぷぷ！」って顔で通り過ぎていきます。ふん、いいんだもん。

  2004年09月10日

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• 秋の気配

  庭でアキアカネ風の真っ赤なトンボを見つけました。ミシガンにもいるんだなあ。昨日からまた気温は上がっているけれど、やっぱり秋なんですね。吹く風がどことなく違います。新しいキルトのデザイン、まだ決まりません。締め切りが9月の29日なので、ぎりぎりのところ。まず動いてみないとだめだー。明日までに布の見積もりができるところまでしてしまわなければ！あらら、そうそう。日本とは時差があるので、こっちは一日遅れですね。記入、気をつけなくっちゃ。９日、お昼に友達が来ました。日本での旅行のことなど、写真を見ながらあれこれはなしました。話しながら、いろんなことがあったのにもう日常にまぎれて忘れかけてる、と反省。とにかくどんどん書いて残しておかないと。バレエは、今日もまずまずでした。やっぱり続けることが大切ですね。

  2004年09月09日

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• 座禅猫日記スタート

  座禅猫日記スタートです。座禅を組みながらも心に浮かぶよしなしごとをあえて記録しようと思っています。さてさて、今晩は久々のバレエですよ。帰国していたので4ヶ月のブランクです。なんだか行くのが怖いけれど、伸ばしていても仕方がないもんね。明日の筋肉痛を覚悟しつつ、行ってきます。

  2004年09月07日

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