WHO I AM?
家に帰って、テレビを見た。ひょーっとしたら『季節物』ってワケかも知れないが、リッキーマーティンのドキュメンタリーとライブやってた。これ、日本で見たことある・・・何年前のだ? 一体?いやー しかし、今でも「Life of the Cup」はよく聞くよねぇ。・・・季節柄かもしれないけどさ。それにしても、すごい曲だ。Do you really want it?そんな、奇妙な踊りをするリッキーマーティン、インタヴューみたいので言ってた。「Who I am? ・・・I am a music. (自分は何者だ? ・・・自分は音楽だ)」か、カッコイイー!!!言えないよ! オイソレと自分のことを「自分は○○だ」なんて言えない!そこで。考えてみた。自分は何(者)だ? と。そんな「I am a XXX」って言えるもの、あるのかなぁ? って。I am a beauty.I am an intellect.うーん、お決まりだなぁ。そして『これを目指していこう!』って感じがない。結構考えた。このワタクシが、珍しく5分間くらい、真剣に考えた。本気で考えた。I am a smile.これ、いいな!そうだよ! 自分の目標は、笑顔が溢れる世界。バカみたくヘラヘラ笑っているんじゃあなくて、心からの笑顔が溢れる世界。ま、「溢れる」のは無理でも、「時には自然に笑いが出てくる」って、そんな世界。辛い事は当然ある。悔しいことも、悲しいことも、苦しいことも当然ある。でも、全体としてみたら、誰もが「オレって幸福じゃーん」って笑える、そんな世界。「自分は笑顔だ」って言える、そんなコトを言っても恥ずかしくない日が来るようにしたいね。ところで、話はまたまた赤くなるのだけど、「Who」で思い出した。どっかで、「Who is the Chinese President?」「That's right, Hu is the Chinese President」ってジョークを見たことあるけど、この前、赤い英語版テレビでこんな台詞があった。男「彼は賀さんです(他是賀)」ま、名前の紹介だな。英訳は「He is He.」そーなるよな。それだけー写真:左、今日デカイ「タンポポ(?)の綿毛」を、会社の従業員が見つけてきた。仕事場の裏の空き地で。 「突然変異! 突然変異!」ってみんな喜んでいたけど、喜んでイイのか? つーか、こんな種があるのかな? ちなみに背景の青いファイルケースは、A4サイズを入れるやつ。右、のんびり、コーヒー飲みながら、お昼ご飯の残りの「糖包」を喰う。いつになったら「I am a smile」と言えるかなぁ? 『糖包』ってのは、アンマンのアンが黒糖に変わったもの。そんな沢山は入ってないけどね。