ドバイ1日目
バンコクまでは羽田発深夜のタイ航空、バンコクからアブダビまではエテハド航空に乗り換え、12:00にアブダビ空港に到着。アブダビ空港からドバイまではエテハドの無料バスが接続していて約1時間半でドバイに到着。デイラ地区にあるクリークに近いホテルにチェックイン。夜8時過ぎにホテルを出て歩き回ってみました。日中の暑さに比べ、さすがに日が落ちると気温はかなりましになっていました。湿度も思ったほどひどくはなく、海風も少し吹いていました。中心街と思われる方に歩いていくと、ほとんどはインドパキスタン系。衣料品関係、家電部品、雑貨など区域によって固まって商店がぎっしりと並んでいて、多くの人が買い物に来ていました。適当なレストランが意外に見当たらず、結局クリークの船着場にあるレストランで食事をとることに。食事はシャワルマ(ドネルケバブ)とココナツジュースです。シャワルマは普通薄いパンに初めから野菜と肉が挟まれて巻いて売られているのですが、ここは別々に具が皿に乗せられて出されてきました。自分で巻いて食べる、手巻き寿司のような感じ。具のチキンはなかなか美味しかったですが、量がゆうに3人前ほどあってかなり腹いっぱいになりました。代金は35ディルハム。さらにココナッツジュースが7ディルハムで合計42ディルハムでした。日本円では1,260円となるので、かなり高い感じもしますが、この場所が観光地であることも考慮すればそんなものかなとも思います。夜9時過ぎの船着き場は風も涼しく、パラパラと人が入ってきます。観光客いうよりも地元で働いている人が多そうです。顔やアクセントから判断すると、エジプト人、フィリピン人、インド人、ヨーロッパ系と人種は様々ですが、全て英語で会話しているというのがいかにもドバイらしいです。ホテルに近くの桟橋から