アラビア書道とその周辺

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  久々の渋谷で坦々麺

  表参道で打合せがあったので、久々に東京に出ました。せっかくなので少し早めに出て、渋谷でランチ。ヒカリエの1階に坦々麺の専門店があり、この御時世に珍しく数名並んでいました。香家と書いてKoYaと読ませるようです。路面店で10席ほどの小さな店。メンズセット1,100円には餃子も付くのですが、麺が食べたい雰囲気だったので、代わりに麺を大盛りにしてもらいます。見た目は真っ赤で辛そうでしたが花山椒が効いていて思ったほど辛くなく、胡麻味が強めで全体的にはまろやかです。麺は細めで香港などで食べるような少しざらっとしてパサついた感じですが、スープには絡み易い。麺を食べた終わった後、麦ご飯が付くので浸しながら食べます。麺の大盛りは思った以上にボリュームあり。ただ、少しスープが足らない感じ。別料金でスープの追加も可能。暑い日だったので体がシャキッとしました。

  2020.06.04

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  ココイチのベジカレーを食す

  カレーが食べたくなり、隣り駅まで電車に乗りました。最寄り駅近くでもカレーは食べれるのですが、インドカレーか、牛丼屋のカレーしかなく、フツーのカレーが食べたくなり、隣駅のCoco一番に。店員は一人でしたが、客はふたりのみ。新メニューのベジカレー（大豆ミートメンチカツ載せ）を注文。あっさりしたカレーかなと思ったもののかなりコクもあり、普通のカレーだと言われても分かりません。ただ大豆肉のメンチカツはポテトコロッケ風で肉気は余り感じられませんでした。ココイチは成分表をオープンにしているので、このベジカレーを見てみると、乳と小麦以外の特定原材料は全く入っていません。また、脂質は少なめで炭水化物と食塩相当量が少し多めでした。動物性の材料は全く使われていないので、ハラールと言えるかも知れませんが、調理器具や食器は普通のカレーと共用なので、シビアなムスリムの方は食べないかも知れません。インドでベジタリアン用のカレーを何度か食べたことがあります。味付けにインド独特の調味料の乳脂肪ギーを多めに使っているためか、結構コクはあるのですが、かなり胃に重たい感じがありました。このココイチのベジカレーは余り重たく感じませんでしたので日本人向きかも知れません。（見た目はフツーのカレーと同じです）

  2020.05.28

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  近くでインド料理を

  なかなか遠出ができないので、近くのインドレストランに。近くにはインド料理は3軒ほどありますが、散歩もかねて一番遠いクリスナキッチンへ。一番最寄り駅からも遠くて小さなインドレストランだったので、今の時期、ひょっとしたら潰れているかもしれないと少々危惧しましたが、営業中でした。もちろんテイクアウトもやっていましたが、ナンは熱々でないと美味くないのでイートイン、つまり店内で食べました。店内はガラガラでした。特に特徴はないカレーでしたが、辛口のキーマカレーは久しぶりで美味しかったです。

  2020.05.16

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  コメダでナポリタン

  開いている喫茶店が少なくなった中、散歩コースの歩いて40分ぐらいのところのコメダはいつも通り営業しています。コメダ珈琲店は1968年名古屋で創業。2003年に関東で初めての店舗をオープンした後、急激に全国展開し、現在は全国で800店以上もあるとのこと。東京や横浜でも普通に見かけるようになりました。特徴はゆったりした座席と背もたれの高い仕切りとたくさん置かれた新聞や雑誌でゆっくりでき、昔ながらの喫茶店の雰囲気を残しています。ボリュームのあるメニューが多く、一人で食べるにはちょっと多い感じのサンドイッチ類や名古屋らしいあんこ系も多くバラエティに富んでいます。たまたまテレビでナポリタンが美味いという情報を見たので、早速注文。単品では注文できず飲み物とセットでしか販売していません。ナポリタンの量はそれほど多めではありませんが、少し甘口の味付けでソースがたっぷりとかかっています。バターを塗ったバゲット一切れとサラダが付いています。コーヒーとセットだと1,220円と、ランチにしては少し高くなります。ただここでは多少長めに滞在していても、文句を言われる雰囲気がなく、パソコンを置いて本格的にテレワーク（？）している人の姿も目に付きます。席同士の仕切りが高めなので、ソーシャルディスタンスも保たれていると思います。以前は週末はいつも混んでいて入れないことも多かったのですが、今は比較的空いています。名古屋教室のすぐ近くにもあり、よくレッスン前に立ち寄り、他では余り見かけない牛乳多めのミルクコーヒーのシュガー抜きを飲んでまったりしていました。

  2020.05.14

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  マンサフ

  2018年6月にヨルダンに行った時に食べたヨルダンの国民食マンサフ(منسف)。サフランライスに羊肉がどかっと載っていて、酸っぱいヨーグルトスープと一緒に供されます。そのスープをご飯に浸して粥状にして食します。ヨルダンのアンマンで現地の旅行会社を営む日本人夫婦に連れていってもらったレストランمطعم القدس（マトゥアム　アル・クドゥス）で。スープが強烈に酸っぱく、かつ羊肉の香りも強めでクセがありますが、ご飯に浸すとちょうど良くなります。まだヨルダン入りの初日だったので体調も良く平らげる。

  2020.05.10

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  ガパオライスと

  時間があったのでタイ料理のガパオライスを作りました。クックパッドのなかで一番簡単そうな作り方のレシピを選びました。鶏ひき肉にニンニク、オイスターソース、パプリカ、タマネギを入れてよく炒めて、最後にナンプラーを少し加え、バジルの葉っぱを載せればできます。簡単な料理ですが、タイに行った時は、ほとんど食べた記憶がありません。他に食べる料理が多々あるのでわざわざタイで食べなくともいいかなと思ってスルーしてしまうメニューです。タイ料理はナンプラーとニンニクとパクチーを入れれば、何となくそれらしいものになります。パクチーは個人的には嫌いではないのですが、家族が嫌いというので今回は省略。あと目玉焼きを加えれば完璧ですが、朝食で食べたのでこれも省略。結構上手くできました。（ひき肉の脂が意外に多く出ました）今日は有名な人物を書いてデザインしてみました。誰か分かるようにヒントが隠されています。

  2020.05.04

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  臨時神戸教室開講と中華蘭州牛肉麺@神戸元町

  通常はJR神戸駅前のNHK文化センター神戸で行うのですが、今日は臨時で神戸教室の作品展前の補講を行いました。場所は神戸元町商店街にあるJECビルのレンタルオフィスです。ここを使うのは2回目です。ビルの反対側が南京街と呼ばれる中華街になっており、観光客も多いところですが、オフィス内は静寂。みっちり2時間以上レッスンを行いました。このビルのすぐ近くに蘭州牛肉麺の店が今年5月にできました。牛骨スープであっさりしており、香菜と唐辛子が効いています。麺のバリエーションが、細麺、平麺、三角麺と3種類あり、値段は変わりません。蘭州牛肉麺のみしかなく、果たしてやっていけるのか少し心配。お客も中国人が多い感じです。もちろんハラールです。

  2019.08.02

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  ヨルダン飯 クナーファ

  Habibaのクナーファ ハビーバはアンマンの有名なスイーツショップ。何店かあるが、下町にある小さなこのクナーファ専門店が一番人気。 (窓口で支払い、右手の店内で購入) (大きなお盆のようなものに載っているクナーファを切り分けて提供) 理由はできたての熱々のクナーファを食べさせてくれるので行列ができている。 (一人分1JDと手頃) 蜜の染み込んだ外側はカリッとしていてかなり甘く、中にはトロッとした少し塩気のあるチーズが入っている。一切れ食べたら水は必至) 店の周りで多くの人が座り食いしている。老若男女関係なく人気があり、キロ単位で買う客も多数。 (こちらは近くにあるハビーバの別店。色々なスイーツを販売) トルコではキュネーフェと呼ばれ、同様のものあり。

  2018.07.13

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  ヨルダン飯 ケバブ屋

  Al hanayen ホテルの近くのケバブ屋。持ち帰ってホテルで食す。 薄いクレープにチキンのケバブを巻いたもの。ポテト多すぎ。チキンはあっさり塩味。マヨネーズは酸味が少なく悪くない。3JD。

  2018.07.13

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  ヨルダン飯 アカバで魚介料理

  アカバ Ali BaBa タラのグリル。焼いてあるだけのシンプルな料理。付け合わせのレモンを絞って食す。脂がのっていて美味。醤油があればなお良し。ポテトフライは不要。 シーフードスープ。魚介類がぎっしり入っている。薄味だが魚介のエキスが十分出ていて美味。但しちょっとお高い。ランチならこれとパンだけで十分。 (中東では有名なパセリのサラダ。高級店のは余り酸っぱくない。) (リッチそうなファミリーが) (紙ナプキンもお洒落) 高級シーフードレストラン。アカバはヨルダン唯一の港町。新鮮な魚介類が食べられる。 アンマン、ペトラでは肉類が中心の食事で少し胃が疲れていたがここの魚料理で復活。

  2018.07.13

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  ヨルダン飯 ケバブ定食

  Cairo Restaursnt ケバブ定食。ひき肉、鶏肉、羊肉のセット。3JD(480円) フセインモスク近くの下町にある活気あるレストラン。一階で調理、二階に座席あり。1952年創業。

  2018.07.13

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  ヨルダン飯 マンサフ

  Al-Qudsのマンサフ ヨルダンの名物料理。炊き込みご飯の上に大振りの羊肉か鶏肉が載っている。 羊肉は柔らかくほとんど臭わない。少し塩味がついており、ターメリックライスには松の実が振りかけられている。 付け合わせの白いスープはヤギのチーズが入っており、かなり酸っぱい。癖があるので好き嫌いがありそう。少しづつご飯にかけて食す。 (クセのあるスープ) (パンはおまけで付いてくる。オリーブと青唐辛子が箸休め的) AlQudsとはエルサレムの意味。老舗の下町のレストラン。

  2018.07.12

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  アブダビの朝はホテルのフツーのモーニング

  １泊したCentro Yas Island Hotelの朝食。アブダビも朝は涼しくホテルのテラスで優雅に。別料金で2400円くらいとやはりお高い。全体的に味はフツー。アラブ感ゼロの朝食。

  2018.03.30

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  バーレーン飯もビリヤニ

  バーレーンで一緒に回ってくれた、インドのケララ州出身のドライバーが勧めてくれた飯屋。名前はハッピー イエメン レストラン Happy Yemen Restaurant مطعم اليمن السعيد )。街の気さくな感じのレストラン。お勧めメニューがムンディ マトン Mundi Mutton たまたま今日の昼飯も前日同様ビリヤニ。ただし肉はマトン。マトンがゴロゴロ入っている。全く臭みもなく、柔らかく美味い。スープも塩気が少し効いていて合う。箸休めの生タマネギもいい。

  2018.03.29

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  ドバイの昼食はビリヤニで

  ドバイに着いて最初の食事はレストランをネットで見つけた、ホテルの近くにあったシリアレストラン、アロース ダマスカス レストラン ( مطعم عروس دمشق Aroos Damascus restaurant)で昼食。(直訳すればシリアの花嫁レストラン。)セットメニーを聞くとビリヤニがお勧めと。生野菜、パン、スープとセットになっている。まず出てきた生野菜は豪快に丸ごとのものが多く、食べにくいし大量。ホンモスを注文しようと思ったが、メインが食べられなくので我慢。(これで1人分。トマトは丸々一個、キュウリも一本、牛の餌か？)ビーフビリヤニ。牛骨が山のように入っている。ドバイに着いて最初の飯なので美味かったが、一口目からちょっと塩辛いなと感じる。生野菜をガンガン食べながら食べるとちょうどいい。スープはあっさり系。(スープに入れるクルトン的なもの。そのまま食べてもカリカリとしていて美味い)ビリヤニは本来インドレストランのメニューだが、アラブレストランでも普通においてある。インドより香料が少なめなので食べやすい。量は多そうだが、インド米は軽いのでスイスイと入る。ドバイはこの時期は昼でも風が吹いていて暑くない。屋内にも席があったがほとんどの人は屋外で食べている。二階にはファミリー用の席もある。ちなみにaroosは花嫁または花婿の意味でどちらでも使える単語。よって男性名詞でも女性名詞でもある。でもaroosa花嫁という別の単語もあり、ちょっとややこしい。

  2018.03.28

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  クアラルンプールの夕食はエスニック その3

  デザートもエスニックアイスクリームにクッキーとチョコレートかけた(甘い。ひたすら甘い。) チョコレート饅とアイスクリームとエスプレッソ(あん饅に見せかけて中はチョコレート。なぜかフォンデガフのセット) ドリアンクリームと餅米ライス乗せ(ドリアンクリームにココナツ味が効いているためドリアンの匂いはかなり薄まっている。寿司のように見えるのは甘く味付けしたもち米とドリアンクリームの組み合わせ)

  2017.09.27

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  クアラルンプールの夕食はエスニック その2

  美味しいものはまだ続きます。野菜炒め（あっさり味） 魚カレー(スズキに似た白魚のカレー。あまりカレー味はしない) 牛肉そぼろ風（シナモン、八角の香りが効いています） 大エビ炒め(バジルと唐辛子まぶし)

  2017.09.27

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  大阪でスリランカのカレーをセイロンカレーで食す

  今日は京都のjeugiaが引越しのため京都のお稽古は休み。 時間があったので、以前大阪のテレビで紹介されていたスリランカカレーを出す「セイロンカレー」という名前の店に行きます。堺筋線の長堀橋駅近。 ビジネス街の一角の喫茶店風の店。 オススメのアンブラというセットはカレーや数種類の野菜などを混ぜて食べる。ライスは通常日本米だがプラス200円でパラパラのバスマチライスに代えてくれます。 サラダとスープとドリンク付きで1000円。 豆、ナス、人参、菜っ葉、パプリカなどの野菜が色々な香料で炒めてあって美味しいです。ココナツ味がするものがいくつかあり多少好き嫌いはありそう。肉はチキン、ポーク、キーマから選べます。チキンには二本のドラムが付きます。 辛味のあるものは少ないが、頼めば辛くしてくれます。客の中には手で食べている人もいましたが、その方が美味そう。 ナンもありますが、やはりスリランカはライス文化。奥の方でスリランカ人の男性の声が元気よく聞こえます。

  2017.08.31

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  新大阪教室と同じビルでインドカレーランチ

  午前中の岡山教室が12:00に終わるので岡山で昼食をとることもありますが、次のお稽古場所の新大阪の方がゆっくりできるので新大阪駅付近の食事処で取ることが多いです。結構良く使うのが新大阪教室が開催される新丸ビル本館の1階に入っているパリワールというインドレストラン。13:30過ぎだとそれほど混んでいないし、ドリンク付きのメニューを頼めば教室を開ける14:45ごろまで時間を潰すことができます。今日はお勧めの昼のランチ1000円でドリンク付きを注文。カレー二種、小ぶりのタンドリーチキン、チキンテッカ、サフランライス、サラダ、それに飲み物付き。ナンのお代わりは月金なら無料とあります。ここのナンは大きめな上、サフランライスもあるのでお代わりは不要。カレーは野菜カレーとチキンカレー。辛さは弱く一寸物足りない感じ。チキンティッカとタンドリーチキンには薄緑色のミントと香辛料の入ったソースを掛けます。

  2017.08.19

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  大名古屋ビルヂングで夕食は豚骨あっさりラーメン

  名古屋のお稽古の後、夕食を大名古屋ビルヂング（”ビルヂング”が正しい綴りです）の地下でとりました。「けいすけ」という豚骨ラーメン店に入店。豚骨ラーメンは少し重いので最近は少し敬遠気味ですが、ここのスープはあっさり系。豚骨特有の白濁ではありません。醤油と塩の二種がありましたが、醤油を注文。スープは澄んでいて、タマネギのみじん切り入り、生姜良く効いています。麺は中太、チャーシューは普通でも多め。セットになったエッグライスはトロトロのオムレツ風の玉子が載っており、非常にこってりしていて美味。この店は名古屋のラーメンではなく、東京系だと、後で判明。入口に行列用のポールが並べてありましたので結構多くの人が並ぶのでしょうが、夜9時頃だったのであっさりと入れました。

  2017.08.16

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  横浜駅東口のスープカレー

  お盆の真っ最中で横浜駅近くの昼はどこのレストランも大行列。またお休みのところも多い。そこで少し寂しめな東口を出てしばらく歩くとアマンダというスープカレーの店があり入店。チキンカレー1200円とちょっと高め。大ぶりな鶏肉と野菜、玉子が入っています。鶏肉は柔らかくほぐれ、カレースープはスパイスの香りが強く、適度な辛さで汗だくで食べました。

  2017.08.14

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  WSL その3

  宇都宮と言えば餃子ですので当然食べます。駅前だけでも数軒あります。ネットで調べて評判が最も良い店が駅前すぐのところにありますが、店が小さく、また行列が異常に長いので並ぶ気にならず。そこでやはり駅近くの大型店「宇都宮餃子館JR西口駅前中央店」に入店。まだ17:00過ぎなのにほぼ満席。料理法によって、揚げ、蒸し、水餃子とあり、更に10数種の餃子が書いてあります。価格は6個入り300円から1,050円と幅があります。最も高いのがフカヒレ。色々食べてみたかったので、多くの種類揃った『餃子いろいろ十二種食べくらべ850円』と『昔風支那そば650円』を注文。客が多いためか15分くらい待って出てくる。餃子12種類とは、健太・舞ちゃん（ニンニク抜き）・ニラ・チーズ・ニンニク・お肉・エビ・スタミナ健太・激辛・シソ・どんこ・舞茸。どれも美味かったがどれがどれか名札が付いている訳では無いので良く分からず。ニラ、チーズ、ニンニク、エビ、激辛、シソ、どんこ（椎茸）、舞茸あたりは何となく判別できたものの、そのほかは分からず。まあどれも美味しいので問題ありませんが。“健太”はこの餃子チェーンのブランド名で普通の餃子のこと。全体的に小ぶりであっさりしていて食べやすい。また昔風支那そばもあっさりとしてい餃子と一緒に食べても。12個は多いかなと思いましたが割にあっさりと食べ切れました。この店は朝6:30から開いていますので、朝の餃子定食もあります。翌日朝7:00過ぎにたまたまこの店の前を通り過ぎるとそこそこ人が入っていました。さすがに餃子の街です。JR宇都宮駅前にある有名な餃子の像（大谷石製とのこと）

  2017.08.12

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  錦糸町でのインド料理

  錦糸町のお稽古の後、いつもは新宿に移動しランチをとることが多いのですが、今日はトルコ文化センターがお休み。錦糸町で取ろうと少し歩きますが、15時ごろだとランチ終了のところが多い。裏道を入ったところに外観はお洒落なカフェのような建物の外に昼のカレーメニューの看板が立っている店を発見し入ります。誰も先客はおらず、インド人らしきウエイター（？）が出てきました。まだランチ営業をしているということで、カレー1種のナンセット（サラダ、飲み物付き）750円を注文。カレーはチキン、マトン、キーマ、ベジタブル、シーフードから選べるのでマトンに。小さめのサラダが先に出たあとナンとマトンカレー。ナンは焼きたてでちぎれないほど熱い。少し厚め。マトンは大ぶりの肉が数切れ。辛みは少ないものの香辛料はしっかり効いており、香辛料の粒も少し残っています。飲み物のラッシーは普通。

  2017.08.07

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  小豆島の隣に隠岐の島が

  岡山のお稽古の後、以前カレー屋があった後に新たにラーメン屋「隠岐の島ラーメン」ができたので入りました。 ラーメンは、「暖流」と「還流」の二種類。暖流は野菜、還流は飛魚(あご)出汁メインのスープ。 還流の方を食す。 非常にあっさりした塩味のスープですが、あご出汁がしっかり効いています。"出汁には醤油と動物系が入っていません"と書いてあります。アゴ以外の植物系のものでコクを出していると思われ、昆布や椎茸らしいものが、調理台の横に見えました。 麺はストレートで白く、余りコシはない。チャーシューはしっかりした醤油味。アクセントにつまみ菜、白髪ネギ少々。更にトビウオの煮干しが一匹丸ごと入っていますが、食べても余り美味くありません。 隠岐の島出身の2人がラーメンを作っているとメニューに書かれています。 隣の店が岡山で人気のある「小豆島ラーメン」。昼時間で客が並んでいましたが、こちらはまだ新しいためか、並ばずに入店。 岡山で小豆島(香川)と隠岐の島(島根)のラーメン屋が並んでいる不思議な光景。少し離れたところには徳島ラーメンもありますが、地元の岡山ラーメンと冠がついたラーメン店はありません。 次回は暖流の方を頼んでみたい。

  2017.08.05

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  寺町通りの小籠包

  「タンパオ小籠湯包専門店」 京都寺町通りにできた小籠包専門店。店頭でセイロで蒸している。 小籠包のほか餃子、小振りな肉饅や焼売など全部で5種類のメニュー。全て410円(税込)。小籠包類以外は飲み物があるだけ。 入口で410円払うとプラスティックの番号札をくれるので席で少し待つと小振りな小籠包が大きめのセイロに6個入って出てくる。 メインの小籠包の中のスープはそれほど熱くなく火傷するほどではない。酢と醤油を適当に掛けて食す。 店の作りは素っ気なく、店内はカウンターのみ。持ち帰りもできる。中国人らしい従業員は赤と黒の制服を着ており台湾の小籠包店の雰囲気。 昼食には物足りないが小腹の足しにはなります。

  2017.08.04

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  アラブイスラーム学院のお稽古の前の腹ごしらえはカレー

  アラブイスラーム学院のお稽古は14:15から始まります。その前に近くの広尾駅で昼食を取ることが多いです。広尾周辺には大使館が多く、外国人も住んでいるのですが、商店街には小洒落たレストランは少なく、普通の庶民的なレストランが並んでいます。その中で比較的よく寄るのが「ことぶき」。夜は焼き鳥屋ですが、昼だけカレーを出しています。まず水が入ったコップにスプーンを入れて出でくるので注文します。前払いです。カレーはすぐに出てきます。カレーはかなり辛めです。具には鶏肉がゴロゴロ入っています。その他に色々な野菜が入っているのですが、特にレンコンの歯触りがなかなか良いです。キャベツを別に追加で頼むと山盛りに盛ってくるので、カレーに浸して食べると何となくヘルシーです（多分たいしたことはないと思いますが）。

  2017.07.26

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  朝日カルチャーセンター横浜のお稽古の後はハンブルグで

  朝日カルチャーセンター横浜は横浜駅ルミネの9階にあります。お稽古のあと生徒さんと食事に行くことがありますが、ルミネ8階、7階の食堂街のどの店も結構混んでおり、待つことも多いのですが、つばめグリルだけはだいたい待たずに入れます。いつもは看板のつばめ風ハンブルグステーキや和風ハンブルグが多いのですが、今日はスペシャルメニューの阿蘇の赤牛と宮崎のきなこ鶏の合挽メニューがあり、食します。通常熱々の鉄板には茹でたジャガイモが載っているのですが、このスペシャルメニューはポテトフライのみでちょっとボリュームに欠けますが、値段が少し安めです。以前は100パーセント阿蘇の赤牛のハンバーグがあったのですが、これに変わったようです。

  2017.07.22

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  新梅田食堂街は少しディープ

  阪急梅田駅からJRに向かう途中に新梅田食堂街という少しディープな食堂街があります。狭い通路を挟んで多くの飲食店がぎっしりと並ぶ、昭和感溢れた場所。マック、吉野家などメジャーなファーストフード店も入っていますが、昔からやってそうな店や新しい店が混在していて大阪らしいところです。石橋教室が終わった後、次のお稽古場所の神戸へ移動する途中、ランチタイムにあたるので時々立ち寄ります。 笑卵という親子丼が中心のカウンターだけの店。秋田県特別農産物認証書が堂々と貼ってあります。多分米が秋田米かと思われます。吸い物付きで580円は安い。少し汁気が多いものの美味いです。

  2017.07.22

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  京都の新しいカレーカフェ

  京都は祇園祭の真っ只中。河原町通りではBGMでコンチキチンが鳴っています。暑いのでランチはカレーしか思いつかず。最近、寺町通りに新しい食べ物屋が急に増えた感じ。今日は、まだ入り口に開店祝いのランの花が飾られている、小洒落たカフェ「カオススパイスダイナー」に入る。メニューはカレー料理とタイ東北地方の鶏料理ガイヤーン料理のみというちょっと変わった組み合わせ。カレーはキーマ、バターチキンとシェフの気まぐれカレー(今日はホタテ)なかから選ぶ。あいがけも可能。キーマとホタテの2種のあいがけを注文。キーマは辛め、ホタテの方は少しマイルド。カレーは香りが強く美味しい。ご飯は白飯かターメリックライスか選べる。飲み物付き。レゲエ風のBGMに若い従業員。天井は高く、コンクリートがむき出しの新しいビル。(二階がカレーカフェ。一階はペンネ専門店？)

  2017.07.21

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  名古屋の暑さにカキ氷で

  名古屋教室でのお稽古のため、名古屋へ。あまりの暑さのため、お稽古場所の新明コミュニティ近くのコメダで一休み。夏メニューの宇治抹茶のカキ氷のソフトクリーム添えミニを注文。"ミニ"といっても結構なボリューム。十分冷えて気力が回復。

  2017.07.21

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  大阪なんばに来たらたこ焼きを食べなくては

  大阪・堺で開催されたムスリムインバウンドEXPO in 大阪2017を見学した帰りに難波に立ち寄り。吉本新喜劇劇場そばの「わなか千日前本店」でたこ焼き小（6個入り）450円＋100円でネギ増し、チーズ掛け。辛いどろソースを塗ってもらい、裏にあるイートイン（というにはちょっと質素）で食べます。昔ながらの経木の舟にのったたこ焼きは、中はトロトロで口内火傷必至。一応水はタダで飲めるので紙コップで横に置いて熱いうちに一気に食します。中国人観光客も結構多く、皆悶絶。このあたりのたこ焼きやはどこで食べても美味いです。

  2017.07.12

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  名古屋エスカでカレーうどん

  名古屋駅の新幹線側の地下街エスカに名古屋飯の店が色々揃っています。今回は「若鯱家」の名物カレーうどん。900円＋温玉140円 マイルドなカレーうどんですが時々ピリピリきます。若鯱の名前が入った赤いかまぼこ、ねぎ、油揚とシンプル。温玉を追加。うどんは極太でしっかりしているので食べ応えあり。

  2017.07.12

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  寺町通りの新しい天丼の店は見栄え重視だが味もグッド

  京都JEUGIAのお稽古場所は河原町通りに面したシカタビルの8階にあります。このビルは高島屋デパートに囲まれた建物です。食べるところには事欠かないのですが、すぐ近くの寺町通りで昼食をとることが多いです。ぶらぶら歩いていると新しそうな店「天丼まきの」があったので入りました。天丼がイ、ロ、ハと3種類あり、ロがコスパが良さそうなので注文。店員は全て女性。丼にはみ出るように7種類の天ぷらが載っています。ご飯は見えません。これで1190円（税込み）は安い。タレは少し甘めでご飯の量は少なめです。大きなアナゴが美味しい。面白いことに、ご飯の大盛りを頼んでも見た目は普通と変わりません。ところが丼の底が深くなっており、ご飯が多く入っています。普通の丼にご飯を多くすると天ぷらの盛り付けが良くないということで底が深めの特別の丼を使っているそうです（これは隣のカップルが天ぷらを揚げている料理人と話しているのが聞こえたのですが）。なかなか芸が細かい。ご飯の中にユズが一切れ入っているのもマル。1階はカウンターのみですが2階にはテーブル席も。

  2017.07.06

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  富山に来たので寿司とラーメン

  せっかく富山にやって来たので新鮮な魚と名物ラーメンを食べねばなりません。帰りの新幹線の時間もあったので手っ取り早く、JR富山駅内にある”すし玉”という回転寿司屋に入り、かがやき７という某AKBのような名前の地元産の魚を中心にしたセット1,500円を食べました。ネタは、のどぐろ、甘エビ、カワハギ、ズワイガニ、ぶりトロ、ホタルイカ、白エビが各一貫ずつ。いずれも味は良かったですが、注文して余りに早く出てきたので作り置きしていたのではと少し気になりました。追加で頼んだ地元産のアオリイカも新鮮で美味でした。もう少し寿司を食べたかったですが、富山で有名なラーメン、ブラックラーメンも食べなければならないので我慢です。すし玉の二軒ほど隣にラーメン専門店西町大喜（にしちょうだいき）があります。メニューには中華そばとライス、おにぎり、生玉子しかありません。中華そば小（並）750円を注文。このラーメンは麺が太く、汁の色が黒く、しょっぱそうに見えます。食べてみると予想以上にしょっぱい。白飯がないと食べられないラーメンです。良くかき混ぜて食べて下さいと店員からさりげなくアドバイスあり。底の方には胡椒も沈んでいます。チャーシューもたっぷりと入っており、しっかりした歯ごたえがあります。同ラーメン店のHPを見ると、”半世紀以上昔、ドカ弁やおにぎりを持った労働者のために、オヤッさんは濃い味付けでチャーシューのたっぷり入った、「よく噛んで」食べるおかずの中華そばを考え出した。昭和二十二年、終戦後のことである。”とあります。真夏に激しい運動をしたり、肉体労働に勤しんだ後、汗をかきかき、白飯と一緒にワシワシとかきこむというタイプのラーメンです。塩分制限している人には少し注意が必要かも知れません。最近健康指向からかあっさり系塩分控えめラーメンが増えるなか、なかなかチャレンジングなラーメンです。次回は真夏に食べてみようと思います。

  2017.03.06

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  新大阪駅東口のレトロ喫茶店「たかうち珈琲店」

  土曜日の朝の岡山のお稽古の後、新大阪教室で2コマお稽古があります。新大阪教室は新大阪駅東口の近くの新大阪丸ビル本館で行います。この東口付近にはホテルやビルが建ち並んでいますが、ちょっと時間をつぶすような喫茶店が余りありません。ところが丸ビル新館の近くに少しレトロな喫茶店を発見しました。マスターとその奥さんらしい人だけでやっている様子。中は薄暗く、木製の椅子やテーブルも年季が入っています。マスターが灰皿を持ってきます。もちろん喫煙もOK。今時、分煙ではないのが珍しい。使い古されたメニューには色々な銘柄のコーヒーがその特徴とともに書かれています。トースト、サンドイッチ、紅茶などもあります。スイーツ類は少し。ブレンド430円を注文。少し和風デザインのカップにフレッシュ（注：ミルクのこと）とともに供されます。熱々のコーヒーは香りが良く、少し苦みが強め。入店した時は客は一人だけでしたが、ほどなくして若い会社員の5人連れが入る。打ち合わせの様子。その後もポツポツ顔馴染みらしい客が入ります。店内には雑誌類の他、オブジェ(?)らしきものが雑然と置かれています。BGMにシャンソンが流れ、コーヒーも美味く、お稽古場所もすぐそばなので、これからも利用したい場所です。

  2017.01.07

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  夕食はイタリアンで

  宿泊先から歩いて数分の所の近くにこじんまりしたイタリアレストランMangia Bene。陽気目なウエイターと少し雑なウエイトレス。 Florentinaピザ1/2meter8.25、ルッコラのサラダ4.45、スパゲティポロネーズ7.95、水2.7 ピザは食べ応えあり。台はしっかり系。あっさりしていたので大きめだったが抵抗なく入る。スパゲティの味付けもしつこくなく、麺の茹で加減もグッド。家族連れが多い。

  2016.10.09

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  ランチはケバブで

  ランチは宿泊先近くのケバブ屋で。 チキンとラム肉をピタパンで巻いてある。一個4.95ポンド(650円)。 ラム肉はクセがなく、柔らかく味付けも濃くなく、またボリュームもあり、手頃なランチ。ケバブ屋は近くにも何軒かあり、結構流行っている。 ラム肉のゲバブ 鶏肉のゲバブ

  2016.10.08

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  晩飯は早めにソーホーで

  ロンドンの中華街ソーホー地区で夕食。 ソーホーには多くのレストランが並んでおり、外見では分からないのでとりあえず地球の歩き方に載っていたフォーシーズンズという北京料理店へ。 ジャスミン茶、海鮮焼きそば、揚州チャーハン、酸辣湯を注文。 海鮮焼きそはオイスターソースが強めで色見は日本のソース焼きそば風だが味はあっさり目。具は大きめ。チャーハンもあっさりしていて量は多め。酸辣湯は黒酢が強めだがそれ程辛くない。 北京ダックがウリの店のようだが、今日はハイドパークを歩きすぎて少し疲れ気味なので注文せず。

  2016.10.08

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  新大久保のネパール料理

  アラビア書道の生徒さんと新大久保のネパールレストラン「アーガン」でランチ。 日本にあるインドレストランの多くはネパール人が経営していますが、看板にはインド料理と書かれているところが多く、堂々とネパールと書かれているのは珍しいです。 ネパール料理もカレー料理がメインですが、中国の影響も受けているので、餃子やチャーハン、焼きそばに似たメニューもあります。 パニプリはパリパリの揚げた薄い皮の中に中に中央のスープに浸して食べます。 バラは豆粉のお好み焼き。中にひき肉と卵が入っています。 餃子に似たモモは中にひき肉が入っています。ミックスには、焼いたもの、蒸したもの、揚げたもの、野菜を掛けたものと4種類が楽しめました。どれも美味しいですが、揚げたものが一番美味いかも。 ラムとチキンはシンプルに焼いたもの。少し塩気が強いもののラムはクセがなく食べやすい。 チャーハンはパラパラで少し固めのご飯にネギ、細切れの肉が適度に入っていて美味。量が多く4人で分けてもちょうど。 この店にはタンドリー(炉)が無いためかナンは無く、主食はチャパティや豆の粉のクレープ、またはライス。 1人用だとついカレーメニューを頼んでしまいますが、4人だったのでネパールらしいメニューが色々頼めて良かったです。 新大久保のメイン通りに面しているビルの4階。周りに韓国レストランがひしめいているのでちょっと分かりにくいところ。お昼時で少し混んでいました。お客にネパール人が多かったので本場の味に近いのかもしれません。日本語が少し通じにくいので料理の出が遅いときは要確認。

  2016.08.11

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  岡山でカツオのたたきを食す

  岡山AEON MALLにのレストラン街に入っている「明神丸」というレストランで、カツオの塩たたき定食を食す。 岡山でのお稽古前夜の金曜日はいつもいっぱいでしたが、今日は火曜日だったのでほとんど待つことなく入店。ここのウリはワラで焼いたカツオのたたき。実演で時々パフォーマンス。 通常のポン酢で食べるたたきもありますが、あら塩だけの塩たたきが有名らしいので注文。夜でも定食があるのでお一人様でも気楽。 カツオは厚切り。ネギ、ミョウガ、ワサビの薬味を載せ、ユズタレにつけて食べるとワラで燻した香りがプーンとして美味。価格も1260円+税とリーズナブル。

  2016.08.03

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  ルアンパバンの朝飯

  ホテルに朝食を付けなかったのでメコン川に沿ったレストランで。 フランスパンにハムチーズが入ったサンドイッチを注文。ラオスはフランスの植民地だったため、今でもフランスパンが普通。ベトナムと似ている。 シンプルなサンドイッチだが、美味しかった。 ホットコーヒーは香りが無くて苦いベトナムコーヒー

  2016.05.30

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  ルアンパバンの食事

  夕食は地元料理。 サイ・ウアという焼いたソーセージ。良く焼かれて外はカリッとしている。甘辛いタレをつけて食す。余りジューシーではないが、クセなく食べやすい。 オ・ラーム。香草を牛肉、野菜で煮込んだ料理。いっぱいの野草を牛肉と一緒に煮込んだ感じ。レモングラスが効いていてかなりクセあり。味付けはあっさり塩味。体には良さそう。

  2016.05.30

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  永平寺でおろしそばを食す

  永平寺入り口付近には多くのレストランや土産物屋が並ぶ。どこも同じようなものを販売しているので山門近くの「てらぐち」というレストランに入る。注文したのは当然、名物のおろしそば。大盛りだと1140円と結構お高い。二皿に分けて同じものが出てくる。少しもちっとした感触で出汁も濃くなく旨い。ただ、大根おろしが普通。辛いダイコンを期待していたのに残念。

  2016.03.30

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  新大阪駅で新大阪そばを食べる

  新大阪教室終了後、そのまま新大阪駅から新幹線で横浜に向かうのですが、夕食を軽く新大阪駅で食べることがあります。新大阪駅の在来線ホーム内に昨年3月に開業したレストランとお土産、本屋など複合施設エキマルシェができて選択肢が非常に増えました。そのエキマルシェから少し離れたところに、以前からあった浪速そばといううどん屋があります。改装前は普通の立ち食いうどん屋でしたが、きれいに改装し、おしゃれなうどん屋に変身しています。ここで大阪風のだしの効いたうどんを時々食べていました。今回は新しいメニューの”新大阪そば”を注文。これはうどんスープの中に中華そばが入っているという変わりもの。非常にあっさりしたラーメンを食べている感じ。さすがにあっさりしすぎるためか牛肉の煮たものと天かすが入っています。実はこれはもともと姫路駅で販売されている「駅そば」とほぼ同じもので、同駅では１９４９年に誕生しています。「終戦後、何もない混乱期に統制品であった小麦粉の替わりにこんにゃく粉とそば粉をまぜたそばを販売、その後試行錯誤の結果現在のかんすい入りの、中華麺に和風だしというミスマッチの商品が誕生しました。」とまねき食品のホームページにあります。駅そばは大阪では一時阪神デパートのフードコートで販売されていましたが、現在はフードコートがなくなり、食べる機会がなくなりました。岡山教室に行く途中、姫路駅で乗り換える際に在来線のホームに今でも駅そばが売られていますので、時々寄りたい衝動に駆られますが、新幹線との乗り継ぎ時間もあり、寄ったことはありませんでした。ところが最近阪急そばでも同じメニュー見かけるようになりました。知らず知らずの間に市民権を得てきたのかもしれません。ただ、まだ関東には来ていないようです。

  2016.02.21

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  二種の玉子サンド

  京都・寺町通りにあるCafé de Crieで厚焼きたまごサンドを食す。コーヒーとセットで670円。厚焼きという程厚くはないものの食べ応えあり。玉子は出汁も利いていて美味。パンは焼いてあります。神戸のお稽古場所HDCビル内にあるホリーズカフェでも玉子サンドを食す。こちらはオーソドックスなゆで卵をつぶしたマヨネーズ和え。コーヒーとのセットで590円。具が多く、食べるたびにこぼれるので少し苦労します。

  2016.02.05

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  トルコ料理で新年会

  横浜の老人福祉センター翠風荘でちょっと遅めの新年会を行いました。いつもは近くの料理屋さんに和食中心のお弁当を注文していましたが、ちょっと飽きたので、今回、趣向を変えてトルコ料理にしてみました。ただ、近くにトルコ料理のデリバリーをしてくれる店はなく、どうしようかと考えた結果、前日に料理を作ってもらって取りに行くことにしました。お料理は横浜・関内にあるニューアリババに注文。ただ、翠風荘では暖める設備がなく、暖かい料理は出せないので、冷めてもよい前菜料理のみを注文しました。また、デザートにトルコのお菓子を付けることも考え、これはインターネットでハセルフーズというところに注文しました。前菜だけでは足らないので近くのレストランから軽めの幕の内弁当も注文。いずれも好評で、ほとんどの方が弁当も前菜も完食。皆さんお元気です。（前菜の3種のマハシ（ピーマン、ブドウの葉、キャベツで挽肉とライスを煮込んだもの）（バクラヴァの詰め合わせ）

  2016.01.26

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  祇園のネギうどんを食す

  八坂神社に参拝の後、祇園に寄り、昼食にネギうどんで有名な萬屋に行きました。以前にも一度トライしましたが、行列が長く、あきらめた経緯あり。今日はリベンジでしたが、比較的空いており5人しか並んでいません。それでも意外に列は進まず、30分近く待って入店。普通のうどん・そば屋という感じの店ですが14席しかないので当然相席。メニューを見ると普通のうどん・そば屋のあるものが一通り揃っていましたが、最後のページにあるネギうどんを客のほぼ全員が注文しています。まあ、これを食べるために入ったので、ネギうどんを注文。ただそれだけではちょっと頼りないのでご飯も追加。数分後、本当に具は九条ネギと擦った生姜のみ。青々とした九条ネギは手で一本一本切っているとのことですが、ギッシリとうどんを隠すように敷き詰められています。生姜はかき混ぜて食べて下さいと、かなり年配の店員のおばあさんが一言。うどんは関西風のコシのない柔らかめ。出汁が美味く全部飲み干せます。苦みの全くないネギのシャキシャキ感も良く、一切れも残さずレンゲで掬って完食。ご飯には漬け物が3種付いていました。山椒昆布、しば漬け、大根が小皿に少量ずつ。この漬け物も美味。お値段は全部で1,500円とちょっと高め（ネギうどん1300円、ご飯200円）。いかにも京都らしい隙の無い料理でした。次回はネギうどん以外のメニューを食べてみたいです。(ご飯が何杯でも食べれそうな漬け物）

  2016.01.07

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  ハラール中華に行ってきました

  最近、ハラールのレストランが増えています。今までは、インド料理やアラブ料理レストランが多かったのですが、最近は中華料理レストランでも認証を取り付けるところができ始めています。アラブイスラーム学院の近くにハラールの中華レストランがあると生徒さんに聞いたので昼食を兼ねて行ってきました。名前は「KATATATA」（カタタタ）と変な名前ですが、店主が「カタタさん」なのでそこから来たのかも。昼はご飯ものの定食が4種類ある他、トムヤムクン麺などの麺類、一品もののハラール餃子などもあります。店員は「辛いのが大丈夫なら、麻婆豆腐がお薦めです」と言うので、素直に従います。ご飯、スープ、サラダ、デザートがついていて1,000円。定食はご飯とスープは食べ放題。麻婆豆腐は山椒が効いていて、香りが良く、確かに辛めですが、意外に後味はあっさりしていて、腹に溜まる感じはありません。やはり豚肉が使われていないからでしょうか。ただ麻婆豆腐の量が多めなのでご飯は一杯では足りません13時過ぎでしたが、次々にお客さんが入ってきます。近くに中国大使館など大使館も多く、大使館員のような雰囲気のお客が入ってきます。また、六本木にも近いためか、アーティスト系と思われる若い人も来ます。店内には「ハラールの肉を使っています」と書かれた紙が貼られています。また、店の外には、حلال　（ハラール）マークの付いたメニュー看板と、ハラール認証の紙が貼り出されていました。（看板にはハラール・チャイニーズと示されています）（ハラール認証）周りにはイスラム系の人も多く住んでいたり、仕事をしている地域なので結構需要があると思います。

  2015.08.27

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  うちむらの看板

  エジプト料理レストラン「うちむら」の外観は町の食堂のようですが、看板に「うちむら」の名前はありません（どこかに書かれているのかも知れませんが、探せませんでした）。まあ、見たらすぐ分かる店構えですが。なお、アラビア語で書かれているのはコーラン洞窟章39節にある「すべてはアッラーの御心のままに。アッラー以外には何の力もない」です。

  2015.08.23

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  お稽古後でエジプト料理

  ユヌス・エムレ＠東京ジャーミイのお稽古をしている生徒さん10人と一緒に簡単なランチ会を行いました。当日は少しお稽古を早めに終わり、東北沢駅からすぐのところにある、「Deli Shop うちむら」に向かいます。以前アラビア書道の生徒さんから教えてもらっていたところです。お稽古場所の東京ジャーミイからも歩いて10分もかかりませんが、今まで行ったことがありませんでした。早めに到着した店はこぢんまりした一軒家の一階にあり、席数は12ぐらいしかなく、ほぼ貸し切り状態。食べた料理は以下の通り。なるべくエジプトらしいものを選びました。タッブーレサラダ（パセリのサラダ）ピタパンファラーフェル（野菜コロッケ）ホンモス（ヒヨコ豆のペースト）ババガヌーズ（焼ナスのペースト）シシカバブ（マトン、ビーフ）鶏の唐揚げ（エジプト料理ではありませんが）ズッキーニの煮込み料理ハイビスカスティー皆でワイワイ言って食べている間にも、お客さんがパラパラとやって来て、弁当類をテイクアウトして行きました。日本人だけではなく近隣のヨーロッパ人も多いそうです。エジプト料理ではないのですが、ここのカレーもなかなか美味く、ボリュームもあり人気メニューの一つです。店内では、ちょっとしたアラブの食材もありました。その中に中東ではよくパンに塗って食べるザータルも売られていました。2014年3月にベイルートを訪問したとき、現地で初めて食べた食材ですが、日本で売られているのを初めて見ました。生徒さんの中にも懐かしがっている方がいらっしゃいました。12年前に開店。いつもはエジプト人のご主人と日本人の奥さんの二人で切り盛りしていますが、現在ご主人は里帰りしているとのことでした。

  2015.08.22

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