キャッシュフロー 社長の幸せ応援 記：天野隆

[第2次起業] カテゴリの記事

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• ★★前向き肯定的に会社名を見ると…★

  「社名が古い」という方がいらっしゃいます。田中伝兵衛商店です。（もちろん仮名です）ある方はこの会社を見て「老舗（しにせ）の名前でいいですね。」と言われます。合名会社というのがあります。全員無限連帯責任の社員から成り立っています。「今時珍しいね。」と言われた方がいました。「責任の所在が明らからで信頼感がある」と言われた方もいます。一つの事象を見て、前向き肯定的に捉えられると、どうもツキが訪れるようです。言った方にも、言われた方にも。決算書の専門家の仮説ですがあなたはどう思われますか？記：社長さんへの幸せなキャッシュフロー応援団：公認会計士：天野隆。163。 ……………………………すっきり分かりたい方向け………………………天野隆が１０年以上かけて開発した決算書がすっきりわかる魔法の翻訳無料ソフト『決算すっきりシート』はこちらからです……………………………情報が欲しい方向け………………………………決算書を簡単に読みこなせる！ 「これですっきり決算書メールマガジン」

  2005.03.31

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• ☆応援をもらえる会社になるためには？

  「先代社長を超える二代目社長の心得と急所」という社長さん向けの研修の講師をSMBCコンサルティング大阪さんで1日担当させていただきました。55名もの参加者です。SMBCさんでは参加の経営者が選ぶ人気講師という統計を取っているそうで、お陰さまで5年連続私がナンバー1だそうです。ありがたいことです。今日のアンケートを見させていただきました。志と野心はどう違うか？というテーマが一番響かれた方が多かったようです。森信三さん著の修身教授録(致知出版社）のP329にこうあります。「野心は自己中心のものです。志とは世のため人のためという所があるのです。」野心だと「そうですか」という反応。志になると「応援をもらえる」という話をさせていただきました。同業他社とどう違うか？そのためには社長さんの人生哲学の志からくる経営理念がはっきりしている会社が今強いようです。記：幸せなキャッシュフロー応援団：天野隆。151。 ……………………………すっきり分かりたい方向け………………………天野隆が１０年以上かけて開発した決算書がすっきりわかる魔法の翻訳無料ソフト『決算すっきりシート』はこちらからです……………………………情報が欲しい方向け………………………………決算書を簡単に読みこなせる！ 「これですっきり決算書メールマガジン」…………………………………………………………………書籍｢お金がぐんぐん貯まる3原則」3月17日（木）の22時の時点ではアマゾン総合ランキング38位です。ジャンル別ビジネス・経済・キャリアでは3位です。金融・ファイナンスでは1位です。こんなに長い間ランキング入りははじめてです。応援ありがとうございます。

  2005.03.17

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• ●心地よい社員が心地よい対応が出来る

  心地よい会社はお客様を心地よくするようです。私はモデル企業を3つ紹介しています。一つ目はディズニーランドを経営するオリエンタルランドさんです。ディズニーユニバーシティがウォルトディズニーの理念を社員・従業員に広めています。二つ目は北九州市にある美容室のバグジーさんです。バグジーアカデミーで社員さんを大切にする研修を実施し、優しさを体感した社員さんを輩出してます。三つめは伊賀上野にありますモクモクファームさんです。手作りウィンナー教室に参加しますと楽しそうに参加者と集い、学んで、共感する風土が体感できます。いづれも研修制度がユニークで真剣です。不定期にお連れして体感していただいています。記：幸せなキャッシュフロー応援団：天野隆。150。 ……………………………すっきり分かりたい方向け………………………天野隆が１０年以上かけて開発した決算書がすっきりわかる魔法の翻訳無料ソフト『決算すっきりシート』はこちらからです……………………………情報が欲しい方向け………………………………決算書を簡単に読みこなせる！ 「これですっきり決算書メールマガジン」…………………………………………………………………

  2005.03.16

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• ☆何が一番大切ですか？経営者には…☆

  「経営者になるには何が一番大切ですか？」という質問をいただきました。戦略、出会い、商品、度胸、勇気、運、誠実さ、経営方針、経営計画、人脈、…いろいろ考えられます。多くの経営者の創業時を見て、そして聞いている私としてはお客様と答えました。お客様がいないと仕事になりません。続けられません。さらに増客こそが起業の基本です。☆増客のコツは困っている事を助けてあげること。☆「はたらく」とは「はた」を「らく」にすることという言葉を贈りました。記：幸せなキャッシュフロー応援団：天野隆。126。…………………………………………………………………日記のリンクありがとうございました。素敵な仲間の記事を見て下さい。コンテクストみやちゃんさんの日記 さん…………………………………………………………………自修塾のページを作りました。20歳代・30歳代の会計人向けの塾を主催してます。こちらのフリーページに掲げました。…………………………………………………………【感激のメールをいただきました。】ミドル英二さんからです。本の著述と出版企画・プロデュースで実績のあるあの有名な方からです。なんだか素敵な新刊ですね。ぜひ、読ませていただきます。ところで、ずっと昔、月刊「ベンチャーリンク」で会社の規模を４～５つに分類して、その規模別に社長の努力のポイントが違う、という記事を天野先生が書いておらりれ、僕はそれをずっとファイルして読み返したものでした。その後、そのことが書いてないか先生の著書をみて回ったのですが、発見できませんでした。そのことが書かれている単行本は存在するのでしょうか。お時間のある時、ご教示いただけたら幸いです。新刊、楽しみにいたしております。-----ミドル英二さんコメント嬉しいです。記事をずっと読み返していただいているとは…感激です。これは『会社の規模別長所発見法』というタイトルでテープ・CDが発売されていました。収録録音状況の関係で今は発売中止になっております。もし古いのでよろしければプレゼントいたします。感謝感激です。と答えさせていただきました。………

  2005.02.20

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• 店の名前の由来に理念。応援されるコツ

  昨日は新宿に出かけその帰り、 三尺三寸箸（さんじゃくさんずんばし）という健康食菜レストランで夕食をとりました。このお店の名前の由来が素敵です。「昔、在る人が極楽を覗くと極楽には、食卓の上にすばらしいご馳走と長すぎて食べづらそうな三尺もある箸が置かれていました。どのようにして食事をするのかと興味深く見ていると、三尺の長い箸でご馳走をつまむと自分の口へ運ぶのではなく、向かい合っている相手の口へ運び食べさせてあげていました。相手も同じようにしてあげていました。それはそれは楽しい食事風景でした。“他人のために生きることによって、自分も幸せになれる。”という仏の教えが「三尺三寸箸」の店名の由来です。美味しいご馳走をお客様の口に運ぶことを一番の喜びと考えております。」応援される理由が分かります。2004年10月31日オープンの柿安さんのレストランです。BSE問題の精肉事業に、デパ地下で有名な総菜事業に加え、さらにレストラン展開と、第2次起業を感じさせてくれる会社です。記：キャッシュフロー応援団：天野隆。89。

  2005.01.14

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• 発想が舞い降りる素晴らしい場があるようです。

  一人芝居の達人中島淳一さんから教えていただきました。吉田松陰さんの一人芝居をする所は、萩の松蔭神社が一番好ましいそうです。理由は吉田松陰さんの気を感じられるからだそうです。場と気は見えないものですから、信じない人も多いものですが、大切にしている方も多いのです。私の専門分野から言わせていただきますと、社長さんに発想が舞い降りる瞬間は、どうやら好ましい場がそれぞれにあるようです。イメージ出来る方の事例を列挙しますと、プール、オアフ島、神社、淡島ホテル、シェフレストラン、瞑想所、サウナ、山頂、等々となります。人それぞれ違うようですが、良い場、よい気を感じる場所はどなたにもあるような気がします。経営計画作成する時は場も大切なようです。記：キャッシュフロー応援団:天野隆。85。

  2005.01.10

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• 物語提供の双方向で会社は応援される

  新年明けましておめでとうございます。お客様にこちらの思いである物語を提供すると、応援をいただき、売上が増えると言われています。商品・サービスの提供者が物語を発信します。では我が社の社員が盛り上がるのはどうしたら良いのでしょうか？それはお客様の物語を社内に発信することだと思います。こんな苦労して我が社に来ていただいた。こんな紹介者の思いで頼んでいただいた、商品を買っていただいた。このように物語が双方向になったとき、会社はお客様から真に応援されるようです。

  2005.01.01

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• 経営方針書の実践者を紹介してください

  経営方針書のテープを聞いていただいたかたからの質問です。「人生哲学から経営理念を磨く。経営理念から経営計画を磨く。それを実践されてうまくいっている企業を教えて下さい。」「まさに実践されている会社はオートウェーブさんです。広岡等さんが自ら語っていますので良かったら聞いてみてください。私もこのテープは大好きです。」と答えました。

  2004.12.01

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• 応援される会社の特徴は理念がはっきりしているようです。

  もくもく手作りファームさんの魅力はなんでしょうか？1.社長の木村修さんと専務の吉田修さんは、世界を・日本を巡り、楽しいもの・喜ばれるものを探しだし、モクモク流に変え、消費者と感動を共有する名人のようです。2.農業振興を通じて地域の活性化・そして環境問題というテーマが多くの応援団から支持されているようです。3.笑顔が絶えない活気ある職場環境を作り、その笑顔が「知る」「考える」という体験を通じお客様に伝播しているようです。今日は早速モクモクネイチャーズクラブに入会しました。利害関係の無い私がすぐに行動したくなる秘密は、経営理念にあるような気がします。

  2004.11.07

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• 遠くても多くの人を惹き付ける魅力とは？

  大阪からは1時間半以上、京都奈良からも1時間半以上かかるのに、たくさんのお友達やお友達の家族がまた行きたいという、手作りウィンナー教室があると聞きました。行って見ますと12時58分の京都発の電車に飛び乗り、着いたのが15時半を過ぎていました。確かに遠いです。驚きました。24000ファミリーが会員になり、多くの人が遠くから訪ねているモクモク手作りファームには、人を惹きつける秘密がありました。感動を共感する手作りシステムありました。明日はその魅力を詳しく述べます。

  2004.11.06

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• 新しい企業を起こすつもりで経営方針を立てる

  国立社会保障・人口問題研究所によれば2006年をピークに日本の人口は減少するようです。経営に与える影響は大きいようです。理由はマーケットの減少と言う事になるからです。今社長さんの間で話題になっている言葉が「第2次起業」です。新しい企業を起こすつもりで将来を考えないと、今までの延長上には明日はないという考えです。改革では甘いという声が聞こえます。

  2004.10.28

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