キャッシュフロー 社長の幸せ応援 記：天野隆

[固定費のコントロール] カテゴリの記事

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• ☆マンネリ化社員に頭を痛めている方へ

  物語を発信する企業は元気がいいと感じます。お客様に発信します。一方従業員がマンネリにならない様にどうしたら良いか？この工夫も求められます。香取貴信さんから素晴らしい事を教わりました。「物語は双方向であるべきだと。」どんなに苦労してここまで来たのか？どんな思いで来て下さったのか？そんなお客様の思いを従業員に伝えたら従業員も頑張れる！ 働いて気づいたディズニーマジック　感動を呼ぶサービスの秘密感動する話が満載でした。

  2005.03.01

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• 【ワタミフードの人を育てるコツ】

  ワタミフードの渡辺美樹社長に人を育てるコツを教えていただきました。そこで印象に残った話は、店長さんをまず最初に問題のない店に配属し、その後、新規の店や難しい店に変えていくということです。｢最初に問題のない店で成功体験を積まないと、今後の能力は伸びていかない｣というのが持論です。また、｢当社は人を育てることによって利益を得ている｣ということです。　話をしている中でこちらが突然に難しい質問をしても、考えながら非常に的確な答えをしていることが、後からテープを聞いてもよくわかります。｢海より深く考えた｣と口グセのようにおっしゃってますが、ものごとを深く考えられる方だと感心しました。☆人を育てるコツは「成功体験を積む」☆記：幸せなキャッシュフロー応援団：天野隆。118。……………………………………………………昨日はお客様向けの税制改正のセミナーをさせていただきました。風邪の症状で少しのどが痛かったのですが、話し出すとすっかり忘れます。話すことはどうやら天職のようです。休日、寒いビルの外でお客様を誘導している我が社のメンバーに、心の中でそっと手を合わせました。「お客様にもっと近づくプロジェクト」で検討中ですが、アクセスの更に便利なところへ、さらに休日でもビルの使い勝手の良いところへ、という課題が明確になってきていることを再認識しました。

  2005.02.12

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• ☆【小さな組織と広いネットワーク】☆

  経営が変わると決算書が変わります。会社を起業する方にこうアドバイスしました。分身を育てる前に、事務を任せるパートさんを雇って下さい。固定費ではありますが金額は多くありません。正社員を雇い、分身を育てたいと言う気持ちは良く分かります。ただ社長さんの分身を育てるには10人入社してもらい、そのうち1人出来たら素晴らしい事です。正社員の分身を育てるには固定費がものすごくかかります。当面出来る仕事人は外に求めて下さい。そうすれば変動費になり固定費は増えません。その結果経営安全率は上がります。記：幸せなキャッシュフロー応援団：天野隆。109。………………………………………………………………………昨日から日記に掲載していただいた方には特別の感謝です。素敵な仲間のサイトに訪問してみて下さい。迷走行政書士そうまさんの日記 さん新米税理士さんの日記さん

  2005.02.03

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• 赤字になる理由がわかった!

  [正規の職員・従業員]÷[雇用者総数]を「正規の雇用割合」と言います。ここに入っていない方は、パート・アルバイト+派遣労働者+契約社員・嘱託+その他の方です。総務省の「就業基本調査」によりますと、この比率は1971年に87.5%でしたが、2002年には63.1%になっています。これは固定費のコントロールの工夫を企業がしてきた事を示します。2002年雇用者総数5473万人のうちパート・アルバイトさんは1206万人、平均パート化率は22%です。「あなたの会社のパート化率は？」と聞かれる時代はもうそこまで来ているようです。 決算書分析をしてますと、パート化率が低い会社が赤字になりやすいことがわかる時代のようです。 記:キャッシュフロー応援団：天野隆。82。

  2005.01.07

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• いよいよ市にも固定費のコントロールが開始されそうです

  経営コンサルタントで、固定費である人件費の変動費化を教えて下った三上元さんが湖西市の市長に選ばれました。ニュースはこちらから。イエローハット創業者の鍵山秀三郎さん・横浜市長の中田さんの応援を受け選挙戦を戦ってきました。ユニークな市長の誕生で湖西市の行政から目が離せなくなりそうです。三上さんの講演テープはこちら

  2004.12.03

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• パート化率で分かる人件費のコントロール

  人件費（固定費の代表選手）は黙っても上がっていきます。限界利益は黙っていると下がります。その結果赤字になります。今多くの赤字企業は、過去の人件費を引きずり、コントロールできずに悩んでいます。そこで注目されているのがパート化率です。パート・アルバイト人数÷全従業員数で求められます。人件費のコントロールはパート化率で決まります。20%企業は「これから」です。80%企業は「さすが」です。

  2004.11.17

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• 給料はもらうものという発想から払うものという発想へ

  固定費の代表選手は人件費であります。人件費のコントロールはパート化率に始まります。10%とか20%だと厳しいと言えます。パートさんの率が80%ぐらいになっている企業は素晴らしいです。「給料をもらう」と言う人はこの話は嫌いです。「給料を払う」と言う人はこの話に興味を示します。実は誰でも、給料をもらっているのですが、責任が増すと「給料を払う」と言うようです。

  2004.10.30

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• 賞与評価で見る上司の貢献と部下の貢献

  ある社長さんから12月賞与の準備の相談がありました。3月決算の会社ですから9月で半期が終了します。業績は残念ながら未達成。後半頑張ると言う事です。いつもの計算の仕方では固定費はコントロールできません。キャッシュフローに響きます。業績に貢献した人には多く、普通の貢献の人にはそれなりの分配になります。実態は貢献した幹部が部下の賞与も稼いでいるのも事実です。部下のために頑張っている幹部の方に良き事が起きます様に。

  2004.10.29

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