すずらんの地
平取のすずらん群生地に行きました今年になってから、やたらと行きたくて父さんに「行きたいなあ」と話してましたがすずらんの見頃は10日ほど土日は用事がありいけまへ~ん群生地が開放されているのは15日までそうだ、明日いっちゃおう一人だっていいじゃん♪花見るだけだし・・・と思ったけど「ばあちゃんでも、誘うかな?」今朝急遽、お誘い我が家&我が実家(これが共通してるのが結婚の要?)のもっと~があって行きたいときにいく!行きたいと思ったら、即行く予定も計画も極力たてない(そ~すると、面白いことがたくさん起こる!)道は鼻で探せ予定外、どんどんOKなので、ばあちゃんも、え~??といいつつ、即OK 長女がやっと歩いてる頃に一度行った記憶がしかし、どういったかは、覚えていないま、なんとかなるだろう・・・なんとかは、なりましたが一人じゃ、泣いたかも町から34キロも山奥にありましたお~~~、対向車が来たらすれ違えない・・・一人でいこうかな?のつぶやきに「お母さんはいけないよ」とのたまった父さんの台詞あ~~~、そういう意味だったのね。 すずらん祭り期間も過ぎ、鑑賞にはぎりぎり静かでヒトもまばらな平日15haの群生地に匂い立つすずらんのあまく清々しくうっとりする香りああ、きてよかった朝方まで雨が降ったようで雨露にぬれて輝いていました市販されているドイツすずらんよりこぶりでやさしい印象のすずらんエゾハルセミが鳴き蜂の羽音木々の葉擦れの音ゆらゆら舞う蝶一見するとただの野原目をこらすと、香りをかぐとりんりんと音がしそうな白いすずらんの花 花 花来たのね きたのね キタノネホントにキタ クククッコロポックルでもいるかも清楚な花なんだけどなんだか、くすくす笑われてるようなああ、私は、母とここにきたかったんだと 思いました平取は二風谷でした(来るまで知らなかった・・・)アイヌの聖地ダムに沈んでしまった聖地もしかしたら母は昔私の娘や妹だったりするのかも知れませんな~~んてことも、ちょいと想像してしまうようなすてきな空間 温泉と平取牛&黒豚も堪能してきましたよん♪いい時間でした~~☆☆☆ゆる~~~