ふと、でもじわっと たまに 思うこと・・・
バラのお世話で好きなことと一つが剪定です。 よく切れる剪定ばさみもってちょきちょきするのが好き 今日は、おともだちのご実家のバラをちょきちょきしに行きました自分の実家以外の 他所のおうちのちょきちょきは初めてちょいと、どきどき でも、始めると夢中で小一時間 最初は頭で考えて切ってるんだけどそのうち会話しながら「あ、これいい??いい?」「あとは、どこがうっとおしいっすか?」「おおっと、ごめん。蕾付いてた・・・」などと呟きながらぱきんぱきん切ります。私のもっとーは、風通し蕾を減らしたり花を大きくするためのちょっきっんはあまりしません。 日が当たらずじゃまになる枝茂りすぎて蒸れる枝傷が付いて弱ってる枝枯れ枝古くなって弱ってる枝をぱきぱきします芽があるときはそのちょい上で切りますすると切ったところから新しい勢いのいい芽がぐんぐん伸びます下からシュートがどんどん生えますそして、日を浴びて新しい命がぐんぐん、ぐんぐんやがて花が 切らないと、古枝やほそ~くてよわっちくて病気だらけの枝がはびこって花はすかすかの枝先に小さくわずか背ばかりひょろひょろと伸びて風にそのうちぽきんと折れる折れても中途半端で新しい芽もシュートも出ずだんだんと弱り冬に耐えられず寒風に枯れこみ消えていく 人も心の風通しをよくして日々再生し楽しく幸せな幹を大切にし暗い心はあるときすぱっと切り終わったら切り戻し冬はゆっくりと栄養を蓄え熟成し少々虫に食われながら病気もあり~のでも、負けず風にそよぐゆらゆら、風にそよぐ雨に感謝する土に感謝する命終えて土に帰ったモノに感謝する日の光に暖かさに喜ぶ そんな風に生きられたらいいそしたら愛でる人もあろう蜜を恋ふ蜂も来よう 風を通せ風を遮るな 心に吹く風をおそれてはいけないね そよ風も、枯れ葉一掃する大風も愛だなあそこには、愛が在るだけ ~ありがとう~