DF200(その4) サロ112(その34) サンダーバード(その3115)
今晩は中秋の名月、サミットで貰ったカレンダーにも十五夜なんて出ていますが といってもこの前のアオシマ部品請求をはじめとして最近出費が痛いので、 特になんかしらにお布施する気は全く無いんですけれど(失笑) でも確か今日あたりからサミットで北海道フェアとか始まった筈なので じゃがいも列車の時にちらっと触れたやきそば弁当でも久々に買ってみようかなー なんてちょこっと企んでいたりするのですがwwww そんななかで昨日追加した課題のトミックス製DF200-200番台の整備から KATO製には無い誘導員用手すりの取り付けです。 これも一昔前はピンセットで散々弾き飛ばしながらの大苦戦でしたが タミヤ製のピンセットベンダーを導入してからは格段に楽になりました 模型を買っては積んでばかりいた頃は「この作業はこの道具で代用できるでしょ」と ツールに極力オカネをかけない方針だったのですが、イザ工作を始めると いろんな道具の良さやその意味がよくわかってくるものですね(苦笑) KATO製同様に1エンド側は写真映えを考慮して付属のTNカプラーに交換。 これもほんと、この筋の業界団体だかでTNカプラーの権利を買い取ってでもして KATO製を中心に他社製品もTNカプラーに統一して、異なる会社製の製品同士が 自由に連結できるようにして欲しいんですけれどねぇ。 なんて余計な事を考えていたら1コ、華麗にひん曲げてしまったのですが(汗) とりあえず4箇所とも無事に手すり取り付け完了。 そして中京地区のDF200といったらやっぱりガソリンタンカー列車のイメージなので 出してみました! 当鉄道に在籍する緑灰塗装の日本石油輸送タキ1000とタキ43000からなるガソリンタンク車軍団wwwww ※よーーく見ると1両だけ、ジェット燃料を積んでいるのが混ざっているんですけれど(爆) 色や形状に微妙な違いが見られるのはKATO製、カワイ製、マイクロエース製、トミックス製の、 いろんな年代に発売された製品の混成だからで、ある意味、模型の日本石油輸送緑灰塗装タンク車歴史博物館? ほんと、節操無しに何でも持っているねぇ~ と呆れ果て案件なんですけれどゞ 初期の製品は当時の技術的限界でハシゴが緑1色ですが.. 最新の製品はハシゴも2色塗り分けとなり、しかも尾灯(カンテラ)も点灯 鉄道模型の技術の進捗を感じますねぇ(笑) ガチタキマニアなら、緑1色ハシゴ車はオクに流すか2色塗りに塗装するところかもですが これはこれでいっかなとも塗るの面倒臭いだけ 200番台車の初回発売は2018年、その後2回に渡り再生産されている製品で そのどれかを数年前にぞぬだかヤほオクで安価出品されているのをゲットしたものなので 最も古くても5年ほど前だから試運転もまったく問題なし(笑) というわけでトミックス製品番2242 DF200-222号機が無事に完成です 1号機が赤色排障器に剥き出しの汽笛、紫色のJRFマークにREDBEARロゴ無しなのに対して、 灰色排障器にカバーの付いた汽笛、白色JRFマークにREDBEARロゴの付いた222号機です。 実車の200番台は0番台に防音対策を施工した車両なのですが、外観からその違いはぶっちゃけ 全くわかりません(爆) そしてこうなるとKATO製にも真鍮線で誘導員用手すりを追加したいところ ですが、やり始めるとまた途方も無い脱線をすることになるので、これは製品の味ってことでwww そんなDF200も、JR貨物のニュースリリースによると2027年から新型機関車に 置き換えが始まるとのこと。とりあえず実機存命のうちに2両とも完成して一安心 さて、ここからレギュラー工作です(ヲィ) サロ112の製作は昨日に続いてグリーン車マークの転写なのですが... ひ~~~~ 肝心の中サイズ、よーーーく見ると糊部分にホコリが付着していたり 印刷が点々と持って逝かれていたりと、何気に大惨事になっているのですが(汗) まぁでも裏側だし、モノはオタメシで使ってみるべと ここまで拡大すると裏にひっついているホコリが浮き出ているのが なんとなくわかるけれど、まぁこれも肉眼で遠目に見るぶんには気付かないレベル ってことで(笑) それに最後にトップコートを保護に吹き付けたら大丈夫なんじゃないかと ただでさえ安くないインレタなので、このまま採用です 最後にサンダーバード2号コンテナ製作、クレオスのサーフェイサー1000を 吹き付けたところまで。 さて、今晩は満月を見られるでしょうか? でも迂闊に見ちゃうと十三夜の月も見ないと 縁起が悪い。なんて聞くから見れなくてもそれはそれでもいっかなとも思いつつ出勤です(苦笑)