[オイルの保存方法]の記事一覧 | Enjoy Aromalife From England

デート会社からの誘惑と精油ケースとレイキ交流会

先週末は友人が主催するパーティーに出席し、久々に沢山の日本人女性とお話をしました。半分以上はご結婚されて、子供もいらっしゃるご婦人の方が多かったのですが、パーティーにデート会社で有名はディス○ィナジャパンの社員の方が3名ほどダーリンを連れて参加されていました。この会社は日本にいる女性がイギリスやアメリカの男性とお見合い、結婚という段取りをしてくれる会社で、イギリスでもかなり派手に宣伝しているので誰もが知っている会社かもしれません。その社長とお話したのですが、会員の方はもっぱら女性が多く、割合も7対3ぐらいで、35歳以上の女性が多いとか。今まで仕事一辺倒でしてきて、いざ結婚しようかなーっと思っても日本の男性にとっては学歴や経歴ってかえって邪魔な時もあり、若い女性を好むので、日本人女性があまっているとか。だから私のような日本人男性が会員になれば、すぐ見つけれます！って勧誘を受けました（勧誘の仕方が上手でした）が、入会金を聞いてびっくり。入会金を払うなら美味しいものをってまだ思ってしまうので、考えさせて頂きますー(さいならー)っとご遠慮させて頂きました（笑）。最高は70歳ぐらいまでいらっしゃるらしく、そういう方にとってはすごく良いかも。でも外国人と結婚されている方、ことごとく離婚されているからどうなんでしょうー。イギリスの離婚率が51％っていうのも社会背景にあるのかもしれませんが、子供が憂き目をあっている感じがしますね。パーティー後チェルシーアートクラブという、日本で言うとヒルズ族会員専用クラブのような、アートで功績を残している人のみしか会員になれないクラブへ移動して談笑。その中のある方に気に入られてしまい、今度ジュード・○ウやオノ・○ーコに会わしてくれるって言ってましたが、そっち系は興味ないので、うーんって感じです。こういうのに興味ある人っているのかな。。その後も友人の家で3時まで飲んでいました。その友人のお宅は超高級で、家で映画を映画館並のサイズで見させて頂いたのは生まれて初めてで驚きました。何十本もシャンパンが常備されて、暖炉があって、ピアノがあって・・・うーん、ゴージャスでした。いる所にはいらっしゃるのですね。・・・・・・・・・・・・・・・今週初めはピアノのコンサートに誘われて、久々のピアノの生演奏を聞いてきました。場所はホランドパークにある美術館で、アラビックな雰囲気でもあり、英国っぽくもありって感じで、ラファエロの絵画に包まれながら、ピアノの調べを拝聴してきました。私も5歳から大学まではピアノをしていたので、ある程度の楽曲は知っているのですが、今回弾かれた曲はスーパーマニアックで全然知らない(笑）！聴いたこともないような曲でした。でもピアノの音色は心地良いです。クラシックを聞いている時って、何を想像しています？じーっと無心で聞いてますか？私は大体聞きながら、「来週はOOが提出だから、今週までに・・とか、この後何か食べに行こうかなー、カツカレーとか良いかも♪」とかかなりくだらないことを考えなら聞いてます。皆何を考えながら聞いているんだろうってたまに、皆の頭を覗きたくなるんですが、皆の考えが頭の上に見えたら、面白そう。怖いかな。・・・・・・・・・・・・・・・前回はエッセンシャルオイルのアンジェリカルートについてご紹介したので、今回はそれらを収納するケースについてご紹介。エッセンシャルオイルを保存する場合、間違った保存方法をされている方がいらっしゃいます。例えば多いのが冷蔵庫に保存するのはよくありません。精油によっては冷蔵庫の温度は低すぎで、固まったり劣化がより進む場合があります。冷蔵庫に入れる必要はなく、部屋に置いておくだけでも十分です。アロマセラピーの本には高温・多湿の場所に置かないようにとかかれていますが、詳しく言えば精油の成分からして30度以上の所には保存しないようにするのがベストです。日本は暑い国ですので、夏には40度以上の日が続くので、それを書くとどこに保存すれば？ってなるので記載されていないかもしれません。直射日光が当たらないようにも気をつけて下さい。プラスチックか木製、どちらのほうが良いかは、使われる方の用途に応じて使い分けると良いでしょう。ポテンシャルアロマが取り扱う商品を例に取りますと、プラスチックケースですと、軽いので持ち運びに便利。出張でマッサージ、旅行などにも気軽に持って行ける。収納する穴がスポンジなので、他のメーカーの精油でもいれることができる。木製ですと、木ですので高温・多湿の日本では温度を下げる効果があるでしょう。サロンで行う場合でも、高級感を出すことができます。収納の穴のサイズも主要なメーカーなら収容可能です。私の場合は48個の木製ケースで保存し、どこかに持っていくときは22種類のプラスチックケースに入れて持っていくような感じをとっています。ケースに入れると何のオイルかわからないというのもありますが、ポテンシャルアロマが取り扱うアブソリュートアロマの精油はキャップの上に全て名前が表記されていますので、選びやすいと思います。例えば、写真は実際に収納した写真を載せています。（実際はケースのみですので、ご了承ください。）22エッセンシャルオイルが収納可能で、3キャリアオイル(50ml)ビーカー、かき回せ棒が収納可能です。大きさ：23cm×20cm×7.5cm詳しくはこちらへHPでご覧になれます。少し大きいサイズでも御覧になれます。・・・・・・・・・・・・・・お知らせ２つ溝口あゆかさん（「愛されるオーラ」になるスピリチュアルな方法等執筆のレイキマスター）と以前からレイキの交流会を作れれば良いねという話をしていたのですが、ようやくそれが実現の見通しとなりました。今週18日にロンドンレイキ交流会を開催したいと思います。ご存知のようにレイキの能力を高めていくには、レイキマスターからのアチューメントを多く受けることや実際に人にレイキを行うことで高められると言われています。私が京都に帰った時、レイキの交流会に参加して、みんなでレイキの能力を高めていく交流会の良さに感動して帰ったのを覚えています。レイキを習っただけで、実際に使わないのでは宝の持ち腐れ、交流会を通じてレイキを高めていきませんか？今回は3月18日を第一回目として開催し、次回からは毎月第一週目の土曜日の午後にするという形で進めて行きたいと思います。参加資格はレイキに興味ある方、レイキの資格を持っている方、マスター等、レイキやカウンセリング、瞑想、スピリチュアル系に興味ある方なら誰でもということにしたいと思います。ここはイギリスですので日本人だけでなく、他の外国の人も参加ＯＫにしたいと思います。最低参加人数は3名とし、それより少ない場合はキャンセルにしたいと思います。最初は小規模でやっていきたいと思っています。それでは多くの方が参加され、お会いできることを楽しみにしております。何かありましたらメールにて遠慮なくご相談下さい。詳細日時：3月18日　3時から6時までの3時間場所：私の家　ハマースミス最後にお願いします→喜んで鼻歌歌います♪・・・・・・・・・・英国発の精油・アロマケース・ルイボスティー・CD販売のPotential Aromaからのお知らせアロマショップ・サロン・学校を運営されているお客様へ1月からセラピスト価格・卸販売価格が変更となりました。新しいＰＤＦファイルをご用意していますので、お気軽にお尋ねください。*　ポテンシャルアロマではサロンやショップ等での卸販売を行っております。是非ご相談下さい。今まで通りサロン・エステ用のサロン専用価格での販売も行っております。PDFでお送りいたしますので、ご連絡下さい。*　携帯からも御覧になれます。携帯でもポテンシャルアロマがご購入できます。→ポテンシャルアロマ・オンラインショップ

エッセンシャルオイルの価格比較と保存方法

『アロマセラピーはちょっと興味があるけど、どこのオイルが良いのかわからない。』『一度蓋を空けたらどのくらいもつの？冷蔵庫とかに保存するの？』と良く質問されます。実際アロマの精油を持っている友達がいて、嗅がしてもらったら明らかに使用期限が切れているのを持っていることもありました。古いエッセンシャルオイル（精油）は明らかに人体に有害ですので、使用期限を守って使うことをお薦めします。今回はエッセンシャルオイルの選び方について書いてみたいと思います。＜Q1．どこのメーカーが良いの？その目安は何？＞アロマは最近日本でも流行って、簡単に雑貨屋で購入することが可能となりました。そこにはいろんなメーカーから出ているオイルが売られています。ロバート・ティサランド、二－ルズヤード、イブテイラーなど有名なアロマオイルは簡単に見つけられます。しかし上記のオイルの難点は価格が高いことです。日本では考えられないような値段で売られています。どういう価格設定で売られているのか真意は判りかねますが、この価格で商品が売れているので、下げる必要がないのかもしれません。かと思えば、非常に安いオイルを売っているメーカーもあるようです。安くて、香りも良いからと思って購入してしまいがちですが、人体に使う場合はよくその精油の原料を見る必要があります。合成香料を添加しているものも多くあります。ポプリ用のオイルもよく見かけますが、これは溶剤で薄めていたり、合成の香料などを使っており天然ではない場合が多いです。間違っても肌につけたりしないようにしてください。安心でき、人体にも塗れる精油にはちゃんと、原料の原産国と学名が書いています。例えば、私が扱っているアブソリュート・アロマをとってみますと、一本一本に説明書が付随し、原産国、学名を明記しています。カモミール・ローマン　5ｍｌの場合学術名は「Anthemis Noblis」原産地は「イングランド」と明記されています。そして裏には05/2005と使用期限も明記されています。より専門的な話をすれば、気体色素分析、ガスクロマトグラフィ（Gas Chromatodraphy）を含めたエッセンシャルオイル専門薬剤師による厳格なテストをパスしたものだけを取り扱っています。オーガニックの精油を取り扱っているかどうかも目安でしょう。オーガニックの精油を販売している大手は二―ルズヤードが有名ですが、アブソリュートも良く使うものをオーガニックで栽培し収穫しています。ティサランドは日本では知られているかどうかわかりませんが、最近怪しい噂を良く聞くのでお薦めではありません。精油よりも他の商品は他を圧倒しているのでお薦めですが。総合すると、購入する時1、原料の原産地、学名が明記されているかどうか。2、100％混ざりっけない天然（ピュア）な商品であること。（オーガニックを扱っているのも目安）3、気体色素分析なども含めたテストにパスしているかどうか。4、使用期限が迫っていない。5、香りを嗅いで自分の好みにあうかどうか。などが私の個人的な選ぶ基準です。。> ＜Q2．保存の仕方を教えてください。冷蔵庫に入れたほうが良い?＞精油は熱や光に弱いからと言って、冷蔵庫に保存すると固まって品質が変わってしまい劣化します。風通しの良い直射日光のあたらない冷暗所に保存しると良いでしょう。アロマケースに入れておくと持ち運びや保管するのにも便利でしょう。＜Q3. 店や雑貨屋で売られているのとＷＥＢとでは品質が違うの？＞Ｑ２を読んでいただければ、分かるように、雑貨店や店で置いてあるものは、「いつ納品され、いつから置かれているのか」は消費者にはわかりかねます。それに常に間接照明で照らされていたり、温度差が激しいようなところで売られている雑貨屋やショップでの購入は相応しくないでしょう。品質の劣化が考えられます。直営店又は、本場から直送されているものが一番鮮度が良い者だと思います。＜Q4．空けた後、どのくらい使えるの？＞開封後は１年以内に使いきるのが良いでしょう。柑橘系（。オレンジ、レモン、グレープフルーツ）のものは人体に有害な場合があるので６ヶ月以内に使い切って下さい。マッサージ用など植物油とブレンドしたものは、２～３週間以内に使用したほうが良いでしょう。これは冷蔵庫に保存すると長持ちします。保存する容器は、茶やブルーの遮光性のビンを使用すると良いでしょう。精油の原液はポリエチレン容器を劣化させてしまうので、ポリ容器は使用せず、必ずガラス製のビンを使ってください。　また、精油は揮発性が高く、空気に触れると酸化していきます。精油を使用した後は、必ずキャップを閉めるようにして下さい。＜Q5．メーカーによる価格の違いはどのくらいなんですか？＞～カモマイル・ローマンの場合～ニールズヤードを扱うショップの価格例　　　　　　5ml ￥3500　　　単価計算　￥700ロバート・ティスランドを扱うショップの価格例　　9ml　￥7000　　　単価計算　￥777カールペッパーを扱うショップの価格例　　　　　　5ml　￥2800　　　単価計算　￥560プラナロムを扱うショップの価格例　　　　　　　　　2ml　￥5000　　　単価計算　￥2500私どもが扱うアブソリュート・アロマの価格例　　　5ml　￥2630　　　単価計算　￥526ご覧のようにメーカーによってバラつきがあります。カモマイル・ローマンは単価自体が高いので差も出やすいのですが、ちょっとプラナロムの5000円は何故なのか知りたいものです。日本のニールズヤードは先にお会いしたＡＯＬ（）の幹部の方を講師に招くなど、販売だけなく教育にも力を入れてるみたいで頑張ってますね。後は価格が安くなればいいんですけどね。ブレスイージーは他社ながらも、車で愛用させていただいてます。良い香りの調合でいい仕事してます（笑）アブソリュート・アロマは品質だけなく価格も安いのでイギリスのサロンや病院でも使われてきています。名をとるか価格を取るかっていう感じかも知れませんね。以上のものを参考にして今度からアロマ商品を見ると違った目で見れて面白いかもしれません。