いしざあの記

[日々雑感] カテゴリの記事

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• 思い出した！

  今日は、用あって逗子に降り立った。鎌倉に出かけると、帰りに、座りたい一心で始発を求めて、何度か行ってはいたが、降り立ったのは久しぶり。もう、忘れていたのだが、駅の外に出て、ふわっ、と記憶が戻ってきた。そうだ、最後の県大会、団体予選、会場が逗子開成だったんだ。あんまり上手くなかった我々は、１回戦には勝ったものの、２回戦であえなく敗れ去って、それでも、「これから受験だなあ」なんて、言いながら駅まで帰ってきたんだった。前日、オダワラ駅の掲示板に、「がんばってください」って書いてあって、「誰だ？」と、非常に不審に思ったものだ。彼女じゃないよ。そんな字じゃなかった。大体、私に向けたものであったわけでもない。「○×高校バドミントン部のみなさん、頑張ってください」って、あっただけだもの。でも、ウレシカッタ。誰だか分からないけど、嬉しかった。で、結局二回戦負け。そんなことがあったんだっけなあ。すーっかり、忘れてたぜ。逗子は、暑かった。資料を拝見して、色々話しを伺えて、とても楽しい午後だった。逗子、いいな。ま、私の夢は、横須賀の家を買い戻すことだけどな。横須賀市粟田１－○－１×。建物は、変わっても、あそこが一番好きさ。もう一度、戻れるなら、あの家に戻りたい。色んな思い出のある、あの家に。あら、いやだ。なに、センチメンタルに。「暑さのせいで、脳ミソ溶けてんじゃねーの」と、ナツさんの声が聞こえてきそうだぜ。いかんいかん。さあ、タモリ倶楽部が始まるまで、少し本でも読みますかね。

  2007.08.17

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• ならず　(-_-;) 　…　そして静かに…

  昨日はさっさと寝てしまった。起きてみると…　なーんだ。まだ超えてなかったか　(-_-;)今日超えるんだね。誰になるのでせうかね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊気が付けば、いつしか超えていた。４万ヒット。静かに、その時を…こんなもんですわ。今日も暑そうだ。本日、逗子までお出かけ。どうなりますやら。

  2007.08.17

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• やったぞ、「鶯宿梅」　ヽ(･∀･)ﾉ

  他の方のブログで見かけた、「鶯宿梅」なる、おつまみ。以前、大学後輩の男子から、教わったのと同じものだ。大きめの梅干しに、山盛りのわさび。一対一くらいなんだそうだ。チューブのわさびで十分だが、ちゃんと擂ったのなら、なおのこと、よひ。これを、和えるというか、叩くんだわ。そうするとね、すっぱいのと、しょっぱいのと、つーんとくるのと、相まって、実にうまいのよ。んでさ、これが、日本酒にあうのよ。→　こんなしゃべり方の奴だった。　　そう、タカスっていうんだ。タカスおすすめの、このつまみ。時々思い出してはやっていたが、ここ数年ごぶさた。久々にやってみる。いいね、ちょとワサビ効き過ぎで、つーんを通り越して、むせてしまいますけど　ﾏﾇｹ　(-_-;)やっぱり、日本酒には、バツグンに合うね。梅干し一個で、十分。結局全部食べきれず、翌日の「ごはんの友」に。海苔で巻いて食べてもよひ。グンバツ　ヽ(･∀･)ﾉ

  2007.08.16

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• おお、もうすぐ　４００００ヒット。

  なかなかの番号ですね。今の時間に、日記付けると、今日中に、４万になりますなあ。なんだか、不思議に感慨深い。「朝顔日記」から、実質的に「のんだくれ」日記へと改名し、あんまりだ、ということで、ちょっとだけ可愛く「のみすけ」と変更して、ずいぶん経つ。こないだ、最初の頃のを自分で読み返してみたら、それでも、少しは状況変わっているんだ。と、同時に、変わっていないところは、変わっていない。ケッコンも、シューショクも、早くしたいとは思っているが、こればっかりは…ねえ。それが決まったら、たぶん、これ、閉鎖するだろう(笑)急に閉鎖したら、どちらかが決まったんだと思って頂きたい。なーんて、いつまでもこんな、バカバカしいことを書き続けている可能性も、（大）だけどな…ちっと悲しひ　(；_；)まあ、なんとかなるように祈りつつ、出来ることを、頑張ってやっていきましょうかね。あああ…あああ…あああ…ああああああああ…阿久悠先生を偲んで、沢田研二風に読んでね、そう「勝手にしやがれ」です。「バーボンのボトルを抱いて～夜更けの窓に立つ～」憧れたなあ、このシーンに…今思うと、しょうもない小学生だ（笑）結局、一升瓶抱えて寝ることしか出来なかったか…いや、焼酎のボトルなら、似たような状況あったか？……　詩的でないのう　…まとまりつかず。おしまひ。　風呂はいろ。

  2007.08.16

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• 聖心で…

  今日は、聖心で調べ物。一応、ざっと見ることはできた。しかし、既にチェック済みの御仁。さすが、と思われる痕跡が。むむう…でも、全体を示すのは、やはり必要。ここの本は、もっときちんと使われるべきであろう。ということで、ぼちぼち、調べを進めるつもりのワタクシなのであった。お昼、いつもの「ことぶき」に行って、すっかり「まいど～」のお客になってしまっているが、まあ、これは気持ちがいいもの。帰ってきて、すこし涼んで、いつものジンダイ・白楽メンバーに、飲みのお誘いを出してみるが、二人ともペケ。…　素直に帰ります　(-_-;)そして、帰ってくると夕立。もう上がり気味だったけど、そうなると蒸すこと、蒸すこと。ひえー。大変だ。やっと家に帰り着く。汗だく　(-_-;)ひとップロ浴びて、ビールでも飲んで、それから明日の準備だな。飲み過ぎないようにしよう…　(-_-;)

  2007.08.16

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• 終戦の日

  終戦の日、ですね。テレビを見ていたら、１０チャンネルでアニメをやっていた。…つい、見入ってしまい。…　(；_；)あたしゃ、泣きぼくろを持つ男。涙腺ヨワイんだよ。こういうの、ダメだ…　(；_；)「平和」を保ち続けること、対外的な戦争へのスタンス、様々考えさせられることは多い。これから、どうなっていくのだろう。戦争是認の国になって欲しくはない…しかし、攻められた時にどうするのか…ううむ…　(-_-;)困ったのう…　(-_-;)

  2007.08.15

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• 携帯コワレル　(；_；)

  携帯がコワレた。(；_；)…といっても、カメラだけだが　(-_-;)先日、久々に新作を見てみたら、ソニー製の携帯、記憶媒体がチェンジしていた　(-_-;)どういことだよ…　(-_-;)もう、どこでもいいことになった。(-_-;)でも、まあ動き続ける限り使おうと、心に決めたばかりなのに…　(-_-;)　そういうものか…(-_-;)ちなみに、もしかしたら、壊れた原因は…　太陽を撮ったから…？　(-_-;)プリンターも調子が悪い。これも、インク切れの警告を無視して、強制印刷を続けたせい？…　(-_-;)やはり、「やっちゃイカン」と言われていることは、やったら、イカンのだね。　(-_-;)はあ…どうしよう…　携帯変えようかな…　(-_-;)

  2007.08.15

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• ペルセウス座流星群、その３

  昨夜、一時半から三十分ほど観測。８個確認。なんでえ、前日より結果がいいぢゃん　(-_-;)さらに、その後寝たのはいいが、暑すぎて、四時半ごろ起床。手洗いついでに、外をみると、空はしらみ気味。はやいよねえ。　ちょっとだけ、また見てみたら、大きなやつが、一つ流れたのを見た。今年は、これでおしまい。家に戻って、寝ようかどうしようか、少し迷って、水なんぞ飲んでいたら、目が覚めてきて、結局寝るのよした。後で眠くなったら、昼寝しようかな。でも、暑くてムリか…とりあえず（どういうこっちゃ）、仕事すっか

  2007.08.14

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• ペルセウス座流星群　その２

  昨日の夜は、一時間半で１０個くらいでしょうか。散在流星、と言われる、まったく違う方向から出るやつも含めて、ですが。一番大きかったのが、その散在流星で、もしかしたら、同時期に活動しているはくちょう座流星群の、だったのかもしれません。ペルセウス座は、カシオペア座のすぐ近くなので、そこを見ていたら、カシオペア座を串刺しにするように、大きなのが見られました。他はそれほどでも。しかし、見ていると楽しいやね。特に昨日は、星が綺麗で。私の住む神奈川県西部では、天の川がかなりはっきり見えました。また、昔取った杵柄だねえ。双眼鏡片手に、ふらっと見上げただけで、ちゃんとアンドロメダ大星雲と、ペルセウス座の二重星団を見つけたよ（＾o＾；もちろん、プレアデス星団（「すばる（昴）」）が昇ってくるのも、確認したし。うちは、南が比較的よくなくて、さそり座とかは、あんまり見えないんだけどね…まあ、今年もよかったよかった、と思っていたら、先ほどの夕方のニュースで、「今夜がピーク」の報道！何を～そんなはずないだろ、いつも１２日～１３日、と思って、ぐぐってみたら、わかりました。極大は、１３日午前十時（日本時間）らしいのね。だから、今年は今夜も、期待できるらしい。４・５分から、まあ３０分頑張れば、ひとつや二つ、見られるようだね。昨日は天気良かったけれど、今夜はどうだろうか…まあ、あんまり期待しすぎずに、見るとしましょうか。…それにしても、昨日の夜は、ワケのわからない虫は飛んでくるは、コウモリが向かってくるわで、ビビッたビビッた…　(-_-;)　ダメですのう。

  2007.08.13

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• 

  ペルセウス座流星群

  本日夜、もう始まっていると思いますが、天文バカにとっては、夏の恒例イベント、ペルセウス座流星群　があります。小学校六年生の時、結構頑張って、起きてみていたんだけれど、多分一時頃に、「もうダメだ」と眠くて家に帰って、寝た。…翌日の新聞で、ワタシが寝た直後、大流星雨が起こり、それはそれはすごかった、とのニュースが。…　(-_-;)　確かに、薄れゆく記憶の中、近所の子の、「あ、また。あ、まただ。すごーい」って声は、聞こえていたんだけれど…後から、もう、口惜しくて口惜しくて。その後、本格的な星バカになりましたが、あれほどのものには、ついぞ出会っていない。大出現、と騒がれた、数年間の、しし座流星群ですら、たいしたことはなかったと、ワタシは思う。ああ、古記録に出てくるような、「まるで昼間のような明るさ」になるほど、星が流れる、では済まず、正しく、「星が降る」ような「流星雨」が見たいものだ…今日はどうなるだろう。これから、ピークを迎える。まあ、あまり期待しすぎずに、眺めてみましょうかね…え？何を願うかって？そんなこと聞く人は、ホンモノを見たことないね…願い事なんて、三回も言っているヒマ、ありませんからっ！残念！（しご）アンドロメダ大星雲。実は、今晩、流星と一緒に見えてゐる。おまけ。

  2007.08.12

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• 

  やっぱ、ホンマに暑かった

  昼過ぎ、用事があって外にでる。空が、あまりにも青かったので、撮ってみた。なんにもない、空。だから、カンカン照り。面白い写真が撮れた。なんか、いい。戸山の先生のマネ。偶然だったんですが、「あっ！こうやったのか」と合点。いやあ、やっぱ、今日も暑かった　(-_-;)

  2007.08.12

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• 

  散髪の後

  昨日はですね、本当に寝起きにおもしろがって撮った写真だったのですが、今日は…　ちゃんと頭も洗ったし、ゴシゴシ拭いたのに、このありさま。ワタシのこと、個人的にご存じの方はおわかりでしょうが、ワタシは「くせっけ」、で、ドライヤーで乾かしただけで、なぜか、ビシっとオールバック（床屋のおっさんに言わせると、サイドバックという髪型らしい）になるのですが、そんなワタシは、寝ぐせしらず。それだけがこの髪の毛の利点だったのに…しばらくの間、寝ぐせ髪に悩まされそうです…　(-_-;)あ、酔眼先生の仰有る通り、涼しいし、すっきりと楽は楽なんですけれどね　(･∀･)今、中田ヒデトシと同じような髪型というのは、なんとも…

  2007.08.12

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• 

  散髪

  きのう髪を切ったワタシ。…こんなに短くしてくれ、って頼んだ覚えないんだけどな…これじゃ、ほとんどスポーツ刈りでしょ。いっそボウズにしちまえよ、って感じ。なんだか、カネボウ・ナイーブの宣伝に出てくる、男の子の頭みたい…（笑）まあ、いいですか。夏だから、ね。

  2007.08.11

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• 

  東スポ　の記事に…

  わたしゃ、誰がなんと言おうと、好きなんだよ。東スポが。また、やられちまったよ。「宇宙人」のタイトルに。インリンとにしおかすみこ　がトップだったんだけどね（笑）宇宙人の記事には、桂小枝も出ていて、もう、大好物さ。ああ、やっぱり東スポはいいやね～

  2007.08.09

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• 焼き鳥・ことぶき　のＨＰ

  しょっちゅう書いている、焼き鳥「ことぶき」のＨＰを見つけた。ただ、古い奴で、使えるのは場所を示した地図だけ。昔は一回は小洒落たお店であったらしひ。私はたぶん、学生さんと飲んだ時、二次会でここの二階に行ったんだ。そんなことを思い出した。明日は、やっぱり、ここのカレー食いたひな。　(-_-;)

  2007.08.09

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• 調査二日目　

  横浜開港資料館での調査、二日目。ちょっとだけ早く着いたので、朝メシ。旧館の脇、門のところに、小さなお店、喫茶店って感じのところがある。昨日のぞいてみたら、以前と、様子が変わっている。昨年までは、こういう施設にはよくある喫茶室、で、ご飯とかにしても、それほどびっくりするようなものではなく、ホントに「軽食」、というようなのが出てくるところだったのだが、変わってる。明らかに高級化。ちょっと、いいんじゃない。朝八時からやってる、っていうから、モーニングでも、と思ったら、そういうメニューは全面に出していない。ただ、パンを売っていたので、それを朝メシとして購入。その場で焼いているのではないが、どこかしかるべきお店のものらしい。これは、ウマイ。充分、使えるな。昼飯も期待できそう。ベンチでパンを食べて、まだ時間があったので、展示をもう一度みる。よかった。そして、調査に向かう。ただ、今日はツルミの学校行事のため、午前中で抜けなければならない。私は、昼抜きで行くつもりだったのだが、同行調査員のみなさま、なかんづく、ヒデオさんのご好意により、午前中の調査は早めに切り上げ、ご近所のＬＵＮＣＨＡＮ ＡＶＥＮＵＥに、お昼を食べに行くことに。ありがとございます　ヽ(･∀･)ﾉいつもなら、フレンチフライが山ほど付いた、サンドイッチにするところだが、今日は食べきれまい。ということで、大人しくカレーに。またかよ。(-_-;)でも、ここのカレーは、実は初体験。他の人はよく食べていたけど。今日は、二人がスペシャルのハンバーグ、三人がカレー。本日のカレーはシーフード、結構辛い。ドリンク付いて、１０００円。とても、いいですよ。さあ、食事を終えて、ツルミへ。学校の内部の、さらに日本文学科の催し。お手伝いだけ、だったけど、有意義な会であったと思う。それが終わってから、調査のメンバーと、再び合流。わざわざツルミまでお出まし願った。なぜなら、ツルミは意外に面白い店、多いからな。特に今日は、沖縄料理で、という趣向。駅前の「かなぐすく」にご案内。ちょっと暑かったけど、オリオンビールの生が美味かった。料理も、ほんとにいいよね。今日は汁そばではなく、やきそば、で〆た。ふう。皆様、ご足労さまでした。ヽ(･∀･)ﾉ帰り、どうしようか、迷ったが、一人、ティルタに向かう。すると、カウンターに、ヒロオ師匠と後輩さんが。ヒロシ＆ジュンコさんには、「三日連続ですね」と笑われたが、やっぱり来てよかった。小一時間だったけれど、ゴードン・ソーダを頂く。自分の中で設定していた、八月初旬の、調査ロードが終了した。おちかれさまでした。さあ、自分の仕事すっかな。

  2007.08.08

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• 横浜開港資料館で　調査　ヽ(･∀･)ﾉ

  今日もちっと酒のこり。でも起きたわよ。暑かったから　(-_-;)今日はこれから、横浜開港資料館で、調査。あ、宮内庁でやった調査カード、まだ送ってないや　(-_-;)一緒に送ろうかな。イケナイネ。さあ、朝飯くって参りましょうかね。**********************************久々だったので、なんだかわくわくする。メンバーは、ほぼ時間通りに集合。遅れなくてよかった。(-_-;)でも、作業を始めると、久々なだけに勝手がわからず、なかなかペースつかめず、すぐにお昼に。横浜開港資料館のすぐ近くにある、かをりで、昼飯。とても上品なカレーを頂く。私と、フタマタ氏は大盛り。でもお会計は、普通値段と変わらず　ラッキーヽ(･∀･)ﾉ午後になって少し勘を取り戻すも、あまり進まないまま、本日終了。最後に、開港資料館の特別展示「区制80周年記念 昭和の幕開け－大横浜を築いた市長・有吉忠一」を見る。学芸員さんが、「力が入っている」と言うだけあって、これはスゴイ。今の、ナカタ市長も、その筋（どの筋？）では、有名な人であろうけれど、こんな偉大な市長さんがいたとは…　実に勉強になり、同時に感動した。やっぱり、横浜、いいな。上大岡生まれながら、横浜出身であることを、ちっとだけ誇りに思う。中で一番面白かったのは、鶴見のところ。鶴見は横浜市鶴見区だ。震災後、横浜市と一緒になったわけだが、それにはやはり、賛成反対渦巻いた意見の争いがあったそうだ。そして、横浜の側からすると、鶴見を横浜市に合併したかったのは、潮田の工業地帯が、オイシイ存在だったからなのだ。結局、合併の条件は、水道の早期整備。それにより、鶴見は横浜市に統合合併された訳かあ。自分が通っている大学があったり、沖縄街があって、大好きな潮田地区なのに、そこの歴史を、ちいとも知らなかったことは、ちとハズカシイ　(-_-;)だから、よかったよ。是非、機会があったら見て欲しい、と思う。横浜散策、中華街で遊ぶのと、セットにして来たら、よろしい。渋谷からだって、三十分くらいでしょ。新宿からだって、同じくらい。是非、横浜へ　ヽ(･∀･)ﾉそんなこんなで、中華街へ繰り出し、メシを食う。定番の「鳳林」へ。なんだか、店の親戚の子みたいな小さいのが、ぴゃーぴゃーウルサイのには、閉口したけれど、味はいつも通りのおいしさ。二軒目は、？というと、皆お疲れのご様子で、私とゼンさんだけで、これまたいつものバー・ティルタへ。私もなんだかんだで、飲み続け。フレンチ７５、一杯で止めておく。ゼンさんは、ご機嫌でした。明日も、よろしく。

  2007.08.07

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• 

  ほうぼう＠ツルミ

  お魚が旨い店。と謳っているだけあって、ウマイ。今日もオイシク頂きました。ありがとうございます　（＾o＾；）

  2007.08.06

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• 書類

  書類書かないと…　ダメなのよねん。はあ。　(-_-;)　

  2007.08.06

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• のんびりの一日。

  用足しに、ちょっと出かけた以外は、ずっと家にいる。しかし、暑かった。布団も干した。久しぶり。朝顔も、再チャレンジは順調。八月一杯かかるかもしれないが、頑張ってみやう。午後一杯、ネットの前。夕方軽く晩酌、そして就寝。休息の一日。

  2007.08.05

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• 

  か、勝った…　（；_ ；）

  ハイゼンさん時代のお友達、イトちゃん、シマダさん、そしてそのお友達と、四人で横浜・中日戦。ワタクシ、今日は非常にすばらしい二日酔いに襲われまして、お昼、聚楽の半額デーをすっぽかしてしまいました。そんなこんなで、おなかが空いております。でも、みなさんおつまみだけで、よいと仰有る。ハラ減ったよう。(-_-;)仕方なく、観戦後すぐ、カレーなんか食ってしまった。ホントは、キヨウケンの弁当が食べたかったのだが…まあ、仕方ない。イトちゃんと私は、何回か横浜スタジアムに足を運んでいる。でも、そのたんびに、負けている。一度は、ノーヒットノーランを、石井にやられたのを目撃してしまった。優勝を決めた後の中日戦では、個人タイトル争いの為、メンバーがいつもと違い、それでも勝ちにこだわった中日が、今はどこにいるのだろう、まだまだすごかった時期の野口を投入。そのとき、打席に入った畠山に対して、ローズコールが起こり、私は、逆に怒って、「にわかファンがガタガタぬかしてんじゃねえぞ、バカヤロウ！」と、大声で怒鳴ってしまい、周りの人を引かせてしまった、という前科すら持つ。だから、今日はもう、ちっとも期待せず、おとなしく、大人しく観戦の予定なのだ。しかも、席が真ん中へんで、手洗いに出にくい。まあ、二日酔い残りだから、ビール、そんなに大量に飲まなくてもいいけどさ(-_-;)でも、隣に気を遣いながら、というのはちっと窮屈。それだけが残念。ところが、ゲームは実に良い感じ。初回のピンチを脱したと思ったら、いきなりその裏に先制点。その後、しばらく両投手とも頑張って、また横浜のボーンヘッドもあって、膠着状態が続いたが、盗塁失敗のあと、回が改まって打席に入った、四番の村田が、ソロホームラン。待望の追加点。　ヽ(･∀･)ﾉ代打、種田に、鈴木尚典まで見られた。その後も、見ていて楽しいプレーが続き、最後の最後には、なんと、なんと、あのクルーンを拝むことが出来た。三級続けて、１５９キロ。ありえねー！Ｔウッズが力なく見送り三振だわ、最後の打者もあっさり三振。す、素晴らしい。かったどー！すごいや、すごいよ、イトちゃん　（；_ ；）結局私は、缶ビール四本での観戦。いやはや、えがったえがった。女性陣二人とは、帰りの電車でそのままお別れしたが、私とイトちゃんは、もう一杯だけティルタへ。イトちゃんは、こういうお店照れくさいらしい。ちっと残念。でも、二人で祝杯をあげる。カンパーイ。　またやりましょう。　ヽ(･∀･)ﾉ

  2007.08.04

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• ツルミより。

  訳あって、ツルミにおります。研究室棟には、ワタクシとイクラ兄しかおりません。短大の先生がいるかもしれないけど。私はこれから、横浜スタジアムに、野球を見に行きます。横浜・中日戦です。私が見に行った時に、横浜が勝ったためしがありません。いいんです。ビールのみに行くだけですから　(-_-;)でもね、よりによって、石井一久にノーヒットノーランやられるこたあ、ないでしょう。いいんです。かえって珍しいことですから　(-_-;)今日はどうなるだろう。ビイルは、うまそうだ。やっと二日酔いからも、解放されつつある、ワタクシなのでありましたが　…　(-_-;)

  2007.08.04

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• 昼は断念、でも夕方は飲む。

  なんてセンスのないタイトルだ　(-_-;)お昼ゴハンを食べるのを逸してしまった。こうなると、軽く済ませる、ということが出来ないワタクシ。仕方ない、ガマンしませう。もう一つの用事、聖心に行く。ホントは、ここでいつものカレーの予定だったのだが…まあ、仕方ない。一回ガマンしても、短冊・古筆には敵わない。今日は、成績報告の締め切り日。採点なんて、さっさと…と思いつつ、ズルズル長引いて、郵便で間に合わずに、持参したというわけさ。なんてこったい。でも図書館に寄って、資料を見て…なんて思っていたら、古書展に行くことになってしまったので、このような仕儀。しかも、ホントに事務の締め切り時間にも、ギリギリだった。なんとか、教務課に入ってみると…こちらは、専任？と思われる先生方二人。お仲間がいて、ほっとする（笑）汗だくになりながら、成績表を渡す。四時過ぎの風が、生ぬるい。そしてお腹へった。ガマンしきれず、アイスを食う。ちっと高級品を食べてしまった。チョコモナカジャンボもあったんだけどね…これは、お値段からすると、腹持ちはいいし、太っ腹なチョコレートの量だから、夏になると食べたくなる。でも、今日はもっとチョコレートがリッチなのを食べた。さすがに旨かった　（・∀・）地下鉄にのって、横浜へ。今日は、ヒロオ師匠に誘われて一杯。土曜日に観戦が決まっているので、日本大通から、横浜スタジアムを抜けて関内へ。明日は、大丈夫かな？たぶん、当日券で余裕だと思うのだが。関内で、後輩さんと先生と落ち合って、まずは食事。ここ、私は二回目ですけど、確かにうまひですね。移動して、いつものティルタへ。でもいつもより早い時間。他の二人を待ちつつやっていたら、結構飲んでしまった。最後の方は記憶がない。終電時間に間に合うように、出たのだけは覚えている。電車にも、ちゃんと乗れた。もちろん、戦利品は手放していない。手放すもんか。家に帰って、居間で腹這いになって倒れたように寝こけていた、右手に、ちゃんと、京王百貨店の紙袋を握りしめていたからな…（笑）四時頃、お袋様に「いい加減に、部屋に帰って寝たら？」といわれ、フラフラになって起きあがる。面倒くさくて、そのまま寝る。汗だく。　きちゃない　(-_-;)でも、今日は充実の一日であったのだなあ。ああ、既に部屋は朝の陽射しを浴びつつある…あづい。(-_-;)

  2007.08.03

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• 京王の古書展　

  「戸山の日々」を見ていたら、京王百貨店で行われている古書展のことが書かれていた。忘れてた　(-_-;)(-_-;)でも、お金もないし、まあいいか…などと思っていたら、大学のケイオウの方から、メールがあった。日頃、お世話になっているタカヒロ兄さんだったので、「戸山の日々」に、記事がありましたよ～と返事をすると、「私もやはり顔だそうかな」というお返事。それを見て、やっぱり私も、飛鳥井の短冊や、季鷹の短冊を拝んでおくか、買わないにしろ、眼は養っておかないとね…とばかり、お昼を飛ばして、新宿に降り立った。会場はいつものような混雑ぶり。ふらふらと会場を巡って、あ、見つけた。時々お世話になっている、文行堂さん。短冊をめくる。ふうむ。どうしようかなあ。一度売り場を離れ、もう一回。今度は、ご店主の向かい側の島にあるクリヤケースに入っているものを。あ、なんでえ、古筆切があるぢゃん。興味はあるけど、高いなあ。どうしても、ってんじゃなければ、我慢だなあ…と思っていたら、ムーディではないが、私の左から、左から誰かが見てる。それを、私は、なんにも気にしない…訳がない。熱い視線にふと顔を上げると…ああああああ゛！！！！イノウエムネオ先生じゃないっすか！「ああ、続けて続けて」って、おっしゃられましても…振り返ると、文行堂のご店主と、お話なさっているのは、奥様…東博で、古筆切を見入っていて、お二人にお会いしたこともありましたね。確か、その時も左から、だったｗ奥さまにもご挨拶。ええ、ニイミアキヒコ君の結婚式の後にも、お目にかかっております。なんて、ひとしきりご挨拶をして、また、ゴソゴソとやっていると…あ、なんだこれ。誰かは分からないけれど、色紙がまとまって、マクリで。江戸の中頃でしょうか。マクリってことで、あまり高くない。私こういうの好きなのよねん。イノウエ先生に見せると、「ほほう、おもしろいね」ね、このお値段なら、許せましょう？ということで、購入。先生は、ご用時があるとのことで、ここで。失礼致しました　m(_ _)m会計していると、版本におもしろい物を見つける。これも買ってしまう。イケナイ…と思いつつ、御店主の「まだまだありますから、見ていってくださいね」の、お言葉に、やっぱりもう少し、と全体を巡ることに。そしたら、もう一件、短冊・古筆切を並べているお店が。ああああ…　芸林荘さん…　これは見るしかない。高いけど、時々どうしても欲しい物がある。まあ、今日はざっと、にしましょう。と思いつつ、すべて見てしまう　(-_-;)こうなったら、短冊もすべてめくってみよう、とやりはじめると…あ！いいぢゃん！猪熊信男。しかもお得なお値段。やったね　ヽ(･∀･)ﾉさらに、私の念願の実陰も見つける。これは、頂いておきましょ。？ん？ちょっと待てよ。こ、これさらに私の念願の短冊ぢゃないか。中曇、天紫、地藍。内容は、哀傷ではないけれど、題は、仏教的なもの。やったね　ヽ(･∀･)ﾉ　ヽ(･∀･)ﾉこれは、良い資料になる。さらに、あまり高くなかったので、斉藤彦麻呂を一枚。ついでに、黄色いスイカの絵短冊もいたづら買い。さらに、古筆切を一枚かって、結構な値段になった。でも、いいや。カードでお願いします　(-_-;)これらには、二度とお目にかかれないだろうからね。さあ、私にも用があるんだ、と帰ろうとしたら、さらに、一冊。版本。値段が安かったから、拾っておく。柳樽。かわいいよ。いやー、昼飯抜いてしまったけれど、それだけの価値は、十二分に。戸山の先生、ナイス情報ありがとうございました　ヽ(･∀･)ﾉそういえば、だからイノウエ先生に遇ったのかな…

  2007.08.03

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• 調査、終わり　ヽ(･∀･)ﾉ

  調査前、電車が遅れ。ばかやろ。 なんで踏切内にトラックが立ち往生なんだよ。でも座っていたので、実害少なし。乗り換え後、知ったのだが、中央線も止まってた。連鎖反応か。なんとか、十時ごろ調査開始。午前中、最後の大物を終える。午後からは、楽勝ではないが、それなりの（実数上は午後と午前は一緒だが、目録上は、一点　対　八点。　ﾅﾝﾀﾞｶﾅ　(-_-;)）量をこなし、調査は終了。お財布忘れたので、遊ぶこと無く、帰還。ま、神保町の古本屋は大分流したけどな　（笑）家に帰り、メシを頂くも、あまりの量に圧倒。どうして老父夫婦二人で、こんな量作るのか…お袋様はワカラン。　そして文句言いつつ食っている、オヤジ様と私。　ｼｱﾜｾﾓﾝ　思い立って、十時過ぎにご近所を歩く。汗だく。暑いのう。夏だのう。いやはや、今日はこれで。一仕事終了。　おちかれ。

  2007.08.02

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• 今日も飲むぞ

  …やっと連絡が取れ、駅前で待ち合わせ。さんざんなじられ、いまだゴキゲン斜めも、なんとか話しを聞くことが出来る。普通に会話していて、急に思い出したように「あ、何でこんな風に話してるんだろ。ムカツク」というのが、挟まってくるので、まだ、心底許してもらっているワケではなさそうだが。まあ、いいでしょう。これからまたしばらく、ご多忙・そして不安定な時期。なんとかしてあげたい。

  2007.08.01

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• 調査三日目。

  調査三日目。大物を済ませ、後は、順調。ふう。それでも後半は、火が出るほどの勢いではあった。四時で出納が終わるので、明日の分を予約して、終了。今日はおしまひ。

  2007.08.01

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• みますや＆盛屋

  調査終わりに、飲みに出る。後輩のアンザイ君に教わった、「みますや」に行こう。連絡したら、一緒に行ってくれるという。ヽ(･∀･)ﾉ五時に三省堂で落ち合い、ぷらぷらと。五時半頃に着いたら、予約がないと、ほぼ満席、だと。はあ？すごいお店だな。なんてことはない、昔ながらの居酒屋なのだが、それがたまらん魅力であることは確か。まあ、一度はやってみたい。テーブル席の一角、六時四十五分まで、という約束で座る。（細けえなあ（笑））バイトの留学生にビールを頼む。つまみは、煮込み・どじょう丸煮・串カツ・枝豆、それから、こはだ酢。アンザイ君がそれほど飲む方ではないこともあり、また早い時間であることも手伝って、六時四十五分には、いいあんばいに。普通酒が、白鷹なのがいいじゃない。しかも安いし。もっと気軽に寄れるといいのだが。こんな店風情に、予約って…と思うが、まあ事情が事情なだけに仕方ない。こんなテーブル席ですら、もう予約済みなんですってさ。えらい繁盛店。さて、せっかくだから、と私の行きつけ、「盛屋」にアンザイ君を連れて行く。もう結構なお腹の出来なので、軽く煮込みを…安いので、ついつい頼んだら、量の多いことに、またアンザイ君がオドロク（笑）ははは。ここも、いいでしょ？是非使ってください。隠れ家ではありません。でも、ここはたぶん一杯になるのは、決まった曜日のみ。普段の月～木なんて、そう混まないから、ふらっときて、ふらっと飲んで、三千円以下で帰る、ってのが正しい。それが「盛屋」さん。煮込みをもらって、あとは一、二品。ビールと、チューハイと、焼酎か日本酒で、ああいい気分。時間は早いけど、いい具合に酔った。アンザイ君、どうもありがとう。ではでは。

  2007.07.31

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• 書陵部、二日目

  調査二日目。昨日のやり残しを、やる。まだ余裕。ゆっくり、丁寧に。すると、こんな江戸後期、幕末の歌人が、とてもいとおしくなる。会があふれるほどあって、そこで、こんな風に同じように、と思うのは、後代の人の勝手な思いこみではないか。作っている本人は、大まじめで、題詠とはいえ、そこになにがしかの詩的なものを、盛り込もうと必死な感じがする。直されている句も、平凡なものではない。あえて、そんな詞使いをして、そして直される。その繰り返し。でも、好きなんだろう。巻子本を終えて、和歌留、と記された詠草群を見て、さらに、最晩年の震える筆跡で、書き留められた詠草を見ていたら、なんだか感動してきたよ　(；_；)室町後期以降の和歌なんて、形骸化したもの、とばかり思っている人たちには、到底分からないだろう。ここまでの熱意を持って、和歌を読み続ける人の心は。私は、もう少し分かってあげても、いいと思う。ほとんど類型化した、代わり映えしない表現の中に、込められた、個々の歌人の想いを。きっと、私たちが思うよりずっと、和歌を詠む、ということは大事なことだったんじゃないか。そして、それは題詠だからと行って、そこに何の感情も込められていないわけではなく、四季の景物も、恋の想いも、古代・平安と変わらずに、詠み継がれて来たものなんではなかろうか。今回は、特に、そう思う。中世・近世の和歌を見ていくに、大事なこと、つかめそうな…いや、まだまだか。さて、あと二日。考えてみれば、半分過ぎて、この量か…　明日以降は、もっと頑張らないと…

  2007.07.31

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• メジロ・中野坂上、友人亭

  書陵部から、移動。初めて、東西線落合駅で降りる。歩いてみると、確かにメジロ大学まで、たいした距離じゃない。また、こちらにはこちらのお店もある。ふうん。おもしろそうじゃん。学校には、余裕で到着、のんびりしてから、出かけていく。今日はレポート提出のみ。終われば少し話しをして帰っていく学生さんたち。少しは文学に興味を持ってくれたみたいで、まあ、お世辞にしてもウレシイことだ。頑張ってくれたまへ。夕方、中野坂上にいる友人宅へ。もう何年ぶりだろう。昨年、新宿・メジロにも寄るようになってからというもの、つねにチャンスをうかがいつつも、なかなか実現しなかった飲み。今日、やっとかなう。久々に夕暮れの中野坂上。コンビニで酒を一本、ぶらさげて奴の家に。…　？なかなか見慣れた風景に出合わない。そのうち、奴から電話。どした？ははは。それは逆方向だろ。おまえ、前にもそっち行ったことあるからなあ（笑）だって。暑い中、ふうふう言いながら坂を戻り、反対側へ。まあ、ビールが旨いわさ。やっと上がった奴の部屋。以前よりこぎれい。聞くと奥方が子供さんを連れて、帰郷中だとか。別段深い意味は…あったけど（笑）ケンカなどではなかった。まあ、ちびがいると、ゆっくり飲めないからちょうどいいでしょ、と二人でグラスを傾ける。料理は、奴の焼いてくれた餃子、デリバリのピザ。うむ、なかなか渋い飲みですよ。楽しい時間はあっという間。おいとまして、新宿に戻ったら、けっこうフラフラで、なおかつ、電車は終電一本前。焼酎一本とはいえ、いい感じ。明日も調査じゃ、頑張るぞ。

  2007.07.30

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• 書陵部で、調査　一日目

  今日から４日連続で、書陵部で調査。コクブンケンの調査員のお仕事だ。久しぶりに、とは言っても二ヶ月ぶりぐらいに、代々木上原→大手町→竹橋、のルートを行く。着いて早々、土曜日にあった連歌研究会に、参加予定の方に会う。よろしくどうぞ　さて、久々に調査カードを前に、緊張する。頭から順番に片づけていきましょうかね。あ、この人ね。と思ったのは、よく見るから。この人が写した歌書は数多い。今回は、この人の詠草から。出してもらって気づく。スゴイ量なんだ。なかなかの難物ですぞ。お昼を挟んで、頑張るものの、今日は三時には上がらないといけない。ということで、ものすごく太い巻子本を前に、途中で切り上げ。目白に行くのだ。最後の講義。

  2007.07.30

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  ちょっと笑える？

  ちょっと笑える。まあ、もちろん中松氏・黒川氏なんかに比べても、得票数少なかったようですけどね。スマイル！

  2007.07.30

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  ２７時間テレビ　のひと

  只今放映中の、フジテレビ系列の番組。そこの、メインのしとが、若い頃の写真。ファン垂涎だったりしてな（笑）駅前の、洋服屋さんのウィンドに飾ってあるんだよ。もう、完全に日焼けして、色あせてるところが、かえって、味なのだ。

  2007.07.29

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• 連歌研究会　発足

  朝、暑くて目が覚める。泊めてもらったお部屋は、クーラーがちゃんとかかっていて、快適ではあったが、いかんせん陽射しが…夏やのう。ちっと気まずい気持ちもあるが、クリスだから、引きずりはしないだろう。そして、可愛い娘さんが、私たちの間をなごませてくれた。朝ゴハン頂いて、一度家に戻る。シャワーを浴びて、一休み。そしてまた出かける。二時過ぎ。夏の昼下がり。あづい…　(-_-;)でも出かけねばならぬ。今日は、連歌研究会の発足の日なのだ。ヒロキ先生のお誘いにのってみた。やはり勉強しておかなければならないジャンル。中世文学を志してから、ずうっっっっっと、気になり続けていたジャンル。そして、今年ついに教壇で、話しをしなければならなくなった。十年前買うだけ買って、よくわからなかった島津先生の『連歌集』（新潮古典集成）が、少しはわかるようになった。おもしろいぢゃん。単連歌もいいし、百韻も実におもろ。という気持ちが芽生えてきたところ、これは渡りに船、ですもの。もう少し深入りしてみやう。表参道の駅から、青山学院まで歩いていると、見知った後ろ姿が。あ、やっぱり。事前のメールには名前がなかったけれど、あなたも参加されるといいのでは、とは思っていたのだ。会場には一番乗り。しばらくすると、また久しぶりの方。どんどん人はふくれていく。け、結構多いぢゃんか…三十人くらいかな、今後増減は当然あるだろうけれど、どんな具合に推移するか、楽しみだ。私は、出来るだけ参加しつづけたい。ツルミにある、連歌資料もちゃんと利用したいしね。発足時、ということで懇親会付き。聖心の中世といえば、私らは「オクダ先生」だとおもっている。そのご本人にご挨拶できたよろこび。　ヽ(･∀･)ﾉ以前からお名前だけは…と思っていた先生は、他にも何人も。お近づきになれたのは、実によろこばしい。　これからも、よろしくお願いします　ヽ(･∀･)ﾉ二次会にも出席、なかなかの楽しさでした。さて、今度は実作だな…短歌も、連句も、ちっとはやってみるか…

  2007.07.28

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• 聖心で調査　してたら…

  今日は、聖心に調査に行く。やっと時間がとれたんだ、和本を見ておきたい。いつもの講義に出かけるのと、ほぼ同じように電車に。今日は暑いですのう。通常の身なりでないので、身分証をキチンと提示。警備さんも、キチンと対応。どもども。図書館に入って早速、いろいろ調べ始めると…なにやら、図書館内部が落ち着かない。いえ、静かなんですよ、ここはうるさい、ということは、ほとんどない。しかし、館員さんがいつもより動いている。なんだろ、と思って壁にあった貼り紙を見ると…え？オープンキャンパス？それで図書館も見学「可」なわけね。だからか…こんな野郎がうろうろしてたら、迷惑かなあ。お昼に出て、戻ってきて、調べを再開するも、なんか落ち着かない。三時過ぎまでやったところで見切りを付ける。じっくり閉館までいようかと思っていたのだが。まあ、仕方なひ。ツルミに移動する。今日は、大学院の進学説明会があるという。ふうん。こんなのが多い時期か。後輩達が、たった一人の学生さんを囲んで、いろいろと説明してあげている。学部の四年生らしいから、ま、まずは卒業論文から。頑張ってね。今日締め切りの、ジンダイの採点を済ます。そして、それ持ってジンダイに。帰りには、クリスと飲むことに。いつものメンバーで、新しい店を開拓。ここはとてもいいですなあ。お気に入りだぜ。ちょっと飲み過ぎて、クリス宅にお泊まり。夜遅くまで、つい話し込む。でも、ちょっと言い過ぎた。彼も、自分の意見に自信を持っている。だが、私もそこは譲れない。結局、折れることなく終了。夜の議論は、楽しいけれど、いつも後味が悪い。やはり、私は夜は楽しく飲んで終わりたい。議論は議論として必要だとは思うけれど。でも、クリスとでなければ、出来ない話だったから、とても貴重な時間であった。あんな考えが、最近はびこり始めている。それをどう論破するか。学問的継承の問題も含めて、負けられない。まあ、負けるわけがないのだけれど。私の問題であるようで、実は、対象の問題なので。

  2007.07.27

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• 採点と成績報告と

  汗だくで起きる。私の部屋は東南角部屋。朝の陽射し、直撃。　(-_-;)季節のいいときはいいが、夏場は、なかなかにヘヴィー。でも、ぐずぐず。一度起きるも、二度寝。さあ、これから学校へ出向いて、採点・成績付け、そして、夏の仕事を始めようか。まずは、校正から。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

  2007.07.26

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• 一仕事終えて

  やっとのことで、一仕事終わる。長かった。こちらも大変だったが、待って頂いた方は、もっと大変だったろう。今日は、ツルミの後輩達が、修士論文へ向けて、中間発表を行う予定。でも、それには参加せず、出版社へ原稿を持参する。社長さんはじめ、エライ方々に、知遇を得ていたことを知る。初めて、担当の方にお会いし、ご挨拶。原稿の細かいところを、いくつか打ち合わせ。本当にお待たせして、申し訳ありませんでした　なんとか、一仕事おわった。前期も、やっと終わった気分。まあ、ある人との関係が上手くいっていないのだけが、心にひっかかってはいるが…どうなるのだろう。今日も返事はない。仕方なくお茶の水を後にする。飲み会だけでも、中間発表に参加するために、ツルミに赴く。飲み会では、直接的な後輩一人、よってたかって指導されていたので（笑）私には出る幕なく、久々にあった、別の後輩と遊ぶ。そのうち、クリスから連絡がある。また別の、ツルミにいる後輩と飲んでいるらしい。ちょうど、一次会がはけたので、呼び出す。そして、二次会へ。さらにティルタへ向かって、三次会。私は早上がり、クリスと、ヒロオ師匠・カタヤマ先生などは、今少し、グラスを傾けられたのでしょう。へろへろになったまま、帰宅。今日は、郵便物などナシ。シャワー浴びて、布団に倒れ込む。サカグチケンジの出てる、缶コーヒーのＣＭではナイが、暑くって、基本的に…　です　　(-_-;)明日も暑くて目が覚めるのだろうな。

  2007.07.25

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• 河童忌

  この日は、河童忌。すなわち、芥川龍之介の命日。今年もまた、龍之介関係の本を少し手に入れる。来年からは、近代系の講義持たなくてもいいようになるかも。そうなると、ムダのようにも思えるが、以前、大量に保持していた、近代関係の文庫本を、処分してしまった苦い経験から、これらを処分するなんてことは、あり得ない。講義なんてしなくても、何かの時に役に立つだろう。大学の教師なんだもの。色々やれる引き出しは、沢山持っているに限る。今年は、龍之介追悼号の「文藝春秋」を買いました。今度は、そろそろ、オリヂナルのを一冊くらい手に入れたいな。

  2007.07.24

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• 打ち上げ　ヽ(･∀･)ﾉ

  今日で、前期はラストに。講義終わって、新宿から移動。横浜へ。日曜日の夕方、ゼンさんから電話があり、ティルタへ向かう。フィッシュ・アンド・チップス（ティルタ風）を頼んで、彼を待つ。到着後は、結構飲んだ。量はそこそこだが、結構、飲んだ。最後のワインが旨かったね。ピザも、パスタもよかったが、あんまり食べ過ぎると…やはり、バーですからね（笑）と思うけど、ついつい頼んでしまうね。いい学期終わりになった。さあさあ、夏が始まる。

  2007.07.23

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• 小展示、とはおっしゃいますがね…

  鎌倉時代から、室町時代全般・江戸の中期まで、ばっちりカヴァーした展示は、「小」展示なんぞでは、ありませんぜ…飛鳥井マニアの、週番さんもクリスも来られなかった。残念でしたのう。一例を挙げますとね、飛鳥井の雅賢・雅宣（難波宗勝）・雅昭、雅章の、三兄弟の短冊がそろい踏み。それの前後の飛鳥井家当主の短冊はほとんどすべて、網羅。所蔵主の先生は、「途中がところどころ抜けてるのよ」とは、おっしゃいますが…　さすが、です。やっぱり飛鳥井に関しては、先生が第一人者だ。圧倒的眼福を得ました。早めに会場入りしていたし、事務局で受け付けなんかもやったので、途中何度も見に行けてよかった。休憩時間だけでは、来場の会員の方々は十分に見られなかったのでは。それがちとお気の毒だった。いやはや、スバラシイ展示でありました。ありがとうございました　

  2007.07.21

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• 

  ワカブン、大盛況　ヽ(･∀･)ﾉ

  先日告知した、ワカブンの例会。忘れ物をしたので、ツルミに寄って、用を足す。食事時間に迷うが、いつもより、早く田町へ。学校までの道沿いに色々あるお店から、一軒をチョイス。値段からすれば、十分。で、ハラを作って、会場へ。ここは、予備校に通っていたころから、よーく、模擬試験などで来ているな…受験自体は、ワケあってしなかったけど。いつ来ても、いいよねえ。大学っぽくって。門のところで、関西例会で一緒に発表した男子と会う。そういえば、貴殿とは春の例会でも会ったね。お早い到着、学校の中を探索ですかな？（笑）私も同志社の時は色々探索したもんなー。会場は、前回の例会とおなじ。また、私がかれこれ十年前に、初めて、学会司会をしたところだ。懐かしいのう。席は綺麗になってるのね。会場校の先生にご挨拶。よろしくお願い致します　今日は、他にも各種委員会など開かれていることもあり、出足がよい。しかし、それにしても出足いいな。小展示があるからか？いや、それだけではあるまい。来ているメンバーも、豪華。都内だからか？いや、それだけではない。たぶん…　あたしの師匠のせいだな。師匠は人気者だからねえ。結局、資料はほぼ捌けてしまった。１３０部刷ってきたのだが…もちろん、一人で数部持って帰られた方も多かったけど。それでも、１２０人以上来たんでしょうかね。すごいなあ。休憩を挟んでトリの発表、師匠のだけは聞きました。先生がかねがね、「あの方の論文は、ホントすごい。大好き」と、公言してはばからない、佐藤先生が、司会をなさった。まあ、師匠の司会は、誰がやればいいものやら、困るところですから、仕方がないですが、出来れば普通に聞いて頂いて、むしろ、質問を…と思っていた。質疑に入って、いっそ私が手を挙げて、佐藤先生に振ろうか、と思っていたら、師匠自らが、佐藤先生にそれを促されて、こちらも、一安心。為家の発表で、佐藤先生の見解が聞けないなんて、クリープを入れないなんたら、ですよ。そういう意味では、前回の私の発表は、ちっとニガかったのだ…(-_-;)ちゃんと、資料だけはお渡ししときました。よろしくお願い致します　師匠は、ご子息が車で送り迎えをしてくださったので、こちらも安心。　お気を付けてお帰りくださりまし。どうもありがとうございました　ヽ(･∀･)ﾉさて、あたしらはこれから、もう一仕事。委員会ちゅうものがあって、現在の師匠が、大奮闘。会議とかを捌くことのうまさには定評があるが、その先生をして、結構な長さの会議に。終わると、ノドがカラカラさ。懇親会場に流れ、ビールで乾杯！　う、うまひ。　（・∀・）会場校で、発表をなさった方が、いろいろと世話を焼いてくれる。メインの担当者である、斯道文庫の先生からは、いつもながらの興味深い話しを伺いつつ、酔いが回ったところで、お茶大の先生も加わって盛り上がる。結構な時間まで、一軒目のままで楽しんだので、二軒目は諦めて帰還。ナントカ、無事に済んだ。えがったえがった。

  2007.07.21

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• 聖心もシケン　

  ヒロオの女子大も、前期今日が最後。バスが遅れ気味でちっといらだったけど、まあ、なんとか間に合う。試験期間中にやる人はそう多くないのでしょう。学校はガラガラ。学生さんは、みなマジメ。でも、注意事項を話すと笑う。でもねえ、本当にそういう学生さんもいるんだよ。いえね、持ち込み可、にしてるのです。私、講義はかなりマニアックですので、本当に大事なところは、ちゃんと資料作って、そこに太字ゴシックとかで、示しているですよ。だから、それはちゃんと覚えてね、って意味なのですが、シケンするとやっぱりダメ…ってこともありますので、まあ、持ち込み可、にしているのです。ただ、時々、持ち込み可、の意味を、なんでも可、だと思ってしまう、留学生の子達がいて、資料を回してたり、電子辞書を貸し借りするふりをして、教え合っていたりするのを、数年前、メグロ大学で見かけ、何度も注意したんだけど、わかってくれないのね。それで、相当キビシクいったら、逆ギレされて、それが可笑しいので、時々話題として使うの。…これ、笑ってくれない学生さんは、ちょっと困るんだけど　(-_-;)今日の学生さん達は、大ウケでした。持ち込み可にも、守らなきゃならねえ、最低限の義理ってものがござんす。と、いうことをマクラにして、シケンをする。先週のジンダイもそうだったが、意外とマジメな人ほど、長くやる。試験は基本的な時間があるが、私は、延長を可とする。構わんよ。納得いくまで、資料をひっくり返したい、というのならば、そうした方がいい。早ければいいとは思わない。粘ればいいというものでもないけど。でも、柳沢教授、の漫画ではないが、一つのことに、納得しない、出来ないと前に進めない、という不器用さは、学問には必要なことだと思うから、遅い子を、私は見捨てない。今日は、チャイムが鳴るまで四人も残ってた。昨年より、多いな…全体として、早く終わる人も少なかった。学生さんのレベルの問題ではない。問題は…　私の出題量だ…(-_-;)だって…　後半盛り上がってしまったのだもの…し、師匠、私ヘンなこと教えてませんよ、ホントに基本的なことしか、試験に出してませんってば。でも、やっぱりこれでもマニアックなのかなあ…ジンダイも、ヒロオの女子大も、ちゃんと出来てましたから、いいでせう。ツルミは、試験の内容そのものが、他とは違うから、単純比較は出来ないが、みんな試験が終わると、「疲れた～」というのは、やはり書かせすぎなのでしょうかねえ…まあ、とりあえず、試験はすべて終了。あとは、講義二回。作品を「読む」もの。なかなか、現代作家も面白うございます。

  2007.07.20

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• 明日は、ワカブン　ヽ(･∀･)ﾉ

  明日は、和歌文学会・七月例会です。告知します。２００７年７月２１日（土）　午後１時３０分慶應義塾大学　三田キャンパス　西校舎　五一七番教室ＪＲ山手線・京浜東北線田町下車、徒歩八分。 都営地下鉄浅草線・三田線三田駅下車、徒歩七分。 都営地下鉄大江戸線赤羽橋駅下車、徒歩八分。歌人としての近衛家煕 　 　慶應義塾大学（院）　緑川明憲『古今集』、賀の部の構造　 白百合女子大学　平沢竜介為家の和歌―住吉社・玉津島歌合にみる―　　　　　　　　　　　　　 鶴見大学名誉教授　岩佐美代子※和歌関連資料小展示が企画されています。です。三番目のご発表は、アタクシの師匠です　ヽ(･∀･)ﾉちなみに、小展示は、短冊特集らしひ。週番さんや、クリスがよろこびそうな、短冊があるのでは…一般の方でも、お聴きになれます。ちなみに、あたしは、受付にいます。よろしくどうぞ　ヽ(･∀･)ﾉ

  2007.07.20

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• 師匠の資料

  今週末にある、ワカブンの資料を作る。委員会資料と、師匠の発表資料。ひと月前には渡されていた　(-_-;)せ、先生、仕事早すぎます…他の方に、ご迷惑かけたことをお詫びしたい(-_-;)でも、なんとか資料は完成。袋詰めして、会場校の兄上に送る。ふう。一安心。さあ、後は…と。

  2007.07.19

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• ジンダイの講師会

  午前中から、なんやかや、と学校にゐる。午後から本格的にお仕事。五時前からそわそわ。なぜなら、今日はジンダイの講師会。ちょっとこぢゃれた、赤レンガ倉庫。そこでビイルとワインらしひ。ちょっと遅れ気味だったので、早足汗だくで会場に着くと…まだ人まばら　ﾅﾝﾀﾞﾖ　(-_-;)でも、お知り合いの先生がご一緒。昨年知り合って、ヒロオの女子大でも一緒だったことが判明し、しかも、よく見てみたら、メールボックスが隣接してやんの（笑）世間は狭いですねえ、って話しになった。先日の、女子大の講師会でもご一緒したが、今日も、おつきあい願う。ただ、今日は、オダカケンに尽きる。本名は違うが、歌人名を挙げよう。だって、ヒロオの女子大でご一緒になった、サイグサ先生と、仲良しだったことが判明するわ、家に帰って本をみたら、私ら、一緒の本に執筆してるわ（笑）なんだあ、ここでもまた、世間って、広いようで、狭いですねえ（笑）オダカさんは、編集者でもあり、やはり話しが面白い。こういう人を嫌う向きもあるでしょうが、今の大学では、やっぱり必要なんでしょうね。私らが、就職出来ないとなると困るが…学生の立場になると、こういう人の講義は、聞くに限る。貴重な話し、沢山聞けると思うよ。サイグサ先生の、短歌実作の講義も、大変だけどおもしろそう。「良くできるのが、必ず一人や二人います。でも、そいうのに限って、本気にならない。本気で無くても、よめちゃうんだね。センスって、いいますかねえ」やっぱり。実作って、そうですよね。あるレベル以上は、そうではないけれど、あるところまでは、センスってのも大事だと思う。しかし、そうでなく、詠めるようにするのも、大事なことだし。お稽古、ってやつをちゃんとすれば、詠めるようになる、ってこともね。どちらも…ううん、おもいっきり、私の講義の本質ともかかわるなあ。今年の講師会は、去年とは又違った楽しみがあった。いやはや、学部長、ゴチになりました　ヽ(･∀･)ﾉ

  2007.07.18

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• 試験だ、シケンだ　ヽ(･∀･)ﾉ

  シケンだよ。二限と五限。合間にお仕事。学生さんは少なかったけど、一生懸命やっていた。結果は心配するな。頑張ったんだから。夕方、久しぶりに、大学時代のクラスメート（こういう言い方テレるな）の女性と飲む。昨日メールがきた。五月に連絡した時に、飲めなかったのが気になっていて、なんとなく、思い出していた。そういうもんなんだねえ。相手は「早っ！（笑）」って言ってたけど。新宿・一滴八銭屋で、飲む。おうどんは、おあずけ。結構へろへろだった。雨と、バスが小憎らしい。歩いて帰る。あ、今日朝早かったんだ…道理で。おちかれでした　ヽ(･∀･)ﾉ

  2007.07.17

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• 鎌倉へ、出かけたら…

  今日は、論文仕上げよう、と思っていたのだが、最終日、というのに惹かれて、鎌倉へ出かける。国宝館、ひさびさ。で、気になっている中華で昼メシ食ってかえろう、と若宮大路の空いている方を歩いていると…あ、あれ？偶然にも、鎌倉在住のお知り合いに出くわす。そこから、大歓待を受ける。私が普段行かないところも案内してもらうわ、メシはさんざんっぱらゴチになるわ、お宅にも寄らせてもらい、ひじょーに眼福を得、最後には、本まで頂く始末。気が付けば夕方だった…でも、お陰で有意義すぎるほどの休日を過ごしました。どうもありがとうございました　ヽ(･∀･)ﾉいやあ、人と人との出会いって、面白いもんだねえ…

  2007.07.16

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• 今更のように

  なんでやねん、というくらい、風が強い。なんだかなあ。明日は、晴れて、欲しい。

  2007.07.15

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• 一時的？

  朝方は、雨・風ともにすごかった。でも昼過ぎには、穏やかになっていたのに…今また、風が強くなってきた。やはり、台風は油断出来ないようだ。明日は、晴れるだろうけれど。

  2007.07.15

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• くーちゃん　や

  先週、大阪にいったのね。その時、新大阪から乗った御堂筋線の、車内広告に、コウダクミがいたのよ。いま、チューハイやら、化粧品やら、よく出てますわね。私の席の、後ろにあったそれを見て、中学生の女の子が、「あ～、くーちゃんやん。かわいい」って、大阪弁で言っているのを聞いて、意味もなく、ラッキー！と思ったよ。なかなか、関東じゃ、本当のアクセントで「くーちゃん」って、言ってるの、聞けないからね。あ、ちなみにあたしは、コウダクミのこと、キライぢゃありません。とりわけ好きでもないけど。もう、一週間も経ってしまった。早いもんだのう。あんなに、大変だったはずなのにのう。今となっては、もう遙か昔の、懐かしい感じであるよ。もう、夏が始まる。やること、いっぱいあるな。でも、講義の準備に追われるよりも、ずっと楽しいかな。この連休、ゆっくりして、リフレッシュして、夏を迎えましょうかね。

  2007.07.14

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