いしざあの記

[出張・調査・旅の思い出] カテゴリの記事

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• 11日の日記;　調査出張の朝

  この夏、調査はほとんど近場だったので、唯一の出張調査。本当は、前の週の金曜日に行くはずが、台風がいらしてな　(´-ω-`)延期となりました。結構な早出。東京駅で、あさめしを物色。駅弁でいいんだけれど、まだ微妙に早い。あれこれ見て回っていると、おや、サンドウヰツチ。大船軒の。これ、岩佐美代子先生が、お好きだった、というのを直接聞いてから見る目が変わった。生前、もう一度先生に召し上がっていただきたかったけれど、どうやら、先生が昭和の初めに召し上がっていたものとは、少しく異なるものであるようで、ちょっと違うのよね、と仰っていた。でもね、みんなで葉山の御用邸に行くときに、大船での乗り換えの時に買って貰う大船軒の「サンドウヰツチ」がねえ、おいしくてねえ、あの「鎌倉ハム」の挟まっているのが、ねえ。楽しみだったのよ。もう一度食べてみたいけれどもねと、既に現在のものは違っていること、ご存じだったので、敢えて買ってもっていくことはしなかったのだ。ただ、これがある時には、岩佐先生の子供の頃の思い出の品なのだよな、と思って、買うことが多い。今回もそうする。新幹線の乗り換え口前の駅弁屋で、大量に積み上げられていた。駅弁としてはお安いし、量も量とて、手頃でもあるから、結構な人気なんだろうと思う。一応、新幹線に乗ってから、食べた。シンプルで、うまい。ごちそうさまでした。さ、調査先へ。

  2023.09.11

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• 古典会下見　(´ω｀)

  今年も、東京古典会古典籍大入札会、下見の季節 (´ω｀)何か入札するか？いやいや…(´･ω･`) どだろ。事前に、出講している各大学の学生さんに、お知らせをしたら、明治の学生さんのひとりが、反応してくれた。１０時ごろ、会場で落ち合い、小一時間本を見た。(´ω｀)いいね。次の講義＠吉祥寺、成蹊大学があって、ザンネンながら、十分に対応してあげられなかった。(´･ω･`)ごめんよ。おひるぐらい、ごちそうしてあげたかったところ。(´･ω･`)明日、土曜日も１０時から出かける。和歌文学会前１１月例会に、寄る。http://wakabun.blog10.fc2.com/blog-entry-294.htmlどうだろう。明日は誰か、来るかな。来ないかな。急だしな…(´･ω･`)しかし、今日はうれしかった。母校の後輩さんが、ね(´ω｀)どうもありがとう。

  2019.11.15

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• 松代駅

  長野電鉄、松代駅。元の屋代線。

  2019.11.03

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• 空が青い

  空が青い。松代。

  2019.11.03

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• 松代のこと

  松代の調査は、有意義であった。ふと思い出して、旧友に連絡してみた。かつて、調査に来ていたことを、聞いた事があったような気がしたから。それは正解で、１０年近く通ったとのこと。有益なお昼情報など得られて、やはり先達あらまほし (´ω｀)そのあと、メールがあった。彼は、まだ鉄道があった時期に来ていたのだな。ちょっとした思い出が記されており、同じではないけれど、松代の抜けるような青空がよみがえる。今、廃線となり、線路も撤去されたホームと駅舎を見たら、どんなことを思うだろうか。ブログ更新しろ、って言うけど。うん、少し前から、ぼちぼち、更新してます。(´ω｀)読んでるかい？近々会えるといいですな。ひさびさに、一杯やりましょう。ざあ

  2019.11.03

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• 長野へ

  長野へ行った。松代の真田宝物館で、閲覧・調査のため。新幹線で長野まで行くのは初めてだ。長野駅から、バスで行く。川中島古戦場を経由する。なんとなく、それだけでわくわくする。少し早めに到着、空が、恐いくらい青い。そして、高い。松代城跡など散策してから、調査。終わって外に出たら、来たときとはうって変わって、曇天。雨には降られなかったが、少し肌寒くなってきた。１１月、だものな。旧暦でも、神無月だ。バスで長野駅前まで戻り、すぐに飲みに出たいところを我慢して、ひと仕事。そして、少しだけ街を歩く。明日は、もう、一度行ったから、ある程度は時間的な予測が出来るので、安心。天気が、いいといいな。

  2019.11.01

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• 和歌文学会大会　２日目　(´ω｀)　その２

  傘買ったりしてたから、か。おかしいなあ、時間前に着いてるはずだったのに(´･ω･`)お一方目は、以前研究会などでご一緒していたが、しばらくぶり。丁寧な、あまりにも丁寧な（笑）発表は、昔を思い出してなんとも嬉しかった。内容もよかったように思う。お二方目は、これまたもう、長いお付き合い。昨日の懇親会の席では、そんな思い出話しに花が咲いた。これまた堅実な、配列・構成分析。新撰和歌って、面白いな。お三方目は、発表伺うのは実は初めて。万葉の研究は厚みがあるから濃いな。質疑も含めてよかった。四方目は、大物。質問がちょっとなんだか暴走気味だったが、司会の平野先生のおさばきのお蔭で、きちんと締まった。発表、面白かったけどな。なんであんなにつっかかったかな。(´･ω･`)お昼は、外へ出た。お目当ては既に先客あり、洋食は店の人が誰も出てこない。(´･ω･`)昨日の懇親会の中華に行くと、これまた名前書いて待機というから諦め。(´･ω･`)その後飛び込んだところで、なんと柏木先生とご一緒することに。四方山話ししつつ、ちょうどいい時間。(´ω｀)午後は連歌師と和歌。下発表も聞いていたが、わかりやすく、よかったです。風邪っぴきで心配されていた彼もがんばった。トリは吉井勇、その原稿が見てみたい。研究発表後の総会も恙なく（？）終了して、今年もお開き。某学兄と帰途に着く。また、四方山話し。がんばりませう。明日から、もう通常モード。しかし、いい週末だったな。(´ω｀)

  2019.10.05

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• 和歌文学会大会　２日目　(´ω｀)

  金曜日、出かけるときには雨だった。バスで駅までいき、バスを降りると雨が上がってた。青空までのぞく雲間。(´･ω･`)傘は駅でサヨウナラ。それが、まさか…(´･ω･`)奈良に着いた金曜日は、汗だくになるくらい暑かった。土曜日も良い天気だった。のに。のに。なんですか、小雨交じり。我慢すれば、ぜったい晴れると思ってはいたが、絶えきれなくて、ドラッグストアで、１５０円！の傘を買う。それを差して歩いていると、ほどなく雨は止んだ。いみねー。ビニール傘２本、誰の手に渡ったか知らないが、元気で暮らせ。(´･ω･`)

  2019.10.05

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• 和歌文学会大会＠奈良女子大学　(´ω｀)

  今年の和歌文学会の大会は、奈良女子大。前日入りして、図書館での調査もした。今日は実質２日目、でも、和歌文学会としては初日となる。委員会に出て、からの、講演会。どちらも関西の先生だったが、ワタシ、鈴木先生のファンなのよね(´ω｀)山本先生はお酒の席でご一緒すると、畏れ多いのではあるが、普段のイメージとは違って、とても優しくて楽しくなってしまう。でも、大きい会だとなかなかそういうことには、ならないこともあるんだけれどもね…(´･ω･`)いいご講演の後、ちょっとだけ先に飲んで、それからの懇親会。二次会までやって、帰還。明日は、本番・研究発表会だ。

  2019.10.05

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• 金沢文庫の開館記念日

  本日、８月８日は、金沢文庫の開館記念日なんだそうですよ。Twitterで知りました。(´ω｀)で、今年は８８回目の開館記念日ということで、​本日、観覧料無料！​ヽ(･∀･)　なんだそうですよ。でも…でもね。　　(´･ω･`)　台風で雨もよう。やることもありまして、お出かけするのは中止。ｻﾞﾝﾈﾝ…(´･ω･`)　今やってる​展示​も、興味あるんだけどなー　http://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/tenji.html今日は仕方ないっす。でも、おめでとうを言っておきましょうか。お世話になっとります　ヽ(･∀･)　祝！　開館記念日　ヽ(･∀･)ﾉ祝！　８８周年！　ヽ(･∀･)ﾉ　ヽ(･∀･)ﾉ

  2018.08.08

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• 

  金沢文庫へ　(･∀･)　　枡形本…　かな？

  昨日、日曜日までの展示を観るために、金沢文庫へ。　金沢文庫「仏教説話の世界」月曜日、学生さんに告知して、３枚あった招待券のうち、２枚を供出し、１枚残して…と思っていたのだが、反応があまりによかったので、全部放出ｗ観に行ってくれるといいなあ。で、私は自腹だが、これくらいは、ねえ。その前に駅前ではらごしらえしたら、これが大正解。　(･∀･)何度も来てたのに、こんなにいいところが駅前にあるなんて。しらんかった。　市場食堂　http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140310/14006790/　次は、何にしよう。という感じのお店でした。で、展示はというと、某先輩研究者のおっしゃる通り、「大量の鎌倉時代の写本の展示は壮観」でした。まさに、壮観。そこで、尋ねられたのが、「これ、枡形かねえ…」ということ。私も観ながら、？と思っていたところなので、少しやりとり。そして、ふと思いついてやってみたら、ほぼ正解。だと思う。金沢文庫は、ここ最近、展示に際して、かわいいイラストの「補助解説冊子」が付いてくる。ここに書かれた解説なのだけれど、展示されていた鎌倉時代の写本「説草」群の本の大きさについて、「枡形本」と説明されていた。　　枡形本とは正方形に近い形の冊子で、　　枡の形に似ていることからそう呼ばれていますこれはいいのです。しかし、展示品は枡形というにはやや縦が長い。そこで、その解説にも　　ホントはややタテ長とあり（笑）　縦１５～１６cmくらいと、本のイラスト入りで記してありました。うーん、そうねえ、うーん。なんか違う　…　うーん、と思っていたところに、先の質問を受けたのです。そして、ふと「八つ半ではないでしょうしねえ…」と、自分でぼそっとぶやいてから、すぐに思いついた。いや、そうだよ、これは八つ半でしょうよ。すぐに、手持ちのA４の紙を、半分に折って、さらに半分に。ほれ、ごらん！(･∀･)つまりA6サイズなんだけれど、これ縦がほぼ１５cm。すこしタテ長。A３サイズくらいの全紙（大きい和歌懐紙のイメージ）は普通にありますから、これの８分の１、が展示されていた「説草」の本のサイズですよ。先の、先輩にもお見せしましたが、どう思われたでしょうか。私は、八つ半本だと思います。折本も、基本この大きさで折ってるのではなかろうか。次、高橋さんに会ったら、言ってみようかな。でも、もう他の人が言ってるかな…(´･ω･`)　どだろ。もっとじっくり観るべきところ、鶴見の日本文学会、秋季大会があるので、早めに移動。昼めし、飛ばせばよかったんじゃね？…そうはいかないところが、私のダメなところでしょうか…(´･ω･`)そうだ、きっとそうだ…でもそれでもやはり、観に行ってよかった。次は、一遍上人聖絵だ。また、行こうぞ！(･∀･)　金沢文庫へ！(･∀･)

  2015.11.15

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• 旅行会社の対応　(･∀･)

  ちょっと、おでかけしようと思い、ツアー予約を試みた。なかなか直前にならないとやらないので、キビシイ。なんとかかんとか、予約までこぎつけた。ところが、その場で完了、という訳にはいかず、旅行会社の確認まち、ということになった。気が急いていたこともあり、もう少しさがしてみることにしたところ…あれ？今まで取れなかった、一番候補のホテルが予約できそうだ。ネットで手配したら、クレジット決済で予約完了。(･∀･)ﾔｯﾀﾈよかったよかった。しかし、確認待ちの申し込みは…どうなるのだろう(´･ω･`)以前から、数回利用したことがあるものの、いつも最後の最後に助けられてきたことを思い出しての申し込み。こうなると、むしろダメであってほしい。…予約出来ます、って。これまた悪くないホテル、１件だけ押さえられたって。うわー、どうするオレ。どうするよ！ι(｀ﾛ´)ノ値段は前者より後者の方がリーズナブル。しかし、すでに前者はクレジット決済済み。結局、せっかくの後者を断ることになった。お金払っていないから、手続きしてないから、自動キャンセルでいいところ、電話が掛かってきた。何度か、丁寧に。メールもあった。一端自動キャンセルになるが、明日また、手配出来るかどうかやってみるので、連絡ほしい、のこと。詳細を伝えるのは難しいが、実に微に入り細にわたって、配慮が行き届いている。結局お断りのメールを入れたら、これまた泣かせるメールが返ってきた。こういうのって、実に当たり外れが大きいのだけれど、今回は色んな意味で当たりまくりだったと思う。どうもすみません、折角の御厚意を。でも、ありがとう。気持ちよく出かけられそうです。ありがとう。

  2015.05.29

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• 阿弥陀の本地の室町写本　(´･ω･`)

  木曜日から、四国は愛媛県に調査で出かけておりました。昨日がラストで、ツアーの関係上、1番遅い松山発の飛行機を選ぶことになり、そこそこの時間がある。色々考えてはいたのですが、結局のところ、松山で時間を過ごすことに。道後温泉も考えましたが、結構暑かったので、汗をかくのを避け、まずは子規記念館へ。ここをけっこうじっくり見て、後期の講義への備えとしたのですが、もう１つ、観たい企画展示がありました。それは、たまたま初日にテレビのニュースで見た、「四国へんろ展」＠愛媛県美術館、でした。お遍路さんのこと自体を知るのはもちろん、キャッチーだったのは、中尊寺経（金銀交書経）が展示されている、という情報。金剛峯寺の所蔵品らしい。それが出ているならば、やはり見ておきたい。また、お遍路さんである以上、弘法大師空海関係のものが出ている、とのことでしたから、少しでも観ておくに越したことはない、と思ったのです。少し、子規記念館での拝観に時間を掛けすぎたかな、と思った、１５：３０過ぎ、路面電車で最寄り駅に降り、県立図書館と並立している美術館に到着、時間を見たら、１８時まで　(･∀･)　やってる！これなら、余裕で観られる。ありがたや、ありがたや。なのでした。展示、見始めると非常に面白い。お遍路の歴史もよくわかるし、古い時代の展示物、仏像から真言系の仏具やら、とても勉強になりました。でも、1番私の目を引いたのは、太山寺（５２番札所）の所蔵品の展示コーナー。展示図録によれば、これまで、単体の調査は入ったことがあったものの、収蔵品の悉皆調査は初めてなのだそうで、１年前に始まった調査は、まだまだ先は長そうな感じでしたが、ここまでに明らかになった、所蔵品のいくつかが展示されておりました。中でも、私が、？！と思ったのが、「阿弥陀の本地」の絵入本。二曲一双の屏風仕立てになっておりますが、巻物皺がすぐに確認出来、見た目にも紙の縦寸がかなりあり、紛れもない、元は巻子本からの改装。へえ、いいねえ。字もいいわ。そして、字の書かれ方が古い。一紙分、またはあるサイズで、絵と詞書が交互に書かれた、絵巻物の書写ではなく、絵の余白部分に、本文が画中詞として書かれているスタイル。絵入り本の形式だなあ、室町後期、文明頃の写本でないかな、などと思って通り過ぎました。最後まで展示を見て、もう一度戻って観る、ということを私はよくしますが、今回もそうして、１番興味を持った、この「阿弥陀の本地」のところへ戻ってきました。キャプションを見ると、成立時期に近い写本として貴重、とある。私は、この辺不勉強なので（汗）、「阿弥陀の本地」の諸本について詳しくしらない、というか、作品の名前こそ知ってはおりますが、読んだこと…　ナイ。(´･ω･`)お恥ずかしい。で、後で誰かに聞こうと思って、メモを取ってきました。…図録買えばよかったんだけれど、ちょと事情が(汗)図録には、解説と書誌（大きさ）、そしてちいさいながら、全ての写真が載っていました。縦２８・７センチ、横８６・０センチ。…あ、何面あったか、記してない（汗）すみません。１曲２面×４で、８だったか、１曲３面×４で１２だったか…(´･ω･`)８だった気がしますが…すみません。(´･ω･`)でも、確かに室町の絵入り巻子本。実隆公記あたりに、記録があってもおかしくない感じ。調査をされていたのが、愛知大学法文学部の胡光（えべす・ひかる）准教授、そして美術館の学芸員さんで、どうやら日本史の方々のようなので、もしかしたら、文学関係のひとに、これが伝わっていないのでは、と思ったのです。こっち方面（御伽草子や室町時代物語・本地物の研究者）の方々には、既によく知られた事実かもしれないな、とは思いつつも、こちらはその動向に詳しくないので、それを確認しておくのも、大事かな、と思って、昨日FBに簡単に書いておきましたところ、慶應の先輩方から御教示頂きました。やはり、結構古いのですね。よかった。いいもの観てこれて。また、お知らせしておいて。愛大には、小助川さんと田中尚子さんもいらっしゃるし、今後の展開がちょっと楽しみ。(･∀･)　以上、報告でした

  2014.09.28

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• 東博で、熟覧調査。

  調査で、トーハク。ものすごく、テンション上げて行ったのだが、ザンネンながら…(´･ω･`)　でした。笠間の相川さん、そういうことです…(´･ω･`)でもまあ、新出伝本を確認したことにはなるので、年末どこかで報告しておこうかな。また、もう１点は、別の論考のための調査、以前も見せて頂いた事があるかもしれないね。職員さんが、親切でうれしひ。早めに終わったので、大学へ行き、翌日以降の準備。書類と原稿と、講義の三つどもえ。(´･ω･`)　…これから、大変だぞ。

  2013.10.21

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  岡山、最高！（・∀・）ありがとう、おかやま！

  学会、午後から参加。刺激を受けました。翌日は、学園祭のお休みでありましたが、調査を入れていたので、素直に帰りました。ノートルダムの関係者情報で、いい、と言われたお店。でも、寄れなかった。(´･ω･`)次回は、ぜひ。おみやげは、いくつかありましたが、当日の夕飯にしたのは、これ。そして、おつまみに、これ。ままかり、の南蛮漬けの干したやつ。きびだんご、も買ったぞ（笑）新幹線が出るまでに、これらを買って、早めの夕飯。岡山から東京はさすがに長い。最後にエキナカで、ラーメン。岡山のなごりに…ソースカツ丼、ハーフとのセット。うまかった。なんだか、ラーメンで始まり、ラーメンに終わった。ありがとう！岡山　（・∀・）！また、来るぜ！

  2013.10.20

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  嗚呼、青春感謝の像

  学会当日。雨が降っとりました、のう。ここの前でというので、ヤマケイ君と待ち合わせた。旧制第六高等学校の学生らしひ。ぬう。

  2013.10.20

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  こんしんかい　（・∀・）

  懇親会まえ。（・∀・）二次会もあったよ！三次会も…あったひとも…（笑）

  2013.10.19

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• 浜名湖？

  いつも、上手く撮れない（笑）この後の、伊吹山もよく撮れない。(´･ω･`)いつかは…(´･ω･`)

  2013.10.19

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  風神・雷神を従えて　ヽ(･∀･)ﾉ

  ピンバッジ（ピンズ）ですけれどもね（笑）台風にちなんで、風神つけたら反応があり、元教え子さんが、　左右に両方つけては？というので、着けてみた。どでしょ？(笑)本日、写真のようないでたちで西へ行く。にんにきにきにき、にんにきにきにき（しご）　…(´д｀)

  2013.10.19

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• 中世文学会＠岡山、ノートルダム清心　へ　ヽ(･∀･)

  岡山・ノートルダム清心女子大学での、中世文学会秋季大会に参加のため、西へ。途中、富士山スポットで、見上げると、なんと初冠雪。写真へたくそ、ですが…(´･ω･`)いざ、西行。

  2013.10.19

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• 学会が終わって…

  学会は恙なく終了。総会にも出席、でも時間は十分余裕がある。新大阪に戻る途中、新幹線の時間までどうですか、のお誘いを受けたので、駅でビイルを一杯。発表者、ヒデさんがいらしたので、本当にお疲れさまでした。また、いいご発表ありがとうございました。司会者のFさんも、お疲れさま。日比野兄、佐々木大兄ともご一緒して、ふう、学会のいい〆となりました。新幹線は、すこし仕事して、あとは爆睡。家に戻って、お土産と弁当ひとつをつついて、今週の学会は無事終了。なんだろう、なぜでしょう。この心地よい疲労感は。いい学会でした。でも、仕事しなくちゃ…(´･ω･`)だな。

  2013.10.13

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• 学会初日、つれづれ

  改めて、西中島南方で阪急電車に乗り換え、一路、関西大学を目指す。余裕のはずが…ちょっとあせあせ。また、本当に暑ちい。スーツ・ネクタイはキビシイ。でも関西大学は好きだ。駅前から、大学までの雰囲気が、とっても好きだ。ただ、学生街は店の変遷も早い。昔からの良い店、教えて欲しいんだけれど、もうどんどんそんな名物のお店みたいなのは、なくなってしまうんだろうな…(´･ω･`)　チェーン店が増え、そして何より、ラーメン屋が増えた大学までの道をふらふらと歩く。前を行くのは、T仲先生だ。明日の発表者。門をくぐって坂を行くと、右手の図書館から、A田兄とY井兄。そういえば、二人は同い年ではなかったか。図書館の展示をご覧になってきたのだな。ワタシはとりあえず、お二人の後について、委員会を目指そう…　(´･ω･`)会場に到着、少し水分が…とお茶がありがたい。委員会はスムースに終了。終わって、図書館の展示を見る時間、十分にあった。そこから、もう一度飲み物を仕込んで、講演会会場に。初日は講演会２本。お一方目の、田中大士先生のお話は、関西大学ゆかり、の広瀬本万葉集、のおはなし。図書館でも当然展示されていたが、いやあ、実物初めてみたけれど、いい本だねえ。そして、その内容特質、万葉集諸本の説明、その中に於ける広瀬本の位置、とてもおもしろく、勉強になりました。(･∀･)少しの休憩を挟んで、お二方目は、三角洋一先生。これ、正直初めは、ワタシの興味と合致するかどうか、不安だったのだが…始まったら、面白いのなんの。すごく勉強になりました。考えてみれば、先生の研究発表もお話も、聞いたことがあるようで、なかったのかもしれないな。散佚物語を中心に、神祇・釈教歌を考えると、普段、勅撰集からばかりそれを見ている自分にとっては、蒙を啓かれた感じ。今後、学生さん話しをするのにも、違った説明が出来るように思う。(･∀･)ありがとうございました！懇親会、調子に乗りすぎると、最後まで保たなそうな気がして、一次会はおとなしくしてた。というか、自分がサーヴィスする側だった割に、こういうの苦手…(´･ω･`)バリバリ食って、ガブガブ飲むにやぶさかでないんだけれどもさ、人も多かったし、控えめ。旨い地ビール（箕面）のが飲めたから、もうそれで十分満足さ　(･∀･)そして、二次会に声を掛けて頂いたので、十三へと移動、串カツ屋さんに、みんなで押しかけたが、これがなんとも楽しい感じ。(･∀･)ありがとうございました。さらに、有志が明日の発表者を強引に誘いつつ、３軒目へ突入。この店、初めて連れてきて貰って以来、かなりお気に入りで自分一人でもたまに来る(笑)メンバーも揃い、話しが弾んだ。最後の最後は、濃い話しになった。うん、考えねばならないよ、将来のビジョン、戦略をね。いやあ、楽しかった。で、宿にはギリギリ終電で到着。近くのコンビニで、若干の追加を購入して、シャワー浴びてから、軽くやって、寝る。明日は朝早く起きて、ひと仕事したい…(´･ω･`)　しなくちゃ…(´･ω･`)

  2013.10.12

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• 

  乗り違えて、東三国。…(´･ω･`)

  新大阪、くくる、のたこ焼きを横目に、地下鉄に乗る。もう慣れたもんである。と、やってきた地下鉄に乗る。乗る。…乗ったけど？乗り換えの、西中島南方、は？はれ？…やっちった。(´･ω･`)一駅で降りる。逆方向ぢゃん。んだよー、何やってんだか。今日は二日酔いでもないのになあ。暑さにやられたか。いやはや。でも、代わりに駅のホームから見えた風景をお土産に一枚。なんで？なんでの、自由の女神。大阪、やねえ　…(･∀･)オモロ！　

  2013.10.12

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• 

  和歌文学会　大会参加のため、大阪へ　(･∀･)

  大阪へ。いわゆる出張か。新幹線、朝メシとヒルメシ兼用で買ってゆく。まずは、たまっている仕事を少しでも。ちょっと風邪気味にて、咳が出るのツライ。隣のひとに申し訳ない。でも、家族連れのおとうさん、向いの三人席におかあさんと子どもふたり、パパはこっちでのびのびという感じ。男二人で、参りましょう(笑)今日は実に良い天気。さわやか。途中、予想どおりに、富士山が見事。見とれていたら、写真撮るのが遅くなった…(´･ω･`)なんとか、一枚。途中、浜名湖も毎回気になるけど、上手く撮れない。なにせ、あまりに見事に広がる湖水についつい見とれてしまうのだ。また、大きな川を渡るときにも、本当は写真撮りたいのだが、いい年のおやぢが、そんなことしているの、ちょっと恥ずかしくもあり…(´･ω･`)で、ここまで。名古屋過ぎてから、弁当を開き、はらごしらえ。そして、新大阪。早い。さあ、委員会に出席するべく、関西大学をめざしませう　(･∀･)

  2013.10.12

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• 東洋文庫で調査

  東洋文庫、で初調査。もっと簡単に見られると思っていた。まちがい　(´･ω･`)でも、感じのいい閲覧室だね。人が少ないので、快適。冷房も適度に入れてくれて、快適。でも、久しぶりだったので…(´･ω･`)勘が戻って来た頃には、タイム・アップ。次回を期す。こういう、調査だけ、していたい、が…(´･ω･`)

  2013.09.18

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• 

  実践女子大で、調査。

  今日は科研の調査。経営が下手ですみません…(´･ω･`)大変なんだね、科研費、って。非常勤先でもある、実践女子大にある、九条家本を見せてもらうのだ。そこそこ以上の大人数、やはり、みんなで見ると、いろいろなことが分かってくる。すばらしい。勢いをもって、国文研に移動。この九条家本の科研の始まりともいえる、国文研にある、我が身にたどる・恋路ゆかしき大将、そして、とりかへばや。とりかへばや、は初雁文庫本、つまり、西下経一先生の旧蔵本である。これには、何も情報がないが、想定・筆跡、書写面の形式から、九条家本と認定できる。さらに、新たにもう一点、見つかったものがあり、これも皆で見たおかげで、さまざまなことが出て来た。もっとちゃんと経営していれば…(´･ω･`)もっともっと、こういう機会が多ければ…もっともっともっと、成果が挙ったろうに…(´･ω･`)ムネン、である。まだ少し時間はあるが、後期は忙しいからな…(´･ω･`)どうなる、どうなるよ！がんばるしかないのか…(´･ω･`)空が…高いな。終わって、立川でおちかれさん会。このタイ料理屋、いいな。二軒目の、もよかった。ちっと飲み過ぎ。

  2013.09.17

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• 

  金沢の思いで

  翌日は、電車を一本早める。それまで、各自しごと。朝ごはん。おいしい。おみやげ、フロントの姉さんに聞いたのを基本に。お嬢さん、かな。どうもありがとう。駅のホームで電車まち、向いのホームに。昔は、みんなこれだったなあ。懐かしい。ふと、コンビニに寄ると…わお！わ、忘れてた、金沢カレー！チャンピオンカレー、チャンカレ、か！買わねば！（・∀・）同行のかたにもすすめる。これは、いいんすよ。帰りの車中の弁当は、かにめし。金沢はいいとこだけど、駅弁は福井だなあ…(´･ω･`)じゃーん。しつこい？（笑）すみませんねえ。また、米原で乗り換えて、行きのリベンジとばかり駅弁さがすも、売り切れ。なんだよ…(´･ω･`)また負けた。あとは、新幹線・ひかり、で帰ります。しかし、今回はずいぶん明るいうちに、東京着。ただいま、東京。ただいま。御徒町。のりかえ。パンチョは、御徒町も、なかなかいい。帰ってきたなあ。お土産を、中心に夕食。なごりの金沢。明日からは、通常営業に戻る。いい調査旅行でした。この夏、唯一の遠出。(´･ω･`)

  2013.09.11

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• 調査。のために来たのだ！ι(｀ﾛ´)ノ

  そう、物見遊山で来た訳ではない。資料を見にきたのだ、調査なのだ。どこかは、言わないけれど、見せてもらって、確認すべきことは、出来た。収穫は大きい。しかし、これだけのために…この時間をかけて…(´･ω･`)贅沢だなあ、と思う。昔なら…(´･ω･`)　大変だった。ありがたい。それをまず、感謝しなければ。

  2013.09.10

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• 

  米原から金沢まで。

  乗り換えちう。車中で、弁当を食う。牛肉弁当。デザートだけが、救い。(´･ω･`)負けた。長浜を過ぎて、トンネル抜ける辺り、ものすごく個人的には盛り上がっていた。初めての路線。福井。降りてみたかったな…(´･ω･`)これは、福井の空、だったと思うが…定かではない。小松、だ！飛行機でここまで来て、というのもあるらしいが…(´･ω･`)変わらんね。そして、到着。富山まで行くんだよね。カナメのいるところまで、もう少し、か。サンキュー、しらさぎ号。

  2013.09.10

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• 米原で乗り換えて

  特急しらさぎ、で目指す、金沢へ。

  2013.09.10

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• 五反田、か…　なつかしい…(´･ω･`)　からの上野・東博「和様の書」

  今日はたまたま、相手からの指定でそうなったのだが、懐かしいな、五反田。ここで乗り換えて、戸越から、戸越銀座を抜けて、国文研、、、ってルートがあったよな。基本、ほとんど大井町線で、戸越公園駅利用だったのだけれど、非常勤の関係で、五反田まわりを覚え、帰りにこっちへ出て、大崎やら、五反田やら、飲んでいた時期があった。ほんと、しみじみと懐かしい。ま、教え子さんたちには、関係のないこって。お昼、終わって、飲み物も飲んで、二人とはお別れ。私は、大学も諦めて、会期が迫ってきた、上野へゆく。和様の書、何遍見てもいい。勉強になるよね。と、御徒町で安売りチケット買って、貞政少登先生のお書きになった「上野恩賜公園」の石碑で写真撮って、公園を抜けると、ジャズの演奏。芸大の学園祭、かね。いい感じ。出店をふらっ、と眺めつつ、東博へ。東博、まだ時間が早いな。すこしクールダウンの意味も含めて、資料館にでも寄ろうかな。何の気なしの、寄り道だったが、この日の最大の収穫は、これだったかもしれない。いろいろ調べて、ふと最後に見つけたカード目録。あとできけば、冊子体のものもあったというが、井上宗雄先生の文章を待つまでもなく、こういう時の調べものは、昔ながらのカードがよく、これを一枚、いちまいと繰っていく、地味な作業の先に、お宝が落ちているのに出会うことがあるもんだ。まだ、分かりませんけどね、少なくとも、いままで報告されていなかった一本でしょう。調べておいて、どこかで報告するに、意味のない本ではない。それを、退館直前に見いだしたのは、まあ、出会いというか、これが私を呼んだのかもしれませんな。展示は、もう足を運ぶのは、これが最後だろうけれど、よかった。最後だからかな、巻子本が、数点、あるノゾキ（上から見るケースのことを、そう呼ぶ）の全部を使って、ほとんどを繰り延べてあった。めったに見られない、贅沢。（・∀・）スゲー。と、堪能しました。和様の書、いいですね。唐様もいいんだけどさ。やっぱり、こちとら、日本人でさ。よかった

  2013.09.06

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• 前田育徳会尊経閣文庫で調査　（・∀・）二日目！

  今日はスムーズに、地下鉄銀座線で、渋谷へ。しぶそば、の誘惑に打ち克って、駅前でアイスコーヒー、飲んでから調査へ。昨日頑張ったせいか、今日も順調である。午前中で、だいたい目処が着いた。ということで、お昼にいく。戻ってきて、少しやって、今回のノルマはすべて終了。昨年は、何点か時間切れで、リストもらったのに、残ったはず。今回はすべて、やったぜ！（・∀・）ああ、ビイルが飲みたい。でも、ガマンして帰る。大学へ戻らなくては…(´･ω･`)

  2013.09.03

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• 今日もおはよう、岡本太郎（・∀・）

  渋谷の駅で岡本太郎。おはよう！（・∀・）

  2013.09.03

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• 前田育徳会尊経閣文庫で調査　（・∀・）

  今日は、尊経閣文庫で調査。国文研の調査員さん、としてのお仕事やね。９月１日は日曜日、今日が新学期本格始動でもあり、私も少し気合い入れ直してがんばるぞ！などと思っていたのだが、乗り換えの駅で、思っていた以上の人がホームにいた時点で、おかしいと思い気づけばよかったのだが…地下鉄の乗り換え、ホームに人があふれている、なんてものではなく、まず改札にひとだかり。ホームに降りられない状況。これはまずい、と戻りかけたが、もちろん、さきほど出てきた状態を考えれば、戻っても同じ。どうなってんだ…と、仕方なくJRに行くと、こちらが原因なので、当然混乱中。でも、もしかして、と思って聞いてみた。…内回りはダメだけど、外回りは通常だって。やっぱり。ホームはまばら、逆方向はもうすし詰め状態だけれど、上野からのこっち側は、ガラガラ。余裕で座れてしまったさ。とことこ、渋谷まで。楽勝じゃん…(´･ω･`)でも、多少は余裕もっていて、よかった。乗り換え、岡本太郎先生にご挨拶して、井の頭線。あっさり到着、すこし時間があるので、お昼の当てをつけるために、駅前を散策。…(´･ω･`)あちい。仕事前に汗だくになってしまった。失敗。ともかく、時間通りに言って、受付。説明を受ける。ここは背筋がのびるやね。今回の調査は、私の専門からすると、かなり違う方面。不得手ではありますが、これはいい勉強、と儒学者について、ある程度予習して、参りました。書誌データを取る訳ですが、これがなんとも楽しい。最高の仕事、だと思う。誰かも言ってた。これで食っていけるなら、ずっとやっていたい、って。分かる…分かるよ…(´･ω･`)鉛筆で、ぐんぐんカードを取る。お昼時間ギリギリまでやって、外へ出るが、今日は気分転換のみ。なぜなら、お昼食べたら午後は確実に作業効率が落ちるからだ。まして、不得手な分野の本の調査。ましてや、尊経閣文庫。粗相があっては、ならぬ。と、気合い入れるために、いつも行かない方面へと散歩をし、暑い暑い日だったので、水分補給だけはして、午後の仕事に戻る。それに、尊経閣は閲覧時間が若干、他のところより早く切り上げなくてはならないんじゃなかったか？正解。ひるめし、がっつりなんかにしなくて良かった…なんとか、今日のノルマを終了。これで、よろしいんではないでしょうか。明日もがんばろう。駅前に戻って、少し腹に何か入れて、帰ろうかな…(´･ω･`)

  2013.09.02

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• 国文研、文献資料調査員の調査、２日目(･∀･)

  順調に調査を終えました。おちかれ。

  2013.08.20

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• 国文学研究資料館　文献資料調査員として宮内庁書陵部に！

  国文学研究資料館の調査でした。宮内庁書陵部。先週も自分の調査してたから、連続。順調、順調。

  2013.08.19

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• トンネルくぐれば、そこはシモキタ。

  トンネルに入ると、そこはシモキタまであとすこし。世田谷代田、シモキタ、東北沢まで、地下になったってか。楽しかった～　ヽ(･∀･)ﾉ　ﾃﾝｼｮﾝあがる！

  2013.05.12

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• 角ハイボール、やりながら。

  席を確保して、時間があったので、大人だもの！飲むでせう？(笑)でも、おとなりが来たらイヤだから、１本だけに、しておく。ビイルが定番だろうが、ここは少しひねって、角ハイボールに。おつまみ、ひとつ、乾きもの。なかなか、旅情がありますなあ。かつては、通勤電車でありましたものを…(´･ω･`)すみませんです。

  2013.05.12

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• ロマンスカーは、展望車両。

  ロマンスカーは、ケイタイで買える。そういう、ロマンスカー倶楽部なるものがあるのさ。以前、実家から通っていたとき、もう耐えられない、ということになってきた頃、携帯のサイトでロマンスカーの指定が出来る！という、夢のようなサイトが出来た。それにすぐ入って、いままでちょくちょく利用している。高校の頃、小田原からはるばる代ゼミに通っていた頃も使っていたが、今思うとなんてぜいたく。小田急歴も長いが、ロマンスカー歴もなかなかなもんだ。しかし、EXEホームウェイ号、というので、１度だけ、乗れたことがあるのだが、先頭というのは滅多にない、僥倖。この日、サイトを見てみると、いつもの予約画面にないプルダウンメニュー。どうやら展望車両が空いているらしい。ってか、展望車両は少ないんだよな。うわー。でも、一度は止めた。だって、ねえ、どうせ団体の家族旅行かなんかに囲まれて、でしょ？ツライよ、かえって…(´･ω･`)しかし、ねえ。うーん、これもチャンス。やってみましょう！と座席変更。よく見ると、展望席の一番後ろだと思っていた空き席、なんと、先頭だった！ヽ(･∀･)ﾉ　×○　○○　××　××　××　××こんな感じ。ふつう、先頭が空いてるってわかるわな(笑)それだけ興奮していたのかもしれない。本厚木から乗り込むと、途中、相模大野・新百合ヶ丘にも停まった。しかし、おとなりはこなかった。ラッキー　ヽ(･∀･)ﾉすごく快適に、すごせました。人生初の展望車両。なかなかでござりました。ヽ(･∀･)ﾉ

  2013.05.12

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• 本厚木から。

  最寄りは、伊勢原。そこから２駅の本厚木、からロマンスカーに乗る。乗ったとこ。ヽ(･∀･)ﾉ　　ヤホーイ！

  2013.05.12

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• 帰りはロマンスカーで（・∀・）

  帰りはロマンスカーで帰ってきましたよ。写真見て、何か気付くこと、ある？(笑)

  2013.05.12

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• 

  木々の心　花近からし

  木々の心　花ちかからし　昨日今日　世はうすぐもり　春雨ぞ降る永福門院の名歌、さながらの風情。春雨はないですが（笑）木々の心、花ちかかるらし。これにて、一週間の科研課題調査ウィークは終了。明日は、ひといき入れたいところだが…(´･ω･`)　やりたいことは、たくさん。

  2013.03.15

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• 天理、三日目。調査、無事終了。

  調査、３日目。前日の調査を受け、午前中で、ほぼ調査日程のすべてを終える。どうもありがとうございました。おつかれさまでした。うん、ということは、これで、今回みたいにみんなで調査に出る、ということは、ないわけですね。との、kさんの問いに、そうですねえ、とお答えしつつ、ぐっ、とくる。そうなんだ。もしかしたら、これが最後かもしれないんだ。特に泊まりがけ、なんてのはないかもしれませんね。ちょっと、残念だな…(´･ω･`)本当はね、大物が残っていますので、それを全員でやったら、早く終わると思うんです。でも、みなさんそれぞれ、非常に多忙。あんまり、無理は言えないし、日程調整も、難しい。大学院生時分からの仲良しさん、だったり、師弟・センパイ後輩（だとこっちは思っている）の関係で、おつきあい長い分だけ、もう、若くねえんだなあ、昔みたいに、調査に出て、夜飲んで、また翌日調査して…みたいなこと、なかなか出来ないんだなあ、と思ったら、さみしくなった。だから、昨日は特に楽しかった。そのぶん、どこか私には甘えが出たんだろう。でも、それもまたある程度は許される関係だとするならば、実に、誠にもって、有り難いこっちゃ。帰り時間に余裕を持たせて、天理で、昼メシ食って帰る。本格ナンのカレー、旨かった。（・∀・）先達、ありがたし（・∀・）帰りの電車、つらつらとおしゃべりしながら帰る。京都に着く頃には雨。お別れして、新幹線改札に入り、時間までおみやげ物色。すると…あれれ？さっきまでご一緒した、Kさんとの間で話題に出てた、Yさんが！奇遇ですねえ。向こうは、こっちの事情は知らないけど（笑）でもすごく驚いてた。京都は、結構こういうことあるわ。なんだかんだで世間は狭い。さすがに同じ新幹線ではなかったが、そういえば、昔飛行機乗ったら、偶然、F女のT先生とお隣だったことあったな（笑）あれは、地方学会だったから、みんな近い時間の飛行機乗ってた、ってこともあったけど、うれしかった。関東は風が強いってね。どうなるんだろう…と思って帰ってみると、新横浜あたりはすごいことになっていたし、東京駅もエライことになっていたが、地元では雨もなく、風もすこし収まっていて、無事に帰宅。その後、猛烈な風雨となり、私はラッキーだったんだな、と思った。今回の調査、極めて収穫多く、実りあるものでありました。ご同道いただいた、すべてのみなさまに、深謝。明日も、ひきつづき、同じ科研の調査をするべく、宮内庁書陵部にまいりやす。おつかれさまでした。（・∀・）

  2013.03.13

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• 天理、調査二日目

  調査、二日目。今日はフルメンバー。実は、二人欠けてるけど…それはすでに別の調査予定があったから。また、天理は一日五人まで、なので、ま、結果的には。午前中で、だいたい一日分の調査は終了。詳細な書誌調査、ということではないので…(´･ω･`)点数多くて、職員さん、ごめんなさい。お昼に出て、しばらく流浪(泣)、しかし、残り物に福、福、福！やはり、先達はあらまほしきことかな。とても、いいお店でしたねえ。お昼を満喫して、調査に戻る。その後は、うん。ひみつ日記に書いておく。ちょっと恥ずかしい。でも、これまた先達あらまほしきこと、限りなし。今後の調査へのメドは立ったといえるので、私は、不勉強に対して忸怩たる思いだが、仕方ない。これが、今の私だ。調査、無事に切り上げて、天理で打ち上げ。これまたまた、先達のおかげで、大変充実した打ち上げ、まあ中締めかな、になりました。その後、近鉄で移動、昨日のバールにふたたび。T氏にもおでまし頂き、またまた、二次会でも盛り上がる。しかし、後半私の言行はよくなかったね。反省。でも、ちょっとなんだか変なギアが入ってしまって。もうしわけない。カウンターで一人飲んでいた女性にも、申し訳なかった。…(笑)　いけませんです。調査自体は、順調でしたが、やや、自分的には複雑な夜になってしまった。それも、自分のせいで。いかんいかん。

  2013.03.12

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• 調査と奈良と、充実の夜。

  ラーメンののち、図書館まで歩く。てくてく。図書館では先乗りのメンバー１人がすでに調査中。学会ではみたことがある、某大手予備校にいるてふ、Ｔさんもいた。お、後でご挨拶を、と思っていたら、するっと帰っちゃった。九州大のＫ平氏同様、私、嫌われてるかな…(-_-;)かまわん。知ったこっちゃない。調査は順調。午後いっぱい調査して、天理を後にする。まだ２日ある。天理から、ＪＲで奈良へ。途中、Ｎ師匠から連絡があり、すでにホテル入りとのこと。遅くなってすみません。すこししてから、夕飯に出る。歩いていけるくらいのところだが、土地勘ないので、近鉄に乗って新大宮へ。そこで、奈良大のＴさんが待っていてくださる。ここのお店は、最初にＴさんと飲んで以来、ぜひ一度、Ｎ師匠を連れていきたかったところ。師匠、ウルサイけど、ここなら大丈夫。と思っていたのさ（・∀・）ＴさんとＮ師匠と、もう一人のＮちん、野郎四人で、バール飲み。しかし、楽しかったなあ（笑）もう後半よく覚えていないのだが、結局店を出て、奈良駅前まで戻って、もう一軒（笑）先達、Ｔさん、すみませんでした。いやあ、楽しい夜だった。明日もがんばろう！と、宿に帰って爆睡。　…ZZZ初日終了！

  2013.03.11

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  京都から天理へ

  京都までのご同道は、結構新幹線の大事な要素。今日は、おばちゃんでした。京都のしと。荷物棚に乗せるときから、たいへんそうだったので、お手伝いしたことから、気分的には随分と、らく。その後、私はノートパソコンを膝に寝落ちしていたこともあり、ほとんどお話もせずに京都へ。京都到着直前に、また荷物を下ろして差し上げて、昇降口ですこしお話。ごきげんよう。さて、天理に向かいます。近鉄。電車で席を占めると向かい側に子連れのおかさん。一人は乳飲み子、一人は２歳くらいかな、女の子。その子が、とっても可愛かった。チラシを手に、キャベツかレタスか、葉物野菜にそれを見立て、お母さんにあげる、あげない、みたいなことを繰り返している。その一挙手一投足が、なんともほほえましい。すぐ降りていっちゃったけど、その車両中のほとんどをとりこにしておりました。さて、電車は順調に大和路をゆく。あっさり、大和西大寺、そして平端へ。乗り換え。そして、いよいよ、天理へ。着きました！天理ナビで、ナビしてもらう？いやいや、事前に下調べしたお店へお昼に向かいます。

  2013.03.11

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• 車窓に遠く雪の山々

  朝飯、東京駅でたべた。時間があったのでね。そしたら、富士山見たあと…寝落ちして気付いたら名古屋　(-_-;)やっちまった。ふと、窓の外をみると、いい風景。写真を撮って、一句。ついったーでつぶやいてみたら、けっこう付けてもらえました。　寝落ちして、目覚めてみれば、しらじらと(守)　　春の霞の大和路を行く（大）　花を待つ、その心のみに、あくがれて（守）　　担ぐ荷物に期待込めつつ（一）　我が町を遠く離れた停車場で（守）　　タンメン、チャーハン、ビイル、…おあずけ（笑）（一）　ふるさとは梅も散り交うおりなれど（茶）　　頼まぬものの海を越えくる（一）　雪の息吹を寝ぼけまなこに（一）なかなか、楽しかった。どうもアリガト　（・∀・）さあ、京都。

  2013.03.11

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• 調査で天理へ。

  科研費、ちうのを頂戴しておりましてですね。それを利用して、調査に出ます。天理へ。天理大学附属図書館で、和古書の調査。そこそこの時間の新幹線で、東京駅から出発。うん、やっぱり富士山はいいな…

  2013.03.11

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• 宮内庁書陵部で調査

  九条家本を調べている。もっとやらなくてはならないのだが、なかなか…(´･ω･`)それでも、今日は宮内庁書陵部で調査。始めると、のってくる。こういうの、キライじゃないからな。しかし、少し間があったので、勘が戻るまで、ちょっとあった。お昼も、抜いてやってみた。ちかれた。明日もやるよ。

  2013.03.04

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  適塾！（・∀・）

  適塾、適塾！（・∀・）ワーイ。大村益次郎、橋本左内、福沢諭吉！みんな学んだ、緒方洪庵の適塾。ステキ！（・∀・）

  2013.03.04

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