いしざあの記

[日々雑感] カテゴリの記事

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• やっぱりかよ　(-_-;)

  …　遅れてた。電車。もう、ええわいな。新宿まで出ずに、井の頭線に乗り換え。こちらも遅れていたらしいが、電車はすぐに来たので、いいです。吉祥寺で乗り換えると、中央線も遅れてた。ﾅﾝﾔﾈﾝ　(-_-;)駅は、改良工事中。なんだか訳の分からない構造。もっと先に、大きなビジョンがあっての作りとは思うが、今は非常に不便。それでも、余裕を持って学校につき、準備をし、講義。今日は書いてもらったので、後が大変。一クラス、７０人弱、二クラスあります。１４０人の作文って、見るだけでも大変。いやいや、そんなこと言ってられないね。がんばるべし。重くなった荷物を持って、お茶の水に移動、明日の準備。母校の図書館、こんなに使いやすいと、あきらかに在学中より、効果的に利用している。登録料などもかかっていない。感謝、感謝です　夕方、エチオピアで、いつものチキンカレー・八倍を食べようかな、と思って、外に出ると、冷たい雨。あ、バスの時間があるんだ。よく考えると食べてる時間ないや…急いで帰途に着く。終バスになんとか間に合って、乗っていると…　あ、中学の時の先生。先生に、直接は教わってはいないのだが、弟さんが同級生。ということで、よく知っている。「おお、こんな遅いのか」と声を掛けられる。いや、先生こそ。雨の中、少し話をして、別れた。こういうのは、ウレシイですね　（・∀・）帰宅して、ひと飯。そして、明日の予習。ううん、まだまだ不安だ…　(-_-;)…大丈夫かな…　やるしか、ねえか。

  2007.04.18

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• 今日も雨、そして電車遅れ

  先週、一発目から電車は遅れていた。今週も、遅れてます。しかも雨。寒いです。結構、意識した訳でなく、早い電車に乗ったのに。気づけば、３０分遅れ。元々計算していた時間より、遅くなってやんの。小田急、どうなってんだ！と思っていたら、ＪＲ湘南新宿ライン・京浜東北線も、遅れてる…　ﾜｹﾜｶﾗﾝ　(-_-;)それでも、なんとか学校には、たどり着く。講義は、先週よりぐっと減って、なんと三名。でも、熱心な学生さんしか集まってないわけで、話をするのは、苦にはならない。岩槻、二限を終わって、新宿へ移動。途中、大宮で用事を済ませ、お昼ご飯は、久々に「さく水」。鯖の塩焼きでした。新宿で五時間目。また雨が降り出す。講義中、ちっとだけ、雷様も鳴っていた。ということで、そんな話もする。二巡目、二日目も無事終了。明日こそ、電車遅れないで欲しい。

  2007.04.17

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• 二週目へ

  講義も二巡目。今週から、本格的にスタート。今日は一時間、五限のみ。勢いで押し通す。しかし、雨ですのう。

  2007.04.16

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• 常照皇寺へ　その３

  お寺は花見の人で賑やか。思っていたイメージとちょっと違うが、まあ桜がきれいだからゆるす。「あたら桜の」ですかね。お寺の奥で光厳さんにご対面。論文二本も書いといて、ご挨拶が遅れてスミマセン(-.-)　御陵にも手を合わす。こんな山の奥にいらしたんだね…でも、心静かに過ごせたのではなかろうか。鳥が鳴き、花が咲き誇る山あいで、ふと昔を思う。やっぱり、来てよかった。帰りのバスも御室前以外はスムース。もうじき京都駅。旅も終る。*************************京都駅で、いつものカツサンドを買ってビール。今日はビーフでなく、ヘレカツでしたけど。電車内では、明日の講義の資料作り。何とかメドが立ったので、帰りにティルタに寄る。旅の終わりのセレモニーである。日曜日というのに、店は意外ににぎやか。一段落ついて、オオカワ氏に聞いてみると、しょっぱなから、かなりの入りで、しかも今日はお一人ということで、料理のオーダーが厳しかった、とのお話。確かに、そうだよねえ。ここは、ダンナ・オオカワ氏が料理も担当。これがウマイのがアダとなるなんて、皮肉やね…　私も、ピクルスでも、というつもりで来たのだが、お通しのみでいくことに。三杯目にハイランドパークのシングルカスクをもらって、調子こいて話に夢中になっていたら、なんと！そうだ土日は終電早いんだった！時既に遅し。それでも、本厚木までは帰れたので、いつもと違ってガラガラのタクシー乗り場から、もよりのイセハラまで。ああ、また一回分の飲み代を失ってしまった。毎度毎度…　(-_-;)　ｲﾄ　ﾅｻｹﾅｼ

  2007.04.15

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• 常照皇寺へ　その２

  バスはいい席をキープ出来て、比較的快適。しかし、御室仁和寺の近くの渋滞はなかなかスゴかった（実は今帰りのバス車内なのだか、同じ場所で大渋滞中）ちらっと見えた桜は確かに美しかったけどね。まだまだ満開。ナントカそこを通過して、栂尾を抜け、北山ね奥へ。（いま、やっと御室通過(-.-)　終点には、乗り継ぎバスが待っていて、そこからはスンナリ。やっと目的地に着いたのは一時過ぎ。さあ、いよいよ光厳さんとご対面。

  2007.04.15

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• 常照皇寺へ　その１

  昨日は大阪泊。今日は、また京都に移動して、光厳さんゆかりの常照皇寺へお参りに行く。京都駅のホームできつねうどんに野菜のかき揚げを足して、腹ごしらえ。わかめのおむすびも、ひとつ。以前から気になっていたので、試してみたが、うまかった(^o^)　バスに乗っていくのだが、なんと片道一時間二十分、運賃1150円(´・ω・｀)。そこからさらに、乗り継ぎがあるという。いやはや、とは思うものの、光厳さんには、お会いしたい、しなければならぬのだ。

  2007.04.15

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• 春の京都へ　（・∀・）

  ただいま、柳さくらをこきまぜた、京の都に向かっているワタクシ。学会出席のため、ッス。…まぁ、学会と書いて、飲み会と読む、という説もありますが…(-_-;)　どうか、お許しを。ちなみに今日は、司会の予定（何人目か分からないけれど）。ちゃんと、お仕事もするのよッ。(-.-)*************************時間的にちっと早く着いたので、同志社のお隣、相国寺を散策。何度か来てはいるが、一人きりなのは初めて。後水尾さんの塚を写真に納めていると、お掃除のおじさんに声を掛けられて、しばしおしゃべり。こういう人が、歴代沢山いたんだろうな。身なりは綺麗とはいえないが、責任感を持って、自分の持ち場を守る。いい経験をした。その後、定家・義政・若冲のお墓に手を合わせ、いよいよ学会会場へ。冷泉家の前を通っていると、向こうから顔見知りの後輩研究者さんが。でも、挨拶しつつ不思議そうな顔。？と思っていたら、どうやら私の進む方は、見当違いの方向だったようで…しかし、構内には入れたので、会場を探す。歩きだすと、なんだかいい匂いが…図書館のトイメンの地下に、食堂発見。まだ若干時間もある。司会するのに満腹はまずかろうが、腹が減っては…とも思うので、ちっとのぞく。雰囲気は、普通の学食だが、カフェらしいものがあり、クレープなんか売っているところが、他とは違うね。カツカレーの「S」というのが目について、頼んでみる。確かに皿は「S」ですが、カツはそこそこのが二枚乗っている。カレーも、ジャガイモの感じからは、手作り感あり。２９０円なら、大満足。（・∀・）さて、会場に急ぎましょう。と、階段を上ったところで、ある先生を発見。追いかけていくと、私の背後から、今回の世話人の先生がいらして、声かけられる。今日はよろしくお願い致します　会場で、発表者お二人にご挨拶、また他の知り合いの先生方にもご挨拶、また拙稿など渡していると、もうバッタバタ。本当は、もっと大量に配って、ご挨拶したいところなのだが、それも果たせず、ご無礼ばかりで…　ｽﾐﾏｾﾝ　(-_-;)定刻に会が始まる。ここはこちらとはちょっと違う。ピシッとしてるね。発表お二人の司会を務めさせて頂いたが、お二人とも、きちんとしたお話ぶり。質疑応答も活発に行われ、まずは一安心。三人目の兄は、ワタシが学会デビューした時、結構キビシイ質問で、やられたのだが、それをきっかけに研究会に誘われたりするようになり、今に至るまでお世話になっている。今日の話は、実にいい内容だった。中世和歌における、為家歌の価値・意義、といったものに、非常に深いところで言及されたもの。ここから展開して、自分が考えていたところにも、論が進められる。いやー、いいものを聞かせて頂きました。さすがやねえ。そういえば、今日の世話人（というかしばらく関西例会の事務をなさるのだが）の先生は、ワタシが、こっぴどくやられた時、司会をしてくださっていて、発表後、別室でいろいろと教えを受け、慰めてもらったんだったけなあ…そんな二人のいらっしゃる場で、ワタシも司会したのか。感慨ひとしほだのう。会がはねて、懇親会に移動。す、スゴイ会場ですね。これが大学の関係とは…ううむ、やはり、さすが同志社。会の中では、司会の労を様々の先生方から、ねぎらってもらった。　きょ、恐縮っす。なかでも、カタギリ先生とお話出来たのは、うれしかった　（・∀・）なんせ、最初に買った単行本が『小野小町追跡』ですからねえ…いよいよ、サインをもらう、という野望も、果たせるチャンスが巡ってくるかもしれないぞお。そういえば、懇親会の席で、「ブログ見つけちゃいました」と告げられる。最近そんな人がちらほら。思いがけない人に言われると、びっくりする。そ、そんなところで読まれているとは…と。そして、それだけが理由ではないが、最近、滞りがちであった。まあ、皆さんに迷惑がかからない範囲で、つらつらと書いていくことにしたいと思っておりやす。（これ、読んでらっしゃるかな？）一次会に続いて、駅前で二次会。ここでも、さまざまお話頂いたが、ちょっと疲れてきたのか、酔いが回って、ぽわーんとしてしまった。いけませんねえ。ここで、ワタシは終了。大阪へ移動。と、近鉄に乗り込んだら、ウンちゃんから電話。どうやらタキガワさんと、もう一杯どう？というお誘いであったが、ザンネン、改札を通った後。考えてみれば、彼は大阪に住んでいるのだから、一緒に飲んでいれば、時間的には、一番適切だったかも、とは思うが、別の先生が、同じ宿で、連れていってくれる、ということで、帰路ご同道にしました。今日は、申し訳ない。次回は、ぜひ。宿について、シャワー浴びて。気づけば、そのまま就寝。いい一日でした。おやすみ。

  2007.04.14

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• 

  （・∀・）　

  一週間が終わる。しかも、聖心女子大から、神奈川大学。どちらも、学生さんが熱心で、大好きさ。今年はどんな学生さんたちだろう。お久しぶりの副手さんと、新人さんお二人。そうかあ、あの方がお辞めに…残った方は、ワタシと同じ方面におすまい。なんとなく、シンパシーを感じまする。今年もよろしくどうぞ　本年度、同じ時間に講師室にいらっしゃる先生方にご挨拶。言語学の先生と、短歌実作の先生。その先生は、昨年亡くなられた、跡見の川平ひとし先生ともお親しく、ご病気になられてから、実作を勧め、相当の作品が残された、ということをお聞きした。そうでしたか。研究上の遺稿は、整理されているだろうけれど、いずれ、その歌たちが、一書にまとめられることもあるかもしれない。「いい歌が多いのですよ」とおっしゃっていた。ワタシも、実作にチャレンジしようかな。講義に行ってみると、昨年よりも学生さん多し。ちょっと緊張だわ。　(´・ω・｀)でも開き直って講義。反応も上々。よかった…講義後、ホントはまだダメなんだけど、図書館に入れてもらう。そして、下調べを。一時半頃になって、お昼に出かける。そう、ひさびさの、焼き鳥屋「ことぶき」のスパイシーチキンカレーを食うのだ！ウレシイなあ。腹ぺこでもあるので、大盛りにしたら…　ちと多かった。反省　(´・ω・｀)でも、今日はサービスのマンゴーラッシーを飲んでみた。するとこれが、マイウー　（・∀・）なんだあ、これからもやろ。そして、神大に移動。

  2007.04.13

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• テンションあがるってばさ（笑）

  あと二日。これからが勝負、二日で６コマ。しかも、専門科目。うっしゃ、と気合い入れつつ、準備していると、携帯に、見慣れない電話番号。でも、出てみる。すると、昨年講義に出ていた学生さん。連絡先を教えてあったのだ。「先生、教室に人があふれてます」え？何ですって？まあ、大げさに言っているのだろう、と思いつつも、教務課の人に話をして、一緒に来てもらう。すると…　廊下の向こうに信じられない光景が…ホントにあふれてた（笑）さて、どうしたもんか…おろおろしていたら、タカシ兄が通り掛かって、助け船を出してくれた。おかげさまで、なんとか教室変更して、授業の説明に入る。いろいろ協議の結果、すべて受け入れることに。でも…　(-_-;)　　演習科目なんだよな…　(-_-;)どうすんのよ。オレ。どうすんのよ。　＜　ﾗｲﾌｶｰﾄﾞ、ｵﾀﾞｷﾞﾘって感じですが、もう仕方ない。しっかし、これはスゴイことになったなあ。正直、少し疲れてきて、下がり気味↓　だったテンションが、　一気にＵＰ　↑もう笑うしかないぢゃん　(´・ω・｀)三限も結構多い。五限は少ないかな…　と思ったら。三限より多かった　(´・ω・｀)なんだかねえ。今までなかった事態に、泡食ったが、結果的には、それが起爆剤になって、テンション上がったのだから、よしとしよう。むしろ、学生さんに感謝？である。よし、あと　３コマ！　

  2007.04.12

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• 新学期じゃっ！

  五時間目からってのは、どうなのよ（笑）でも、がんばるぜ～　（・∀・）

  2007.04.09

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• 歌徳説話

  時により過ぐれば民の嘆きなり　八大龍王雨やめたまへと、実朝の歌を書いた紙を、胸ポケットに入れて鎌倉に出かけた。今日のような空模様だったにも関わらず、雨に、降られずに済んだ。　ありがとう、実朝公　(^o^)/~　サスガだね。

  2007.03.05

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• 今一度　中之島　そして、帰還。

  朝、中途半端に目覚めてしまう。調査は一応終わったので、今日は、何か見物して帰ろうか、とも思ったが、資料を確認していない。きっと間違い・調査漏れがある。時間もちょうどいいので、中之島へ再び。市役所前は、なんだか横断幕持ったり、スピーカーで演説している御仁。市政の不当を訴えているようだ。しかし、ああいう運動の、支援している女性が可愛いのはなぜだろう？ワカラン…まあ、それは置いて、図書館へ。入り口の近くにある川田順の歌碑を見たりなんかして。もう一度資料を出してもらって、頭から、点検。同時に、書誌も取る。全部丁数とっちまえ。どのみち全部めくるんだ。お昼前で、めどが着いた。しかし、後半のほうが量が多い。しかも疲れてきて、作業効率が落ちる。やっぱり、こういうときは、一人より、二人がいいねえ。緊張感が違うのだ。ということで、関東に助けを求める。夕方逢う約束をする。これに遅れられないから、時間までに全部チェックすることに。これでがんばれる。なんとか、二時前に終了。ものものしい雰囲気の警備をかいくぐって、市役所地下の郵便局で、資料を家に送る。カウンターの姉さん、親切にしてくれてありがたう。いよいよ、大阪を離れる。新大阪で、新幹線を手配し、お土産を購入して。席に着くと、隣のおっさんが、超大型。二人の席はきつい。よくみると、三人の席はガラガラではないか。エクスプレス予約にも、穴があるのう。気をつけなければ…これなら、自由席に移るという判断もあるのだな。三時過ぎの新幹線だったので、富士山が見えるあたりで日暮れ時。美しかった…夕方、土産を渡して一杯やる。溜まっていたストレスを、発散させてあげる。同時に、こちらも疲れを癒す。おちかれさまでした。実に、充実大満足の調査旅行でした。さあ、来学期の準備するか。

  2007.02.28

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• 大阪へ　鶴橋最高！

  朝はすっきり起床。結構飲んだのに、スッキリ。シャワーを浴びると、これがこういう部屋の悲しさか、狭すぎるし、施設が古い。でも、これもご愛嬌。コンビニのおむすびで軽く朝食を済ませ、大阪へ移動。久しぶりの、府立中之島図書館。本当に、歴史的建造物、って感じがすばらしい。そこで、アンテン先生と待ち合わせ。早く着いたので、調査資料を請求していると、先生がいらっしゃった。すでに、臨戦態勢。二人で、資料を簡単に閲してから、作業開始。複写願いを出すために、しおりを該当箇所に挟んでいく。午前中になんとか、作業を終了し、複写をお願いする。出来上がりを待つ間に、食事。食堂に行こう、という先生、その場所に向かうと…　なくなっていた。「財政厳しいんやなあ～」と笑う先生。結局、そこにあった自販機で、先生はやきそば、私はホットドッグ。ニチレイですってよ。なんだか、こういうのを食べると、深夜のドライブイン、って感じがする。昔、新潟に帰るとき、ハンバーガーやら、カップヌードルやら、食べたなあ。今考えればなんてことないが、あの頃は、それが楽しみだった。ひとしきり休憩して、戻るも、まだ複写は出来ていない。中のバイトの女の子たちが、一生懸命とってくれている。受け付けてくれたときは「楽勝でしょ」って、感じて引き受けたのが、意外に多くて、驚いていたようだ。それでも、一時半ごろすべてのコピーが終わり、次の作業。内容の照合である。これが手間。午後いっぱい、この作業、セッセ、セッセ…　こういうのは、単純作業だけれど、正直、しんどい。ただ、目の前で先生が黙々とやっていらっしゃると、こちらも負けられない気がする。時々、思いついたことを、二言三言、話す。いい感じのリズムが出来る。「どうする？五時くらいで切り上げるか？」「いえ、残りそれほどでもないので、やっちゃいましょう」そう、中之島は八時までなのだ。もう、後半は時計も見ていなかったが、六時前には、何とか終わった。ふう。深いため息と共に、作業を終わる。少し雨がぱらつく。「このなあ、風景が好きなんや。調査終わって、図書館を出て、　この川の流れているところを見ると、ほっとする。　学生の頃から、よう通ったわ。　なんか、やっと大阪に帰ってきた気ィがするわ」わかります。いいなあ、そういう思い出。大阪の話を聞きながら、私の宿泊先まで行く。チェックインを済ませて、食事に出る。地下鉄の中で話をしていて、行った事がない、というと、「ほんなら、鶴橋にしよか」ということに。ああ、憧れの鶴橋の焼肉！ビール飲んで、焼肉食べて、マッコリ一本空け、骨付きカルビで〆。「ほんなら河岸変えよか」と、近くのろばた焼きに。そこからが、本番という感じで、いろいろとお話。席もろばたになったことで、隣り合って座ることになり、先生も大盛り上がりで、バシバシ背中を叩かれながら、話を聞く。楽しかった。最後はよく覚えていない。でも、すっかりゴチになった。二日続けて、コアな感じ。最高。部屋に戻る途中、ヨッパライの性として、なんやかんやと、買ってはみるものの、戻ると、バタン・キュー。夜中に目が覚めると、食べようと思ったのだろう、ハーゲンのアイスが、とろけておりました…　いやー、満足満足。

  2007.02.27

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• 名古屋に

  ヒビノ兄を訪ねて、名古屋へ。ネット上で知り合いになった人も、同じ地域に住んでいるとて、会ってみたい気も、ちょっとだけしたが、まあ、それは止めておく。お宅に伺い、奥様とお子さんたちにもご挨拶。その後、たっぷりと時間をかけて、話を伺う。楽しかった。気がつけば結構な時間に。駅まで送ってもらい、その近くで有名な鳥料理のお店で、痛飲。愉快愉快。宿に入ると、これが実に小さな部屋でｗでも、安いので当然かな。しかも、LAN接続は出来るし。寝るだけなら、まったく問題ナシ。いやあ、本当に充実の一日でした。

  2007.02.26

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• ダラダラ日曜日。

  結局、なーんもしなかった。だって、体イタイんだもーん。くしゃみすると、アバラが痛むのだもーん。もう、終わってるな…明日から、出張調査なので、準備せんならんのに。ああ、どうしよう…とりあえず、明日は、兄貴と慕う、ヒビノさんと名古屋で一杯やんべえ。翌日は、大阪で、アンテン先生と調査。その後、どんな飲み会になるのだろう…一体何しに行くんだか（笑）いえ、調査はちゃんとしますってば。でも、それだけじゃ終われない。やっぱり、他の土地に行ったら、夜が楽しみじゃない、ねえ。さて、あさっての調査の準備しよっと…

  2007.02.25

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• バドミントン

  私は、高校・大学とバドミントンをやっていたのだ。高校は部活、大学はサークル。腕は、「並」だろう。自分では、下手っぴいではない、と思っている。しかし、ラケットを握らなくなって、十年以上経つ。やりたい気持ちはあるが、なかなか、時間と場所を確保するのは難しい。もうやれないかな、でもやりたいな、と思っていたところ、大学の事務職員ツカサ君から、「ちょっと体動かさない？」と誘われた。ツカサ君は、同い年。しかも誕生日も一日違い。仲良くなったのも、バドミントンの話題から。こりゃ、渡りに船とばかり、久々にやることに。ガット買って、手張りして。そういえば、昨年の日赤で、同じ日に出講している、スポーツの先生から、「バドミントンのガットが切れた」という話を聞き、その場で、応急処置をしたら、えらく感心されたこともあったな。やはり勘は鈍っているが、まあまあの出来。シューズは、ダメになっていたので、新しく買った。いやあ、楽しいなあ。先々週、やり始めたのだが、もうガッタガタかと思いきや、意外と打てたので、安心。ただ、筋肉痛が…それで一週間を空けて、本日、再チャレンジ、という仕儀になった。前回は、ツカサ君と打つだけだったが、今回は、学生さんの練習に混じることに。話がちょっと違うんだけど、もうこうなったら、やるしかないですな。基礎打ちをしてから、練習開始。二時間もやっていたら、バテバテ。しかも、肩も腰もイタイ。挙句の果てには、突っ込んで取りに行ったとき、前のめりになったところで、右ひざで、右前の胸・アバラボネを強打。む、昔はこんなことなかったのに…痛ってえよお。二時からやり始め、四時にはもう、瀕死の状態に。私は早めに上がった。ツカサ君は、私よりずっと体力もあり、少々ハラが出てはいるものの、ちゃんとやれている。あたしゃ、これからもう一度精進するよ…無理のない範囲でね。帰りは、カバンに本を詰め込んだせいもあって、きつかった。でも、風呂に入ると、なんともいえない喜び。筋肉痛はツライけど、やっぱり面白いな、バドミントン。いい汗をかきました。

  2007.02.24

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• シラバスの入稿

  今日で各大学のシラバス、入稿をほぼ終える。せっかく入稿したのに、何の説明もなく、一コマ次年度にまわされた大学があれば、逆に、締め切り二日前に、急遽一コマ増える大学もある。いろいろだ。まあ、１１月ぐらいに「来年度のシラバスを」ってやられた、以前と比べれば、まだいいけど。しかしこれで、やっと来年度のコマが出揃った。なんだかんだで、もうあと一月ちょっと。すでに浮き足立っているアタクシであります。しっかり予習しなくちゃ、だわ…

  2007.02.23

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• The Bar TIRTHA（ティルタ）　祝　４周年。

  本日、いきつけのバー、横浜・ティルタは、開店四周年だそうだ。　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ先週、飲みに行った時にその話題になり、再びゼンさんを語らって、飲みにいく。混むのを予想して、一番乗りする。　　　ﾊﾞｶﾊﾞｶｼｲでも、気分いい。結構長っちりで、申し訳ない。　　　ｾﾞﾝさんは気にしてなかったが。末永くお付き合いしたいところである。またよろしく。

  2007.02.21

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• 昼間から、終電まで

  後輩三人と、二時に待ち合わせ。以前から約束していた、修論の打ち上げの飲み会。ホントは、生麦にある、キリンビアビレッジで、社会見学をして、生ビールをタダで二杯頂き（おつまみ付）、それから、ビレッジ内のパブでやんべえ、という計画を立てていたのだが、どうやら、ラインの組み替えだかなんだかで、リニューアル中らしく、工場見学は、二月いっぱいお休み。ということで同じ鶴見にある、昼間から飲めるところ、鶴見の駅ビル、カミンの６Ｆにある、ビアレストランでやることになった。（工場見学は、三月にいくぞ）二時に集合だったが、なんとも空が青い。前日の悪天候がウソのようである。こういう時に飲むビールというのは、なんともいえない後ろめたさの中、…　実に美味い　（笑）お祝いだから、いいんだもんね～とばかり、まだランチタイムなお店で、中ジョッキをあおる。う、うまひ。そのうち、メンバーが増え、結局六人に。そこで、二時間ほどやって、二軒目へ。最近出来た、全品３１５円のお店。味もなにも、うるさいこといっちゃいけません。しゃれなんですから。しゃれ。しかし、さすがにオジさん疲れて、３０分ほど、寝こけていまいましたとさ。起きたら、もう一人、見知らぬ顔が。メンバーの一人が呼び出したらしい。ふうん。ひさしぶりだねそして、飲み続けていると、ゼンさんから、メールが。早くこいよ、といわんばかりなので、最初のメンバーに別れを告げて、横浜へ。こちらは、調査帰りで一杯やることになり、私がこういう仕儀であった為、後に落ち合おう、ということになっていたのだ。「随分長く呑んでたねえ（笑）」って、これからも飲むでしょうがさ（笑）ティルタで、三次会。今日はなぜかガラガラで、結構な時間まで、わたしら三人だけで、カウンターを独占、当然、マスター・ヒロシ＆ジュンコさんとも、思いっきりおしゃべり。楽しい、というより、実に愉快な時間。帰りに、ジュンコさんから、チョコレートをもらった、オジさん二匹は、ニコニコ顔でした。…　ﾁｮｯﾄ　ﾅｻｹﾅｲ　(-_-;)帰宅時間は、もちろん終電でした。ああ、よく飲んだこと。

  2007.02.15

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• 楽しいバレンタイン

  …　な、訳ないでせう。今日は、家で読書。と同時に、パソコンがご機嫌斜め。とうとう、大幅なカスタムとバックアップが、必要になってきた。ということで、つらつらと本を読みつつ、パソコンのバックアップ作業。えらく面倒くさい。二台のパソコンをいぢっていると、どうしてもタイムラグが生じる。そこで、久々のアップ、である。二週間の間に、私は大分成長した。三キロ増、である。…　(-_-;)なんだかねえ。なのに、明日は、昼間から呑みの予定、夕方もどう？と、ゼンさんから電話もあった。ああ…　悩ましい…

  2007.02.14

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• 金沢文庫へ

  金沢文庫でやっている展示が、今日でラスト。ということで、出かける。お昼過ぎに出て、一時間弱。たいしたことないんだけど、なんとなく遠く感じる。ちなみに、あたしは上大岡生まれだ。だから、文庫に行くときは、特別な感慨にふける、こともある。快速は速いな、そんなことを考えているうちに、文庫に到着。お昼を、と思って駅近くをうろうろするが、結局良いところがなく、あきらめて、よしぎゅう。文庫のある、称名寺はいつもより人が多い。連休で天気もいいしね。展示は、とてもよかった。もっと早くきていれば、もう一度、というところ。残念ながら今日限り。むう…ひとしきり、展示を見ているところで、妹がやってくる。近くに住んでいるのだ。また、甥っ子のやっちゃんに会えてウレシ。展示を見終わってから、妹のオススメの蕎麦屋へ。なんだ、こんなことなら、よしぎゅうなんて、行くんじゃなかった（笑）昼下がりの酒をちびちびやりながら、蕎麦を待つ。のんびり、いいですなあ。近くには、鰻屋が四軒ほどあるという。また、寿司屋にも、いいところがあるらしい。これまで、見当違いのところを、うろうろしていたわけね（笑）次回は、是非ウナギでいきましょう。妹の家に、初上陸。なるほど、話の通りの作り。しばし、コーヒーなど飲みつつ、くつろぐ。やっちゃんは、かわいいけど、段々、やんちゃになってきたか。帰りは、車で駅まで送ってもらう。次回は、花見の時期に参りましょうかね。連休最終日、いい一日。

  2007.02.12

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• 脱力…してました。

  最後の日記から、こんなに時間が経っていたとはしらなんだ。随分、いいことも悪いこともありました。でも、とにかく、講義が終わったことが一番です。先週の月曜日がラストでした。ふう。もう、最後はアップアップで。いい生徒さん達に恵まれたお陰で、なんとか乗り越えられましたが、来年も同じくらい（実はもう少し多い）コマを受け持つのは、正直コワイ。本当に、力が抜けた感じになりました。体調不良にこそ、ならなかったけれど。来期のシラバスも、そろそろ締め切り。既に、次が始まっている。はぁぁぁ…　(-_-;)って、言っててもしょうがないから、やりますか…

  2007.01.28

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• ゼンさんと

  悪友、ゼンさんと、展示巡り。まず、日本橋丸善でやっている、『義塾図書館を読む』展。一日、間違えていて、講演聞き逃してしまったのだが、タカヒロ兄は、我々を優しく迎えてくださって、図録も、もらっちった。有り難う御座います　m(_ _)mしかも、展示品の詳細な解説ガイドをしてもらう。ラッキー　ヽ(･∀･)ﾉわたしら、日本古典文学系ですが、漢籍や洋書も、スゴイのが出てますぜ。会期が短いので、お早めに。続いて、出光美術館『書のデザイン』展へ。こちらも、学芸員の方にお会いでき、頂き物をする。きょ、恐縮です　ありがとうございます　m(_ _)m展示は、センスを感じるものだった。券頂いたので、もう一度伺いたいと思う。そこから、さらに移動して、横浜・開港資料館へ。その展示は、日曜まで。これを書いている時点では、終了している。一緒にお仕事した方から、チケット頂いたので、ご挨拶を、と思ったが、お休みでいらっしゃらなかった。言づてだけしてもらって、展示を拝見。これもね、頑張ってましたよ。横浜の公共機関系の、こういう資料館とかは、とっても頑張っている。なのに、市長も県知事も何にも分かっていない。市政・県政の中で、バブルの精算が終わっていないというなら、仕方ないのか、とも思うが、そろそろ、文化面に対する風当たり、弱めるつもりはないのだろうか。この十年の失政は、後々、絶対祟るぞ。評判落とすぜ～　確実に。三軒回ると、流石に疲れる。いつものように中華街へ。ここを活性化させるのに果たした、みなとみらい線の役割はとても大きい。それなんかは、評価するに値するとは思うけど。ゼンさんは、相当疲れてきたようで、後半、展示を見るのもおざなりなくらい(笑)早く店を決めて…とは思うものの、そこは、適当な妥協はしたくないワタクシたちでありまして、嗅覚の赴くがまま、細い路地を入っていって…よさげなお店を発見。しかも空いている。土曜日ですからね、他は結構な混みよう。ここにチャレンジ！ということで入ったお店、大正解　ヽ(･∀･)ﾉたんと食べ、紹興酒一本空けて、ゴキゲンです　ヽ(･∀･)ﾉゼンさん曰わく、「二人で入ったとこ、ハズレないよね」…確かにそうですねえ、飲み助同士の勘が働くということですか(笑)そこで腹を充分に作って、ティルタへ。ワタシ、今年五回目くらいだろか(笑)来すぎだっちゅうの(笑)と言うと、ジュンコさんが、「いえいえ、もっと来てください」と、営業モード全開(と自分で言っていた)(笑)今日でなく、明日の日曜日に、という話もあったのだが、この日曜日は、ティルタお休みだよ、と言ったら、ゼンさんが「ええ～行きたいのにな～」というので、あえて今日にした、という経緯があるからか、ゼンさんは全開だった。半年ぶりくらいでしょうか。楽しそうだった。お陰でワタシも、非常に愉快に酔ったぜい。さあ、新しい週が始まる。一月もラスト。凹んでばかりもいられない。元気出していきまっしょい。

  2007.01.27

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• ホントに

  ちかれた。身体が思い。しかも、採点の期日過ぎてるのに気付いてしまった！猶予が一週間無いって、ちっと短すぎるでしょうよ～そこだけがキライ。神大。ま、大学規模がデカイから仕方ないのだろうな…

  2007.01.26

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• 疲れた…

  ちかれた。さすがに。

  2007.01.25

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• 書陵部で調査

  今日は、書陵部で調査。１２月に一回やったので、残りの六点。楽勝　ヽ(･∀･)ﾉしかも、内容的にいいものばかりで、いづれ、見なくてはならなかったものばかり。終わって、さらに自分の研究に関わるものを、数点。次の予約までしたりして。書陵部は、いいのう。さ、書かなくては…

  2007.01.24

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• 目白。新宿。

  石田衣良を読む。初めは、「大丈夫かいな」と思ったが、通読したら、「なんだ、結構いいぢゃん」。短編集（？）なので、そのうちの、一編を音読。後はお任せ。記念に、文庫一冊はプレゼント。拙い講義だったからね。特に後期は。この一冊を選んでくれた学生さんには、石田衣良のサイン本もプレゼント。もちろん、ワタシも一冊持ってるぞ。終わって、小峯先生の打ち上げに参加のため、ツルミへ。小峯先生は、同じ高校の先輩だ。それだけのことだが、とてもよくしてくれる。とても、ありがたい。今まで、大学・高校、先輩・後輩で、特になんだ、ということはなかったのだけれど、小峯先生だけは、特別。同じ高校の先輩・後輩であるということだけで、ここまで親しく話してくれる人はいなかった。それにつけても、大曽根先生はザンネンだったな。また、ティルタへ行く。ハハハ　（笑）さあ、ラストです。

  2007.01.22

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• 講義の準備

  そればっか。あと一息だけど…なんだかな。

  2007.01.21

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• 引き続き

  論文指導。ちょっとキビシク言う。だって…ホントに、オトロさん。がんばれよな～

  2007.01.20

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• 論文指導。

  後輩さんの論文指導。頑張れ。後輩も、ワタシも。

  2007.01.19

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• 木曜日って言えば

  木曜日は、飲みに良い日だ。メンバーも揃っている。毎週って訳にはいかなくなったが、それでも今年のラスト。私は一週先に上がったが、先輩がやっているって聞いたら、そりゃ、打ち上げには付き合うでしょ。そして、いつもお世話になっている先生にも、連絡する。大学院生の頃と同じパターン。でも今日は、先にお互い、別口でやってから合流することに。いつも大人しい、ドイドイが、ブレイクしまくりで、実に愉快な会に。ドイドイが、私のことをバシバシ叩くなんて、滅多にないのにねえ。徒然草じゃないですが、ホントに、こういうのは、結構ウレシイもんです。ま、ちょっと調子に乗って飲み過ぎた感はありますが…よござんしょ。

  2007.01.18

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• 上野。

  午前中、ぐったり。午後、上野へ。借りていた、北村薫『リセット』を読む。帰りの電車で読了。その時、丁度、三河島を通過中。読み終わって、ジーン　(；_；)帰りの車中、メールが来た。ワガママ放題のあの人から、「ありがと」と。ううむ。なんとかしたいのう…大切な人なだけに。今年こそは。

  2007.01.17

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• イワツキ・試験。

  イワツキで試験。いよいよ終わり、ですか…出来る子は、しっかり出来ており、ダメな子もそれなりに。まあ、いいでしょう。終わって、以前から約束していた学生さん、二人とメシを食いに行く。ずっと気になっていた店に、行ってみたい。と言うと「あ、その店知ってます。たまに行きます」とのこと。これは心強い。是非、ご同道を。そこは、お好み焼き屋だったのだ。二人は、甘いお酒、私はビールでガンガン。だって、粉物はまずビールでしょ。お好み二枚、サイドを少し頼んで、もう一点、もんじゃをやって、ビールジョッキ三杯かな。二人は、一年生の時から知っている。もう四年生で卒業だという。早いものだのう…　でも、目白の学生さんで、こうやって、飲もう、と声掛けられたのは、初めてのこと。最後に、いい思い出です…って、まだ、一学年残ってますがね(笑)二人と駅で別れて、大宮へ移動。実は、非常勤で一緒の先生達が、やはり今年の終わりと、来年からは、別の曜日に移ってしまうとか、なんだかんだで、バラバラになってしまうので、打ち上げをやることになっているのだ。私も、中心メンバーの一人としては、いかねばならぬ。店は、何度か利用したお店でスグ分かる。皆さんなかなかゴキゲンで、良い感じ。私が参入してからも、随分と楽しくやらせてもらった。花見の約束をして、散会。たまには、同窓会しましょうね。ああ、これでほぼ終了。月曜日が…来週まで、ってのがなんとなく気がかりではありますが。

  2007.01.16

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• 目白・新宿。

  目白、新宿の一発目。来週、文学史２で、感想文書いてきてもらった作品の中から、一つを選んで読むことに。多数決を取り、石田衣良になった。「４ＴＥＥＮ」だって。知らなかったが、直木賞受賞作なんだね。それならば、講義の目的にも合う。終わって、駅前のお店で飲む。線路脇、西部新宿線を見下ろしつつ、ビールとアジフライ・焼き鳥なんぞをやっていると、ヒロオ師匠から連絡。珍しいお誘いに、時間を延長して、ティルタへ向かう事に。ホントは、翌日早いから、スグ帰ろうと思っていたのだけれど。先生は、ちっと遅れ気味だったので、カウンターでひとしきり。今年は、もう三回目ですか。ずっとこの調子で記録していったら、何回行ったかわかるな(笑)予定より、三十分遅れで、師匠到着。ゴキゲンで帰宅。明日は、目白・イワツキのラスト。

  2007.01.15

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• スカパラのコンサート　ヽ(･∀･)ﾉ

  さいたまスーパーアリーナにて。最高　ヽ(･∀･)ﾉ　ピースピース終わって、酒飲んで帰る。考えてみれば、ヨン連チャン。へへへ…

  2007.01.14

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• 和歌文一月例会

  ワセダが会場で、一月例会。時間前に、カレーの名店・メーヤウでチキンカレー。ここのは、ほんっとに辛い。でも旨い。汗だくで、会場へ。委員会の準備、会場の準備、などなどを済ませて、委員会もこなし、本番の例会。あんだか、二人目の発表者の司会までやらされて。私のポリシーに反して、司会しつつ、質問もしてしまったりして。終わって、懇親会。新しい会場、とっても感じいい。お値段控えて頂いたのに、充分の料理と、お酒。後で聞いたが、会場校の先生が、自腹切ったんではないか、とのこと。いつも、すんません　m(_ _)m二次会は、ヒデオさんと、他の方々と流れる。それもタノシ。いやー、なかなか忙しい一日でした。

  2007.01.13

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• ジンダイ・試験　ヽ(･∀･)ﾉ

  今日は、昨日に引き続き、ジンダイの試験。あらかじめ作成しておいたものを、ツルミで印刷、後輩の論文を見てやってから、ジンダイへ移動。神大、つまり神奈川大学だが、今年初めて寄せてもらったが、大学らしくて、本当に大学らしくって、とっても、いい。講師室の雰囲気とかも、他とは全く違っていて、とってもオモロ。なんだか、明るくて、騒がしくって。そこも、大きい大学ならでは、って感じで。自分用のロッカーも、申請して、準備してもらえたし。もう一年で終わってしまう可能性が高いらしいのだが、楽しませてもらおう。前に書いたこともあるが、学食も色んな意味で、充実している。今日は、寄らないけれど、是非また、利用したい。試験は、皆、沢山書いてくれる。おとぼけさんも、数人いるが、それでも控えめ。おぢさん、感動です　(；_；)何人かの学生さんと、文学サンポに行こう、という話も出た。春休み中に、実現するといいね。そういや、二部の講義も初めてだった。結構お年の学生さんが一人いらして、明らかに仕事帰りなんだけど、熱心に聞いてくださっていた。最後に、答案を出すときに言葉を交わした。「この歳になって、和歌を勉強するとは思いませんでしたけど、　とても楽しかったです。ありがとうございました」ほ、ホントですか　(；_；)　感動再び、です。(；_；)こちらこそ、ありがとうございました。試験が終わって、講師室に戻る。何とも言えない、達成感。身の回りを整理して、講師室のおばさまにご挨拶して、神大を去る。お世話になりました。四月からもよろしく。m(_ _)mもっとメシ食ったり、酒飲んだり、楽しみたかったなあ、と思いつつ、六角橋の商店街を流し抜ける。そして、最初の時からの楽しみ、古本屋を二軒まわる。文学系は、いいものが安く手に入る。歴史系は、さすがに妥当なお値段ですが。二軒とも、お世話になりました。少しづつ、記念も含めて購入。そして、ティルタへ。今年度は、金曜の夕方、ここに寄ることが多かった。凹んでいる時、じんわり喜びに浸って居るとき、どちらの時も、良い感じで迎えてくれる、この店が大好きさ　ヽ(･∀･)ﾉ昨日のヘロヘロさ加減を笑われ、からかわれる。新人さんを口説いていた、とダンナ・オオカワ氏が言うが、ウソつけ！それは覚えているのぢゃ。そんなこと、してないよ～んだ。この店オリジナルの、フィッシュ・アンド・チップスで、ビールをあおる。続いて、ジン・ソーダを。やっていると、タカシ兄がいらした。お隣でご一緒する。その後、ヒロオ師匠も合流。でも、明日は、和歌文例会なんでしたね。明日も飲むから、少し控えめ…それでも、いい日になりました。ゴキゲンだぜ！　ヽ(･∀･)ﾉ

  2007.01.12

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• 鶴見・試験、のち飲み会

  鶴見の試験。年末に、予告しておいたので、全体的には、出来よろし。問題は、休んだ人。大丈夫なんだろうか…と思っていると、昼時間以降、みんな私の元にやってきた。バカモノ。問題を渡し、郵送するように言う。まったく、しょうのない奴らだ。…と言っても、可愛いモンなんだが。今日は、その連中の一部と、飲みに行くことになっている。演習、全員終わったからだ。大学の時、二年の演習で、同じようなぐらいの人数であったのだが、全員が発表し終えて、先生がエラク喜んでくれた。「私が一万円くらい出すからさ、コンパやろうよ。　誰か、音頭取って」と言われた。わたしを含めた友人達は、飲むのにやぶさかでない人種だったので、是非、という気分だったが、誰が音頭取るか、という段になると、ちょっと遠慮してしまい、結局、先生の好意を無にしてしまった。それが、私の心の師匠、鈴木一雄先生だ。嬉しそうに「こんなの、なかなか無いんだよ」と、仰っていた、笑顔が今でも目に浮かぶ。そして、きっと飲み会が実現しなかったことで、ガッカリされたに違いないのだ。だから、今回は飲みたかった。いまさら、鈴木先生には、謝ることも出来ないけれど、同じシチュエーションになった以上、無理矢理でも学生連れて、飲みに行ってやる。そんな気負いもあった。クラスは、約３５名。でも、飲み会参加は、あれだけ予告したのに、１０名。そんなもんなんだろうか…でも、来てくれた子達は、皆、顔も名前も一致する面々。皆、参加してくれてありがとう。ちょっとフンパツして、小洒落たお店に連れていってやった。いつもの飲み会より、グレードが上で、戸惑い気味の学生さんを見て、楽しむ。なかなか楽しく飲んで、散会。　カラオケぐらいなら、付き合ってやるつもりだったが、そういうノリではなく、また学年的にも２・３年生で、ちょっとグループ二分していた感もあり、無理だったのかもね。まあ、とにかく飲めてよかった。鈴木先生、なんとかやりました。先生、あの時はすみませんでした。お許しください。　(-_-;)結構ヘロヘロだったが、新年一発目のティルタに行く。本当にヘロヘロだった。ダンナ・オオカワ氏に笑われたことしか覚えていない。無事に、自転車押して帰宅したぞ。ふう。まずは、第一関門突破。

  2007.01.11

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• 史料編纂所で

  東大へ出かける。マイクロフィルムの閲覧。見てみると、ドンピシャ。の部分と、あれ？やっぱり分からないぞ？の部分が一点ずつ。でもまあ、スッキリ。調査が終わり、御茶ノ水に移動して、遅いお昼を食べる。年末、悲しい終わり方だった、エチオピアで、リベンジ。チキンカリーの５倍。うまああい、のよ。　ヽ(･∀･)ﾉでも…　どうした？辛さ、こんなものだったか？近くの若者が、「７倍」って頼んでた。いきなり、１０倍はキケンそうだから、次回は、７～８倍にしてみよう、と思ったワタシなのだった。でも、旨かった。満足。カタキ、とったど～　ヽ(･∀･)ﾉ

  2007.01.10

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• イワツキ・ラスト。

  今日でイワツキが終わる。講義は、予定通り。ただ、一限の講義は、来年は、もうないのだ。さびしひ。(；_；)もっとも伝統ある講義。私は、これの為にここに呼んでもらったのだ。森野宗明先生のなさっていた、「日本言語文化史」を、引き継いで、ここまでやってきた。それが、一番最初に終わる。来年からは、もう開講しないのだ。致し方ないこととはいえ、寂しい。さみしいのう。講義が終わって、しばらくして、じーんとする。これまでのハンドアウト、集めて、自分なりに何か書いてみようか。スクリプタと言うにはおこがましいかもしれないが、自分の中で、完結させておく必要が在るように思う。そうしなければ、ならないような。春休み、やらねばならぬことだらけ、でも、これだけは、やっておこうか。鶴見に寄って、紹介状もらう。明日は東大へ。

  2007.01.09

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• (-_-;)

  明日から、講義が始まる。(-_-;)　こんな気分でした。

  2007.01.08

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• 師匠のラジオ放送

  聞いたわよ。先生、「あのー」が多すぎです(笑)ま、いつもの口調で、わたしら、おなじみの人には、なんともほほえましい。ヽ(･∀･)ﾉ

  2007.01.07

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• 新宿・上野。

  おでかけ。新宿で買い物、上野で夕方一杯。最近お気に入りのお店に。レモンサワーが、搾り立てでウマイ。日本酒・焼酎の品揃えも充実。つまみも、気取ってなくて、いい。大満足。長旅。おちかれ。

  2007.01.06

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• イワサ師匠が、ラジオに！

  イワサ師匠から来た年賀状によると、師匠は、NHKラジオ　第２放送に出演なさるらしい。「私の日本語辞典」（NHKラジオ　第２放送）２２：２０～２３：００、１／７，１４，２１，２８（日）再放送（土）１０：０５～１０：４５（ということは、１３・２０・２７日、　そして、２月３日ということになるだろう）どんなお話をなさるのか、わからないが、楽しみ。　ヽ(･∀･)ﾉ

  2007.01.05

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• 

  ファーバーカステルのエモーションペン

  ファーバーカステルのエモーションペン。太い芯のシャープペンシルだ。ワセダのとある先生が、発売当初から胸に挿して、愛用していらっしゃる。ある時、オークションで安かったのと、その先生が持っているのとは、違うバージョンだったので、落札し、結構気に入って使っていた。しかし一昨年、後輩の一人が非常勤講師になったみぎり、お祝いとして、あげてしまった。手放してみると、その良さがよく分かる。男女の仲と一緒である。と思う。　ｿﾝﾅｹｲｹﾝ、ﾅｲｹﾄﾞ(-_-;)ということで、後輩にあげてしまった後、ずっとオークションを注視していたが、なかなかいいお値段のものに出くわさない。結構定価に近い。つまりは人気商品なのだね。また、見つけたとしても、セリ負けてしまう。仕方ねえ、そろそろ諦めて、定価・新品で買うか…などと思っていたら、ついに出た！それでも、数回敗北しているので、気楽に「この値段まで」と、大まかに入札しておっぽらかしていたら、大晦日に落札が決定、早速連絡があった。年明けに、入金します、とは云った物の、三が日はなんとなく動きが鈍く、お年賀に出た昨日も、ＡＴＭには寄らずに帰宅したところ…「入金確認してませんが、送りました」とのメール。時々、こういう太っ腹というか、なんというか、入金前にブツを送ってくれる出品者がある。こちらがその立場なら、恐くて出来ないのだが…こちらを信用してくれているのなら、ありがたいこった。　m(_ _)m今日、早速それが到着。開けてみると、以前手にしたものとは、ケースが違う。これは、ステキではないか。外箱を見ると「Gift Set Design」だそうだ。…そうなると、これもまた、いづれ、誰かにあげるのに丁度いいな。などと、一瞬思ってしまった。だからと言って、ワタシがこれを使っていたからと行って、ねだらないで欲しい。…　せめて三ヶ月くらいはおつき合いしたい。(笑)エモーションは、芯の太さが、１．４粍。これで、ガーッと書くと、実に気持ちいい。思ったことを、すぐさま、書き留める。そういう時に丁度いい。何か書いていて、調子に乗ってきた、その瞬間、芯が「パキッ」といく時ほど、イライラすることはなかった。小学生の時から、ずっと思っていた。鉛筆ですら「ボキッ」と行くことがある。一気に、書いていた気持ちが冷める。（アタシャ、昔は筆圧メチャクチャ強かったのだ。　万年筆のお陰で、矯正出来たけどな）ところが、０．９ミリ以上ならば、滅多にそういうことはない。　→　0.9は、たまにある。けどな。だから、最近は専ら太芯専門。また、このエモーションは、形も、重量も、実にバランスよく、とても書きやすく疲れにくい。ホントに、オススメだぜ。　ヽ(･∀･)ﾉウレシイな～これで、いい仕事、バリバリと…　…　したいと思っているだけじゃ、　　ダメなのよねん。実行に移せるように、しよう。さ、年賀状を出しがてら、入金してこよっと…

  2007.01.04

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• お年賀

  今年始めて、日頃お世話になっている先生のお宅へ、お年賀に伺った。私は、人のウチに呼ばれるのが、極めてニガテである。ま、今回は勝手に押し掛けるのに近いが…しかし、行ってみると楽しかった。すっかりゴチになってしまった。今年もよろしくお願い致します　m(_ _)m帰りの電車も、ほんのり嬉しかった。ヽ(･∀･)ﾉ今日で三が日が終わる。通常営業まで、あとわずか。

  2007.01.03

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• おだやかに

  二日目は、おだやかに明ける。夜中の葛根湯が効き、喉の痛みは大分和らぐ。二合ちょっとの日本酒で、朝を済ませる。また葛根湯を飲んで、静養。今年は寝正月だ。朝、箱根駅伝をやっていたのを見る。昔はなんとも思わなかったのだが、最近になると、ドラマがあって、結構面白い、と思うようになった。母校は、シード権ギリギリのところで、さまよっている。まあ、まだ往路。頑張ってくれたまへ。一寝入りして、起きてみると、今度は、全日本学生ラグビーの準決勝。こちらは、母校、既に敗退とのこと。私が在学中は、ほとんど負けなしの状態、黄金時代と言ってよかったから、テレビを見ていても気分がよかった。ところが、最近では、ライバルにすっかり水をあけられ、ご無沙汰していた。しかし、久々に見ると、やはり面白うござんすよ、ラグビーは。早稲田・京都産業大学、前半は、京産大が押し気味だったので、大いに応援してやったが、後半、ボロボロになり、悲しかった　(；_；)判官贔屓でやす、何か？強いよ、早稲田は。ウマイよ、確かに。でもそれだけじゃ、つまらんでしょう。決勝、関東学院は、今年はどうなんだろう。一方的ではなく、競り合った、熱い、いいゲームを期待したい。夜、寝るまえに本を読み始める。昨日も、古今集は読んだ。今日は源氏を、と思いつつ、布団の傍らに積んであった、読みさしの日本書紀が目に入ったので、折角だからと、頭っからもう一度読み始める。斜め読みだが、止められない。気が付くと結構な時間。布団に入る。眠れない。色々なことを考えてしまう。喉も痛くなってきた。また葛根湯を煎じて、飲みつつ、思い付いたことを書き上げてみる。ふう。気が付けば四時。そろそろ寝よう。

  2007.01.02

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• 自分の名前

  年賀状を書く。書こうと思う。ふと思う。自分の名前、上手く書けるだろうか。子供の時から、ずっと書き続けているが、イマイチ、納得できるものが書けない。書けていない。筆ペンをとる。講義で使ったプリントの裏紙で、名前を練習する。…　やっぱり上手く書けない。筆（ペン）が久々だから、ではない。書いてみると、いつも気になるところが、いくつかある。上手く書けていないのだ。徹底的に書いてみる。書家の先生が書いていたのを思いだし、どうやったら字の形が上手く収まるか、考えつつ、いろいろやってみる。たっくさん書くと、すこうしだけ、わかってくるのね。私は、左への「はらい」と、縦の線の「とめ」が下手なのだ。どうやったら、と必死に練習して、すこしだけ、納得できる字になってきた。とはいっても、たかが知れてますけどね。それと、もう一つ。私の苗字の一字に、筆で書く時には、こう書くと、様になる、というポイントを見つけたよ。大晦日に届いた、サダマサ先生からのお年玉、干支の切手が入っていた封筒の、宛名の字も、そうなっていた。（先生の字はペン書きだったけど。）これから、どこかで署名するときは、ちょっと気取って、この字を書こうかな。などと考えた、元旦の夜。

  2007.01.01

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• テレビ三昧

  あまけして、おでめとうございまする。m(_ _)mこの言葉に反応出来たら、あなたも相当なテレビッ子。朝から、日本酒飲んでヘロヘロ。恒例のお笑い番組を見て、ケタケタ笑う。この時しか会えない芸人さんも、結構多いから、見逃せない。もちろん、若手の台頭も。年賀状書きをして、それを出しに郵便局まで行くと、なんだか喉がイタイ。家に帰って、大人しくする。風呂に入って、夕飯。また飲む。でも少し少な目。その間もテレビはつけっ放し。見すぎだよなあ、と思いつつも、部屋に戻って、「お笑いウルトラクイズ」を見る。過激で、バカバカしくって、しょうもない、と思いつつ食い入るように見てしまう。かつてのインパクトは無いが、それでも久々に見ると、このノリは、今の番組には、確かに見られない。たけしも言っていたが、「だから番組終わっちゃうんだよ！」というような、井出らっきょの全裸シーンや、結局流せなかったという、宴会でのシーンなど、芸人さんの、ギリギリの姿が何とも笑える。やはりプロだなあ、と思わせられる、この身体を張ったバカバカしさは、時に感動的だ。１１年ぶりに、堪能。寝る頃になると、喉がますますイタイ。夜中に、たまらず起きて、葛根湯を飲む。効くといいのだが…

  2007.01.01

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• おおつごもり

  今年も終わりますのう。昨日から、朝早めに目覚めてしまい、布団の中で本を読み、二度寝している。でも、今日はそれでも早めに起床。一応布団を干し、部屋を掃除し、年賀状を作成。明日、来た方の分から返信しよう。しかし、早いなあ。もう、４０目前の私。あと何年残っている人生なのか、わからんが、どうなっていくのだろうか。今年は、コマ数が増えて、やっと人並みの生活が出来る位の、稼ぎは出るようにはなったが、やはり、ペースがつかめず、自転車操業、ごまかしごまかし、であった。来年も、同じくらいのコマ数はあるようだ。もう少し、なんとかして、自分の研究を纏めなければならないだろう。ちゃんと、自分の研究を。自分の、論文を。書こうと思う。そろそろ、夕飯の支度が整ったようだ。やっちゃんと遊びつつ、今年最後の夕餉に、向かうとしますかね。

  2006.12.31

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