おめでとう(^o^/
夕方、晩酌をしていると、中国にいる友人のから、メールが届く。「○○大学!」と記された標題。もしや!「やったぜえ~採用だって。待った甲斐があったよお~」よ、よかったなあ… (;_;)随分大変な思いをしたものな。三月に一緒に博士号を取って、早々に、ある大学に就職が決まったものの、横ヤリというか、おせっかいが入って、別の大学も、受けることになった。そちらの方が、ずっと良い大学だったが、これが、なかなか本決まりにならない。「実は去年も、同じ大学に同じことされている。 一度は受かったのに、最後にひっくり返された。 もう、別に行きたくはない。 ただ間に入ってくれた先生の手前…」と、複雑な気持ちをずっと持ち続けさせられていた。中国は、学期の始まりが九月だから、その前に帰国した。しかし、○○大学は決定を下さない。当初就職が決まっていた、もう一つの大学からは、せっつかれる。何故、正式に就職しようとしないのか。非常に苦しい状態だった。話を聞いているこちらにとっても、実にもどかしい。本当に断るに断れない。結局、学期が始まったのにもかかわらず、どちらとも決められずにいて、ちゅうぶらりんだった。「もう、早くダメって言ってもらった方が、 今の大学にちゃんと世話になれるから、いいのに」ずっと、言い続けていた。先日も、久々にライブチャットして、「どう?」「まだ…」というような、会話を交わしたばかりだった。でも、やっと、やっと。本当に、よかったな。今回採用が決まった大学は、一流(「超」だという噂もある)だから、きっと待遇もいいだろう。学生も優秀だから、大変かもしれないが、やりがいは、あるだろう。ツルミの名前と、そこで取った博士号に恥じないように、頑張って欲しい。あ、私も頑張らなくてはな… 同期だからなっ!何はともあれ、オメデトウ (^o^/