いしざあの記

[日々雑感] カテゴリの記事

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• 尊経閣で閲覧

  この日は、尊経閣文庫で、新古今集を見た。とてもいい本で、久々に眼福を得た。その後は…　ああ、そうだ。日赤に寄って、資料を渡したのだ。もう一月も経ったのかあ…

  2005.11.07

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• 五島美術館

  今日は、展示を見に行く。五島美術館。すごい展示会なのだ。前日、出光の内覧もさせてもらった。こちらもすごかった。でも、今日の方が、濃密なことといったら。まあ、心ある人は行かれるがよい。明日は、和歌の披講もあるらしいでよ。お昼、先輩とご一緒した。店の名物という、麻婆豆腐、旨かったっすね　(^o^/チケット、ありがとうございました　m(_ _)mお陰で師匠の講演も聴けました。次回は、是非夕方のビールもご一緒しませう(^o^/

  2005.11.05

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• へとへと

  昨日の鎌倉散歩の疲れが出まくり。他の先生が、講義をしているかと思うと、我が身が情けない。こんなんで来年、持つんだろか…(-_-;)脳みその体力も鍛えなイカンが、普通の体力も、整えなくてはな。それにしても、昨日のバーのねーさん、あんなにノリのいい、ケイバ好きだとは、しらなんだ。あんまり盛り上がりすぎて、メインバーテンダーである、ご主人に、嫌われないようにしなくちゃ(笑)ご主人と私は同い年。稀に見る、美男美女カップルで、バーテンダーをこなす。こりゃ人気があるわけだ。はやく、完全自費で、フツーに通えるようになろう。そろそろ重い胃と身体を起こして、出かける準備をしましょうか。やるぞ、このやろー　ι(｀ﾛ´)ノ

  2005.11.04

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• カマクラ文学散歩

  気は重い。でも、天気はよし。ヒロオ師匠のカマクラ文学散歩に、やっぱり参加することにする。珍しく、相模大野→藤沢→大船→北カマクラのルートを使う。こういう時には、携帯の乗り換え案内というのは、極めて重宝。他のサイトはほとんど使わないが、これだけは、頻用する。軽く、鉄道好きになる。北鎌倉は、やはり多くの人出。学生の集まりは比較的よひ。円覚寺・建長寺、亀が谷切り通しを抜けて、冷泉為相の墓がある、浄光明寺へ。ここは、ツルミ大学のオオミワ先生がご住職をおつとめ。もう何回来たかなあ。でも、春の桜・秋の萩と、美しいのは間違いない、と思いつつ、一度も訪れたことがない。今年も、萩は終わっていた。その後、鎌倉駅近辺まで移動し、遅い昼食。　焼き鳥丼。旨かった。けど、もう少し盛がいいともっといいな。ついでに、一杯やりたかたった…カウンターに陣取って飲んでいた、常連とおぼしきおばさまがウラヤマシかった(-_-;)その後、頼朝の墓・大江広元・三浦一族の墓を拝んで、今日は終了。帰りに、カマクラの古本屋をひやかす。…すっかりはまって、結構買ってしまう。中でもよかったのは、店頭の平台にあった、入江相政署名入り本。フミト兄が見つけて、見せてくれたのだが、近くを探すと、他にも二冊発見(笑)一冊は、ヒロオ師匠が取り、もう一冊を、私が頂いた。ひとしきり本を見てから、横浜へ移動。私は初めての蕎麦屋へ。タクシーの運転手さんは、「戦前からあるんだ。古い店だよ」と教えてくれた。季節のモノをつつきつつ、酒をあおる。うまあ。気分はスッキリ、とはいかないけれど、まあ、もう仕方ない。二軒目は、少し早いけど、よく行くバーへ。楽しい時間を過ごす。早く、全開で行ける状態に戻さないと。しかし、忙しいなあ…

  2005.11.03

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• モンブラン三個

  武蔵境の講義の後、前から気になっていた洋菓子屋に寄る。以前あった、加治木まんじゅうのお店が無くなってしまったので、別の甘い物を求めてみた。秋だけに、栗の季節。ってなわけで、モンブランを購入。いろいろヴァリエーションがあって、ついつい、三つも買ってしまう。揚げ句の果てに、一日で全て食べてしまった。まだまだヤケッパチ気分持続。でも、講義はちゃんとしたぞ（当たり前だ）(-_-;)

  2005.11.02

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• 十月も終わり

  あっという間だね。

  2005.10.31

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• 徹夜再び

  ガッカイ二日目。朝イチからちゃんと参加。えらいだろ（当たり前か）。はなっから、最後まで力の入った発表ばかり。よかったっす。帰りに、発表者のお疲れさま会にちょっとだけ参加して、次の会に赴く。絶対に帰ろう、と思っていたのだが、気が付けば、もうオールのコース。もう若くないに…(-_-;)へろへろになって帰宅。夜明けの牛丼食って、帰宅。もうヤケッパチである。

  2005.10.30

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• 死ねるもんなら

  死ねるもんなら、死にてぇや。ばかやろ。ι(｀ﾛ´)ノ明日から出直しだぜ　(-_-;飲むぞコノヤロー　ι(｀ﾛ´)ノ

  2005.10.29

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• 展示を見に行く

  今日は、ｸﾅｲﾁｮｰに展示を見にいく。学生さん達と一緒。大学院生の後輩も一緒。なんだかんだで、イクラ兄も一緒。大人数になった。(^o^/展示を見始めると、学生さん達が、とても楽しんでいる。なかなか良い質問もする。学生さん達の、思っていた以上の食いつきに、とってもウレシの一日。夕方まで、いろいろと散歩して、水道橋で飲む。楽しかったが、過ごしてしまった。ご免なさい　m(_ _)m

  2005.10.28

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• 終わった

  どうにかこうにか、調査一応終了。でも、これからが大変かもな。…　今日は、心が疲れている。ダメだな。明日は、学生さん達と展示を見に行く。晴れたらいいね。

  2005.10.27

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• ヘロヘロ

  朝まで調べ物。で、朝五時にねたら、寝過ごしてチコク。バカタレ。(-_-;

  2005.10.26

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• 猫ひろし

  今日は、イワツキで講義。二限は反省。もっと丁寧かつ、スムーズな講義をするため、もっとちゃんと予習しないと。勢いだけでは、ダメな部分もある。でも、他の時間はまあまあ。終わって、家に帰りメシ。その後、ＨＰを覗いていると、私のお気に入り、水道橋博士のコラムが載っている、ダ・ヴィンチを発見。今回は、猫ひろし、について書いていた。が、それを読むと衝撃の事実が…え？この「目黒大学」って、私が行っているイワツキの大学ぢゃん！わざと名前を変えているけど、バレバレ。なによりも「アグネス・チャンの特別講義」の話が出てくるところが、証拠である。大学関係者は、知っているのだろうか。彼が、出身者であることを。もっとも、「授業は何も勉強してないです」と言っているようだから(笑)あまり目立つ学生さんではなかったのだろうけれど。私が出講するようになった頃には、もう大学にいなかったはず、だが…昔の履修者名簿でもチェックするか？こういう時の為に、昔の名簿も捨てられないものだ。いやはや…　来週、学校に行ったら、話の分かりそうな先生に、尋ねてみよっうっと。その上で…当然、学生には話すでしょ　(^o^/明日の講義でも話してしまうかもしれないなあ。

  2005.10.25

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• 調査・調査

  来月の発表に向けて、調査。読書会の予定もあったのだが、これもキャンセル。しかし、やっと先が見えてきた。と言っても、コクブンケンにある資料だけ(笑)しかも整理は終わった訳でなく、これからが本番であろう。でも、すこうし気が楽になる。もう少しだ。

  2005.10.24

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• 来週の予定　その２

  来週の土日は、ガッカイである。私の彼女に言わせると、「ガッカイと書いて飲み会と読む」のだそうだが、まあ、確かにそういう側面が、ないではない(-_-;)金曜日に学生を引率していくが、その際には、メンバー次第で少し飲んで帰ることになるだろう。翌日が、ガッカイ。懇親会がある。その翌日日曜日は研究発表の日だが、それが終わったら、発表者を囲んで、お疲れさん会をすることが多い。今回は特に、近しい発表者が四人もいる。そのしと達の慰労をしたい。だが、そんなこととはお構いなしに、別のところから、お誘いがかかった。…そちらにも、行きたひ。うう～む…　金もキビシイ。体力的にもキビシイ。しかし、つき合いってぇもんもある。悩ましい…今月中旬のムダ使いを反省する(-_-;)まさに「後悔なんたら」です。どうなるだろう…うう～ん…来週のその日まで、悩むとしよう…それしかないよな…　

  2005.10.23

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• ヘロヘロのまま

  前日、たわけた後輩のおかげで、オールなんぞをしてしまった。朝帰り、久々にバタンキュー（しご）であった。お昼に起きようと思っていたが、あえなく寝過ごし、気が付けば、二時。でもフラフラする。軽く二日酔い。でも、今日はお友達と約束があるのだ。意地でも出かけなければ。熱いシャワーを浴びて、目を覚まし、学校へ。いくらもない時間で調べ物を（ほんの少し）して、ヒラちゃんに会いに行く。ヒラちゃんは、私と同い年。実は、誕生日が一日しか違わない。学校に来たのも同じ年。そんなこんなで仲良くなって、早、十年以上だね。しかし、彼も学校職員として忙しくしているし、結婚して子供もいる。いくら「泊まりに来いよ」と言われても、そりゃムリってもんだ（笑）また、私もなんだかんだで忙しい。ここ数年、不義理ばかりだった。私は、来月から一ヶ月、発表連続二本、論文も書かざるを得ない（何本か考えたくない）という、超多忙な時期を迎える為、それの前に、久々に飲もう、ということになったのだ。ヒラちゃんは鶴見に住んでいるので、連絡を取ってから、バスできた。久しぶりの二人での飲み会は、最初っから、スパークしまくり。彼の仕事と私の仕事。つながっているようで、完全には繋がれないもどかしさ。でも、同い年で腹蔵無く話が出来るという、安心感。二軒渡って、たっぷりと楽しんだ。またしばらくは、学校で会って挨拶するだけになるだろう。だが、また必ず。次は、アタシの就職祝いだっ！…って、行きたいもんだぜ。じゃあなっ！今日はアリガトウ！

  2005.10.22

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• 来週の予定

  来週、ｸﾅｲﾁｮｰで展示がある。お葉書を頂いたので、学生さんを誘ってみる。学部生だが、マジメさんが数人、「行ってみたい」と応じてくれる。うれしひ（＾o＾；講義がおわって、院生の後輩どもに会うと、院生も連れていって欲しいといふ。ヒロオ師匠も「連れて行ってくれるんだって？」と、のたまう。まあ、そのつもりでしたが…そんなに大人数になるとは。頭に描いていた行動予定からは、大分外れてきた。１０人以上の団体様。しかも、学部生はともかく、院生も甘ったれさんが多く、とても、テキパキと動いてくれることは、期待できない。(-_-;)そうはいっても…１０人以上のツアコンは辛いな。院生は、後輩唯一の男を「ビシッ！」とさせるためにも、突き放すかな。どうなることやら、今から不安と一抹の楽しみ（普通逆なのだが）が、交錯する。その後も、飲み会が続くなあ…

  2005.10.20

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• カクラン

  風邪引いてもた。喉イタイ。

  2005.10.19

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• 浮雲

  くたばってしめえ、の「浮雲」を、読みたいっていうから、古本屋で初版の復刻を買って持っていき、プリント作ってやったのに…「読みたい」って言った当人がいねえでやんの。今年から始まって、今年で終わるかもしれない講義。でも、他の二つとは違った面白みがあっていい。来週は…何をやろうかな。

  2005.10.18

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• イワツキのバス

  先週、小田急にビックリ事故があったので、少々心配だったが、今日は大丈夫。新宿までスムーズ。そこからも、座れてぐっすり。野田線のホームで、電車が急にドアを閉めそうになって、ムカツキながらギリギリで飛び込む。何のアナウンスもない。ばかやろ。本当に東武は…と、思うが、友人と後輩が同会社にいる。話を聞いているとなるほど、と思う。だから、呆れて腹も立たない。岩槻について、バスを待つ。雨によってか、駅前のロータリーは自家用車で大混乱。バスは五分ほど遅れて到着・出発。しかし、ちっとも進まない。走らない、ということは揺れない、ということでもある。講義の予習をする。それにしても、進まない。もう、予習に集中しまくり。だから、時間が経っても気にならなかった。まあ、ごはん食べる時間が少なくなっただけでしょう。それくらいに思っていた。のろのろ、のろのろと動いていたバスが、ようやく大学に着く。時計をみると…ゲッ！こんなに時間かかったのか。私は混むのがイヤなので、早めに大学に着くようにしている。のんびり、講義の準備をし、朝ご飯を食べ、コーヒーを飲んで気合いを入れる。だから、講義に遅れることはない。かなり早いバスなのだ。それが、だ。講師室に着いたら、8:45。これでは、普通の時間にバスに乗り込んだ連中が、講義に間に合うはずがない。教室に行ってみる。案の定、人はほとんどいない。黒板に「９：３０からやります」と書いて、ひとまず講師室に戻る。９：３０に教室に行くと、結構学生は来ていた。スロースタート。結局、それからも学生が増えるといっても、数人。でもみんな大変だったようだ。もう六年にもなるが、こんなに遅れたのは、初めて。今年は寝坊もあるし、派手な列車事故遅れもあるし、間違って女性専用車両には乗ってしまうし（笑）いろいろあるなあ。これからも、無事に済むのか…　期待と不安が交錯。

  2005.10.18

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• キングカメハメハって

  キングカメハメハという名の馬がいた。強かった。故障で引退しちったけど。水曜日、下北沢で電車を待っていると、ホームから見えるところにある看板に、フラダンス教室の宣伝。「キングカメハメハ」？どうも、フラダンスの大会の名前に、あるようだ。元々は、「カメハメハ大王」のことだろうと思うけど、どっちで命名したものだろう？知っている人教えて。また、ふと思いだした。かつて好きだった馬のことを。マリーゴッド、ミヤギロドリゴ、エイシンワシントン、そしてツインターボ。他にもいろいろいるけど、上位はこの四頭だな。ノースフライトとか、バクシンオーも好きだったけど。上記四頭が好きだった人、またその消息を知っている人がいたら、教えてださいまし。あ、エイシンワシントンは種牡馬なの知ってたわ　(-_-;)

  2005.10.16

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• あ、でもさ

  ワタシは自他ともに認めるケイバ好きでもある（下手の横好きだが）。こちらは、どうしてもラジオはなじめない。なぜだろう。ワタシがケイバを意識したのは、テンポイント・トウショウボーイ・グリーングラスが、対決した有馬記念。勝ったのはテンポイント。この時のレースの印象は、あきらかにテレビのものだ。そして、その後のレースで、テンポイントは足を折ってしまう。懸命の介護も空しく、最終的には、死んでしまったテンポイント。それは、新聞で見た。でも、テレビで特集を見た覚えもある。それら相俟って、ケイバは、どうしても絵がないとツマラン。感じないのだ。だから、今日もケイバはテレビで見ます。あしからず。m(_ _)m

  2005.10.16

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• ラジオもいいな

  ワタシは、自他共に認める（？）テレビ好きである。講義などでも、テレビネタは欠かさない。もちろん、最近はネットで情報を入れることも多いが、テレビは点けっぱなしであり、常に色々と耳に目に、入ってくるようになっている。でも、元々はラジオ好きだった。小学生の頃から、布団に潜り込んでから、いつまでも深夜ラジオを聞いているような子だった。その比は、まだ自由にテレビを見られなかったからね（笑）中学・高校とその傾向は続き、勉強はいつも「ながら」である。それが今も続いている。自分の部屋にテレビを置けるようになってから、また生活のペースが変わって、ラジオを聞くことは、あまりなくなった。今日、さっき、急に思い立って、ラジオを付けてみた。何やら、FM横浜では、女性パーソナリティが、色々と話をし、時折、音楽がかかる。なんだか、とても穏やかな時間。いいな、こういうの。しばらく、ラジオの生活に戻ってみようかな。ふと、そんな事を思った日曜日。

  2005.10.16

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• 濃い味、ウーロン茶

  ちなみに、買った飲み物は、伊藤園の「濃い味　烏龍茶」。メヅラシイだろ？

  2005.10.15

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• 肉屋のオジさん

  近所の、昔ながらのお肉屋さん。店先にある、自販機で飲み物を買ったら、荷物搬入中のご店主に「ありがとうございます」って言われた。…いつも百円のペットボトルを目当てに立ち寄っているだけに、ちとハズカシイ　(-_-;)昔は、よく買い物に行ったが、最近トンとご無沙汰だ。久しぶりにベーコンとコロッケでも買いに行こうかな(o^-^o)　ちなみに頼むとその場で揚げてくれるので、アツアツを頂ける。週末ビールと一緒やるべえか(^o^)

  2005.10.15

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• 暗闇に…

  学校帰りの、ツルミ総持寺参道にてクラヤミに歩くオヤジがヒゲを剃る（シェーバーでゾリゾリ。何故？なぜ家まで待てない？）(笑)ギョッとしたけどオモロ。

  2005.10.13

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• 一日武蔵境

  今日は早めに。でも、結局電車的には、一本早いだけ。なんだかなあ。講義の準備をする。今年初めて開講する講義。なんとも手探り。前回、教室が変わったのだが、ここは設備が最新。パソコンを繋いでプロジェクター投影も可能な様子。使用について聞いてみると、五限ならば空いているので、教えてもらえるとのこと。作文の整理も論文の検索もあるので、今日はずっといることにする。図書館に行くと、前回とは違う、キレイな図書館員さんが、雑誌論文検索のお手伝いをしてくれた。でも、左手薬指にはリングが…チェッ　(-。-)ｻﾞﾝﾈﾝしかし、午後の図書館は眠い。時には学生を注意するものの、午後のこの時間はキビシイことを改めて思う。四時を回って、論文のコピーも終えて、教室へ。機械の使い方をレクチャーしてもらう。なるほどね～　なんだか、カッチョイイわ。来週から、上手く講義できそうな気分…　気分にだけは…なった(笑)その後、コピーを取ったりして結局今日は、六時を回って帰宅の途に着く。水曜日に、武蔵境からこの時間で帰るのは、なんだかとっても違和感がある。でも、一般的な時間からすると、それほどおかしなことではない。ヘンな気分。家に戻って、明日の準備。明日も少し、早めに出よう。

  2005.10.12

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• おお、小田急ストップ！

  今日は一限。イワツキ。アタシの住んでいるところからは、新宿・大宮を経由するから、相当かかる。さすがに始発でなくともよいのだが、向こうで余裕を持てる時間に着くのと、座っていくことを考えると、畢竟、五時半には家を出ることになる。それでも、まあ余程のことがなければ、座っていけるので、普段は問題がない。しかし…今日はなんだかオカシイ。朝の人少なな駅が、ざわめいている。電光掲示板をみると…あーれ～　相模大野で信号機故障？続いて駅のアナウンスが耳に飛び込む。「…海老名止まりになります」いや～ん、新宿まで行けないじゃん。休講するか　いや、そんな訳にはいかん。まだ時間は早いのだ。それでもまあ、ワタシの頭の中には、横浜へ出れば、なんとでもなるっしょ、という目論見があり、それほど慌てず騒がず。海老名から相鉄線に。しかし、横浜からが大変。東急東横でもよかったが、湘南新宿ラインが、一本で大宮まで連れていってくれるので、便利だと乗り込んだ。だけど、これが座れる訳がない。結局、新宿で座れたけど、ほとほと疲れた。大宮で乗り換え、イワツキに着くと。…　なんだ、いつもよりバスで一本遅いだけじゃん。意外と早く着くのね^^;でも疲れたわ…やっぱりね…講義は、そこそこ。まだエンジン全開とはいかないが、最後の時間は、上手くやると楽しいかも。本当は、次の日の講義が気に掛かっていたので、おいとましようかと思っていた読書会に、悩んだ末に参加。　といっても、飲み会だけなんだけど('_')万年筆仲間の師匠に、ラピタのミニ檸檬を差し上げると、やはり、殊の外におよろこび頂ける。ヨカッタ帰りの海老名駅で、パスネットの調整を頼むと、「ご迷惑お掛けして申し訳ありませんでした」駅員さん、こういうことが多いから大変だな。会社全体の責任っていえば、そうだろうけど、君が悪い訳じゃないのに、と思うと本当に気の毒。頑張ってね。　

  2005.10.11

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• 全員から

  金曜日に、文房具・ペンマニアのおトモダチに、雑誌「ラピタ」のことを連絡した。モリトシ君はメールした当日、マキハさん、ゼンリュウ君は昨日、そして佐藤研兄さんから、今日連絡がきて、全員から返事があった。私の家の近所、歩いて十分ほどのところにある、郊外型の本屋さんには、まだまだあった。しかし、発売当日の金曜日にも、連絡を受けたのだが、神保町などの大きな本屋では、売り切れ続出だったようだ。私は、コクブンケンに向かう途中で、中吊り広告に気付いたため、ニコタマ（フタコ）で下車して、購入したのだ。また、その日はコクブンケンのある、戸越でも売っていた。まあ、まだ無くなることはないでしょう。でも、気付くのが遅いと入手は困難かも。皆、手に入れられるといいね。明日の講義の為に、なぜか筆ペンを購入。それにしても、１００円ショップというのは、すごいもんだ。

  2005.10.10

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• のんびり

  今日も雨もよう。ってなわけで、家にいる。ケイバのこともすっかり忘れていたが、毎日王冠だったのねん。ウエノ君に「東京になったら行こう」と誘っておいたのに、失念してしまった…ゴメンね。サンライズ・テレグノに、三着薄くて、三連単は百万馬券。でも、一・二着は、ある意味順当だから、取れたんじゃないかねえ。…金さえあれば（笑）ＰＡＴには、１０００円しかなかったから、結局ムリだったのだけどね（笑）でも、私は、夏から秋口のケイバが好きだ。夏を越して、まだ全開でない馬、過大評価される馬が、見える時がある。冬から春がむつかしいのよねん…来週から、やっと本格的に講義が始まる。き、緊張する…　(-_-;

  2005.10.09

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• 説話文学会

  神保町から三田へ移動。今日はオトモダチのマコトさんが発表するというので、説話文学会に初見参。雰囲気が違って、オモロ。最初に関連開催の展示を見る。ケーオーの先生の蔵書のみで構成された展示。その先生の蒐集ぶり、書淫ぶりは有名だが、図録にあった文言をみて、再度ビックリ。単純に考えても、説話関係だけで、１０００点以上持っているってか。恐ろしい…　そりゃ、結婚もしないわな（余計なお世話？）でも昨日トシオ師匠も笑ってたよ（笑）イクラ兄共々「君らも結婚したらどうなんだ？」と、お説教された。　アタシの場合は、就職が先なんですってば　(-_-;発表前、昨日「ラピタ」情報を教えた、文房具好きで仲良しの、モリトシ君と出会う。久しぶりだねえ。彼も購入したそうだ。私は以前、彼のＨＰで丸善ブランドの万年筆について、知るところがあったので（リンクが貼ってある）、お返しが出来たなら、よろこばしい。「いいよね～」「これのオリジナル知らないんだよな～」「結構重いよね～」「ネジ深いよな～」などなど、盛り上がる。ちなみにオリジナルの檸檬モデルは、私も見たことがない。以前にツルミの先生だった、ヤマシタイッカイ先生が、お気に入りだそうだよ、とシンケイ師匠が教えてくれた。万年筆コレクターで、偉大なる使い手の、ヤマシタイッカイ先生のお眼鏡にかなったものならば、さぞかし、いいものであろう。機会があれば、手にしたいものだ。発表はとても、勉強になった。お友達のマコトさんの発表もよかったし、次の人の発表も、オモロ。内容の当否は、まあどっちかといえば「否」に傾くけど、質問者からの視点には、いくつも勉強になるものがあった。そして、勝手にライバル視している人たちの発言に刺激を受ける。負けないぞ。アンタたちだけには。三人目を待たずに、帰還。今日はおつかれ。家でのむ。酒をのむ。うまひ。ゆくり休むべし。

  2005.10.08

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• イケダ先生

  トシオ師匠が、学校にいらっしゃった。かつてのように、当然のごとく飲んで帰った。ウレシイ。(;_;)こんな日に先生に会えるなんて。こんな日に。別れ際に、三度も振り返ってくれた。あんな人混みの向こうから。なんであんなに遠くから見えたのだろう。本当に見えたのだろうか。でも、傘を振ってくれたのだ。間違いなく、見えていたのだ。明日は、頑張ります。歯、磨いて寝よ。　ZZZ

  2005.10.07

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• 檸檬色の万年筆

  ラピタなる、小学館から出ている雑誌、ご存知？万年筆好きな皆様におかれましては、さぞかしお好みのことと思われ、是非ご購入をお奨め致しまする既知の方には何のことかすぐにおわかりかと。なんてってったって、980円。値段以上の価値、ありそうですぜ(^o^)ちなみに、書き味も悪くない。固い、と言った御仁もいたが、その人は、ペリカンの旧４００なんか使っている人なので、論外。私は、もともとシェーファーのファンなので、こんなの固いとは思わない。実にいい。ちなみに、金ペン？スチールでも十分だけど、ペン先の刻印からすると、１４金のように思うが。一つ、難点を言えば、キャップのネジが深すぎ。もう二回転くらい少なくていいよ。そこは少し使いづらいかもしれない。でも、大きさといい、色といい、形といい、ここまでやって、雑誌のおまけとは。おそれいります。小学館＆丸善さま。　m(_ _)m楽しみに使わせて頂きましょう。

  2005.10.07

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• やっぱり曇り空

  なんだかスッキリしませんな。講義は、準備不足であるようながら、なんとかこなしてしまう。ちと反省。もっと調べた上で演習にも対したい。講義の後、大学院の説明会を覗き、それから調べ物に入る。なんだかんだと遅い時間まで、やっていた。不安は尽きない。でも、仕方ない。家帰って、あまり飲まないで寝る。

  2005.10.06

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• 師匠と読書会

  雨はいやだね。今日はミヨコ師匠と読書会。武蔵境は休講なの。ちとラッキー(^o^)明日は晴れるかな(-.-)

  2005.10.05

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• 食ってきたぞ

  イワツキ後期始まる。初日なので、簡単に。後期から三時間になるのだが、三時間目は、四限だった…(-_-;)すぐには帰れないってか。まあ、講義の準備に充てるとしよう。今日は講義が終わってから、レッドロブスターの試食へ。港南台の店だって言うので、大宮から遙々、湘南新宿ラインで大船まで行き、そこから少し戻る。今まで降り立ったことのない街。それなりに興味あり。時間があったので、銀行で金をおろし、駅近くのスーパーともデパートともつかないところを、ブラブラと。すると、万年筆の品揃えがそこそこ以上の文房具屋を発見。これはもしや、と便箋の棚に回ると…あ、これどうだろう。　万年筆のための便箋。以前、シンケイ師匠が「最近無くなっちゃったんだよね…」と、残念そうにしておられたもの。もし、同じものならば喜んで頂けるだろう。なんなら、取り寄せてももらえるのではないか。ほかにも、地元に近い厚木の地酒として著名な、「盛升」のワンカップを発見。今まで見たことがなかった。どうも、ここのところワンカップ人気が復活中らしい。最近の新聞記事でちょっと見た。確かに、地酒のワンカップは、持ち帰りに便利なので、土産にも、またホテルの部屋飲みの為にも、よく購入する。吉野・大和上市で見つけたワンカップは、ここにも載せたことがある。なかなかデザインなども面白くて、いいのだ。「盛升」は、学生時代にバイトをしていて、ゴルフ場のオヤジ様達が、ラウンド終了後、「旨いよなあ～」と言って飲んでいた、オモシロイ形の吟醸酒があって、これはオススメ。そうでないものも、平均的以上に旨い。そんな酒造のワンカップ。気になる。何故横浜・港南台で、厚木の酒(笑)とも思ったが、これは出会い。一本購入。そして、いよいよ本丸・レッドロブスターへ。駅からはちと遠いのだが、店に着くと、なかなか上品な店構え。普通のファミレスかと思っていたが、そうではないのだな。奥の部屋に通されて、説明を受ける。全部で八人。私は二番目。隣の女性が、なかなかのうるさ型。でも、オイシイもの好きな感じが全面に出ていて、不愉快ではない。おいおい皆集まって、試食開始。ロブスターのつめ、タラバの爪の茹でたのから始まって、種々出てきた。忘年会に向けてセットしたメニューの試食だったのだが、３５００円の価格設定は、正直おトク感満載。ただ、エビ・カニ三昧を期待すると、ちと違うかも。そういうコースとそうでないのと、分けたらいいのでは。普通の海鮮系を標榜する忘年会メニューとしては、標準以上だろう。酒を付けて、５０００円以内なら、大満足なはず。しこたま飲ませてもらって、メシを頂いて、謝礼までいただいちったよ。ゴチでした　m(_ _)m　ただ、モニター説明担当の男性は、もう少し話術の勉強した方がいいね(笑)また、サービス面も一緒にやるのなら、ウェイター・ウェイトレスも店の本物を使うべき。飲み物や料理を運ぶのに、おっかなびっくりなんだもの。私はウェイターさん出身だから、それがとっても気になる。店の決め手、それは料理の旨さを確実左右する、サービスマンの質だよ。それがあって、全体的な評価が上がるんだぞ。だから、居丈高な態度のラーメン屋なんて、あたしは絶対行かない。旨いはずがないのよ。そこをきちんと考慮すれば、もっと良い店になりますでしょう。ごちそうになったから言う訳じゃないけど、がんばってね、レッドロブスター。

  2005.10.04

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• 調べ物の結果

  お昼近くまで、家にいる。ちまちま作業をし、明日の講義の準備、どうしようかなあ～などと思っていると、面白そうなことが続々出てきたので、やはり学校に出かけ、調べ物することにする。とある先生の略歴を調べていると、色々面白いことが判明。大学によっては、辞めてしまえばもう他人、先生の今なんて、知らないっていう、薄情なところもある。今を過ごすので精一杯なのはわかるが、その大学の歴史なんだからよお…と言いたい気持ちになる。ひとしきりそれをやった後、明日の講義の準備。その最後に、とある作品の奥書を見ると…あれ？この名前…　ゼンリュー君が、見せてくれた短冊が、確かこの人物。なんだ、大事な人ではないか(笑)家に帰って彼に連絡。彼は俳諧の人なので、こちらには不案内。教えたら、喜んでいた。色々やっていると、どんどん点と点が繋がって、オモシロイこと限りなし。学生さん達にも、この面白さ、感じて欲しいなあ…

  2005.10.03

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• レッドロブスター

  ♪レ～ッドロブスター～♪小学生の時に、宣伝が流れてきて、その頃、気になるお店　Ｎｏ．１であった。小田原の一号線沿いにあることを、バイクに乗るようになって知った。でも、今まで行ったことはない。あれから、２０年以上。なんだか知らないけど、試食に呼ばれることになった。モニターに応募したら、当たったのねん。ウィスキーのテイスティング会以来だな。まさかロブスターを食べさせてくれるわけではなかろう。あれ、フランス料理で言う、いわゆるオマール海老なんでしゅ。そんな高級食材…　でも食べさせてくれるなら、ラッキー！明後日の夕食がそれにあたる。感想は、ここに書こう。乞うご期待　(^o^/

  2005.10.02

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• 座頭女子高生ナミ

  教え子さんで、今は大学院の後輩になった子が、「座頭」について調べていた。質問を受けたので、ぐぐってみよ。そして出てきたのが…タイトルの作品。まあ、興味があったら、調べてみたまへ。私も、購入に向けて動き出すぞ。イヒヒ。

  2005.10.01

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  健康診断　など。

  今日は朝から健康診断。大学の附属病院にかかる。なんだかそこそこの大きさの病院でも、結構大変なの。学内の人間なんだから、ちょちょっとやっちゃってくださいよん。受付に行くと、「以前にも受診されてますね～」だって。覚えないよ。聞いてみたら、平成７年…十年前じゃん。受付のお嬢さん、あなたまだ中学生だったんじゃない？いやあねえ。ともかく、内科に行く。事前に連絡しておいたのだが、その時に電話を取ってくれた人が先生で、担当してくれたので、ちっと安心。聴診して、身長体重、胸部レントゲン、尿検査、そして視力・聴力。もっと時間掛かるかと思っていたが、かなり早く終わった。先生、ありがとう。三ヶ月間なら、同じ結果で診断書が出るそうな。検診が終わって、学校へ。ヒロオ師匠と会う。色々とお話。科研費取れるといいですね。その後、後輩の一人の論文指導。とにかくのんびり屋の彼女。ゆっくり丁寧に説明してやると、どうやら理解し始めた様子。なんとか論文書けるところまで、行き着いた。後は、君次第。頑張りたまえ。小一時間頑張ったから、腹が減って、駅前の寿楽へ。ほとんど半額デーしか行かないが、今日も…半額デー(笑)かき揚げ丼を頂く。後輩も一緒に行ったが、なかなかの食いっぷり。好もしい。バイトに行く彼女と別れ、私はサンパツ。いつもの１７００円。安くて、早くて。ツルミに来てから、１２年。ずっとここで散髪してもらっている。ビシッとやってください、ビシッと。ビシッと決まった、小ヤクザ状態の私が、学校への道を歩いていると、スマちゃん先輩に出会う。私が大学院に入った年、一学年上にいた、英文科の女性。勉強熱心なので、卒業して仕事をしつつも、大学へは時々来ている。特に今日は土曜日。図書館に来ていたんだろな。すれ違いざま、「あっ、こんにちは。フフフっ」ん？あ、そうか。この頭を笑ってんのね。少し行きすぎて振り返ると、向こうも振り返っている。「なんすか～そんなにオモシロイですかあ？」(笑)と声を掛けると、戻ってこられた。「実は聞きたいことがあってえ。　会ったらお聞きしようと思ってたんですよ～」だと。あらま、偶然。なんざんしょ。そしたら、やっぱりお勉強絡みのお話。母上が和歌を読む、講座に出ていて、質問があったんですと。じゃ、私の頭を笑ったんじゃないのねん(笑)失礼しました。学校へ戻って、しばし読書。図書館でも、後輩さんや教え子さんに会い、質問やら、アドバイスやらを与える。今日は、どうにも質問攻めの一日でした。そだ、今日は住んでいる町のお祭り。オヤジさまが、ボランティアに出ている。九時頃、帰宅したオヤジ様、お祭り残りの焼きそばを土産に。びっしり詰まった焼きそばにキムチを混ぜたもので、一杯やる。　いいねえ。テレビを点けると偶然、「草野キッド」の特番。これ見て、就寝。

  2005.10.01

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  念校

  コクブンケンへ。今日が、念校の日。ほぼ今年前半からずっとやってきた、新古今集のお仕事、ラストである。校正は午後に届く、ということで、午前中は別の仕事を。（実はこれも校正（笑））午後一時から、念校を見る。終わったのは五時。あっという間であった。もう、ここまでくればミスが少ないことを、祈るのみ。展示は、１０月２８日（金）～１１月１８日（金）まで。沢山のご来場を、お待ちしております　m(_ _)m

  2005.09.30

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• ツルミの後半戦

  いよいよツルミの講義も始まる。本格的に始動、やねえ。二時間目は、ほぼ全員出席。頑張っているのは、皆好もしい。お昼は、学食へ。３０分を少し超えて行ってみると、カウンターで並ぶこともなく、スンナリとショウガ焼きにありつける。四限も、ほぼ全員が出席、しかも課題を全員が提出。エライ！当たり前のことだが、ウレシイものだ。満足な一日。

  2005.09.29

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  さあ、後半戦いってみよ～

  今日から後期の講義開始。前日、心乱れる事件があったので、寝たのが３時半過ぎ。よって、眠いのである(-_-;)しかし、そんなこと行っていられない。電車に揺られて武蔵境へ。事務の方にご挨拶をして、教室まで案内される。前期もいた学生がほとんどで、皆リラックスムード。静かになるのを待って、講義開始。本当に彼女・彼らに役立つ講義をしてあげられるか、勝負。やはり緊張し、不安になる。しかし、どうにかこうにか一コマ目を乗り切る。結構真面目にメモを取っている学生が多かったようだ。上手く伝わっていることを祈りたい。お昼を挟んで、午後の講義。午後のクラスは、さらにリラックスムード。教室に入ると、こちらに向かって手を振っている。振り返してやると「キャー(笑)」その「キャー」は、ウレシイのか？キモイのか？　どっちでもいいや。おぢさんは幸せだよ。午後はお昼後であることもあり、うつらうつらしている学生が目立つ。皆根は真面目なのであるが、仕方ないか。頑張って眠い目を擦りつつ、講義を受けている学生さんに、感謝。講義が終わると、心地よい疲れ。しかし、声出すことがこんなにも、体力を消耗するのかということに、いつもながら驚く瞬間である。今日も、心なし胃の上あたりが痛い。胃痛ではない。腹筋が痛い、のである。必要があって、諸所に電話を掛ける。用が済んでから、初めて図書館を訪れる。後期はレポート・論文の作成を指導するので、専門の論文類を参照する為だ。初めて入った図書館は、こぢんまり。探検していると、職員さんに声掛けられる。「どちらさまですか？」…懐かしい。ツルミに行ったばかりのころ、よく図書館の書庫で、「あなた、どちらの学生さん？」と、声掛けられたものだ。いわゆる、挙動不審による職務質問だ　(-_-;大学院の学生だっちゅーの　ι(｀ﾛ´)ノと心中穏やかでなかったが、だんだんと顔が知られる様になって、そんなこともなくなった。それを、ふと思い出した。あ、非常勤講師なんです。そう告げると、ばつが悪そうに、またすこしはにかみつつ、中を案内してくれた。すみませんね、ちゃんと一声掛けるべきでした。一通り館内を眺めて、外に出ようとすると、入口にチラシが置いてある。「谷岡ヤスジ展」あ、三鷹市のギャラリーでやっているんだっけ。御茶ノ水の駅でポスター見たな。これはいい。明日の講義の準備もあるが、見ていっても大丈夫でしょ。出さなくては行けない手紙があって、大学近くの郵便局に寄る。そして、三鷹まで歩くつもりでコンビニに寄り、飲み物を買って「こっちが三鷹だよね？」と、レジのおばちゃんに尋ねると、「？逆よ、逆。こっちが三鷹。こっちは小金井の方だよ」おお、聞いてよかったよ。方向オンチではないつもりだったが、慣れない土地では、聞くに限る。細い道だが、とことこ歩く。上連雀・下連雀のあたり。太宰が住んでいたんだよな。天文台も近いそうだ。良い感じの午後。途中、ラジコン中心の模型屋を見つけたりしながら、ゆっくりと三鷹まで歩く。それでも、３０分かかるか、かからないか。ホントに近いんだ。折角なので、禅林寺にお詣り。太宰のお墓は、森林太郎つまり鴎外のお墓のすぐ近くにある。両方に手を合わせる。今日は誰もいなかった。静かにご対面。そして三鷹の駅まで。駅前では、よさそうなハンバーグ屋さんなど見出す。いつか試してみたい。三鷹市美術ギャラリーは駅ビルの上にある。夕方八時までやっているとのことだが、四時少し前に会場に着くと、私以外には客なし。見始めてしばらくして、一組のご夫婦が入ってきて、それだけ。静かに見られていいけど、見張りの人の方が多い感じでちょっと窮屈　(-_-;)展示自体はよかったよ～「鼻血ブー」も「アサーッ」も、知ってはいるけど、という程度だったので、全仕事を見られてとてもよかった。入口にあった、「鼻血ブー」のオブジェ、また記念写真を撮る看板を写真に収めて、図録と絵はがきを購入。充実の一時間。中央線に乗って新宿へ、そして、小田急に乗って帰宅。…どうも、昼間に大変なことがあったみたいね。新宿発はほぼ定時だったにもかかわらず、海老名でたっぷり足止め、本厚木に着くまでに、すごく時間がかかった。なんだかねえ。でも、なんとか無事に後半戦初日を終了。明日は、ツルミの初戦である。

  2005.09.28

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• ツルミで調査

  コクブンケンの調査。もうかれこれ三年目になるのだろうか。今年は日程が合わないことが多く、飲み会参加、ということがほとんどだったのだが、今回は、後期講義開始直前、ということで、加わることが出来た。ところが今回は、皆都合が悪かったようで、ヒデオさんと綾さんとで、三人だった　(-_-;)調査のために用意されている場所は、かなり広いのだけれど、いつも７人ぐらいでやっているので、個々機材を広げて、調査対象の典籍を置くと、結構窮屈。それが今日はのびのび、というより、寂しいくらい(笑)対象作品が、長編ばかりだったこともあって、今までと勝手が違い、なかなか進まない。一つも終了しないうちにお昼。今日は三人だから、いつも行けないところへ行く。ツルミの腹ぺこ学生（しご？）のオアシス、鶴見線ガード下の「ばーく」へ。店名は、ハンバーグが語源のようだが、「ばーぐ」ではなく「ばーく」が正しい。念のため。ヒデオさんは、ハンバーグカレー、綾さんはトマトライスカツ、私は、クリスと後輩のシブヤナオタカが大好きな、バターライス鳥の唐揚げを頼む。物が登場すると、なんと、小柄な女性である、綾さんに一番の大盛りが…結局残されたが、当たり前である（笑）ヒデオさんはスパイシーなカレーと格闘。私も久々だったので、なかなか苦戦した。そんなこんなで、綾さんの残りを片づけることも出来ず。もう、若くないね(-_-;)この店は、大盛りが特徴的なんだけど、以前は１００円マシだったのが、２００円になり、さらに上がってしまったようだ。まあ、今までがサービスし過ぎだったので、調度いいでしょう。ノリで頼んで残す奴がいなくなるように。…　それくらい多いんだってば。「おおおーい！是は大盛りぢゃなくて、山盛りっていうんだよ！！」と、笑いながら叫んでいた奴もいたくらい、大盛りにしてくれるダンナ。たまたま今回は、サービスが綾さんに行ってしまったんだな(笑)「普段の食事の壱日分より多いです…」とつぶやいていた綾さんが可笑しかった。午後に入って睡魔と闘いつつ、なんとか二点終了。普段ならば、終わったら、ではお疲れさま、で飲みにいくのだが、本日は三々五々。アタシは明日から後期の講義が始まる。早々に家に帰って準備。のつもりが…家に帰って、思わず動揺するような事態が。良いことなんだけどさ、心の平静を失うなあ。あー、しばらく落ち着かないな…

  2005.09.27

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• 風は強いけどね

  青空になってきた。明日は晴れるだろ。さっきディープインパクトを見た。すごい勝ち方だった。もし今後順調なら、ナリタブライアン以来の三冠馬になるのは、ほぼ間違いない。武豊も、すごいよね。あれだけの馬に乗ったら、プレッシャー感じて、あたふたすることだってあるだろうに。菊花賞、楽しみだ。今年は学会の日程とも重ならないようだし、ゆっくり観戦するとしよう。

  2005.09.25

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• 風が強いなあ…

  もう、通過したハズの台風。まだ暴風域？　風が強い。明日は、秋晴れを期待したい。

  2005.09.25

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• 家で一人。

  両親は、横須賀にいる親戚の家に墓参り。ゆえに、一人留守番。両親は出身は新潟だが、そうそう帰れるものではない。まして、若かった時にはそうで、そんな二人が若かった時に、親代わりのようにして面倒を見てもらったという、叔父と叔母。おじさんは、もう十年前くらいに亡くなって、今はおばさんだけになったが、本当の両親を早くなくしている二人にとっては、とても大切な存在なのだそうだ。私も幼少のみぎりには遊びにいった。お兄ちゃん・お姉ちゃんともに、妹ともども、よく遊んでもらった。いつ頃から行かなくなっただろう。もう二十年以上行っていないな。おばさんは、今年の春、妹の結婚式で会った。全く変わらないどころか、私の印象では、「こんなに若かったか？」と、不審なくらい若くて美人であった。ダンナが早く亡くなって、自由を謳歌してるのかな（笑）今日は天気が悪い。もう、朝顔もラストに近づいている。壱の鉢に、芋虫を見つける。感じからすると蝶だと思う。ここでさなぎになるのかな。もし、そうならその枝だけ、残しておこう。しかし、家に一人、というのは、いい。静かに過ごそう。

  2005.09.24

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• 頑張れなかった(-_-;)

  昼飯であっさり、ファスティング終了。なんだかなあ。(-_-;)ちょっとおなか減っただけじゃん（笑）昨日のみそ汁と、残りごはんをかっ込む。おやじさまは、ラーメンを作る。夕飯は、栗ごはんらしい。秋ですなあ。

  2005.09.23

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• 23日の日記

  お休み。ゆっくり起きて、茶をのむ。昨日、最後に食べ過ぎたのでファスティングする。今はまだ、固形物を口にしていない。いつまで頑張れるのか…(-.-)

  2005.09.23

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• 校正って

  校正って、いつまでやっても、キリがない…面白いこと見つけると、つい脱線してしまうし…今日も、面白そうなことを見つけて、ついついトモヒロ兄に電話してしまう。あ、あれはどうもサカイモコウ君の、間違いのようです。他の記事もかなりアヤシイ。為世は重要な人物なだけに、ちゃんとやらないといけませんね。そういえば、１１月下旬に、現アメリカ大統領を輩出したことでしられるイェール大学から、メリケンさんのくせに、アヤシイ関西弁を操る、飛鳥井家の研究者・クリスが、やって参ります。フェリス女子大である、国際会議みたいなので、発表なんですって。発表題目が、飛鳥井雅有なんでげす。気になりますでがしょ（笑）発表後に、久々に、一杯やりたいもんですな、イヒヒヒヒヒ。私は、その日の一発目の発表の司会もするので、参りますです。ご都合つけば、ヒデオさんも是非是非。みなで、おもろいメリケンさんを応援しましょう(^o^/

  2005.09.22

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• おおメイジ

  なんだ、書類って１０分も待たないで出来るんだ。伊達にデカイだけじゃないんだな（笑）いままであまり必要でなかったが、なんやかんやと提出するために、もらってみた。その前に、ラーメンほん田で、ラーメン（300）＋半チャーハン（150）＝４５０円なり。チャーハンはあらかじめ作ってあったものを、ジャーの中に入れてあって（笑）パラパラ好きの人には納得いかないかもしれないけど、お昼の半チャーハンなんて、まあこんなもの。ラーメンが旨いから、許すでし。いや、値段もそうでし。メイジを後にして、手紙を投函しようと郵便局に向かうと…な、なんと今日は特別か。古書会館で古書即売会やっとる。京都行のお陰で、金はないのだが、やっぱりのぞく。のぞいてみるだけ。のつもりが…ノートルダム清心女子大学の『草根集』、四冊２１００円、ありえねー！また前々からいつかは買おう、と思っていた、古典文庫の『閑月集』８００円、ラッキー！（なのか？）これで止めようと思って出口に向かうと…あ、宮崎市定大先生の、中公新書『科挙』じゃん！全集では途中まで読んだ記憶があるが、２００円なら即買い。しかもとってもきれい。さらに佐佐木信綱の文集も３００円。ついつい、こういうこまいものを買ってしまうけど…こんなにオモシロくて為になる本が、こんな値段だと、ちと嬉し・かなし。鶴見に移動する車中で、『科挙』を読み始める。たまらん。実にオモシロイ。本当に、こういう学者を「碩学」って言うんだな。教わったら、厳しくて泣いてしまうかもしれないけど（笑）学問してるぜ！って充実感はあるだろね。そんなことを感じさせられるような、学者にならなくちゃ、イカンな。ムリかもしれんけど(-_-;)目指すくらいは、許されるだろ。目指せ！市定！鶴見に戻ってまた書類頼む。こちらは、三日かかる。そして、また学籍番号を控えて来るの忘れたら、いつもは優しい、美人で有名なヨシムラさんが、「先日、お渡しした書類に記載してありましたよね、　お持ちじゃないですか（軽怒）」ですって。美人は怒ると恐いわ　(-_-;)院生のたまり場に向かおうとしたら、教え子で、今年から後輩になった女の子に出会う。「先生がよろこびそうなもの、作ってみたので見てください」って…　なんじゃらほい？部屋に入って納得。ははは。なるほどね～五月女ケイ子のイラストを利用して、大学院進学説明会の為の、ポスターを作ってあった。レイアウトデザインも、コピーもなかなか秀逸。何点かあったが、どれもオモシロイ。こういうのに反応してくれる学生さんが、進学してほしい。　勉強するのはもちろんだが、折角文学やるんだから、こういう茶目っ気というか、シャレたことも出来ないと。沢山、聞きに来てくれるといいね。しばらく『科挙』を読んでから、帰宅。帰路もずっと読む。おもしろい。面白すぎる。それが、難点なんだよね、と言っていた、中国文学の先生のおコトバが、よくわかる。でも、ことさらに難しく書く必要なんて、ないじゃない。『九品官人法の研究』の緒言に、「こういう難しい専門書がベストセラーになることを」夢見る、って書いてたけど、宮崎著述に関しては、充分にその可能性がある。難しいことを、分かりやすく書き下ろす力。そして、何より読んでいて、とてもオモシロイ。魅力的な文体、明瞭な言葉遣い。学問研究が、ベストセラーになることは、決して夢なんかじゃ、ない。少なくとも、これが書かれたのが、１９６３年、この本が刷られたのは、１９９８年、すでにロング・セラーじゃん（笑）中央公論社に対しては、いろいろ文句言うひとも居るけど、宮崎著作を文庫にしたりして売っているという、そのココロザシは、高く買いたい。是非、売り続けてほしいものだ。家に帰って、一杯飲んでねる。次の日は、久々にコクブンケン。

  2005.09.20

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