いしざあの記

[日々雑感] カテゴリの記事

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• つれづれなるままに

  徒然草を入力中（笑）校本つくろっと。え？何を底本に？それは…お楽しみ（笑）いつか報告できるといいのですけど。他にも色々入力中。気ばかり多くて、どれも、なかなか完成しないのは、優柔不断な性格を表しているのか…　(-_-;)いけない、いけない。一つづつ片づけましょう。

  2005.09.19

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• 季節限定わらび餅

  喜んでもらえたようで、恐縮です(-_-;)黒ごまのおたべも、美味かったね。

  2005.09.17

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• 17日の日記

  すこうし、涼しくなったね。タオルケット一枚では、ちと寒い。今日は用があって、御茶ノ水に出かける。新しくなった大学に行くも、事務休み(-.-)また来週だな。ラーメン食って帰ろうかな。ほん田は、ビール中ジョッキ、枝豆付きで250円。有り得ない安さ…　本当に、大学生時に知りたかった…東京電気大の奴らの御用達だったのかなあ。明治の学生は、お茶の水を知らなすぎる感じがある。どこの学生もそうだ。自分のある大学と、その土地をもっと知るべきだろう。そうすれば自ずと、大学と、その地域とが良い関係を築いていけるし、地域ごとの文化を形成することも出来ように。専任が決まったら、是非、そうしたいものよ。ああ、応募書類書かなくちゃ…(-_-;)

  2005.09.17

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• 無事、京都行終了

  京大で、調査中。時間的にキビしいので、昼飯抜きだなあー、無念。結局、水飲み・手洗い休憩のみだったのに、全部は終わらず。ま、確認作業だから、いいのだけれど。終わって、バスで京都駅に向かうが、もう、ものすごい混み方。覚悟はしていたが、それにしてもすごい。駅で、千寿庵吉宗のわらび餅を土産に。みると、秋の特別バージョン、栗入りが出ている。これは、彼女に喜んでもらえるだろう。また、ヒロオ師匠・フミト兄が言っていた、黒ごまのおたべも買う。京都駅からは、バスを選択。多少高くても、こちらの方が気楽。この日の朝は、前日持ち帰りにした、カツサンドだったが、前夜のテレビで、『どっちの料理ショー』の、ビフカツ・ポークソテー対決を見てしまったからか、駅のしづやで、ついついビフカツサンドを買ってしまう。夕飯も、カツサンド（笑）なんだか、今回の京都旅行は、初日から、メンチカツだのハンバーグだの、ポークソテー、そしてトンカツ・ビフカツと、洋食尽くしであったことだ（笑）飛行機は、不愉快なデブが居たお陰で、若干不機嫌であったが、あいつ、前も見たことがある。本当に不快なデブって、いるもんだ。腹が立つ。思いだしただけで、腹が立ってきた。ばかやろ。羽田からは、スムーズに帰還。帰り通、コンビニで、地元の酒蔵・菊勇のワンカップを買う。たぶん、これを置いているのは、このコンビニだけだろう。折角なのに、ザンネンだ。もっと手広く売ればいいのに。美味いんだからさ。ともあれ、疲れて居るときには、ワンカップの日本酒に限る。これを一杯、くっとやって、焼酎でも少し飲めば、満足である。はあ、疲れたび～四泊五日は、さすがにくたびれるねえ。でも、楽しかった。充実の京都行、終了。

  2005.09.16

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• ゼミ旅行二日目の思ひ出

  ゼミ旅行二日目は、バスで移動。朝飯食ってゆっくりと集合場所に向かおうとすると、ヒロオ師匠から電話。「みんな、待ってるんだけど」？え？　集合時間と出発時間を間違えていたらしい。実質、遅れはなかったけど、やな汗をかく。それにしても、ちょっとキツイ言い方、と思ったら、直後に理由が判明。師匠、二日酔いだってさ（笑）だから、ゴキゲンななめだったらしい。しかも向かう先は、鞍馬寺。そこから貴船神社へと山を越える。天候も心配だが、今思うと、師匠、二日酔いの身体もキツかったのだな（笑）ちと辛そうな男子学生を励ましながら登る鞍馬山。義経の話をしてあげると、驚く。なんや、お前ら、中世のゼミちゃうんかい（苦笑）山の下りに入ると、女子学生と話すことに。こちらは真面目でよく勉強している感じ。話していて、おもしろい。一団汗だくになりながらも、無事山越え。足がガクガクしていて、「チワワみたい（笑）」と、笑われている男の子あり。なんにしてもよく頑張りました。貴船は立て替えてピカピカになっていましたが、もしかすると、こういう姿こそが、正しい神社仏閣なんじゃないか、と最近思うようになった。中学生の時、修学旅行で思った、東大寺と西大寺の印象の違い。担任の女の先生は、「東大寺の方が全然いいだろ～」と、言っていたし、私もその時はそう思った。原色派手派手しい西大寺は、なんか、やな感じ。でも今は思う。今の金閣寺よりも、さらに派手だったという、創建当時の金閣寺。また、その前にあった、北山第・西園寺の絢爛豪華な壮麗さ。それは、今の京都の、古色蒼然としたものとは、全く違うものであったはず。鎌倉時代の人々の度肝を抜いたその豪華さは、今の金閣寺のイメージの方が、むしろ近いはずなのだ。しみじみとした情緒あふれる寺もいいけれど、ピカピカで、派手な寺院も、好きになってきた。というわけで、新しくなった貴船神社も、なかなかよいぞ。その後バスで行った、大徳寺も、古さと新しさが入り交じって、いい感じ。その前に、上賀茂神社に寄ったが、これはまた違う印象。森全体の古さ、は古色蒼然として、重厚さがある。この辺りに、西行や俊成や、俊恵達がうろうろしていたのかと思うと、楽しくなる。そうか、白河とこの辺近いんだよね。じゃ、俊恵と賀茂重保が仲良しだったのも、むべなるかな、なんだよね。（今頃気付いてる…(-_-;)）大徳寺で、お昼。手打ちうどんの店に入る。これが、なかなか美味で盛もいい。値段的にも、お・と・く。ヒロオ師匠、このヘンで二日酔いから復活のご様子。タカシ兄は、目にも止まらぬ早さでおうどんを平らげ、平然と。この人は、本当にスゴイ。続いて、金閣寺。師匠達は入らなかったが、私は入りますよ。何度見ても、西園寺は素敵。でも、移転した後の西園寺は、まだ見ていない。今度の旅では、訪れたい。冷泉家の近くで、師匠から「説明して」の指示が出る。バスガイドよろしく、マイクをもって説明すると、学生がウケていた。結構なことでございます。その後、蘆山寺によって、静かな庭にしばし見とれる。桔梗も咲き始めていたね。二日目の夜は、学生さん達と飲む。男性陣、飲む子と飲まない子がはっきり別れる。それにしても、あまり食べない。もっと、ガツガツ食って、ガンガン飲めばいいのに。しかも女性陣と綺麗に別れて座っている。昨年のゼミ生達の方が、さばけていた感じ。今年は、みんな子供っぽくて、まあその分可愛いか（笑）野郎どもと、盛り上がって一次会は終了。二次会は、師匠連だけでもう一軒。しかし、昨夜も振られたバーに、またフラれる。　なんだかなあ。皆お疲れな様子で、早めにホテルに戻る。私は、ビールをもう一本飲む。ううむ…　明日は早くも最終日。

  2005.09.14

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• 京大で調査

  私、基本的に京大って好き。ここで調査してると、はかどる感じ。お昼は、百万遍交差点近くの、レストラン　MADOI　でランチ600円。丁寧な仕事の昔ながらの洋食屋さん。大満足(^o^)　もっと、他のメニューも試してみたい。近隣の店、総じて安くて旨そう。中華なんて、過激な設定。いいなあ、京大。調査が終わって、宿に戻る。荷物を部屋に入れて、大阪へ向かう。かつての教え子さんと飲む。結構、なんだかんだと遊んでいるが、毎回楽しい。今回は、梅田のおでん屋でした。なかなかコアな感じで、素敵。諸事情から、やや早めに切り上げ、京都に舞い戻る。少し足りなくて、近所のコンビニでワインを足す。ビールも買う。ホテルには大浴場があり、ひとっ風呂浴びてから、飲み出すと、ゴキゲンに酔ってしまふ。そうだ、アタシ徹夜明けだった…　ZZZ

  2005.09.12

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• 大阪空港着

  最近、飛行機はちとコワイけど無事に着いた。今日の座席は、主翼の前方。眺めはよかったけど、翼やエンジンが震えているのが見えて、やっぱりちとコワイ。でも見るんだけどね（笑）離陸してすぐ爆睡、飲み物なんてもらうわけがない(-_-;)着陸前の地上の眺めが最高だった。大阪って、いいな。淀川の流れがとてもすてき。これから京大に向かうバスの中にて。

  2005.09.12

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• 11日の日記

  ホントは12日だよ。意外にもバスの中は静かで爆睡。空港でのんびり。いつもの万世ハンバーグサンド…って思ったが、同じコーナーに「ターキーサンド」なるものが…値段はほとんど同じだったので試してみた。発売元は神田精養軒。なかなかオシャレなパッケージ、野菜もシャキシャキフレッシュで旨い。でも…朝飯として、ちゃっちゃと食べたい人にはちょっと…パンがあまりにしっかりしすぎていて、固くて食べるのに一苦労(-_-;)夕食として、赤ワインと一緒だと、ぐぅ！なのではなひかしらん。あ、アゴ疲れた…

  2005.09.11

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• ラッキーデイ　(^o^/

  二時から、神田・専修大学で、江戸時代の手紙を読む、勉強会に参加した。その後、お気に入りに載せたＨＰで知った、「ラーメンほん田」を探しに行く。本当は、場所を確認するだけで止めておこうと思った。なにせ、上田では調子に乗って、大分増量して（笑）帰ってきた。来週月曜日から、京都へ四泊五日。ここでも、ついつい食べ・飲みを過ごせば、体重増は避けられない。そんなことで、今日はダイエットデー。お昼も、夕ご飯も抜く予定だった。しかし…　店の中を覗くと、これは入る価値がありそうだ。なにしろ、ラーメンが３００円。それなのに、量は普通のラーメン屋と遜色ない。ＨＰで絶賛されていたように、いい雰囲気のお店。意を決して券売機で券を買って店内へ。噂に聞いていた、サービスの餃子三個がついてきた。ラーメン、大盛りもサービスだという。これは断っておいたが、しっかり食べたい時にはウレシイはずだ。しかも券売機には、「半チャーハン　１５０円」の文字も。出てきたラーメンは、本当に３００円？と思うほど、完成度が高い。　美味い。そして、量ももちろん、普通。いや、すこし多めだ。大丈夫なんだろうか。こんな値段で出していて？こちらが、要らぬ心配をしてしまうほど、これはもう、涙ものの素晴らしさである。店主のおぢさんも、良い感じである。大・大満足で、店を出る。必ず来る。又、来る。お茶の水から、新宿へ移動。もう一つ、やらなくてはならないことがある。時計の電池交換だ。私は、オークション好きである。万年筆やら、本やら、いろいろと買う。しかし、総じて高いものは買わない。安くて、いいもの。これが私の信念だ。オークションは掘り出しに限る。今回、久々に腕時計を落札した。数年前、お袋が拾ってきた、ちいさなちいさな時計があった。これがブローバというメーカーのもので、手巻きで非常に可愛らしく、気に入っていた。これは、学生の１人が目をつけて、欲しそうにしていたので、女性用のものであったこともあり、あげてしまったが、その後、ギャザリングでクロノグラフを購入、それが非常によろしい代物で、それ以来私は、すっかりブローバ・ファンなのだ。日本では、あまり知名度が高くないようだが、なかなかよいのよ。（仲良しのアメリカ人・クリスもそのクロノを一見するなり「いいもん、してんじゃないのよ～」と日本語で言っていた（笑））そのブローバ製の時計を、一つ落札したのだ。電池切れ・ジャンク扱い、ということで、やっすく落札出来た。んで、新宿・ヨドバシカメラの時計館に寄って、電池交換を頼む。職人ちっくな受付のお父さん、目にくっつける時計屋特有のルーペで、時計を眺めて「２０分くらいお待ちください」と。はい、待ちますよ。ここの人達、いかにも時計好きの職人、って感じがして、若い人から、しぶいおやぢまで、みんな感じがよい。だから、待つのは全く苦にならない。しかし、受付前のベンチシートに座っていると、五分ちょっとで受付番号を呼ばれた。あっちゃー、これは「電池入れても動かない」っていう、本当にジャンクなものかもしれないぞ。ヤラレター。でもまあ、仕方ねえ。ダミーで着けることにするか、などと思って、お父さんのとこに行くと…「あの…これ、ゼンマイ式なんですよ」へ？ゼンマイ式って？っつうことは、なんですか、も、もしかしてこれ、手巻き？「そうなんですよ、いや私も気付かずに蓋開けてしまって、オハズカシイ」いやいや、こちらこそ。確かに、文字盤よく見ると、どこにも「クオーツ」なんて、書いてないや（笑）でも、まさか手巻きだとは思わなかったなあ。それにしても、職人らしい発言は、いつも好もしい。だから、ここ好きなんだよな。ちょっと待てよ、つうことは、「電池切れ、ジャンク」って大間違いじゃん。あはは。ラッキー（笑）金のベルトに黒の文字盤。数字は記されておらず、ブローバのマークと、ちいさなダイヤっぽいものが、三つ。どうせダミーだろ、と思っていたが、俄然ふつーのメレダイヤに見えてきた。もしかしたら、結構な掘り出し？少なくとも、オートマチックが一つ、普通のクロノが一つ、そして手巻きだなんて、まあ、なんて素敵。ブローバ・コレクションに、思わぬラインナップ。講義が始まったら、着けていってやろ。カラーのワイシャツに、派手なネクタイで、インチキホストか、ナニワ金融道風にいったろかい。今日は、二つも良いことがあった。ゴキゲンだ、一杯引っかけて、寝るとしよう(^o^/

  2005.09.10

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• 台風の影響ナシ

  前日、台風直撃か？と思ったが、上田はなんともなかった。他の地域は痛ましい状況になったところもあるようだが。朝早く起きて、上田の町を散策する。初日にするはずだったコース。でも朝の方が気分イイや。いろいろと見てまわって、宿にもどり、また一風呂浴びて、いかにも、という宿の朝飯を食ってから、宿を後にする。あとは、他の日記に書いた通り。

  2005.09.08

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• 8日の日記　続編

  お店を出て、お土産探し。酒とあまいもの、どちらも味のあるおばさまが対応してくれ、最後に、昨年見つけた、実に旨いコーヒーを出してくれる喫茶店に寄る。ここの人も、女性。なんだ、今日はおばさまに縁がある1日？帰宅してやっと一息。台風の影響もさほどでなく、総じていい調査でした。ヒデオさん、いろいろな意味でありがと。さ、寝ますかね。

  2005.09.08

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• 上田二日目

  朝から風呂を浴びる。気持ちいいやね～　この宿のは天然温泉。気分がいい。調査はすこぶる順調。ヒデオさんが、大変なところを全部受け持ってくれる。彼の、こういうところが非常に好もしい。当たり前のようで、なかなか出来ないことなのだ。お昼は、目先を変えて、近所の中華へ。しかし、私ともう一人の先生は、数年来気になり続けていた「ラーメン虎の子」という、怪しげなお店にチャレンジしてみる。感想；普通の、ごく普通のラーメン屋。定食、ショウガ焼きなどは、かなりのボリュームであったが、ラーメンは普通。値段も安い。なんだよ、もっと早く試しておけばよかった（笑）ゼンリュー君は、仕事の関係で早上がり。さらばじゃ。夕方、皆で初日に我々が寄った古本屋を訪ねて、また有意義な時間を過ごす。蔵書印などで、かなりオモシロイ発見をする。その後、焼き鳥・ラーメンと飲み会の王道を歩いて、ホテルに帰還。風呂浴びて、ビール飲んでなんやかやとお話をする。ヒデオさんとのお話に、深謝。ただ、深謝である。

  2005.09.07

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• 上田の調査へ

  長野県上田市へ、調査の為に向かう。既に新幹線の指定は取ってあるのだが、朝飯をどうしようか迷う。おもしろい駅弁があれば、とも思うが、なかなかピンと来るものが見つからない。時間的にもう少し遅ければ、大丸の地下食品売り場で買っていくのがベスト、というのは、有名な話。東京駅構内より、はるかに充実した食事を手に入れられる。最近では、よくテレビなどでも宣伝しているので、知られてきているだろう。しかし、この日は朝八時。まだやっているわけない。仕方なくうろうろするも、なかなか見つからない。ほとんど同じ業者だもの。諦めて蕎麦まで我慢する、というのも一案だな、と飲み物だけ買ってホームに…と思ったら！ネットに出ていた口コミ情報通り、駅の一角に、他の弁当屋の業者とは違う物ばかり置いてある、店を発見、そこにはまあ、魅力的な地方の駅弁が沢山！これはいいや、と思ってあれこれ迷っていると、目に飛び込んできたのは、万世のハンバーグサンド…　負けた。好きなんですもの。旅の始まりは、ハンバーグサンド。飛行機に乗るときは、大抵これだ。今日は新幹線だが、これがいい。コンビニ・ニューデイズで、コーヒーのペットボトルを。これで万全。それでもまだ時間があるので、ホームを行ったり来たりしていたら、何のロケでしょう、カメラを持った人。その先には、中島某と、千代なにがしと破局したという、川村某さんが。中島某は、さすが元シェイプアップなんたらの一員、タッパがあるのねん。でも、川村さんは、小さくて可愛いの。これであのメリハリのバデーですから、そりゃ、なかなかいいですわな。でもあんまりジロジロ見ることもなく、通過した。あまり、わしのスポットではない。あ、土曜のケイバ番組ではお世話になったけどねえ。どちらかというの、原一馬と北野マコト、それにあのアナウンサーが好きだからな（笑）競馬場で原一馬、帰りの電車であのアナウンサーに会った時は、結構ウレシかった。時間がきて、電車に乗り込む。すると、なぜかゼンリュー君からメール。「間違って早い時間で来てしまった。自由車にいる」とのこと。…お前、意図的だろ（笑）こっち来ない？　と言われたが断る。あたしゃ、指定券なんだぞ。しかも、こういう旅は一人がいいんだ。どうせ、上田ではワイワイやるんだから。大宮まで隣は空いていたが、そこから乗り込んできたオヤジが、肘をこちらに強く出し、ふんぞり返って、足を出してきたので、無言でケンカ。これ以上、突っ張ってきたら、怒鳴りつけてやろう、と思ったが、多少引いたので、止めておく。折角ハンバーグサンド食ってゴキゲンだったのに。バカヤロ。何人か、そのオヤジに挨拶にくる。会社の部長かなにかのようだ。なら、グリーンに行けよ。それがいけないような程度の部長のくせに、何様なんだ。私は電車などで、過度に足を開いて座ったりしない。自分のスペースをわきまえているつもりだし、それ以上は、決して主張しない。だから、それを越えて人の所に入ってくる奴は、許さない。寝ぼけてんじゃねえぞ、うすらハゲ！…これも、ゼンリュー君の誘いを断った報いか？はたまたゼンリュー君の呪い？などと思わないでもないが、私は指定席なんだってばさ！移動することで、このオヤジに良い思いさせるのも、不快。意地でも動かない。車窓を眺めて、気分を新たに。落ち着けば、曇り空ながら、旅の空はやはり、いい。軽井沢で雨。でも上田に着いたら、晴れていた。駅でゼンリュー君と落ち合う。すると、調査に同行するイソベ君も早く到着。私はね、早く着いて上田をとことこ歩こうと思ってたんだ。どうする？二人も一緒に付いていらっしゃる。では、まずホテルに荷物をあづけませう。それから、メインストリートをトコトコ歩く。柳町まで行く予定だったのだが、同行者が増えたので、その手前で、池波正太郎記念館、はたまた国文学者の悲しい性、古本屋に寄ってしまい、時間が無くなる(-_-;)タクって図書館まで、と思ったが、意外とタクシーが来ない。駅前には多いのだが、流さないらしい。仕方なく歩いているうちに、着いちゃった（笑）他の面々はもう到着済み。さ、調査調査。お昼は、草笛でてんこ盛りの蕎麦。マイタケの天ぷら、ってのも気になったので、一つ取って皆で少しづつ。美味かったね。午後は大抵眠い。ＺＺＺ…終わってから、また古本屋へ。あやしい品揃えだが、何時来てもなかなか楽しい。宿に戻って、いったん荷物を整理、それから飲みに出る。メインストリートは、なんだか寂れた感じ。実は、少し離れたところに、飲食店街が集まっているのだけれど、今日は、昨年も一昨年も行ったことがある、飲み屋に行く。皆と楽しく会食。ちと心中わだかまることがあったが、よしとしよう。終わって、部屋でもう一杯やる組と、ラーメン食おう、という組に分かれる。私はラーメン組。駅前の店だったが、悪くなかった。ネーミングが変わっていたけどな（笑）部屋に帰ったら、メモがあり、ヒデオさんが別の部屋で飲んでいる、とあったが、グダグダしていたら、寝てしまっていた。明日も早いからね。

  2005.09.06

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• もう一つの、明日から上田

  初校を返却する。他人の分までみろ、と言われたので、館長やら、エライ人のにも、ガンガン赤入れたら、先生が困っていた（笑）でも、間違いは少ない方がいいですからっ！ザンネ～ン！　国文学者が、テニヲハ間違えてはいけないのだっ！斬り！（既にしご？（笑）明日から上田。しかもちょっと雨もよう。台風が近づいている影響で、前線が活発化しているとのことだ。なのに、ゼンリュー君が「飲んで帰ろうよ」というので、仕方なく、大崎に向かう。以前話したことがある、アイリッシュ・パブを探して、やってみる。なかなかよかったが、土地柄か、ゲージンさんと、怪しげなリーマンが多い。そんなところは、気が落ち着かない。しかも、常連多し。特に、二度も行こうとは思わない。ゼンリュー君は気に入っていたようだが。今度は、自由が丘の店にしようぜ。明日もあるので、軽めに。雨は結構降っている。台風が気になった一日。

  2005.09.05

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• 明日から上田

  明日から、上田へ調査に出かける。コクブンケンの調査である。今回も、上田名物の山盛り蕎麦を堪能してこよう。他にも気になる店は多い。しかし一番気になるのは…台風だなあ…　(-_-;)無事に行って帰ってこれるか、乞うご期待　(^o^/　あ、朝顔もどうなるだろう。　頑張れ～

  2005.09.05

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• 初校締め切り

  ん？そうなの？

  2005.09.04

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• なにしてた？土曜日

  わからん。あ、思いだした。中国に帰る、あすかブーと、あべといしまゆと、メシ食ったんだ。相席になっちって、他の人達が静かなのに、俺らは、ガンガン話してて、ちょっと決まりが悪かった、そんな日だったな。元気でいろよ、ドクター仲間、同期のあすかブーよ。

  2005.09.03

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• この日こそ

  何をしていたか、さっぱり思いだせん。メールを見る。思いだした。ブローバの時計を落札した日だ（笑）広沢切の作業方針なども、先生方とやりとりしている。また、ヨーコさんと読書会をするので、連絡を取り合っている。そんな日。

  2005.09.02

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• ついたちだよ

  これも、何をしていたかあまり記憶なし。と思ったら、手帳には、「校正」の文字。そうだ、校正が上がってきた日だ。帰りに、マミちゃんとミカさんと、五反田でメシ食った日だな。あの韓国料理屋は、結構美味かった。でも、他の二人があまり飲まなかったので、新宿からほとんどシラフに戻って、本でも読んで帰ったような気がする。まだまだ暑かった…

  2005.09.01

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• なにしてたでしょうね

  八月も終わるというに…何をしていたのでしょう。

  2005.08.31

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• む、胸がイタイ…

  左の胸が痛む。鈍痛。しかし、外傷はなく、押すといたい。くしゃみをしても、あくびをしてもイタイ。なんだろう。アバラにヒビでも入ったか…(-_-;)飲み過ぎには注意。確か、東京まで出かけていって、シンガポール・シーフード・エンポーリアムで、カレー食った日じゃないか。折角相席のお姉さんが可愛かったのに、辛くてむせてしまい、格好悪かった日だ。ということは、チケットを取りに、新橋まで歩き、東海道デビューをし、新橋から電車に乗って、コクブンケンに寄った日だ。思いだした。この日のことは、思いだした。日本橋付近も、美味そうな店、沢山あり。パイロットの銀座ペンスタンドも発見。またこよう。今度は、たいめいけん　でお昼して。

  2005.08.30

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• 研究会

  この日は、研究会。簡単な報告を、と言われてやったのだが、他の方々は、全くもってみんな本気の発表で、なんだか申し訳ない。(-_-;)でも、話も面白く元気に飲み会へ。以前お話したことがあるものの、お名前がわからなくなっていた先生と、やっときちんと話が出来るようになる。一次会で飲み過ぎ、二次会はヘロヘロ。寝こけてしまった。折角好きな先生が二人もいたのに。ザンネン。家までフラフラで帰る。ナントカ帰宅。しかし…

  2005.08.29

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• たぶん

  歩いていた。猛烈に、歩きたくて。旅行代金などは、払い込んであったらしい。金がない…(-_-;)

  2005.08.28

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• ?

  なんかしていた。

  2005.08.27

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• 台風である。

  前日、飲んだこともあり、また台風接近の由で、パソコンを持っていくのが、ちと恐かったので、普通に調べ物をしに行く。お昼は、ツルミの同窓生、イイダ・カジタニ氏と白河ラーメンに行く。すでに、雨は強まりビショビショになって。でも、やっぱり、この店はいいねえ。行ってみると、カウンターには、ヒデオさんが、つけ麺を。後で聞いたら「来るんじゃないか、と思っていたので扉が開くたびに、注目していた（笑）」とのこと。ははは、読まれてましたか（笑）午後、いろいろと用事を済まして、早めに帰宅。徐々に強まる風雨。なんでこんなにわくわくしてしまうのだろう。一時過ぎに就寝。朝顔、大丈夫かな…

  2005.08.25

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• 横浜開港資料館　(^o^/

  調査だった。今日で、私は終了。やったね(^o^/ゼンリュウ君やケーコさんは、まだしばらくあるそうだ。頑張ってくれたまへ。

  2005.08.24

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• ゆるりとツルミ

  ゆるん、とツルミで調べ物。お昼は、京急近くの沖縄料理「かなぐすく」で昼飯。沖縄そば定食。ソーキソバとごはん、お漬物と小鉢。アイスコーヒーなどは飲み放題。８００円である。他の料理も旨い。が、今日は沖縄すばなのさ。お店を出て、気になっていた、ウナギの荒井に向かう。やってた。じゃ、また来ます。学校に寄り、久々にシンケイ師匠に会う。なんだか、すごく太っていた。私もこの夏で増量中だが、先生のは、もっとすごい。どこか、体調悪いのではなかろうか…心配だ。私は、夏バテ防止で食い続けての増量である。そういえば、小・中・高と、「暴飲暴食」に気を付けろ、って言われてたな…太るのも、よくねえってか。少し節制するか…　(-_-;)夕飯食わずにねる。

  2005.08.23

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• コクブンケン　バイト

  バイトをしている。翻字、終了。確認もしなくちゃね。ヒデオさんを訪ねて部屋に行くと、今日は出張ださうだ。ナカムラケンタローさんが、バイトしてたので、ひとしきりおしゃべり。＊ちなみに、知念ちゃんとは関係がないが、同姓同名である。ハハハ帰りに、また文房具屋さんで、ノートを買う。いつまでやるのかな…やっぱり、寂しいねえ…

  2005.08.22

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• 出かけない。

  家にゐた。暑いねえ。暇（ではないはずだが）なので、広沢切の番号振りしてみる。一気にやらないとね、こういうのは。ほどよく疲れて就寝…zzz　

  2005.08.21

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• のこのこ東博

  呼び出されて、上野。時間まで、東博。夕飯食って帰る。鍋で炊いたごはんは旨い。なかなか。

  2005.08.20

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• 研究会、連日

  東京、八重洲口にある、埼玉大のステーションカレッジで、十市遠忠の研究会。中世・室町時代の和歌に関する、非常に濃い空間。楽しかった。それもあるが、この日、特筆すべきは、シンガポールシーフード・エンポーリアム。http://www.246.ne.jp/~uz1/food/top.htmのページから、探してみよ。そこでのオススメ、肉骨茶（バクテー）が食べたくて、炎天下、研究会前より一時間半も前に、東京駅に着いて、店に小走った。…のに、十一時半少し過ぎた時点で、満席。私の前には、近所に勤めるお父さんが、息子二人を連れたお母さんと落ち合って、お昼の予定でいたようだが、チビが「どうして？まだお昼前なのに、早く来たのに、なんでこんなに待つんだよ～」と、ゴネていた。→ごもっとも。おぢさんも、そう思うよ。でも、お母さんが困るから、チョロチョロ動き回るのは止めなさいね。待つこと三十分。最初に入った連中が、デレデレ店を出始めて、ようやく入れた。しかし、それだけ待つ価値はあった。席も、相席覚悟だったが、ちゃんと一人で余裕を持って食べられたし。飲み物は、４、５種類、温冷揃って飲み放題。バクテーも旨い！他のものも、皆旨そう。サービスしているお母さんも、非常に好ましい。立地上、必ずしも来やすいところではないが、是非、また来たい。よかったです。夕方、研究会の打ち上げ、飲み会二軒、三軒と。ギリギリで終電帰宅。眠い(-_-;)　zzz　

  2005.08.19

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• 広沢切の話し合い

  ヒデオさんと、その父上と、研究会と申しますか、広沢切集成の為の、話し合い。いろいろと、やり直すことが出てきました。まあ、やるしかない。セツコ姉さんも、早く仕事が落ち着くといいけど…

  2005.08.18

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• 

  画像の置き場所

  どうも、ヤフーのアルバムに置いたものが、定期的に表示されなくなってしまうみたいです。でもここの画像置き場が、一杯になってしまいそうで…仕方なく、インフォシークのアルバム、フォトハイウェイのアルバムに、移動。今後、きちんと出るなら、ここに移動だなあ…今朝の朝顔…　今見たら、トップの画像がいきなりエラーだって（笑）なんだろね～　他の所に置いたら表示出来ないんじゃダメじゃん…　

  2005.08.14

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• 暑い…(-_-;)

  家で、何やらやっている。朝は、暑くて起きてしまう。朝顔を眺めてから、机に向かう。しばらくして、朝飯。そして、また机に。お昼までやって、今日は葉書を書く。三時頃、チャリンコ転がして、郵便局へ。運動がてら、ふらふらとしてから、帰宅。夕飯食って、一杯ひっかけると、もうダラダラしてしまう。こんな毎日っす。そろそろ、ヤバイ体重(-_-;)

  2005.08.12

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• 東博へ

  東博へ。遣唐使と唐の美術展を見る。なかなかよかった。常設展示も、いつも通り。あ、あそれもあるけど、文化庁購入文化財展、ってのがあって、これがこぢんまりとしていたけど、よかったです。駿牛図の新出、文化庁に入ったのか…ううむ。他にも、徒然草、手鑑かりがね帖、病草紙断簡など。夕方早めに、ビール。

  2005.08.11

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• 家にいた

  家に居た。そして、なにやらやって居た。ちまちまと。

  2005.08.10

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  お元気でなにより

  今日も、調査。ヨコハマへ。少し早く着いてしまったので、ご近所をフラフラしていると、税関の資料室があるとな。覗いてみたら、これが結構楽しかった。入口にあった、マヌケキャラ。星亨・有島武なんかが、歴代横浜税関長だったなんて、知りませんでした…　あ、それぞれ星新一、有島武郎・里見トンのオヤジ。調査は、いつも通り。お昼まであっという間。でも、午後は少し疲れが出る。昼に、ランチサービスの小グラスワインを飲んだからでもなかろうが…夕方、早めに切り上げて、私はヒロオ師匠とトシオ大師匠との、飲み会へ。ヨコハマでヒロオ師匠と待ち合わせるも、すごい人だかり。鎌倉で花火大会？とにかく、浴衣の女の子がうようよ。決まっている子も、そうでない子も。化粧とおんなじで、徐々に上手くなってくのだろ。夏らしくていいやね。…しかし、カップルの多さには閉口　(-_-;今年は異常に感じるが、こちらがトシとった証拠か。トシオ師匠は改札でお出迎え。本当にお元気そう。先生は、プリン体が多いのは避ける必要があるそうで、ビールを控えているのだそう。で、生レモンサワーにする。スクイーズは、私が。先生は、骨折れてしまうからね（笑）途中で、後輩のサチがバイトを終えて駆けつける。疲れているようだが、頑張っている様子。もう一軒いって、さらに、という流れの中、ヒロオ師匠の諫めにより、トシオ師匠は、今日はここまで。いやはや、もう全く問題がない雰囲気。お元気になられて、元通り。安心致しました。(^o^/結局、しぼられることもなく、楽しく雑談・近況報告の会になった。ヨコハマに戻って、もう一件。ワインはなかなかだったが、パスタは…　固すぎだよ。アルデンテにもなってないだろ。(-_-;)ここの店主は、関内のバーにいた時に、何度か訪れている。ヒロオ師匠の評価は高いが、私は感心せん。あまり、感心せん。私に合わない、ってだけなのかもしれないけど。終電で帰宅。ホントに、トシオ大師匠お元気になられて、なによりッス　(^o^/

  2005.08.09

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• うれしいこと。

  わたしに、直接関係のあることじゃないんだけどさ。みぢかな人間に、メデタイことがあった。うれしい。自分のことではないけれど、とても、うれしい。よかったな。兄さん、うれしいぞ。いつもなら、祝杯上げるところだが、今日は、我慢して酒は飲まない。明日、トシオ大師匠とご一緒することになっているから。ヒロオ師匠も、一緒である。こちらは、もしかしたら、楽しいだけでは済まないかもしれない。ヒロシになったはいいけれど、トシオ師匠との面接なんじゃなかろうか。電話で「君に、聞きたいこともあるんだ」って言ってたし……　ちと気が重い。(-_-;)でも、そんなお小言を言えるほど、元気におなりになった、ということの方が、私にはウレシイ。決して「Ｍ」では、ないけれど、先生にだけは、叱られてもウレシイ。ま、喜んでばかりはいられないので、面接に向けて、予習するか…　明日もヨコハマは、暑そうだ…ちなみに、トシオ師匠も、ヒロオ師匠も、あたしも、横浜出身なんだな。あたしは上大岡だから、一番田舎だけど…

  2005.08.08

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• ありがとう、佐々木。

  私は、横浜生まれの横須賀育ちだ。子供の頃は、浮気したこともあったが、物心ついた時からは、横浜出身であることを、折に触れて感じてきた。だから、横浜大洋ホエールズファンを、標榜することにしている。（ちなみに横須賀には二軍の練習場があり、　その意味でも関係は深い）ベイスターズ、という名前は、いまだにキライだ。何故、ホエールズがいかんのだ。日本の捕鯨文化の問題でもある。それを曲げた連中の根性の無さには、腹がたつ。「横浜」には「大洋ホエールズ」が一番似合う。でも選手たちは別だ。何か、イズムを感じる。結構良い選手が揃っているくせに、今ひとつ、パンチが足りなくて、勝てない。どこか、あっさりしているというか、欲がないというか。そこがまた、なんとも好きなんだよ。だから野球は見に行くし、応援もしている。優勝したときは、しみじみ酒を飲んで、泣いた。よかった、本当によかった。その時の、大立て役者であった人物が、今日、とうとう、引退した。優勝後、大リーグにも挑戦し、きちんと通用してみせた。もう、いいだろう。プライベートでばかり、今年は騒がれた。でも、いいじゃない。もう、こんな大物選手、出てきやしない。お疲れ、佐々木。ありがとう、佐々木。

  2005.08.07

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• 頑張れコイズミ

  ここまで、頑張ってきたんだべ。解散しちまえ。それにしても、説得にあたった、という森前首相の会見は、なんとも筋違いの、情けないものだ。「寿司ぐらいとってくれるのかと思った」お前、何しにいったんだ。首相公邸に、何もないって自分でも知ってたんだろ。「この缶ビール。これと干からびたチーズ」って、何を言いたくて、マスコミの前にのこのこ出てきたんだ。本当に、何故こんなバカヤローが、首相してたんだ。そして、お前は何か有効なことしたのか。スーフリの時にも、とんでもない発言。コイズミに何か言えるような立場では、断じて、ない。これが、派閥のトップだってんだから、それりゃ、自民党がどれだけ腐ってるか、わかろうものだ。民主党なんて、その分派。大した期待も出来ない。なんか、筋の通った、気合いの入った政治家が、きちんとした、改革してくれないかね。コイズミには、賛否両論ある。海外派兵を含めた、外交姿勢には明らかな問題もあろう。行政改革の、何かに踏み出したことは、大いに認めたい。もっともっと、その点には蛮勇をふるって欲しい。国鉄が民営化して、ここまできた。当然ひずみは出てきている。しかし、それをもって国有のままでよかったなどとは、到底言えまい。その最後の大問題が、郵政民営化ならば、もう、やっちまえばいいんだ。頑張れ、コイズミ。そして、玉砕しろ。そうすれば、靖国問題も解決するだろ。

  2005.08.07

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• 二日酔い

  そんなに飲んだかな。今日は二日酔い。前日、寝る前に体重計に乗って、少し反省したこともある。今日は、ファスティングかな。あまり、おなかもすかない。でも、明日から学校が閉まってしまう。ツルミに寄っておこう。昼過ぎに、暑い最中のこのこ出かける。口に入れるといって、水分のみ。こういうのも、実は楽しい。最近、食べなくても良いときにも、目で、頭で、食べなくては、と思って、無理矢理食べてしまうことが多い。本当に食べたい時だけ、とすれば、人はそんなに食べなくてもいい。今日は、そんな気分。学校で、調べ物を少々。開館時間ギリギリまでいて、帰宅。最後に、お茶漬けをさらさらと。これだけで、充分旨かった。明日も暑いかな。

  2005.08.05

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• ヨコハマ開港資料館

  今日も暑いね。横浜開港資料館へ。調査の継続です。資料館へのアクセスは、いろいろあるのですが、私は、京浜東北線（根岸線）で、関内駅に降り、横浜スタジアムを横目に、県庁前の資料館まで徒歩で行っております。もう、高校野球も終わり、静かになったかな、と思いきや、なにやら球場の周りに、シートを引いて寝ころぶ人達。何の入場待ちだろう、と思ってみてみると、なんと夕方からの阪神戦を待っているのだ。私は横浜生まれの横須賀育ち、横浜大洋ホエールズファンなのだが（断じてベイスターズなどというインチキ球団のファンではない）阪神ファンには、感心する。どんなに弱くても、チームを見捨てない。どんなに弱くても、愛している。罵倒し、けなしても、結局愛している。あの姿は、ある種美しい（笑）まあ、ガラの悪いファンもいるけど、それは、中日やヒロシマも同じ。とにかく、阪神ファンはスゴイねえ。そんな人達を眺めつつ、資料館へ。途中、最近お気に入りのコンビニで、お水を買う。今日はイタリアの微炭酸水。おもしろいねえ。こないだの、サウジの水は…？普通でした。もっとキンキンに冷やしたらオイシイかもね。今日は、いつもより多い、五人で調査。お昼は近所の小洒落たところ。また、サンドイッチをやった。今日はアジフライを挟んだもの。なかなか旨かった。調査は順調。もう一・二回で終了かもしれない。確認入れても、二回だな。よしよし。帰りに、中華街で夕飯。「保昌」という、そこそこ有名な店。でも、なんか雰囲気がいいような悪い様な。客を喜ばせようとは、思っていない感じ。まずくはない、むしろ美味しいんだけど、店主のおばさまの雰囲気、あまり感心しないなあ。そのあと、横浜の寿司屋に寄った。酔って疲れて、眠ってしまった。安くていいのだけど、店の外にあった水槽が無くなっていた。これも不況のせいなら、寂しい。イカが泳いでいたりして、それが美味しかったりしたのに。座敷で食べる楽しみが減ったな(-_-;)ちょっと飲み過ぎ。フラフラで帰宅。

  2005.08.04

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• 閲覧時間延長

  今日は、戸越・コクブンケンへ。バイトである。仕事の打ち合わせまで、時間があったので、自分の仕事をして過ごす。すると、今まで見たことがなかった、断簡を見出す。調べてみると、新しい歌を含んでいる。ヒデオさんに、報せて確認しよう。午前中は、打ち合わせのみ。お昼に、ラーメン屋へ向かう。しばらく行っていなかったので、ワクワクしながら店へ向かうと…定休日。(-_-;)仕方なく、他の店でビビンバなんぞを食べる。ものたりなひ。帰りにコンビニでパンを追加。食べてから、反省する(-_-;)でも、足りなかったんだもん。午後は、仕事に関する撮影。ヒデオさんと、バイトの先生とご一緒に、巻物の写真を撮る。典籍の写真を撮るのは、なかなか大変なのだ。それが二人だと、かなりスムーズに行く。三人寄れば、の喩え通り、一人では気付かない、書誌的事項も見つけたりして、非常に有益。来週から、撮影したデータを基に、作業開始。大変そうだけれど、オモシロイ。関係ないのだけれど、六月にヒロシマ・呉のアキヒコ君から、「この本オモシロイんすよ」と言われて、帰宅後、早速購入した本がある。ネットで古本屋さんから、購入したのだが、巻末に書き付けがあった。それもあって安かったのだが、入手当初は気付かなかったことに、昨日、ふと気付いた。…なんか、この字見覚えあるんだよな。知り合いの先生だったりしたら、オモシロイよな～でも、まさかな～なんて思っていたのだが、昨日、改めて見ていて、？んっ？これって、北海道のとある有名な和歌研究者の先生の字に、似てるよな？そう思ってみると、どんどん見えてくる。書き付けの内容も、素人ではない。今度、研究会でお会いすることになろうから、その時に聞いてみようと思いつつ、ヒデオさんに見せてみる。すると、彼は「…　ううん、そうですかねえ」と、あまり同意なさらない。しかし、近くの部屋に、その先生と懇意にしている、タケオさんがいるので、聞いてみたら、ということになった。オイラも、それが一つの判断基準だろう、と思っていた。そこで、見せてみると…言下に「あ、これそうですよ（笑）」と、お墨付き。やったね　(^o^/一部、本を処分した、とも聞いているとのこと。ご専門からは、やや離れた本なので、ご処分になったのでしょうね。ヒデオさんにそれを告げると、「感得奥書を」（笑）ははは。それもいいけど、ご本人にお見せして、加証して頂きましょう。以前、コクブンケンでは、雑誌の払い下げがあって、そこで手にした一冊に、貴重なメモ類が挟まっていて、先生にお返ししたこともある。こういう、偶然はとても楽しい。類する話は、何件かあるので、また書こう。あ、肝心なこと書くの忘れてた。コクブンケン、閲覧時間六時までにのびたらしいよ。コピーの受付も、三十分延長だってさ。スバラシイ。

  2005.08.03

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• 日記とは

  本日は、読書会。ミヨコ師匠と、もうかれこれ、十年近く続けている、『花園天皇宸記』の読書会。師匠が、大学をお引きになる時、『玉葉和歌集』という、超大作の注釈をなさった。さすがに、いくら和歌が好きな師匠でも、「しばらくは和歌見なくてもいいわ（笑）」ということで、師匠の研究にとって、大事なものの一つ、『花園天皇宸記』を、もう一度読んでみよう、という話から、始まったもの。師匠の鋭い読みを、それぞれノートに取ったりはしているけれど、何かの形に纏めたりはしていない。また、そういうことにはならないだろう。「勿体ない」と、イナオカ先生に言われたこともあるが、これはこれでいいと思う。注釈的に読んでいるのではないのだ。師匠と、花園天皇（今読んでいるところは、もう上皇だけど）と、対面しているのが楽しい。師匠と読んでいると、花園天皇の息づかいが、心の動きが、よくわかる。また、当時の人達の生き生きとした姿が、花園天皇の視線から、浮かび上がってくる、これがたまらなく楽しい。しかし「日記」ってなんだろう。これは、昔から常に頭から離れない、一つの命題である。「日記文学」ってコトバがある。私ら、古典文学を扱う人間には、避けては通れないジャンルの一つだ。土佐・蜻蛉・和泉・紫式部、讃岐典侍、そのほかにも『～日記』と名付けられたものは、沢山ある。名前に『～日記』とはなくても、『とはずがたり』みたいなものも含めれば、相当な数だ。でも、私は基本的に日記の研究に手を染めていない。自分の中で「日記って文学か？」というのが、ずうっとある。日記とは、誰が、誰のために書くものなのか。誰かに読ませる為に書いたとして、それが、文学になりうるのか。私には、わからない。ずっと、わからないままでいる。自分で今こんなことを、つらつら考えつつ、打ち込んで公表しているとなると、ある種の日記文学を生んでいる、ということになるのだろうか。今日、読んだ『花園天皇宸記』は、一年の最後のところであり、最後に、五言絶句が記してある。等閑記付一年事　身後雖留誰欲看無子無孫無益記　須斯向後可抛翰等閑に記し付す、一年の事身後に留むと雖も、誰か看ることを欲せん子無く、孫無く、記して益無し須く斯れ、向後、翰を抛つべしとでも読むのだろう。徒然草の冒頭じゃないが、なんということもなく書き付けたものであるが、これが私の亡き後、残ったとして、誰が見たがるだろうか。子もなく、孫もなく、記しても仕方ない。所詮、こんなもの抛ってしまえばよいものなんだ。そんな風に言っているけどさ、本当は、誰に見せるでもないかもしれないが、抛ってしまっていいようなものでは、決してない。韜晦して、言っているのは承知の上である。しかしそれでは、誰かに、確実に読んで欲しくて、だから書いたのだ、ということになると、それはやはり、ちと違うと思うのだ。『花園天皇宸記』だって、ある行事に関して、またある事柄に関して、ものすごく詳細に書いてある部分がある反面、まったくもって、そっけないところとか、何にも記されていないところとかも、かなりある。記事に、粗密があるのは、当然だ。まだ、始めて三ヶ月ちっとだが、誰かに読まれる「為」に、こんなことしているのか、と言われると、ちと違う気がする。書いている以上、またこういう形で書く以上、誰かに読まれることは、意識にある。だから、全てを書いているわけではない。どうでもいいこった、こんなこと。私以外の誰のためでもない、些細な日常。でも、自分で書き留めておくと、これをきっかけに、思い出せる何かがあったりする。もう思い出せないことがほとんどだけれど、自分で書いておいたお陰で、引っ張り出せる、記憶がある。写真もそうで、ちょっと撮っておくと、それを見た瞬間に、その前後のことが、ふっと思い出せることがある。別段、日記でなくてもいい。ちょっとしたメモの類でも、何かを思い出すことが出来る。手帳に書いた予定、忘備録であるようなものが、大切なものに感じられる、とはクボジュン師匠のコトバだが、日記というのも、基本的にはあくまで、自分自身の記憶の断片であるに過ぎないだろう。では「文学」としての「日記」とは、なんだろう。それは、すでに「日記」ではないのではなかろうか。…うううん、これ以上は面倒くさい。やっぱり「日記」の研究には向いてないんだな…　(-_-;今日思ったことは、私が今やっていることと、花園天皇がやっていることとは、基本的に差がない、ということさね。時代が時代なら、不遜だ！って叱られるところだな。いい時代に生まれたもんだ。花園天皇と、酒を酌み交わしてみたい。

  2005.08.01

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• 

  今日の朝顔

  今日の一枚。もう八月ですねえ。今日はこれから、読書会だ。暑い。(-_-;)

  2005.08.01

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• 家にいます

  朝顔が綺麗。写真を撮ります。でも、なんで前日いい感じで飲んでいるのに、早起きなのか？じじいだからか？ちがーう！部屋が東南角部屋なんよ…朝日が眩しくて…暑くて目覚めてしまうのだ　(-_-;朝飯食って、データ打ち。久々に休日らしく過ごす。疲れたので、早めに就寝。

  2005.07.31

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• ヨコハマで調査

  もう、調査しまくりである。先週、地震があった時にもいた、ヨコハマ開港資料館で調査。お昼は、難民になりかけたが、近場で済ますことができた。ジャンキー感満点の、ナポリタン。たまに、こういうのが食べたくなるね。午後の調査もあっという間。ゼンリュー君も言っていたが、なんでこんなに時間が経つの、早く感じるのだろ？やっぱり、知らず知らずに集中している。これは、飲んで緊張をほぐすしかないね。で、中華街へ繰り出す（笑）ヒロオ師匠が好きな店にゼンリュウ・ケーコさん、二人をご招待。結構気に入ってくれた様子。二軒目は、横浜駅付近。一昨日、姉さん達とやった店。安いのが取り柄だが、出汁巻き卵など、ちゃんと作っている。暖め直しでない感じが、とってもよろし。ビール２５０円（中ジョッキ）だしね。え？発泡酒だろって？違います。モルツです。だって、生樽とサーバーが見えるところにあります（笑）雑然とした感じがとてもすてき。しかし、毎回こんなことしてると、破産しかねん。ちょっと休まないとな…

  2005.07.30

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• 宮内庁書陵部＆内閣文庫

  で、調査。暑いねえ。今日の、守衛のお巡りさん、なんだかとってもフレンドリー。いつもはもっと年上だからかな。書陵部終わって、内閣文庫へ。わずかな時間だったが、気になることがある。その足で、母校・メイジへ向かう。こういう時は、ガンガン調べるに限る。不勉強だな、とも思うが、仕方ない。知らなかったことは、知らないのだ。後輩の女の子に、偶然出くわす。「書陵部で調査だったんだ」「以前お会いした時もそう言ってましたね」あ、そうだったっけ（笑）よく会う、というのは、君が、よく勉強しているからだな。すばらしい。頑張れ。結局、八時半頃まで粘り、さすがに疲れたので、いつもの盛屋で、モツ煮・焼き鳥。軽く飲んで帰宅する。なんだか、エラク密度の濃い一日。しかし、最近忘れかけていた、充実感。関西の調査以来、なんだか、いい感じ。

  2005.07.29

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• 院生発表会

  今日は、ツルミの院生さんたちの、修士論文中間発表会。修士論文の進展具合を見る日。それぞれ、出来が違っていてオモシロイ。自分がやった時のことを思いだして、ヘンな汗かいたりもする。（笑）終わってから、かつて日本文学科の助手を務めてらした、姉さんと、大学院第一期生の姉さんと、三人で飲む。お久しぶりです。今年の春に、お子さんの関係で、大学を辞めた。トシオ師匠なんかが居たときなら、盛大にお別れ会を開いただろうに、なんだか、なんにもないまま、ひっそりとお辞めになった。大学院生だった時には、もっともお世話になったかもしれない、気の利く、姉御であった。お辞めになられる時期、本当は飲みにいく約束をしていた。それが、約束していた日の次の日、急遽面接が入り、飲みにいける状態になかった。そして、キャンセルしたまま、ここまで引っ張ってしまった。今思えば、大したことなかった。そんなこと、気にせずに約束を果たすべきだった。面接を受けたところからは、実に失礼千万な扱いを受け、やきもきするばかりで、ムダな時間を過ごしてしまう結果となった。そんなこんなで、遅くなってしまった、約束を果たしたのだった。その後、院生さん達の飲み会に合流。酔っぱらってごきげんなのが、沢山居る。結構なことです。頑張って夏休みを有意義に過ごしたまへ。わしも仕事三昧じゃ。

  2005.07.28

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  帰還

  夕暮れの大阪空港。窓際だったんで。いい調査旅行でした。仕事も進んだしね。

  2005.07.27

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