○○の秋
吹く風はすっかり秋のものですね。蕭条とした秋の訪れを肌に感じ、心躍らせている旭陽です。そういえば、空はどうなんだろう。すでに高い高い秋の空なのかなぁ。ここ2,3日まともに空を見上げてないのでどうなってるか分からないのです(笑)食欲の秋、運動の秋、読書の秋と様々な秋がありますが、わたしに限って言えば、秋ほどモノが書きたくなる季節はない!更新履歴を振り返ってみれば、これからの季節に連載開始してることが少なくないと気付きました。好きなんですよ、しんみりとした物悲しさが。それを反映してか、暗いスタートの話が多いんですがね(笑)甘い話よりも、ちょびっとだけ切なさ漂う話の方が好きな、読者泣かせの字書きです。今はJ庭合わせの原稿をぽつぽつ書いてるんですが、必要に迫られて、過去に書いたものを読み返してるんですね。えーと、レイ、なんですけど。これがまた恥ずかしいんだ・・・(汗)結局、1回もまともに最初から最後まで通して読んでないです。読めないです、恥ずかしすぎて(泣)そういうのないですか?思い返せば、これが正真正銘初めて書いた小説なんだ。しかも、ブログに打ち込んで、たいして読み返しもせずにそのままアプしてたんだ。2年前の自分が怖い。でもちょっと嫉妬。怖いものなしだったから。レイは勢いで書くのがそのまま「作風」になっちゃってるので、今回も勢い・雰囲気重視で書こうと・・・しています。さー、2年間で成長はあったのか!・・・て、なんで更に自分を追いつめてんだろ(汗)そんなとこまでMにならなくていいから。自虐の秋。