講義・・・第二十四回
いつも、ご訪問・応援ありがとうございます。 本日の講義は、ズバリ!「弱点克服」です。本人が、まだ「弱点だ!」と、意識してしまわないうちに克服していかないと、 『私は、●●●・・・が苦手』 『私は、●●●・・・が苦手』と、呪文のように識域下に刷り込んでしまうと後々、本人すら気づかぬうちに「理由も無く、嫌い!苦手!」になってしまいます。前向きな「言葉のタグ」は雨だろうが晴れだろうが順風だろうが逆風だろうが嬉しい日だろうが悲しい日だろうがどんな時でも、毎日毎日、剥がれても剥がれても貼り続ける!・・・という事が、なかなか困難な事です。一方、「自分を否定する言葉」は、どんな時でも、いとも簡単にへっちゃらで、刷り込んでしまうものです。「前向きタグ」に比べて、「自己否定タグ」は、 ◎貼り付き易く ◎これがまた、剥がれにくい! (`^´)・・・ときてる。また、幼い頃から、親や先生から己の可能性を否定され続ければ後々、自力で「識域下」の「マイナスサブリミナル」を取り払う事など、至難の業です。 お父さん、お母さん、先生方・・・ 子供さんに、へっちゃらで、言ってませんか? 「何でこんな事も出来ん!?」 「バカぢゃねぇか?」 「●●ちゃんは、100点なのに・・・」 「どうせ、お父さんの子だから・・・」 「どうせ、お母さんの血をひいてるから・・・」 「どうせ、やっても知れてるから・・・」 「どうせ・・・」「どうせ・・・」幼い頃から、子供の可能性を否定し続ければどんな才能を持った子でも、10年もすれば、 「どうせ、僕なんか・・・」で、“ 才能潰し ” の一丁あがり! です。持って生まれた(であろう)才能を見事に潰すのは簡単です。後は、放っておけば自分で勝手に可能性にフタをし続けてくれます。そうでなくても、放っておくと、人の心はどんどこどんどこ・・・本人が気付かぬ程度の傾きで悪い方へ悪い方へと、転がって行きます。並みの気合い程度では、せいぜい「現状維持」が精一杯でちょっとでも、上向きの斜面を這い上がろうとするなら想像以上の「気合い」「労力」が必要となり、時に、愕然としてしまったりします。事有る毎に、「愕然とする」機会が襲ってくるので一度でも、負けてしまうと、後は、簡単に転がり落ちて行きます。従って、目の前の一つ一つの事に関して「全勝」は出来ずとも「負けない」ようにして行かねばなりません。それでも、怖いのは自分でも気付いていない「識域下の自分」です。こいつを、少しでも自分の味方につけ出来れば、常に前向きになって貰うべく日頃から、意識できる部分だけでもコントロールしていかなければなりません。まずは、出来る事を確実に!次に、その周辺を取り込んで、少しずつ少しずつ、「器」を大きくする。「プラス」を広げつつ、「マイナス」を少しずつ克服する。と、一人興奮している場合ぢゃ無く・・・本日の教材は、今までの「Mちゃん」の弱点を抽出し、「出来る限り、苦手意識を抱かせない」かつ「今まで苦しんできた問題」を織り交ぜて、克服出来るよう更には、過去の「かむ太郎のワンポイント」を鮮明に思い出して記憶に定着できるよう工夫に工夫を凝らしたオリジナル・プリント です。中学生になっちゃったので、あんまりゆっくりもしていられませんが、高校受験、そして、大学受験時にも苦手科目無し!で臨めるよう、今から画策しております。(^^)v本日の花は、 ムラサキカタバミです。花言葉は、 喜び、心の輝きなかなか良いですな。(^^)b ☆★☆ 初めて訪れて頂いた方、最近読み始めた方・・・へ ★☆★ 「はじめにお読み下さい~Read Me」のページを作成しました。 是非、ご一読下さい。⇒【はじめにお読み下さい・・・Read Me】 【はじめにお読み下さい・・・Read Me (2)】 【はじめにお読み下さい・・・Read Me (3)】 ※携帯電話画面からは閲覧できないようです。(TへT) またのお越しをお待ちしております。