続・ボランティアな人たち
先日、長南クンの被災地へのボランティア活動を紹介させていただいたが、他にもLABに来ている方々の活動を書いておきたい。25歳という若手で外資系金融商社に勤めるLAB会員のDさんは、自ら募金や物資を集い宮城県の気仙沼市と南三陸町に足を運び届けてきた。DさんはTVで報道されることのない大惨事を目の当たりにして、皆にもっと現実を知ってもらうためにカメラを回した。その映像を見て感じてほしいとDさん。(掲載写真はDさん提供)↓Youtubehttp://www.youtube.com/watch?v=F3wkIausGvg ↓写真集https://picasaweb.google.com/118329352314655711990/2011031820Miyagi?feat=directlinkまた、長南クンと同じく格闘家の圭太郎クンも、最近LABで見かけないと思ったらじっとしていられず自ら物資を持って何の当てもなく宮城県に届けたそうだ。↓圭太郎ブログ「笑顔」http://ameblo.jp/31412604/entry-10840227288.html引き続き長南クンのブログも見てほしい。↓長南亮のオフィシャルブログ「夕暮れの石巻で」http://blog.livedoor.jp/ryo_chonan/最後にLABの女性会員Mさんの話。彼女は被災地の乳児のために粉ミルクを30コ調達して、知り合いの自衛官を通じて現地へ届けたことをこっそり話してくれた。若くて外見からは想像できないが「私なんて、こんなことしか出来ないから・・・」と言っていた。立派なボランティア活動だ。何もしないというよりも、何かをする行動が大切だと思う。「黙って見守ることがボランティアだ」という人もいるが、それはボランティアとは言わない。ボランティアとは、自らすすんで行う社会、公共、公益性に基づく無償の活動をさす。偽善ぶるつもりもないが、何が出来るか考えている。このブログを読んでもし何か物資を届けたい人がいたら港区六本木7-14-7 3F ボディプラント六本木までお願いします。