カッピング
あまりにも背中の疲れが酷どかったので数回にわたって綿引さんにやってもらったカッピング跡。カップに吸引されて充血した跡だ。「吸い玉」とよばれるこの療法は起源は中国の民間療法と言われている。今やスポーツ選手ばかりではなく、世界中で愛好する人が増えているようだ。古くはプロレスラーの長州力とか藤波辰巳の背中にカッピング跡が残っていたのを思い出す。球状のカップを患部に吸着させることにより、血液の循環を改善したり、血行を良くする効果が期待できる。このカッピング療法はエステやマッサージ店などで5000円ほどの料金で受けることが出来る。特徴としては患部の血管が引っ張られて膨張し、血管の血行障害(コレステロールなど)が改善されるといわれる。あまりにも効果的だったのでさっそく通販で購入した。個人的に自分で試すには特に免許も必要ないので自分自身でやってみようかと思う。もうすぐ届くみたいで楽しみだ。